「ロミオ×ジュリエット」#10【泪】あの名台詞だ~♪
地下水道へと逃げてきたジュリエットとアントニオ。
「遅かったな」
良く響く深い声がお出迎えですよぉ~っ。
もぉもぉもぉ。
ダメだって、置鮎さんっ!!
たった一言で、私を撃ち抜かないでぇ~よれよれよれ。
アントニオに反対側へ走って憲兵をかく乱しろと言うティボルト。
こんなチビでもいっちょ前に扱うんだよね、みんな。
そしてそれに応えるアントニオも凄いよ。
初対面では警戒し、顔を歪めていたのに、
「ジュリエットを頼みます」
なんて言うんだよ。
ジュリエットの背中を押して、ティボルトにゆだねて、
反対側へ本当に走っていくんだよっ。
泣けるじゃないですかっ!!いっちょまえに騎士(ナイト)なんだよっ。
ティボルトにメロメロで、フランシスコとキュリオもお気に入りな
気の多い橘ですが、このちっこい騎士(ナイト)も注目してます。
ほんと、良いキャラ揃ってるぞ。
ティボルトの龍馬に乗って空へと舞い上がる。
毎度思うけど、この龍馬で舞い上がる映像って、凄く良いよね。
自分もふわりと浮く気分になるわ~。
ネオ・ヴェローナの夜の宝石。
貴族や金持ちが一夜の享楽を求めてやってくる場所へ、
ティボルトはジュリエットを連れて行く。
こんな場所があったことすら、ジュリエットは知らない。
馴染みだが訪れるのは久しぶりらしい宿に、ジュリエットを
置いていくことにしたティボルト。
女将に金を渡し、食事と服の用意も依頼する。
キャピュレット家臣の隠れ家を襲撃したアプラムは捕らえられ、
処分されたらしい。それはモンタギューの動きをもらした罪でね。
カミロの方は上手く逃げたようだ。
モンタギューはジュリエットを探すべく、娘狩りを厳しくすることとし、
貴族らにはその為の資金を要求。
議会でもそれに異を唱えるものはいない。
そこでロミオが挙手し、キャピュレット家の家臣と娘の罪を
許すよう発言するが、否決される。
これが現実よね。
今のロミオには、なんの力もないんだ。
ジュリエットは食事にも手をつけず、服も着替えず
ベッドに座って俯いたままだ。
ティボルトによると、あの襲撃の時、仲間の何人かは捕まったらしい。
何故自分だけ助けたのかとジュリエットの問いに、
「あの金髪の優男に頼まれたからだ」
って答えるティボルトが良い~
優男!ぶはははは。
くわせものだけどねー、フランシスコ。
見た目は確かに優男よねっ。
モンタギューを倒すのに、犠牲を覚悟してなかったのかと
ティボルトはジュリエットの甘さをつく。
「俺は俺のやり方でモンタギューを倒す」
と出て行くティボルトに、自分も行くと訴えるジュリエットだが、
「今のお前に出来ることは何もない」
と冷たい言葉を浴びせる。
まぁなんだか冷たいよーと、一見、見えますけどね。
なんかどーも身内っぽい冷たさのような気もしたりして…
ほんとは、ティボルトがジュリエットの「何」なのか、
知りたいよ~。うずうず。
フランシスコ…キュリオ…コンラッド…
みんな、ごめん
全部…私のせいだ…
雨粒が石畳を濡らし、やがて激しい雨へと…。
猫にまで嫌われてしまったジュリエットが、かわいそうだった。
そして上手いこと修道院の近くで倒れるわけだ
ジュリエット。
見つけたのがポーシアってのがまた、凄い偶然で。
でもそれを建物の上から見ていたティボルトの、
「これも運命か…」
って台詞がね。
ポーシアのこともわかってるってことは、
モンタギュー側の人間なのか?
ほんと、何ものなのよーティボルト~。
目覚めたジュリエットに、ロミオの母だと自ら告げるポーシア。
「貴女とロミオが愛し合ってしまうなんて、何て残酷な運命なのかしら」
ジュリエットを抱きしめるポーシアが良いね。
別れたとはいえ、元夫であるモンタギューのしたことを
わびるところも。彼女は誠実な人だ。
ほんと、ロミオったら母似なのね。
城の廊下をカツカツと早足で歩くロミオの姿が…。
「こんな時間にどこへ行く」
「母上のところです」
間髪あけずに立ち止まりもせずに答えて行き過ぎるロミオ。
毅然とした態度が良いですな。
「お前もなのかロミオ」
モンタギューのこぼした台詞が、ちょっと痛いね。
愛するものは皆、離れていく。
思えばコイツがのし上がろうとした理由の1つに、
妻子の幸せが入っていたかもしれない。
でも富と権力を手にした今、
大切なものは手からこぼれていった。
不器用な男よね。
ポーシアから全てを聞いたロミオ、
それでもジュリエットと会うことを選びました。
「ねぇロミオ。どうして貴方はロミオなの?」
あの名台詞ですよー。
なんだか感慨深いものがありますな。
あれって原作はジュリエットが自室のバルコニーに立ち、
ロミオが下から見上げてるんでしたっけ?
こちらの2人は…
ジュリエットが立つのは修道院の中庭へ降りる階段の
踊り場なわけですが、雰囲気は似ますね。
こんな近くにいるのに、2人の間にはどんな山より
高く険しい壁があるというジュリエットに、
「そんな壁、乗り越えてみせる」
とロミオは地を蹴り樹に飛び移る。
そして2人は手の届く位置に。
ジュリエット、君さえいれば僕は、
荒れ狂う嵐の中だろうと、
陽の光すら届かない暗闇の森だろうと、
燃え盛る炎の中だろうと、飛び込んでみせる。
君の為なら僕はモンタギューの名を捨てよう。
僕はロミオ。それ以外の名前はいらない。
そして2人は手を取り合い…
ポーシアが部屋を訪れると2人の姿はなく、
中庭の戸が開かれていた。
ティボルトにどっきどっきされられつつも、
フランシスコたちが出てこなかったのが、寂しかったよ~。
ペンくんもね。
ペンくんも注目株なのよー。
あっちはどうなった、こっちはどうなったと
色々気になっちゃって、大変だわ。
明日の深夜には第11幕放送だというのに、
第10幕の感想がこんなに遅くなっちゃってすいません。
休日出かけちゃうと、なかなかこっちの時間が足りませんわー。
んでもDTBとロミジュリはリキ入ってるんで、
遅れてでも感想はUPするつもりです。
あー、続き早く見たいぃぃぃ。
OP曲のCDも欲しい~。
歌いたい~。
「遅かったな」
良く響く深い声がお出迎えですよぉ~っ。

もぉもぉもぉ。

たった一言で、私を撃ち抜かないでぇ~よれよれよれ。
アントニオに反対側へ走って憲兵をかく乱しろと言うティボルト。
こんなチビでもいっちょ前に扱うんだよね、みんな。
そしてそれに応えるアントニオも凄いよ。
初対面では警戒し、顔を歪めていたのに、
「ジュリエットを頼みます」
なんて言うんだよ。
ジュリエットの背中を押して、ティボルトにゆだねて、
反対側へ本当に走っていくんだよっ。
泣けるじゃないですかっ!!いっちょまえに騎士(ナイト)なんだよっ。
ティボルトにメロメロで、フランシスコとキュリオもお気に入りな
気の多い橘ですが、このちっこい騎士(ナイト)も注目してます。
ほんと、良いキャラ揃ってるぞ。
ティボルトの龍馬に乗って空へと舞い上がる。
毎度思うけど、この龍馬で舞い上がる映像って、凄く良いよね。
自分もふわりと浮く気分になるわ~。
ネオ・ヴェローナの夜の宝石。
貴族や金持ちが一夜の享楽を求めてやってくる場所へ、
ティボルトはジュリエットを連れて行く。
こんな場所があったことすら、ジュリエットは知らない。
馴染みだが訪れるのは久しぶりらしい宿に、ジュリエットを
置いていくことにしたティボルト。
女将に金を渡し、食事と服の用意も依頼する。
キャピュレット家臣の隠れ家を襲撃したアプラムは捕らえられ、
処分されたらしい。それはモンタギューの動きをもらした罪でね。
カミロの方は上手く逃げたようだ。
モンタギューはジュリエットを探すべく、娘狩りを厳しくすることとし、
貴族らにはその為の資金を要求。
議会でもそれに異を唱えるものはいない。
そこでロミオが挙手し、キャピュレット家の家臣と娘の罪を
許すよう発言するが、否決される。
これが現実よね。
今のロミオには、なんの力もないんだ。
ジュリエットは食事にも手をつけず、服も着替えず
ベッドに座って俯いたままだ。
ティボルトによると、あの襲撃の時、仲間の何人かは捕まったらしい。
何故自分だけ助けたのかとジュリエットの問いに、
「あの金髪の優男に頼まれたからだ」
って答えるティボルトが良い~

優男!ぶはははは。
くわせものだけどねー、フランシスコ。
見た目は確かに優男よねっ。

モンタギューを倒すのに、犠牲を覚悟してなかったのかと
ティボルトはジュリエットの甘さをつく。
「俺は俺のやり方でモンタギューを倒す」
と出て行くティボルトに、自分も行くと訴えるジュリエットだが、
「今のお前に出来ることは何もない」
と冷たい言葉を浴びせる。
まぁなんだか冷たいよーと、一見、見えますけどね。
なんかどーも身内っぽい冷たさのような気もしたりして…
ほんとは、ティボルトがジュリエットの「何」なのか、
知りたいよ~。うずうず。
フランシスコ…キュリオ…コンラッド…
みんな、ごめん
全部…私のせいだ…
雨粒が石畳を濡らし、やがて激しい雨へと…。
猫にまで嫌われてしまったジュリエットが、かわいそうだった。
そして上手いこと修道院の近くで倒れるわけだ

見つけたのがポーシアってのがまた、凄い偶然で。
でもそれを建物の上から見ていたティボルトの、
「これも運命か…」
って台詞がね。
ポーシアのこともわかってるってことは、
モンタギュー側の人間なのか?
ほんと、何ものなのよーティボルト~。
目覚めたジュリエットに、ロミオの母だと自ら告げるポーシア。
「貴女とロミオが愛し合ってしまうなんて、何て残酷な運命なのかしら」
ジュリエットを抱きしめるポーシアが良いね。
別れたとはいえ、元夫であるモンタギューのしたことを
わびるところも。彼女は誠実な人だ。
ほんと、ロミオったら母似なのね。
城の廊下をカツカツと早足で歩くロミオの姿が…。
「こんな時間にどこへ行く」
「母上のところです」
間髪あけずに立ち止まりもせずに答えて行き過ぎるロミオ。
毅然とした態度が良いですな。
「お前もなのかロミオ」
モンタギューのこぼした台詞が、ちょっと痛いね。
愛するものは皆、離れていく。
思えばコイツがのし上がろうとした理由の1つに、
妻子の幸せが入っていたかもしれない。
でも富と権力を手にした今、
大切なものは手からこぼれていった。
不器用な男よね。
ポーシアから全てを聞いたロミオ、
それでもジュリエットと会うことを選びました。
「ねぇロミオ。どうして貴方はロミオなの?」
あの名台詞ですよー。
なんだか感慨深いものがありますな。
あれって原作はジュリエットが自室のバルコニーに立ち、
ロミオが下から見上げてるんでしたっけ?
こちらの2人は…
ジュリエットが立つのは修道院の中庭へ降りる階段の
踊り場なわけですが、雰囲気は似ますね。
こんな近くにいるのに、2人の間にはどんな山より
高く険しい壁があるというジュリエットに、
「そんな壁、乗り越えてみせる」
とロミオは地を蹴り樹に飛び移る。
そして2人は手の届く位置に。
ジュリエット、君さえいれば僕は、
荒れ狂う嵐の中だろうと、
陽の光すら届かない暗闇の森だろうと、
燃え盛る炎の中だろうと、飛び込んでみせる。
君の為なら僕はモンタギューの名を捨てよう。
僕はロミオ。それ以外の名前はいらない。
そして2人は手を取り合い…
ポーシアが部屋を訪れると2人の姿はなく、
中庭の戸が開かれていた。
ティボルトにどっきどっきされられつつも、
フランシスコたちが出てこなかったのが、寂しかったよ~。

ペンくんもね。
ペンくんも注目株なのよー。

あっちはどうなった、こっちはどうなったと
色々気になっちゃって、大変だわ。
明日の深夜には第11幕放送だというのに、
第10幕の感想がこんなに遅くなっちゃってすいません。
休日出かけちゃうと、なかなかこっちの時間が足りませんわー。
んでもDTBとロミジュリはリキ入ってるんで、
遅れてでも感想はUPするつもりです。
あー、続き早く見たいぃぃぃ。
OP曲のCDも欲しい~。
歌いたい~。

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