「07-GHOST」#25-1 動いてるフラウにもう会えないなんて~(泣)
終わりましたねぇ…。
なんといっても、もう動いてるフラウに会えないんだと思うと
悲しくて悲しくて。
フラウ好き過ぎですから。
もともと好きなところに持ってきて、諏訪部さんが更に魅力倍増させて
くれてますからね…堪らん。
アニメフラウは原作に比べて不憫だったのだけど、
色気が180%増しぐらいになってて、
あれがまた堪りませんでしたなぁ。
うう…恋しくなったらビデオを見直すよ。
前半は展開にグレて録画もいい加減だったから、
取りそこねもけっこうあって残ってないのもあるんだけど
。
まぁどのみちフラウをちゃんと扱ってくれるようになったのが
ミカゲ死んでからだから、13話以降があれば良いや。
今回は最後だし作画もけっこう良いのがあって、
キャプ取り巻くってしまったのよねぇ…。キャプ量は過去最高。
でもそんなに貼ったら三分割しなきゃいけなくなるので、
選んで減らして貼ることにします。
なんといっても、もう動いてるフラウに会えないんだと思うと
悲しくて悲しくて。

フラウ好き過ぎですから。
もともと好きなところに持ってきて、諏訪部さんが更に魅力倍増させて
くれてますからね…堪らん。
アニメフラウは原作に比べて不憫だったのだけど、
色気が180%増しぐらいになってて、
あれがまた堪りませんでしたなぁ。
うう…恋しくなったらビデオを見直すよ。
前半は展開にグレて録画もいい加減だったから、
取りそこねもけっこうあって残ってないのもあるんだけど

まぁどのみちフラウをちゃんと扱ってくれるようになったのが
ミカゲ死んでからだから、13話以降があれば良いや。
今回は最後だし作画もけっこう良いのがあって、
キャプ取り巻くってしまったのよねぇ…。キャプ量は過去最高。

でもそんなに貼ったら三分割しなきゃいけなくなるので、
選んで減らして貼ることにします。
当然二分割になります~。メチャ長いです~。
長文苦手な方は、ご注意ください。
ちなみに今回も原作比較及び、原作ネタバレがあります。
原作ネタバレ嫌な方、比較そのものが嫌な方は
先に進まれませんよう、ご注意ください。
前回、4箇所それぞれのバトルは決着付かないまま、
最終話に持ち越されました。
で、テイトですね。
万華鏡の中みたいな『世界の中心』でアヤたんから
「好きな方を選べ」
って言われたんですよね。
ミカゲかフラウか、じゃないですよ。
パンドラの箱を探し出すか、人質に取ってる教会の人間を
犠牲にするかどっちか。
「どうした。大切ならば守って見せろ。お前の器がどれほどのものか示せ」
皆が死ぬ前にお前を殺してやると言い放つテイトですが…
いやぁミカエルも無い君には無理だと思うんだがな、うん。
「ふふっ一撃で仕留めなくば、待っているのはお前の絶望だ」
ゆっくりと言葉を吐きながら、
チャリ…と剣を抜きテイトへとまっすぐ伸ばすアヤたん。
一連のゆっくりとした動きがまた良いね。
あぁそれに…速水さんのアヤたん声。
すごまずとも重みがあって逆らえなくなるような声だよなぁ。
ほんとアヤたんそのもの。
まぁテイトは逆らいますけどね

「あの日殺した少年のようにな」
アヤたんの顔がいちいち美しくて全部キャプりたくなって困る。
ミカゲの事を言われると、テイトは冷静で居られなくなる。
アヤたんもそれを分かっててわざと言ってるよねぇ。
もう誰も失いたくない、憎い憎いとテイトの中で憎悪の感情が
激しく立ち上がる。
テイトはスクラーだった頃、敵に情けを掛けるなと言われたことを思い出す。
それはお前の弱さだと言われた。
「殺してやる…」
そんなテイトに良い眼だと満足げなアヤたん。
「お前の羽根を手折ることなどたやすいが、大人しく私の檻の中に入るのならば
戻してやらなくもない」
アヤたんの手にはミカエルの瞳が…。
ミカエルの瞳にこの空間の天井部分が映ってるのが綺麗
。
芸が細かいですね。
『呼んでくださればいいのに…』
おや…これは。
『困った時はいつも私を呼んでくれたでしょう?』
ミカエルの声、ここに持ってきましたか。
『覚えていますか?貴方が初めて人を殺めた日の事を。
貴方の親友に刃を向けたあの日も、
裏切り者のバスティンを倒した時も、
全て私が必要だったのだ。貴方が壊れないように。
そして今、貴方は壊れかけている。
心から憎む男を前に。そしてまた、私を必要としている。
私がなんでも殺してあげる』
ええ~っ
でもこの展開にしちゃうと、
アヤたんの手にはミカエルの瞳があるわけですし、
本当にミカエルがそう囁いてるように取れますよね。
原作では自分の闇との戦いで偽アヤたんがミカエルにふにょ~と
変わった、あの後にこの台詞(若干違い有)が入ったんですよ。
あ、環境違うんでアヤたん絡みの部分はアニメで付けたしです。
『私がなんでも殺してあげる。貴方を傷つけるもの全てから守ってあげる』
と続きますが、これはテイトの心の闇であって、ミカエルではないんですよね。
闇に縋って生きてきた。その縋っていたものがミカエルの姿で出てきただけで。
なんかアニメしか知らない人に誤解されそうで嫌だな。
ぶーぶー。
「消えろーっ!!」
テイトが放った渾身の一撃が天井部分を破壊する。
ここで、もそもそ出てきたブルピャがテイトの肩に登る動作をわざわざ入れるスタッフ。
必ず入れて来ますよねブルピャの可愛い動きを。
ツボ心得ててやんなっちゃう。
「この程度か。愚かだなテイト・クライン」
アヤたんの攻撃で上空に飛ばされ、テイトは壁に激突。
意識失いかけて落下する途中で、
『大丈夫、テイト』
ミカゲの声が聞こえて意識取り戻し、ザイフォンで足の下を固めて宙に立つ。
便利よねぇザイフォンって。
あぁ…でもミカゲ出しすぎだわホント。
これについては後で語ります。
愚かなのはお前の方!とテイトが肩をいからせて反論。
例え俺を檻の中に入れても、お前は変わらない、と。
何も救われない。
ええっと…この台詞の意味が良く分からん。
別にアヤたんは、変わりたいとか救われたいとか望んでいるわけではないよね。
まぁず~っとず~っと先に分かる事実がありますが、
それはここでは分かんないはずですし。
それを暴くのはテイトの仕事じゃないし。(筈だし)
アヤたんの手の中のミカエルの瞳と、テイトの右手の瞳が入ってた場所が共鳴して
アヤたんに打撃入れれたっていうのは…私はちょっと…と思います。
だって瞳は器に入ってなければ何も出来ない筈では?
-どこまでも邪魔だてするか契魂(フェアトラーク)。
おっと、それも契魂=ファーザーの仕掛けたことにしちゃう?
うーん、乱暴だなぁそんな設定。
『主よ、分かりますか?これが貴方の、ミカエルの瞳の力』
え~そんなことも言っちゃうんだ…。うーん。
そしてテイトの放つ大きな光。
バトってた他の3箇所やシスター達の居る聖堂にもそのまばゆい光が届く。
だーかーらー、ミカエルの瞳は近くにいるけど器と離れていたら
力発揮出来ないでしょー?
ミカエル無しのテイトがこんなに強かったら、フラウが守らなくても
良くなっちゃうでしょー?
アヤたんが強い軍人ってだけなら分かるけど、人間じゃないのよー。
なんかちょっと、
え…と固まりましたわ。
で、07-GHOSTの像にぐるっと囲まれた空間に移動、ですか?
他の所で戦ってた連中まで呼び寄せる必要ないじゃんね。
これは都合よくする為ね…。
そらテイト達もアヤたん達も、仲間揃った状態で見れるのは嬉しいさ。
でも物語の展開としてはどうなのよ。
「次の合図で引く」
撤収ですかーアヤたん

「はいよ、アヤたん」
このヒュウガの顔は、画としては綺麗なんだけど、ヒュウガより顔が小さくて
子供っぽく見える。
「なんか収穫あったみたいだね」
なんでも分かっちゃうのねぇヒュウガは。
「ミカエルの瞳の器は、私が追い求めるものの良き道しるべとなる」
テイトは生かしておくってことかと問うヒュウガ。
「一方が生きぬ限り一方も生きられぬ。そういうことだ」
「ふぅん」
「行け」
ヒュウガ、コナツ、クロユリ、カツラギが飛び出し、
カストル達も応戦。ぶつかり合う赤と青のザイフォン。
赤と青のぶつかり合いといえば、やっぱ筆頭と幸村がよぎりますねぇ。
中井さんが赤組ってのがなぁ(あ)
あぁそれとしみじみ思った、カツラギの秘密をアニメでは出してないから
置いてけぼりじゃなくちゃんと仲間の中にいるわけよねぇ。
この光は教典に記されてる守りの光だそうですよー。
シスターズさん、説明ありがとう。
「アヤナミ~っ!!」
叫びつつも場所そのまま動いてないテイト+皆が、また不思議やわ~。
もっと前に出て行こうよ。
「私が繋がりを断つ、その瞬間に引け」
クスリと笑ったヒュウガが、「はいよ」と応える。
アヤたんが、赤と青の接点を剣で壊し、クロユリが作った闇で退散。
終わったとたんに引いてくフラウ達がなんかおかしな感じです。
「守ったじゃないか…お前も仲間を守ったじゃないか。アヤナミ」
そうだよ、アヤたんはそういう人なんだ。
そこにまた
「テイト」
ミカゲの声が…。
ごめん浪川さん、「またか」って思っちゃったよ今。
いや浪川さんが悪いんじゃないのよ。
このアニメのミカゲの使い方がねぇ…。
「さぁ行けテイト、やるべきこと、知るべきことがたくさんあるんだろう?」
「そうだったな、親友」
「そうだぜ、親友」

原作でこういう形で現れるのは試験中、偽アヤたんから変化してミカエル顔に
なった心の闇に迫られていた時、ミカゲが背中からテイトをふわりと抱きしめて
『テイト、お前の大切なものを教えてくれ』
と訊く。それでテイトは大切なものを思い出す。
ハクレン、カストル、ラブが通り過ぎ、フラウがテイトの頭を掴んで
ホラいくぞ、みたいに手を上げ…。
テイトは笑顔を向けて、彼らを追おうとする。
今、テイトの大切なものは、彼らなんだと、ちゃんと未来に向かってる。
過去に囚われてるんじゃなくて、背中押すだけの役割としてミカゲは
出てきてる。
でもここではまだまだテイトはミカゲへの気持ちが強くて、
ミカゲも出張ってて…。
なんなのって思う。
親友って言葉も使いすぎな気がします。
歩き始めたテイトの足を掴むミカエルテイト。

「逃がさない」
顔綺麗なのでキャプりました♪
「お前を一番愛しているのは私だ」
そんな彼にテイトは手を差し伸べる。
「お前も一緒に行こう」
受け入れたとたん、彼の姿は消えました。
つまりこれはまだ試験中ってことになります。
原作でも試験は彼が消えることで終了なのです。
あのさ…
てことはだよ?あの4箇所でのバトルまで試験の一部だったってこと?
いやいやそれはないだろう。
軍は確かに侵攻して来てシスター達は捕まり、
フラウ達もバトってた筈。
アヤたんがテイトの試験終わりがけ部分に乱入したって形か。
それは100歩譲ったとしても、テイトが作った空間に全員飛んできちゃうのはおかしいでしょう。
動画のコメントも「無理矢理~」という文字を良く見かけたが、
ほんと無理があるし、アニメしか知らない人は訳わかんないだろこれ。
アニメはアニメオリジナルで終わるんじゃなかったのかよ。
別の方向へ向かってたのが、いきなり急カーブ曲がって
原作の道に戻って来てるような気がします。
で、扉を開けたら本当に試験終了。

「合格だ、テイト・クライン」
原作どおり黒コートなフラウが立ってる。なんだかなぁ。
「もっとも途中からは司教試験ではなくなっていましたがね」
あぁカストルありがとう。
やっぱり4箇所バトルは現実だったんだよね。
ちなみに出口で待ってるのは、原作ではフラウだけで、
この間にカストルとラブが密告してた試験官の始末をしてるんだ。
アニメでは殺さずにおこうとして、ヒュウガに「やっさしぃ~」と呆れられてましたが、
原作ではちゃんと殺してます。
可愛い顔してけっこう残酷な始末をするんですよラブは。
そんなラブも、宮田さんだからバッチリなのにな
。
で、原作通りフラウと愛の逃避行です。
そりゃ私はそれを望んでいましたよ?だから嬉しいのだけど…
なんかちょっと複雑だわー。
「早く着な、時間がねぇ」
あぁフラウらしい台詞が聞けて嬉しい。
試験に合格すると司教見習いとして先輩の同伴をするきまりがある。
それに紛れてテイトとフラウは第7区を出るのです。
廊下を走るテイトの前方にハクレン。
ハクレン見つけてブルピャが「ぴゃっ」って鳴くのが可愛いなぁ。
あ…原作でも小さくちゃんと鳴いてるや。
ブルピャったら、ハクレンも大好きよね。
初対面から好きだよね、この子。
「テイト、次に会う時、オレは更に強くなっている。
その時はお前の持ってる重たい荷をオレにも分けてくれ」

ルルだなぁこの顔…。アニメハクレンは美形だし福山さんだから
どうしてもルルよぎるね。
うん…でも綺麗な顔。別にいいです。アニメハクレンはこれで。
ほんとはここで
「オレの身を案じてお前が話さない位、知っている」
って続くんだけどね。そこはカットされましたね。
ハクレンのこの台詞好きなのにな。
「ハクレン、いつかきっと全部話すからなっ」
二人は手をがっしり握り合う。
ここで通り過ぎざまにフラウがハクレンの頭をがしってやっていくの。
ハクレンの表情は髪に隠れてみえないけどきっと泣いてるんじゃないかって
思える雰囲気でね、ここ、良いんだけどなぁ。
アニメでは手をかざしただけ通り過ぎていっちゃいました。
こちらはリビドザイル。
『君はあの子を殺すのが惜しくなる』
とミロク理事が言った意味が分かった、とアヤたん。
「アヤたん?何が見えてるの?」
横目で見つめあうヒュウガとアヤたんが良いね。
「この次が楽しみだ、テイト・クライン」
ででーん、とメンバー揃ったカット。
ブラックホークのメンバーも、これで見納めですか…。
サヨナラ…みんな。
やっとAパート終わりました。
今回はAパートが長かったねぇ。
Bパートの感想は
「07-GHOST」#25-2 続きが見たいです。これからが良いのに…(泣)。
お付き合い頂ける方は、宜しく~。
長文苦手な方は、ご注意ください。
ちなみに今回も原作比較及び、原作ネタバレがあります。
原作ネタバレ嫌な方、比較そのものが嫌な方は
先に進まれませんよう、ご注意ください。
前回、4箇所それぞれのバトルは決着付かないまま、
最終話に持ち越されました。
で、テイトですね。
万華鏡の中みたいな『世界の中心』でアヤたんから
「好きな方を選べ」
って言われたんですよね。
ミカゲかフラウか、じゃないですよ。

パンドラの箱を探し出すか、人質に取ってる教会の人間を
犠牲にするかどっちか。
「どうした。大切ならば守って見せろ。お前の器がどれほどのものか示せ」
皆が死ぬ前にお前を殺してやると言い放つテイトですが…
いやぁミカエルも無い君には無理だと思うんだがな、うん。

「ふふっ一撃で仕留めなくば、待っているのはお前の絶望だ」
ゆっくりと言葉を吐きながら、
チャリ…と剣を抜きテイトへとまっすぐ伸ばすアヤたん。
一連のゆっくりとした動きがまた良いね。
あぁそれに…速水さんのアヤたん声。

すごまずとも重みがあって逆らえなくなるような声だよなぁ。
ほんとアヤたんそのもの。
まぁテイトは逆らいますけどね


「あの日殺した少年のようにな」
アヤたんの顔がいちいち美しくて全部キャプりたくなって困る。
ミカゲの事を言われると、テイトは冷静で居られなくなる。
アヤたんもそれを分かっててわざと言ってるよねぇ。
もう誰も失いたくない、憎い憎いとテイトの中で憎悪の感情が
激しく立ち上がる。
テイトはスクラーだった頃、敵に情けを掛けるなと言われたことを思い出す。
それはお前の弱さだと言われた。
「殺してやる…」
そんなテイトに良い眼だと満足げなアヤたん。
「お前の羽根を手折ることなどたやすいが、大人しく私の檻の中に入るのならば
戻してやらなくもない」
アヤたんの手にはミカエルの瞳が…。
ミカエルの瞳にこの空間の天井部分が映ってるのが綺麗

芸が細かいですね。

『呼んでくださればいいのに…』
おや…これは。
『困った時はいつも私を呼んでくれたでしょう?』
ミカエルの声、ここに持ってきましたか。
『覚えていますか?貴方が初めて人を殺めた日の事を。
貴方の親友に刃を向けたあの日も、
裏切り者のバスティンを倒した時も、
全て私が必要だったのだ。貴方が壊れないように。
そして今、貴方は壊れかけている。
心から憎む男を前に。そしてまた、私を必要としている。
私がなんでも殺してあげる』
ええ~っ

アヤたんの手にはミカエルの瞳があるわけですし、
本当にミカエルがそう囁いてるように取れますよね。
原作では自分の闇との戦いで偽アヤたんがミカエルにふにょ~と
変わった、あの後にこの台詞(若干違い有)が入ったんですよ。
あ、環境違うんでアヤたん絡みの部分はアニメで付けたしです。
『私がなんでも殺してあげる。貴方を傷つけるもの全てから守ってあげる』
と続きますが、これはテイトの心の闇であって、ミカエルではないんですよね。
闇に縋って生きてきた。その縋っていたものがミカエルの姿で出てきただけで。
なんかアニメしか知らない人に誤解されそうで嫌だな。

「消えろーっ!!」
テイトが放った渾身の一撃が天井部分を破壊する。
ここで、もそもそ出てきたブルピャがテイトの肩に登る動作をわざわざ入れるスタッフ。
必ず入れて来ますよねブルピャの可愛い動きを。
ツボ心得ててやんなっちゃう。

「この程度か。愚かだなテイト・クライン」
アヤたんの攻撃で上空に飛ばされ、テイトは壁に激突。
意識失いかけて落下する途中で、
『大丈夫、テイト』
ミカゲの声が聞こえて意識取り戻し、ザイフォンで足の下を固めて宙に立つ。
便利よねぇザイフォンって。
あぁ…でもミカゲ出しすぎだわホント。

これについては後で語ります。
愚かなのはお前の方!とテイトが肩をいからせて反論。
例え俺を檻の中に入れても、お前は変わらない、と。
何も救われない。
ええっと…この台詞の意味が良く分からん。
別にアヤたんは、変わりたいとか救われたいとか望んでいるわけではないよね。
まぁず~っとず~っと先に分かる事実がありますが、
それはここでは分かんないはずですし。
それを暴くのはテイトの仕事じゃないし。(筈だし)

アヤたんの手の中のミカエルの瞳と、テイトの右手の瞳が入ってた場所が共鳴して
アヤたんに打撃入れれたっていうのは…私はちょっと…と思います。
だって瞳は器に入ってなければ何も出来ない筈では?

-どこまでも邪魔だてするか契魂(フェアトラーク)。
おっと、それも契魂=ファーザーの仕掛けたことにしちゃう?
うーん、乱暴だなぁそんな設定。

『主よ、分かりますか?これが貴方の、ミカエルの瞳の力』
え~そんなことも言っちゃうんだ…。うーん。
そしてテイトの放つ大きな光。
バトってた他の3箇所やシスター達の居る聖堂にもそのまばゆい光が届く。
だーかーらー、ミカエルの瞳は近くにいるけど器と離れていたら
力発揮出来ないでしょー?
ミカエル無しのテイトがこんなに強かったら、フラウが守らなくても
良くなっちゃうでしょー?
アヤたんが強い軍人ってだけなら分かるけど、人間じゃないのよー。
なんかちょっと、

で、07-GHOSTの像にぐるっと囲まれた空間に移動、ですか?
他の所で戦ってた連中まで呼び寄せる必要ないじゃんね。
これは都合よくする為ね…。
そらテイト達もアヤたん達も、仲間揃った状態で見れるのは嬉しいさ。
でも物語の展開としてはどうなのよ。
「次の合図で引く」
撤収ですかーアヤたん


「はいよ、アヤたん」
このヒュウガの顔は、画としては綺麗なんだけど、ヒュウガより顔が小さくて
子供っぽく見える。
「なんか収穫あったみたいだね」
なんでも分かっちゃうのねぇヒュウガは。
「ミカエルの瞳の器は、私が追い求めるものの良き道しるべとなる」
テイトは生かしておくってことかと問うヒュウガ。
「一方が生きぬ限り一方も生きられぬ。そういうことだ」
「ふぅん」
「行け」
ヒュウガ、コナツ、クロユリ、カツラギが飛び出し、
カストル達も応戦。ぶつかり合う赤と青のザイフォン。
赤と青のぶつかり合いといえば、やっぱ筆頭と幸村がよぎりますねぇ。
中井さんが赤組ってのがなぁ(あ)
あぁそれとしみじみ思った、カツラギの秘密をアニメでは出してないから
置いてけぼりじゃなくちゃんと仲間の中にいるわけよねぇ。

この光は教典に記されてる守りの光だそうですよー。
シスターズさん、説明ありがとう。
「アヤナミ~っ!!」
叫びつつも場所そのまま動いてないテイト+皆が、また不思議やわ~。
もっと前に出て行こうよ。
「私が繋がりを断つ、その瞬間に引け」
クスリと笑ったヒュウガが、「はいよ」と応える。
アヤたんが、赤と青の接点を剣で壊し、クロユリが作った闇で退散。
終わったとたんに引いてくフラウ達がなんかおかしな感じです。
「守ったじゃないか…お前も仲間を守ったじゃないか。アヤナミ」
そうだよ、アヤたんはそういう人なんだ。
そこにまた
「テイト」
ミカゲの声が…。
ごめん浪川さん、「またか」って思っちゃったよ今。

いや浪川さんが悪いんじゃないのよ。
このアニメのミカゲの使い方がねぇ…。
「さぁ行けテイト、やるべきこと、知るべきことがたくさんあるんだろう?」
「そうだったな、親友」
「そうだぜ、親友」

原作でこういう形で現れるのは試験中、偽アヤたんから変化してミカエル顔に
なった心の闇に迫られていた時、ミカゲが背中からテイトをふわりと抱きしめて
『テイト、お前の大切なものを教えてくれ』
と訊く。それでテイトは大切なものを思い出す。
ハクレン、カストル、ラブが通り過ぎ、フラウがテイトの頭を掴んで
ホラいくぞ、みたいに手を上げ…。
テイトは笑顔を向けて、彼らを追おうとする。
今、テイトの大切なものは、彼らなんだと、ちゃんと未来に向かってる。
過去に囚われてるんじゃなくて、背中押すだけの役割としてミカゲは
出てきてる。
でもここではまだまだテイトはミカゲへの気持ちが強くて、
ミカゲも出張ってて…。

親友って言葉も使いすぎな気がします。
歩き始めたテイトの足を掴むミカエルテイト。

「逃がさない」
顔綺麗なのでキャプりました♪
「お前を一番愛しているのは私だ」
そんな彼にテイトは手を差し伸べる。
「お前も一緒に行こう」
受け入れたとたん、彼の姿は消えました。
つまりこれはまだ試験中ってことになります。
原作でも試験は彼が消えることで終了なのです。
あのさ…
てことはだよ?あの4箇所でのバトルまで試験の一部だったってこと?
いやいやそれはないだろう。
軍は確かに侵攻して来てシスター達は捕まり、
フラウ達もバトってた筈。
アヤたんがテイトの試験終わりがけ部分に乱入したって形か。
それは100歩譲ったとしても、テイトが作った空間に全員飛んできちゃうのはおかしいでしょう。
動画のコメントも「無理矢理~」という文字を良く見かけたが、
ほんと無理があるし、アニメしか知らない人は訳わかんないだろこれ。
アニメはアニメオリジナルで終わるんじゃなかったのかよ。
別の方向へ向かってたのが、いきなり急カーブ曲がって
原作の道に戻って来てるような気がします。
で、扉を開けたら本当に試験終了。

「合格だ、テイト・クライン」
原作どおり黒コートなフラウが立ってる。なんだかなぁ。
「もっとも途中からは司教試験ではなくなっていましたがね」
あぁカストルありがとう。
やっぱり4箇所バトルは現実だったんだよね。
ちなみに出口で待ってるのは、原作ではフラウだけで、
この間にカストルとラブが密告してた試験官の始末をしてるんだ。
アニメでは殺さずにおこうとして、ヒュウガに「やっさしぃ~」と呆れられてましたが、
原作ではちゃんと殺してます。

可愛い顔してけっこう残酷な始末をするんですよラブは。
そんなラブも、宮田さんだからバッチリなのにな

で、原作通りフラウと愛の逃避行です。
そりゃ私はそれを望んでいましたよ?だから嬉しいのだけど…
なんかちょっと複雑だわー。

「早く着な、時間がねぇ」
あぁフラウらしい台詞が聞けて嬉しい。

試験に合格すると司教見習いとして先輩の同伴をするきまりがある。
それに紛れてテイトとフラウは第7区を出るのです。
廊下を走るテイトの前方にハクレン。
ハクレン見つけてブルピャが「ぴゃっ」って鳴くのが可愛いなぁ。

あ…原作でも小さくちゃんと鳴いてるや。

ブルピャったら、ハクレンも大好きよね。
初対面から好きだよね、この子。
「テイト、次に会う時、オレは更に強くなっている。
その時はお前の持ってる重たい荷をオレにも分けてくれ」

ルルだなぁこの顔…。アニメハクレンは美形だし福山さんだから
どうしてもルルよぎるね。
うん…でも綺麗な顔。別にいいです。アニメハクレンはこれで。
ほんとはここで
「オレの身を案じてお前が話さない位、知っている」
って続くんだけどね。そこはカットされましたね。
ハクレンのこの台詞好きなのにな。
「ハクレン、いつかきっと全部話すからなっ」
二人は手をがっしり握り合う。
ここで通り過ぎざまにフラウがハクレンの頭をがしってやっていくの。
ハクレンの表情は髪に隠れてみえないけどきっと泣いてるんじゃないかって
思える雰囲気でね、ここ、良いんだけどなぁ。
アニメでは手をかざしただけ通り過ぎていっちゃいました。

こちらはリビドザイル。
『君はあの子を殺すのが惜しくなる』
とミロク理事が言った意味が分かった、とアヤたん。
「アヤたん?何が見えてるの?」
横目で見つめあうヒュウガとアヤたんが良いね。
「この次が楽しみだ、テイト・クライン」
ででーん、とメンバー揃ったカット。
ブラックホークのメンバーも、これで見納めですか…。
サヨナラ…みんな。
やっとAパート終わりました。
今回はAパートが長かったねぇ。
Bパートの感想は
「07-GHOST」#25-2 続きが見たいです。これからが良いのに…(泣)。
お付き合い頂ける方は、宜しく~。

スポンサーサイト