「D.Gray-man」#84【ブラッディ・クロウリー】どの声も素晴らしい。
クロちゃんが良かったぁ~。
原作でもここは感動したのですが、声がついてまた
更に良かったです。
瀕死のクロちゃんの元に現れたエリアーデ。
靴音がカツンカツンと近づいて…
「そんなトコで何やってんのよ、アレイスター」
良いよね、この登場。
2人のやりとりも原作のイメージ通りで綺麗だった。
「私を…迎えに来たであるか…?」
クロちゃんの手にそっと触れて、
「バカ言ってんじゃないわ」
までに間があるのよね。
エリアーデの顔はちゃんと映らなくて、後ろ姿だったり
横顔でも耳から後ろのカットだったり…という見せ方が
(原作でもそうだが)また、良いんだな。
「あの子たちと一緒にいたいんでしょう?」
アレンたちは初めて仲間になってくれた人間。
彼らとの出会いがクロちゃんの脳裏に蘇る。
村人たちの言うことなんか気にしなくて良いから、
クロウリーのことは僕らがちゃんとわかっていますからと、
アレンは言ってくれた。
初めて会ったリナリーは、怖がりもせず笑顔で手を
差し出してくれた。
どれだけそれが嬉しかったか、言葉にしなくても伝わってくる。
このまま天国なんて行ったらまた1人になっちゃう。
「あんたはあの子たちと一緒に行きなさい」
クロちゃんの手に一輪の薔薇。
「エリアーデ…愛しているである。…ほんとうだ。
…たとえ幻でも……ありがとう」
な、泣ける。
でも更に泣けたのは…
『一緒に行こう、クロウリー』
-あぁ…今…行くである。
ここらの台詞、特にこの台詞、岩田さん凄く良かった。
もうクロちゃんの魂乗り移ってましたね。
岩田さんじゃなくてクロちゃんだった。
仲間を守る、その強い思いが、動かぬ肉体を棄てて
血だけとなってジャスデビに襲いかかる。
血ですからね、斬っても殴ってもダメージゼロですよ。
でもジャスデビの方はしっかり受けてるわけで。
「ホラーかよ」って台詞もありますが、まさにそうね。
見た目どっちが悪役かわかんない感じです(おい)
クロちゃんが「ちょめ助の血、返してもらおう」って、
胃の辺りに手を突っ込んで回収するじゃない?
げげーって言いたくなる絵面ですが、
でもね…クロちゃんのその言葉は、滅茶苦茶嬉しかったのよ。
チョメへの愛を感じるから。
このまま倒してしまえばいいのに、その前にちゃんと回収するんだよ?
その行為に泣けました。
えぇチョメ大好き人間ですから私。
ブラッディクロウリーになったクロちゃんの
「意識だけで動いてるのか…」という、自分の状況を確認する場面が
カットされてたね。あれ、入った方がよかったな。
斎賀さんと森久保さんは、今日も素晴らしかった。
このお2人だったからこそ、ジャスデビが魅力的になったと
確信しております。
ありがとうございました。
クロちゃんの、
「私は…ちょっと休んだらすぐ…行くである…」
がまた凄く良かったぁぁぁぁ岩田さんっ!!
その後のアレンたちサイドは…
ちょっと内容はしょりますが、
アレンがレロに「そんなことないよレロ」って言って、
レロが『………!!……名前呼ばれた……!!』
って内心どびっくりしてるトコ、見たかった(聞きたかった)
んだけどなぁ。アレンの台詞とかぶるトコだから、アニメじゃ
再現不可能か…。
あとねー、この後のラビの台詞が良いんだよね。
『眩しいくらい想いが強いなアレン…』
からのくだり。
-まるで光のようで 消えてしまいそうさ-
台詞自体もちよっとドキッとする台詞ですが、
鈴村さんの言い方がまた、
物凄くラビで~っ!!
あぁ今日はもう、どーしましょっていうぐらい、
声の演技素晴らしいのばかり。
最後にティキな森川さんも聴けたし、満腹~
あ、真殿さんの「生~きてた。ほ~~ら、生~きてた」も
地味に良かったよー。
相変わらず、アニメの感想なのか声の感想なのか
わからんレビューでごめんちゃい。
原作でもここは感動したのですが、声がついてまた
更に良かったです。
瀕死のクロちゃんの元に現れたエリアーデ。
靴音がカツンカツンと近づいて…
「そんなトコで何やってんのよ、アレイスター」
良いよね、この登場。
2人のやりとりも原作のイメージ通りで綺麗だった。
「私を…迎えに来たであるか…?」
クロちゃんの手にそっと触れて、
「バカ言ってんじゃないわ」
までに間があるのよね。
エリアーデの顔はちゃんと映らなくて、後ろ姿だったり
横顔でも耳から後ろのカットだったり…という見せ方が
(原作でもそうだが)また、良いんだな。
「あの子たちと一緒にいたいんでしょう?」
アレンたちは初めて仲間になってくれた人間。
彼らとの出会いがクロちゃんの脳裏に蘇る。
村人たちの言うことなんか気にしなくて良いから、
クロウリーのことは僕らがちゃんとわかっていますからと、
アレンは言ってくれた。
初めて会ったリナリーは、怖がりもせず笑顔で手を
差し出してくれた。
どれだけそれが嬉しかったか、言葉にしなくても伝わってくる。
このまま天国なんて行ったらまた1人になっちゃう。
「あんたはあの子たちと一緒に行きなさい」
クロちゃんの手に一輪の薔薇。
「エリアーデ…愛しているである。…ほんとうだ。
…たとえ幻でも……ありがとう」
な、泣ける。
でも更に泣けたのは…
『一緒に行こう、クロウリー』
-あぁ…今…行くである。
ここらの台詞、特にこの台詞、岩田さん凄く良かった。
もうクロちゃんの魂乗り移ってましたね。
岩田さんじゃなくてクロちゃんだった。
仲間を守る、その強い思いが、動かぬ肉体を棄てて
血だけとなってジャスデビに襲いかかる。
血ですからね、斬っても殴ってもダメージゼロですよ。
でもジャスデビの方はしっかり受けてるわけで。
「ホラーかよ」って台詞もありますが、まさにそうね。
見た目どっちが悪役かわかんない感じです(おい)
クロちゃんが「ちょめ助の血、返してもらおう」って、
胃の辺りに手を突っ込んで回収するじゃない?
げげーって言いたくなる絵面ですが、
でもね…クロちゃんのその言葉は、滅茶苦茶嬉しかったのよ。
チョメへの愛を感じるから。
このまま倒してしまえばいいのに、その前にちゃんと回収するんだよ?
その行為に泣けました。
えぇチョメ大好き人間ですから私。

ブラッディクロウリーになったクロちゃんの
「意識だけで動いてるのか…」という、自分の状況を確認する場面が
カットされてたね。あれ、入った方がよかったな。
斎賀さんと森久保さんは、今日も素晴らしかった。
このお2人だったからこそ、ジャスデビが魅力的になったと
確信しております。

クロちゃんの、
「私は…ちょっと休んだらすぐ…行くである…」
がまた凄く良かったぁぁぁぁ岩田さんっ!!
その後のアレンたちサイドは…
ちょっと内容はしょりますが、
アレンがレロに「そんなことないよレロ」って言って、
レロが『………!!……名前呼ばれた……!!』
って内心どびっくりしてるトコ、見たかった(聞きたかった)
んだけどなぁ。アレンの台詞とかぶるトコだから、アニメじゃ
再現不可能か…。
あとねー、この後のラビの台詞が良いんだよね。
『眩しいくらい想いが強いなアレン…』
からのくだり。
-まるで光のようで 消えてしまいそうさ-
台詞自体もちよっとドキッとする台詞ですが、
鈴村さんの言い方がまた、
物凄くラビで~っ!!

あぁ今日はもう、どーしましょっていうぐらい、
声の演技素晴らしいのばかり。
最後にティキな森川さんも聴けたし、満腹~

あ、真殿さんの「生~きてた。ほ~~ら、生~きてた」も
地味に良かったよー。
相変わらず、アニメの感想なのか声の感想なのか
わからんレビューでごめんちゃい。

スポンサーサイト