「幕末機関説いろはにほへと」#26【海の向こうへ】終わっちゃった~(泣)
耀次郎~
もう耀次郎に会えないかと思うととても寂しい。
耀次郎な浪川さんが大好き
でした。
台詞めっちゃ少なかったけどね。
最終回の感想、参りまする。
まずは太夫が死んでなくてびっくりですね。
あれは絶対ダメだと思ったのに。
いや死なせたくない人だったから良いけどさ。
じゃあ左京之介は何で死んじゃったの?
太夫の刺された場所の方がやばそうに見えたけど。
あ…あれか。太夫は不知火がすぐに医者に見せたから
一命取り留めたわけで。
左京之介ってば海に落っこちて漂流し、
そのまま血止めもせずにふらふら歩いて
赫乃丈のとこなんかに行くからぁ
結局は失血死ってとこですかね。
助かったかもしれないのに。
でも左京之介はあれで彼なりに満足してたのだから、
良かったのだと思ってやります。
太夫が助かって一座のメンツはホッとするも、不知火は
怒ってますよー。そりゃそうだよね。
耀次郎は五稜郭に突進~。
気迫が凄いです。
入り口にかけられていた結界(?)にも体当たり。
柄のパワーもあってそれを破り、中へ。
うげっ凄い数の兵士がお出迎えだよ~
みんな眼が赤い。傀儡となった彼らの使命は耀次郎を殺すこと。
不気味~。いくら耀次郎でもこんな数、相手に出来るのかー?
と青くなったんだけど…
耀次郎、クルクル飛んでるし…
???あれは何?
ミキティに4回転ジャンプでも教わりましたか?
んでもって倒しちゃいましたよ。凄すぎる。
赫乃丈に「出番だ」と声をかける蒼鉄。
あうー、ついに耀次郎と赫乃丈の対峙です。
操られてる時の赫乃丈は、強いですから少々心配。
今度会ったら「一刀の下に斬捨てる所存」なんて
言ってましたけど、果たして斬れるのか?
耀次郎に彼女が。
あらら…耀次郎、本人を傷つけることなく、
衣装を次々にはがしていきますよ。
いや~ん。ちょっとエッチ(違)
赫乃丈の表情も、後半困惑げでしたよね。
そしていよいよ斬るか?と思われた瞬間、
耀次郎の取った行動は…。
月涙刀の柄を赫乃丈のみぞおちに当てました。
やはり、貴方には斬れないよね。
操られているのならば、正気に返してやればいいって思うんだ。
斬ってしまった方が安全でラクなのに。
さすが耀次郎だよ。
「女一人斬れぬとは…。それで刺客を名乗るとは笑止千万
己が宿命の本分たるを見失ったか」
とは蒼鉄の言葉。
そうかな、そういう問題じゃないと思うのだけど。
正気に戻った赫乃丈ですが、また首が使命をまっとうさせようと
彼女の身体を勝手に動かします。
それにあらがう赫乃丈。
あぁ初めて抵抗見せたね。
でもそんな貴女の姿に、ユフィが重なって2倍辛いわぁ。
この時の耀次郎が、めちゃくちゃカッコ良かった。
静かな眼で彼女を見つめ、剣先が首元に突きつけられてもなお
動じることなくその剣先を手で掴む。
しびれたぁ~
ほんと好きだ耀次郎ぉ~ (泣くな
)
あ、ここで流れてた挿入歌がまた良い感じでした、うん。
掴んだ刀を動かすと、聖天様たちの居るところの狛犬みたいなのが
動くのが面白かったー。青い電流が走って、赫乃丈も、赤い眼の狛犬も
青に変わる~。対峙していた狛犬が、同じ方向を向いた。
これでもう赫乃丈は耀次郎を斬らずに済むってことね。
そして白の月涙刀を耀次郎に渡す赫乃丈。
2本の刀が一つにならなきゃいけなかったんだよね。
狛犬が同じ方向を向いた。刀も思いを同じにした。
そこで初めて、本懐を遂げることが出来るというもの。
そんな感じですかね?(違ってたらごめんちゃい)
白の月涙刀が赤から青に変わり性質チェンジのせいで、
首がちょいと慌てだした…のかな?
よりしろとしてた榎本も限界に来てたようで、
榎本から首が離れました。
そしてなんと、蒼鉄が自分につかせちゃったよー。
マジですか?
なんか最後に別の人物につくって話は聴いてましたけどね…貴方ですか…。
前回突然出てきて蒼鉄を「和子」と呼ぶ変な人たちは大喜び。
この人たちと彼との関係も、よくわかんないのよねぇ。
で、耀次郎VS蒼鉄ですよ
ここの剣のやりとりも見ごたえありました。
ポチっと押して、また周囲がせりあがり、
ショー的になってましたが、
これはやはり蒼鉄の舞台ってことなんでしょうね。
結局、刀が2本あったことが幸いという結果で…
見事耀次郎が蒼鉄を突き、飛び出した首もすかさず月涙刀で封印。
2本の月涙刀に刺された首は、砂のように崩れて消えた。
そして首の力で成り立っていたものは次々と蝶の姿になって消えていく。
ここ、綺麗でしたね。
蒼鉄の宿命というものが、よくわかりませんでした。
死に際のあの台詞だけではねぇ…。
でも最後は耀次郎が終わらせてくれると、
彼に賭けていたんだよね。
終わらせて欲しかったんだよね。
己が宿命に振り回されたのは、耀次郎や赫乃丈だけじゃなく蒼鉄も。
一時は憎く思えた蒼鉄でしたが、彼もかわいそうだったと今は思える。
それでですね、いきなり2ヵ月後って…
さすが最終回だな
2人揃って聖天様のところへ挨拶に来るなんて、
ちょっとじぇらし~。
赫乃丈の意思じゃないといっても、操られて彼女のしたこととか
やっぱりムカついてるので(心が狭いのぅ)
納得できなかったりします。
あ、田んぼで田植えしてるのって、お駒さんだよね?
あれ?って顔して耀次郎たちを見てますよ。
そして耀次郎は海の向こうへ。
洋装だとかなり雰囲気変わりますね。
赫乃丈、「いってらっしゃい」なのね。
あーもぉ夫婦みたいな感じでやだー(おい)
「龍馬さん 貴方が見られなかった海の向こうに広がる世界を
俺がこの目で見て来ます!」
耀次郎の顔つきも変わってる。良いことなんですけど、
きりっとした顔が好きな私としては、ちょい複雑だったりして。
終わってしまいましたね。
歴史に弱い私には不向きかと思った作品でしたが、
キャラに惹かれて最後まで見ることが出来ました。
それに年末年始に、一挙配信してくれたので
追いついたわけですから、あれは助かりましたね。
少々ヘタレてた当ブログの「いろは」記事にも
TBやコメント下さった方たちに感謝します。
ありがとうございました。

もう耀次郎に会えないかと思うととても寂しい。
耀次郎な浪川さんが大好き

台詞めっちゃ少なかったけどね。

最終回の感想、参りまする。
まずは太夫が死んでなくてびっくりですね。
あれは絶対ダメだと思ったのに。
いや死なせたくない人だったから良いけどさ。
じゃあ左京之介は何で死んじゃったの?
太夫の刺された場所の方がやばそうに見えたけど。
あ…あれか。太夫は不知火がすぐに医者に見せたから
一命取り留めたわけで。
左京之介ってば海に落っこちて漂流し、
そのまま血止めもせずにふらふら歩いて
赫乃丈のとこなんかに行くからぁ

結局は失血死ってとこですかね。
助かったかもしれないのに。
でも左京之介はあれで彼なりに満足してたのだから、
良かったのだと思ってやります。
太夫が助かって一座のメンツはホッとするも、不知火は
怒ってますよー。そりゃそうだよね。
耀次郎は五稜郭に突進~。
気迫が凄いです。
入り口にかけられていた結界(?)にも体当たり。
柄のパワーもあってそれを破り、中へ。
うげっ凄い数の兵士がお出迎えだよ~

みんな眼が赤い。傀儡となった彼らの使命は耀次郎を殺すこと。
不気味~。いくら耀次郎でもこんな数、相手に出来るのかー?
と青くなったんだけど…
耀次郎、クルクル飛んでるし…
???あれは何?
ミキティに4回転ジャンプでも教わりましたか?
んでもって倒しちゃいましたよ。凄すぎる。
赫乃丈に「出番だ」と声をかける蒼鉄。
あうー、ついに耀次郎と赫乃丈の対峙です。
操られてる時の赫乃丈は、強いですから少々心配。
今度会ったら「一刀の下に斬捨てる所存」なんて
言ってましたけど、果たして斬れるのか?
耀次郎に彼女が。
あらら…耀次郎、本人を傷つけることなく、
衣装を次々にはがしていきますよ。
いや~ん。ちょっとエッチ(違)
赫乃丈の表情も、後半困惑げでしたよね。
そしていよいよ斬るか?と思われた瞬間、
耀次郎の取った行動は…。
月涙刀の柄を赫乃丈のみぞおちに当てました。
やはり、貴方には斬れないよね。
操られているのならば、正気に返してやればいいって思うんだ。
斬ってしまった方が安全でラクなのに。
さすが耀次郎だよ。

「女一人斬れぬとは…。それで刺客を名乗るとは笑止千万
己が宿命の本分たるを見失ったか」
とは蒼鉄の言葉。
そうかな、そういう問題じゃないと思うのだけど。
正気に戻った赫乃丈ですが、また首が使命をまっとうさせようと
彼女の身体を勝手に動かします。
それにあらがう赫乃丈。
あぁ初めて抵抗見せたね。
でもそんな貴女の姿に、ユフィが重なって2倍辛いわぁ。
この時の耀次郎が、めちゃくちゃカッコ良かった。
静かな眼で彼女を見つめ、剣先が首元に突きつけられてもなお
動じることなくその剣先を手で掴む。
しびれたぁ~


あ、ここで流れてた挿入歌がまた良い感じでした、うん。
掴んだ刀を動かすと、聖天様たちの居るところの狛犬みたいなのが
動くのが面白かったー。青い電流が走って、赫乃丈も、赤い眼の狛犬も
青に変わる~。対峙していた狛犬が、同じ方向を向いた。
これでもう赫乃丈は耀次郎を斬らずに済むってことね。
そして白の月涙刀を耀次郎に渡す赫乃丈。
2本の刀が一つにならなきゃいけなかったんだよね。
狛犬が同じ方向を向いた。刀も思いを同じにした。
そこで初めて、本懐を遂げることが出来るというもの。
そんな感じですかね?(違ってたらごめんちゃい)
白の月涙刀が赤から青に変わり性質チェンジのせいで、
首がちょいと慌てだした…のかな?
よりしろとしてた榎本も限界に来てたようで、
榎本から首が離れました。
そしてなんと、蒼鉄が自分につかせちゃったよー。
マジですか?

なんか最後に別の人物につくって話は聴いてましたけどね…貴方ですか…。
前回突然出てきて蒼鉄を「和子」と呼ぶ変な人たちは大喜び。
この人たちと彼との関係も、よくわかんないのよねぇ。
で、耀次郎VS蒼鉄ですよ

ここの剣のやりとりも見ごたえありました。
ポチっと押して、また周囲がせりあがり、
ショー的になってましたが、
これはやはり蒼鉄の舞台ってことなんでしょうね。
結局、刀が2本あったことが幸いという結果で…
見事耀次郎が蒼鉄を突き、飛び出した首もすかさず月涙刀で封印。
2本の月涙刀に刺された首は、砂のように崩れて消えた。
そして首の力で成り立っていたものは次々と蝶の姿になって消えていく。
ここ、綺麗でしたね。
蒼鉄の宿命というものが、よくわかりませんでした。
死に際のあの台詞だけではねぇ…。
でも最後は耀次郎が終わらせてくれると、
彼に賭けていたんだよね。
終わらせて欲しかったんだよね。
己が宿命に振り回されたのは、耀次郎や赫乃丈だけじゃなく蒼鉄も。
一時は憎く思えた蒼鉄でしたが、彼もかわいそうだったと今は思える。
それでですね、いきなり2ヵ月後って…
さすが最終回だな

2人揃って聖天様のところへ挨拶に来るなんて、
ちょっとじぇらし~。
赫乃丈の意思じゃないといっても、操られて彼女のしたこととか
やっぱりムカついてるので(心が狭いのぅ)
納得できなかったりします。
あ、田んぼで田植えしてるのって、お駒さんだよね?
あれ?って顔して耀次郎たちを見てますよ。
そして耀次郎は海の向こうへ。
洋装だとかなり雰囲気変わりますね。
赫乃丈、「いってらっしゃい」なのね。
あーもぉ夫婦みたいな感じでやだー(おい)
「龍馬さん 貴方が見られなかった海の向こうに広がる世界を
俺がこの目で見て来ます!」
耀次郎の顔つきも変わってる。良いことなんですけど、
きりっとした顔が好きな私としては、ちょい複雑だったりして。
終わってしまいましたね。
歴史に弱い私には不向きかと思った作品でしたが、
キャラに惹かれて最後まで見ることが出来ました。
それに年末年始に、一挙配信してくれたので
追いついたわけですから、あれは助かりましたね。
少々ヘタレてた当ブログの「いろは」記事にも
TBやコメント下さった方たちに感謝します。
ありがとうございました。

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