「マクロス・ゼロ」全5話見ましたよ~っ。
見ちゃいましたよ。マクロスゼロ。
マクロスFで『鳥の人』が映画化、ランカがマオ役を演じ、
撮影ってことで、良いシーンを見ちゃったから気になってね。
いや、あれ見てマクロスゼロを見てみようと思った人、
けっこういると思う。マクロスFから入った人たちはさ。
私のように。
マクロスゼロはOVAなんだね。2002~2004にかけて発売。
全5巻。すぐに追えますよ。まだ見てない方、オススメです。
他のも順に見たくなってしまったのだが、
マクロス7とか、長いねぇ…。
1話だけ見てしまったが。
また7は7で、この先見れそうなら感想UPするかもです。
マクロスって他にも劇場版あり、OVAもたくさんあり…なのね。
大変だこりゃ。
んでもね、ガンダムシリーズより私向きかもと思った。
ちょっと泥臭さがあって
ガンダムも初代ガンダムとかは泥臭かった気がするが。
種とか種デスとか、だいぶ雰囲気違いますもんね。
ガンダムといえば、ロックオン・ストラトスに惚れてたじゃないかって?
えぇ今でも惚れておりますよ。
でもそういうことじゃなくて、作品としてね。
まぁどっちも全て網羅したわけじゃないから、偉そうなことはいえないか。
話を戻します。マクロスゼロ。
シンがシンだったわ
鈴村健一さん(種デスでシン役)。
予備知識ナシで見ましたが、さすがに鈴村さんはわかる。
サラの小林沙苗さんもわかりましたが、
ちょっとぉ~、このサラをミランダがやったわけ?
全然イメージ違うじゃない!
サラはもっと清楚でストイックで、
自然と溶け合える純粋さがある娘。
なんでミランダみたいな、現代的でイケイケな子が演じれましょう。
ミスキャストだよー監督。
そう、外見だけならアルトがばっちりかと
声が男だからダメだけどねーアルト姫。
ランカのマオはばっちりですね。
オズマが、ランカがマオを演じるとは運命かと漏らしていたけど、
ひょっとして、子孫とかそんな感じ?
でもそれを言うならマオとサラ、ノームなんだよね。
ノームとなるとシェリル…。関係あるのかしら。
巫女の血を引いてると感じさせるのはランカだよね。
彼女の歌には、妖獣が反応するんでしょ?
記憶がないのに身体に染み付いているように、
自然と口をついて出る「アイモ」が、いかにもですよね。
私、メカ系詳しくないので、そっち方面は上手く表現出来ませんが、
戦闘シーン、とても迫力ありましたし、カッコ良かった。
負傷したシンがたどり着くマヤン島の自然が綺麗でしたね。
サラが森の奥で歌い、花が次々と咲き始めるところが素敵でした。
岩が浮かぶのがまた不思議で幻想的で。
サラが真っ裸ってのも凄かったが。
島に誰かが持ち込んだけど壊れて使えなくなっていた発電機を
シンが直してやるのだけど、それを歓迎しないサラ。
人工の明かりが夜空の星を消す。
便利であることは、自然を壊した上に成り立つことが多いわけで、
考えさせられますよね。
マクロスFの映画では、マオが姉の恋人を好きになっちゃう設定だった
と思うのですが、実際はサラとマオの気持ちって同時進行で、
シンはどちらのものでもなく
サラとシンの気持ちが近づくのも後半ですよね、これ。
水中でマオがシンにキスする頃は、サラとシンが恋人って感じじゃなかったし、
マオの中にジェラシーとかないと思うのだが。
ここら辺は、映画化のための脚色なのかな。
最後、シンの機体がアンコントロール状態で海面に落ちていき、
もうダメかと思われた時、シンの両腕にサラの腕が重なるところ、
あの感動シーンはそのままなんですね。
破損した機体の翼にも命が宿り本当の「翼」と化して上昇していく。
神ですねー、あそこ。
マクロスFで見た時も、すげーと思ったけど、
実際シンやサラをちゃんと知った上で見ると、また一段と感動します。
シンが鈴村さん、サラが沙苗さんってことで、
ラビとアレン~とにやけたりもしましたわ。ふふふ。
…ごめんなさい、あんまりマクロスゼロの感想になってないかも
マクロスFで『鳥の人』が映画化、ランカがマオ役を演じ、
撮影ってことで、良いシーンを見ちゃったから気になってね。
いや、あれ見てマクロスゼロを見てみようと思った人、
けっこういると思う。マクロスFから入った人たちはさ。
私のように。
マクロスゼロはOVAなんだね。2002~2004にかけて発売。
全5巻。すぐに追えますよ。まだ見てない方、オススメです。

他のも順に見たくなってしまったのだが、
マクロス7とか、長いねぇ…。

1話だけ見てしまったが。
また7は7で、この先見れそうなら感想UPするかもです。

マクロスって他にも劇場版あり、OVAもたくさんあり…なのね。
大変だこりゃ。
んでもね、ガンダムシリーズより私向きかもと思った。
ちょっと泥臭さがあって

ガンダムも初代ガンダムとかは泥臭かった気がするが。
種とか種デスとか、だいぶ雰囲気違いますもんね。
ガンダムといえば、ロックオン・ストラトスに惚れてたじゃないかって?
えぇ今でも惚れておりますよ。

でもそういうことじゃなくて、作品としてね。
まぁどっちも全て網羅したわけじゃないから、偉そうなことはいえないか。
話を戻します。マクロスゼロ。
シンがシンだったわ

予備知識ナシで見ましたが、さすがに鈴村さんはわかる。
サラの小林沙苗さんもわかりましたが、
ちょっとぉ~、このサラをミランダがやったわけ?
全然イメージ違うじゃない!

サラはもっと清楚でストイックで、
自然と溶け合える純粋さがある娘。
なんでミランダみたいな、現代的でイケイケな子が演じれましょう。
ミスキャストだよー監督。

そう、外見だけならアルトがばっちりかと

声が男だからダメだけどねーアルト姫。
ランカのマオはばっちりですね。
オズマが、ランカがマオを演じるとは運命かと漏らしていたけど、
ひょっとして、子孫とかそんな感じ?
でもそれを言うならマオとサラ、ノームなんだよね。
ノームとなるとシェリル…。関係あるのかしら。
巫女の血を引いてると感じさせるのはランカだよね。
彼女の歌には、妖獣が反応するんでしょ?
記憶がないのに身体に染み付いているように、
自然と口をついて出る「アイモ」が、いかにもですよね。
私、メカ系詳しくないので、そっち方面は上手く表現出来ませんが、
戦闘シーン、とても迫力ありましたし、カッコ良かった。
負傷したシンがたどり着くマヤン島の自然が綺麗でしたね。
サラが森の奥で歌い、花が次々と咲き始めるところが素敵でした。
岩が浮かぶのがまた不思議で幻想的で。
サラが真っ裸ってのも凄かったが。
島に誰かが持ち込んだけど壊れて使えなくなっていた発電機を
シンが直してやるのだけど、それを歓迎しないサラ。
人工の明かりが夜空の星を消す。
便利であることは、自然を壊した上に成り立つことが多いわけで、
考えさせられますよね。
マクロスFの映画では、マオが姉の恋人を好きになっちゃう設定だった
と思うのですが、実際はサラとマオの気持ちって同時進行で、
シンはどちらのものでもなく

サラとシンの気持ちが近づくのも後半ですよね、これ。
水中でマオがシンにキスする頃は、サラとシンが恋人って感じじゃなかったし、
マオの中にジェラシーとかないと思うのだが。
ここら辺は、映画化のための脚色なのかな。
最後、シンの機体がアンコントロール状態で海面に落ちていき、
もうダメかと思われた時、シンの両腕にサラの腕が重なるところ、
あの感動シーンはそのままなんですね。
破損した機体の翼にも命が宿り本当の「翼」と化して上昇していく。
神ですねー、あそこ。
マクロスFで見た時も、すげーと思ったけど、
実際シンやサラをちゃんと知った上で見ると、また一段と感動します。
シンが鈴村さん、サラが沙苗さんってことで、
ラビとアレン~とにやけたりもしましたわ。ふふふ。

…ごめんなさい、あんまりマクロスゼロの感想になってないかも

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