「DARKER THAN BLACK 黒の契約者 外伝」# 1-1 バトルの後はハネムーン♪
ダーカー外伝、すんごい楽しみにしていました。
…の割りに感想遅くてごめんなさい。
ちょっとね、ダーカーはやっぱりじっくり見て、しっかり書きたくてさ。
そんなわけで時間掛けて細かい所も見たりしていたら、
例によって感想が超長くなりました。
まぁダーカー25分(正味)の感想を1記事で収めようってのが
無理なんだよね、私の場合は。
きっとここにダーカーの感想読みに来て下さる方たちは、
そんな私のダーカー熱を十分知って下さってだろうと思うので、
外伝も、思うようにやらせて頂きます。
てなわけで2分割になると思いますので、ご了承を。
…の割りに感想遅くてごめんなさい。

ちょっとね、ダーカーはやっぱりじっくり見て、しっかり書きたくてさ。
そんなわけで時間掛けて細かい所も見たりしていたら、
例によって感想が超長くなりました。
まぁダーカー25分(正味)の感想を1記事で収めようってのが
無理なんだよね、私の場合は。
きっとここにダーカーの感想読みに来て下さる方たちは、
そんな私のダーカー熱を十分知って下さってだろうと思うので、
外伝も、思うようにやらせて頂きます。
てなわけで2分割になると思いますので、ご了承を。

「DARKER THAN BLACK」公式HP
お待ちかねの外伝1話。
公式サイトのチラ見せ(3分17秒)を見てますから、
だいたいの流れは分かってます。
まずは組織が送り込んだ契約者達に
黒(ヘイ)が襲撃されるシーンからですね。
工場地帯みたいな場所なんですが…
こんな所でバトって危なくないですかね…。
下手に建物に穴開けたりしたら、化学物質が漏れて爆発…とか
しかねない雰囲気じゃないです?
「悪く思うなよ。私達も生きて行かねばならんのでな」
太った男が黒(ヘイ)と対峙してそう言い訳する。
こいつの能力は自分の身体を透明化?こりゃまたやっかいな。
追っ手は三人。もう一人、骸骨ちっくな男の能力は、葉月水無と似た感じ。
青白い光の無数の槍もどきが、黒(ヘイ)に向けて放たれる。
次々と向けられるそれをかわす黒(ヘイ)の動きは見事。
だがそこに三人目の男の能力発動!
黒(ヘイ)は痛みを堪え、耳を押さえながら男の方を振り返る。
彼の能力はなんだろ。
カスタネットを両手に持っていて、それを鳴らす事で
相手にダメージを与える感じかな。
音は普通の音じゃなく、金縛りにあっちゃうくらいの威力は
あるようですが、見た目地味だな。
それに両手がふさがってしまうから、今回のように攻撃系の能力者と
連携で戦わないといけないね。
ひらりと塔から飛び降りた黒(ヘイ)。それこそモモンガみたいで華麗な姿です。
落下の途中で三人目にワイヤー付きのナイフを投げる。
しびれますっ。

黒(ヘイ)のこんな画を見ると、1期のabsのOPが自ずと流れますね。
ナイフは見事に男の眉間に刺さり、男の身体は弾き飛ばされ塔の上から落下。
黒(ヘイ)はワイヤーを柵に絡ませてぶら下がる。
あ、骸骨ちっくな男のアレは釘ですね。画を止めたら確認出来た。
動き早いから普通に見てたらわかんない~。
釘を水無みたいに光の槍みたいのに変えて攻撃してるんですな。
あ、毎回釘とは限らないのかな?そこは未確認っす。
ワイヤーでぶら下がった状態で、地に付くギリギリの部分まで降りてきた黒(ヘイ)。
まだ勢いはかなり付いています。
そこに骸骨ちっくな男の無数の光の槍もどきが向かい、
黒(ヘイ)は身を屈めるが頬が一筋切れました。
互いに速度があるから、少し触れただけでも傷口に長さが出ますね。
画を止めたらかなりの出血でしたよ。
黒(ヘイ)はナイフを腰で構え、ワイヤーで振り子状態の勢いのまま
骸骨ちっく男を刺す。これがまたカッコ良いんだなぁ。
振り子原理で刺した後の黒(ヘイ)の身体はまた上昇してしまうわけですが、
ワイヤーから手を離して地を転がり華麗に起き上がった所で
いきなり手を伸ばす。なんでと思ったらば、

透明人間男がナタを持ってまさに振り下ろそうとしていました。
す、凄すぎるぜ黒(ヘイ)。
ここらへん動きが早くて眼で追うのが大変だ。
一回目見た時は通してみたけど、感想書くためにいちいち画を止めて
確認してたら、全然進まないや…。
もちろん、このスピード感が魅力であり、我々が見たい部分でもある。
2期は主人公が蘇芳だからバトル面は少なめだったし、
黒(ヘイ)が能力失って電撃見れなくなってたから、
この外伝で久々に彼らしい動きを見れるのは嬉しいです。
三人を相手にしていたのに、黒(ヘイ)はちゃんとそれぞれの動きを
見切ってるから凄いよなぁ。
「さすがだ。しかし残念ながらお前の戦いはこれで終わりじゃない。
組織はお前を…あああっ!!」
男は言葉を続ける事が出来なかった。
黒(ヘイ)の電撃で歪み踊るような顔がキモいです。
いやその前に…チラ見せの時も思ったんだけど、
この男のぴっちりズボンがどうにもキモい。
腿とか太いのだけど、足首細いんだよね。
それはこの体型の方にありがちで、
私だって足太いから人の事いえた義理じゃないんだけど、
男の人で、この足で、ズボンというよりスパッツもしくはタイツ一丁!
みたいに見えるこの足がどうにも、あんまり気持ちよくない。
(この後のシーンで、スパッツでもタイツでもなく、ルームウェアみたいな
ズボンだと分かったけど、どうもぴっちりしてるよね
)
太っちょさんを始末するまではクールな顔してた黒(ヘイ)ですが、
やっぱり一度に三人を相手にしたのはキツかったようで、
床に手を付きはぁはぁと荒い息を吐いてる。
「大丈夫?」
声がして顔を上げると銀(イン)が傍に来ていました。
「あぁ…行こう」
と応え彼女の手を繋いで歩き始めますが…何故かだか映像がスローです。
嫌な、重い空気が漂ってる、そんな感じですかね。
ハッと振り向いた黒(ヘイ)の眼に映ったのは、一匹の犬。
いつの間に現れたのか、倒した男の傍に立ち、こちらをじっと見ている。
白目部分が青く、黒目が赤い瞳の、気味の悪い犬です。
黒(ヘイ)はその犬をしばし警戒を露にした眼で睨みつけていたが、
ぎょっとして自分の右手の先へと視線を戻す。
そこに居た筈の銀(イン)が、掴んでいた筈の手が、
観測霊が彼女を象っただけの姿になっていた。
顔部分に観測霊の顔があるから…不気味なのよねこの姿…けっこう。
チラ見せの時に衝撃受けたんだけど…
これって夢オチだったの?
飛び起きて激しく呼吸する。

身体は包帯でぐるぐる。いくら黒(ヘイ)が強いとと言っても、
こう次から次へと複数の契約者とバトっていたら、生傷は絶えませんよね。
頬に絆創膏。あの骸骨ちっくな男が付けた傷と同じ場所だ。
あの三人と戦った所までは本当の記憶なんだね。
犬を見たのは…どちらなのか微妙なところ。
で、銀(イン)の姿がアレになってたのは夢という事だね。
でも、黒(ヘイ)がこんな驚き方をするなんてね。
逃亡中、徐々に変化して行く銀(イン)に、
潜在的に恐れを抱いていると取れますな。
恐らくこの時点で既に、イザナミ能力の片鱗を
黒(ヘイ)は一度でも見てるのではないかと思う。
銀(イン)の良い形での変化(感情が出たり、自分の意志を示したり)
以外のどこか背筋が寒くなる感覚を、味わったのではないのかな。
「どうしたの?」
窓が丸くてマリンちっくだから、フェリーで移動中ってところ?
ベッドから少し離れた椅子に座っていた銀(イン)が声を掛けた。
彼女は見え無いから、黒(ヘイ)に向けて喋りつつも
視線は別の方を向いているんだよね。
でも黒(ヘイ)の様子がおかしいのは察してる。
「…いや…なんでもない」
そんな黒(ヘイ)の返事に、
「…そう」
と呟く銀(イン)が、ちょっと何か含んでそうですね。
彼の恐れを、気付いているような気が…。
えっと…
「米軍は出ていけ!」
「海を汚すな基地は×」
なんて看板に、生い茂る緑、青い空と強い日差し…。
ここは沖縄ですか。
建設予定地と書かれた金網の向こうに資材が置かれている。
米軍基地建設予定地ってことですか。
こりゃまたタイムリーな。
商店街には、
『マチグワカイコーメンソーチェピーサヤー』
市場にようこそいらっしゃいました、と書かれているのに、
シャッターの降りた店がほとんど。
閉店と書かれた紙が貼られた店もあり、閑散としてる。
くはぁ~、そうですか、新婚旅行ですか。
それ、振りじゃなくても良いよ、お二人さん。
ホテルSGのフロントマンは、事前にご予約頂いてたら最高の部屋を
用意したのにと残念がってます。
期間を決めず方々を巡るきままな旅ってね…黒(ヘイ)。
そんな新婚旅行聞いたことないぞ。
李くんモードでやんわりと会話していた黒(ヘイ)ですが、
フロントマンが鍵を用意するため動くと、すぐに顔付きが変わります。
鋭い視線を周囲に向けて怪しい箇所は無いか探る。流石だ。
と、そんな黒(ヘイ)がハッと腰に視線を落とす。何かに掴まれたからだ。
でも視線が捉えたのは、銀(イン)の手。
銀(イン)がシャツの裾を握ってました。
これは…なんだろう。
そんなに警戒しなくても大丈夫だから、の意味だったのかしら。
銀(イン)が夏らしいワンピを来てる~。
流星の双子のエンドカードにも使われたあの服です。
フロントマンが鍵を出し、黒(ヘイ)は
「行こう」
と妻に声を掛け、シャツを握っていた彼女の手を握りました。
ホテルのフロントには黒猫がいます。
編み籠に入ってうとうとしたり欠伸したりしてる。
鼻筋に白い模様のある黒猫。
当然ながら、これは猫(マオ)じゃあ、ありません。
タダの猫。でも黒猫見るとドキッとしちゃうんだよね。
もしやと思ってしまうんだよね。
「どうぞ、ごゆっくり」
ホテルの部屋に通され、フロントマンが行ってしまうと、
とたんにそこら中くまなくチェックする黒(ヘイ)が凄い。
盗聴マイクや、爆発物などか仕掛けられていないかってことだよね?
追われてる身ですからな。初めて利用するホテルだって、
あの、人の良さそうなフロントマンだって、
信用しちゃいけない。そういう立場だよね。
カーテンを閉めた黒(ヘイ)は、観測霊を使って周囲を見張るよう
銀(イン)に指示する。自分は船の手配をしにいくという。
「誰が来ても部屋を開けるな。明日にはここを去る」
言いつつさっさと出て行く黒(ヘイ)。
落ち着く間もありませんね。
一人残された銀(イン)が、寂しそうに見える。
彼女は何も言わないのだけど。
フェリー乗り場で、台湾まではどう行けば良いか訊ねる黒(ヘイ)。
台湾へ逃れるつもりなのか。
乗り継げば行けないこともないけど普通、飛行機だよと応えてる
『ゆうなぎフェリー』切符売り場の婆さんがまた、強烈ですな。
その肩に乗せてる子はペットなの?ええっと…カメレオン?みたいな
身体の色だけどデカイし、眼はギョロっとしてないし…イグアナ?
そこらへんの生き物詳しくないんだよ私…。
アメリカが撤退して中国との関係が良好になったんだとさ。
だから乗り継げば行けるってことらしいがオススメはしないとお婆さん。
ボロ船だから酔うってさ。黒(ヘイ)は良くても、後ろの娘さんには
絶対無理だと。
言われてビックリして振り向く黒(ヘイ)。
黒(ヘイ)の後ろには、麦藁帽をかぶった銀(イン)が立っていました。
吹けば倒れそうなか感じが昔の私にそっくりって…婆さん(汗)
だから分かるんだって、銀(イン)は絶対酔う、と。
「悪い事は言わない、飛行機にしな」

黒(ヘイ)はお婆さんの声など耳に入ってないようです。
なんでそんな驚愕の眼で見るのか。
銀(イン)が命令無視して付いてきたから?
付いてきた気配に気付かなかったから?
銀(イン)が自発的行動をするようになったのはだいぶ前のこと。
だからこうして付いて来たってそんなに驚く事はないと思う。
でも…
銀(イン)の中に眠るものが、少しずつ動き始めている。
それが何かまだ知らない黒(ヘイ)ですが、違和感は感じ始めているんだよね。
だから些細な事にも過敏になってる、そんな気がする。
「部屋に居ろと言った筈だ」
建物の影に銀(イン)を連れて行き、キツイ口調で銀(イン)を責める黒(ヘイ)。
「ここは大丈夫、あの子もそういってる」
たらいの中の水からゆらりと立ち上がってる観測霊が…
なんか"しな作ってる"ように見えるのは私だけ?
「それを決めるのは俺だ」
「知ってる」
「その帽子、どうした」
「ホテルのオジサンが貸してくれた」
「話したのか?」
「話した」
この時の黒(ヘイ)の顔が面白い。
なんかことごとく銀(イン)が黒(ヘイ)の言うこと聞いてないんだもんな。
怒るかと思ったんだけど、ちょっと弱り顔でしたね。
うかつに行動をすればそれだけ痕跡を残すことにもなる。
「信用出来る相手とも限らないんだ」
やっぱりそうだよね。
あのフロントマンの事だって、疑ってかかってるよね、貴方は。
「勝手な行動はとるな」
分かったかと言われて返事するまでにちょっと間がありましたね。
銀(イン)の中で、ちょっと反抗心芽生えた?
「それ…ちゃんと返しておけよ」
子供じゃないんだから…と言いかけて、そうかドールだったと思い出した。
銀(イン)はもう自発的行動や台詞も多いから、時々忘れかけてしまう。
ドールとはあらかじめプログラムしてある事以外は、
いちいち指示しないと行動しないもの。
フロントマンが帽子を銀(イン)に貸したのは予期せぬ事だし、
ここは指示しないといけないわけだ。
借りたものは返す、そんな当たり前もドールには通じない。
もっとも今の銀(イン)なら、指示がなくとも返したと思うけどね。
夕焼けの砂浜を二人で歩く姿はムードありますね…。
画面手前に流木、画面の2/3は砂浜、人物は非常に小さい。
前も思ったけど、こういうアングルって、カメラはカメラでも
写真で雰囲気出すアングルだよね。
絵的なんだよな。
ホテルに戻るとフロントマンが洗濯物を取り込んでた。
ひょっとしてこのホテル、一人できりもりしてる?ってくらい、
働きものね…。
すぐに食事の支度をしますと言われ、
食事込みでしたっけ?と訊ねる黒(ヘイ)。
「奥様からその様に承りましたが…」
銀(イン)を振り返って
「頼んだの?」
っていう聞き方が、ほんと夫っぽくて笑えた。
「うん」
と応える銀(イン)に、また黒(ヘイ)の表情は厳しくなる。
さてその食事ですが…。
うっわぁ、大皿料理がずらりと並んでる~っ。
ゴーヤーチャンプルーもしっかりありますね。
おやコックとウェイトレスは居るな。
このホテル、最低三人は居るんだな(おい)
料理の量に顔を引きつらせた黒(ヘイ)が後ろのコック達をチラリと
気遣いつつ、身を乗り出して妻に訊く。
「なんて言って注文したんだ」
「全部十人前」
さすが奥さんだ。旦那の食事の量はしっかり把握。
「俺達は二人だ!怪しいだろ」
まぁそうだけどね。
東京を発ってから、黒(ヘイ)は戦いっぱなしだった。
「ここは安全。今はゆっくり食べて」
「銀(イン)…」
「見張りは私がやるから」
ホテル敷地内のプールにはしっかり人型取った観測霊が生えてます。
え?何?生えてるって変?だって、生えてる感じじゃない?あれ。
それにしてもさすが本妻、貫禄が違うわ。
黒(ヘイ)ったらゴーヤーチャンプルーを大皿ごとがっついてるよ…。
すげぇ。そんな黒(ヘイ)を見て、わずかに表情和らげた感じの銀(イン)。
口元ほんのり笑ってる感じですよね。
良かった…、そんな声が聞こえてきそうだ。
それを見届けて、彼女は食事に手をつける。ゴーヤーをパクリ…。
ん~、でもこの食事シーンの作画、ちょっとあんまりだね。
黒(ヘイ)の身体のデッサンが狂ってるし、二人の顔もちょっと違う。
顔?いや特に口元かな。モノを食べるから余計目立つんだけど、
口の動きがちょっと違和感。
翌日、二人は浜辺でデートですか。
新婚なんだから、それらしくしなきゃね。ニヤニヤ。
おおっ黒(ヘイ)ったら、奥さんに女性らしい麦藁帽を買ってあげたのね。

黙って頭に乗せて横を通っていくのがまた黒(ヘイ)らしいというか。
くふふ。
「ありがとう」
なぁんかさ、銀(イン)が女の顔になってるなぁ。
そういやぁ私、蘇芳の時も言ってましたな。
黒(ヘイ)は罪な男だよねぇ。
あ、チラ見せで見た波打ち際で貝を耳に当てる銀(イン)のシーン。
あのチラ見せの時は、新婚旅行だとは思ってませんでしたから、
ひとときの安息…って思ってたんですけどね。
こうしてちゃんと見ると、同じシーンも違って見えてきますね。
さとうきび畑の道を二人で歩き、小さな商店でアイスを買って食べる。
ほんと、こんなゆったりとした時間を過ごすのってどのぐらいぶりでしょう。
小型船が出港して行くのを見つめてる黒(ヘイ)。
手には切符が握られていたけど…
「黒(ヘイ)…」
乗らなかったということだよね。銀(イン)の為に…だよね。
切符をクシャリと握り締めてポケットに突っ込み、
その空いた手で銀(イン)の手を握る。
良いねぇ~。
ちょっと黒(ヘイ)の足が速くて、引っ張られるような格好で進む銀(イン)。
でもしっかりと握られた手のぬくもりは、銀(イン)に伝わっただろう。
その夜…。
髪を解いて黒いタンクトップ(かな?)着て寝てる銀(イン)は、
なんだか大人っぽいし、色っぽさまで感じるよね。
さすが結婚すると女は変わる(違)。
眠る銀(イン)を見つめていた黒(ヘイ)。
何か思うところがあるのかなぁと思ったら、翌朝滞在延長ですかー。
気の向くまま滞在を延ばせるなんて、とフロントマンに羨ましがられてるよ。
「一生に一度の事ですから」
はいはい。
その時、客がフロントに近づいて来た。
「ご宿泊ですか?」
「ええ」

その客とすれ違った黒(ヘイ)は驚愕する。
緑の髪に金色の瞳。アンバーそっくりです。
一体、この女は!?
テレビ放送じゃないからAパートBパートもないけど、
テレビ的な引きだとここかなと思うので、
ここまでを前半とします。
だって文字数ヤバイんだもの~~。
後半はまた書いたらリンク貼りますね。
【2010.2.1 AM7:40追加】
すみません、昨日UPしてるのにリンク貼り忘れてました~。
しかも3分割になりました。
「DARKER THAN BLACK 黒の契約者 外伝」# 1-2 妻の嫉妬は怖いです(笑)
「DARKER THAN BLACK 黒の契約者 外伝」# 1-3 Cパート+2話予告2分感想。
お待ちかねの外伝1話。
公式サイトのチラ見せ(3分17秒)を見てますから、
だいたいの流れは分かってます。
まずは組織が送り込んだ契約者達に
黒(ヘイ)が襲撃されるシーンからですね。
工場地帯みたいな場所なんですが…

下手に建物に穴開けたりしたら、化学物質が漏れて爆発…とか
しかねない雰囲気じゃないです?
「悪く思うなよ。私達も生きて行かねばならんのでな」
太った男が黒(ヘイ)と対峙してそう言い訳する。
こいつの能力は自分の身体を透明化?こりゃまたやっかいな。
追っ手は三人。もう一人、骸骨ちっくな男の能力は、葉月水無と似た感じ。
青白い光の無数の槍もどきが、黒(ヘイ)に向けて放たれる。
次々と向けられるそれをかわす黒(ヘイ)の動きは見事。
だがそこに三人目の男の能力発動!
黒(ヘイ)は痛みを堪え、耳を押さえながら男の方を振り返る。
彼の能力はなんだろ。
カスタネットを両手に持っていて、それを鳴らす事で
相手にダメージを与える感じかな。
音は普通の音じゃなく、金縛りにあっちゃうくらいの威力は
あるようですが、見た目地味だな。

それに両手がふさがってしまうから、今回のように攻撃系の能力者と
連携で戦わないといけないね。
ひらりと塔から飛び降りた黒(ヘイ)。それこそモモンガみたいで華麗な姿です。
落下の途中で三人目にワイヤー付きのナイフを投げる。
しびれますっ。

黒(ヘイ)のこんな画を見ると、1期のabsのOPが自ずと流れますね。
ナイフは見事に男の眉間に刺さり、男の身体は弾き飛ばされ塔の上から落下。
黒(ヘイ)はワイヤーを柵に絡ませてぶら下がる。
あ、骸骨ちっくな男のアレは釘ですね。画を止めたら確認出来た。
動き早いから普通に見てたらわかんない~。

釘を水無みたいに光の槍みたいのに変えて攻撃してるんですな。
あ、毎回釘とは限らないのかな?そこは未確認っす。
ワイヤーでぶら下がった状態で、地に付くギリギリの部分まで降りてきた黒(ヘイ)。
まだ勢いはかなり付いています。
そこに骸骨ちっくな男の無数の光の槍もどきが向かい、
黒(ヘイ)は身を屈めるが頬が一筋切れました。
互いに速度があるから、少し触れただけでも傷口に長さが出ますね。
画を止めたらかなりの出血でしたよ。

黒(ヘイ)はナイフを腰で構え、ワイヤーで振り子状態の勢いのまま
骸骨ちっく男を刺す。これがまたカッコ良いんだなぁ。
振り子原理で刺した後の黒(ヘイ)の身体はまた上昇してしまうわけですが、
ワイヤーから手を離して地を転がり華麗に起き上がった所で
いきなり手を伸ばす。なんでと思ったらば、

透明人間男がナタを持ってまさに振り下ろそうとしていました。
す、凄すぎるぜ黒(ヘイ)。
ここらへん動きが早くて眼で追うのが大変だ。
一回目見た時は通してみたけど、感想書くためにいちいち画を止めて
確認してたら、全然進まないや…。
もちろん、このスピード感が魅力であり、我々が見たい部分でもある。
2期は主人公が蘇芳だからバトル面は少なめだったし、
黒(ヘイ)が能力失って電撃見れなくなってたから、
この外伝で久々に彼らしい動きを見れるのは嬉しいです。

三人を相手にしていたのに、黒(ヘイ)はちゃんとそれぞれの動きを
見切ってるから凄いよなぁ。
「さすがだ。しかし残念ながらお前の戦いはこれで終わりじゃない。
組織はお前を…あああっ!!」
男は言葉を続ける事が出来なかった。
黒(ヘイ)の電撃で歪み踊るような顔がキモいです。
いやその前に…チラ見せの時も思ったんだけど、
この男のぴっちりズボンがどうにもキモい。
腿とか太いのだけど、足首細いんだよね。
それはこの体型の方にありがちで、
私だって足太いから人の事いえた義理じゃないんだけど、
男の人で、この足で、ズボンというよりスパッツもしくはタイツ一丁!
みたいに見えるこの足がどうにも、あんまり気持ちよくない。
(この後のシーンで、スパッツでもタイツでもなく、ルームウェアみたいな
ズボンだと分かったけど、どうもぴっちりしてるよね

太っちょさんを始末するまではクールな顔してた黒(ヘイ)ですが、
やっぱり一度に三人を相手にしたのはキツかったようで、
床に手を付きはぁはぁと荒い息を吐いてる。
「大丈夫?」
声がして顔を上げると銀(イン)が傍に来ていました。
「あぁ…行こう」
と応え彼女の手を繋いで歩き始めますが…何故かだか映像がスローです。
嫌な、重い空気が漂ってる、そんな感じですかね。
ハッと振り向いた黒(ヘイ)の眼に映ったのは、一匹の犬。
いつの間に現れたのか、倒した男の傍に立ち、こちらをじっと見ている。
白目部分が青く、黒目が赤い瞳の、気味の悪い犬です。
黒(ヘイ)はその犬をしばし警戒を露にした眼で睨みつけていたが、
ぎょっとして自分の右手の先へと視線を戻す。
そこに居た筈の銀(イン)が、掴んでいた筈の手が、
観測霊が彼女を象っただけの姿になっていた。
顔部分に観測霊の顔があるから…不気味なのよねこの姿…けっこう。
チラ見せの時に衝撃受けたんだけど…
これって夢オチだったの?
飛び起きて激しく呼吸する。

身体は包帯でぐるぐる。いくら黒(ヘイ)が強いとと言っても、
こう次から次へと複数の契約者とバトっていたら、生傷は絶えませんよね。
頬に絆創膏。あの骸骨ちっくな男が付けた傷と同じ場所だ。
あの三人と戦った所までは本当の記憶なんだね。
犬を見たのは…どちらなのか微妙なところ。
で、銀(イン)の姿がアレになってたのは夢という事だね。
でも、黒(ヘイ)がこんな驚き方をするなんてね。
逃亡中、徐々に変化して行く銀(イン)に、
潜在的に恐れを抱いていると取れますな。
恐らくこの時点で既に、イザナミ能力の片鱗を
黒(ヘイ)は一度でも見てるのではないかと思う。
銀(イン)の良い形での変化(感情が出たり、自分の意志を示したり)
以外のどこか背筋が寒くなる感覚を、味わったのではないのかな。
「どうしたの?」
窓が丸くてマリンちっくだから、フェリーで移動中ってところ?
ベッドから少し離れた椅子に座っていた銀(イン)が声を掛けた。
彼女は見え無いから、黒(ヘイ)に向けて喋りつつも
視線は別の方を向いているんだよね。
でも黒(ヘイ)の様子がおかしいのは察してる。
「…いや…なんでもない」
そんな黒(ヘイ)の返事に、
「…そう」
と呟く銀(イン)が、ちょっと何か含んでそうですね。
彼の恐れを、気付いているような気が…。

えっと…
「米軍は出ていけ!」
「海を汚すな基地は×」
なんて看板に、生い茂る緑、青い空と強い日差し…。
ここは沖縄ですか。
建設予定地と書かれた金網の向こうに資材が置かれている。
米軍基地建設予定地ってことですか。

商店街には、
『マチグワカイコーメンソーチェピーサヤー』
市場にようこそいらっしゃいました、と書かれているのに、
シャッターの降りた店がほとんど。
閉店と書かれた紙が貼られた店もあり、閑散としてる。
くはぁ~、そうですか、新婚旅行ですか。
それ、振りじゃなくても良いよ、お二人さん。

ホテルSGのフロントマンは、事前にご予約頂いてたら最高の部屋を
用意したのにと残念がってます。
期間を決めず方々を巡るきままな旅ってね…黒(ヘイ)。
そんな新婚旅行聞いたことないぞ。

李くんモードでやんわりと会話していた黒(ヘイ)ですが、
フロントマンが鍵を用意するため動くと、すぐに顔付きが変わります。
鋭い視線を周囲に向けて怪しい箇所は無いか探る。流石だ。
と、そんな黒(ヘイ)がハッと腰に視線を落とす。何かに掴まれたからだ。
でも視線が捉えたのは、銀(イン)の手。
銀(イン)がシャツの裾を握ってました。
これは…なんだろう。
そんなに警戒しなくても大丈夫だから、の意味だったのかしら。
銀(イン)が夏らしいワンピを来てる~。
流星の双子のエンドカードにも使われたあの服です。
フロントマンが鍵を出し、黒(ヘイ)は
「行こう」
と妻に声を掛け、シャツを握っていた彼女の手を握りました。
ホテルのフロントには黒猫がいます。
編み籠に入ってうとうとしたり欠伸したりしてる。
鼻筋に白い模様のある黒猫。
当然ながら、これは猫(マオ)じゃあ、ありません。
タダの猫。でも黒猫見るとドキッとしちゃうんだよね。
もしやと思ってしまうんだよね。
「どうぞ、ごゆっくり」
ホテルの部屋に通され、フロントマンが行ってしまうと、
とたんにそこら中くまなくチェックする黒(ヘイ)が凄い。
盗聴マイクや、爆発物などか仕掛けられていないかってことだよね?
追われてる身ですからな。初めて利用するホテルだって、
あの、人の良さそうなフロントマンだって、
信用しちゃいけない。そういう立場だよね。
カーテンを閉めた黒(ヘイ)は、観測霊を使って周囲を見張るよう
銀(イン)に指示する。自分は船の手配をしにいくという。
「誰が来ても部屋を開けるな。明日にはここを去る」
言いつつさっさと出て行く黒(ヘイ)。
落ち着く間もありませんね。
一人残された銀(イン)が、寂しそうに見える。
彼女は何も言わないのだけど。
フェリー乗り場で、台湾まではどう行けば良いか訊ねる黒(ヘイ)。
台湾へ逃れるつもりなのか。
乗り継げば行けないこともないけど普通、飛行機だよと応えてる
『ゆうなぎフェリー』切符売り場の婆さんがまた、強烈ですな。
その肩に乗せてる子はペットなの?ええっと…カメレオン?みたいな
身体の色だけどデカイし、眼はギョロっとしてないし…イグアナ?
そこらへんの生き物詳しくないんだよ私…。

アメリカが撤退して中国との関係が良好になったんだとさ。
だから乗り継げば行けるってことらしいがオススメはしないとお婆さん。
ボロ船だから酔うってさ。黒(ヘイ)は良くても、後ろの娘さんには
絶対無理だと。
言われてビックリして振り向く黒(ヘイ)。
黒(ヘイ)の後ろには、麦藁帽をかぶった銀(イン)が立っていました。
吹けば倒れそうなか感じが昔の私にそっくりって…婆さん(汗)
だから分かるんだって、銀(イン)は絶対酔う、と。
「悪い事は言わない、飛行機にしな」

黒(ヘイ)はお婆さんの声など耳に入ってないようです。
なんでそんな驚愕の眼で見るのか。
銀(イン)が命令無視して付いてきたから?
付いてきた気配に気付かなかったから?
銀(イン)が自発的行動をするようになったのはだいぶ前のこと。
だからこうして付いて来たってそんなに驚く事はないと思う。
でも…
銀(イン)の中に眠るものが、少しずつ動き始めている。
それが何かまだ知らない黒(ヘイ)ですが、違和感は感じ始めているんだよね。
だから些細な事にも過敏になってる、そんな気がする。
「部屋に居ろと言った筈だ」
建物の影に銀(イン)を連れて行き、キツイ口調で銀(イン)を責める黒(ヘイ)。
「ここは大丈夫、あの子もそういってる」
たらいの中の水からゆらりと立ち上がってる観測霊が…
なんか"しな作ってる"ように見えるのは私だけ?

「それを決めるのは俺だ」
「知ってる」
「その帽子、どうした」
「ホテルのオジサンが貸してくれた」
「話したのか?」
「話した」
この時の黒(ヘイ)の顔が面白い。
なんかことごとく銀(イン)が黒(ヘイ)の言うこと聞いてないんだもんな。
怒るかと思ったんだけど、ちょっと弱り顔でしたね。
うかつに行動をすればそれだけ痕跡を残すことにもなる。
「信用出来る相手とも限らないんだ」
やっぱりそうだよね。
あのフロントマンの事だって、疑ってかかってるよね、貴方は。
「勝手な行動はとるな」
分かったかと言われて返事するまでにちょっと間がありましたね。
銀(イン)の中で、ちょっと反抗心芽生えた?

「それ…ちゃんと返しておけよ」
子供じゃないんだから…と言いかけて、そうかドールだったと思い出した。
銀(イン)はもう自発的行動や台詞も多いから、時々忘れかけてしまう。
ドールとはあらかじめプログラムしてある事以外は、
いちいち指示しないと行動しないもの。
フロントマンが帽子を銀(イン)に貸したのは予期せぬ事だし、
ここは指示しないといけないわけだ。
借りたものは返す、そんな当たり前もドールには通じない。
もっとも今の銀(イン)なら、指示がなくとも返したと思うけどね。
夕焼けの砂浜を二人で歩く姿はムードありますね…。
画面手前に流木、画面の2/3は砂浜、人物は非常に小さい。
前も思ったけど、こういうアングルって、カメラはカメラでも
写真で雰囲気出すアングルだよね。
絵的なんだよな。
ホテルに戻るとフロントマンが洗濯物を取り込んでた。
ひょっとしてこのホテル、一人できりもりしてる?ってくらい、
働きものね…。
すぐに食事の支度をしますと言われ、
食事込みでしたっけ?と訊ねる黒(ヘイ)。
「奥様からその様に承りましたが…」
銀(イン)を振り返って
「頼んだの?」
っていう聞き方が、ほんと夫っぽくて笑えた。
「うん」
と応える銀(イン)に、また黒(ヘイ)の表情は厳しくなる。
さてその食事ですが…。
うっわぁ、大皿料理がずらりと並んでる~っ。
ゴーヤーチャンプルーもしっかりありますね。
おやコックとウェイトレスは居るな。
このホテル、最低三人は居るんだな(おい)
料理の量に顔を引きつらせた黒(ヘイ)が後ろのコック達をチラリと
気遣いつつ、身を乗り出して妻に訊く。
「なんて言って注文したんだ」
「全部十人前」
さすが奥さんだ。旦那の食事の量はしっかり把握。

「俺達は二人だ!怪しいだろ」
まぁそうだけどね。
東京を発ってから、黒(ヘイ)は戦いっぱなしだった。
「ここは安全。今はゆっくり食べて」
「銀(イン)…」
「見張りは私がやるから」
ホテル敷地内のプールにはしっかり人型取った観測霊が生えてます。
え?何?生えてるって変?だって、生えてる感じじゃない?あれ。
それにしてもさすが本妻、貫禄が違うわ。

黒(ヘイ)ったらゴーヤーチャンプルーを大皿ごとがっついてるよ…。
すげぇ。そんな黒(ヘイ)を見て、わずかに表情和らげた感じの銀(イン)。
口元ほんのり笑ってる感じですよね。

良かった…、そんな声が聞こえてきそうだ。
それを見届けて、彼女は食事に手をつける。ゴーヤーをパクリ…。
ん~、でもこの食事シーンの作画、ちょっとあんまりだね。

黒(ヘイ)の身体のデッサンが狂ってるし、二人の顔もちょっと違う。
顔?いや特に口元かな。モノを食べるから余計目立つんだけど、
口の動きがちょっと違和感。
翌日、二人は浜辺でデートですか。
新婚なんだから、それらしくしなきゃね。ニヤニヤ。
おおっ黒(ヘイ)ったら、奥さんに女性らしい麦藁帽を買ってあげたのね。

黙って頭に乗せて横を通っていくのがまた黒(ヘイ)らしいというか。
くふふ。
「ありがとう」
なぁんかさ、銀(イン)が女の顔になってるなぁ。

そういやぁ私、蘇芳の時も言ってましたな。
黒(ヘイ)は罪な男だよねぇ。
あ、チラ見せで見た波打ち際で貝を耳に当てる銀(イン)のシーン。
あのチラ見せの時は、新婚旅行だとは思ってませんでしたから、
ひとときの安息…って思ってたんですけどね。
こうしてちゃんと見ると、同じシーンも違って見えてきますね。
さとうきび畑の道を二人で歩き、小さな商店でアイスを買って食べる。
ほんと、こんなゆったりとした時間を過ごすのってどのぐらいぶりでしょう。
小型船が出港して行くのを見つめてる黒(ヘイ)。
手には切符が握られていたけど…
「黒(ヘイ)…」
乗らなかったということだよね。銀(イン)の為に…だよね。
切符をクシャリと握り締めてポケットに突っ込み、
その空いた手で銀(イン)の手を握る。
良いねぇ~。

ちょっと黒(ヘイ)の足が速くて、引っ張られるような格好で進む銀(イン)。
でもしっかりと握られた手のぬくもりは、銀(イン)に伝わっただろう。
その夜…。
髪を解いて黒いタンクトップ(かな?)着て寝てる銀(イン)は、
なんだか大人っぽいし、色っぽさまで感じるよね。
さすが結婚すると女は変わる(違)。
眠る銀(イン)を見つめていた黒(ヘイ)。
何か思うところがあるのかなぁと思ったら、翌朝滞在延長ですかー。

気の向くまま滞在を延ばせるなんて、とフロントマンに羨ましがられてるよ。
「一生に一度の事ですから」
はいはい。

その時、客がフロントに近づいて来た。
「ご宿泊ですか?」
「ええ」

その客とすれ違った黒(ヘイ)は驚愕する。
緑の髪に金色の瞳。アンバーそっくりです。
一体、この女は!?
テレビ放送じゃないからAパートBパートもないけど、
テレビ的な引きだとここかなと思うので、
ここまでを前半とします。


後半はまた書いたらリンク貼りますね。
【2010.2.1 AM7:40追加】
すみません、昨日UPしてるのにリンク貼り忘れてました~。

しかも3分割になりました。

「DARKER THAN BLACK 黒の契約者 外伝」# 1-2 妻の嫉妬は怖いです(笑)
「DARKER THAN BLACK 黒の契約者 外伝」# 1-3 Cパート+2話予告2分感想。
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