BLACK BLOOD BROTHERS #3【九龍の血統】


ちょいと風邪引きで不調なのに、当日に見ちゃいましたよ~
巻き戻したいところで巻き戻せなくて、すったもんだしまして
えらく時間掛かっちゃった。

何度も見れるのは良いことだが…
んでは、簡単に感想をば。
「ごめんなさい。貴方は優しすぎるから」
「優しいからじゃない、貴方とともにあることが私にとって幸せなんです」
そしてベッドに倒れこみ…首筋に唇を当て…
がぶり う………

そうだった、恋人同士の甘いシチュエーションを
一瞬想像しちゃったけど違うんだった。

な、なかなかな勢いでかぶりつくのね。
「月が見える。でも私の月はこっち。私のフルムーン」
この人は、例の亡くなった恋人だよね、ジローの。
これはまだ二人が幸せだったころの記憶ね。
ジローが夢を見ているのかな。
こちらは兄の言いつけ守って、特区目指して逃げてる最中のコタロウ。
トテトテ…トテトテトテッ…っと隠れつつ移動する動きがおもろい。
くすっ、豚マンにくらくらしてるよ。

でも兄者(あにじゃ)に叱られるからと我慢するあたり
可愛いわね。
すっころんで路地に転がりこみ、
黄(ウォン)と曾(ツァン)と再会。
曾に自分たちと行動を共にするよう言われるんだけど…
コイツ、信用して大丈夫か?なんかちょっとやな感じするんだけど
と私が勝手に不安を感じていると、
ミミコが彼らを発見!
よし、ミミコがいるなら少しは安心かな。
「うははーい

コタロウったら、大喜びで駆け寄っちゃって~
ミミコに懐いてる。いつの間にそんなお気に入りになった?

一方、捕虜になってしまったジローは頭から水ぶっかけられて抗議。
「なんですかぁぁぁぁ~もぉ。捕虜に対する扱いがなってませんね」
ジローの喋り、独特で面白いね。
「吸血鬼が昼間寝るのは自然の摂理ですよ」
のちょっとふてくされたような顔が可愛い。
あーこんな顔すると、櫻井さん声がハマるわな。
「警告しておきましょう。
弟に危害が加えられれば離れていても私は察知できます。
決してアレに手を出さないように」
そんなもんなんだ。やはり血が反応するんかな?
「出せばどうする」
怖いもの知らずね、その台詞。
「私は出すなといっている」
ほーら、叱られた。
あー、でもこの台詞は…神谷さんが言えば体感温度がもっと下がるだろうな。
櫻井さんだと、あんまり冷たくないんだよなぁ。
黄をリーダーとする断絶血統の吸血鬼たちの中に
「九龍の血族」が混ざっているという。
それを聞いて顔色を変えるジロー。
自分も行くと言うが却下される。
既にコタロウとミミコも彼らと共に居るという情報が入っている。
やばいよ。
ジロー早くここから出なきゃ。
中華街ではミミコが折り紙でツルをコタロウが
飛行機を作ってチャンを喜ばせている。
飛んでいってしまった飛行機を追いかけて、チャンが階下へ行き、
コタロウもチャンを追いかけていく。
入れ違いにお茶を持って上がって来た黄が、ミミコと話を
始める。
ボロボロだったジローに何故血を与えてやらなかったのかと
黄に聞かれて、うろたえるミミコ。
あれって、見返りに極上の快感を得られるらしい。
そういえばそんな話(吸われる時は快感)はつきものだよね。
精神的な中毒性があるからカンパニーじゃ禁じられてるというが、
今後、ミミコは血をあげることになるんじゃないのかな?
ふふ。
黄たちの隠れ家が鎮圧チームから襲撃を受け、黄は降伏しようとするが
黄たちが討たれようとしたその時、曾が力を使い、彼が「九龍の血族」だとわかる。
黄の仲間たちの多くは曾によって転化されていた。
コタロウは捕らえられてしまってるしー。
どん臭いなー。
君もジローと同じ血を持つ者なら、もうちょっとなんとかしろ。

場所を「特区」に移しての戦い。
続きが早く見たいな。
次は10/3か~。
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