「結界師」#30【烏森の適任者】正兄ぃが…。
正兄ぃはね、苦手だったんだよ私。
これまでにも散々書いて来たように。
ヴィジュアル的にも性格的にも、タイプじゃないし、
つい良守に味方しちゃうから、
正兄ぃのバカ…いけず…とか、
一緒になって反抗してた方で
でもねー、知れば知るほど正兄ぃは深くて悲しい。
橘は、どーも「闇」を持ってるヤツに弱いんでね。
正兄ぃのことが、気になってきちゃいました。
ううう…マジで原作読みたい。
でも17巻とかだよねー。
買うと置き場がない。
立ち読みする元気もない。
…ネカフェか?
あらすじはいつもの、こちらを見てね。
↓

「帰る」
前回ラストの限の背中は、ほんと見てて辛かったよ
。
アパートに1人戻った限。
ベランダから入って、万年床に倒れこむ。
怪我は驚くべき回復力で治っているけど、
落ち込んでるなー。
限、裏会でも一人ぼっちだったんだね。
この任務を命じられた時も、失敗してすぐ戻ってくるさと
陰口叩かれてたんだ…。
でも正兄ぃは、限が適任だと言い切ったんだよね。
俺が行くまで烏森を守ってくれると助かるって。
でも結局、またコントロール出来ず獣化してしまった。
翡葉にこっぴどく言われたことを思い出して、
服をダンボールに入れ始めちゃったよ、限~。
翌日、学校での昼下がり。
いつもの屋上に限がいなくて、良守は落ち着かない。
うふふ。
正兄ぃの方は、ちょっとやばい感じです。
扇一郎、十二人会第八客。狛村隊長の親戚…。嘘です。他人です。
でもあの笠と巨体、雰囲気似てますよね。
十二人会に欠員が出るのは、不慮の事故で亡くなるヤツがいるから。
それがどういう意味なのかって?わかりますよ、そりゃ。
都合の悪い存在は消されるってことでしょ、たとえばアナタに。
そして正兄ぃも、下手な動きをすれば、同じ運命だぞ、と。
そういうことでしょう?
でもまずいのは、この男、相当強そうなんだよね。
正兄ぃ、その場は軽く余裕見せてたけど、
ほんとは衝撃を全て防ぎきれてなくて、廊下で血を吐いてるぅー。
コレ見てちょっと胸がざわざわしだしたのよ。
烏森の夜のお勤め。
今宵、良守が早く来てたのは、限を待っていたから。
それを認めるような素直なヤツじゃないけど、
解りやすくて可愛いと思うよ。
あ、斑尾と白尾も久しぶりっ。
前回は出てこなかったもんね。
今夜の妖はいも虫みたいだよー。うげー。
動きがのろくて楽勝と思った良守ですが、
体がバラバラになるー。
そんでスーパーボールみたいに、跳ねるは
速いわで…良守はいつまで経っても「結」出来ない。
バカにして笑ってた斑尾や白尾にもポカンと命中。うしし
このスピードについていけない。
限がいたなら…。
そう思ったらば、どこからか現れた影が、
いも虫「むくり玉」の頭を、切り裂く。
限ー!!待ってましたっ。
でも限はやるだけやって、さっさと引き上げてしまいました。
解任までは補佐は勤めると言い残して。
良守たちをちゃんと見ない限。
見ないのは、そこに気持ちがあるからなんだよね。
どーでもよかったら、見れるはずだもん。
翡葉が良守の前で限をけちょんけちょんに扱ったのは、
正兄ぃの指示でしたか。やっぱ黒いね、アナタ。
翡葉はどっちみち限のこと嫌いだから、ノープロブレムらしいけど。
良守も限にはズバズバ言ってますが、
翡葉が限にキツく当たれば、良守が庇うのは眼に見えてるよね。
正兄ぃはさすが弟の性質を良くわかってる。
良守も限も正兄ぃの手の上で転がされてるわぁ。
以前ならここで、良守と一緒になり、
キーッむかつくぅーとか思ったかもしれないけど、
ちょっと違ってきました。
やっほーぃ!式神ちゃんっ久々のお仕事だね。
あーん、もっと見せてよー。
相変わらず働き者で可愛いっ
和むぅー。
翡葉が言いかけた限の過去が気になる良守。
それは正兄ぃの計画通りの反応。
ほんとは嫌だけど頑張って正兄ぃに電話をかけようとする。
繋がらなくて吠えまくる良守の耳に、その兄の声。
良守の考えてること、次の行動、全部お見通しさね。
解ってるくせにちょっと意地悪な正兄ぃなわけです。
父さんの手料理が食べたくなって突然帰って来たと正兄。
ほんとだよー、私も食べたいよー。
あのサクサク海老の天ぷらぁ~。
くぅー、良守が羨ましいぞ。
毎日父さんの美味しい料理食えて。
ま、正兄ぃの帰宅の理由はもちろん、ご飯じゃないけどね。
じいちゃんは正兄ぃが裏会の頭領になったこととか、
お怒りのご様子。
「死ぬぞ正守」
自分は正統継承者じゃないから、烏森に縛られることもないし、
命も張れる。適任者なのだという正兄ぃの言葉がズキリと来ました。
良い意味で「結界師」は一番気楽に見てたアニメなんだけど、
ちょっと雲行きがね、怪しくなってきた。
人間ドラマとして、橘のツボを刺激し始めましたよ。
次回は良守が限と正面から向き合うみたいで、
今から楽しみです。
これまでにも散々書いて来たように。
ヴィジュアル的にも性格的にも、タイプじゃないし、
つい良守に味方しちゃうから、
正兄ぃのバカ…いけず…とか、
一緒になって反抗してた方で

でもねー、知れば知るほど正兄ぃは深くて悲しい。
橘は、どーも「闇」を持ってるヤツに弱いんでね。
正兄ぃのことが、気になってきちゃいました。
ううう…マジで原作読みたい。
でも17巻とかだよねー。
買うと置き場がない。
立ち読みする元気もない。
…ネカフェか?
あらすじはいつもの、こちらを見てね。
↓

「帰る」
前回ラストの限の背中は、ほんと見てて辛かったよ

アパートに1人戻った限。
ベランダから入って、万年床に倒れこむ。
怪我は驚くべき回復力で治っているけど、
落ち込んでるなー。
限、裏会でも一人ぼっちだったんだね。
この任務を命じられた時も、失敗してすぐ戻ってくるさと
陰口叩かれてたんだ…。
でも正兄ぃは、限が適任だと言い切ったんだよね。
俺が行くまで烏森を守ってくれると助かるって。
でも結局、またコントロール出来ず獣化してしまった。
翡葉にこっぴどく言われたことを思い出して、
服をダンボールに入れ始めちゃったよ、限~。
翌日、学校での昼下がり。
いつもの屋上に限がいなくて、良守は落ち着かない。
うふふ。
正兄ぃの方は、ちょっとやばい感じです。
扇一郎、十二人会第八客。狛村隊長の親戚…。嘘です。他人です。
でもあの笠と巨体、雰囲気似てますよね。
十二人会に欠員が出るのは、不慮の事故で亡くなるヤツがいるから。
それがどういう意味なのかって?わかりますよ、そりゃ。
都合の悪い存在は消されるってことでしょ、たとえばアナタに。
そして正兄ぃも、下手な動きをすれば、同じ運命だぞ、と。
そういうことでしょう?
でもまずいのは、この男、相当強そうなんだよね。
正兄ぃ、その場は軽く余裕見せてたけど、
ほんとは衝撃を全て防ぎきれてなくて、廊下で血を吐いてるぅー。
コレ見てちょっと胸がざわざわしだしたのよ。
烏森の夜のお勤め。
今宵、良守が早く来てたのは、限を待っていたから。
それを認めるような素直なヤツじゃないけど、
解りやすくて可愛いと思うよ。
あ、斑尾と白尾も久しぶりっ。
前回は出てこなかったもんね。
今夜の妖はいも虫みたいだよー。うげー。
動きがのろくて楽勝と思った良守ですが、
体がバラバラになるー。
そんでスーパーボールみたいに、跳ねるは
速いわで…良守はいつまで経っても「結」出来ない。
バカにして笑ってた斑尾や白尾にもポカンと命中。うしし

このスピードについていけない。
限がいたなら…。
そう思ったらば、どこからか現れた影が、
いも虫「むくり玉」の頭を、切り裂く。
限ー!!待ってましたっ。
でも限はやるだけやって、さっさと引き上げてしまいました。
解任までは補佐は勤めると言い残して。
良守たちをちゃんと見ない限。
見ないのは、そこに気持ちがあるからなんだよね。
どーでもよかったら、見れるはずだもん。
翡葉が良守の前で限をけちょんけちょんに扱ったのは、
正兄ぃの指示でしたか。やっぱ黒いね、アナタ。
翡葉はどっちみち限のこと嫌いだから、ノープロブレムらしいけど。
良守も限にはズバズバ言ってますが、
翡葉が限にキツく当たれば、良守が庇うのは眼に見えてるよね。
正兄ぃはさすが弟の性質を良くわかってる。
良守も限も正兄ぃの手の上で転がされてるわぁ。
以前ならここで、良守と一緒になり、
キーッむかつくぅーとか思ったかもしれないけど、
ちょっと違ってきました。
やっほーぃ!式神ちゃんっ久々のお仕事だね。
あーん、もっと見せてよー。
相変わらず働き者で可愛いっ


翡葉が言いかけた限の過去が気になる良守。
それは正兄ぃの計画通りの反応。
ほんとは嫌だけど頑張って正兄ぃに電話をかけようとする。
繋がらなくて吠えまくる良守の耳に、その兄の声。
良守の考えてること、次の行動、全部お見通しさね。
解ってるくせにちょっと意地悪な正兄ぃなわけです。
父さんの手料理が食べたくなって突然帰って来たと正兄。
ほんとだよー、私も食べたいよー。
あのサクサク海老の天ぷらぁ~。
くぅー、良守が羨ましいぞ。
毎日父さんの美味しい料理食えて。
ま、正兄ぃの帰宅の理由はもちろん、ご飯じゃないけどね。
じいちゃんは正兄ぃが裏会の頭領になったこととか、
お怒りのご様子。
「死ぬぞ正守」
自分は正統継承者じゃないから、烏森に縛られることもないし、
命も張れる。適任者なのだという正兄ぃの言葉がズキリと来ました。
良い意味で「結界師」は一番気楽に見てたアニメなんだけど、
ちょっと雲行きがね、怪しくなってきた。
人間ドラマとして、橘のツボを刺激し始めましたよ。
次回は良守が限と正面から向き合うみたいで、
今から楽しみです。