「07-GHOST」#24-1 テイト編&フラウ編~♪
感想遅れました~。
といっても、ほんとはこっちの地域の放送は今夜なんだけどね
アニメは今回入れてあと2話ってことで、ブラックホークの面々も
見せ場を作ってくれてましたね~。
それで、これで見納めになるんだよなとキャプりまくってしまいました。
それもあって余計遅くなったのさ…はは。
んで、そのせいでまた文字オーバーになっちまいました。
仕方ないので2つに分けますが、
今回の感想は前半後半っていう書き方じゃないのよね…
バトルが4ヶ所に分かれていて、実際はカメラはあっち映したり
こっち映したりしてました。
でもその状態で感想書くと分かりにくくなるので、
前回同様それぞれごとに書いたんですよ。
だから2つに分けるとなると、メンバーで分かれることに…。
感想1→テイトVSアヤたん
フラウVSクロユリ おまけハクレン
感想2→ランセVSカツラギ
カストル&ラブVSヒュウガ&コナツ
というメニューで行きます。よろしく。
ちなみに今回も原作比較というか、原作ネタバレが若干あります。
原作ネタバレ嫌な方、比較そのものが嫌な方は
先に進まれませんよう、ご注意ください。
といっても、ほんとはこっちの地域の放送は今夜なんだけどね

アニメは今回入れてあと2話ってことで、ブラックホークの面々も
見せ場を作ってくれてましたね~。
それで、これで見納めになるんだよなとキャプりまくってしまいました。

それもあって余計遅くなったのさ…はは。
んで、そのせいでまた文字オーバーになっちまいました。
仕方ないので2つに分けますが、
今回の感想は前半後半っていう書き方じゃないのよね…

バトルが4ヶ所に分かれていて、実際はカメラはあっち映したり
こっち映したりしてました。
でもその状態で感想書くと分かりにくくなるので、
前回同様それぞれごとに書いたんですよ。
だから2つに分けるとなると、メンバーで分かれることに…。

感想1→テイトVSアヤたん
フラウVSクロユリ おまけハクレン
感想2→ランセVSカツラギ
カストル&ラブVSヒュウガ&コナツ
というメニューで行きます。よろしく。
ちなみに今回も原作比較というか、原作ネタバレが若干あります。
原作ネタバレ嫌な方、比較そのものが嫌な方は
先に進まれませんよう、ご注意ください。
ではでは、それぞれのバトル~
あ、その前に…
帝国軍が乗り込んできて、怒りのラゼット…はいいけど。

なんじゃこりゃあ~~っ。
ラゼット!それは誰の顔のつもりなのっ!!
カバ顔~ムーミン顔~可愛くないーっ。
でも軍人に水引っ掛けたのは
!だよラゼット。
◆テイト
アヤたん
前回のラスト、テイトの前に現れたのは本物アヤたん。
幻影かと疑うテイトの心を読んだかのように
「幻ではないぞ」
こんな一言だけでも、アヤたんな速水さん声は凄い重みがありますねぇ。
アヤたんそのものです。
「どうしたテイト・クライン。瞳を失って尚、その力にすがっているのか」
え~、瞳はもうないのに右手の甲がうずくか?
そんな描写、原作にありましたっけ?
あぁ今話は丸々オリジナルだけどもさ…ちょこちょこ原作エピソードを
混ぜたりしてるので、どうだったかな、と。
「この記念すべき時に邪魔が入るのは惜しい」
2人だけで行こうとアヤたんはテイトを世界の終焉へと誘う。
そこは…
万華鏡の中身みたいな、
ぐるぐる酔いそうな場所~。
ここは『世界の中心』だそうです。
そして、アヤたん曰くテイトが見る最初で最後の世界。
アヤたんにテイトが攻撃をぶつけますが、効くわけないですよねぇ。
軽くあしらわれます。
「足らぬ、なにもかも。怒りも、憎しみも、信念さえも」
そうでしょうね。
特にアニメテイト(アニメイトじゃないよ?)は原作よりうじうじ期間長かったし
原作テイトより潔さが弱いイメージだ。
俺はそんなもので戦うんじゃない、とテイト。
あれ?でもアヤたんに対してはさ、
ミカゲを殺したヤツ→許せない→殺してやる!
の図だったじゃないか。

「ふっ…ではなんの為に戦うというのだ。テイトクライン」
この顔がまた美人さん♪思わずキャプ。
本気で来い、とアヤたん。
でなければ自分がわざわざここに来た意味がない。
テイトが自分の所有物として相応しいかどうか見定めるんですってよ~。
あっ
ダメだよ、アヤたん。
テイトはフラウのモンだってば。
「まだ記憶は戻らぬのか」
テイトはフェア・クロイツと行動を共にした唯一の人間。
彼が何も残さずに消えたとは思えないアヤたんは、彼がテイトに託したはずだと
推測している。
「パンドラの箱の在りかを」
思い出せないなら記憶をねじ開けるまで、とテイトの身体に指を差し入れる。
苦しむテイトとニヤつくアヤたん。その時クロイツの声が…
「何人たりともこの記憶に触れることを禁ずる」
「やはり…貴様が記憶を封じていたか。契魂(フェアトラーク)」
アヤたんがそう確信した瞬間、
腕を持ってかれたぁぁぁ~。
じゃなくて、もげたぁぁぁぁ。
これは原作7巻でのエピソードなのよね。この部分だけ挿入しましたね。
ただし、原作ではアヤたん本人じゃなく、軍人の身体を通じてやっていたので、
もげた片腕は軍人の腕だったんですけどね。
そう…クロイツ、ファーザーが契魂だったわけですが…
アニメでこの段階でそれを視聴者に知らせても…
先がないしな。
皆さんを、うううっ気になるぅぅぅ~って悶えさせるだけじゃないのか?
ファーザーの正体を知り、彼が自分に託したものの存在を確信するテイト。
大切な、守るべきものが自分の中にある。
残り1話だから、ちょっと駆け足ですね。
もげたアヤたんの左腕がまた生えてくるのがキモい~っ
「パンドラの箱を手に入れてどうするつもりだ!」
やはりテイトを野放しに出来ないと感じるアヤたん。
「私の檻の中に閉じ込めておくべきだ」
ひぃぃぃ~。
「壊れてしまっても構わぬ」
「俺は生きなきゃならないんだ」
生かしてくれたミカゲや父、ファーザー達、みんなの為に。
ここでファーザー達、と「達」がついてるのは、彼らのこと?
深読みしすぎ?
王子付きのカラン、アガス、マルク。
うわーん、彼らの動くとこ見たかったなぁぁ。特にアガス~。
ちょっと好みなの、彼。
ちびテイトと彼らの絡みシーン、見たかったなぁぁ~。
(遠い眼)
「スクラーとして育ったお前がか」
え~っ
スクラーは関係ないのでは?
「だまれだまれだまれ!」
おいおい、テイトもそんな癇癪みたく~
。
自分は感謝してるだけ。
だからこそ生きて何かしなきゃいけないとテイトはいう。
テイトの為に命を懸けてくれた者たちのために、
何かを返したい、一生を懸けて。
テイトにお前は何も変わっていないと告げるアヤたん。
かつてアヤたんの目の前で非力な囚人を殺せなかったように…。
あぁそういえば、そんなこともありましたねぇ。
仲間を守ると言っておきながら、所詮その程度かとアヤたんに言われちゃいました。
「そう、その眼だ。そうやって私を憎め。私はお前の憎しみに値する」
「ぴゃっ」
いやぁ~っブルピャのところに攻撃がぁぁぁ。
落下するブルピャをスライディングキャッチするテイト。
ぐったりしてるからドキドキしたわ。

気が付いたブルピャがテイトに撫でられるのが可愛いのだけど、
こんな時に、
そんなことやってる場合ではないのでは~っ?
アヤたんにぷちってつぶされても不思議ないぞっ。
ここのテイトの穏やかは顔は良いんですけどね。

よくアヤたんが何もせずに待っててくれてるなぁと感心しちゃいました。
囚人を倒せなかった時とは違う。今の自分には守らなきゃいけないものがある。
そうアヤたんに叫ぶテイト。
「おまえには分からない。大切な物もない。守るべき物もないお前には」
え~と、テイト。それはちょっと違うよ、きっと。
どっちの味方だ!と叱られそうだが、アヤたんにはアヤたんのさぁ…。
まぁアニメではやらないからしょうがないか。
お前の守りの技とやらを見せろというアヤたん。
言われてテイトはアヤたんへと向かう。
殺意でザイフォンを発動するのではなく、守るために使おう、と。
法具は人を殺める道具じゃないのだから。
「興味深い。お前の守りたいものがどれほどの価値があるというのか。
世界とお前の大切なのを天秤に掛けるとしよう」
パンドラの箱を探し出せとテイトに命じるアヤたん。
それが出来なかったら人質に取ってるこの教会の人間が、死に絶えると…。
「好きな方を選べ」
パンドラの箱…ね。あはは…。
アニメはどう終わらせるんだろ…。
◆フラウ
クロユリ 見学人:ハクレン
出口を見つめて、遅すぎる…と訝しがってるフラウですが…。
ちょっと言わせて頂きますと~!
おかしいと気付いてるのにフラウが何もせずにぼ~っとこんなトコで
待ってるのは変ですってば!
コイツはそんなヤツじゃない筈だぞ!
そこにハクレンが走って来て帝国軍が教会内に侵攻してきていると告げる。
「らしいな」
らしいなって、知ってて何も動いてないの?
ありえなくないですかーっ?
テイトが戻ってこない。戻れない何かが起こってるということです。
頼むからそんなのんびりしていないでー。
テイトがヤバイってのに、フラウも諏訪部さんも、
そんな呑気にしてられる人じゃないってば(え)
そこに現れたのは闇徒をまとったクロユリ。
「ほんとはこんなところ、来とうはなかった!」
って与六(直江兼続)か?
あ、ちょっと違いました。
「本当はお前たちのところなんかに来たくはなかった」
うわー、
なんか病んでそう。
クロユリがなぶり殺したいのはハルセを壊した花使い、ラブなのよね。

「うっとぉしい闇をまといやがって。お前らは軍人だ。戦いの中で死ぬも生きるも
覚悟の上だろうが」
確かにそうだけど、アヤたんはクロユリに生きろと言ったんだよね。
ハルセの為に死ぬんじゃなくてフラウ達を倒して戻ってこいと言われたらしい。
「それこそ虫でもつぶすように」
ハクレンに下がってろというフラウ。
ハクレンの敵う相手じゃないですからねぇ。
あぁ
ドラマCDでの福山さんの嘆きを思い出す。
と、ここでクロユリの逝ってる笑みが~。

こういう顔には気合入れますよね、ここのスタッフ。
クロユリは特にお気に入りみたいだし。
フラウを心配するハクレンに来るなと怒鳴るフラウ。
ハクレンの法具(バクルス)ではクロユリは倒せない。
分かってるなら姿を見せなよと”斬魂”を求めるクロユリ。
チッと舌打ちしつつも、フラウは鎌を出しました。
うふふ…舌打ち。
にやにや。
ほ~んと、諏訪部さんほど舌打ちの似合う人、居ないよねぇ(え)
フラウがクロユリの放つ闇徒をばさばさ斬ってる。
「来なよ、不思議と悪い気はしない。どんどんぼろぼろになってく自分がね」
え~っと…クロユリがMになってるんですが…
だいたいね、ラブがハルセにつけたあの花をさー、
クロユリがなんでわざわざ持って自分を食わせているのかかが疑問。
クロユリとこの花の組み合わせは確かに似合うよ、絵的には良いよ。
クロユリの髪に映えてるし
。
でもラブの仕掛けを簡単に移すことが出来るのか?ってのも疑問で…
やっぱりオリジナル部分は色々と不自然な部分が出てきてしまいますね。
「ハルセ…ボクだけの大事なベグライター」
いたぶられて尚強まるクロユリの闇。
彼は自分の中の悲しみを憎しみに変えている。
「この戦いに救いはない。神の加護すらな」
ラブの花のようにじわじわと蝕んでくれと不適に笑みを浮かべるクロユリは
相当逝ってます~。
「憎い、憎い、お前達が憎い。よくもハルセを~」
「憎しみに心を奪われるな。お前の想い人が遠くなる」
え…っちょっと待った!なんでそんなことになってる?
ハルセは想い人…じゃないよね?えええ?
「なんだこの光!」
「愛だ」
え…。
「思えば俺がクソガキに言ってきたことはバスティン司教に教わったことばかりだ」
いやぁん、ここでバスティン出すなんて反則。
フラウの声がちょっと切なげで、ううう。
「ボクはハルセの分の憎みも背負って!」
「それが愛だぜ。愛無きものは正義にあらず。だがな、許さざるものは闇に同じ。
お前の義は間違ってる」
ラブの花が消滅?一瞬見えたハルセはもちっと美人にしといて欲しかった(え)
「ハルセ…」
と涙を浮かべるクロユリ。
確かに大事なベグライダー。
だけど…ちょっと二人の関係が違う気が…。
感想1はこんなところ。
よろしければ、感想2の方もご覧くださいまし。
「07-GHOST」#24-2 ランセ編&カストル&ラブ編~♪
あ~あ~、それにしてもさ…
原作どおり、試験後のテイトとフラウの旅が見たかったよ。
あと1話で終わりだっていうのに、今話も二人の絡みすらなくて…。
次回、最後ぐらいは、見せてくださいよーっ。
あ、その前に…
帝国軍が乗り込んできて、怒りのラゼット…はいいけど。

なんじゃこりゃあ~~っ。
ラゼット!それは誰の顔のつもりなのっ!!
カバ顔~ムーミン顔~可愛くないーっ。

でも軍人に水引っ掛けたのは


◆テイト

前回のラスト、テイトの前に現れたのは本物アヤたん。
幻影かと疑うテイトの心を読んだかのように
「幻ではないぞ」
こんな一言だけでも、アヤたんな速水さん声は凄い重みがありますねぇ。

アヤたんそのものです。
「どうしたテイト・クライン。瞳を失って尚、その力にすがっているのか」
え~、瞳はもうないのに右手の甲がうずくか?
そんな描写、原作にありましたっけ?

あぁ今話は丸々オリジナルだけどもさ…ちょこちょこ原作エピソードを
混ぜたりしてるので、どうだったかな、と。
「この記念すべき時に邪魔が入るのは惜しい」
2人だけで行こうとアヤたんはテイトを世界の終焉へと誘う。
そこは…
万華鏡の中身みたいな、

ここは『世界の中心』だそうです。
そして、アヤたん曰くテイトが見る最初で最後の世界。
アヤたんにテイトが攻撃をぶつけますが、効くわけないですよねぇ。
軽くあしらわれます。
「足らぬ、なにもかも。怒りも、憎しみも、信念さえも」
そうでしょうね。
特にアニメテイト(アニメイトじゃないよ?)は原作よりうじうじ期間長かったし
原作テイトより潔さが弱いイメージだ。
俺はそんなもので戦うんじゃない、とテイト。
あれ?でもアヤたんに対してはさ、
ミカゲを殺したヤツ→許せない→殺してやる!
の図だったじゃないか。

「ふっ…ではなんの為に戦うというのだ。テイトクライン」
この顔がまた美人さん♪思わずキャプ。
本気で来い、とアヤたん。
でなければ自分がわざわざここに来た意味がない。
テイトが自分の所有物として相応しいかどうか見定めるんですってよ~。
あっ

テイトはフラウのモンだってば。
「まだ記憶は戻らぬのか」
テイトはフェア・クロイツと行動を共にした唯一の人間。
彼が何も残さずに消えたとは思えないアヤたんは、彼がテイトに託したはずだと
推測している。
「パンドラの箱の在りかを」
思い出せないなら記憶をねじ開けるまで、とテイトの身体に指を差し入れる。
苦しむテイトとニヤつくアヤたん。その時クロイツの声が…
「何人たりともこの記憶に触れることを禁ずる」
「やはり…貴様が記憶を封じていたか。契魂(フェアトラーク)」
アヤたんがそう確信した瞬間、
腕を持ってかれたぁぁぁ~。

これは原作7巻でのエピソードなのよね。この部分だけ挿入しましたね。
ただし、原作ではアヤたん本人じゃなく、軍人の身体を通じてやっていたので、
もげた片腕は軍人の腕だったんですけどね。

そう…クロイツ、ファーザーが契魂だったわけですが…
アニメでこの段階でそれを視聴者に知らせても…

皆さんを、うううっ気になるぅぅぅ~って悶えさせるだけじゃないのか?
ファーザーの正体を知り、彼が自分に託したものの存在を確信するテイト。
大切な、守るべきものが自分の中にある。
残り1話だから、ちょっと駆け足ですね。
もげたアヤたんの左腕がまた生えてくるのがキモい~っ

「パンドラの箱を手に入れてどうするつもりだ!」
やはりテイトを野放しに出来ないと感じるアヤたん。
「私の檻の中に閉じ込めておくべきだ」
ひぃぃぃ~。
「壊れてしまっても構わぬ」
「俺は生きなきゃならないんだ」
生かしてくれたミカゲや父、ファーザー達、みんなの為に。
ここでファーザー達、と「達」がついてるのは、彼らのこと?
深読みしすぎ?
王子付きのカラン、アガス、マルク。
うわーん、彼らの動くとこ見たかったなぁぁ。特にアガス~。
ちょっと好みなの、彼。
ちびテイトと彼らの絡みシーン、見たかったなぁぁ~。

「スクラーとして育ったお前がか」
え~っ

「だまれだまれだまれ!」
おいおい、テイトもそんな癇癪みたく~

自分は感謝してるだけ。
だからこそ生きて何かしなきゃいけないとテイトはいう。
テイトの為に命を懸けてくれた者たちのために、
何かを返したい、一生を懸けて。
テイトにお前は何も変わっていないと告げるアヤたん。
かつてアヤたんの目の前で非力な囚人を殺せなかったように…。
あぁそういえば、そんなこともありましたねぇ。
仲間を守ると言っておきながら、所詮その程度かとアヤたんに言われちゃいました。
「そう、その眼だ。そうやって私を憎め。私はお前の憎しみに値する」
「ぴゃっ」
いやぁ~っブルピャのところに攻撃がぁぁぁ。
落下するブルピャをスライディングキャッチするテイト。
ぐったりしてるからドキドキしたわ。

気が付いたブルピャがテイトに撫でられるのが可愛いのだけど、
こんな時に、

アヤたんにぷちってつぶされても不思議ないぞっ。
ここのテイトの穏やかは顔は良いんですけどね。

よくアヤたんが何もせずに待っててくれてるなぁと感心しちゃいました。
囚人を倒せなかった時とは違う。今の自分には守らなきゃいけないものがある。
そうアヤたんに叫ぶテイト。
「おまえには分からない。大切な物もない。守るべき物もないお前には」
え~と、テイト。それはちょっと違うよ、きっと。
どっちの味方だ!と叱られそうだが、アヤたんにはアヤたんのさぁ…。
まぁアニメではやらないからしょうがないか。
お前の守りの技とやらを見せろというアヤたん。
言われてテイトはアヤたんへと向かう。
殺意でザイフォンを発動するのではなく、守るために使おう、と。
法具は人を殺める道具じゃないのだから。
「興味深い。お前の守りたいものがどれほどの価値があるというのか。
世界とお前の大切なのを天秤に掛けるとしよう」
パンドラの箱を探し出せとテイトに命じるアヤたん。
それが出来なかったら人質に取ってるこの教会の人間が、死に絶えると…。
「好きな方を選べ」
パンドラの箱…ね。あはは…。
アニメはどう終わらせるんだろ…。
◆フラウ

出口を見つめて、遅すぎる…と訝しがってるフラウですが…。

おかしいと気付いてるのにフラウが何もせずにぼ~っとこんなトコで
待ってるのは変ですってば!
コイツはそんなヤツじゃない筈だぞ!
そこにハクレンが走って来て帝国軍が教会内に侵攻してきていると告げる。
「らしいな」
らしいなって、知ってて何も動いてないの?
ありえなくないですかーっ?
テイトが戻ってこない。戻れない何かが起こってるということです。
頼むからそんなのんびりしていないでー。
テイトがヤバイってのに、フラウも諏訪部さんも、
そんな呑気にしてられる人じゃないってば(え)
そこに現れたのは闇徒をまとったクロユリ。
「ほんとはこんなところ、来とうはなかった!」
って与六(直江兼続)か?
あ、ちょっと違いました。

「本当はお前たちのところなんかに来たくはなかった」
うわー、

クロユリがなぶり殺したいのはハルセを壊した花使い、ラブなのよね。

「うっとぉしい闇をまといやがって。お前らは軍人だ。戦いの中で死ぬも生きるも
覚悟の上だろうが」
確かにそうだけど、アヤたんはクロユリに生きろと言ったんだよね。
ハルセの為に死ぬんじゃなくてフラウ達を倒して戻ってこいと言われたらしい。
「それこそ虫でもつぶすように」
ハクレンに下がってろというフラウ。
ハクレンの敵う相手じゃないですからねぇ。
あぁ

と、ここでクロユリの逝ってる笑みが~。

こういう顔には気合入れますよね、ここのスタッフ。
クロユリは特にお気に入りみたいだし。
フラウを心配するハクレンに来るなと怒鳴るフラウ。
ハクレンの法具(バクルス)ではクロユリは倒せない。
分かってるなら姿を見せなよと”斬魂”を求めるクロユリ。
チッと舌打ちしつつも、フラウは鎌を出しました。
うふふ…舌打ち。

ほ~んと、諏訪部さんほど舌打ちの似合う人、居ないよねぇ(え)
フラウがクロユリの放つ闇徒をばさばさ斬ってる。
「来なよ、不思議と悪い気はしない。どんどんぼろぼろになってく自分がね」
え~っと…クロユリがMになってるんですが…

だいたいね、ラブがハルセにつけたあの花をさー、
クロユリがなんでわざわざ持って自分を食わせているのかかが疑問。
クロユリとこの花の組み合わせは確かに似合うよ、絵的には良いよ。
クロユリの髪に映えてるし

でもラブの仕掛けを簡単に移すことが出来るのか?ってのも疑問で…
やっぱりオリジナル部分は色々と不自然な部分が出てきてしまいますね。
「ハルセ…ボクだけの大事なベグライター」
いたぶられて尚強まるクロユリの闇。
彼は自分の中の悲しみを憎しみに変えている。
「この戦いに救いはない。神の加護すらな」
ラブの花のようにじわじわと蝕んでくれと不適に笑みを浮かべるクロユリは
相当逝ってます~。

「憎い、憎い、お前達が憎い。よくもハルセを~」
「憎しみに心を奪われるな。お前の想い人が遠くなる」
え…っちょっと待った!なんでそんなことになってる?
ハルセは想い人…じゃないよね?えええ?
「なんだこの光!」
「愛だ」

「思えば俺がクソガキに言ってきたことはバスティン司教に教わったことばかりだ」
いやぁん、ここでバスティン出すなんて反則。
フラウの声がちょっと切なげで、ううう。
「ボクはハルセの分の憎みも背負って!」
「それが愛だぜ。愛無きものは正義にあらず。だがな、許さざるものは闇に同じ。
お前の義は間違ってる」
ラブの花が消滅?一瞬見えたハルセはもちっと美人にしといて欲しかった(え)
「ハルセ…」
と涙を浮かべるクロユリ。
確かに大事なベグライダー。
だけど…ちょっと二人の関係が違う気が…。
感想1はこんなところ。
よろしければ、感想2の方もご覧くださいまし。
「07-GHOST」#24-2 ランセ編&カストル&ラブ編~♪
あ~あ~、それにしてもさ…
原作どおり、試験後のテイトとフラウの旅が見たかったよ。

あと1話で終わりだっていうのに、今話も二人の絡みすらなくて…。
次回、最後ぐらいは、見せてくださいよーっ。

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