「ロミオ×ジュリエット」#2【約束】良いとこで切れたぁ~
深夜アニメはちゃんと寝る前にネットで放送時間を確認しなきゃダメです。
わかっちゃいるのですが、つい忘れて寝ちゃったのよねぇ。
で、クライマックスの良いところで切れちゃって、もう泣く
例のところで見ようかと思っていたのですが、なにしろこっちの地域が
一番早くて、関東では一週間以上遅いでしょ?
例のところでもまだ1話しかUPされてないんだもの。えぐえぐ。
日曜日まで待ってみましたが、見れそうにないので諦めて感想UPします。
もし魔の5分間が見れましたら、追記するっちゅうことで。
前回のラスト、噴水の前で出会った2人。
すっごいわかりやすい一目惚れっぷりです。
ジュリエットの顔がころころとよく変わるのが良いよね。
ペンヴォーリオが呼びに来て、ジュリエットもその場を離れますが、
「ロミオ!あの人の名はロミオ!」
頬染めて走るジュリエットが可愛いわ。
初恋、なのよねぇ。
もう天地がひっくり返ったくらいの気分なんだろう。
そんな彼女の気持ちが伝わってくるよ。
一人で帰ろうとするジュリエットは衛兵に止められます。
そうよね、貴族のお嬢様らしくない行動。怪しまれるわな。
と、そこへ紳士な声が。
「お迎えに上がりました」
ジュリエットのことをモンタギュー家の遠縁などと説明する
フランシスコ。口上手いわね。
ちゃんと貴族章まで持参してるよ。用意周到だ。
馬車に乗る前に名残惜しそうに城を仰ぐジュリエット。
うんうん、気持ちはわかりまっせ。
でも最悪ね。その頃、城の中ではロミオはハーマイオニとの婚約を
発表されてるんだから。
本人もびっくり。ハーマイオニは嬉しそうですけどね。
馬車の中のジュリエット、コンラッドに叱られてます。
「バラの舞踏会に行ってみたくて」
ふてくされ顔のジュリエット、ほんと表情豊かだね
「気持ちはわかりますが、無理も無茶も無謀も身を滅ぼすといいますゆえ」
フランシスコもなかなか面白いキャラみたいね。
「無知もでしょ!」
ジュリエットも負けてません。
何故ドレスを着ちゃいけないのか、なんで男の格好してなきゃいけないのか。
ここぞとばかりに訴えますが、やはり16歳になったらといつものように
濁されて
「ガンコじじい」
うひゃひゃひゃっ。ジュリエット、ほんとおもろいわ、君。
こちらはネオ・ヴェローナ城。
婚約者とダンスを踊るロミオですが、表情が冴えません。
ついには気分がすぐれないと言い出し、ハーマイオニを親友の
ペンヴォーリオに託して奥へ下がってしまいます。
素直にロミオの身体を心配するハーマイオニ。
よい子なんだけどねぇ…。
借金(偽の証文)のかたに娘を連れて行く悪徳商人。
そんな不正「紅い旋風」が黙ってるわけはない。
アントニオを連れてオーディン参上。
走ってる馬車の上で立ち回りって、凄いっす。
しかもバック転して足で男の顎を蹴りましたよこの人。
スローモーションで見ちゃったぜい
でもちょいとツメが甘かった?
形勢逆転、ピーンチ!
と、空からキュリオが降ってきた。
「お遊びに付き合うのはこれが最後だぞ」
きゃあ~
カッコいいー。
渋い鳥海さんもいいなぁ~。
証文切り裂くオーディン。カッコいいのぅ。
でも腕に負傷しちゃったので、町医者ランスロットのところへ。
ランスロットと聴くと、どうしても白兜思い出しますけどね。
こちらは人の良さそうなお医者さん。
声は藤原啓治さん。すぐにわかる声だなー。
ランスロットいわく、以前は貧しい者や病める者にも
城から手が差し伸べられたそうだ。
だがモンタギューが大公になって、変わってしまったらしい。
小悪党を相手にしていても、何も変わらない。
お前にはお前にしか出来ないことがあるとキュリオに言われる
オーディン。
自分にしか出来ないこと。でもそれだって、16歳になるまでって
何も教えてくれない。今日が16歳なのに!
激しく感情をぶつけるオーディン。
もう我慢の限界ってとこなんでしょうね。
で、戻ればまたコンラッドのお説教~。
キュリオも叱られちゃいました。
「こいつを一人で行かせろとでも?」
オーディンの頭をわしゃわしゃするのが良いです~。
庶民の力になりたいという気持ちは素晴らしいですと
フォロー入れるフランシスコ。
2人とも良いキャラだわ~。
コーディリアに手荒れ用のクリームを買ってきたオーディンも
優しい子だよ、ほんと。
ここまで生きてこられたのが奇跡だというコンラッドに
あの子はこのネオ・ヴェローナに守られてるような気がする
とフランシスコ。
「今夜、全てを知っても、今のままでいられるのか?あいつは」
キュリオ、それはきっと無理だろうね。
今夜、14年前に散った同胞が集まるようです。
ウィリーは今度は「お気に召すまま」を書いてる。
物語の中では恋に身分は関係ない。
でもジュリエットの恋は、間違いなく障害だらけ。
それでも初めて恋した彼女は、恐れや不安よりも
高揚感の方が勝っているようね。
ハーマイオニのお気に入りの庭を歩きつつも、
ロミオの眼は一輪のアイリスに止まる。
そこにジュリエットの姿を重ねているのね。
ハーマイオニも哀れだ。
アイリスの花の咲いてるところを教えてほしい。
ジュリエットにそう頼まれたコーディリアですが、
彼女が女の姿で外出しそうな点で既に反対。
「あの人が言ってくれたの。君はアイリスの香りがするって」
あ…凄いわ。
このシーン、ジュリエットは背中向けてるんだけど、
髪から出てる耳が、ちゃんと赤くなるのよ。
耳まで赤くなって赤面ってわけ。
描写細かいわー。えらいえらい。
- だからアイリスの花を飾りたい -
ジュリエットの気持ちを汲んでコーディリアは場所を教えてあけだようです。
龍馬(竜馬かな?)に乗って街の上空を飛ぶロミオ。
飛んできたアイリスの花びらに反応して、その花の咲き乱れる場所を発見。
そこへ降ります。
夕暮れの逆光、風に舞うアイリスの花びら。
絵が綺麗だよねぇ。
ここで再会です。
「貴女の名を教えてください。貴女の名を呼びたいから」
あーん、初々しいカップルや~。
見てるこっちも照れちゃうよー。
今日が誕生日と聴いて、何か持ってないか身体を探るロミオが
また可愛いわ。
表情がほんと良いわ、このアニメ。
そこに咲いてるアイリスの花を差し出しておめでとーって君…
ヘタレやね~このロミオ、笑えるよ。
で、デートの約束です。
明日同じ時間にここで。
いーのかねぇ、そんな約束しちゃって。
ジュリエットはもう嬉しくて嬉しくてたまんないって顔してる。
そして晩餐。
ようやくジュリエットは正式に女の姿に戻れました。
驚くアントニオ。
えっ何?君、知らなかったの?オーディンが女だって…。
夕食後、馬車で向かったのは墓。
きっと、ジュリエットの両親の眠る地なのだろう。
両親の墓の前で、真実を語るのだろうと思われますが、
このよいところで、ですよ。
ブチッ
切れてしまったわけです。
もーっ最悪ぅーっ!!
多分、次回の冒頭でも少々かぶって見れるだろうけどねぇ…。
ところで、「紅い旋風」だけどさ。
公式HPの記述も「紅い疾風」のとこと、「赤い旋風」のとこがあるけど、
どっちが正しいんだろうね。
龍馬については書かれてないから、龍馬なのか竜馬なのかわかんないや。
来週も楽しみだなー。
これ、けっこうお気に入りですよー。
それにつけても、置鮎さんのティボルトにも早く会いたいっ
わかっちゃいるのですが、つい忘れて寝ちゃったのよねぇ。
で、クライマックスの良いところで切れちゃって、もう泣く

例のところで見ようかと思っていたのですが、なにしろこっちの地域が
一番早くて、関東では一週間以上遅いでしょ?
例のところでもまだ1話しかUPされてないんだもの。えぐえぐ。
日曜日まで待ってみましたが、見れそうにないので諦めて感想UPします。
もし魔の5分間が見れましたら、追記するっちゅうことで。
前回のラスト、噴水の前で出会った2人。
すっごいわかりやすい一目惚れっぷりです。
ジュリエットの顔がころころとよく変わるのが良いよね。
ペンヴォーリオが呼びに来て、ジュリエットもその場を離れますが、
「ロミオ!あの人の名はロミオ!」
頬染めて走るジュリエットが可愛いわ。
初恋、なのよねぇ。
もう天地がひっくり返ったくらいの気分なんだろう。
そんな彼女の気持ちが伝わってくるよ。
一人で帰ろうとするジュリエットは衛兵に止められます。
そうよね、貴族のお嬢様らしくない行動。怪しまれるわな。
と、そこへ紳士な声が。
「お迎えに上がりました」
ジュリエットのことをモンタギュー家の遠縁などと説明する
フランシスコ。口上手いわね。

ちゃんと貴族章まで持参してるよ。用意周到だ。
馬車に乗る前に名残惜しそうに城を仰ぐジュリエット。
うんうん、気持ちはわかりまっせ。
でも最悪ね。その頃、城の中ではロミオはハーマイオニとの婚約を
発表されてるんだから。
本人もびっくり。ハーマイオニは嬉しそうですけどね。
馬車の中のジュリエット、コンラッドに叱られてます。
「バラの舞踏会に行ってみたくて」
ふてくされ顔のジュリエット、ほんと表情豊かだね

「気持ちはわかりますが、無理も無茶も無謀も身を滅ぼすといいますゆえ」
フランシスコもなかなか面白いキャラみたいね。
「無知もでしょ!」
ジュリエットも負けてません。
何故ドレスを着ちゃいけないのか、なんで男の格好してなきゃいけないのか。
ここぞとばかりに訴えますが、やはり16歳になったらといつものように
濁されて
「ガンコじじい」
うひゃひゃひゃっ。ジュリエット、ほんとおもろいわ、君。
こちらはネオ・ヴェローナ城。
婚約者とダンスを踊るロミオですが、表情が冴えません。
ついには気分がすぐれないと言い出し、ハーマイオニを親友の
ペンヴォーリオに託して奥へ下がってしまいます。
素直にロミオの身体を心配するハーマイオニ。
よい子なんだけどねぇ…。
借金(偽の証文)のかたに娘を連れて行く悪徳商人。
そんな不正「紅い旋風」が黙ってるわけはない。
アントニオを連れてオーディン参上。
走ってる馬車の上で立ち回りって、凄いっす。
しかもバック転して足で男の顎を蹴りましたよこの人。
スローモーションで見ちゃったぜい

でもちょいとツメが甘かった?
形勢逆転、ピーンチ!
と、空からキュリオが降ってきた。

「お遊びに付き合うのはこれが最後だぞ」
きゃあ~

渋い鳥海さんもいいなぁ~。
証文切り裂くオーディン。カッコいいのぅ。
でも腕に負傷しちゃったので、町医者ランスロットのところへ。
ランスロットと聴くと、どうしても白兜思い出しますけどね。
こちらは人の良さそうなお医者さん。
声は藤原啓治さん。すぐにわかる声だなー。
ランスロットいわく、以前は貧しい者や病める者にも
城から手が差し伸べられたそうだ。
だがモンタギューが大公になって、変わってしまったらしい。
小悪党を相手にしていても、何も変わらない。
お前にはお前にしか出来ないことがあるとキュリオに言われる
オーディン。
自分にしか出来ないこと。でもそれだって、16歳になるまでって
何も教えてくれない。今日が16歳なのに!
激しく感情をぶつけるオーディン。
もう我慢の限界ってとこなんでしょうね。
で、戻ればまたコンラッドのお説教~。
キュリオも叱られちゃいました。
「こいつを一人で行かせろとでも?」
オーディンの頭をわしゃわしゃするのが良いです~。
庶民の力になりたいという気持ちは素晴らしいですと
フォロー入れるフランシスコ。
2人とも良いキャラだわ~。
コーディリアに手荒れ用のクリームを買ってきたオーディンも
優しい子だよ、ほんと。
ここまで生きてこられたのが奇跡だというコンラッドに
あの子はこのネオ・ヴェローナに守られてるような気がする
とフランシスコ。
「今夜、全てを知っても、今のままでいられるのか?あいつは」
キュリオ、それはきっと無理だろうね。
今夜、14年前に散った同胞が集まるようです。
ウィリーは今度は「お気に召すまま」を書いてる。
物語の中では恋に身分は関係ない。
でもジュリエットの恋は、間違いなく障害だらけ。
それでも初めて恋した彼女は、恐れや不安よりも
高揚感の方が勝っているようね。
ハーマイオニのお気に入りの庭を歩きつつも、
ロミオの眼は一輪のアイリスに止まる。
そこにジュリエットの姿を重ねているのね。
ハーマイオニも哀れだ。
アイリスの花の咲いてるところを教えてほしい。
ジュリエットにそう頼まれたコーディリアですが、
彼女が女の姿で外出しそうな点で既に反対。
「あの人が言ってくれたの。君はアイリスの香りがするって」
あ…凄いわ。
このシーン、ジュリエットは背中向けてるんだけど、
髪から出てる耳が、ちゃんと赤くなるのよ。
耳まで赤くなって赤面ってわけ。
描写細かいわー。えらいえらい。
- だからアイリスの花を飾りたい -
ジュリエットの気持ちを汲んでコーディリアは場所を教えてあけだようです。
龍馬(竜馬かな?)に乗って街の上空を飛ぶロミオ。
飛んできたアイリスの花びらに反応して、その花の咲き乱れる場所を発見。
そこへ降ります。
夕暮れの逆光、風に舞うアイリスの花びら。
絵が綺麗だよねぇ。

ここで再会です。
「貴女の名を教えてください。貴女の名を呼びたいから」
あーん、初々しいカップルや~。
見てるこっちも照れちゃうよー。
今日が誕生日と聴いて、何か持ってないか身体を探るロミオが
また可愛いわ。

表情がほんと良いわ、このアニメ。
そこに咲いてるアイリスの花を差し出しておめでとーって君…
ヘタレやね~このロミオ、笑えるよ。
で、デートの約束です。
明日同じ時間にここで。
いーのかねぇ、そんな約束しちゃって。
ジュリエットはもう嬉しくて嬉しくてたまんないって顔してる。
そして晩餐。
ようやくジュリエットは正式に女の姿に戻れました。
驚くアントニオ。
えっ何?君、知らなかったの?オーディンが女だって…。

夕食後、馬車で向かったのは墓。
きっと、ジュリエットの両親の眠る地なのだろう。
両親の墓の前で、真実を語るのだろうと思われますが、
このよいところで、ですよ。
ブチッ
切れてしまったわけです。

多分、次回の冒頭でも少々かぶって見れるだろうけどねぇ…。
ところで、「紅い旋風」だけどさ。
公式HPの記述も「紅い疾風」のとこと、「赤い旋風」のとこがあるけど、
どっちが正しいんだろうね。
龍馬については書かれてないから、龍馬なのか竜馬なのかわかんないや。
来週も楽しみだなー。
これ、けっこうお気に入りですよー。
それにつけても、置鮎さんのティボルトにも早く会いたいっ

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