「BLOOD+」#47。残酷だよ、小夜。
衛星アンテナ爆破作戦。岡村まで参加とは、びっくりね。
もう立派に「いち戦闘員」っすか。
「あれ?あたいは?」デヴィッドに、あっさりスルーされてるルルウが可愛いかったぁ。
ちょっとは反応してやれよーデヴィッド
小夜はかなり体調悪そうですねぇ。
眠りの時期になってるのに、無理矢理起きてるんだから、しんどいでしょう。
小夜とハジが交わした約束を、カイには話してないのかと問うハジ。
言えるわけないよね。全力で止めるに決まってるもの。
「私たちは、人間と一緒には暮らせない」
カイやリクと家族として育った記憶が一番近くにあるのに、自分をもう「人間」の枠から
外している小夜が痛々しい。
「しかし…彼ならば」
カイは、もう全てを承知している。知った上で、それでも小夜と家族としてこれからも
生きていくことを望んでる。許されるなら、その思いに応えたい。
でも…出来ないよね、小夜。
「カイが生きてく明日は、私にはまぶしすぎる」
わかるよ、わかるけどさ。
「私は翼手。明日を望んじゃダメなの。だから貴方としか生きられない」
そんな言い方、ひどいよ。
「ねぇ…こう言って。『戦え』って」
なんて残酷なのーっ!
ハジは小夜のシュバリエ、従う者だから、それが役目かもしれない。
でもハジにだって感情あるんだよー(ありそうに見えない人だけどさ)
震えるように拳を握るハジが哀れで~
「小夜…戦って…」
小夜を見ずにつぶやくハジ。うう…かわいそうだよ、こんなの。
しかしハジが可愛そうと嘆く一方、コニたんの表現力にドキッとしていました。
胸の底に押し込めた気持ちを感じさせる「戦って」だったー。
コニたんのハジっぷりも凄いよなぁ。
さて、爆破大作戦御一行様の出発時、
「な~んであたいが行っちゃいけないんだよー」
ほんと、可愛いよ、ルルウ。君の存在って、いやされるねぇ。
カメラを真央に渡す岡村。それは、親父さんの形見のカメラだよね。
これを真央にたくすから、無事に戻ってみせるという願かけかな?
でも真央ったら、岡村の形見扱いしちゃうだもん。冷たいわねー。
「そんなに俺を死なせたいのか」
ふふ、真央と岡村のコンビって、良いよねっ。
伊藤健太郎さん(岡村の声)も、いつも凄いと思うんだ。
こうして聴いてても、彼がやった他の役を感じることないんだよね。
ちゃんと岡村だもんなぁ。
ソロモン…。
とりあえず、あのまま殺されずに監禁されていたのね。
ずたぼろで鎖に繋がれていても、容姿が良いから絵になるな、うん。
ねぇ、ネイサンって、やっぱり怖いよね。アンシェルにもあんな口きくんだ。
アンシェル、言い返せずにいたねー。
戦ったら互角か、ネイサンの方が上なのかな。そんな感じするよね。
で、ネイサンったら何考えてるの、ソロモンを解き放って、けしかけて…。
楽しんでる?
でもそのおかげで、ソロモンは小夜のピンチに駆けつけることが出来た。
「例え報われなくても、僕は小夜のシュバリエになる」
そう、奪うことが愛じゃないのよ、ソロモン。
「僕は血よりも甘くかぐわしいものを見つけたから」
最後に見つけることが出来た貴方は、それでも幸せだったと思うよ。
ジェイムズを止めようとして、刀が…小夜の血を吸ってるあの刀が跳ねて、
ソロモンの左肩をかすめる…。
やばいじゃない、それ。
かすっただけ?いや…身体に剣先刺さってるよね。
少しでも傷がついて、小夜の血に触れたらソロモンは…。
間一髪、ジェイムズにソーンが現れて、自ら崩れて行く。
「きっとモーゼスたちだよ。死んでもあたいたちを守ってくれたんだ」
ソーンが出るタイミングなんて、モーゼスたちがどうこう出来ることではないのだけど、
それがわかっていても、きっと彼らが…と思ってしまう気持ちは解るよー。
小夜とハジが、ソロモンを「小夜のシュバリエになった」と認めたけど…
あぁソロモン。やっぱりダメだったね。
小夜をこれだけ思いながらも、やはり彼女の血は貴方を滅ぼすもの。
少しでも体内に入ってしまったら、貴方は助からない。
でも、立派だったよ。
こうなる予測はしてたけどさ。
前回から貴方のこと見直してたから、ものすごく残念です。
せつないね。
もう立派に「いち戦闘員」っすか。

ちょっとは反応してやれよーデヴィッド


眠りの時期になってるのに、無理矢理起きてるんだから、しんどいでしょう。
小夜とハジが交わした約束を、カイには話してないのかと問うハジ。
言えるわけないよね。全力で止めるに決まってるもの。
「私たちは、人間と一緒には暮らせない」
カイやリクと家族として育った記憶が一番近くにあるのに、自分をもう「人間」の枠から
外している小夜が痛々しい。
「しかし…彼ならば」
カイは、もう全てを承知している。知った上で、それでも小夜と家族としてこれからも
生きていくことを望んでる。許されるなら、その思いに応えたい。
でも…出来ないよね、小夜。
「カイが生きてく明日は、私にはまぶしすぎる」
わかるよ、わかるけどさ。
「私は翼手。明日を望んじゃダメなの。だから貴方としか生きられない」
そんな言い方、ひどいよ。
「ねぇ…こう言って。『戦え』って」
なんて残酷なのーっ!
ハジは小夜のシュバリエ、従う者だから、それが役目かもしれない。
でもハジにだって感情あるんだよー(ありそうに見えない人だけどさ)
震えるように拳を握るハジが哀れで~

「小夜…戦って…」
小夜を見ずにつぶやくハジ。うう…かわいそうだよ、こんなの。
しかしハジが可愛そうと嘆く一方、コニたんの表現力にドキッとしていました。
胸の底に押し込めた気持ちを感じさせる「戦って」だったー。
コニたんのハジっぷりも凄いよなぁ。
さて、爆破大作戦御一行様の出発時、
「な~んであたいが行っちゃいけないんだよー」
ほんと、可愛いよ、ルルウ。君の存在って、いやされるねぇ。
カメラを真央に渡す岡村。それは、親父さんの形見のカメラだよね。
これを真央にたくすから、無事に戻ってみせるという願かけかな?
でも真央ったら、岡村の形見扱いしちゃうだもん。冷たいわねー。

「そんなに俺を死なせたいのか」
ふふ、真央と岡村のコンビって、良いよねっ。

伊藤健太郎さん(岡村の声)も、いつも凄いと思うんだ。
こうして聴いてても、彼がやった他の役を感じることないんだよね。
ちゃんと岡村だもんなぁ。

とりあえず、あのまま殺されずに監禁されていたのね。
ずたぼろで鎖に繋がれていても、容姿が良いから絵になるな、うん。
ねぇ、ネイサンって、やっぱり怖いよね。アンシェルにもあんな口きくんだ。
アンシェル、言い返せずにいたねー。
戦ったら互角か、ネイサンの方が上なのかな。そんな感じするよね。
で、ネイサンったら何考えてるの、ソロモンを解き放って、けしかけて…。
楽しんでる?

でもそのおかげで、ソロモンは小夜のピンチに駆けつけることが出来た。
「例え報われなくても、僕は小夜のシュバリエになる」
そう、奪うことが愛じゃないのよ、ソロモン。
「僕は血よりも甘くかぐわしいものを見つけたから」
最後に見つけることが出来た貴方は、それでも幸せだったと思うよ。
ジェイムズを止めようとして、刀が…小夜の血を吸ってるあの刀が跳ねて、
ソロモンの左肩をかすめる…。
やばいじゃない、それ。
かすっただけ?いや…身体に剣先刺さってるよね。
少しでも傷がついて、小夜の血に触れたらソロモンは…。
間一髪、ジェイムズにソーンが現れて、自ら崩れて行く。
「きっとモーゼスたちだよ。死んでもあたいたちを守ってくれたんだ」
ソーンが出るタイミングなんて、モーゼスたちがどうこう出来ることではないのだけど、
それがわかっていても、きっと彼らが…と思ってしまう気持ちは解るよー。
小夜とハジが、ソロモンを「小夜のシュバリエになった」と認めたけど…
あぁソロモン。やっぱりダメだったね。
小夜をこれだけ思いながらも、やはり彼女の血は貴方を滅ぼすもの。
少しでも体内に入ってしまったら、貴方は助からない。
でも、立派だったよ。
こうなる予測はしてたけどさ。
前回から貴方のこと見直してたから、ものすごく残念です。

せつないね。
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