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「DARKER THAN BLACK流星の双子」#10-2【偽りの街角に君の微笑みを…】タラシめ。

※注意:こちらは10話のBパート感想になります。
    最初から見てくださる方は、Aパートの方からどうぞ。
    TB下さる場合は、出来ましたらAパートの方に頂けるとありがたいです。
    強制ではありませんので、既に貼った後でしたら、構いません、
   そのままでどうぞ。


Aパート感想記事はこちら。
「DARKER THAN BLACK流星の双子」#10-1【偽りの街角に君の微笑みを…】マオの元姿!

はい、Bパートです。

歯医者さんの診察台にくくりつけられてる耀子。
なんかこの診察台、けっこう古い型ですね。
あぁそうか10年ほど放置されてるならこんなもんか?
「銀(イン)はどこに居る!?」
「イン?…イン?」
あわわ、なんか薬かなんか打たれてるのね耀子。自白剤みたいなもの?


「イザナミだ!」

あぁこのライトも使えるし、これは確かに自白させるのに向いてる設備だなと
変に感心しましたよ。
耀子可哀想だけど、殴ったり蹴ったりの拷問で問い詰めるよりは、
良いかなぁとか思ったり。これも酷いは酷いけどさ…。

「イザナミ…イザ…ナ…ミッ!?ダメ!イザナミを…イザナギと…合わせてはっ」
何故だと問う黒(ヘイ)。
大きな災厄、進化、未来の記憶を持つ老婆、彼女が記憶していた何通りもの未来…
と耀子がぎれぎれに言葉を吐く。
「世界は…走り出している。三鷹文書に記された…恐ろしい…記憶に…そして…
葉月さんをお守りしなければ」
話がそれたと感じた黒(ヘイ)は耀子の頬をぶつ。
酷いよぉ~容赦ないなぁ黒(ヘイ)。

「俺が知りたいのはイザナミの事だ!答えろ!イザナミはっ」
「イザナミは契約者を殺す…」
黒(ヘイ)の脳裏に、銀(イン)が確かに契約者達を殺した場面が蘇る。
殺すと言ってもレプニーンが言っていたように、自殺したかと思えるような
本人の能力を使って殺してる筈だけど…
フラッシュバックした映像では銃乱射で死体ごろごろって感じでしたね。

「18号…研究棟…止めないと…止めないと…葉月さんが…あぁぁぁぁっ!!」
悲鳴のような声を上げる耀子の頬に、黒(ヘイ)がそっと手を当てる。
さっき同じように葉月へと話がそれてぶった頬を、今度は優しく包むのね。
「俺が止める」
葉月の事はさておき、銀(イン)を止めるのは自分の役目と思っているよね。
止めなきゃいけないという意味では意見は一致なわけです。
ぶって可哀想な事をしたとか、少しは思ってるのかな。
だから言葉だけでなく、こんな優しげなアクションまで。
ん~、でも殴った後で優しくしたりするのって、DVの基本例ですよね…。
今回のコレはあくまでも情報得るための拷問ですけど、
黒(ヘイ)ってDVの素質十分あり?(あれ)


耀子が安心した顔で微笑み、涙ぼろぼろ流しながら意識失うのが
またなんとも切なかった。

耀子と葉月の関しては、ここで書くとまた長くなるので、
#10-3で語ります……多分ね。

ビルから出て来た黒(ヘイ)をマダムが待ち伏せ。
出て来た通り道で、ではなく、非常階段の踊り場でってのがまたミソですねぇ。
でね、黒(ヘイ)が角曲がる時にはそこにマダムの姿は無いのよね。
背中向けて歩き出してから黒(ヘイ)も背中で気配感じ取った感じですし…

やはりマダムって、神出鬼没すぎ。空間移動出来る契約者なのかな。
ブリタとはまた違った方法で。
あぁ…この階段だと折り返しの上り階段の方に居て隠れていて、
黒(ヘイ)が出てきて背中向けたら降りてくるって手もありか。
あまりスマートじゃなくてマダムらしくないですけどねぇ。
どうなんだろ。

「お前とは手を切ったはずだ」
「貴方は立派に役目を果たしてくれた」
「なに?」
「あの子を東京へ連れてきてくれたじゃない?」
それはマダムの依頼じゃなく、蘇芳がそれを望み、
黒(ヘイ)は彼女と約束したからですけどね。
「でも手を離してしまうなんて」
大宮での事件、弾丸と左利き用に改造された対戦車ライフルも見つかったと
ピンポイントで教えるんだもんなぁマダム。
何が原因で蘇芳と黒(ヘイ)があの場で別れたのか、分かってなきゃ出ない台詞。
蘇芳の気持ちまでも、把握してるとしか思えないよね。

撃ってないと言った蘇芳の言葉をスルーして、
撃った事を責めてるわけじゃないと言った黒(ヘイ)。
蘇芳は分かって欲しかった、そこに銀(イン)への嫉妬も混ざって、
気持ちぐちゃぐちゃになって、黒(ヘイ)に背を向けた。拗ねたんだよ。
そこらへんの経緯も全部分かってるのは、一緒に見ていたからだよね。
ジュライを通じて、ね。

蘇芳と同じライフルを撃ってターニャを殺した者が別に居る。
それをマダムが知ってるのは、三号機関の情報が筒抜けだから。
で、わざわざそんな話を黒(ヘイ)にして蘇芳への誤解を解いてやるのは
蘇芳の傍に黒(ヘイ)を置いておきたいからなんだよね、マダム。

「可哀想な赤い星。三号機関は彼女をどう扱うつもりかしら」
蘇芳が既に三号機関に捕まってる事をこんな風に話して知らせるのがニクイ。
ま、三号機関といっても未咲と居るわけですからまだ安全なんだけど、
あえてそれを言わず、"三号機関"と言って黒(ヘイ)を焦らせるんだから
マダムも人が悪い。


ふふっ黒(ヘイ)のこんな顔見れたんだから、感謝もしますけどね。


さて、麻子から事情を聞いてる未咲の方…。

爆発の後、蘇芳を探した麻子は、
蘇芳の身体をMEにかけようとしている博士を見つけた。
「ミハエル!貴方!我が子になんてことを!」
研究者とは、やはりこういうものなのかね。
我が子だからこそだと博士は言う。
「この子は永遠に、私のものであり、お前のものだ」
「永遠に?」
「永遠に」
作り物なら、永遠も可能ですよね。
でもその前に、子供は親の所有物ではありませんよ。

と、そこへ恐ろしげな黒い影が飛び出したんでギョッとしましたが、
猫(マオ)でした。博士の顔に飛び乗ります。
「おい!俺の本体、粗引きミンチになっちまったじゃないかっ!」
うは~それは見たくない…というか見ちゃったのねアナタ。
でもそんな風に言えちゃうって、さすが感覚が日本人じゃないわね。
あ…大阪人なら言いそうか。
実のところ何人なんだろ。けっこうアムールな国の人?
黒髪で緑の瞳で、彫りは深い…知ってる人、手を上げて~っ。
でもその粗引きミンチって、ひょっとしてアドリブだったり?
4話以降アドリブ炸裂してるそうだから、
WEBラジオDARKER THAN BLACK BACKSTAGE PASSによると。
あ~、そこらの話もしたかったんだがな…。

「どうしてくれるっ!」
博士にコピー作ってもらったら?
巻き添えくったんだから、安くしてもらえるかもよ。

で、その隙に麻子は蘇芳を奪還。
「後悔するぞ、麻子」
いや…後悔も何も、死んだ人間生き返らせたり、コピー作ったりって事の方が、
やっちゃイカン事だろう。

予告のカットはここでした。炎の中から逃げる麻子。
抱いてたのは蘇芳の方でした。死んでたけど。
前回の予想は大ハズレ。いいんですよ、予想通りにいかないから面白いのだし、
あれこれ想像膨らますのが楽しいし、頭の体操になるし、勉強にもなるのだから。

大学校舎から飛び出した麻子は紫苑の名を呼び探した。
すると校舎の割れた窓から母に手を振る紫苑の姿が。
紫苑は麻子に付いて行く事を選ばなかったんだ。
麻子は蘇芳の遺体を火葬し、遺骨を持って日本に帰国した。
「そして…今日、私の前に蘇芳が…あの子の偽者が現れた」
「偽者?」
チラリと廊下に立つ蘇芳を見る未咲。
「蘇芳にそっくりだった。伏目がちなとこも、色素の薄い唇も、
まるで完全なコピー。きっと…紫苑の能力が…」
やはり、そういう事ですな。
8年前、紫苑は既に契約者で、今の蘇芳は紫苑製。
後は、やっぱり気になるのはどういう創り方なのかなぁというところですね。

「あの人は蘇芳を愚弄した。狂ってる。あの人の心の歪みが生み出した
モンスター」
表情も変えずそこまで聞いていた蘇芳が、ダッシュ。
「おい!蘇芳!」
叫んだペチャマオの声に、
「えっ!?」
と顔を上げる麻子。
「ご協力、ありがとうございました」
後を追う未咲が去った後、麻子は玄関口で泣き崩れた。

未咲が慌ててマンションのエントランスから飛び出すと、
蘇芳は歩道に座り込んでいました。
並んでちょこんと座り込むジュライがまたツボ。
「…逃げたかと思った」
意外そうな未咲に
「逃げる場所なんてない」と返す蘇芳。そうだよね。
おおっ植え込みからちょこんと顔出してるペチャマオが可愛い~っ!

「なんていうかさ、思ってたよりはショックじゃないんだ。
契約者だからかな。それとも…コピーだから?」
自分でそういうの、痛いよ蘇芳。
「契約者とか、コピーとか、関係ないんじゃないかな。
泣きたくなったら泣けば良い」
なんか…良いね、未咲。

そして行こうかと未咲は切り出す。
「全てを任せて。君の安全は保障する。私は…」
未咲、君の事は信用してるけどさ(私はね)、でも三号機関は信用出来ないよ。
だから君が蘇芳を三号機関に連れて行くつもりなら、任せられないなぁ。
(誰もお前の意見は聞いてません…)

と、そこに空から現れた黒の救世主。カッコ良いなぁ黒(ヘイ)。
「あっ、違う!その人はっ!」と叫ぶ蘇芳。
おおっ黒(ヘイ)に羽交い絞めにされたのに手で払って逃れ、
前転して銃構える未咲。こっちもカッコ良いねぇ~。
「なぜお前が三号機関に居る!」
ごもっとも。でも君に辿りつく為の、彼女の究極の選択だったのよー。
切ないわね。
「こちらの質問が先!耀子はどこ?」
そうだった。三号機関のメンバーとして、そこも押さえなきゃいかんわね。

黒(ヘイ)は答えず未咲に向かうと銃を取り上げ背中を腕で打ち、
倒れた彼女にナイフを振り下ろそうとした。
敵となれば容赦ないよね~黒(ヘイ)は。
でもそんな黒(ヘイ)を、しがみついて蘇芳が止めた。
「違う!この人はっ!」
「お前を捕まえようとしたっ!」
ちょっ!こんな時だけどこの台詞は嬉しくないですか?蘇芳。
怒りが滲んだ声ですよ?未咲とは旧知の間柄なのに、君を捕まえたから
殺そうと(追って来れないように怪我させる程度のつもりだったかもだけど)
してるんだよ?

「うんっ、捕まえようとした。でも…、肉まんくれたっ!」

ぶっっっ!!ゴメン吹いた。
で…
「いくぞ」
納得したんかーっ!!黒(ヘイ)。
シリアスな場面で、蘇芳も真剣に言ってるんだけど、笑えて笑えて。
未咲~まさか肉まんに命救われるとは思ってなかったよねぇ。
「李くん」
こんな目にあっても、彼の名を呼ぶんだね未咲。
貴女にとっての彼の名は、今も昔も李舜生(リ・シェンシュン)のまま。
それが仮の名と知っていても。偽りの人格で貴女に接していたのだと知っていても。
貴女にとっての彼は「李くん」。そこに気持ちが滲んでいるね。

で…いきなり映った診察台が血まみれでぎょっとしました。
耀子が拷問されてた診察台。
拷問はしたけど、黒(ヘイ)は怪我一つつけてないよ?殺してないよ?
なんなのこのスプラッタ!!

愕然として立ち尽くしている水無と、ゴルゴ&三号機関の部下二名。
床に転がってるのは、服も破られ下着もあらわで血だらけの耀子の無残な死体です。
これには朝から唸りましたよ。耀子をこんな早く殺しちゃうなんて。
色々知ってそうで、見た目より黒くて危険な匂いもした耀子。
黒幕に近い所に位置するのだろうかと思った事もあるのに。
そう思わせといていきなり退場ですか?策士だなぁ~。

カラリと落ちた水無の刀。
「よう…こ」
彼女の名を呼ぶ水無の声が空虚だ。
しゃがんだ水無が変わり果てた彼女の首に腕を入れて起す。
そしてその唇に己の口を当てた。


最後のキス。水無、耀子の事、本気で好きだったんだね。
死体とディープキスなんて…しかもこんな血まみれなのに…
キスした水無の口にも血が移ってる。
でもそんなこと厭わないほど、この子の事が大切だったんだね。

「耀子…私は…BK201を…」
そら許さないだろうなぁ。黒(ヘイ)が殺ったと思うよね、これ。
違うんだよー。黒(ヘイ)がこんな汚い殺し方するもんか。(え)
疑うとしたらマダムだよね。
だけど、ここまでの殺し方するのも変だ。
服破って辱めて…体のあちこちから血が流れてるってことは
あちこち穴あけてる(銃なら)か刻んでる(ナイフなら)かで…
こんな殺し方って、いたぶって楽しんでるみたいじゃない?
いったい誰が?

さて、元の鞘に戻ったヘンテコ家族ご一行様はバスで移動です。
なんか凄く普通ですね、バスで移動って。
蘇芳と黒(ヘイ)の衣装がどうにも奇妙だと思うが、
お客は居眠りしてるOL(奥さん?)だけなので問題ない?

「どうして戻って来たの?」
「お前はあの時、撃っていなかった。敵を撃てるお前にもう俺の助けは要らない」

黒(ヘイ)の横でうとうと居眠りしてるジュライが可愛い~。
で、うとうとしてても、ちゃんと窓ガラスに手を当てて任務は果たそうと
しているのがけなげというか。
プログラムされてるからと言われればそれまでだけどさ。

ところで蘇芳の問いに対する黒(ヘイ)の答えが、言葉足らずで笑えます。
敵を撃てるなら、自分の身はもう守れるなら自分は不要と思ったが、
ターニャを撃ったのは蘇芳ではないと分かり、それなら自分はまだ
守ってやらなきゃって思って戻った、と。
言葉も足りないけど、それ以前に随分まどろっこしい理由だこと。
信じてやらなかった事を悪かったと思って、尚且つ三号機関に捕まったと聞いて
心配になったんでしょ?素直じゃないんだから。

「ここは素直に謝っとくべきだと思うがなぁ」
と後ろで付け加えるペチャマオ最高

「そっか。ボク、敵を撃ったり出来ないよ。ちゃんとした契約者にもなれない。
だって、コピーだもん」
「えっ」
黒(ヘイ)とペチャマオが同時に蘇芳を見るのがまたイイ。

水槽で泳ぐ魚達を見ている紫苑。池袋の水族館が閉鎖されているとなると
これはどこの水族館なんだろう。
いや…その閉鎖されてる水族館を再利用して水槽も復元したのかな。

「お前の能力か」
「うん、ついでにコピーしてみた。随分小さくなっちゃったけどね」
それは蘇芳の中の契約者能力の話ね。
能力は小さい。つまり弱く、不安定ってことか。
ベースは紫苑のもので、紫苑ほどの事は出来ない。
でも一応契約者の能力持ちだから、空に蘇芳の赤い星は生まれたってわけか。
能力までコピーしちゃうって凄いよなぁ。

「喜んでくれるかな。蘇芳」
「何を?」
「僕達がプレゼントした偽の記憶さぁ。水族館での家族との一日」
これがねぇ…。ヤラレましたよね。
蘇芳が心のよりどころとしているものが、全くの嘘だなんて。

真実を知れば余計に辛くなると博士。
僕達って事は二人で作ったわけですが、博士はあまり乗り気じゃなかったのかな。
そんな父に、あの子は痛みを知らなくちゃいけないんだと言う紫苑。
「蘇芳の痛みは何色だろう。弓張り月のオレンジだ」
ん?紫苑の顔が…なんだ?やけに疲弊している。気になりますね。
どうしちゃったの?ターニャ殺した時は普通に元気だったのに。

ヘンテコ家族の今夜の宿泊先は、どこかのビルのペントハウスだね。
あちこちにちゃんとそんな場所作ってあるのが凄いよな、黒(ヘイ)。
ビルの前には川が流れてる。ドブ川みたいな雰囲気?
「札幌の川はもっと大きくて流れも速かった。これは…ボクの思い出なんだよね」
そう呟く蘇芳が切ないなぁ。

おっ黒(ヘイ)がジュライを抱いて階段上がってく。
寝ちゃったんだね、ジュライ。ちょっとニヤニヤしちゃうな。
そんな黒(ヘイ)を蘇芳が呼び止める。お願いがあるんだ、と。
「どうした?」
些細なことかもしれないけど、「なんだ?」じゃなくて「どうした?」
って返す黒(ヘイ)にキュンとした。
あの時みたいに呼んで欲しいと蘇芳は言う。
「『撃つな、蘇芳』あの時みたいにボクの名前呼んで欲しい」
「なぜ…」
「お願い」
蘇芳ですらない自分が不安なんだよね。
だけど黒(ヘイ)が蘇芳と呼んでくれたら、蘇芳で居られる、
不安も少しは解消する、そんな感じかな。

そんな蘇芳に黒(ヘイ)は…
「俺はお前の事しか知らない。コピーも何も、俺にとっての蘇芳はお前だ」
黒(ヘイ)の手が、ふわりと蘇芳の頭の上に乗る。
「…ん…」
泣きそうなこの漏れた声が、花澤さん絶妙でした!
「蘇芳…」
ぐはっ…ちょっ!これは堪らんでしょう~。
これで堕ちない女は居ないって。
黒(ヘイ)のたらしめ~っ!この天然たらしぃぃぃ。

…くそぉ、羨ましいぞ蘇芳。(え)

「どうして…涙が出るの?」
うん…真面目な話、ここホント泣けました。私も。
蘇芳の気持ちにシンクロしたよ。
李くんで演技してる時と違って、黒(ヘイ)は狙って
コレ言ったわけじゃないんだよね。
本当にそう思ってるから言っただけ。
でもそれがどれほど蘇芳を救ったかしれない。

「アンタが信じてくれなかった時、痛かったんだ。
殴られるよりずっとずっと痛かったんだ。
よく分からない事だらけなんだ。
アンタがボクを蘇芳って呼んだ時、嬉しくなって、
でもそれが銀(イン)を助ける為だって知って、もやもやして、
アンタはボクのパパを殺した。ロクデナシで暴力ふるって
大酒飲みで最低なヤツで…なのに離れてたら寂しくなって…
どうしてこんな気持ちになるんだろう」
お嬢さん、それを恋というのですよー。

「マオでも良い、教えてよ」
「げっ」
おいおい、ペチャマオに振りますか、それを。
冷や汗流すペチャマオが可愛い。
「どうしてって…え、そりゃあ…」
くふふふふ。

さっさと階段登る黒(ヘイ)。
「もう何も考えるな」
「えっ」
「今日はとりあえず寝ろ」
頬染めて
「うん…」
っていう蘇芳が可愛いねぇ。
黒(ヘイ)の開けたドアへと駆け足。
「ありがとう…黒(ヘイ)…」
初めて本人の前で呼んだ名。
でもちょっと恥ずかしくて、顔も見ずにうつむき加減で。
あ~なんか見てるこっちもドキドキしちゃうわぁ。

そして子供達が寝た後の大人の会話
「よく泣く契約者だなぁ。コピーだから不完全なのか?
感情も、合理的になりきれないのは」
とペチャマオ。
「さぁな、俺達に契約者の事がどれだけ分かる」
そうね、黒(ヘイ)は元々契約者ではないのだし、
マオは割りと早い段階で自分の身体失くしちゃったんだよね?
(そんな感じに取れました)
契約者としては、マオもちょっと変わってる方かもしれん。

くは~窓枠に股開いて座ってるペチャマオがオッサン臭いのに可愛いや。


「そりゃそうだな。だが不完全だからこそ、蘇芳はお前に恋をした」

いやぁ不完全じゃなくても恋してる契約者はいますよ?ペチャマオ。

「本音の所はどうして戻って来た?蘇芳に妹の姿でも重ねたか?」
「俺は蘇芳に…俺自身を見ていたのかもしれない。
無知で揺らされ、不完全で揺らされ、だが…もう俺も蘇芳も
これ以上揺れてる時間はない」
そう言って黒(ヘイ)が空を見上げる。
ペチャマオが習って見上げると…
「まさか…、あれは!」

Bパートも濃かったぁぁ。押さえたい所、書きたい事いっぱいあって、
Bパートの感想文字数過去最高です。
おかげで画が5枚しか貼れないよ

Cパート&考察もどきは、またUP次第リンク貼ります。

【2009.12.13 PM6:38追記】
Cパート感想UPしました。
「DARKER THAN BLACK流星の双子」#10-3【偽りの街角に君の微笑みを…】イザナミ?
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橘 瑞来

Author:橘 瑞来
4年続けた他ブログから
引っ越してきて、
5周年を迎える所なのに
未だ未整理で
申し訳ない限り(汗)
本宅notresは
2014年5月8日を持ち
閉鎖いたしました。


創作以外では、音楽、
アニメ、ゲーム、
声優サン好きで
美味しん坊デス。
現在ハマってるものは、
音楽は、OLDCODEX、
NCIS、theHIATUS、
GRANRODEO、VAMPS、
ONE OK ROCK。
アニメ、ゲーム、漫画系は、
新たにハマってるのは
刀剣乱舞。
どっぷりハマってるのが
夏目友人帳、うた☆プリ♪
後、最近は、進撃の巨人、
ハイキュー!!、七つの大罪
などが好きです。

※仕事が不定休に
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