「NANA」#33 良いな…タクミ。
今回も声つきで見たかった場面てんこもりの
ところだったので、真剣に見てしまいました、NANA。
う~ん、良いなぁ、やっぱ声付きで彼らが動いてるのって。
ナナがどうしようもなく寂しい時、
そばにいて欲しいのはレンじゃないんだよねぇ。
それって、どーなんだろーって思うなぁ。
女心って難し~。
ナナは普段あんなに男前だけど、
時々めっちゃ女臭いと思うわ。
近所の苦情かと思ってインターフォンに出たヤスが
ナナだとわかったら行動の早いこと。
でも泣きながらしがみついたナナの頭を
包もうとして、躊躇うんだよねぇ。
ヤスのナナへの感情の方が、私わかるなぁ。
やっぱ女じゃないか、私
ナオキがタクミに携帯メールでチクるとこ。
タクミが想像してるヤス&ナナの会話シーン。
朴さんのしゃべり方が面白かった~。
グレープフルーツとガス入りの水を買って戻ってきたタクミが、
部屋の中、ハチの姿を探して見つからず、
ひょっとして窓から…
とギクリとして窓の下を覗き込むとこ、好きなんだ。
ギャグとして処理してるけど、タクミがハチを心配
してる気持ちにいつわりはないわけだから。
「ビビらせんなよ!も~~~」
なタクミは、笑えるし可愛くてそういう意味でも好き。
携帯に貼ってあるハチとノブのらぶらぶなツーショットを見て
「そんなにあいつが好きか」
とつぶやくタクミ。
森川さぁん、この台詞の表現、凄い良かった
タクミ役って、けっこう難しいと思う。
2枚目のタラシで、冷たくて軽薄なのに、
包容力あったり、いたわる気持ちがあったり…と優しいし
自意識の強い男のはずなのに、妙にハチとのことには自信なさげな
顔を見せたりするし、ギャグにもなるし。
声に軽薄さも、ぬくもりも、含ませなきゃいけないって
大変だよね。
さすが森川さんって思うわ。
ナナの駆け込み寺はヤスだけど、
ハチは、淳ちゃん&京助のとこね。
こんな真夜中にアポなしで来る無礼者は2人しかいない、
とのことで、原作ではハチと章司の顔つきで「どちら 様?」
なんだけど、アニメでは「どっち?」だったね。
原作の台詞の方が面白いと思うんだけどな。
こーいう時、男はオロオロるばかりでダメだなって
京助が情けない顔するんだけど、
ほんとすっかりハチの父兄になってんだもんなー、京助。
で、タクミの行動について、
「いさぎいい決断力で感心する」
という京助に対して、淳ちゃんが
「自己中で威圧的な男」
ととらえる。
同じ行動でも男と女じゃ解釈が全然違うのね。
ここでも私、
あっちゃー、と思いましたよ。
だって京助と同意見だもの。
やっぱ感覚が男なんだなぁ私ってば。
トラネスのタクミだなんて思ってもみない淳ちゃんは、
稼ぎがあるのかとか聴くんだよね。
ベタだけど、こういうの読者からすると面白いんだよね、やっぱ。
酷い話だとハチが言う。
ノブはちゃんと避妊もして、ハチを大切にしてくれていたのに
それを踏みにじって、タクミの子を産む。
ノブは許してくれないだろう。
でもハチはノブに一言も弁解はしなかった。
意地でも幸せにしてやるといってくれたノブ。
それこそ、夢を諦めて実家の旅館を継ぐとか言い出しかねないから。
そんなことはさせられないからね。
でも皮肉だね。
そんな風に思えるようになったなんて、ハチはたいした成長だし
やっと本物の相手にめぐり合えたってことなのにさ。
お父さんは奈々の花嫁姿を見たかった、と
すっかり父親になっちゃってる京助が良いわ
子供はタクミの子として育てたいとタクミに告げたハチ。
ちょっと驚いたようなタクミの顔が原作でも印象的だった。
そして
「結婚するか」
簡単にそう口にするタクミに、
おいおいそんな気軽に決めていいのか~と
突っ込んでた私。
でも、
「嫌?」
とハチに訊ねるタクミの顔がちょっと悲しそうで
ハチが首を横に振ると、穏やかに微笑むんだよね。
満足そうに、
だけどそれは決して勝ち誇った顔じゃないんだ。
原作をここまで読んだ時に、惚れたわけですタクミに。
最初、あんなに嫌いだったのにさ
だいじな場面を、声優さんたちがしっかり演じてくれたから
ほんとに、じーんときましたよ。
淳ちゃんとこで話してるハチの微妙な心境は声によく出てたし
京助な諏訪部さんは、ほんと、まんまだし。
すごい、嬉しい。
毎度、声優さんの話ばっかで、すいませ~ん。
次回は、タクミのあの台詞を聞けるのか~
うううっ楽しみっ。
ところだったので、真剣に見てしまいました、NANA。
う~ん、良いなぁ、やっぱ声付きで彼らが動いてるのって。

ナナがどうしようもなく寂しい時、
そばにいて欲しいのはレンじゃないんだよねぇ。
それって、どーなんだろーって思うなぁ。
女心って難し~。

ナナは普段あんなに男前だけど、
時々めっちゃ女臭いと思うわ。
近所の苦情かと思ってインターフォンに出たヤスが
ナナだとわかったら行動の早いこと。
でも泣きながらしがみついたナナの頭を
包もうとして、躊躇うんだよねぇ。
ヤスのナナへの感情の方が、私わかるなぁ。
やっぱ女じゃないか、私

ナオキがタクミに携帯メールでチクるとこ。
タクミが想像してるヤス&ナナの会話シーン。
朴さんのしゃべり方が面白かった~。
グレープフルーツとガス入りの水を買って戻ってきたタクミが、
部屋の中、ハチの姿を探して見つからず、
ひょっとして窓から…
とギクリとして窓の下を覗き込むとこ、好きなんだ。
ギャグとして処理してるけど、タクミがハチを心配
してる気持ちにいつわりはないわけだから。
「ビビらせんなよ!も~~~」
なタクミは、笑えるし可愛くてそういう意味でも好き。
携帯に貼ってあるハチとノブのらぶらぶなツーショットを見て
「そんなにあいつが好きか」
とつぶやくタクミ。
森川さぁん、この台詞の表現、凄い良かった

タクミ役って、けっこう難しいと思う。
2枚目のタラシで、冷たくて軽薄なのに、
包容力あったり、いたわる気持ちがあったり…と優しいし
自意識の強い男のはずなのに、妙にハチとのことには自信なさげな
顔を見せたりするし、ギャグにもなるし。
声に軽薄さも、ぬくもりも、含ませなきゃいけないって
大変だよね。
さすが森川さんって思うわ。
ナナの駆け込み寺はヤスだけど、
ハチは、淳ちゃん&京助のとこね。
こんな真夜中にアポなしで来る無礼者は2人しかいない、
とのことで、原作ではハチと章司の顔つきで「どちら 様?」
なんだけど、アニメでは「どっち?」だったね。
原作の台詞の方が面白いと思うんだけどな。
こーいう時、男はオロオロるばかりでダメだなって
京助が情けない顔するんだけど、
ほんとすっかりハチの父兄になってんだもんなー、京助。
で、タクミの行動について、
「いさぎいい決断力で感心する」
という京助に対して、淳ちゃんが
「自己中で威圧的な男」
ととらえる。
同じ行動でも男と女じゃ解釈が全然違うのね。
ここでも私、

だって京助と同意見だもの。
やっぱ感覚が男なんだなぁ私ってば。
トラネスのタクミだなんて思ってもみない淳ちゃんは、
稼ぎがあるのかとか聴くんだよね。
ベタだけど、こういうの読者からすると面白いんだよね、やっぱ。
酷い話だとハチが言う。
ノブはちゃんと避妊もして、ハチを大切にしてくれていたのに
それを踏みにじって、タクミの子を産む。
ノブは許してくれないだろう。
でもハチはノブに一言も弁解はしなかった。
意地でも幸せにしてやるといってくれたノブ。
それこそ、夢を諦めて実家の旅館を継ぐとか言い出しかねないから。
そんなことはさせられないからね。
でも皮肉だね。
そんな風に思えるようになったなんて、ハチはたいした成長だし
やっと本物の相手にめぐり合えたってことなのにさ。
お父さんは奈々の花嫁姿を見たかった、と
すっかり父親になっちゃってる京助が良いわ

子供はタクミの子として育てたいとタクミに告げたハチ。
ちょっと驚いたようなタクミの顔が原作でも印象的だった。
そして
「結婚するか」
簡単にそう口にするタクミに、
おいおいそんな気軽に決めていいのか~と
突っ込んでた私。
でも、
「嫌?」
とハチに訊ねるタクミの顔がちょっと悲しそうで
ハチが首を横に振ると、穏やかに微笑むんだよね。
満足そうに、
だけどそれは決して勝ち誇った顔じゃないんだ。
原作をここまで読んだ時に、惚れたわけですタクミに。
最初、あんなに嫌いだったのにさ

だいじな場面を、声優さんたちがしっかり演じてくれたから
ほんとに、じーんときましたよ。
淳ちゃんとこで話してるハチの微妙な心境は声によく出てたし
京助な諏訪部さんは、ほんと、まんまだし。
すごい、嬉しい。

毎度、声優さんの話ばっかで、すいませ~ん。

次回は、タクミのあの台詞を聞けるのか~
うううっ楽しみっ。

スポンサーサイト