コミックス「NANA」20巻読みました~。
FAXをしに7-11へ寄ったら、NANA20巻がデカデカと置かれてて、
「出たんだぁ~」
と即行買いました。
コンビニで本買ったの初めてだ。
「TVジョン」とか「とらばーゆ」とか雑誌はあるけど、
コミックスをこういうところで買うとは…。
いやはやそれにしても驚きです。
20巻のラストより、冒頭の少年がね。
※この先ネタバレにつき、これから読む人は、
読んでからまた遊びに来てね♪
…なんで可愛い口調なんだ?
そら、NANAだから。
りぼんコミックスだから、一応少女漫画チックに。
「出たんだぁ~」
と即行買いました。
コンビニで本買ったの初めてだ。
「TVジョン」とか「とらばーゆ」とか雑誌はあるけど、
コミックスをこういうところで買うとは…。
いやはやそれにしても驚きです。
20巻のラストより、冒頭の少年がね。
※この先ネタバレにつき、これから読む人は、
読んでからまた遊びに来てね♪

…なんで可愛い口調なんだ?

そら、NANAだから。

りぼんコミックスだから、一応少女漫画チックに。
NANAの物語は、基本的に回想なんだよね。
もうNANAとハチは会えない状況で、
これまでのシーンを時々後悔しながら振り返ってる。
そしてレンも失った状態であるのは分かっていたので、
でも完全に亡くなった風でもなかったので、
麻薬中毒で廃人状態にでもなるんだろうかと
想像していたわけですが、
交通事故ですか。
で、多分植物人間状態になっちまうのかなぁ。
一応命はあっても、生きているとはいえないですからね。
切ないなぁ。
20巻のラストがレンの事故で終わるので、
読者は「ええーっ」なのかもしれませんが、
私的には冒頭のタクミの息子「蓮」の方が衝撃的だったり
ちょっと待て…ですよ。
皐と歳変わらない感じに見えるのですが…
タクミとハチの第一子は皐だよね?
…いや…本文中に「男が生まれたらどーする」
「その時はまたレンに考えてもらう」
なんて会話があるところを見ると、
第一子は男で、でも蓮はもう名づけれる状態じゃないから、
究極、蓮の名をもらっちゃったってトコかしら。
もしくは双子だったとか…。
んー、双子ならもう分かってる時期だろうしなぁ。
やっぱ、第一子が男だったんだな。
にしてもさ。
蓮はタクミよりシンちゃんに似てませんか。
つうか、最初台詞なしの絵を見たとき、シンちゃんの子供時代の
話かと思ったんだよ
パパにはクールな蓮くんですが、
ナオキに責められてると知るや、
「パパをいじめるな」
とは可愛いじゃないですか。
膝に片足乗っけて抱きつく姿がツボ。
タクミがけっこう子煩悩なのが、良いんだよな。
城を守るために大事な妹を抱いたタクミ。
それをどう受け止めるかは、人それぞれかと思います。
誉めれたことではないかもしれないけど、
地獄行きを自覚していて、
「お前もナオキもマリちゃんも全員道連れにしてやる」
っていうのが良いよ。マリちゃんまで入っていて、レンもウケてましたが。
そして、
「俺はもう奈々と皐さえ無事に生き延びてくれれば良いよ」
ってのが、ほんと、良い。
「奈々に棄てられたらどこにいても戦場」
って台詞もね。
普通の恋愛、恋人同士、夫婦、とは全く違う愛の形だなぁと
タクミ見てると思うよ。
仕事が一番でそれ以外のものとのバランスが極端なヤツですが、
帰る場所はハチのところしかなくて、
子供達も愛してる良いお父さんだ
レンとレイラの親友関係も良いなぁと思った。
気が紛れるなら犯されても良いんだ。凄いな。
この二人って戦友みたいな感じなんだよね。
他とは違う深い絆。異性だけど恋愛感情じゃなくて。
「レイラの歌声は、この世で一番気が紛れる」
ってのがまた良かった。
それを聴いて涙をぬぐい、頑張って歌おうとするレイラが
けなげで。
でもナナは、レンがレイラを抱いて眠るより、
レイラの子守唄で眠る方が嫌がるかもしれない。
あー、深いですねぇ。
そしてその言葉を聞いたら歌えないと崩れるレイラ。
レンのためにレイラが自分を悪者にして時間を作ろうとしたのも、
キュンときましたね。
そして落ち込んだタクミを放っておけないハチが、
ナナとの約束をキャンセル。
これがまたしこりになっちまうわけですね。
「ハチはいつも私より、タクミを選ぶんだから」
ナナの独占欲は、少々度が過ぎていたりして怖いのだけど、
これも生い立ちのせいでもあるわけで…。
空広はカッコいいですわ。良い男やなぁ。
私も惚れましたよ。
物語はほんとは重いんだよねNANA。
でも頻繁にギャグが入るので、重くなりすぎず、
泣けたり笑ったりで、良い感じです。
続きが早くみたいですー。
もうNANAとハチは会えない状況で、
これまでのシーンを時々後悔しながら振り返ってる。
そしてレンも失った状態であるのは分かっていたので、
でも完全に亡くなった風でもなかったので、
麻薬中毒で廃人状態にでもなるんだろうかと
想像していたわけですが、
交通事故ですか。

で、多分植物人間状態になっちまうのかなぁ。
一応命はあっても、生きているとはいえないですからね。
切ないなぁ。
20巻のラストがレンの事故で終わるので、
読者は「ええーっ」なのかもしれませんが、
私的には冒頭のタクミの息子「蓮」の方が衝撃的だったり

ちょっと待て…ですよ。
皐と歳変わらない感じに見えるのですが…
タクミとハチの第一子は皐だよね?
…いや…本文中に「男が生まれたらどーする」
「その時はまたレンに考えてもらう」
なんて会話があるところを見ると、
第一子は男で、でも蓮はもう名づけれる状態じゃないから、
究極、蓮の名をもらっちゃったってトコかしら。
もしくは双子だったとか…。
んー、双子ならもう分かってる時期だろうしなぁ。
やっぱ、第一子が男だったんだな。
にしてもさ。
蓮はタクミよりシンちゃんに似てませんか。
つうか、最初台詞なしの絵を見たとき、シンちゃんの子供時代の
話かと思ったんだよ

パパにはクールな蓮くんですが、
ナオキに責められてると知るや、
「パパをいじめるな」
とは可愛いじゃないですか。
膝に片足乗っけて抱きつく姿がツボ。
タクミがけっこう子煩悩なのが、良いんだよな。
城を守るために大事な妹を抱いたタクミ。
それをどう受け止めるかは、人それぞれかと思います。
誉めれたことではないかもしれないけど、
地獄行きを自覚していて、
「お前もナオキもマリちゃんも全員道連れにしてやる」
っていうのが良いよ。マリちゃんまで入っていて、レンもウケてましたが。
そして、
「俺はもう奈々と皐さえ無事に生き延びてくれれば良いよ」
ってのが、ほんと、良い。
「奈々に棄てられたらどこにいても戦場」
って台詞もね。
普通の恋愛、恋人同士、夫婦、とは全く違う愛の形だなぁと
タクミ見てると思うよ。
仕事が一番でそれ以外のものとのバランスが極端なヤツですが、
帰る場所はハチのところしかなくて、
子供達も愛してる良いお父さんだ

レンとレイラの親友関係も良いなぁと思った。
気が紛れるなら犯されても良いんだ。凄いな。
この二人って戦友みたいな感じなんだよね。
他とは違う深い絆。異性だけど恋愛感情じゃなくて。
「レイラの歌声は、この世で一番気が紛れる」
ってのがまた良かった。

それを聴いて涙をぬぐい、頑張って歌おうとするレイラが
けなげで。
でもナナは、レンがレイラを抱いて眠るより、
レイラの子守唄で眠る方が嫌がるかもしれない。
あー、深いですねぇ。
そしてその言葉を聞いたら歌えないと崩れるレイラ。
レンのためにレイラが自分を悪者にして時間を作ろうとしたのも、
キュンときましたね。
そして落ち込んだタクミを放っておけないハチが、
ナナとの約束をキャンセル。
これがまたしこりになっちまうわけですね。
「ハチはいつも私より、タクミを選ぶんだから」
ナナの独占欲は、少々度が過ぎていたりして怖いのだけど、
これも生い立ちのせいでもあるわけで…。
空広はカッコいいですわ。良い男やなぁ。
私も惚れましたよ。

物語はほんとは重いんだよねNANA。
でも頻繁にギャグが入るので、重くなりすぎず、
泣けたり笑ったりで、良い感じです。
続きが早くみたいですー。

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