「コードギアス」#9【リフレイン】主役はカレン??
文字数オーバーになってしまったので、2つに分けました~。
こんなの初めてですわー。
「コードギアス」#9【リフレイン】主役はカレン??の方から
お読みくださいませ。
TB頂く場合は、?の方にお願いしますです。すいませーん。
*********************************
カレンが扇からの電話でリフレインの存在を知る。
過去に戻った気になれるのが特徴の麻薬。
日本人を狙い撃ちにした薬だな。
ホットドック屋台の兄さんがイレヴンというだけで
言いがかりをつけられてボコられている。
止めに入ろうとするカレンの腕を掴んだのはルル。
助けたところで、今度はホットドック屋がここで
営業出来なくなるからだ。
あぁでもルルったら、結局助けるんじゃん。
ギアスの無駄遣いしてさー。
ホットドック屋が、助けてくれたのがブリタニアの学生と
知るや否や、早速商品の売り込みを始める。
生きて行くための手段とはいえ、なんか媚びた態度が情けなかったよ。
エリア11は日本だった頃より良くなったのだとルルはカレンに語る。
植民エリアに入ったおかげで軍事も経済も安定し市民権も手にはいる、と。
あとはプライドの問題。
そこまでわかっていて、どう考え、何をしたいのかとカレンはルルに迫る。
「君は随分頭がいいようだけど、持ち腐れね」
シャーリーも嘆いていたと、カレンは告げる。
「だから何もしないんだろ。さっきのイレヴンだってわかってるんだ。
ブリタニア人に頭を下げた方が、いい暮らしが出来るって」
母の姿を重ねて、怒りが込み上げてルルの頬をぶつカレン。
「少しでも期待した私がバカだったわ。多少はマシな男だと思ったのに」
え?いつどこでマシな男だと思ったんだろ。
カレン母はついに手を出してしまうようです。
やばいものに。
これがリフレインなんだな…。
おっオレンジ君登場~。
お待たせしました、オレンジ君応援隊の皆様~
ヴィレッタとバーで飲んでます。
彼女はショートカクテル、オレンジ君はロックかな。
ヴィレッタから、例のオレンジ事件の…と切り出され、
「うっ」とつまったオレンジ君が面白い。
ヴィレッタが
「失礼しました」と淡々と続けるとこもね。
ヴィレッタが自分も記憶の欠落があることと、学生を見たことを
告げている。
やはり彼女が一番やばいね。
しかももうギアスは使えない相手だよ。
危険だな。
こちらは世直し中の黒の騎士団。
リフレインの密売現場を見つけたようです。
ブリタニアを倒すとか言っといて、やってることは警察の手伝いだと
玉城が愚痴ってるよ。
相変わらず、口だけは達者ね、君。
でも玉城以外は、まんざらでもないみたよ。
ネットでは英雄だもんな、とリヴァルじゃない杉山さん声。うふっ。
「黒の騎士団参上!」
あんなこと言っといて、一番アンタが乗り気じゃんよー、玉城!(爆)
ナイトメア乗ってるのはカレンね。
生き生きとしてんなー。合ってるんだな、君にはこれが。
カレンのナイトメアが奥へと進むと、そこにはリフレインにより
意識が古き良き時代へと回帰している日本人たちの姿が。
その中には、あのホットドッグ屋台の男、そして母の姿も…。
どこまで弱いのかとカレンは激しく罵る。
「お兄ちゃんはもういないんだよっ!!」
う~カレンの兄~。いつか回想でやってくれるかな。
とっても興味あるんですけどー。
なんかイイヤツっぽいしさ。
そこにナイトポリスが!
なんで警察が?と思ったのはカレンも私もルルたちもだ。
汚いよなー、密売と警察がグルだったってことだよ。
ナイトポリスから逃げるカレンは、ナイトメアの手で掴んでる母が
邪魔だが捨てれない。
要らないはずなのに。
母をかばいナイトポリスに打たれつづけるカレンのナイトメア。
悲鳴をあげるカレン。
ナイトメア相手では、ゼロも助けようが無い。
絶体絶命のピンチー!
逃げろと母に向かって叫ぶカレン。その時、母は…
「いるから。ずっと側にいるから。
カレン、側にいるからね」
その言葉にカレンは初めて母の思いを知る。
その為にあの家に居続けて、みじめさにも耐えていた母。
「良かったね、カレン。お前はブリタニア人になれるんだよ。
そうなれば、もう殴られることもない。
電話だって旅行だって自由に出来るんだよ」
全ては娘の幸せのため。
そしてどんなに虐げられても、
娘を「お嬢様」と呼ばねばならなくて、その娘から罵られても、
娘の側にいてやりたい、という母の思い。
泣けたな…。
バカじゃないの、と悪態をついたカレンが、
バカは私だ!とその思いでナイトポリスに反撃する。
自分のナイトメアごとナイトポリスの機体を倉庫の棚にぶつけて
ナイトポリスを大破させたカレン。
やるなぁ。
「母親だったのか…」
ルルが複雑な思いで、母親に駆け寄るカレンを見ていた。
と、それを見ていたC.C.。
あら、いたんですね。
「嘘の涙は人を傷つける。嘘の笑顔は自分を」
これはどういう意味なのでせう?
カレンの母は薬の後遺症でほとんど会話が出来ないと診断された。
警察病院かな。
判決が出て、20年だとカレンが母に告げている。
「お母さんが出てくるまでには、変えてみせるから」
って、母が罪人ですか?
ナイトポリスと戦ったカレンが捕まったのかと思っちゃったけど。
でも、母ってリフレインを作ってたわけじゃないんだよね?
麻薬取締法違反とかだったら、そんなに長くなくない?
母の罪って、一体何?
会話が出来ないはずの母の口が動く。
「頑張れ…頑張れ、カレン。私の娘…」
「うん、頑張る…。…私、頑張るから」
うわー、凄く良いカレンの笑顔がラストでした。
2期のOP&ED曲が決ったようですな。
OPが「ジン」EDが「SunSetSwish」。
ジンといえば「BLOOD+」のOPですが…
ノリは良いけど、あまり品がよくない印象が…
(ファンの方ごめんなさい)
なんかコードギアスには品を求めたいなー、私は。
SunSetの方は「BLEACH」のEDがあんな感じで面白系でしたが、
(好きだけどねあの曲。クセになるし)
映画の主題歌は、情感たっぷりのええ感じで、
「コードギアス」のEDはどんな風になるのか楽しみ。
いやはや「コードギアス」の感想はリキ入っちゃうから
時間かかってしょーがない。
毎度、長ーい記事になっちまいますが、最後まで読んでくれた方、
ありがとー。
こんなの初めてですわー。
「コードギアス」#9【リフレイン】主役はカレン??の方から
お読みくださいませ。
TB頂く場合は、?の方にお願いしますです。すいませーん。

*********************************
カレンが扇からの電話でリフレインの存在を知る。
過去に戻った気になれるのが特徴の麻薬。
日本人を狙い撃ちにした薬だな。
ホットドック屋台の兄さんがイレヴンというだけで
言いがかりをつけられてボコられている。
止めに入ろうとするカレンの腕を掴んだのはルル。
助けたところで、今度はホットドック屋がここで
営業出来なくなるからだ。
あぁでもルルったら、結局助けるんじゃん。
ギアスの無駄遣いしてさー。
ホットドック屋が、助けてくれたのがブリタニアの学生と
知るや否や、早速商品の売り込みを始める。
生きて行くための手段とはいえ、なんか媚びた態度が情けなかったよ。
エリア11は日本だった頃より良くなったのだとルルはカレンに語る。
植民エリアに入ったおかげで軍事も経済も安定し市民権も手にはいる、と。
あとはプライドの問題。
そこまでわかっていて、どう考え、何をしたいのかとカレンはルルに迫る。
「君は随分頭がいいようだけど、持ち腐れね」
シャーリーも嘆いていたと、カレンは告げる。
「だから何もしないんだろ。さっきのイレヴンだってわかってるんだ。
ブリタニア人に頭を下げた方が、いい暮らしが出来るって」
母の姿を重ねて、怒りが込み上げてルルの頬をぶつカレン。
「少しでも期待した私がバカだったわ。多少はマシな男だと思ったのに」
え?いつどこでマシな男だと思ったんだろ。
カレン母はついに手を出してしまうようです。
やばいものに。
これがリフレインなんだな…。
おっオレンジ君登場~。
お待たせしました、オレンジ君応援隊の皆様~

ヴィレッタとバーで飲んでます。
彼女はショートカクテル、オレンジ君はロックかな。
ヴィレッタから、例のオレンジ事件の…と切り出され、
「うっ」とつまったオレンジ君が面白い。
ヴィレッタが
「失礼しました」と淡々と続けるとこもね。
ヴィレッタが自分も記憶の欠落があることと、学生を見たことを
告げている。
やはり彼女が一番やばいね。
しかももうギアスは使えない相手だよ。

こちらは世直し中の黒の騎士団。
リフレインの密売現場を見つけたようです。
ブリタニアを倒すとか言っといて、やってることは警察の手伝いだと
玉城が愚痴ってるよ。
相変わらず、口だけは達者ね、君。
でも玉城以外は、まんざらでもないみたよ。
ネットでは英雄だもんな、とリヴァルじゃない杉山さん声。うふっ。
「黒の騎士団参上!」
あんなこと言っといて、一番アンタが乗り気じゃんよー、玉城!(爆)
ナイトメア乗ってるのはカレンね。
生き生きとしてんなー。合ってるんだな、君にはこれが。
カレンのナイトメアが奥へと進むと、そこにはリフレインにより
意識が古き良き時代へと回帰している日本人たちの姿が。
その中には、あのホットドッグ屋台の男、そして母の姿も…。
どこまで弱いのかとカレンは激しく罵る。
「お兄ちゃんはもういないんだよっ!!」
う~カレンの兄~。いつか回想でやってくれるかな。
とっても興味あるんですけどー。

なんかイイヤツっぽいしさ。
そこにナイトポリスが!
なんで警察が?と思ったのはカレンも私もルルたちもだ。
汚いよなー、密売と警察がグルだったってことだよ。
ナイトポリスから逃げるカレンは、ナイトメアの手で掴んでる母が
邪魔だが捨てれない。
要らないはずなのに。
母をかばいナイトポリスに打たれつづけるカレンのナイトメア。
悲鳴をあげるカレン。
ナイトメア相手では、ゼロも助けようが無い。
絶体絶命のピンチー!
逃げろと母に向かって叫ぶカレン。その時、母は…
「いるから。ずっと側にいるから。
カレン、側にいるからね」
その言葉にカレンは初めて母の思いを知る。
その為にあの家に居続けて、みじめさにも耐えていた母。
「良かったね、カレン。お前はブリタニア人になれるんだよ。
そうなれば、もう殴られることもない。
電話だって旅行だって自由に出来るんだよ」
全ては娘の幸せのため。
そしてどんなに虐げられても、
娘を「お嬢様」と呼ばねばならなくて、その娘から罵られても、
娘の側にいてやりたい、という母の思い。

バカじゃないの、と悪態をついたカレンが、
バカは私だ!とその思いでナイトポリスに反撃する。
自分のナイトメアごとナイトポリスの機体を倉庫の棚にぶつけて
ナイトポリスを大破させたカレン。
やるなぁ。

「母親だったのか…」
ルルが複雑な思いで、母親に駆け寄るカレンを見ていた。
と、それを見ていたC.C.。
あら、いたんですね。
「嘘の涙は人を傷つける。嘘の笑顔は自分を」
これはどういう意味なのでせう?
カレンの母は薬の後遺症でほとんど会話が出来ないと診断された。
警察病院かな。
判決が出て、20年だとカレンが母に告げている。
「お母さんが出てくるまでには、変えてみせるから」
って、母が罪人ですか?
ナイトポリスと戦ったカレンが捕まったのかと思っちゃったけど。
でも、母ってリフレインを作ってたわけじゃないんだよね?
麻薬取締法違反とかだったら、そんなに長くなくない?
母の罪って、一体何?
会話が出来ないはずの母の口が動く。
「頑張れ…頑張れ、カレン。私の娘…」
「うん、頑張る…。…私、頑張るから」
うわー、凄く良いカレンの笑顔がラストでした。

2期のOP&ED曲が決ったようですな。
OPが「ジン」EDが「SunSetSwish」。
ジンといえば「BLOOD+」のOPですが…
ノリは良いけど、あまり品がよくない印象が…
(ファンの方ごめんなさい)
なんかコードギアスには品を求めたいなー、私は。
SunSetの方は「BLEACH」のEDがあんな感じで面白系でしたが、
(好きだけどねあの曲。クセになるし)
映画の主題歌は、情感たっぷりのええ感じで、
「コードギアス」のEDはどんな風になるのか楽しみ。

いやはや「コードギアス」の感想はリキ入っちゃうから
時間かかってしょーがない。

毎度、長ーい記事になっちまいますが、最後まで読んでくれた方、
ありがとー。

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