「07-GHOST」#25-2 続きが見たいです。これからが良いのに…(泣)。
※注意1:こちらは「07-GHOST」25話後半の感想となります。
TB頂ける場合は前半の方に頂けるとありがたいです。
前半感想はこちら↓
「07-GHOST」#25-1 動いてるフラウにもう会えないなんて~(泣)
※注意2:ミカゲの登場について、ちょっと文句垂れています。
ミカゲファンの方、また会えて嬉しかった~と思われている方は
進まれませんようオススメします。
TB頂ける場合は前半の方に頂けるとありがたいです。
前半感想はこちら↓
「07-GHOST」#25-1 動いてるフラウにもう会えないなんて~(泣)
※注意2:ミカゲの登場について、ちょっと文句垂れています。
ミカゲファンの方、また会えて嬉しかった~と思われている方は
進まれませんようオススメします。
はい、Bパートです。
シスターズが祈りを唱え、信者達が復唱しています。
それを聞きつつイラつく軍人達。
まだミカエルの瞳は見つからないのか、と。
そこへ残念でしたとランセが現れ、もうテイトは旅立ったと告げる。
これはオリジナルです。
「ミカエルの瞳の器は去った。次は君たちが去る番だ」
ランセが原作よりすんげーカッコ良いんですけど…
餞別だと言ってテイトに司教パスを渡すシーンは原作通りです。
テイト達が辿り着いたのは、教皇が万一の時、教会から逃亡する為の隠匿の通路。
千の曲がり角があって一つでも間違えると脱出出来ないんだよね。
「今日は僕が道しるべを作ってあげる」

そうじゃなかったら絶対無理よね、これ。
「テイト君、この教会に来た時から君の心の中には深い闇が棲んでいた。
瞳に見初められし者は諸刃の剣を手にする。
加護をもたらすか、破壊をもたらすか。
心に潜む闇に立ち向かえなくば、自身を崩壊し後者となる」
とラブ。
だけどテイトは短期間で試練の橋を渡りきることが出来た。
アニメでは、
「どんな時もそのことを忘れずに」
とカストルが付け加えますが、なんだか先生みたいだね、ふふ。
ま、カストルはテイトを特訓してやったりと、先生ちっくだったし、
そういうキャラだよな。
行き先は決まっている。ゼーレの地へ。
ファーザーの導きを辿り行き着いてみせると強い瞳で告げるテイト。
「滅ぼされたラグス王国の真実を知る為に」
ここのフラウの顔がねー、綺麗だけどフラウじゃなかった。
顔の輪郭が違うんだよね。
ちょっと貼りすぎになるので貼るの止めときますが。
「君はゼーレに行き、悪のバルスブルグ帝国が正義のラグス王国を
滅ぼしたという記憶が欲しいのですか?」
ちょっと意地悪なカストルの言葉ですが、アニメの方がやさしいね。
欲しいのですか?と訊いてる。原作では欲しいのですねと断定してるんだ。
そんなカストルに、テイトはこう返す。
「いいえ、見極めにいくんです。それがオレの記憶であり、真実となるから」
それを聞いたカストルの、満足そうな顔を貼っておきます。

ラブとフラウもふっと笑いますが、フラウの「ふっ」がさぁぁ~
ほんとフラウだよなぁ~。
嬉しい。
るるるー。(泣くな)
ミカゲと約束した。光に向かって進むと。
だからバルスブルグが悪であり、父を殺したアヤナミを悪と見極めたときは
その時こそ仁義を持ってアヤナミを粛清する、とテイト。
ミカゲがそれを喜ぶかどうかは分からない。
あー、ちょっと違うのね。
原作では「ミカゲに嫌われたくないから大義名分を振りかざしてるんだろうって
蔑まれてもいい」なんだけど。
「だってオレはミカゲみたいに綺麗じゃないから」
そう言ってしんみりするテイトの頭を
「行くぞクソガキ」
ガシガシするフラウが大好きだぁぁぁ。
「付き合うぜ、地の果てまでな」
あら、そんな台詞までくれちゃいますか。
そんなフラウを見上げるテイトの素直な顔が良いですよね。

「まっオレらはコイツのせいで離れられねぇけどな」
そうそう、その首輪の存在をしばしば忘れます。
ここでこんなやりとりを入れたのはオリジナル。
BLじゃないよ、これのせいで離れられないだけよ~というアピール?
で、ここからの隠匿の通路はなかなか良かったですね。
千も曲がってるかどうか分かんないけど、ほんと迷路だし、
ラブの道しるべがなかったら脱出不可というのが良く分かる。
原作ではすぐに飛び出して7区の路地裏走るんだよね。
だから千の曲がり角はどーした!と突っ込みいれたもの。
二人乗りを取っておきたくてここもキャプ。

フラウの顔もここはフラウっぽくて嬉しい。
で、ここでなんだか周囲が走馬灯のように過去の映像を映し出しています~。
これもオリジナルなのでねぇ、
わたしゃよく分かりませんよ?
-例えようのない気持ち、伝えようのない思いが、溢れてくる。
ミカゲと出会わなかったら、あの日、フラウに拾われなかったら
ここで、みんなに出会わなかったら…
ってとこでまたミカゲですかーっ。
「行け、テイト。お前の大切な者のところへ」
そう思うなら、もう出てこないで~っ!!と真剣思っちゃったよ。
「またな!」
「あぁ、また!」
また、じゃねーだろ!!
動画のコメにもありましたが、いい加減しつこいの。
ミカゲはもう生まれ変わって、ブルピャとなって傍にいるんだから
いいじゃないか。
そのブルピャとずっと一緒で、後はミカゲに変わってテイトを支えて
くれる人たちが今は回りにいるんだから、バトンタッチでしょ?
こんな最終回まで引っ張るとはね。
25話だけで3回もミカゲが現れてる。
前の感想にも書きましたが、ここぞ!という時に出すのはかまわない。
でもこんな頻繁に出されては感動も冷めます。
くどくなります。
ミカゲを嫌いにさせないでくださいよ。
なんでもっと使い方考えないかなぁ。
せっかく絵も綺麗でキャストも最高なのに、残念でなりません。
「クソガキ、泣いてやがんのか?」
もぉフラウの声にこっちが泣きそうでした。
いつまでも亡霊に取り付かれていないでよテイト!!
フラウがこんなに傍に(いろんな意味で)いるのに!
ハクレンがあんなに心配して、
君の役に立ちたいと思っているんだよ?
ミカゲ、ミカゲ言うのはもう止めて~っお願いだからぁ。
うわーん。
あ…これはアニテイトに向けて、であって、
原作テイトは大丈夫です。
「あのなぁ、今飛んでるのは別れる為じゃねぇ。また会う為なんだぜ」
あ…なんか普段より男臭さに磨き掛かってて素敵だ!
そのフラウ声。
迷路を抜けたらずいぶん離れたところに出ました。
原作のように路地裏で奴隷少年拾ったりしません。
続きがないので困るもんね。
夕焼け風景が綺麗
です。
「テイト、しっかり捕まってろ!」
やっと二人きりになって気合入ってますねフラウ
(違う違う)
BGMはラグスの鎮魂歌。ノスタルジックでこの夕焼け風景と良く合います。
♪ほ~しに、ゆ~きに、記憶に、君の足跡さ~がす~
ど~か永~久の安らぎ ここは~ゆめの途中~で
この歌、妙に残るんだよね。前に出てきた後、普通に昼間脳裏によぎったり
したんだよ。
♪幼い~翼で~坂道駈けてく 道からはぐれて この眼を閉じてく~

このテイト、ちょっと顔が幼い気がしますが、ブルピャ二人、
風に吹かれてる感じが良くてキャプ。
日没と虹の画がとても綺麗だったぁ
。

逃避行シーンはほんと風景の描写にリキ入ってましたねぇ。
背景すっげぇ丁寧で美しい。感動しましたよ。
世界は地図で見るのと実際とでは全然違っていた。
「そういえばお前、前に言ったよな。
見たものの数だけ真実はあるって」
あぅ…もれた息だけでフラウの気持ちが伝わってくるぅぅぅ。
「あの時はその意味が良く分かんなかったけど、今は分かる気がする。
この先オレは少しでも多くを知って、多くを見なきゃならない。
なぜラグスが滅んだのか、なぜミカエルの瞳が存在するのか」
ここでまたブルピャの可愛いしぐさを挿入!
ほんと頃合い見計って入れてるな。この点は褒めますよスタッフさん。

「封印されたフェアローレンのことも、セブンゴーストのことも。
何が悪で何が正義なのか自分の心で決めようと思う」
「そうか」
テイトの頭に手を置くフラウ。
あぁこういう二人を見るのがほんと好き。

フラウは、すぐテイトの頭を押さえたり、がしがしするよね。
もう最終回ですから、それだけでは収まりません(ほんとかよ)
ガシっとテイトの首を腕で引き寄せました~。
きゃあ~

「お前なら決められる。何が悪で何が正義なのか」
「だから言ったんたぜ?お前になら殺されても構わねぇって」

あ~っこの顔とってもフラウちっくで、諏訪部さんちっくだ。
「フラウ!!馬鹿野郎!!」
あ、殴られた…みたい。
ホークザイルがきゅい~んって悲鳴上げてしなってるよぉ~。
なんか可愛いじゃないかっ。
「何すんだクソガキ!!」
「クソガキじゃねぇ!!これでも…ちょっとは…成長したぞ」
「では汝に問う、その証を述べよ」
きゃあ~フラウというより、それ、諏訪部さんらしい~。
で、問われてなんでブルピャと顔見合わせるんだテイト。
フラウの胴に手を回し、ぎゅっとするテイト。
「オレは失ってばかりじゃなかった」
もっと早く気づいてくださいアニメテイトくん。
やっと報われたね、アニメフラウ。
もうそういう気持ちで泣けてきましたよ、
ここ。
「飛ばすぜ!」
うわーん、フラウフラウフラウ~。
大好きだぁぁぁ。
というわけで、なんか続きがありそうな雰囲気で終わりましたけど…
どうなんでしょう。2期の話、出てます?
どのみちキリが良いのはこの旅立ちシーンなので、
ここで終わるんだろうなとは思ったんだけど、
噂ではオリジナル展開で終わるってことだったので、
もっと違う終わり方を用意したのかと思った。
このアニメに関しては、ミカゲ重視にするあまりにくどくなって、
その分他に時間を当てて、見せれたシーンがあったんじゃないかと、
そこに関してはとても残念に思っています。
ミカゲ重視にするにしても、もっと見せ方があったんじゃないかと。
前の感想にも書きましたが、何度も登場させるのではなく、
効果的な見せ方をすることでもっと印象に残るのに、と思う。
あれでは安売りです。くどくなるだけで、ミカゲが可哀想だ。
反面教師で良い勉強になりましたけどね、私的には。
皺寄せがフラウに行ってたから、その点もちょっと許せなかったんだけどさ。
それでも、動く彼らを見れたことは幸せだと思ってます。
美形補正は、ちょっとかけすぎだと思いましたが、
時にその美しさや色っぽさにクラクラさせられました。
原作はこの先、重いけど見ごたえのあるエピソードが多発します。
ほんとはそれこそ、動いてる彼らで見たいところです。
OVAでも良いや、あの作画レベルでやってくれるなら、
続きを見せて欲しいです。
これまでウチの感想記事を読んで下さっていた皆様、ありがとうございました。
かなり言いたい放題書いてきましたが、
ひとえにこの作品(原作)が好きだからなので、
ご容赦頂けるとありがたいです。
また07-GHOSTに関しては、コミックスの続きやドラマCDなどの感想を
書くことがあるかもしれません。
お暇があれば、また時々覗いてやってくださいね。
見て見て~っ!かわゆいでしょっ。
「孤狼Nachtwanderung」の玲蘭さんから頂いたブルピャとエリザベス3号のアイコンだよっ。


あ!私も欲しいって方は、玲蘭さんトコでコメしてから貰ってくださいね。
シスターズが祈りを唱え、信者達が復唱しています。
それを聞きつつイラつく軍人達。
まだミカエルの瞳は見つからないのか、と。
そこへ残念でしたとランセが現れ、もうテイトは旅立ったと告げる。
これはオリジナルです。
「ミカエルの瞳の器は去った。次は君たちが去る番だ」
ランセが原作よりすんげーカッコ良いんですけど…

餞別だと言ってテイトに司教パスを渡すシーンは原作通りです。
テイト達が辿り着いたのは、教皇が万一の時、教会から逃亡する為の隠匿の通路。
千の曲がり角があって一つでも間違えると脱出出来ないんだよね。
「今日は僕が道しるべを作ってあげる」

そうじゃなかったら絶対無理よね、これ。

「テイト君、この教会に来た時から君の心の中には深い闇が棲んでいた。
瞳に見初められし者は諸刃の剣を手にする。
加護をもたらすか、破壊をもたらすか。
心に潜む闇に立ち向かえなくば、自身を崩壊し後者となる」
とラブ。
だけどテイトは短期間で試練の橋を渡りきることが出来た。
アニメでは、
「どんな時もそのことを忘れずに」
とカストルが付け加えますが、なんだか先生みたいだね、ふふ。
ま、カストルはテイトを特訓してやったりと、先生ちっくだったし、
そういうキャラだよな。
行き先は決まっている。ゼーレの地へ。
ファーザーの導きを辿り行き着いてみせると強い瞳で告げるテイト。
「滅ぼされたラグス王国の真実を知る為に」
ここのフラウの顔がねー、綺麗だけどフラウじゃなかった。
顔の輪郭が違うんだよね。
ちょっと貼りすぎになるので貼るの止めときますが。
「君はゼーレに行き、悪のバルスブルグ帝国が正義のラグス王国を
滅ぼしたという記憶が欲しいのですか?」
ちょっと意地悪なカストルの言葉ですが、アニメの方がやさしいね。
欲しいのですか?と訊いてる。原作では欲しいのですねと断定してるんだ。
そんなカストルに、テイトはこう返す。
「いいえ、見極めにいくんです。それがオレの記憶であり、真実となるから」
それを聞いたカストルの、満足そうな顔を貼っておきます。

ラブとフラウもふっと笑いますが、フラウの「ふっ」がさぁぁ~
ほんとフラウだよなぁ~。
嬉しい。

ミカゲと約束した。光に向かって進むと。
だからバルスブルグが悪であり、父を殺したアヤナミを悪と見極めたときは
その時こそ仁義を持ってアヤナミを粛清する、とテイト。
ミカゲがそれを喜ぶかどうかは分からない。
あー、ちょっと違うのね。
原作では「ミカゲに嫌われたくないから大義名分を振りかざしてるんだろうって
蔑まれてもいい」なんだけど。

「だってオレはミカゲみたいに綺麗じゃないから」
そう言ってしんみりするテイトの頭を
「行くぞクソガキ」
ガシガシするフラウが大好きだぁぁぁ。

「付き合うぜ、地の果てまでな」
あら、そんな台詞までくれちゃいますか。
そんなフラウを見上げるテイトの素直な顔が良いですよね。

「まっオレらはコイツのせいで離れられねぇけどな」
そうそう、その首輪の存在をしばしば忘れます。
ここでこんなやりとりを入れたのはオリジナル。
BLじゃないよ、これのせいで離れられないだけよ~というアピール?

で、ここからの隠匿の通路はなかなか良かったですね。
千も曲がってるかどうか分かんないけど、ほんと迷路だし、
ラブの道しるべがなかったら脱出不可というのが良く分かる。

原作ではすぐに飛び出して7区の路地裏走るんだよね。

だから千の曲がり角はどーした!と突っ込みいれたもの。
二人乗りを取っておきたくてここもキャプ。

フラウの顔もここはフラウっぽくて嬉しい。

で、ここでなんだか周囲が走馬灯のように過去の映像を映し出しています~。
これもオリジナルなのでねぇ、

-例えようのない気持ち、伝えようのない思いが、溢れてくる。
ミカゲと出会わなかったら、あの日、フラウに拾われなかったら
ここで、みんなに出会わなかったら…
ってとこでまたミカゲですかーっ。

「行け、テイト。お前の大切な者のところへ」
そう思うなら、もう出てこないで~っ!!と真剣思っちゃったよ。
「またな!」
「あぁ、また!」

動画のコメにもありましたが、いい加減しつこいの。
ミカゲはもう生まれ変わって、ブルピャとなって傍にいるんだから
いいじゃないか。
そのブルピャとずっと一緒で、後はミカゲに変わってテイトを支えて
くれる人たちが今は回りにいるんだから、バトンタッチでしょ?
こんな最終回まで引っ張るとはね。

25話だけで3回もミカゲが現れてる。
前の感想にも書きましたが、ここぞ!という時に出すのはかまわない。
でもこんな頻繁に出されては感動も冷めます。
くどくなります。
ミカゲを嫌いにさせないでくださいよ。
なんでもっと使い方考えないかなぁ。
せっかく絵も綺麗でキャストも最高なのに、残念でなりません。
「クソガキ、泣いてやがんのか?」
もぉフラウの声にこっちが泣きそうでした。

いつまでも亡霊に取り付かれていないでよテイト!!
フラウがこんなに傍に(いろんな意味で)いるのに!
ハクレンがあんなに心配して、
君の役に立ちたいと思っているんだよ?
ミカゲ、ミカゲ言うのはもう止めて~っお願いだからぁ。

あ…これはアニテイトに向けて、であって、
原作テイトは大丈夫です。

「あのなぁ、今飛んでるのは別れる為じゃねぇ。また会う為なんだぜ」
あ…なんか普段より男臭さに磨き掛かってて素敵だ!

迷路を抜けたらずいぶん離れたところに出ました。
原作のように路地裏で奴隷少年拾ったりしません。
続きがないので困るもんね。
夕焼け風景が綺麗

「テイト、しっかり捕まってろ!」
やっと二人きりになって気合入ってますねフラウ

BGMはラグスの鎮魂歌。ノスタルジックでこの夕焼け風景と良く合います。
♪ほ~しに、ゆ~きに、記憶に、君の足跡さ~がす~
ど~か永~久の安らぎ ここは~ゆめの途中~で
この歌、妙に残るんだよね。前に出てきた後、普通に昼間脳裏によぎったり
したんだよ。
♪幼い~翼で~坂道駈けてく 道からはぐれて この眼を閉じてく~

このテイト、ちょっと顔が幼い気がしますが、ブルピャ二人、
風に吹かれてる感じが良くてキャプ。

日没と虹の画がとても綺麗だったぁ


逃避行シーンはほんと風景の描写にリキ入ってましたねぇ。
背景すっげぇ丁寧で美しい。感動しましたよ。
世界は地図で見るのと実際とでは全然違っていた。
「そういえばお前、前に言ったよな。
見たものの数だけ真実はあるって」
あぅ…もれた息だけでフラウの気持ちが伝わってくるぅぅぅ。
「あの時はその意味が良く分かんなかったけど、今は分かる気がする。
この先オレは少しでも多くを知って、多くを見なきゃならない。
なぜラグスが滅んだのか、なぜミカエルの瞳が存在するのか」
ここでまたブルピャの可愛いしぐさを挿入!
ほんと頃合い見計って入れてるな。この点は褒めますよスタッフさん。

「封印されたフェアローレンのことも、セブンゴーストのことも。
何が悪で何が正義なのか自分の心で決めようと思う」
「そうか」
テイトの頭に手を置くフラウ。
あぁこういう二人を見るのがほんと好き。

フラウは、すぐテイトの頭を押さえたり、がしがしするよね。

もう最終回ですから、それだけでは収まりません(ほんとかよ)
ガシっとテイトの首を腕で引き寄せました~。
きゃあ~


「お前なら決められる。何が悪で何が正義なのか」
「だから言ったんたぜ?お前になら殺されても構わねぇって」

あ~っこの顔とってもフラウちっくで、諏訪部さんちっくだ。

「フラウ!!馬鹿野郎!!」
あ、殴られた…みたい。
ホークザイルがきゅい~んって悲鳴上げてしなってるよぉ~。
なんか可愛いじゃないかっ。

「何すんだクソガキ!!」
「クソガキじゃねぇ!!これでも…ちょっとは…成長したぞ」
「では汝に問う、その証を述べよ」
きゃあ~フラウというより、それ、諏訪部さんらしい~。
で、問われてなんでブルピャと顔見合わせるんだテイト。
フラウの胴に手を回し、ぎゅっとするテイト。
「オレは失ってばかりじゃなかった」

やっと報われたね、アニメフラウ。
もうそういう気持ちで泣けてきましたよ、

「飛ばすぜ!」
うわーん、フラウフラウフラウ~。
大好きだぁぁぁ。

というわけで、なんか続きがありそうな雰囲気で終わりましたけど…
どうなんでしょう。2期の話、出てます?

どのみちキリが良いのはこの旅立ちシーンなので、
ここで終わるんだろうなとは思ったんだけど、
噂ではオリジナル展開で終わるってことだったので、
もっと違う終わり方を用意したのかと思った。
このアニメに関しては、ミカゲ重視にするあまりにくどくなって、
その分他に時間を当てて、見せれたシーンがあったんじゃないかと、
そこに関してはとても残念に思っています。
ミカゲ重視にするにしても、もっと見せ方があったんじゃないかと。
前の感想にも書きましたが、何度も登場させるのではなく、
効果的な見せ方をすることでもっと印象に残るのに、と思う。
あれでは安売りです。くどくなるだけで、ミカゲが可哀想だ。
反面教師で良い勉強になりましたけどね、私的には。
皺寄せがフラウに行ってたから、その点もちょっと許せなかったんだけどさ。
それでも、動く彼らを見れたことは幸せだと思ってます。
美形補正は、ちょっとかけすぎだと思いましたが、
時にその美しさや色っぽさにクラクラさせられました。
原作はこの先、重いけど見ごたえのあるエピソードが多発します。
ほんとはそれこそ、動いてる彼らで見たいところです。
OVAでも良いや、あの作画レベルでやってくれるなら、
続きを見せて欲しいです。

これまでウチの感想記事を読んで下さっていた皆様、ありがとうございました。
かなり言いたい放題書いてきましたが、
ひとえにこの作品(原作)が好きだからなので、
ご容赦頂けるとありがたいです。
また07-GHOSTに関しては、コミックスの続きやドラマCDなどの感想を
書くことがあるかもしれません。
お暇があれば、また時々覗いてやってくださいね。
見て見て~っ!かわゆいでしょっ。
「孤狼Nachtwanderung」の玲蘭さんから頂いたブルピャとエリザベス3号のアイコンだよっ。


あ!私も欲しいって方は、玲蘭さんトコでコメしてから貰ってくださいね。
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