「D.Gray-man」#4【子守り歌を聞かせて】
毎回、前回のあらすじ入るのかー。
ぶーたれようかと思ったけど、今回はコムイ
のとこだったし許す。(おい)
ララとグゾルのお話の続きです。
前回のラストで本当はグゾルではなくララが人形だと
アレン君にバレたわけですが…。
昔、原作読んだ時も、ひえ~と思ったこのシーン。
ララってばあんな可憐な姿なのに、柱持ち上げて投げちゃうもんねー。
びっくりだよ。
小林さんが「どわたっ」って言ってくれなくて寂しかった。
(柱投げつけられた時のアレン君のリアクションです)
でもポイントだけは押さえたね。
「可愛いコ相手に戦えませんよ」
自分も子供なのにいっちょ前な事ゆーじゃん、このぉっ憎いねっ、
と思ったものです。
まぁ、アニメのアレン君の方が大人っぽいから、
原作ほどギャップはないかな。(顔と台詞のギャップ)
子供のグゾルがマテールにいた理由は、変えられてましたね。
― 身寄りもなく放浪の果てにたどり着いた ―
やっぱ捨てられたっていうのは、まずいからかなぁ。
顔のことも、あれでは差別とか、そういう問題が発生するからか?
わからなくもないが、でもその2つの条件外すと説得力に欠けて
しまうよね。
顔の醜さのため村の人間から迫害されて捨てられた。
そんな少年だから、ララの
「歌はいかが?」
に感動したんだ。
「僕の為に歌ってくれるの?誰もそんなことしてくれなかったよ」
二人はやっと自分の存在理由を見つけられた。
そして強い絆で結ばれた。
この二人の結びつきがね、アニメだけ見てる人には、
ちょっと伝わらないんじゃないかなと心配しちゃったりしてます。
グゾルの命の火はまもなく消えようとしている。
だから最後まで共にいさせて欲しいと頼むララ。
その後ならば心臓はあげるから、と。
それを止めたのは、半死状態で寝かされていた神田。
アクマが狙っているのだ、そんな時間はない。
でもアレン君は取れないという。
犠牲があるから救いがあるのだと神田に言われ、
ならば自分が犠牲になる、とアレン君。
「犠牲ばかりで勝つ戦争なんて虚しいですよ」
と言って、神田に殴られる
可哀想なら他人の為に自分を切り売りするのかと
神田に怒られる…
おや?櫻井さん、立場逆ね(スザク:「コードギアス」)
で、二人がもめてる隙にアクマがグゾルもろともララを串刺し…
酷いシーンだよ、これ。
アクマが近づいていたのに気付かなかったエクソシスト二人を
責めたくなっちゃうね。
でもこの怒りがアレン君の対アクマ武器を進化させた。
なんとあの手が銃になったり刀になったり。
でも急激な対アクマ武器の成長に体がついていかなくて、
リバウンドが。
きゃーアレン君が危ないって時に、神田が防御に立つんだよー。
ここ大好き。
でね、原作の神田のここの顔(このギャグ顔好きなのでちと残念)
や台詞は、すごく杉山さんぽいんだけど
アニメの神田は、やっぱ櫻井さんちっくだった。映像も。
心臓(イノセンス)を戻しても、もう元のララには戻らない。
ちょっと壊れて上手く喋れず、たどたどしく話し掛ける人形。
「人間様。歌はイかが…人間様…」
桑島さん、良かったわー。感じ出てたわ~。
原作とは少々違いましたが、でもやっぱり泣けました。
感想書くために巻戻して2回見たけど、2回泣いたよ。
あーっでも残念。
コムイの電話と神田の秘密の部分はカットかー。
あの電話のシーンがあれば、リーバーも出てきたのになぁ。
まぁ、アニメではそこまでの時間ないし、流れがそこで
切られる形になるから、アニメには不向きだものね。
機能停止した人形が、アレン君が近寄った時にララに戻った。
あれはアレン君の錯覚だったのか。
人形に魂はないから幻影でもありえない。
でも…、最後にララの意識が残ってたんだよね。
ララはイノセンスで動いていたのだもの。
そのくらいの奇跡あってもいい。
ここもね、ほろりとくるところなんですけど、
やっぱアニメでもほろりときました。
ちょっとー次回はジャンの話ですって?
先日私が文句垂れたら、早速効果あり?(違う違う)
しかもリナリー出るのね。
ほんとは、この話はリナリーに出会う前なんだけどね。
マテールの3回分、リナリー出て来なかったから
リナリーファンから抗議文届きそうだものねぇ。
次回、楽しみっ。
ぶーたれようかと思ったけど、今回はコムイ
のとこだったし許す。(おい)
ララとグゾルのお話の続きです。
前回のラストで本当はグゾルではなくララが人形だと
アレン君にバレたわけですが…。
昔、原作読んだ時も、ひえ~と思ったこのシーン。
ララってばあんな可憐な姿なのに、柱持ち上げて投げちゃうもんねー。
びっくりだよ。

小林さんが「どわたっ」って言ってくれなくて寂しかった。

(柱投げつけられた時のアレン君のリアクションです)
でもポイントだけは押さえたね。
「可愛いコ相手に戦えませんよ」
自分も子供なのにいっちょ前な事ゆーじゃん、このぉっ憎いねっ、
と思ったものです。
まぁ、アニメのアレン君の方が大人っぽいから、
原作ほどギャップはないかな。(顔と台詞のギャップ)
子供のグゾルがマテールにいた理由は、変えられてましたね。
― 身寄りもなく放浪の果てにたどり着いた ―
やっぱ捨てられたっていうのは、まずいからかなぁ。
顔のことも、あれでは差別とか、そういう問題が発生するからか?
わからなくもないが、でもその2つの条件外すと説得力に欠けて
しまうよね。

顔の醜さのため村の人間から迫害されて捨てられた。
そんな少年だから、ララの
「歌はいかが?」
に感動したんだ。
「僕の為に歌ってくれるの?誰もそんなことしてくれなかったよ」
二人はやっと自分の存在理由を見つけられた。
そして強い絆で結ばれた。
この二人の結びつきがね、アニメだけ見てる人には、
ちょっと伝わらないんじゃないかなと心配しちゃったりしてます。
グゾルの命の火はまもなく消えようとしている。
だから最後まで共にいさせて欲しいと頼むララ。
その後ならば心臓はあげるから、と。
それを止めたのは、半死状態で寝かされていた神田。
アクマが狙っているのだ、そんな時間はない。
でもアレン君は取れないという。
犠牲があるから救いがあるのだと神田に言われ、
ならば自分が犠牲になる、とアレン君。
「犠牲ばかりで勝つ戦争なんて虚しいですよ」
と言って、神田に殴られる

可哀想なら他人の為に自分を切り売りするのかと
神田に怒られる…
おや?櫻井さん、立場逆ね(スザク:「コードギアス」)

で、二人がもめてる隙にアクマがグゾルもろともララを串刺し…
酷いシーンだよ、これ。
アクマが近づいていたのに気付かなかったエクソシスト二人を
責めたくなっちゃうね。
でもこの怒りがアレン君の対アクマ武器を進化させた。
なんとあの手が銃になったり刀になったり。
でも急激な対アクマ武器の成長に体がついていかなくて、
リバウンドが。
きゃーアレン君が危ないって時に、神田が防御に立つんだよー。
ここ大好き。
でね、原作の神田のここの顔(このギャグ顔好きなのでちと残念)
や台詞は、すごく杉山さんぽいんだけど
アニメの神田は、やっぱ櫻井さんちっくだった。映像も。
心臓(イノセンス)を戻しても、もう元のララには戻らない。
ちょっと壊れて上手く喋れず、たどたどしく話し掛ける人形。
「人間様。歌はイかが…人間様…」
桑島さん、良かったわー。感じ出てたわ~。
原作とは少々違いましたが、でもやっぱり泣けました。
感想書くために巻戻して2回見たけど、2回泣いたよ。

あーっでも残念。
コムイの電話と神田の秘密の部分はカットかー。

あの電話のシーンがあれば、リーバーも出てきたのになぁ。
まぁ、アニメではそこまでの時間ないし、流れがそこで
切られる形になるから、アニメには不向きだものね。
機能停止した人形が、アレン君が近寄った時にララに戻った。
あれはアレン君の錯覚だったのか。
人形に魂はないから幻影でもありえない。
でも…、最後にララの意識が残ってたんだよね。
ララはイノセンスで動いていたのだもの。
そのくらいの奇跡あってもいい。
ここもね、ほろりとくるところなんですけど、
やっぱアニメでもほろりときました。
ちょっとー次回はジャンの話ですって?
先日私が文句垂れたら、早速効果あり?(違う違う)
しかもリナリー出るのね。
ほんとは、この話はリナリーに出会う前なんだけどね。
マテールの3回分、リナリー出て来なかったから
リナリーファンから抗議文届きそうだものねぇ。

次回、楽しみっ。

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