「マクロスFrontier」#15【ロスト・ピース】アルトの奪い合いがけっこう強烈(汗)
今回はちょっと総集編?みたいな感じでしたね。
グレイス複合体さんたち視点で
作画がちょいと怪しいところが、ぼつぼつありましたな。
アルトはギャグ顔のところだったから、まぁ良いかと思ったが。
アルトだけは綺麗に描いてね。(ヒロインたちはええんかい)
さて、感想行っときます。
グレイスの本体、あのボディはグレイスを模したものだけど、
そもそもは身体を持たない複数の人格が「グレイス」のようですね。
元の身体は皆、もう無いみたいですね。
レオンに接触した時は男の身体だったけど、
あれも複数の内の誰かの姿を模しているのかな。
どっちみち器に過ぎないから、さほど重要ではなさそうですが。
無事救出されたランカですが、
検査でとっ捕まって帰してもらえてないようです。
まだ誰にも会えてないと腐るランカですが、
まずはアルトの顔を見たいんだろうなぁ。
政府からの依頼で隔離と精密検査、ねぇ。
まぁ状況が状況ですから、そうでしょうけど…。
でもそれよりなにより、レオンがコレに乗じて調べたいってんじゃ
ないかしらね。
ぷぷっ怒ったランカのサイドの髪が、また動物の耳みたく
反応してるよ。やっぱランカって小動物っぽい。
「ちょっと見ないうちに、随分美人になったな」
なんか声聴いただけで、どきっとしちっゃたよ、アルト。
ダメだ…ほんと私ってば、めろめろ。
ランカと一緒に赤くなってたりして。
「良かった!無事だったんだねっ!!」
飛びつくランカですが…
その検査用の簡易服の下って、
下着なしだよね。
ひょっとしてパンツすらはいてない状態…だったりして
。
焦るアルトが笑えます。
お兄ちゃん(ブレラ)に「馬鹿なヤツ」って突っ込まれてますが…。
どんなに離れていても分かるわけ?ランカのこと。
凄いな…。
被害状況と損失について、淡々と大統領に報告する
レオン。
大統領がちょっとヤケになってるっぽい。
グレイスの語りで彼らの計画が少し明らかになりました。
インデックス11983E745
オペレーションカンニバル(カニバルかな?)は
コードネーム、フェアリー9。個体名、シェリル・ノームの
銀河横断ツアーという形で、スタートした。
18ヶ月の調査で、マクロスFが選定されて、
ツアーの最終公演となるよう設定された。
マクロスFが選ばれた理由は、
環境の揺らぎに弱いバイオプラント船であること。
インプラントとサンボーグが禁じられていること。
更に船団の予定進路が目的に最適だったためらしい。
付帯要素として、11年前に死亡したといわれていた
コードQ1がこの船で生還しているという情報もあったが、
当初の優先度は低かった。
ドラマの最初の頃、なんか急にパジェラが良く出没するように
なった雰囲気でしたが、
グレイス'Sがこの船団にバジュラを誘導していたのですね。
シェリルが熱唱する姿と戦闘とが同時に映し出されるのが
なんともマクロスだよね。カッコイイわ。
グレイス'Sの目標達成率は72%。
SMSの軍事力とVF-25の性能を見誤っていたから。
しかし最大の誤算は、コードQ1、ランカリーの才能の
開花だったようです。
グレイス人格の中の一番シブイ人はランカを気に入ってるのか?
良い声だとかいってます。
「コレクションにする?」
「おい」
「冗談よ」
なんてやりとりがあり、ちと笑えました。
怖ぇぇぇーっ。シェリルの血液検査、取り替えましたよグレイス。
しかも、しゅるっと、変な触手でぇぇ~。
もう人間じゃないって分かってても、時々出るとビクッとするよなぁ。
グレイス(端末)は平然とシェリルの前に姿を現してますが、
ギャラクシーの生き残りであるブレラに助けてもらったことに
したわけね。
わーい、ミハエル~
ちゃんと回収されてましたね。
各所(ブロガーさまたち)でも書かれてましたが、
先週の扱いが酷かったので、私も心配してたのよ。
クランが付き添ってるのね、ふふふ。
がんばれクラン。
ところでシェリルは、しっかり身体が治るまで仕事は
キャンセルしたとグレイスに言われて慌てます。
今仕事を休むのは嫌。
そう、なにもかもランカに持っていかれてしまうものね。
ランカは、今回の一件でますます人気が上がってるし。
「怖い?」
って訊くなんて、さすがグレイス、追い詰めるなぁ。
「ほんと強いわ貴女、切り捨てたつもりが、生きて帰って
くるんですもの」
プロジェクトフェアリーは失敗と判断。
フェアリー9は廃棄。
本作戦はクィーンという重要な駒を得て、
新たな段階へと進む、とグレイス。
シェリルの血液を建物の下へ落とすと掃除ロボット?が
さっさと片付けている。
シェリルのことも、こんな風に処分するつもり?
シェリル自体、この計画のために作られた存在かもしれないですよね。
アルトの証言からブレラの機体は以前から目撃されていたもの
だと確信するキャシー。ふふ、オズマの運転する車の助手席です。
ちょこちょこ会ってるのねぇ。
それについても、何か匂う感じるオズマ。
アルトは今回の件で昇進したが、
オーナーから直々に呼び出されるとは、と疑問を感じている。
口封じなのか、いやもっとデカイ裏があるのではとオズマ。
そんなに察しが良いとフラグが…。
もうあちこちで言われてますけどね
大統領はこれには絡んでない。
怪しいのはレオン、というところに至りました。
キャシーも気をつけてよー。
あんまり探ると消されそう。
シェリルの病室を訪ねてきたアルト。
彼だと知って、手鏡で髪を整え、「シェリルの顔」を
取り戻すのがなんとも彼女らしいというか、
アルトに惚れてるなぁって思ったぜ。
アルト一人かと思いきや、ランカも一緒ですか…。
これは痛いね、シェリル。
ニュースではランカのお宝映像ってことで、ショッピングモールでの
ストリートライブが流れだします。
びっくりして赤面するランカですが、そこでシェリルが、
「私たちのデートの時の…」
なんていうから、私はランカを応援したくなっちゃうんだな。
気持ちは分かるんだけどさ、そういうの意地悪だよ。
アルトが違うと即行で否定するから、シェリルも気の毒では
あるんだけどさ…。結局アルトが悪いのか。はは。
この頃は自信がなかったというランカ。
でもあの紙飛行機に助けられたんだ。
「見えていたのか?」
「やっぱり!いつもいつも、ありがとうねアルトくん」
シェリルの面白くなさそうな顔が笑えます。
そして自分が助けられた時のことを持ち出し、
礼を言う。すると今度はランカが面白くない…と。
困ったアルトは二人の歌に助けられたという。
最終公演の時、戦ってるアルトのために、
客席のランカも一緒に歌った。
アルトはイヤリングを通じて、聞こえたみたいだったんだよね。
あれがほんとに聞こえていたのかと、アルトの手を取って
喜ぶランカ。
それを見ていたシェリルは、いきなり歌いだして
アルトに迫るぅ~。
負けじと歌い出すランカも強いです。
おぉライバル二人のデュエットになっちまいました。
病院は大騒ぎだぜ。
ところがシェリルが咳き込んで中断となりました。
シェリル、毒でも盛られてるかなぁ。
グレイスは廃棄するとはっきり言ってましたものねぇ。
ランカに大統領府からお迎え、警戒するアルトだけど、
そのアルトにも呼び出しが…。なんちゅうタイミングだ。
あ、でもランカを守るモードが健在で、ちょっと嬉しかったな、ここ。
アルトはオーナーのところへ。
その様子を見ているグレイス。
「私たちも行くわよ、王子様」
後ろにはブレラが相変わらず感情のない顔で立ってる。
何をするつもり?
ランカを呼び出したのはレオン。
ランカのためにプロジェクトチームを組むことになり、
そのリーダーがグレイス。ボディガードはブレラ、と。
ランカの歌がバジュラへの切り札になるから、か。
アルトとオーナーの対面はぶっとびましたわ。
鉄道模型が趣味?
案内したメイドも、いかにもメイドスタイルで…
ひょっとしてオタク?
てか…ゼントラーディなの?オーナーってば。
ED変わった?と思ったらば、ランカバージョンの
ダイヤモンドクレパスですかー。
と思ったらシェリルも途中参加?
デュエット版?
そのEDに乗せて、グレイス複合体の方たちがおしゃべり。
オーナーがアルトを取り込もうとしているのは、
意味不明だという少女。
でも事態の推移に深く変わってきたし、これからも関わる
でしょうね、とグレイス。
時々、時代に魅入られたような人間がいる。
悪運の持ち主が。
彼らに言わせれば、役者が揃ったようです。
なんか気になることだらけで、色々と考えちゃうなぁ。
考察書きたいところですが、明日は仕事なのよねぇ。
しかも5時半起きだ。
なので今夜はこのへんで~。
グレイス複合体さんたち視点で

作画がちょいと怪しいところが、ぼつぼつありましたな。
アルトはギャグ顔のところだったから、まぁ良いかと思ったが。
アルトだけは綺麗に描いてね。(ヒロインたちはええんかい)
さて、感想行っときます。
グレイスの本体、あのボディはグレイスを模したものだけど、
そもそもは身体を持たない複数の人格が「グレイス」のようですね。
元の身体は皆、もう無いみたいですね。
レオンに接触した時は男の身体だったけど、
あれも複数の内の誰かの姿を模しているのかな。
どっちみち器に過ぎないから、さほど重要ではなさそうですが。
無事救出されたランカですが、
検査でとっ捕まって帰してもらえてないようです。

まだ誰にも会えてないと腐るランカですが、
まずはアルトの顔を見たいんだろうなぁ。

政府からの依頼で隔離と精密検査、ねぇ。
まぁ状況が状況ですから、そうでしょうけど…。
でもそれよりなにより、レオンがコレに乗じて調べたいってんじゃ
ないかしらね。
ぷぷっ怒ったランカのサイドの髪が、また動物の耳みたく
反応してるよ。やっぱランカって小動物っぽい。

「ちょっと見ないうちに、随分美人になったな」
なんか声聴いただけで、どきっとしちっゃたよ、アルト。
ダメだ…ほんと私ってば、めろめろ。

ランカと一緒に赤くなってたりして。

「良かった!無事だったんだねっ!!」
飛びつくランカですが…

下着なしだよね。

ひょっとしてパンツすらはいてない状態…だったりして

焦るアルトが笑えます。
お兄ちゃん(ブレラ)に「馬鹿なヤツ」って突っ込まれてますが…。
どんなに離れていても分かるわけ?ランカのこと。
凄いな…。
被害状況と損失について、淡々と大統領に報告する
レオン。
大統領がちょっとヤケになってるっぽい。

グレイスの語りで彼らの計画が少し明らかになりました。
インデックス11983E745
オペレーションカンニバル(カニバルかな?)は
コードネーム、フェアリー9。個体名、シェリル・ノームの
銀河横断ツアーという形で、スタートした。
18ヶ月の調査で、マクロスFが選定されて、
ツアーの最終公演となるよう設定された。
マクロスFが選ばれた理由は、
環境の揺らぎに弱いバイオプラント船であること。
インプラントとサンボーグが禁じられていること。
更に船団の予定進路が目的に最適だったためらしい。
付帯要素として、11年前に死亡したといわれていた
コードQ1がこの船で生還しているという情報もあったが、
当初の優先度は低かった。
ドラマの最初の頃、なんか急にパジェラが良く出没するように
なった雰囲気でしたが、
グレイス'Sがこの船団にバジュラを誘導していたのですね。
シェリルが熱唱する姿と戦闘とが同時に映し出されるのが
なんともマクロスだよね。カッコイイわ。

グレイス'Sの目標達成率は72%。
SMSの軍事力とVF-25の性能を見誤っていたから。
しかし最大の誤算は、コードQ1、ランカリーの才能の
開花だったようです。
グレイス人格の中の一番シブイ人はランカを気に入ってるのか?
良い声だとかいってます。
「コレクションにする?」
「おい」
「冗談よ」
なんてやりとりがあり、ちと笑えました。

怖ぇぇぇーっ。シェリルの血液検査、取り替えましたよグレイス。
しかも、しゅるっと、変な触手でぇぇ~。

もう人間じゃないって分かってても、時々出るとビクッとするよなぁ。
グレイス(端末)は平然とシェリルの前に姿を現してますが、
ギャラクシーの生き残りであるブレラに助けてもらったことに
したわけね。
わーい、ミハエル~

各所(ブロガーさまたち)でも書かれてましたが、
先週の扱いが酷かったので、私も心配してたのよ。
クランが付き添ってるのね、ふふふ。
がんばれクラン。

ところでシェリルは、しっかり身体が治るまで仕事は
キャンセルしたとグレイスに言われて慌てます。
今仕事を休むのは嫌。
そう、なにもかもランカに持っていかれてしまうものね。
ランカは、今回の一件でますます人気が上がってるし。
「怖い?」
って訊くなんて、さすがグレイス、追い詰めるなぁ。

「ほんと強いわ貴女、切り捨てたつもりが、生きて帰って
くるんですもの」
プロジェクトフェアリーは失敗と判断。
フェアリー9は廃棄。
本作戦はクィーンという重要な駒を得て、
新たな段階へと進む、とグレイス。
シェリルの血液を建物の下へ落とすと掃除ロボット?が
さっさと片付けている。
シェリルのことも、こんな風に処分するつもり?
シェリル自体、この計画のために作られた存在かもしれないですよね。
アルトの証言からブレラの機体は以前から目撃されていたもの
だと確信するキャシー。ふふ、オズマの運転する車の助手席です。
ちょこちょこ会ってるのねぇ。

それについても、何か匂う感じるオズマ。
アルトは今回の件で昇進したが、
オーナーから直々に呼び出されるとは、と疑問を感じている。
口封じなのか、いやもっとデカイ裏があるのではとオズマ。
そんなに察しが良いとフラグが…。

もうあちこちで言われてますけどね

大統領はこれには絡んでない。
怪しいのはレオン、というところに至りました。
キャシーも気をつけてよー。
あんまり探ると消されそう。
シェリルの病室を訪ねてきたアルト。
彼だと知って、手鏡で髪を整え、「シェリルの顔」を
取り戻すのがなんとも彼女らしいというか、

アルトに惚れてるなぁって思ったぜ。
アルト一人かと思いきや、ランカも一緒ですか…。
これは痛いね、シェリル。

ニュースではランカのお宝映像ってことで、ショッピングモールでの
ストリートライブが流れだします。
びっくりして赤面するランカですが、そこでシェリルが、
「私たちのデートの時の…」
なんていうから、私はランカを応援したくなっちゃうんだな。
気持ちは分かるんだけどさ、そういうの意地悪だよ。
アルトが違うと即行で否定するから、シェリルも気の毒では
あるんだけどさ…。結局アルトが悪いのか。はは。
この頃は自信がなかったというランカ。
でもあの紙飛行機に助けられたんだ。
「見えていたのか?」
「やっぱり!いつもいつも、ありがとうねアルトくん」
シェリルの面白くなさそうな顔が笑えます。
そして自分が助けられた時のことを持ち出し、
礼を言う。すると今度はランカが面白くない…と。

困ったアルトは二人の歌に助けられたという。
最終公演の時、戦ってるアルトのために、
客席のランカも一緒に歌った。
アルトはイヤリングを通じて、聞こえたみたいだったんだよね。
あれがほんとに聞こえていたのかと、アルトの手を取って
喜ぶランカ。
それを見ていたシェリルは、いきなり歌いだして
アルトに迫るぅ~。
負けじと歌い出すランカも強いです。
おぉライバル二人のデュエットになっちまいました。

病院は大騒ぎだぜ。
ところがシェリルが咳き込んで中断となりました。
シェリル、毒でも盛られてるかなぁ。
グレイスは廃棄するとはっきり言ってましたものねぇ。
ランカに大統領府からお迎え、警戒するアルトだけど、
そのアルトにも呼び出しが…。なんちゅうタイミングだ。
あ、でもランカを守るモードが健在で、ちょっと嬉しかったな、ここ。
アルトはオーナーのところへ。
その様子を見ているグレイス。
「私たちも行くわよ、王子様」
後ろにはブレラが相変わらず感情のない顔で立ってる。
何をするつもり?
ランカを呼び出したのはレオン。
ランカのためにプロジェクトチームを組むことになり、
そのリーダーがグレイス。ボディガードはブレラ、と。
ランカの歌がバジュラへの切り札になるから、か。
アルトとオーナーの対面はぶっとびましたわ。
鉄道模型が趣味?
案内したメイドも、いかにもメイドスタイルで…
ひょっとしてオタク?
てか…ゼントラーディなの?オーナーってば。
ED変わった?と思ったらば、ランカバージョンの
ダイヤモンドクレパスですかー。
と思ったらシェリルも途中参加?
デュエット版?
そのEDに乗せて、グレイス複合体の方たちがおしゃべり。
オーナーがアルトを取り込もうとしているのは、
意味不明だという少女。
でも事態の推移に深く変わってきたし、これからも関わる
でしょうね、とグレイス。
時々、時代に魅入られたような人間がいる。
悪運の持ち主が。
彼らに言わせれば、役者が揃ったようです。
なんか気になることだらけで、色々と考えちゃうなぁ。
考察書きたいところですが、明日は仕事なのよねぇ。
しかも5時半起きだ。

なので今夜はこのへんで~。
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