マツカ追悼(泣)

色々思うことがあって、感想を休止していた「地球へ…」ですが、
今日はマツカの最期ということで、ちょっとだけ書くね。

(従来の感想タイトル様式とは変えておきます)

原作とはだいぶ違う展開ですが、
マツカがキースを庇って体半分無くなるあの惨い状態が
そのまま描かれたのは良かったと思いました。
キースを蘇生させる方法はかなり違いましたが、
マツカ自体が原作とアニメでは違いますから、
アニメのマツカならば、こうだろうなと思うし、
キースを死の淵から連れ戻すマツカが綺麗で、
余計泣けました。

原作より若く可愛くいじらしいアニメのマツカ。
高城さんの声がよく合ってたと私は思います。
原作以上にBLちっくで、彼ら２人に関しては
原作とは別物として楽しんで見てました。
彼の最期は、原作マツカより幸せだったね。
彼の死をキースが悲しんでいると知って逝けて。

残念だったのはキースの作画ですね。
初登場の頃の美形はどこへやら、
だんだん変な顔になっていくし…。
マツカを綺麗に描いてくれて嬉しかったけど、
２人のシーンとか、せっかくだからキースもちゃんと
描いて欲しかったよ。

高城さん、可愛いマツカをありがとう。
キースを思うマツカの気持ちが、よく伝わってきたよ。
お疲れ様でした。