「コードギアス」#14【ギアス対ギアス】辛いよ~この展開。
がぁぁぁぁぁぁぁん。そんなぁ…こんな結末ですか?
ほんとにぃ?
悲しすぎるぅぅぅ~。
ルルが去っていく、あの靴音を聴きつつ、
しばし、ぼーぜんとしてしまいましたよ。
前回シャーリーに顔を見られたゼロは、
頭から血を流していたし大怪我でもしたかと
心配だったんだけど、気を失っていただけのようですね。
怪我が軽かったのは良かったけど、扇たちへの指示を
C.C.に依頼するほど動揺してる。
顔を見られた、少なくとも2人に。
ゼロの銃を使って、撃った者と撃たれた者がいるはず。
…ってことは、シャーリーったらヴィレッタを撃ったのねっ?!
これは驚きの展開。
シャーリーは朝早くから机に向かって手紙を書いてる。
傍らには銃。同室のソフィにルル宛のラブレターか?なんて
からかわれてる。
くしゃっと握り締めた書きかけの手紙は、シャーリーの涙を
いく粒も吸っていた。
ルル宛ではあったろうその手紙。
書かれていた言葉は、甘いものではないね。
あのシャーリーが、スカートに銃を挟んで隠すなんて。
そんなものから遠い世界にいたはずの子なのに。
ルルとデート出来るという天国な気分から一転してありえない地獄に
突き落とされた。その手まで汚してしまった。
この物語が始まった時、シャーリーにこんな未来が訪れるなんて、
誰も想像しなかったよね。
こんな悲劇を彼女には与えて欲しくなかったな。
ニーナがユフィに会いたいと、まだ周囲に訴えてるぅ。
ナナリーがリヴァルに言った、
「そういう不純な動機の人は会えないと思います」
って台詞は、リヴァル以上にニーナにゃ堪えたんじゃなくて?
ドキッって顔してましたよね。
リヴァルなんかより、もっと不純だものね、君。
ミレイに
ごろにゃんと甘えるリヴァルが可愛いよぉ~。
ルルに構ってもらえないからって、こっちに向けるな、とミレイ。
リヴァルが何に拗ねてるかもちゃんとお見通しなんだよなぁ姉御。
さすがです。
そこにルルからの電話
「何か変わったことはないか?」
ちょっと切羽つまってますねー、ルル。声に焦りが…。
スザクの「あるよ」にドキっとしてるな。
「君がいない」
おいおいおいっ。スザクー!!また腐女子を喜ばせるんじゃないよー。
更にルルがいないなら学園に来る意味がないような発言までっ!
ほらぁほっぺがユルユルになってしまったじゃないか(おい)
アーサーが電話線に手をかけようとしてるのが可愛いぞ。
そしてお約束。
スザクはまたかじられたか、引っ掛けられたかのようですね。
見えないけど、悲鳴が…。
見たかったなぁ。
スザクに異常がないので、軍には漏れてないと判断するルル。
一体、誰にバレたのか。
シャーリーを見た気がする、とルル。
「あぁお前にキスした女か」
ちょっとぉ…C.C.~よほど根に持ってるのね。
しかも「お前にキスした」と来たもんだ。
確かに誘われて~ではありましたがね。
一方的にシャーリーがルルの唇を奪ったわけじゃないのよ。
わかってるくせに。
それでも「お前がキスした」とは言わないわけね、はいはい。
「確認しただけだ、色ガキめ」
わざと汚く罵ってませんか?C.C.。
うおー、ルルの顔が変だー。
作画悪いよぉ…。
こちらはコーネリアたち。
ギルがユフィに騎士を持たれてはいかがでしょうと提案してます。
副総督なのだから、騎士を持つ資格はあるとのこと。
ははぁ、それでスザクが騎士になるんだな、多分。
めでたくニーナもツテが出来る、と。
そして彼らの関係がドロドロに~?
だってスザクとユフィのらぶらぶ振りをしったら…
ニーナに刺されるかなスザク。怖い怖い。
セシルがロイドにスザクの話をしている。
根が優しいからかと思っていたが、人命に対する反応が過敏
過ぎると心配な様子。ロイドは、実働データに問題は無いし
アレを試してみようかと思ってるとのこと。
アレってランスの新しい能力か武器ってとこ?
あ、あの飛んでるヤツか?
アレはまだ調整中、とセシルは反対。
そしてロイドにきちんとスザクと向き合うべきと意見するが、
君こそ彼を誰かとかぶせて見ていないかと言われてしまう。
変なとこだけ気が回るロイド。
これでも上司ですから、ですってよ。
最近、立場逆転してたから、ここでちょっと上司らしいとこ
見せてみた?
ほんとにこの2人ときたら、面白いわね。
シャーリーの部屋を探るルル&C.C.。
同室のソフィにギアスをかけたのね。気の毒な彼女はドアの前で
見張りですか。何人たりとも中に入れるな、くらいの暗示を
かけられてるのですね。
部屋の殺菌消毒中なんて説明してます。
シャーリーのパンツ広げて見てるC.C.。
いやぁ広げる必要ないし…。
これは視聴者へのサービスとしか思えませんな。
大量のルルの写真が出てきました。恋する乙女だねぇ。
でも中には隠し撮りっぽいのもあるし、こんなのを
持ってること本人にバレたんじゃ、後でシャーリー、ショック
だろうなぁ。いやそれ以前に部屋を勝手に探られたこと自体
許せないと思うが、まぁ今はそれどころじゃないだろうね。
ナリタに向かったシャーリー。
慰霊碑の前に来ています。
ボストンバックに父の写真?なんだか大荷物ね。
そんなシャーリーに近づくマオ。
これまでは姿だけの登場でしたが、ようやく動くのですね。
思考が読めるギアスなんだな。
シャーリーの頭の中からデータ収集してる。
これはやっかいな相手ですよ。
扇は前夜の日本解放戦線の自爆を疑っている。
やはり扇から綻んでいくのか…。
もしあれがゼロの仕業だったらどうするつもりかとディート。
カレンはむっとし、玉城ときたら幹部にタメ口聞くなときたもんだ。
いや、アンタは幹部とはとても呼べないし。
やばくなったら大将を売ってでも逃げるんでしょアンタは。
そんなの幹部と言えるかーっ。
ま、カレン以外のメンツのゼロの忠誠心なんて、表面上だけの
ものだから、たいして変わらないけどさ。
で、ディートハルト(以下、ディート)ですが…。
あのルンルン走りは逃亡とか裏切りじゃなくて、戦況把握の為
だったらしい。ほんとかー?
でも扇もそれを認め、ゼロも了承してるとのこと。
今回の件、黒の騎士団メンバーは皆、ゼロの芝居に騙されてて
全てを理解してるのはディートだけだもんな。
ディート、頭はキレるから…別の意味でもキレてますが
純粋に今後もゼロの役に立っていってくれれば良いのだけど。
ナリタ行きの電車にルルとC.C.。
きゃあ~C.C.!何その可愛い格好は!!
どこからそんな服、調達してきたのっ。
ナナリーのかしら。
なんかローゼンメイデンとかに出てきそうよC.C.。
シャーリーのことを好きなのかとルルに問うC.C.。
ストレートだなぁ~。それとそんなに気になるのー?うしし。
正体を知られた可能性がある。
始末するのか?
始末ですってぇぇぇ。
ルルがシャーリーを殺す?
それだけはやめてくれ~。
見たく無いよぅそんなシーン。
「本当に失いたくないものは、遠ざけておくべきだ」
とC.C.。
ほんとだね。ちょっと遅すぎたよ。
マオは何もかも知っている。ルル=ゼロであることも。雨の中のキスも。
そして昨日の夜のことも。見てたんじゃなく、読んだだけ、ですがね。
シャーリーがゼロに銃を向けた時、見つけたのか、とヴィレッタが現れた。
ヴィレッタはルルをコーネリアに差し出せば、貴族になれると大喜びだ。
これにはびっくりでしたよ。彼女、これほどの野心家だったんだ。
前回、彼女の野心を見て驚きましたが、今回は更にその思いの強さを知ったよ。
これが命令違反のオレンジに、ついて行った女ですか?
あぁ…でも考えてみれば、あれも博打に乗っただけだったのかも。
ヴィレッタを、いままで誤解してましたね。
ゼロはまだ生きてる。どんな処刑が待っているのだろう。
楽しげなヴィレッタが振り向くとシャーリーが銃を彼女に向けていた。
うかつだったと舌打するヴィレッタ。
女心ってもんを、君はもうなくしてるのかな。
そう、父を殺した憎い相手でも、写真を持ち歩くほど愛しい男なんだよ。
シャーリーは銃を…放った。ヴィレッタがどうなったかは、わからない。
それにしてもマオってば、こういう人だったのね。
「父の死と引き換えに対価まで得て」
「人を殺して男を漁る。君はヒロインなんかじゃない。醜悪な魔女だよ」
キツいキツい。容赦なくシャーリーを言葉で切り刻む。
これは視聴者から相当憎まれたな、マオ。
遅れてナリタに到着したルルとC.C.は手分けして探すことに。
と、ルルの携帯にシャーリーからの電話が入る。
表示は間違いなくシャーリーだったが、声は男―マオだ。
「きっさま!シャーリーに何を!」
お、ルルが本気で怒ってる。
「シャーリーはどこだ!」
やっぱり身内(生徒会仲間)は大事なんだよね。
いーねー、シャーリーの為に怒るルル。
マオはチェスで勝負しようと持ちかける。
C.C.は上りのケーブルカーにルルとマオの姿を見つけて驚く。
マオが前にギアスを与えて失敗した人物って線かな、こりゃ。
おやC.C.、さっきシャーリーを見かけなかったか訊ねてみた通行人の
バイクを奪ったの?凄いスピードで山登ってまっせ。
その格好で…ねぇ。(〃▽〃)スカートはためいてますな。
チェスはルルがマオに押されてる。当たり前だよ、読まれてるんだもん。
マオに勝てるはずが無い。
マオの正体について、一瞬で14の可能性を考えたらしいよルルは。
すげぇ。そしてそれすらもマオにはわかっちゃうのが、憎らしいね。
そう、マオは思考を読めるギアスを持ってる。
ギアスに種類があるなんてね。
しかしこれは滅茶苦茶不利じゃないか、ルルが。
終点に着いたケーブルカー。
待っていたのは銃をこちらに向けたシャーリーだ。
扇は港で物思いにふけってますよー。
「ゼロ、昨日の君はらしくなかった」
って、扇、ゼロらしいって何?
君はゼロのことちっともわかってないのに。
あっちゃー、テトラポットに血まみれヴィレッタだ。
扇が見つけちゃうなんてーっ!!
OPで髪ほどけてたのは、これかい?
なかなか色っぽいぞ、ヴィレッタ。
だが、そんなこと言ってる場合じゃないっ。
扇にゼロの素顔がバレるのかっ?
まずい、これはまずい展開だぁ。
シャーリーがもう一人の目撃者を撃ったことをルルは知る。
本当に殺したのか、マオに誘導されてるだけじゃないのか。
ゼロの立場なら、いっそ殺してくれてありがとう、となる筈よね。
目撃者が生きていたなら、困るのは彼だもの。
だけど、シャーリーの前で、ルルがゼロではなく、
ルルだったのが嬉しかったな。
シャーリーが銃を撃ち、ルルの髪をかすめた。
ルルは階段でよろけ、倒れる。
ポケットから散らばる、シャーリーの部屋から持ち出した写真。
なぜルルがこれを?という疑問より先に、写真たちにこめられた
自分の思いでいっぱいになるシャーリー。
じれったくなり自らルルを撃とうとするマオ。
それにはすばやく「やめて!」と反応して、
シャーリーがマオを撃つ。当たんないけどさ。
「なんだよー。ドラマチックにしてやろうと思ったのに」
と文句たれるマオ。子供っぽいんだな、こいつ。
1人ケーブルカーに戻って構えたそれは…おいおい猟銃じゃないすか。
それで2人を撃つって?
と、いきなりドアが閉まり動き出したケーブルカー。
「僕が気付かないなんて」と驚くマオ。
窓から見えたC.C.の姿に、彼女の仕業と納得し歓喜する。
「ようやく会えた!本当の君に!」
外したヘッドフォンからは、C.C.の声が流れてる。
マオに向けられた、甘く優しい声の数々。
こんなのをずっと聴いていたのか、こいつ。きもい~。
「マオ、お前が人の群れの中に出てくるなんて」
ん?やっぱちょっと病んでるんですよね、彼は。
イっちゃってるもんな。
マオを撃って失神しそうになったシャーリーを抱きとめたルル。
もういいんだ
人を撃ったの
俺のせいだ シャーリーは悪くない
ルルのことも撃った
俺は生きてる
でもルルを撃ったの
俺が許す
君の罪を全部俺が…
嫌なことは全部忘れればいい
俺が全部忘れさせてやる
まさか…
お父さんのことはすまなかった。
もし生まれ変わることが出来たら君に…
ルル、だめー!!!
「あの…貴方もご家族をなくされたんですか?」
慰霊碑の前で振り向いたシャーリーは、
そこに立つ見知らぬ学生に声をかける。
「家族ではなく、友達を。そう、多分大事な。
なくしてから初めてわかることがあるんですね。
自分がどれだけ彼女の笑顔に救われていたか」
「好きだったんですね、その人のこと」
「今はもうわかりません」
朝は来ますよと、シャーリー。
つらいことを全て忘れたシャーリーは、彼女本来の
前向きさで見知らぬ学生を慰める。
「そうですね」
今まで ありがとう
学生のありがとうの意味がわからずに、シャーリーは小首を
傾げるのだった。
つづく。
うわーん。
こんなのって、ないよー。
ミミコにアイレイド使ったジローを責めた時のコタロウと化してる私。
(どんなんや)
でもさ、でもさ、この後シャーリーはどうするのよ。
学園に戻ったら、ミレイ達と会うでしょ?
シャーリーのルルへの思いを知ってる生徒はいるわけで、
ルルの記憶をなくしてたらおかしいじゃない。
父の死がショックで精神的におかしくなったとされる?
それにしてもルルだけ忘れるのは変だもの。
ルル=ゼロであることと、ヴィレッタがらみの部分だけ
忘れさせるわけにはいかなかったの?
ルルのことまで忘れさせるって、そこまでする必要あるのか?
うーん。
それにヴィレッタ!
シャーリーから誰を撃ったのか聴いておかなきゃ~。
そして、それこそ始末しなきゃいけない相手でしょー?
ツメが甘いんだよルルは~。
もうヒヤヒヤじゃないですか、この先見るの。
シャーリーにギアスを使う前の2人のやりとりが、
凄い素敵でした。
折笠さんがほんとに上手いと思った~。
最初のイメージとは随分違って、どんどん人間臭いとこ見せるルルが
凄く好きになってきたわ。
なんかもうほんと、どんどん一週間が待ちきれなくなってくるよ。
作画が荒れてきたのが心配です。
また総集編という名の1回お休みをやらないでくれよー。
番組提供バックの、シャーリーのはちゃけた笑顔が、
とても悲しい…。
ほんとにぃ?
悲しすぎるぅぅぅ~。
ルルが去っていく、あの靴音を聴きつつ、
しばし、ぼーぜんとしてしまいましたよ。
前回シャーリーに顔を見られたゼロは、
頭から血を流していたし大怪我でもしたかと
心配だったんだけど、気を失っていただけのようですね。
怪我が軽かったのは良かったけど、扇たちへの指示を
C.C.に依頼するほど動揺してる。
顔を見られた、少なくとも2人に。
ゼロの銃を使って、撃った者と撃たれた者がいるはず。
…ってことは、シャーリーったらヴィレッタを撃ったのねっ?!
これは驚きの展開。

シャーリーは朝早くから机に向かって手紙を書いてる。
傍らには銃。同室のソフィにルル宛のラブレターか?なんて
からかわれてる。
くしゃっと握り締めた書きかけの手紙は、シャーリーの涙を
いく粒も吸っていた。
ルル宛ではあったろうその手紙。
書かれていた言葉は、甘いものではないね。
あのシャーリーが、スカートに銃を挟んで隠すなんて。
そんなものから遠い世界にいたはずの子なのに。

ルルとデート出来るという天国な気分から一転してありえない地獄に
突き落とされた。その手まで汚してしまった。
この物語が始まった時、シャーリーにこんな未来が訪れるなんて、
誰も想像しなかったよね。
こんな悲劇を彼女には与えて欲しくなかったな。

ニーナがユフィに会いたいと、まだ周囲に訴えてるぅ。
ナナリーがリヴァルに言った、
「そういう不純な動機の人は会えないと思います」
って台詞は、リヴァル以上にニーナにゃ堪えたんじゃなくて?
ドキッって顔してましたよね。

リヴァルなんかより、もっと不純だものね、君。
ミレイに

ルルに構ってもらえないからって、こっちに向けるな、とミレイ。
リヴァルが何に拗ねてるかもちゃんとお見通しなんだよなぁ姉御。
さすがです。

そこにルルからの電話

「何か変わったことはないか?」
ちょっと切羽つまってますねー、ルル。声に焦りが…。

スザクの「あるよ」にドキっとしてるな。
「君がいない」
おいおいおいっ。スザクー!!また腐女子を喜ばせるんじゃないよー。
更にルルがいないなら学園に来る意味がないような発言までっ!
ほらぁほっぺがユルユルになってしまったじゃないか(おい)
アーサーが電話線に手をかけようとしてるのが可愛いぞ。
そしてお約束。
スザクはまたかじられたか、引っ掛けられたかのようですね。
見えないけど、悲鳴が…。

スザクに異常がないので、軍には漏れてないと判断するルル。
一体、誰にバレたのか。
シャーリーを見た気がする、とルル。
「あぁお前にキスした女か」
ちょっとぉ…C.C.~よほど根に持ってるのね。
しかも「お前にキスした」と来たもんだ。
確かに誘われて~ではありましたがね。
一方的にシャーリーがルルの唇を奪ったわけじゃないのよ。
わかってるくせに。

それでも「お前がキスした」とは言わないわけね、はいはい。
「確認しただけだ、色ガキめ」
わざと汚く罵ってませんか?C.C.。
うおー、ルルの顔が変だー。
作画悪いよぉ…。
こちらはコーネリアたち。
ギルがユフィに騎士を持たれてはいかがでしょうと提案してます。
副総督なのだから、騎士を持つ資格はあるとのこと。
ははぁ、それでスザクが騎士になるんだな、多分。
めでたくニーナもツテが出来る、と。
そして彼らの関係がドロドロに~?
だってスザクとユフィのらぶらぶ振りをしったら…

セシルがロイドにスザクの話をしている。
根が優しいからかと思っていたが、人命に対する反応が過敏
過ぎると心配な様子。ロイドは、実働データに問題は無いし
アレを試してみようかと思ってるとのこと。
アレってランスの新しい能力か武器ってとこ?
あ、あの飛んでるヤツか?
アレはまだ調整中、とセシルは反対。
そしてロイドにきちんとスザクと向き合うべきと意見するが、
君こそ彼を誰かとかぶせて見ていないかと言われてしまう。
変なとこだけ気が回るロイド。
これでも上司ですから、ですってよ。
最近、立場逆転してたから、ここでちょっと上司らしいとこ
見せてみた?

ほんとにこの2人ときたら、面白いわね。
シャーリーの部屋を探るルル&C.C.。
同室のソフィにギアスをかけたのね。気の毒な彼女はドアの前で
見張りですか。何人たりとも中に入れるな、くらいの暗示を
かけられてるのですね。

部屋の殺菌消毒中なんて説明してます。
シャーリーのパンツ広げて見てるC.C.。
いやぁ広げる必要ないし…。

これは視聴者へのサービスとしか思えませんな。
大量のルルの写真が出てきました。恋する乙女だねぇ。

でも中には隠し撮りっぽいのもあるし、こんなのを
持ってること本人にバレたんじゃ、後でシャーリー、ショック
だろうなぁ。いやそれ以前に部屋を勝手に探られたこと自体
許せないと思うが、まぁ今はそれどころじゃないだろうね。
ナリタに向かったシャーリー。
慰霊碑の前に来ています。
ボストンバックに父の写真?なんだか大荷物ね。
そんなシャーリーに近づくマオ。
これまでは姿だけの登場でしたが、ようやく動くのですね。
思考が読めるギアスなんだな。
シャーリーの頭の中からデータ収集してる。
これはやっかいな相手ですよ。

扇は前夜の日本解放戦線の自爆を疑っている。
やはり扇から綻んでいくのか…。
もしあれがゼロの仕業だったらどうするつもりかとディート。
カレンはむっとし、玉城ときたら幹部にタメ口聞くなときたもんだ。
いや、アンタは幹部とはとても呼べないし。
やばくなったら大将を売ってでも逃げるんでしょアンタは。
そんなの幹部と言えるかーっ。
ま、カレン以外のメンツのゼロの忠誠心なんて、表面上だけの
ものだから、たいして変わらないけどさ。
で、ディートハルト(以下、ディート)ですが…。
あのルンルン走りは逃亡とか裏切りじゃなくて、戦況把握の為
だったらしい。ほんとかー?
でも扇もそれを認め、ゼロも了承してるとのこと。
今回の件、黒の騎士団メンバーは皆、ゼロの芝居に騙されてて
全てを理解してるのはディートだけだもんな。
ディート、頭はキレるから…別の意味でもキレてますが

純粋に今後もゼロの役に立っていってくれれば良いのだけど。
ナリタ行きの電車にルルとC.C.。
きゃあ~C.C.!何その可愛い格好は!!
どこからそんな服、調達してきたのっ。
ナナリーのかしら。
なんかローゼンメイデンとかに出てきそうよC.C.。
シャーリーのことを好きなのかとルルに問うC.C.。
ストレートだなぁ~。それとそんなに気になるのー?うしし。

正体を知られた可能性がある。
始末するのか?
始末ですってぇぇぇ。
ルルがシャーリーを殺す?
それだけはやめてくれ~。
見たく無いよぅそんなシーン。

「本当に失いたくないものは、遠ざけておくべきだ」
とC.C.。
ほんとだね。ちょっと遅すぎたよ。
マオは何もかも知っている。ルル=ゼロであることも。雨の中のキスも。
そして昨日の夜のことも。見てたんじゃなく、読んだだけ、ですがね。
シャーリーがゼロに銃を向けた時、見つけたのか、とヴィレッタが現れた。
ヴィレッタはルルをコーネリアに差し出せば、貴族になれると大喜びだ。
これにはびっくりでしたよ。彼女、これほどの野心家だったんだ。
前回、彼女の野心を見て驚きましたが、今回は更にその思いの強さを知ったよ。
これが命令違反のオレンジに、ついて行った女ですか?
あぁ…でも考えてみれば、あれも博打に乗っただけだったのかも。
ヴィレッタを、いままで誤解してましたね。
ゼロはまだ生きてる。どんな処刑が待っているのだろう。
楽しげなヴィレッタが振り向くとシャーリーが銃を彼女に向けていた。
うかつだったと舌打するヴィレッタ。
女心ってもんを、君はもうなくしてるのかな。
そう、父を殺した憎い相手でも、写真を持ち歩くほど愛しい男なんだよ。
シャーリーは銃を…放った。ヴィレッタがどうなったかは、わからない。
それにしてもマオってば、こういう人だったのね。

「父の死と引き換えに対価まで得て」
「人を殺して男を漁る。君はヒロインなんかじゃない。醜悪な魔女だよ」
キツいキツい。容赦なくシャーリーを言葉で切り刻む。
これは視聴者から相当憎まれたな、マオ。
遅れてナリタに到着したルルとC.C.は手分けして探すことに。
と、ルルの携帯にシャーリーからの電話が入る。
表示は間違いなくシャーリーだったが、声は男―マオだ。
「きっさま!シャーリーに何を!」
お、ルルが本気で怒ってる。
「シャーリーはどこだ!」
やっぱり身内(生徒会仲間)は大事なんだよね。
いーねー、シャーリーの為に怒るルル。
マオはチェスで勝負しようと持ちかける。
C.C.は上りのケーブルカーにルルとマオの姿を見つけて驚く。
マオが前にギアスを与えて失敗した人物って線かな、こりゃ。
おやC.C.、さっきシャーリーを見かけなかったか訊ねてみた通行人の
バイクを奪ったの?凄いスピードで山登ってまっせ。
その格好で…ねぇ。(〃▽〃)スカートはためいてますな。
チェスはルルがマオに押されてる。当たり前だよ、読まれてるんだもん。
マオに勝てるはずが無い。
マオの正体について、一瞬で14の可能性を考えたらしいよルルは。
すげぇ。そしてそれすらもマオにはわかっちゃうのが、憎らしいね。
そう、マオは思考を読めるギアスを持ってる。
ギアスに種類があるなんてね。
しかしこれは滅茶苦茶不利じゃないか、ルルが。
終点に着いたケーブルカー。
待っていたのは銃をこちらに向けたシャーリーだ。
扇は港で物思いにふけってますよー。
「ゼロ、昨日の君はらしくなかった」
って、扇、ゼロらしいって何?
君はゼロのことちっともわかってないのに。
あっちゃー、テトラポットに血まみれヴィレッタだ。
扇が見つけちゃうなんてーっ!!
OPで髪ほどけてたのは、これかい?
なかなか色っぽいぞ、ヴィレッタ。
だが、そんなこと言ってる場合じゃないっ。

扇にゼロの素顔がバレるのかっ?
まずい、これはまずい展開だぁ。

シャーリーがもう一人の目撃者を撃ったことをルルは知る。
本当に殺したのか、マオに誘導されてるだけじゃないのか。
ゼロの立場なら、いっそ殺してくれてありがとう、となる筈よね。
目撃者が生きていたなら、困るのは彼だもの。
だけど、シャーリーの前で、ルルがゼロではなく、
ルルだったのが嬉しかったな。
シャーリーが銃を撃ち、ルルの髪をかすめた。
ルルは階段でよろけ、倒れる。
ポケットから散らばる、シャーリーの部屋から持ち出した写真。
なぜルルがこれを?という疑問より先に、写真たちにこめられた
自分の思いでいっぱいになるシャーリー。
じれったくなり自らルルを撃とうとするマオ。
それにはすばやく「やめて!」と反応して、
シャーリーがマオを撃つ。当たんないけどさ。

「なんだよー。ドラマチックにしてやろうと思ったのに」
と文句たれるマオ。子供っぽいんだな、こいつ。
1人ケーブルカーに戻って構えたそれは…おいおい猟銃じゃないすか。
それで2人を撃つって?
と、いきなりドアが閉まり動き出したケーブルカー。
「僕が気付かないなんて」と驚くマオ。
窓から見えたC.C.の姿に、彼女の仕業と納得し歓喜する。
「ようやく会えた!本当の君に!」
外したヘッドフォンからは、C.C.の声が流れてる。
マオに向けられた、甘く優しい声の数々。
こんなのをずっと聴いていたのか、こいつ。きもい~。
「マオ、お前が人の群れの中に出てくるなんて」
ん?やっぱちょっと病んでるんですよね、彼は。
イっちゃってるもんな。
マオを撃って失神しそうになったシャーリーを抱きとめたルル。
もういいんだ
人を撃ったの
俺のせいだ シャーリーは悪くない
ルルのことも撃った
俺は生きてる
でもルルを撃ったの
俺が許す
君の罪を全部俺が…
嫌なことは全部忘れればいい
俺が全部忘れさせてやる
まさか…
お父さんのことはすまなかった。
もし生まれ変わることが出来たら君に…
ルル、だめー!!!
「あの…貴方もご家族をなくされたんですか?」
慰霊碑の前で振り向いたシャーリーは、
そこに立つ見知らぬ学生に声をかける。
「家族ではなく、友達を。そう、多分大事な。
なくしてから初めてわかることがあるんですね。
自分がどれだけ彼女の笑顔に救われていたか」
「好きだったんですね、その人のこと」
「今はもうわかりません」
朝は来ますよと、シャーリー。
つらいことを全て忘れたシャーリーは、彼女本来の
前向きさで見知らぬ学生を慰める。
「そうですね」
今まで ありがとう
学生のありがとうの意味がわからずに、シャーリーは小首を
傾げるのだった。
つづく。
うわーん。
こんなのって、ないよー。
ミミコにアイレイド使ったジローを責めた時のコタロウと化してる私。
(どんなんや)
でもさ、でもさ、この後シャーリーはどうするのよ。
学園に戻ったら、ミレイ達と会うでしょ?
シャーリーのルルへの思いを知ってる生徒はいるわけで、
ルルの記憶をなくしてたらおかしいじゃない。
父の死がショックで精神的におかしくなったとされる?
それにしてもルルだけ忘れるのは変だもの。
ルル=ゼロであることと、ヴィレッタがらみの部分だけ
忘れさせるわけにはいかなかったの?
ルルのことまで忘れさせるって、そこまでする必要あるのか?
うーん。
それにヴィレッタ!
シャーリーから誰を撃ったのか聴いておかなきゃ~。
そして、それこそ始末しなきゃいけない相手でしょー?

もうヒヤヒヤじゃないですか、この先見るの。
シャーリーにギアスを使う前の2人のやりとりが、
凄い素敵でした。
折笠さんがほんとに上手いと思った~。
最初のイメージとは随分違って、どんどん人間臭いとこ見せるルルが
凄く好きになってきたわ。
なんかもうほんと、どんどん一週間が待ちきれなくなってくるよ。
作画が荒れてきたのが心配です。
また総集編という名の1回お休みをやらないでくれよー。

番組提供バックの、シャーリーのはちゃけた笑顔が、
とても悲しい…。
スポンサーサイト