「地球へ…」#8【震える心】別の物語として…
これはもう原作を忘れなければいけませんね。
今回見てて、つくづく思いました。
原作に思い入れがある場合、イメージどおりにやってくれないと、
どうしても比較してしまい、
「あのシーンはカットなの?」「どーして、こうなるの?」
などなど思ってしまうもので、
素直にアニメを楽しめなくなったりする。私の場合は。
「地球へ…」は、現時点でかなり原作とは異なってきていて、
もちろんアニメオリジナルも、全てが悪いわけでなく、
価値あるものはありましたから完全否定はしません。
ただ、キャラクターがあまりに違うのならば、
やはりそれは別物として見ざるを得ない。
あれはキース・アニアンじゃない。
もう仕方ないことですが、原作のキースであっても、
子安さんなら完璧に演じてくれるに違いないし、
むしろアニメのキースより、子安さんに合ってると私は思うから、
そこがどーしても残念でならなかったりします。
監督が「地球へ…」のファンだというので、
変に期待したのがいけなかったかなと思います。
原作を知らない方たちは、それなりに楽しんでいらっしゃるのだろうし
私も少し見方を変えようかと思います。
第8話「震える心」
「シロエを止めろ!キースはだてにエリート訓練を受けてない」
「よせキース」
「構うな、こいっ」
サムの台詞ですけどね…
羽多野さんってばー!!ダメだよぉ。声カッコ良すぎるよ、ココ!
素敵な声で
嬉しいんだけどさ…顔はサムなのよ
どーすりゃ良いのよ私。
シロエはコールを受けて、授業にも出ていない。
ナキネズミのぬいぐるみでキースを慰めるサム。
あぁナキネズミがちっとも登場しないと、私を含め多くのナキネズミファンが
ブーイングしたから(ほんとかよ)、せめてぬいぐるみで登場かい?
可愛いな、それ。欲しい…。
授業が始まろうとしていた時、キースもコールを受け、
マザーイライザの所へ。
今日はまた作画が酷いですね。
特にキース。このマザーイライザとの対面シーンで、
マザーはまともなのに、キースの顔、デッサン狂ってる。
安定してなくてころころ変わるし
メルマガで、8話はごめんなさい、DVDでは頑張りますって
書かれていたのは、こゆこと?
なんだかなぁ。
それにしてもマザーイライザ、色気むんむんだよね。
キースの頬を両手で包むわ、顔近いわ、誘ってるんですか?
年下のツバメをかこってる有閑マダムみたいだよー
シロエがキースの秘密に行き着きましたね。
調べ方が機械に強い彼ならではの方法で、
これは良かったと思います。
まぁ人に上手くとりいって…というあたりがカットされ、
彼の特技が1つ見れなかったのは残念ですけどね。
そして捕まってしまったシロエ。サイオンチェックを受けます。
しかし…シロエよ、あれほど拒絶したピーターパン・ジョミーに、
今度は助けを求めるとは…。虫が良くないかい?
それとも今は、彼についていかなかったことを、後悔しているのか?
飛行訓練中のキース達が、ジョミーからの干渉波を受ける。
キース以外は全員意識を失い、船は近くの惑星の引力に引っ張られてしまう。
キースが残りの船も自分の船のコントロール下に強制で切り替え
無事戻るところはカッコ良かったですね。
戻ったキースは英雄。
でもキースは、サムを心配している。
あれは幼馴染のジョミーだった。
しかも別れた頃の若さのままだと震えるサム。
サムを気にするキースが原作でも好きでしたが、
ここでみんなに怒鳴らずに、やめてくれと頭抱え込むとは…
後日、入院中のサムを訪ねて、ナキネズミのぬいぐるみで
「元気でちゅーか?」
なんて言い出すキース。サムもびっくり。私もびっくり。
あまりにありえないことやってくれて、唖然としましたが、
そうなんですね。これがアニメのキース、なんですね。
優しいなぁ。
子安さんは、可愛かったよ。
言いにくそうにいうところがね。
ほんとは得意だろうに
いろいろ思うことはありますが、
これからの「地球へ…」は、
ちょいと気持ちを切り替えて見ようと思います。

ナキネズミ~
ぬいぐるみも欲しいけど、動いてるトコが早くまた見たいよぉ~。ううう。
このナキネズミは、「孤狼Nachtwanderung」玲蘭さんから頂いちゃいましたっ。
私も一匹欲しい!って方は、玲蘭さんをお尋ねくださいまし。
今回見てて、つくづく思いました。
原作に思い入れがある場合、イメージどおりにやってくれないと、
どうしても比較してしまい、
「あのシーンはカットなの?」「どーして、こうなるの?」
などなど思ってしまうもので、
素直にアニメを楽しめなくなったりする。私の場合は。
「地球へ…」は、現時点でかなり原作とは異なってきていて、
もちろんアニメオリジナルも、全てが悪いわけでなく、
価値あるものはありましたから完全否定はしません。
ただ、キャラクターがあまりに違うのならば、
やはりそれは別物として見ざるを得ない。
あれはキース・アニアンじゃない。
もう仕方ないことですが、原作のキースであっても、
子安さんなら完璧に演じてくれるに違いないし、
むしろアニメのキースより、子安さんに合ってると私は思うから、
そこがどーしても残念でならなかったりします。
監督が「地球へ…」のファンだというので、
変に期待したのがいけなかったかなと思います。
原作を知らない方たちは、それなりに楽しんでいらっしゃるのだろうし
私も少し見方を変えようかと思います。
第8話「震える心」
「シロエを止めろ!キースはだてにエリート訓練を受けてない」
「よせキース」
「構うな、こいっ」
サムの台詞ですけどね…
羽多野さんってばー!!ダメだよぉ。声カッコ良すぎるよ、ココ!
素敵な声で


どーすりゃ良いのよ私。

シロエはコールを受けて、授業にも出ていない。
ナキネズミのぬいぐるみでキースを慰めるサム。
あぁナキネズミがちっとも登場しないと、私を含め多くのナキネズミファンが
ブーイングしたから(ほんとかよ)、せめてぬいぐるみで登場かい?
可愛いな、それ。欲しい…。
授業が始まろうとしていた時、キースもコールを受け、
マザーイライザの所へ。
今日はまた作画が酷いですね。
特にキース。このマザーイライザとの対面シーンで、
マザーはまともなのに、キースの顔、デッサン狂ってる。
安定してなくてころころ変わるし

メルマガで、8話はごめんなさい、DVDでは頑張りますって
書かれていたのは、こゆこと?
なんだかなぁ。
それにしてもマザーイライザ、色気むんむんだよね。

キースの頬を両手で包むわ、顔近いわ、誘ってるんですか?
年下のツバメをかこってる有閑マダムみたいだよー

シロエがキースの秘密に行き着きましたね。
調べ方が機械に強い彼ならではの方法で、
これは良かったと思います。
まぁ人に上手くとりいって…というあたりがカットされ、
彼の特技が1つ見れなかったのは残念ですけどね。
そして捕まってしまったシロエ。サイオンチェックを受けます。
しかし…シロエよ、あれほど拒絶したピーターパン・ジョミーに、
今度は助けを求めるとは…。虫が良くないかい?
それとも今は、彼についていかなかったことを、後悔しているのか?
飛行訓練中のキース達が、ジョミーからの干渉波を受ける。
キース以外は全員意識を失い、船は近くの惑星の引力に引っ張られてしまう。
キースが残りの船も自分の船のコントロール下に強制で切り替え
無事戻るところはカッコ良かったですね。
戻ったキースは英雄。
でもキースは、サムを心配している。
あれは幼馴染のジョミーだった。
しかも別れた頃の若さのままだと震えるサム。
サムを気にするキースが原作でも好きでしたが、
ここでみんなに怒鳴らずに、やめてくれと頭抱え込むとは…
後日、入院中のサムを訪ねて、ナキネズミのぬいぐるみで
「元気でちゅーか?」
なんて言い出すキース。サムもびっくり。私もびっくり。
あまりにありえないことやってくれて、唖然としましたが、
そうなんですね。これがアニメのキース、なんですね。
優しいなぁ。
子安さんは、可愛かったよ。
言いにくそうにいうところがね。
ほんとは得意だろうに

いろいろ思うことはありますが、
これからの「地球へ…」は、
ちょいと気持ちを切り替えて見ようと思います。

ナキネズミ~

このナキネズミは、「孤狼Nachtwanderung」玲蘭さんから頂いちゃいましたっ。
私も一匹欲しい!って方は、玲蘭さんをお尋ねくださいまし。
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