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「PERSONA ~trinity soul~」#15【明日を閉ざすもの】真田はやはり真田だな(笑)

諒の不在は寂しいのだけど、今日は真田が埋めてくれたなぁ。
真田はやっぱり真田だわー。
天田くんは随分変わりましたけどねぇ。
真田と慎の絡みは楽しかった~。
諒の思いが慎たちにも少し伝わったかな。
伊藤には伝わったようだけど、
その代わりに死亡フラグがビンビンになった気が…。
伊藤、死なせたくないのだが…。

あらすじは、公式HPより。

第15話「明日を閉ざすもの」
諒の失踪と《リバース》事件の周知を受け、
綾凪署へ赴任していた参事官・真田明彦が、
慎のもとを訪れる。
拓朗、めぐみと共に『ペルソナ使い』として
戦うことを求める真田。
彼と諒は、超常精神体による事案専任の特務機関員
でありながら、実際には関連する事実の隠蔽のみを
上層部から義務付けられていた。
互いが胸に抱く「ペルソナの歪んだ研究を絶つ」
という目的意識のもと、二人は密かに共闘していたのだった。


アバンはちび諒~っ。
柴犬の子犬抱えて…声可愛い。沢城さんっぽいな。
映子が様子伺って挨拶かぁ~。
自分の荷物解きなさいってことは、引っ越してきたってところ?

病院の敷地内は全面禁煙だっちゅうのに、
煙草咥えてる伊藤。火はつけてないらしいけどね。
それでも咥えていたいというのは、相当ヘビースモーカーね。
先週の事件から3日経ってるようです。
死者は出てないけど、無気力症患者がね…。
あれ見た人たちが正常で居られるとも思えないもんな。
原因を聞かれても『目下調査中』としか応えられなかったと楢埼。
「同じですね、僕達も…署長と」
やっと諒の気持ちがわかったか。
そうだよ、説明出来るなら苦労しないっちゅうの。
「彼に連絡、つきましたか?」
彼。慎ですかね。

朝から携帯を部屋に置いたままいなくなってる慎。
どこにいったのか心配する洵だけど、
一人になりたいってことだろうと拓朗はすんなり理解してる。
その慎は交差点に居て…信号が青になったけど、一人歩き出さず
俯いて眼を閉じている。
瞼に浮かぶのはあの夜の兄の姿。
そう、夏なのに居なくなった時の姿のままだった諒。
慎はあれをどう思ったろう。
そんな慎を後方から見ているのは叶鳴。
つけていたのかよ
慎のこと、気になるんだよね。

慎が粘土で作った諒のペルソナほんと上手い。
それを見つめる洵に拓朗は缶コーヒーを差し出す。
拓朗って、けっこうイイヤツだと思うわ。
キャラ的に順平と被るし、私的にはあんまり…だったのだけど、
ちゃんと役割こなしてるなと思います。
あ、順平も私は最初苦手だったけど、最終的には好きに
なったんだ。
慎は美大にでも行くのかなと拓朗。
でも今は進路どころじゃない。
夢に出てくるペルソナを半年行方不明だった兄貴が
背負って現れた、か。
そっか、夢のこととか拓朗たちに話してたんだね。
自分が戦ってるから、敵サイドのペルソナかと思ってたろうに。
それもショックなんだろな。
でも生きてて良かったじゃないかと拓朗は言うが…。
あれは生きてるとは言えないと思うよ~。
突然電話が掛かってきて実は死んでましたってこともあるんだからって、
拓朗…それ、例え話じゃなくて実例?
拓朗も、なんかありそうだもんな。両親とかさ、亡くなってそうだよね。

慎はこの間叶鳴を捕まえたあの公園の傍を通りかかり、
ふらりと中へ入っていきます。
と、ストーカー叶鳴はまだつけてますな。
慎と入れ違いに公園から飛び出して行く子供達とぶつかり、
叶鳴が転ぶ。その声に気づいた慎が少し驚き、そして笑顔で近づいていく。
優しいなぁ慎は。
あのお守りをまだ持ってる叶鳴に、利き目は続いてる?なんて聴いてる。
うー、そんなに優しくするなよぉ…(おっ焼いてんのか?)

「将来の夢はなんですか?」
なんでいきなりそんな質問?
土管の穴からの映像って面白いね。
暗記は得意だけど応用が利かないと自分を評する叶鳴。
自分はどっちもダメと言う慎に、ええと応える叶鳴に笑った。
でも絵も上手で運動も出来て優しくて…とフォローする叶鳴だが、
つまりそんなところに惚れたわけだ。
口走っておきながら、顔真っ赤で退散する。
青春だなぁ。

あ、また牛丼ラーメンですか。
伊藤自ら真田のところへ運ぶ。
参事官、と真田を呼ぶ伊藤。
そう、真田は参事官なのね。
「本庁上層部の…恐らくは一部と、神郷前署長、
そして今、貴方がもみ消そうとしている事実について
お聞きしたい」
自分たちが見たもの、あれに関係しているのでは?と問う伊藤。
そうよね、もう見ちゃったんだもんなぁ。
あ、真田あっさり認めました。
でも表向きは、と付け加える。
「おかけください」
伊藤も仲間入りかな?

あっまたちび諒~。
でも「ただいま」とドアを開けたところから洵に。
戻ってる来てるわけないよと呟く洵。
全部、わかってるもんね洵は。

慎も、自宅に戻ってきました。
カエルの葉っぱをどかして鍵が無いと知り、
玄関を開けたら大人の革靴。
もしやと慌ててリビングに走る慎の気持ち、キュンときます。
…って、さ~な~だぁ~
そりゃアンタだとわかってましたけど、
人ん家の台所でいきなり飯作ってるってどーよ。
「よっお帰り」
あーっいいなぁ。そのノリ。真田ぁぁぁ。
つられて「た、だいま」な慎も可愛い。
「悪いが皿を出してくれないか」
固まる慎。
「……誰?」
そりゃそーだよなー。(大ウケ)

「遠慮せずに食え。有り合せだがなかなかイケるぞ」
おいおい…。
アイソトニック飲料を買っておけとか言っちゃって、
慎は一人ぽかーんですよ真田。
ちゃんと順序踏んでやってー。
とか言いながら、もう真田と慎が絡んでる時点で
嬉しくてニヤニヤですよわたしゃ。
「いふからでふようになった(いつから出るようになった)」
真田、口に物を入れて喋るんじゃありません。
二枚目が台無しですよ。
「おい慎!」
水が古いとお叱り受ける慎。
「育ちざかりの若いモンが、生命活動の根源たる
水を軽んじるじゃない」
いやー、こいつら今ここに住んでないから、
冷蔵庫の中のものが古いってだけじゃ…。
ってか、真田…言うことオヤジだな。
んでやっと名前聴くんですか…。
真田…今度はご飯粒を顔に…ええっと、キミは一応
二枚目なんだけどねぇ。
やっぱ、真田だなぁ。

さて寮では風呂上りのめぐみが無防備すぎて、
眼のやり場に困っちゃう拓朗。
足さらしてるのだってけっこうクルのに、
Tシャツパタパタして腹をさらすんじゃありません。
ちと拓朗に同情したぜ。私、一応女だけどさ。
ん?戌井が顔出しました。2人の前に椅子持ってきて座ります。
座ったが…すぐに口を開かない戌井。
訝しがる2人ですが…。
そっか、こっちの2人は戌井が口説くわけね。
がんばれ

稀人のこともリバースのことも慎は真田から聞かされる。
そして真田は、対抗するために先天的なペルソナ使いの少年少女を
探していたと告げる。
彼らが利用したのは、影抜き。
影抜きが上手いという噂を頼りに潜在者をピックアップ
していたというわけだ。
だけど稀人たちも他の手段で同じように潜在者を見つけていた。
そして半年前、諒たちは後手に回っていた。

慎と同じ話を戌井から聞かされているめぐみたちは怒りを露にする。
田坂たちが犠牲になってるからね。
なんでもっと早く保護しなかったのかと言いたくもなる。
それに影抜きが流行ったせいで、無気力症になってしまった子も
いるわけで、それに対しては詫びるしかないという真田だけど…。
そこへ洵が入ってくる。
「僕も…聴いていい?」
うん、洵も一緒に聞くべきだよ。

諒と真田は、ある特殊部隊の設立計画に関わっていた。
適正の高いものを集め、超常事件のみを担当するペルソナ部隊。
だが計画は一年あまりで頓挫した。
各所からの根強い反対と、覆すことの出来ない事実のために。
その事実とは…
「年齢制限だ」
きっちり何歳と決まってるわけじゃないけど、
警察官となる年齢のものにはもう発動出来ない。
でも諒は出していた。洵と慎には疑問だよね。
発現期間を薬で伸ばしていたと応える真田。
その薬はペルソナの複合体を制御する薬と同じ。
慎は壮太郎が見せた薬を思い出してハッと息を呑む。
「どーしてそこまでして!」
思わず立ち上がる慎に、
「使命感」と真田。
真田にも多くを語らなかった諒。
ただ、計画の存続、再開を訴え続け、開発の主要人物と
個人的に接触していた。九条のことだね。
それほどまでにこの事態を危惧していた諒。
後にペルソナの悪用を未然に防ぐための特務機関が
本庁に設けられたが、事実上真田たちは事の隠蔽のみを強いられてきた。
「おれたちの上に向こう側に組する人間がいるということだ」
稀人との戦いは孤立無援。だが、やれる人間がやるしかない。
あの夜の諒を思い出す慎。
「真田さん、あれは兄だったんでしょうか?」
「…俺にもわからん」
まぁ…そうでしょうね。

伊藤のパソコンに入っていたCDR。
諒が自分に宛てたものと知り驚く伊藤。
諒が身辺整理して署を去ったあの日、最後に焼いていたCDR、
やはり伊藤宛でしたか。
伊藤宛か、もしくは慎かなぁとも思ったのだけど。
慎を巻き込みたくないのだから、
託すのは伊藤、だよね。
あの敬礼はその意味もあったのかもしれません。
そう思うと、それだけで涙出ちゃうよ諒。

伝えるぺきことを伝えるべきものに伝えたと
戌井に報告している真田。
戌井も伝え終えてます。
後は彼ら次第。
強制は出来ないものね。
自室で悩んでるめぐみと拓朗。
この2人には割り切れない部分もあるだろうしな。

諒のペルソナのことを前から知っていたのかと
慎に訊かれて肯定する洵。
本人に会って訊くしかないなと少し明るい声の慎ですが…
洵の返事は濁る。
そう、あれは諒であって諒じゃないから…な。

翌日、両親と結祈の墓に花を手向ける慎。
と、少し離れたところで伊藤も…。
伊藤の妻と子の墓のようです。
10年前に彼も家族を失ったのかな。
伊藤の携帯が鳴る。楢埼からのようだ。
絶対眼を離すな、真田にも報告しておけと楢埼に指示してる伊藤。
真田と組むことになったんだね、良かった。
そんな伊藤を追いかける慎。
例の事件の後、何も聞かずに送ってくれたことに礼を言う。
そして自分の意志を伝えようとするが、伊藤に遮られる。
「必要ない」と。
「兄貴の気持ちを、よーく考えろ」
やっぱ、伊藤、イイヤツだ。
諒が薬飲んで寿命縮めてまで守りたかったものが何なのか。
でもそれは慎と洵には重い事実だよ。
2人はそんなこと望んでいなかったのだから。
切なさ満載で、続く、です。

いやぁ、伊藤が死にそうで嫌ですねぇ。
諒への不審が解けたのは嬉しいし、
真田が慎たちと動くのは嬉しいのだけど。
わくわく半分、怖くもある。
アヤネと同じところにいる諒が、今後どう動くのかも
わからないし。
慎の夢が予知夢ならば、ラスボスは諒になってしまうのかもしれない。
それだけは嫌だと思うのだけど…。

気になって気になって、ますます眼が離せませんよー。

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橘 瑞来

Author:橘 瑞来
ここ数年、仕事と体調が
落ち着かず
ブログ更新はまばらです💦
お急ぎの方はTwitterにて
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本宅notresは
2014年5月8日を持ち
閉鎖いたしました。


音楽、アニメ、ゲーム、
声優サン好きで
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アニメ、ゲーム、漫画系は、
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夏目友人帳、うた☆プリ♪
あと、進撃の巨人、黒執事
ハイキュー!!、七つの大罪
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