「コードギアス 反逆のルルーシュR2」#11【想いの力】問題山積みだなルル(汗)
アバンで前回のおさらいが入りましたが、
こうして見ると、膝抱えて半べその天子さま、可愛いな。
私も緑川氏同様、ロリ属性はございませんが。
どーも緑川氏のコメント聴いてから、天子さまが気になって
しょーがないわ。
学園ではミレイを心配する生徒たちが、もう夜だというのに、
外に集まって生徒会からの報告を待っている。
愛されてるじゃありませんかー。
そうそう生徒会室でミレイからの電話受けてる、このルル、誰よ。
ミレイの無事を知って涙ぐむシャーリーにハンカチ差し出したりして…
なんか優しいね。
「兄さん、ちょっと…」
おや、ロロってばヤキモチ?と思ったら…。
「兄さん、少し調子に乗りすぎではありませんか?」
メルマガで予告されてたキーワードですが…
びっくりー、咲世子の変装ですか。
誰かブロガーさんが予想してたな、そういえば。
でもちょっと無理がありません?
あんな仮面パカッってはめただけで、表情とか作れるもの?
声はどーしてるのよ。
アンドロイドならまだしもさ…。
ルルを良く知る人たちの中での変装って凄い危険な気がする。
リヴァルとかスキンシップ多いでしょ?
ガシって来られたらカツラなんか、ズレるぞ。
そんな心配しちゃいかんのかな。
隠し部屋は図書室の本に仕掛けがあるのね。
2人になったとたん、偽ルルの態度が変わりしぐさが咲き世子っぽい
のが面白い(両手を前で合わせる立ち姿)
ロロに叱られてらー。
ルルの不在が長くて、苛々してるから八つ当たり半分かも
咲世子、ガンバレ。
あー、玉城うざー。援軍もないのにどーするんだって
わめいてます。こんな小者のくせに、役職ほしがるんだからなぁ。
いや、小者だから固執するんだよな
天子さまがいるのだし、ここは歴代の天子さまの眠る墓、
簡単に攻撃はしてこないだろうという読みだったようですが…甘いですね。
なんの躊躇もなく攻撃してきましたよ、大宦官たち。
次の天子も既に用意している彼らは、天子さまも黎星刻もここで始末
しちゃう腹です。最低…。
自分も暁で出るというC.C.に
「不利になったら脱出しろよ」と声を掛けるゼロ。
ほんと変わりましたよね。C.C.にすらそんな言葉を掛けるなんてさ。
彼女なんて、よっぽど大丈夫だろうと思うのに。
C.C.もちょっと嬉しそうだよね。
「その前に手を打っておけ」
と返す声が、優しげだ。
「藤堂鏡志朗、まかり通る!」
まかり通る、ですかー。
武士だなー、ほんとこの人。
「確かに不利かもな。ランスロットだけでなく、
次世代の量産機まで」
なんて言いながら顔は緊張感ないぞC.C.。
そしてカメラさん、そのアングルはエロい。
いつも思うけど、このバイクに乗ってるようなコックピットの姿勢、
腰に来そう…。
アーニャ、ほんと容赦ないねー。
「おっとキミの担当はこっちですよ」
と黎星刻に注意するジノ、可愛いなぁ。
おや?ゼロが大宦官に敗北宣言?
攻撃を止めなければ、このままでは天子が死ぬというゼロに、
大宦官たちは、天子などただのシステム、代わりなどいくらでもいるとほざく。
「残された人民はどうなる!」
最近、人民思いですねゼロ。
道を歩くときに蟻を踏まないようにして歩くか?なんて答えが
返ってきました。
こんなの民が聞いたらどう思うか…と思ったら。
後でわかることですが、やるなぁ。
やはりこれ、わざと言わせたんだね、ゼロ。
「もう止めて」
外に飛び出す天子さま。
それをいち早く見つける黎星刻が素敵。
天子さま目がけて攻撃の指示をする大宦官。
黎星刻が決死の覚悟で、斑鳩に向かう。
「持ってくれ神虎!私の…私の命をくれてやるっ!!」
心臓ぶち抜かれましたわ緑川さん。
おっしゃってたように、ほんとに本気で守りたいと思ってる声だこれ。
神虎を楯にして、天子さまを守る黎星刻。
これが黎星刻だとわかった時の天子さまの嬉しそうな声。
お逃げくださいという黎星刻に、
貴方が居なければと訴える天子さま。
そう、自由を手にしても、黎星刻が居なかったら意味がないのよね。
思われてることを悟った黎星刻の感極まった表情と声が、
また良いんだなぁ。
黎星刻好きだぁ
「もったいなきお言葉…されど」
緑川さんの、こういう従者的台詞って萌える。
そして黎星刻は歯噛みする。
結局自分は天子さまを守れぬのか、と。
「誰か、誰でも良い!彼女を救ってくれ!!」
やはりその展開ですね。ニヤリ。
「分かった。聞き届けよう、その願い」
対価は?と聞きそうになっちゃった。
侑子ちっくだぞー、四月一日のくせに。(違)
天子も黎星刻も守ったナイトメア、蜃気楼。
絶対防御を誇るゼロ専用機です。
「哀れだな黎星刻。同国人に裏切られ、たった一人の女も
救えないとは」
ここで1人の女って表現が良いよね。
「だがこれで分かったはず。お前が組むべき相手は私しかいないと」
部下になる気などないと突っぱねる黎星刻に、
「当たり前だ。キミは国を率いる器だ」
上手いな、ゼロ。
黎星刻も、天子も中華連邦の人民も救わねばならないと
言い出しました。
戦局を左右するのは、戦術ではなく戦略。
ゼロは民の力を使いました。
各地で暴動が起きはじめ、慌てる大宦官。
暴動の理由は、先ほどの大宦官とゼロの通信記録が流されたから。
あれ聞いたら民は
黙ってないでしょう。
「天子のおかげで大宦官の悪役っぷりが際立ったな」
黒いわー、ゼロ。
ちょいと気になる場面がっ。
アーニャと機体通じてだけど接触したC.C.に、雪崩れこんできた記憶。
ちび時代のルルとナナリーとマリアンヌ。
クロヴィスの絵のモデルをやった時の3人だよね。
アーニャもそこに居たんだ。
幼馴染かよ、ひょっとして。
アーニャも貴族だしな。ちびルルの画像持ってたのは、
クロヴィスの絵だろうと思ってたんだけど…
こりゃアーニャ、ほんとに爆弾だな。
C.C.の「そういう…ことだったのか…」
って台詞も気になるー。
朝比奈の「隙ありー」が笑えた。
アーニャまさかの落下です。
あ、mahariaさんが、悲鳴上げてる気がする
(↑モルドレッド好き)
「アーニャ!」
スザクが叫び、
「こちらトリスタン!モルドレッドのカバーに入る!」
こんな時のジノはキリッとしてて良いなー。
カッコイイぞ。
シュナ兄は撤退を指示する。
「国とは、領土でも体制でもない、人だよ」
民衆の支持を失った大宦官に中華連邦を代表し、
ブリタニアに入る資格はないと言い放つ。
「兄上、貴方ならそうすると思った。しかし…」
とルル(仮面外してるし、ここはゼロとしてというよりルルとしてよね)
「しかし、皇帝陛下ならどーしたかな」
通じ合ってるなーこの2人。ふふふ。
大宦官たちを自らの剣で始末し、
周香凛の拘束を解く黎星刻。
すかさずゼロがカレンの所在を訊くが、スザクに引き渡してしまった後でした。
『そうやってお前は全て俺から持っていくつもりか』
とスザクへの怒りに震える。
「必ずカレンをこの手に取り戻す」
うわー、凄いな、そこまで言っちゃう。
変われば変わるものですね。
んと…拘束されて床に転がされてるカレンの格好がまた、
ちょっと艶めかしいぞ。
オレンジがV.V.と一緒にいた場所って、あれ見た時は神無島かと思ったんだけど、
違うんだね。中華連邦のどこかに、こんな場所があるんだ。
改造した本人を呼んで最終調整をさせようってことですか。
天子さまと黎星刻は、再び小指を交わす。
一応約束は遂げて、外の世界を見れた天子さま。
でも…
「これからもお守り致します。永久(とこしえ)に」
その言葉に、天子さまは涙をボロボロとこぼします。
もう、くっついちゃいな、アンタたち。
ディートは天子の婚姻が白紙に戻ったことを早々に喧伝し、
その際、同時に日本人の誰かとの結婚させるのが上策だとゼロに進言。
その意見は妥当と考えるゼロですが…
女性陣の大反対をくらう。
神楽耶はわかるが、C.C.や千葉までとはね。
何がいけないのかと内心焦るルルが笑える。
女心ってモンは全くわかってないからねーこの人。
んで、玉城ってばこんな時に自分の肩書きの話ですか…。
ま、ルルとしては考える時間取るために逃げれて良かったけど。
丁度シャーリーから電話が入り、目の前のことを相談しちゃうとこが
楽しいわね。
「恋はパワーなの!」
ルルにはそういう相手はいないのかといわれて、
ナナリーを思い浮かべて納得するルル。
ダメだこりゃ。
「思いには、世界を変える力がある」
そこは間違ってませんけどね。
「ありがとう、キミに訊いてよかった」ぶちっ。
切るの早っ!!
「天子よ!貴女の未来は貴女自身のものだ」
またまたオーバーアクションだな。
ディートが反論しますが、
「力の源は心にある」
良い台詞だな。
女子高生に相談して助言受けたとは、誰も思うまい。
最近ルルの様子がおかしいと感じてるシャーリー。
時々別人のようだって…別人だもんなぁ。
地下司令室がバレたら困るからって、咲世子…。
アナタ、キスしましたねシャーリーに…。
これでようやくルルはエリア11に戻れるようですが…
C.C.ってば、下着姿で寝転がって…これがまた艶めかしいポーズ。
良いのか、日曜5時。
V.V.が懸念していたように、ゼロの目的は教団。
当主が変わるたびに、教団は位置を変えるため、
前当主のC.C.にも今の場所はわからない。
V.V.って今の当主なのね。
どーでも良いけど、カメラさん。またなんというアングル。
C.C.の太もも越しのルルって…。
ほんと、良いのか日曜5時。
今の教団がここにあると知ってるからこその中華連邦だったんだね。
機密情報局所有の水族館ですか。なるほど。
ルルが帰ってきたと知るや否や、ロロの声の調子が変わる変わる。
「お帰りなさい兄さん!」
物凄い嬉しそうだなぁ。
「兄さん、しばらくはこっちに居られるんでしょ」
なんか尻尾振りまくってる犬のようだ。
声でじゃれついてる。
ナイトオブラウンズ対策も考えなきゃいけない、とルル。
ランスロットだけでも手を焼くのに、
トリスタンやモルドレッドまで出てきちゃったからね。
僕がヴィンセントで戦っても良いというロロに、
そういうことはもう止めろといっただろ?と
ロロに危険なことをさせない姿勢を崩さない。
あくまでも弟思いの優しい兄。
ねぇルル、まだボロ雑巾にしてやる計画は生きてるの?
と、落ち込んでるシャーリーを見つけたルル、
何かあったのかと心配そうに近づく。
ロロの嫉妬心むき出しの顔、噴出しました。
だんだん露骨になってきたね、キミ。
「ねぇルル、昨日のことなんだけど…」
深刻そうな空気が流れたその時、
♪ピコピピピ…。
なんでアーニャがここにっ!!
ロロものけぞってる
げーっジノまで!
普通の学生を経験したいからって…。
どーしてこう次から次へと問題が…。
ルル、ご愁傷様~。

「ロイド・アスプルンド伯爵閣下をお慕いする会」略して「ロイ愛で会」会員証♪
今期も発行されてるようなので、興味持たれた方は
『李羅の咲く庭で・・・』の怜奈会長をお尋ねくださいね。
こうして見ると、膝抱えて半べその天子さま、可愛いな。
私も緑川氏同様、ロリ属性はございませんが。
どーも緑川氏のコメント聴いてから、天子さまが気になって
しょーがないわ。

学園ではミレイを心配する生徒たちが、もう夜だというのに、
外に集まって生徒会からの報告を待っている。
愛されてるじゃありませんかー。

そうそう生徒会室でミレイからの電話受けてる、このルル、誰よ。

ミレイの無事を知って涙ぐむシャーリーにハンカチ差し出したりして…
なんか優しいね。
「兄さん、ちょっと…」
おや、ロロってばヤキモチ?と思ったら…。
「兄さん、少し調子に乗りすぎではありませんか?」
メルマガで予告されてたキーワードですが…
びっくりー、咲世子の変装ですか。
誰かブロガーさんが予想してたな、そういえば。
でもちょっと無理がありません?
あんな仮面パカッってはめただけで、表情とか作れるもの?
声はどーしてるのよ。
アンドロイドならまだしもさ…。
ルルを良く知る人たちの中での変装って凄い危険な気がする。
リヴァルとかスキンシップ多いでしょ?
ガシって来られたらカツラなんか、ズレるぞ。
そんな心配しちゃいかんのかな。

隠し部屋は図書室の本に仕掛けがあるのね。
2人になったとたん、偽ルルの態度が変わりしぐさが咲き世子っぽい
のが面白い(両手を前で合わせる立ち姿)
ロロに叱られてらー。
ルルの不在が長くて、苛々してるから八つ当たり半分かも

咲世子、ガンバレ。
あー、玉城うざー。援軍もないのにどーするんだって
わめいてます。こんな小者のくせに、役職ほしがるんだからなぁ。
いや、小者だから固執するんだよな

天子さまがいるのだし、ここは歴代の天子さまの眠る墓、
簡単に攻撃はしてこないだろうという読みだったようですが…甘いですね。
なんの躊躇もなく攻撃してきましたよ、大宦官たち。
次の天子も既に用意している彼らは、天子さまも黎星刻もここで始末
しちゃう腹です。最低…。

自分も暁で出るというC.C.に
「不利になったら脱出しろよ」と声を掛けるゼロ。
ほんと変わりましたよね。C.C.にすらそんな言葉を掛けるなんてさ。
彼女なんて、よっぽど大丈夫だろうと思うのに。
C.C.もちょっと嬉しそうだよね。
「その前に手を打っておけ」
と返す声が、優しげだ。

「藤堂鏡志朗、まかり通る!」
まかり通る、ですかー。

「確かに不利かもな。ランスロットだけでなく、
次世代の量産機まで」
なんて言いながら顔は緊張感ないぞC.C.。
そしてカメラさん、そのアングルはエロい。
いつも思うけど、このバイクに乗ってるようなコックピットの姿勢、
腰に来そう…。
アーニャ、ほんと容赦ないねー。
「おっとキミの担当はこっちですよ」
と黎星刻に注意するジノ、可愛いなぁ。

おや?ゼロが大宦官に敗北宣言?
攻撃を止めなければ、このままでは天子が死ぬというゼロに、
大宦官たちは、天子などただのシステム、代わりなどいくらでもいるとほざく。
「残された人民はどうなる!」
最近、人民思いですねゼロ。

道を歩くときに蟻を踏まないようにして歩くか?なんて答えが
返ってきました。
こんなの民が聞いたらどう思うか…と思ったら。
後でわかることですが、やるなぁ。
やはりこれ、わざと言わせたんだね、ゼロ。
「もう止めて」
外に飛び出す天子さま。
それをいち早く見つける黎星刻が素敵。

天子さま目がけて攻撃の指示をする大宦官。
黎星刻が決死の覚悟で、斑鳩に向かう。
「持ってくれ神虎!私の…私の命をくれてやるっ!!」
心臓ぶち抜かれましたわ緑川さん。
おっしゃってたように、ほんとに本気で守りたいと思ってる声だこれ。

神虎を楯にして、天子さまを守る黎星刻。
これが黎星刻だとわかった時の天子さまの嬉しそうな声。
お逃げくださいという黎星刻に、
貴方が居なければと訴える天子さま。
そう、自由を手にしても、黎星刻が居なかったら意味がないのよね。
思われてることを悟った黎星刻の感極まった表情と声が、
また良いんだなぁ。


「もったいなきお言葉…されど」
緑川さんの、こういう従者的台詞って萌える。
そして黎星刻は歯噛みする。
結局自分は天子さまを守れぬのか、と。
「誰か、誰でも良い!彼女を救ってくれ!!」
やはりその展開ですね。ニヤリ。
「分かった。聞き届けよう、その願い」
対価は?と聞きそうになっちゃった。
侑子ちっくだぞー、四月一日のくせに。(違)
天子も黎星刻も守ったナイトメア、蜃気楼。
絶対防御を誇るゼロ専用機です。
「哀れだな黎星刻。同国人に裏切られ、たった一人の女も
救えないとは」
ここで1人の女って表現が良いよね。
「だがこれで分かったはず。お前が組むべき相手は私しかいないと」
部下になる気などないと突っぱねる黎星刻に、
「当たり前だ。キミは国を率いる器だ」
上手いな、ゼロ。
黎星刻も、天子も中華連邦の人民も救わねばならないと
言い出しました。
戦局を左右するのは、戦術ではなく戦略。
ゼロは民の力を使いました。
各地で暴動が起きはじめ、慌てる大宦官。
暴動の理由は、先ほどの大宦官とゼロの通信記録が流されたから。
あれ聞いたら民は


「天子のおかげで大宦官の悪役っぷりが際立ったな」
黒いわー、ゼロ。
ちょいと気になる場面がっ。
アーニャと機体通じてだけど接触したC.C.に、雪崩れこんできた記憶。
ちび時代のルルとナナリーとマリアンヌ。
クロヴィスの絵のモデルをやった時の3人だよね。
アーニャもそこに居たんだ。
幼馴染かよ、ひょっとして。
アーニャも貴族だしな。ちびルルの画像持ってたのは、
クロヴィスの絵だろうと思ってたんだけど…
こりゃアーニャ、ほんとに爆弾だな。
C.C.の「そういう…ことだったのか…」
って台詞も気になるー。

朝比奈の「隙ありー」が笑えた。
アーニャまさかの落下です。
あ、mahariaさんが、悲鳴上げてる気がする

(↑モルドレッド好き)
「アーニャ!」
スザクが叫び、
「こちらトリスタン!モルドレッドのカバーに入る!」
こんな時のジノはキリッとしてて良いなー。
カッコイイぞ。

シュナ兄は撤退を指示する。
「国とは、領土でも体制でもない、人だよ」
民衆の支持を失った大宦官に中華連邦を代表し、
ブリタニアに入る資格はないと言い放つ。
「兄上、貴方ならそうすると思った。しかし…」
とルル(仮面外してるし、ここはゼロとしてというよりルルとしてよね)
「しかし、皇帝陛下ならどーしたかな」
通じ合ってるなーこの2人。ふふふ。
大宦官たちを自らの剣で始末し、
周香凛の拘束を解く黎星刻。
すかさずゼロがカレンの所在を訊くが、スザクに引き渡してしまった後でした。
『そうやってお前は全て俺から持っていくつもりか』
とスザクへの怒りに震える。
「必ずカレンをこの手に取り戻す」
うわー、凄いな、そこまで言っちゃう。

変われば変わるものですね。

んと…拘束されて床に転がされてるカレンの格好がまた、
ちょっと艶めかしいぞ。

オレンジがV.V.と一緒にいた場所って、あれ見た時は神無島かと思ったんだけど、
違うんだね。中華連邦のどこかに、こんな場所があるんだ。
改造した本人を呼んで最終調整をさせようってことですか。
天子さまと黎星刻は、再び小指を交わす。
一応約束は遂げて、外の世界を見れた天子さま。
でも…
「これからもお守り致します。永久(とこしえ)に」
その言葉に、天子さまは涙をボロボロとこぼします。
もう、くっついちゃいな、アンタたち。

ディートは天子の婚姻が白紙に戻ったことを早々に喧伝し、
その際、同時に日本人の誰かとの結婚させるのが上策だとゼロに進言。
その意見は妥当と考えるゼロですが…
女性陣の大反対をくらう。

神楽耶はわかるが、C.C.や千葉までとはね。
何がいけないのかと内心焦るルルが笑える。
女心ってモンは全くわかってないからねーこの人。
んで、玉城ってばこんな時に自分の肩書きの話ですか…。
ま、ルルとしては考える時間取るために逃げれて良かったけど。
丁度シャーリーから電話が入り、目の前のことを相談しちゃうとこが
楽しいわね。
「恋はパワーなの!」
ルルにはそういう相手はいないのかといわれて、
ナナリーを思い浮かべて納得するルル。
ダメだこりゃ。
「思いには、世界を変える力がある」
そこは間違ってませんけどね。
「ありがとう、キミに訊いてよかった」ぶちっ。
切るの早っ!!
「天子よ!貴女の未来は貴女自身のものだ」
またまたオーバーアクションだな。
ディートが反論しますが、
「力の源は心にある」
良い台詞だな。
女子高生に相談して助言受けたとは、誰も思うまい。

最近ルルの様子がおかしいと感じてるシャーリー。
時々別人のようだって…別人だもんなぁ。
地下司令室がバレたら困るからって、咲世子…。
アナタ、キスしましたねシャーリーに…。
これでようやくルルはエリア11に戻れるようですが…
C.C.ってば、下着姿で寝転がって…これがまた艶めかしいポーズ。
良いのか、日曜5時。

V.V.が懸念していたように、ゼロの目的は教団。
当主が変わるたびに、教団は位置を変えるため、
前当主のC.C.にも今の場所はわからない。
V.V.って今の当主なのね。
どーでも良いけど、カメラさん。またなんというアングル。
C.C.の太もも越しのルルって…。
ほんと、良いのか日曜5時。

今の教団がここにあると知ってるからこその中華連邦だったんだね。
機密情報局所有の水族館ですか。なるほど。
ルルが帰ってきたと知るや否や、ロロの声の調子が変わる変わる。
「お帰りなさい兄さん!」
物凄い嬉しそうだなぁ。
「兄さん、しばらくはこっちに居られるんでしょ」
なんか尻尾振りまくってる犬のようだ。
声でじゃれついてる。
ナイトオブラウンズ対策も考えなきゃいけない、とルル。
ランスロットだけでも手を焼くのに、
トリスタンやモルドレッドまで出てきちゃったからね。
僕がヴィンセントで戦っても良いというロロに、
そういうことはもう止めろといっただろ?と
ロロに危険なことをさせない姿勢を崩さない。
あくまでも弟思いの優しい兄。
ねぇルル、まだボロ雑巾にしてやる計画は生きてるの?
と、落ち込んでるシャーリーを見つけたルル、
何かあったのかと心配そうに近づく。
ロロの嫉妬心むき出しの顔、噴出しました。

だんだん露骨になってきたね、キミ。
「ねぇルル、昨日のことなんだけど…」
深刻そうな空気が流れたその時、
♪ピコピピピ…。
なんでアーニャがここにっ!!
ロロものけぞってる

げーっジノまで!
普通の学生を経験したいからって…。
どーしてこう次から次へと問題が…。
ルル、ご愁傷様~。

「ロイド・アスプルンド伯爵閣下をお慕いする会」略して「ロイ愛で会」会員証♪
今期も発行されてるようなので、興味持たれた方は
『李羅の咲く庭で・・・』の怜奈会長をお尋ねくださいね。
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