「黒執事」#6【その執事、葬送】杉山さぁぁぁんっ♪
うう…時間がないので、簡易感想で行くよ~
…って毎回言ってるかな
ごめんなさい。
あらすじ貼っときます。
公式HP

第六話 「その執事、葬送」
マダム・レッドの亡骸にマントをかけるシエル。
その背後では、月光に照らされるなか、グレルとセバスチャンの死闘が
続いていた。ほぼ互角の両者の攻防だったが、グレルの放った一撃が、
深々とセバスチャンの胸元を切り裂いていった…。
アバンではさらっとあらすじが入りましたね。
バトル途中での「つづく」だったからな。
マダムレッドの遺体にふわりとマントをかぶせるシエルが
良かったです。
グレルとセバスのバトルは、赤と黒対決だねぇ。
死神相手じゃ悪魔も苦戦?
でも、もぉグレルな福山さんが可笑しすぎて緊張感が飛ぶ~
ロミオとジュリエット-?おい、どっちがジュリエット…アンタか。
「セバスチャンどうして貴方はセバスチャンなの」
ご丁寧に台詞つき。
「ゾクゾクするわ、セバスちゃん。
貴方の子供なら産める気がする」
なんじゃそらーっ
すっころびそうになりました。
グレルおもろすぎるっ。
「やめてください。気持ち悪い」
っていう小野さんの言い方がまた良くて。
ちょっちょっとグレル!セバスの身体を切ったわねっ。
でもシネマティック・レコードは真っ白?
そもそも悪魔のシネマティック・レコードって見れるのか?
と思ったところに、タナカさん!!
これには吹きました~っ!
グレルの反応とここでCMが入るのもね。
上手く作ってあるじゃないですか。
シネマティック・レコードが映し出しているのは、
ダメトリオのドジっぷりオンパレード。
あぁこれ見てるだけで溜息でますよねぇ。
セバスの苦労が忍ばれます。
吐血した血を滴らせて苦しそうに、
「ここ一年はそればかりの毎日でしたからねぇ」
っていうセパスに激しく萌えた。
吐血だけでも弱いのに、小野さんの声がまた…堪らん。
へー上質なウールは摩擦力が高いんですか。
あんまり上質なもの着たこと無いんで
お屋敷からの支給品だからやりたくなかったけど、
どうせもうボロボロにされたので…としぶしぶ脱いで
それを使うセバスが面白いです。
デスサイズの刃にかませて動かなくさせるなんてね。さすがです。
それさえなきゃこっちのモンってことですね。
殴り合いには自信あるようで、
え、えと…グレル、ぼっこぼっこで、顔が酷いことになってます。
それにしてもそのぼっこぼこにされる時の福山さんの、
叫び声がいちいち凄いよ。こういうの、ほんと上手いよね福山さん。
和彦さんのニャンコ先生擬声語と並んで、
文字に起こせない、拾えないよ
そうそう、「どんだけ~~」
には大爆笑でした。
「なかなか良い声で啼くじゃないですか」
もうこのあたり、どSなセバスにぞくぞくした。
そして小野さんのSっぷりに、どきどきしたよー。
いやぁ~凄い美味しいぃぃぃ。
はい、ここでお迎えがいらっしゃいました。
死神派遣協会管理課の
ウィリアム・T・スピアーズ。
杉山さんだぁぁぁっ!!
ひゃあ~なんて豪華なんだ。
眼鏡だし、クール系だし、眼鏡をクイッと上げるしぐさといい
雨竜を思い出すところだけど、これまた雨竜とは違うムード。
杉山さんって声に凄くクセがあるのに、幅広いよなぁ。
もぉ大好き
あーん、杉山さんのことも早く書きたいなぁ>本宅、オタク部屋。
助けに来てくれたと思ったグレルの喜び一瞬、
頭を踏んずけられました。
良いな、このキャラ。
ウィルのデスサイズは、高枝切りバサミなんだね。
グレルのチェーンソーといい、なんだか死神さんたちって植木職人みたいだな。
グレルは色々と規則違反を起こしていたようなので、
文字通り回収。
戻れば罰せられるのでしょうね。
グレルの赤く長い髪をむんずと掴んだウィル、
ずるずる引きずっていくのが素敵。
セバスがグレルのデスサイズを飛ばして返したのを
指二本で受け止めて、それを無表情でグレルの上に落とすのも
また素敵。
えーっ彼って、またこの後出てくる機会ってあるの?(誰に聞いてる?)
いやん、また登場して欲しいよぉ。
グレルもおもろいけど、ウィル…良いなぁ。
グレルとウィルが去り、静けさの戻った路地。
マダムレッドの亡骸をぼんやり見つめてるシエル。
犯人の片割れを逃がしてしまったことを詫びるセバスに
「いい…もう…いい」
ちょっと放心してるようで心配だよ。
立ち上がったシエルはよろめき、
それを支えようとしたセバスの手を振り払う。
せ、せっかく良い雰囲気だったのに、チッと思ってしまったよ。
一人で立てる。
一人で立たなきゃいけないと、思ってるんだろうな。
誰にも頼ってはいけない、甘えてはいけない。
強く強く、自分にそう言い聞かせてるシエルが
痛々しいよ。
わーい。葬儀屋出た~。
なんか好きだなぁ諏訪部さんの葬儀屋。
また会えて嬉しい。
マダムレッドのお葬式ね。
棺に横たわる彼女が白い地味なドレスを来ているから、
なんだか変な気がしたよ。
そうよね、日本では白い着物。西洋なら白い地味なドレス。
なんの不思議もないはずだけど、違和感があって。
あぁそうだね。
シエルが真っ赤なドレスを小粋に持って、胸に赤いバラをさして
颯爽と現れました。
ぎよっとする参列者は非常識と非難するも、
気づくんだよ、それこそが餞(はなむけ)だと。
そんな地味な白いドレス、貴女には似合わない。
白い花も似合わない。
貴女に似合うのは、
貴女を飾るのは、
燃える様な赤でなきゃいけない。
彼女の為のドレスをふわりと被せ、胸の薔薇も彼女へ。
棺に腰掛けてマダムレッドに顔を寄せるシエル。
子供の頃の思い出が甦る。
♪ローンドンブリッジ イズ フォーリン ダウン…
日本でいう「かごめかごめ」のような遊びだよね。
母と叔母が手を繋ぎ作った橋をくぐるシエル、
すっぽり橋が落ちて捕まったシエル。
アン伯母さんは、笑顔で可愛い甥を抱き上げて、
シエルは嬉しそうにはしゃいで…
そんな思い出も、確かにシエルの中にはある。
優しかった、可愛がってくれた、愛してくれたことは、
うそじゃない。
「おやすみ、マダムレッド」
ほろりと泣けましたよ…。
赤い薔薇の花びらを舞わせた演出も、素敵でしたね。
リアルタナカさん、突然でびっくりだった。
「逝かれたのですな。愛する方々のもとへ。アンジェリーナさま」
これにもちょっとほろり。
そうだね、今頃は、大好きな姉と恋焦がれた義兄、
優しい夫と産んでやれなかった子供と再会して、
笑ってるよ、きっと。
切り裂きジャック最後の被害者は、移民の娘だったため
引き取り手がなくてシエルが墓を立ててやったらしい。
優しいね。
救おうと思えば救えたのに、犯人を捕まえることを優先したため、
彼女は死んだ。だから…。
肉親のマダムレッドも救えず、でも女王の憂いは晴れた。
だからこれで良いとするシエルが、なんか痛い。
葬儀屋諏訪部さんが、変人っぷりの中で時々良い声聞かせるから困る。
諏訪部さんの低めの男臭い声、好きだなぁ。じゅるるるっ。
えっとあとなんだっけ…
あぁラウな遊佐さんのとこ、飛ばしちゃったな。
胡散臭さが良いですよねぇラウ。
麻薬取引に関わってるのね。
それ知ってて、シエルが放置してるのは、
何か意味があるんだよね?
簡易といいつつけっこう長くなったな。
あと…セバスの坊ちゃん弱虫発言か。
うわ、ダメだ時間ないや。
午後から仕事なのよね。
明日以降、時間取れたら追記するかもですが、
ちょっと無理かもなぁ。
今回は、とにかく声優陣の良い声と演技に、ほくほくでした。
作画もセバスのアップとかとても美しいので、
これまたドキドキしました。
もっと色々語りたいところですが、このへんですみません。
皆のところ巡りに行くのも遅くなりそう。
とりあえず、書き逃げでごめんなさいっ。
Gファンタジーの公式サイト「黒執事」ページにて
美麗な壁紙を無料配布していますよ。
坊ちゃんがhydeくんちっく
で、橘のお気に入りです。
アクセスはこちら
…って毎回言ってるかな

あらすじ貼っときます。
公式HP

第六話 「その執事、葬送」
マダム・レッドの亡骸にマントをかけるシエル。
その背後では、月光に照らされるなか、グレルとセバスチャンの死闘が
続いていた。ほぼ互角の両者の攻防だったが、グレルの放った一撃が、
深々とセバスチャンの胸元を切り裂いていった…。
アバンではさらっとあらすじが入りましたね。
バトル途中での「つづく」だったからな。
マダムレッドの遺体にふわりとマントをかぶせるシエルが
良かったです。
グレルとセバスのバトルは、赤と黒対決だねぇ。
死神相手じゃ悪魔も苦戦?
でも、もぉグレルな福山さんが可笑しすぎて緊張感が飛ぶ~

ロミオとジュリエット-?おい、どっちがジュリエット…アンタか。
「セバスチャンどうして貴方はセバスチャンなの」
ご丁寧に台詞つき。
「ゾクゾクするわ、セバスちゃん。
貴方の子供なら産める気がする」
なんじゃそらーっ

すっころびそうになりました。

グレルおもろすぎるっ。
「やめてください。気持ち悪い」
っていう小野さんの言い方がまた良くて。
ちょっちょっとグレル!セバスの身体を切ったわねっ。
でもシネマティック・レコードは真っ白?
そもそも悪魔のシネマティック・レコードって見れるのか?
と思ったところに、タナカさん!!
これには吹きました~っ!
グレルの反応とここでCMが入るのもね。
上手く作ってあるじゃないですか。
シネマティック・レコードが映し出しているのは、
ダメトリオのドジっぷりオンパレード。
あぁこれ見てるだけで溜息でますよねぇ。
セバスの苦労が忍ばれます。
吐血した血を滴らせて苦しそうに、
「ここ一年はそればかりの毎日でしたからねぇ」
っていうセパスに激しく萌えた。

吐血だけでも弱いのに、小野さんの声がまた…堪らん。
へー上質なウールは摩擦力が高いんですか。
あんまり上質なもの着たこと無いんで

お屋敷からの支給品だからやりたくなかったけど、
どうせもうボロボロにされたので…としぶしぶ脱いで
それを使うセバスが面白いです。
デスサイズの刃にかませて動かなくさせるなんてね。さすがです。
それさえなきゃこっちのモンってことですね。
殴り合いには自信あるようで、
え、えと…グレル、ぼっこぼっこで、顔が酷いことになってます。
それにしてもそのぼっこぼこにされる時の福山さんの、
叫び声がいちいち凄いよ。こういうの、ほんと上手いよね福山さん。
和彦さんのニャンコ先生擬声語と並んで、
文字に起こせない、拾えないよ

そうそう、「どんだけ~~」
には大爆笑でした。

「なかなか良い声で啼くじゃないですか」
もうこのあたり、どSなセバスにぞくぞくした。
そして小野さんのSっぷりに、どきどきしたよー。
いやぁ~凄い美味しいぃぃぃ。

はい、ここでお迎えがいらっしゃいました。
死神派遣協会管理課の
ウィリアム・T・スピアーズ。
杉山さんだぁぁぁっ!!
ひゃあ~なんて豪華なんだ。
眼鏡だし、クール系だし、眼鏡をクイッと上げるしぐさといい
雨竜を思い出すところだけど、これまた雨竜とは違うムード。
杉山さんって声に凄くクセがあるのに、幅広いよなぁ。
もぉ大好き

あーん、杉山さんのことも早く書きたいなぁ>本宅、オタク部屋。
助けに来てくれたと思ったグレルの喜び一瞬、
頭を踏んずけられました。

良いな、このキャラ。
ウィルのデスサイズは、高枝切りバサミなんだね。
グレルのチェーンソーといい、なんだか死神さんたちって植木職人みたいだな。
グレルは色々と規則違反を起こしていたようなので、
文字通り回収。
戻れば罰せられるのでしょうね。
グレルの赤く長い髪をむんずと掴んだウィル、
ずるずる引きずっていくのが素敵。

セバスがグレルのデスサイズを飛ばして返したのを
指二本で受け止めて、それを無表情でグレルの上に落とすのも
また素敵。
えーっ彼って、またこの後出てくる機会ってあるの?(誰に聞いてる?)
いやん、また登場して欲しいよぉ。
グレルもおもろいけど、ウィル…良いなぁ。

グレルとウィルが去り、静けさの戻った路地。
マダムレッドの亡骸をぼんやり見つめてるシエル。
犯人の片割れを逃がしてしまったことを詫びるセバスに
「いい…もう…いい」
ちょっと放心してるようで心配だよ。
立ち上がったシエルはよろめき、
それを支えようとしたセバスの手を振り払う。
せ、せっかく良い雰囲気だったのに、チッと思ってしまったよ。

一人で立てる。
一人で立たなきゃいけないと、思ってるんだろうな。
誰にも頼ってはいけない、甘えてはいけない。
強く強く、自分にそう言い聞かせてるシエルが
痛々しいよ。
わーい。葬儀屋出た~。
なんか好きだなぁ諏訪部さんの葬儀屋。
また会えて嬉しい。

マダムレッドのお葬式ね。
棺に横たわる彼女が白い地味なドレスを来ているから、
なんだか変な気がしたよ。
そうよね、日本では白い着物。西洋なら白い地味なドレス。
なんの不思議もないはずだけど、違和感があって。
あぁそうだね。
シエルが真っ赤なドレスを小粋に持って、胸に赤いバラをさして
颯爽と現れました。
ぎよっとする参列者は非常識と非難するも、
気づくんだよ、それこそが餞(はなむけ)だと。
そんな地味な白いドレス、貴女には似合わない。
白い花も似合わない。
貴女に似合うのは、
貴女を飾るのは、
燃える様な赤でなきゃいけない。
彼女の為のドレスをふわりと被せ、胸の薔薇も彼女へ。
棺に腰掛けてマダムレッドに顔を寄せるシエル。
子供の頃の思い出が甦る。
♪ローンドンブリッジ イズ フォーリン ダウン…
日本でいう「かごめかごめ」のような遊びだよね。
母と叔母が手を繋ぎ作った橋をくぐるシエル、
すっぽり橋が落ちて捕まったシエル。
アン伯母さんは、笑顔で可愛い甥を抱き上げて、
シエルは嬉しそうにはしゃいで…
そんな思い出も、確かにシエルの中にはある。
優しかった、可愛がってくれた、愛してくれたことは、
うそじゃない。
「おやすみ、マダムレッド」
ほろりと泣けましたよ…。
赤い薔薇の花びらを舞わせた演出も、素敵でしたね。
リアルタナカさん、突然でびっくりだった。
「逝かれたのですな。愛する方々のもとへ。アンジェリーナさま」
これにもちょっとほろり。
そうだね、今頃は、大好きな姉と恋焦がれた義兄、
優しい夫と産んでやれなかった子供と再会して、
笑ってるよ、きっと。
切り裂きジャック最後の被害者は、移民の娘だったため
引き取り手がなくてシエルが墓を立ててやったらしい。
優しいね。
救おうと思えば救えたのに、犯人を捕まえることを優先したため、
彼女は死んだ。だから…。
肉親のマダムレッドも救えず、でも女王の憂いは晴れた。
だからこれで良いとするシエルが、なんか痛い。
葬儀屋諏訪部さんが、変人っぷりの中で時々良い声聞かせるから困る。
諏訪部さんの低めの男臭い声、好きだなぁ。じゅるるるっ。
えっとあとなんだっけ…
あぁラウな遊佐さんのとこ、飛ばしちゃったな。
胡散臭さが良いですよねぇラウ。
麻薬取引に関わってるのね。
それ知ってて、シエルが放置してるのは、
何か意味があるんだよね?
簡易といいつつけっこう長くなったな。
あと…セバスの坊ちゃん弱虫発言か。
うわ、ダメだ時間ないや。
午後から仕事なのよね。
明日以降、時間取れたら追記するかもですが、
ちょっと無理かもなぁ。
今回は、とにかく声優陣の良い声と演技に、ほくほくでした。
作画もセバスのアップとかとても美しいので、
これまたドキドキしました。
もっと色々語りたいところですが、このへんですみません。
皆のところ巡りに行くのも遅くなりそう。
とりあえず、書き逃げでごめんなさいっ。

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坊ちゃんがhydeくんちっく

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