NHK総合 特別番組「L'Arc~en~Ciel LIVE IN PARIS」見ました♪
深夜の音楽番組って、特番なんか特に、
録画し忘れて、翌朝「あっちゃあ~」なパターンがほとんどなんですが、
今回は珍しく寝る前に思い出して録画セット致しましたわ。
「L'Arc~en~Ciel LIVE IN PARIS」
なので軽く感想書いておきますね。
ここんとこ音楽の話題、あんまり(どころかほとんど?
)
書いてないことですし。
ん~でも、今回のこの番組、ライブよりドキュメントみたいな感じ
で、メンバーの語りが多かったですね。
それはそれで良いのだけど、今書こうとしている記事のジャンルを
どうしようか悩むじゃないか。
まぁ、ウチの中、カテゴリーは「音楽」で、お外に向けては「テレビ」
ってとこですか?
あ、放送は5/29日金曜日の深夜だったんですが、
ビデオ見れたのが今日なので~。あしからず。
録画し忘れて、翌朝「あっちゃあ~」なパターンがほとんどなんですが、
今回は珍しく寝る前に思い出して録画セット致しましたわ。
「L'Arc~en~Ciel LIVE IN PARIS」
なので軽く感想書いておきますね。
ここんとこ音楽の話題、あんまり(どころかほとんど?

書いてないことですし。
ん~でも、今回のこの番組、ライブよりドキュメントみたいな感じ
で、メンバーの語りが多かったですね。
それはそれで良いのだけど、今書こうとしている記事のジャンルを
どうしようか悩むじゃないか。
まぁ、ウチの中、カテゴリーは「音楽」で、お外に向けては「テレビ」
ってとこですか?
あ、放送は5/29日金曜日の深夜だったんですが、
ビデオ見れたのが今日なので~。あしからず。
そう、ライブ映像より、現地での撮影やメンバーの呟きを拾ったシーンが
多くて、もちろんそれも見れて楽しかったのだけど、
贅沢言うと、もちっとライブシーンも見たかったかなぁ。
43分ですから、あれもこれもたっぷり、は無理ですわね。
番組としては、ラルクはパリではこんなだったのよ~ってのを
見せたかったんだろうし。(ほんとか?)
うん、ちょっと驚きました。
去年のライブの時に、パリ(の反応)は熱かったって話はMCで出てましたが、
実際、ここまでとは思ってなかったです。
パリだよね?ラルクの楽曲には英詞のモノや部分英詞のモノもあるけど、
パリだよね?英語圏でもないよね?
みんななんでそんなに知ってるの?なんでそこまで熱狂的に好きなの?
メンバーも同じ疑問を抱いたようですね。
なんで俺らをそんなに知ってるの?と。
それも昨日今日知ったわけじゃなく、ず~っと待ってたんだ!というパワーが
物凄く溢れていて、「えっそこまで?」ってほんとビックリです。
観客はフランスのみならず、イタリア、ドイツ…スペインも居たかな、
近隣諸国から来てて、ホテル取ってるのに、ゲートの前で何日も過ごし、
一番前をキープするんだという子がいて、ひぇ~。
いや日本では見る光景ですよ。
海外でもあると思いますよ。
でも、日本のロックバンドがフランスでこれってのは、凄いなぁと。
しかも彼ら、そのゲート前滞在中(ライブ当日の昼間なのか、数日前なのか不明)
に「HONEY」を合唱してたりするんですもの
ちゃんと日本語で。歌詞も聞き取れるぐらいの正確な日本語で。
感動しますよね、あれは。
ライブシーン。
「SEVEN HEAVEN」で演出の破裂モノ(大きなクラッカーみたいなもの)
の火薬が当たっちゃったkenちゃん。
痛みにうずくまる彼の姿に観客の中には悲痛な表情を浮かべる子もいました。
演出については事前にもちろん打ち合わせがあり、
動かないでとの指示があったらしいのですが、
テンション上がってて、うっかりってところでしょう。
演奏中断となりました。
その時のことをteっちゃんが、
「ポーズかなぁと最初思って」
って語ってまして、私もだよと同意しちゃいました。
kenちゃんならやりそうなので。
昔々のライブで、ステージ走ってて転んだことありますよね。
まだsakuraの頃のライブで、確かライブビデオ、私持ってたよな。
あれ見た時も大笑いだった。
いやホントなら、「まずい」って事なんだろうけど、
あの時、確かkenちゃん笑いながら起き上がって、
へらへらと続けてましたよね。
さすが関西人!
もぉそういうkenちゃんが大好き
だと思ったものです。
さて話は戻りますが、負傷したkenちゃんのその後。
舞台裏で、
「また打たれちゃったよ~」
またって事は、前にもあったんだね。
当たったすぐ後は、しびれていたけど、感覚戻ってきたと言って
スタッフをホッとさせてる。
当たったのは左の二の腕あたりのようで、
しびれてたらギター弾けませんよね。
大事に至らず良かった良かった。
そんなアクシデントを受けた時、hydeくんが心配していたのは、
客が落ちないか、ということ。
テンション上がりまくってる所に水指されたわけですからね。
データによると、パリで「SEVEN HEAVEN」やったのは13曲め。
アンコール前の曲のセットは16曲ですから、ラストスパート
って位置にあり、余計辛いところだったかと。
演奏側より、観客の方が時間空けると戻れないものだ、
とhydeくんは言う。
「俺はその分、走んなきゃいけないっと思うんだけどね」
より盛り上げる為にってことですね。
アクシデントが起きた時、立ち止まらずに、
じゃあ回復させる為に自分はどう動くべきかってことに、
すぐ頭が動くのは、プロだなぁって思いました。
で、ステージに戻ったkenちゃんの観客への言い訳が、
「トイレ行ってた」
爆笑
もぉ最高。
どこに行っても、kenちゃんはkenちゃんだなぁ。
嬉しくなりました。
「STAY AWAY」は、ボーカル交代でteっちゃん、kenちゃん、ユッキーも
歌ったのね。
PUNK~EN~CIELとまでいかないけど、こういう遊びっぽいのまで、
やるとは思わなかったな。
「Link」でhydeくんがteっちゃんの胸触ってたんですが、
会場からのきゃ~っ!!と黄色い声が。
パリにも腐女子はいるのだろうか。
アンコールの最後は「あなた」
エンディングのリピート部分で、会場にマイクを向けるhydeくん。
うん、私たちもね、こうやって向けられて、散々歌ったよ。
大量の羽根が降ってくる演出も一緒だ。
あ、我々の時は白い羽根だけでしが、パリでは黒い羽根も混ざってら。
この演出で見たライブは相当前のこと。
「HEART」がリリースされたのが1998年なので、
その年のライブですね。
私にとっては忘れられないライブなので、今でもよく覚えてるんです。
で、我々がマイク向けられて歌えるのは当たり前なんですが、
パリで同じことやってしまうhydeくんも凄いと思った。
だって、普通観客が歌えると思わないことない?
でも彼ら、凄いんだ、歌えちゃってる。
そうだよね、ゲート前でHONEY歌っちゃってるぐらいだから。
私、一時期HM/HRに夢中だった時期があって、
ヨーロッパ系のちょっとマイナーなのにハマったりしてました。
で、ライブもよく行ったわけですが、
彼らの歌をそんなに歌えたかと言うと疑問。
サビの部分をちょっと覚えたぐらいじゃないかな。
まだ馴染みのある英語ですら、そんな程度ですよ。
フランス語だったら絶対無理です。
それが、フランス、イタリア、ドイツの人たちが日本語の歌詞を
覚えて歌うって、凄いじゃないですか。
なんかほんと、感動したわ。
「あなた」について、ちょっと思い出したことあるので、書かせてもらうね。
これは、エンディングのリピートが長くて、
ライブで延々と聴いたらタルくなるんじゃないかと、
CD聞いた時は思ったんですよね。
この曲って、もともとAメロも同じフレーズの繰り返しですし、
歌い方によってはとても単調になってしまうと思う。
ボーカリストのテクを試される曲だと思うんです。
で、ライブでどうだったかというと、その延々と続くリピートを、
もっともっと聞いて居たくなりました。
ちっとも退屈しない、くどくない。
なんていうか、歌にこめられた思いがしっかりと届く感じで、
ステージでは羽根が降ってるんだけど、
私たちは暖かい歌のシャワーをゆったり浴びてるようで、
凄く気持ちよかったんだ。
hydeくんは日本一のロックボーカリストだと思った瞬間です。
番組のライブ映像少なかったので、感想もあんまり音楽の話に
…なってないかな
6月は待望のVAMPSの1STアルバム出るので、
聴いたらまたその感想も書く予定です。
もちっとここで音楽の話、したいですね。頑張ります。
多くて、もちろんそれも見れて楽しかったのだけど、
贅沢言うと、もちっとライブシーンも見たかったかなぁ。

43分ですから、あれもこれもたっぷり、は無理ですわね。
番組としては、ラルクはパリではこんなだったのよ~ってのを
見せたかったんだろうし。(ほんとか?)
うん、ちょっと驚きました。
去年のライブの時に、パリ(の反応)は熱かったって話はMCで出てましたが、
実際、ここまでとは思ってなかったです。
パリだよね?ラルクの楽曲には英詞のモノや部分英詞のモノもあるけど、
パリだよね?英語圏でもないよね?
みんななんでそんなに知ってるの?なんでそこまで熱狂的に好きなの?
メンバーも同じ疑問を抱いたようですね。
なんで俺らをそんなに知ってるの?と。
それも昨日今日知ったわけじゃなく、ず~っと待ってたんだ!というパワーが
物凄く溢れていて、「えっそこまで?」ってほんとビックリです。
観客はフランスのみならず、イタリア、ドイツ…スペインも居たかな、
近隣諸国から来てて、ホテル取ってるのに、ゲートの前で何日も過ごし、
一番前をキープするんだという子がいて、ひぇ~。
いや日本では見る光景ですよ。
海外でもあると思いますよ。
でも、日本のロックバンドがフランスでこれってのは、凄いなぁと。
しかも彼ら、そのゲート前滞在中(ライブ当日の昼間なのか、数日前なのか不明)
に「HONEY」を合唱してたりするんですもの

ちゃんと日本語で。歌詞も聞き取れるぐらいの正確な日本語で。
感動しますよね、あれは。

ライブシーン。
「SEVEN HEAVEN」で演出の破裂モノ(大きなクラッカーみたいなもの)
の火薬が当たっちゃったkenちゃん。

痛みにうずくまる彼の姿に観客の中には悲痛な表情を浮かべる子もいました。
演出については事前にもちろん打ち合わせがあり、
動かないでとの指示があったらしいのですが、
テンション上がってて、うっかりってところでしょう。
演奏中断となりました。
その時のことをteっちゃんが、
「ポーズかなぁと最初思って」
って語ってまして、私もだよと同意しちゃいました。
kenちゃんならやりそうなので。

昔々のライブで、ステージ走ってて転んだことありますよね。
まだsakuraの頃のライブで、確かライブビデオ、私持ってたよな。
あれ見た時も大笑いだった。
いやホントなら、「まずい」って事なんだろうけど、
あの時、確かkenちゃん笑いながら起き上がって、
へらへらと続けてましたよね。

さすが関西人!
もぉそういうkenちゃんが大好き

さて話は戻りますが、負傷したkenちゃんのその後。
舞台裏で、
「また打たれちゃったよ~」
またって事は、前にもあったんだね。

当たったすぐ後は、しびれていたけど、感覚戻ってきたと言って
スタッフをホッとさせてる。
当たったのは左の二の腕あたりのようで、
しびれてたらギター弾けませんよね。
大事に至らず良かった良かった。
そんなアクシデントを受けた時、hydeくんが心配していたのは、
客が落ちないか、ということ。
テンション上がりまくってる所に水指されたわけですからね。
データによると、パリで「SEVEN HEAVEN」やったのは13曲め。
アンコール前の曲のセットは16曲ですから、ラストスパート
って位置にあり、余計辛いところだったかと。
演奏側より、観客の方が時間空けると戻れないものだ、
とhydeくんは言う。
「俺はその分、走んなきゃいけないっと思うんだけどね」
より盛り上げる為にってことですね。
アクシデントが起きた時、立ち止まらずに、
じゃあ回復させる為に自分はどう動くべきかってことに、
すぐ頭が動くのは、プロだなぁって思いました。
で、ステージに戻ったkenちゃんの観客への言い訳が、
「トイレ行ってた」
爆笑

どこに行っても、kenちゃんはkenちゃんだなぁ。
嬉しくなりました。
「STAY AWAY」は、ボーカル交代でteっちゃん、kenちゃん、ユッキーも
歌ったのね。
PUNK~EN~CIELとまでいかないけど、こういう遊びっぽいのまで、
やるとは思わなかったな。
「Link」でhydeくんがteっちゃんの胸触ってたんですが、
会場からのきゃ~っ!!と黄色い声が。

パリにも腐女子はいるのだろうか。

アンコールの最後は「あなた」
エンディングのリピート部分で、会場にマイクを向けるhydeくん。
うん、私たちもね、こうやって向けられて、散々歌ったよ。
大量の羽根が降ってくる演出も一緒だ。
あ、我々の時は白い羽根だけでしが、パリでは黒い羽根も混ざってら。
この演出で見たライブは相当前のこと。
「HEART」がリリースされたのが1998年なので、
その年のライブですね。
私にとっては忘れられないライブなので、今でもよく覚えてるんです。
で、我々がマイク向けられて歌えるのは当たり前なんですが、
パリで同じことやってしまうhydeくんも凄いと思った。
だって、普通観客が歌えると思わないことない?
でも彼ら、凄いんだ、歌えちゃってる。
そうだよね、ゲート前でHONEY歌っちゃってるぐらいだから。
私、一時期HM/HRに夢中だった時期があって、
ヨーロッパ系のちょっとマイナーなのにハマったりしてました。
で、ライブもよく行ったわけですが、
彼らの歌をそんなに歌えたかと言うと疑問。
サビの部分をちょっと覚えたぐらいじゃないかな。
まだ馴染みのある英語ですら、そんな程度ですよ。
フランス語だったら絶対無理です。
それが、フランス、イタリア、ドイツの人たちが日本語の歌詞を
覚えて歌うって、凄いじゃないですか。
なんかほんと、感動したわ。
「あなた」について、ちょっと思い出したことあるので、書かせてもらうね。
これは、エンディングのリピートが長くて、
ライブで延々と聴いたらタルくなるんじゃないかと、
CD聞いた時は思ったんですよね。
この曲って、もともとAメロも同じフレーズの繰り返しですし、
歌い方によってはとても単調になってしまうと思う。
ボーカリストのテクを試される曲だと思うんです。
で、ライブでどうだったかというと、その延々と続くリピートを、
もっともっと聞いて居たくなりました。
ちっとも退屈しない、くどくない。
なんていうか、歌にこめられた思いがしっかりと届く感じで、
ステージでは羽根が降ってるんだけど、
私たちは暖かい歌のシャワーをゆったり浴びてるようで、
凄く気持ちよかったんだ。
hydeくんは日本一のロックボーカリストだと思った瞬間です。
番組のライブ映像少なかったので、感想もあんまり音楽の話に
…なってないかな

6月は待望のVAMPSの1STアルバム出るので、
聴いたらまたその感想も書く予定です。

もちっとここで音楽の話、したいですね。頑張ります。
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