ただ今VAMPS病で、他の音楽が聴けません(苦笑)

まぁね、ニ週続けてライブに行って、どっぷりなのは分かる。
ライブ行った後って、やっぱそのアーティストのアルバムとか
聞きたくなるものよね。
特に今回は師匠(hyde)のライブだったので、
その波が強いのは分かるんだけど…

ほんとに一日中頭ん中で、Vamps&HYDEの曲がぐーるぐる
エンドレスで掛かってんだよ。
仕事中も集中してる時は良いのですが、
席立って歩き出すと、もう自動的にPlayボタン押されてまして。
今日は特に、「Time goes by」がエンドレスだった。

先日久しぶりに音楽雑誌買ったの、「GIGS」。
今月は表紙飾ってますしね。
「GIGS」はけっこう気に入ってるんだ。
読みやすいし、記事の内容とかもね。
前にKenちゃんがS.O.A.P.でいっぱい活動した時に、
一番よく取り上げてくれたのが「GIGS」じゃないかな。
あの当時もだから、買いましたよ「GIGS」。

最近KAZのことが気になるんだー。
ライブで彼のギター、良いなと思ったのと、
これまでも聴いていたはずなのに、
今頃になって彼の書いた曲がじわじわととても好きになって
しまったから。

ラルクの時にね、師匠の書く曲も大好きなんだけど、
kenちゃんの曲を歌う師匠が、また物凄くイイから、大好きで。
だからこの先どんなことになっても、
kenちゃんの曲を歌う機会を、師匠には失くして欲しくなかったりする。
それと同じ気持ちを、今KAZに抱いていたりする。
KAZの曲がイイ。
KAZの曲を歌う師匠が、イイ。

二度のライブでそんなことをつらつら思っていたところに、
「GIGS」のインタビューを読んで、
KAZに対して持ってたイメージが、変わりました。
へぇ…こういう人なのか、と。
師匠との関係も良い感じで(変な意味じゃなく)
なんだか嬉しくなったよ、これ読んでて。

私が師匠の音楽に惹かれるのは、物凄く当たり前だったりする。
聴いて育った、影響受けてる音楽が一緒なんだよ。
同じ頃、同じもの聴いて、
しかも、感じた部分も似てたりする。
アメリカンロックも、UKロックも両方好きっての。
どっちも棄て難い。
私もどっちも聴いてましたね。
で、アメリカンの方は、カラっとしてるんだけど行き過ぎない
のが好きって言葉に激しく同感だな。
それ以外にも…師匠のこのインタビューの答えは、
なんかいちいち納得したなぁ。

そんな感じで、今、VampsとHYDE Soloしか聴けなくなっております。
相当病気だよ。
でも音楽が自分の中で久々沸騰してるのは嬉しい。
アニメ&声優だけじゃない、創作だけでもない、
音楽も間違いなく私を作ってるわけで、
それを思い出させてくれたよ。

もっと音楽の話もしなくちゃね。したいね。

話題がまた偏り気味なので、もう少し幅を持ちたい。
頑張らなくちゃ。