「BLOOD+」#48。じわじわと近づく終焉。
オペラの演奏が終わり、ディーヴァの舞台待ちのひととき。
いよいよだっちゅうに、小夜ふらついてんじゃん。
こんな状態で戦えるのかよぉ…。
我々の新しい歴史の幕が上がる、と感慨深げなアンシェルに、
アンシェルの実験のために世界とディーヴァがあるわけじゃない、
この世界全てがディーヴァの舞台として存在する、とネイサン。
ったく、何勝手なこと言ってるんでしょーねー、この二人は。
―それは、ディーヴァが生まれる前から、繰り返されてきたこと―
ん?なんかひっかかることいいますね。
「見てきたようなことを」 アンシェルは鼻であしらうけど、
「だって、見てきたんだもの」
ネイサンの返事にぞくっとしちゃった。
オネエ言葉のままだったのに、怖かった。
小夜とディーヴァの母親に、シュバリエがいたですって?
それがネイサン?
う…そ…マジ?
場面変わって、こっちはこっちで感慨深げなジョエル…は、いいけど…
この茶色の髪の人誰?…って一瞬真剣に思っちゃったよー。
正装したら別人ね、カイ!
先週の予告編の時も見たこの姿、知らないヤツがデヴィッドといるーって
思ったぐらいさー。
わざわざハジを連れ出して、
小夜の眠りが近いことを何故隠していたと責めるカイ。
「あれで本当に戦えるのか?」
ほんとだよね。私だって声を大にして言いたいさ。
「小夜は戦うことを望んでいます」
いや、そーじゃなくてさー。
小夜の笑顔を守りたい、でもこの戦いに人間の自分は無力だとカイは言う。
「だから…だから…小夜を頼む」
カイがハジに頭下げるなんて…。
でもカイの、お前だって小夜を戦わせたくないだろう?死なせたくないよな?と
同意を求める言葉に、
「貴方に私の何がわかるというのです」
ハジは冷めた言葉をこぼす。
そう、小夜とハジの「生」は簡単に語れるものじゃない。
戦わせたくない、とか
死なせたくない、とか。
そんなものをもう超越しちゃってるよねー。
暖かいものを掴んだ「今」でも、「死」が唯一救われる場所に
なってしまっているように。
彼らの生きてきた年月を思えば、カイなんて赤子もいいとこだ。
それでも「失礼しました」と詫びを入れるハジは行儀がよいね。
その頃、小夜はカイのポケットにピンクの鍵をそっと滑りこませ、
「ありがとうカイ…さようなら」別れを告げている。
会場の外では車で待機しているルイス。その横にルルウ!
おーっ良かったねー。
仲間に入ってんじゃん!
ディーヴァ到着の知らせに、持ち場へと向かおうとする小夜。
そんな小夜にデヴィッドったら、
「君は我々にとって、翼手との戦いに欠かせない唯一の兵器だ」
なんて、みもふたもないことを言うんだよーっ。
と怒ること数秒。
「だが、それ以上に大切な仲間だ」
もぉ、びっくりさせんなよー。ひどいヤツだ、と思ったじゃないかっ。
舞台袖でディーヴァ発見!
で、また視界ぼやけて来てるーっ小夜ぁ。アブナイアブナイ。
しかも、コレ、偽者だし。最悪ね。
当のディーヴァは小悪魔スタイルでステージに登場~。
いやん、hydeくんちっくね。
でも、ディーヴァの歌って、あれでしょう?
イメージ全然あわなくない?このスタイル。
彼女の歌声に反応し、観客数人の身体に異変が起き始める。
中継阻止も失敗し、衛星放送は依然として流れ…
次々と翼手へと変化して行くのを止められない。
中継車壊しにルルウも一役買い、活躍したねー。
でも、思った以上に増えた翼手に囲まれてしまう。
「こいつは、ちとやべーぜ」
ちょっとじゃすまないよ、カイ
どーすんのよぉー。こん中でまともに翼手の相手出来るの、ルルウだけじゃん。
ピーンチ!!
こんな騒ぎの中、舞台じゃまだ女王様歌ってるしー。
小夜ったら、呆然とディーヴァを見てるだけだしぃー。おいおい。
この舞台袖で小夜が「そんなことのために…云々」とアンシェルに怒りを
ぶつけるシーンですが、小夜の表情に違和感~
もっと感情高ぶった顔のはずだし、せめて口はもっと大きく開いてるだろ。
ぼそぼそ喋ってる程度の口の開け方だったぞ。
「いらっしゃい。小夜姉さま」
楽しそうね、ディーヴァ。
次回、いよいよ二人の対決か。
ひやひやするなぁ。
いよいよだっちゅうに、小夜ふらついてんじゃん。
こんな状態で戦えるのかよぉ…。

我々の新しい歴史の幕が上がる、と感慨深げなアンシェルに、
アンシェルの実験のために世界とディーヴァがあるわけじゃない、
この世界全てがディーヴァの舞台として存在する、とネイサン。
ったく、何勝手なこと言ってるんでしょーねー、この二人は。
―それは、ディーヴァが生まれる前から、繰り返されてきたこと―
ん?なんかひっかかることいいますね。
「見てきたようなことを」 アンシェルは鼻であしらうけど、
「だって、見てきたんだもの」
ネイサンの返事にぞくっとしちゃった。
オネエ言葉のままだったのに、怖かった。
小夜とディーヴァの母親に、シュバリエがいたですって?
それがネイサン?
う…そ…マジ?
場面変わって、こっちはこっちで感慨深げなジョエル…は、いいけど…
この茶色の髪の人誰?…って一瞬真剣に思っちゃったよー。
正装したら別人ね、カイ!
先週の予告編の時も見たこの姿、知らないヤツがデヴィッドといるーって
思ったぐらいさー。

わざわざハジを連れ出して、
小夜の眠りが近いことを何故隠していたと責めるカイ。
「あれで本当に戦えるのか?」
ほんとだよね。私だって声を大にして言いたいさ。
「小夜は戦うことを望んでいます」
いや、そーじゃなくてさー。
小夜の笑顔を守りたい、でもこの戦いに人間の自分は無力だとカイは言う。
「だから…だから…小夜を頼む」
カイがハジに頭下げるなんて…。
でもカイの、お前だって小夜を戦わせたくないだろう?死なせたくないよな?と
同意を求める言葉に、
「貴方に私の何がわかるというのです」
ハジは冷めた言葉をこぼす。
そう、小夜とハジの「生」は簡単に語れるものじゃない。
戦わせたくない、とか
死なせたくない、とか。
そんなものをもう超越しちゃってるよねー。
暖かいものを掴んだ「今」でも、「死」が唯一救われる場所に
なってしまっているように。
彼らの生きてきた年月を思えば、カイなんて赤子もいいとこだ。
それでも「失礼しました」と詫びを入れるハジは行儀がよいね。
その頃、小夜はカイのポケットにピンクの鍵をそっと滑りこませ、
「ありがとうカイ…さようなら」別れを告げている。
会場の外では車で待機しているルイス。その横にルルウ!
おーっ良かったねー。

ディーヴァ到着の知らせに、持ち場へと向かおうとする小夜。
そんな小夜にデヴィッドったら、
「君は我々にとって、翼手との戦いに欠かせない唯一の兵器だ」
なんて、みもふたもないことを言うんだよーっ。

「だが、それ以上に大切な仲間だ」
もぉ、びっくりさせんなよー。ひどいヤツだ、と思ったじゃないかっ。
舞台袖でディーヴァ発見!
で、また視界ぼやけて来てるーっ小夜ぁ。アブナイアブナイ。
しかも、コレ、偽者だし。最悪ね。
当のディーヴァは小悪魔スタイルでステージに登場~。
いやん、hydeくんちっくね。
でも、ディーヴァの歌って、あれでしょう?
イメージ全然あわなくない?このスタイル。
彼女の歌声に反応し、観客数人の身体に異変が起き始める。
中継阻止も失敗し、衛星放送は依然として流れ…
次々と翼手へと変化して行くのを止められない。
中継車壊しにルルウも一役買い、活躍したねー。
でも、思った以上に増えた翼手に囲まれてしまう。
「こいつは、ちとやべーぜ」
ちょっとじゃすまないよ、カイ

どーすんのよぉー。こん中でまともに翼手の相手出来るの、ルルウだけじゃん。
ピーンチ!!
こんな騒ぎの中、舞台じゃまだ女王様歌ってるしー。
小夜ったら、呆然とディーヴァを見てるだけだしぃー。おいおい。
この舞台袖で小夜が「そんなことのために…云々」とアンシェルに怒りを
ぶつけるシーンですが、小夜の表情に違和感~

もっと感情高ぶった顔のはずだし、せめて口はもっと大きく開いてるだろ。
ぼそぼそ喋ってる程度の口の開け方だったぞ。
「いらっしゃい。小夜姉さま」
楽しそうね、ディーヴァ。

次回、いよいよ二人の対決か。
ひやひやするなぁ。
スポンサーサイト