「ロミオ×ジュリエット」#3【恋心】純な君たちが可愛くて♪
2話の最後、墓地に連れてこられたところでビデオが切れてしまい、
良いトコ見れなかったドン臭い橘ですが、
流れはわかりますし今回そこらへんはかぶってやってくれたから良かったよ。
ロミ×ジュリ気に入っちゃったから、今後は放送時刻気にしなきゃな…。
ジュリエットはキャピュレット家の唯一の生き残りと知らされ、
形見の剣を渡される。
彼女のもとに集まってきたかつての家臣たちは、モンタギューを倒し、
ネオ・ヴェローナを取り戻すと誓う。
突然明らかになった事実に呆然となるジュリエットだけど、
『その時』の記憶が蘇った。
「覚えてる、あの夜のこと」
どうして今まで忘れていたのか…。
ジュリエットは意識を失い倒れてしまう。
ウィリアムの母、エアリエルが劇場にやってきました。
眠りこけてるウィリーに渇入れる母。おもしろいわーこの親子。
ウィリーがすっかり子供なんだもの。
母には相当弱そうね。
エアリエルはコンラッドに会いに来たようです。
「コンラッドさま」と呼んだのが印象に残った。
彼はそう呼ばれる地位にいたということよね。
貴族の間で『紅い旋風』のことが噂されているらしい。危険人物として。
まさかそれがジュリエットだとは、さすがに知らないわけね。
ジュリエットのほのかな恋を応援していたコーディリアでしたが、
相手が貴族とわかって猛反対です。
ジュリエットの正体がバレて、それがモンタギューに知れたら
間違いなく消されるもの。
貴族と関わるのは危険よね。
そのころ、約束の地で待つのはロミオ。
彼の龍馬の名は『シエロ』だそうで。
「お前も早く会いたいのか?」
なんて訊いてますが、いやそりゃ君自身の気持ちでしょーが。
可愛いのぉロミオ。
ロミオにすりすりするシエロも可愛い。
大公のやり方に市長は反感を持っているようね。
この人、ペンヴォーリオのお父さんなんだよな。
親子して人が良さげね。
それにしても市長の忠告に、絞り方がたりないのだと
返す大公、ほんとワルだな。
生きていくのに精一杯なら反乱など考えない。
そう来ますか。
約束の地で待ちぼうけくらった為、ロミオが遅れて参上。
大公は皆の前でロミオの頬を平手打ちです。
ほんとにねー、似てない親子。
この親からよくこんな良い子が生まれたものだ。
ロミオの従兄弟で野心家のマキューシオを、情報屋がわりに
しようとしている父、やなヤツだよ。
城内の彫刻とか、綺麗よねぇ。
エスカラス。不思議に光る大樹。
これはいったいなんなのだろう。
何か力の源なのかしら。
町ではランスロット一家が食料を民に配っています。
『紅い旋風』が運んでくれたものらしい。
ロミオはシエロに乗って母のもとへ。
途中『アイリスの野』にも寄ります。
そこに彼の人がいないだろうかと、ロミオの気持ちが伝わってくるねぇ。
ロミオの母は、モンタギューの野心についていけず、
幼いロミオを残して城を去り、今は修道院で暮らしている。
聡明で優しそうな女性だ。
そんな母に摘みたてのアイリスの花を差し出す息子。
「摘んできたんです。いい香りがして。清楚で、可憐で、
可愛らしい…はっ 花ですよねっ」
ぶあっはっはっ。もー君が可愛いよロミオ
なにその恥じらい顔はっ。
「貴方の可愛らしい人のように…かしら?」
母にはばればれですよ。
ランスロットがと捕らわれてしまいました。
まぁそうなるでしょうね。
あんなおおっぴらにやってちゃまずいと思ったよ。
『紅い旋風』と通じてると思われて、正体を吐けと責められる。
「ネオ・ヴェローナに吹く風を捕まえることが出来るわけはない」
なんていうランスロット、カッコいいぜ。
彼が捕まったと、アントニオがジュリエットに知らせます。
ついついオーディンと呼んでしまうアントニオ。
ドア開けたとたん髪の長いジュリエットが立ってて、
その姿にまだ慣れずに戸惑ってるのが可愛かった。
ランスロット奪還に行ったオーディン。
ドアを蹴破るって凄いわね。
でも塔の上に逃げちゃ不利でしょー。
やっぱまだツメ甘いのよね。
と、空からロミオが「何事だ」と飛来する。
大公に差し出すつもりだという臣下たち。
ふっと風に乗ってオーディンからアイリスの香りがする。
ふふ、ロミオ、その匂いに敏感になってますね。
ロミオが自ら相手をするといい、剣をからめる。
そしてもみ合った振りをして川へ飛び込む算段をオーディンに伝え、
早々に実行。顔に似合わず、案外無茶するヤツなのね、ロミオ
でもさ、この高さから落ちて大丈夫なくらい深いのか?この川。
この一件で、オーディン(ジュリエット)は、ロミオがモンタギューの
息子だと知ってしまいました。
ショックよねぇ。
これから倒さなきゃいけない敵ですよ。
でもロミオはあの父とは似ても似つかぬ良いヤツだから、
父だけ殺してヨシとしませんか?
キャピュレットの方は、家臣の妻子まで殺されてるんだから
気が納まらないかしらね。
原作とはまるで違う、戦うお姫様なジュリエットですから、
精神も強い。運命もはねつけてくれるような気がしますが…。
次回はまた面白いことになりそう。
楽しみだわー。
良いトコ見れなかったドン臭い橘ですが、
流れはわかりますし今回そこらへんはかぶってやってくれたから良かったよ。
ロミ×ジュリ気に入っちゃったから、今後は放送時刻気にしなきゃな…。
ジュリエットはキャピュレット家の唯一の生き残りと知らされ、
形見の剣を渡される。
彼女のもとに集まってきたかつての家臣たちは、モンタギューを倒し、
ネオ・ヴェローナを取り戻すと誓う。
突然明らかになった事実に呆然となるジュリエットだけど、
『その時』の記憶が蘇った。
「覚えてる、あの夜のこと」
どうして今まで忘れていたのか…。
ジュリエットは意識を失い倒れてしまう。
ウィリアムの母、エアリエルが劇場にやってきました。
眠りこけてるウィリーに渇入れる母。おもしろいわーこの親子。
ウィリーがすっかり子供なんだもの。
母には相当弱そうね。
エアリエルはコンラッドに会いに来たようです。
「コンラッドさま」と呼んだのが印象に残った。
彼はそう呼ばれる地位にいたということよね。
貴族の間で『紅い旋風』のことが噂されているらしい。危険人物として。
まさかそれがジュリエットだとは、さすがに知らないわけね。
ジュリエットのほのかな恋を応援していたコーディリアでしたが、
相手が貴族とわかって猛反対です。
ジュリエットの正体がバレて、それがモンタギューに知れたら
間違いなく消されるもの。
貴族と関わるのは危険よね。
そのころ、約束の地で待つのはロミオ。
彼の龍馬の名は『シエロ』だそうで。
「お前も早く会いたいのか?」
なんて訊いてますが、いやそりゃ君自身の気持ちでしょーが。
可愛いのぉロミオ。

ロミオにすりすりするシエロも可愛い。

大公のやり方に市長は反感を持っているようね。
この人、ペンヴォーリオのお父さんなんだよな。
親子して人が良さげね。
それにしても市長の忠告に、絞り方がたりないのだと
返す大公、ほんとワルだな。
生きていくのに精一杯なら反乱など考えない。
そう来ますか。
約束の地で待ちぼうけくらった為、ロミオが遅れて参上。
大公は皆の前でロミオの頬を平手打ちです。
ほんとにねー、似てない親子。
この親からよくこんな良い子が生まれたものだ。
ロミオの従兄弟で野心家のマキューシオを、情報屋がわりに
しようとしている父、やなヤツだよ。

城内の彫刻とか、綺麗よねぇ。
エスカラス。不思議に光る大樹。
これはいったいなんなのだろう。
何か力の源なのかしら。
町ではランスロット一家が食料を民に配っています。
『紅い旋風』が運んでくれたものらしい。
ロミオはシエロに乗って母のもとへ。
途中『アイリスの野』にも寄ります。
そこに彼の人がいないだろうかと、ロミオの気持ちが伝わってくるねぇ。
ロミオの母は、モンタギューの野心についていけず、
幼いロミオを残して城を去り、今は修道院で暮らしている。
聡明で優しそうな女性だ。
そんな母に摘みたてのアイリスの花を差し出す息子。
「摘んできたんです。いい香りがして。清楚で、可憐で、
可愛らしい…はっ 花ですよねっ」
ぶあっはっはっ。もー君が可愛いよロミオ

なにその恥じらい顔はっ。
「貴方の可愛らしい人のように…かしら?」
母にはばればれですよ。
ランスロットがと捕らわれてしまいました。
まぁそうなるでしょうね。
あんなおおっぴらにやってちゃまずいと思ったよ。
『紅い旋風』と通じてると思われて、正体を吐けと責められる。
「ネオ・ヴェローナに吹く風を捕まえることが出来るわけはない」
なんていうランスロット、カッコいいぜ。

彼が捕まったと、アントニオがジュリエットに知らせます。
ついついオーディンと呼んでしまうアントニオ。
ドア開けたとたん髪の長いジュリエットが立ってて、
その姿にまだ慣れずに戸惑ってるのが可愛かった。
ランスロット奪還に行ったオーディン。
ドアを蹴破るって凄いわね。
でも塔の上に逃げちゃ不利でしょー。
やっぱまだツメ甘いのよね。
と、空からロミオが「何事だ」と飛来する。
大公に差し出すつもりだという臣下たち。
ふっと風に乗ってオーディンからアイリスの香りがする。
ふふ、ロミオ、その匂いに敏感になってますね。
ロミオが自ら相手をするといい、剣をからめる。
そしてもみ合った振りをして川へ飛び込む算段をオーディンに伝え、
早々に実行。顔に似合わず、案外無茶するヤツなのね、ロミオ

でもさ、この高さから落ちて大丈夫なくらい深いのか?この川。
この一件で、オーディン(ジュリエット)は、ロミオがモンタギューの
息子だと知ってしまいました。
ショックよねぇ。
これから倒さなきゃいけない敵ですよ。
でもロミオはあの父とは似ても似つかぬ良いヤツだから、
父だけ殺してヨシとしませんか?
キャピュレットの方は、家臣の妻子まで殺されてるんだから
気が納まらないかしらね。
原作とはまるで違う、戦うお姫様なジュリエットですから、
精神も強い。運命もはねつけてくれるような気がしますが…。
次回はまた面白いことになりそう。
楽しみだわー。

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