「こばと。」#20-1【…旅をするひと。】いおりょぎさんと黒ぽんの競演が見れるなんてぇぇ~♪
興奮したよーっ!!
予告でファイと白モコナが登場するのは見てましたが、
黒ぽんも小狼もだなんてー。
よく考えたら、タイトルも「旅をするひと」なのだし、
セットで現れると想像しても良さそうなもの。
だけどどういう訳か、ぜんぜん頭になかったよ私。
皆で来るなんて。
しかも、けっこうた~っぷり滞在して喋ってくれましたよね。
四月一日みたく、ワンシーンだけかと思ってたんだ。
一晩泊まってバイトまでしていくとは。
小狼は口数少ないのに、ここでも主人公の心に一石投じていきましたね。
彼はそういう役回りでしょうか。
それにしても…新たに分かった事実と想像で、ちょっと頭ぐるぐるだよ。
予告でファイと白モコナが登場するのは見てましたが、
黒ぽんも小狼もだなんてー。

よく考えたら、タイトルも「旅をするひと」なのだし、
セットで現れると想像しても良さそうなもの。
だけどどういう訳か、ぜんぜん頭になかったよ私。

皆で来るなんて。
しかも、けっこうた~っぷり滞在して喋ってくれましたよね。
四月一日みたく、ワンシーンだけかと思ってたんだ。
一晩泊まってバイトまでしていくとは。

小狼は口数少ないのに、ここでも主人公の心に一石投じていきましたね。
彼はそういう役回りでしょうか。
それにしても…新たに分かった事実と想像で、ちょっと頭ぐるぐるだよ。
あらすじは公式HPより。
あらすじ 第二十話「…旅をするひと。」
まだ肌寒い2月のある夜。小鳩はいおりょぎに、コンビニで
チョコレートが載っている雑誌をたくさん見かけたことを話した。
いおりょぎからバレンタインデーの話を聞いた小鳩は、
よもぎ保育園でバレンタイン会をやろうと、藤本に相談する。
お金に余裕が無い保育園のためにも、小鳩はチョコレートの
材料を分けてくれることになった「チロル」で、
お手伝いをすることになり・・・・・!?
アパートの窓から夜空を眺め、小鳩が思い出しているのは展望台での藤本のこと。
息を切らして駆けつけた彼は、誤解を解いた。
『とにかく気にするな』
その言葉に、とろけるような顔で「はい」と頷いた小鳩。
思い出しては胸に手を当てる。きっとキュンとするんでしょう。
キュンとして痛いような、でも暖かいものがそこにあるのでしょう?
そんな小鳩をいおりょぎさんが見上げる。
「小鳩…」
いつも以上にその声、男前なんですが…。
窓をいつまでも開けてるといくら小鳩でも風邪を引くと
いおりょぎさんが忠告します。
「でも、私は…」
そうね、藤本の言葉を思い出して胸が暖かくなってるから、
キミはちっとも寒くないんだな。
でもいおりょぎさんがね、ぶるぶるなのよ。

「俺が寒いだろ…」
稲田さ~ん、寒そうな演技が、凄いお上手です~。
でもいおりょぎさんの顔が怖いです~。
慌てて窓を閉めた小鳩は、いおりょぎさんを膝に抱いてますよ。
それはぬくそうだな。
ねぇいおりょぎさん、ぬいぐるみで良かったと、今だけは思いません?
小鳩はコンビニにチョコレートが載ってる雑誌がたくさんあった事を思い出す。
「チョコレートを食べると暖かくなるんでしょうかねぇ」
ははは。そうか、小鳩、キミはバレンタインも知らないか。
でもさ、いおりょぎさんだって異界の住人だっていうのに、
よく人間界のこと知ってるよね。
「藤本さぁぁん」
保育園に着く前から名前呼びながら走ってきたよ。
なぁんか、既に距離近づいてますな。
小鳩は保育園でバレンタイン会をやらないかと藤本に提案。
「なんで保育園で…」
うん私も実はね、先週、公式のあらすじ見た時になんで?と思ったよ。
(公式のあらすじって、放送日に既に翌週のあらすじまで出てるんだよね)
小鳩、意味を全然分かってなかったのか。納得です。
楽しいイベントとしての認識だったんだな。
こっそりいおりょぎさんも溜息ついてら。
「しかし本当に物知らずだな、お前」
あぁやっと言ってくれましたね藤本。
小鳩の世間知らずっぷりを、いつも一番近くで見てるのに、
そういう台詞吐いたこと無かったので、どう感じてるんだ?と
思ってたのよ。
「好きな人に…」
小鳩はまた胸が落ち着かないようで、手を当てています。
「…なんだ?」
ポンポンとした反応が返らず、黙ってしまった小鳩に
藤本は腰を屈め、彼女の顔を覗き込むようにしてこの台詞です。
ちょっとぉぉ~ほんと変わってきたわね。
で、その至近距離で小鳩が復活。いつもの熱いモードで訴える。
「やってみませんか?バレンタイン会!」
小鳩がバレンタイン会をやろうと思うのは、清花を思ってのこと。
最近また考え込んでるらしい。でも辛い顔は見せないようにしてる。
バレンタイン会で、少しでも元気になってもらいたいのだそうだ。
でも園には今そんな余分なことをやる資金がないから無理だと藤本。
そしたら小鳩は、

チロルでチョコの材料を分けてもらうことにしたのだと興奮して喋りまくります。
「ちょっと落ち着け」
うっ…ふっ藤本が…小鳩の頭に手を置いて、そんな優しい声で…。
なんてことっ。
…激しくじぇらしぃ(あれ…)。
ここ、藤本の表情も柔らかくてさぁ。ほんと、二人の関係、進展してますなぁ。
でもそうか、前回はクリスマス、今回はバレンタインって、2ヶ月近く経過
してるんだもんなぁ。
藤本は深夜のバイトも入れてしまったので、チロルのバイトは無理だと
考え込む。いやいや、それは最初から小鳩がやるつもりでしょう。
今日からバレンタインの日まで夕方からのバイトに入れば良いそうで、
「小鳩、頑張りまぁす!!」
パワー全開ですよ。
「ファイトー!!そいやそいや!!」
ありゃ…変なおまけまでついてる。
どこで覚えたそれ。
気合を入れる小鳩に、眼をぱちくりさせた藤本は、
すぐに柔らかく微笑む。
ほ~んと別人みたいな反応だね。変われば変わるものだ。
そんで小鳩の頭に手を乗せて、

「じゃ…頑張れ…」
な、なんだよぉ~。もうすっかりカップルか?
藤本が触れた場所に自分の手を置く小鳩。そしてまた胸が…。
自分でもよく分からないんでしょうね。なんで胸がキュンとするのか。
そんな小鳩をみるいおりょぎさんがこれ。

嫉妬ですかー?
藤本は小鳩の提案を清花に伝えます。
「本当に優しい子ね、小鳩ちゃん」
清花の反応が良い事に満足そうな藤本、
小鳩の事を思って表情を更に緩めましたね。
さて小鳩もチロルでのバイトは慣れたようで、問題なくこなしてる様子。
てか週末のバイトは今もやってるのかな?
それプラス、この夕方バイトってことなのか、一度止めていたのか…。
裕美ちゃんに休みをあげたくて店長が雇ったもう一人はどうしたんだ。
続かなかったのかしら。
小鳩はまだまだ働く気満々ですが、もう店も閉店時間です。
手伝いたくて仕方ない様子の小鳩に、
それではと店長が外の看板片付けを頼みます。
その看板に手を掛けた時、チロルと隣の建物の隙間に突然光が…。
不思議そうに小鳩がそちらを見ていると、光が消えたとたん大きな振動。
何かが落ちたような音です。
「いってぇなぁ、おい」
「あっははん♪また変な感じにおっこちちゃったねぇ」
ちょっ!ファイだけじゃないっ!黒ぽんまで居るのっ?
マジですかっ?
姿出る前から興奮して画面の前でおろおろしちゃいましたよ私。
ちなみに私、ツバサキャラではファイと黒ぽんが一番好き。
それとモコナ。
声とセットで更にツボなのです。この二人と一匹。
あれ…主役は?と突っ込まないでやって。
声は合ってるし良いんだけどね。
「今回は海とかの上じゃなかったからいいじゃない」
すんごい女の子っぽい声だなモコナ。
いや確かに白モコナは女の子だけども…女の子っぷりが違う。
やっぱり監督違うから演技は若干変わるのかな。
まぁ、ちゃんと同じキャストでやってくれるだけでも感謝しなきゃイカンのだけど。
「ありゃもうちょっとで死ぬトコだっただろうが!」
そんな黒ぽんの声に、
「いおりょぎさん?」
と顔覗かせる小鳩。
もぉもぉもぉ、大ウケ~っ!!
そう来たか。キャラに言わせるのか。うはははは。
そら確かに同じ声ですよ。共に稲田さん。
しかも口調も似た様なタイプですからね。
てかこういう口調が似合うんだよね、稲田さんの声。
建物の隙間にはファイ、黒ぽん、小狼が立っていました。
キャラデザ違う人がやってるから、CLAMP画に近づけてあるといっても、
クロニクルの時の彼らの顔とは、やっぱ違いますね。
あっちで慣れているので、ちょっと違和感あったけど、
贅沢いっちゃイカンわね。また彼らに会えただけでも喜ばなきゃ。
声もちゃんと全部彼らの声。
顔がちょっと違っても、演技ちょっと違ってても、中身は本物の彼らだ。
「わぁ女の子だ。人間の居る世界だね」
「おい!ここが白饅頭みてぇのが喋る世界か分かんねぇだろうが!」
「あ゛い…」
うわー、懐かしいっ!黒ぽんがモコナを白饅頭って呼ぶの好きなんだ。
嬉しいなぁ。
で、そんな黒ぽんに、顔近づけて、
「いおりょぎさん?」
な小鳩にウケまくりだよ。楽しい~っ。
「え~っと、この人は黒鋼さんって言うんだけど…」
小鳩の口調に合わせて黒鋼さんって言うファイがイイ。
自己紹介と小狼を紹介したファイがモコナを紹介しようとして小鳩の頭の
何かに気付く。
ええっと…ファイがマジマジと見てた帽子の影の三角…。
あれって耳ってこと?これについては後半で関連事項があるから、
そこで語ることにするか。
ファイには小鳩が人間じゃないと分かったようで、
モコナが喋っても大丈夫だと悟る。
「はい♪喋るぬいぐるみさんなら、いおりょぎさんもですから!」
いおりょぎんさん?とモコナが首傾げたところで(モコナのどこが首だよ…)
ケーキ箱からいおりょぎさんの声がっ。
「小鳩~てめぇ!いつまで油売ってんだ!店長が心配して…あっ!!」
一気に冷や汗流れ落ちるいおりょぎさん。くははははっ。
いおりょぎさんが隠れた箱をえいって蹴飛ばして、
「モコナだよ♪宜しくね」
っていうモコナが可愛い。
う~ん、やっぱりちょっと雰囲気違うけどな。
モコナならこういうというイメージがついてしまっていて。
間違いなく菊地さんなんだけど演じ方が違うんだよね。

「お前!あの遊園地の!」
いやそれは黒モコナですよ、いおりょぎさん。
色が違うでしょー?
で、Aパートここまでなんですけど、
本日時間切れ+このまま書いたら文字数オーバー確定につき、
申し訳ありませんが、また分割とさせて頂きます。
Bパートは明日UP希望。
週末はデュラも来るので、明日なんとかしなきゃな。
しかし20話は後半の方が長い上に、私が語りたくなる事が盛りだくさんのような…。
ちゃんと1記事に収まるかなぁ。
続き書いたらリンク貼りますね。
【2010.3.26PM11:08】
Bパート感想UPしました♪
「こばと。」#20-2【…旅をするひと。】彼らに会いたくなりました。
あらすじ 第二十話「…旅をするひと。」
まだ肌寒い2月のある夜。小鳩はいおりょぎに、コンビニで
チョコレートが載っている雑誌をたくさん見かけたことを話した。
いおりょぎからバレンタインデーの話を聞いた小鳩は、
よもぎ保育園でバレンタイン会をやろうと、藤本に相談する。
お金に余裕が無い保育園のためにも、小鳩はチョコレートの
材料を分けてくれることになった「チロル」で、
お手伝いをすることになり・・・・・!?
アパートの窓から夜空を眺め、小鳩が思い出しているのは展望台での藤本のこと。
息を切らして駆けつけた彼は、誤解を解いた。
『とにかく気にするな』
その言葉に、とろけるような顔で「はい」と頷いた小鳩。
思い出しては胸に手を当てる。きっとキュンとするんでしょう。
キュンとして痛いような、でも暖かいものがそこにあるのでしょう?

そんな小鳩をいおりょぎさんが見上げる。
「小鳩…」
いつも以上にその声、男前なんですが…。

窓をいつまでも開けてるといくら小鳩でも風邪を引くと
いおりょぎさんが忠告します。
「でも、私は…」
そうね、藤本の言葉を思い出して胸が暖かくなってるから、
キミはちっとも寒くないんだな。

でもいおりょぎさんがね、ぶるぶるなのよ。


「俺が寒いだろ…」
稲田さ~ん、寒そうな演技が、凄いお上手です~。

でもいおりょぎさんの顔が怖いです~。

慌てて窓を閉めた小鳩は、いおりょぎさんを膝に抱いてますよ。
それはぬくそうだな。

ねぇいおりょぎさん、ぬいぐるみで良かったと、今だけは思いません?
小鳩はコンビニにチョコレートが載ってる雑誌がたくさんあった事を思い出す。
「チョコレートを食べると暖かくなるんでしょうかねぇ」
ははは。そうか、小鳩、キミはバレンタインも知らないか。
でもさ、いおりょぎさんだって異界の住人だっていうのに、
よく人間界のこと知ってるよね。
「藤本さぁぁん」
保育園に着く前から名前呼びながら走ってきたよ。
なぁんか、既に距離近づいてますな。
小鳩は保育園でバレンタイン会をやらないかと藤本に提案。
「なんで保育園で…」
うん私も実はね、先週、公式のあらすじ見た時になんで?と思ったよ。
(公式のあらすじって、放送日に既に翌週のあらすじまで出てるんだよね)
小鳩、意味を全然分かってなかったのか。納得です。

楽しいイベントとしての認識だったんだな。
こっそりいおりょぎさんも溜息ついてら。
「しかし本当に物知らずだな、お前」
あぁやっと言ってくれましたね藤本。
小鳩の世間知らずっぷりを、いつも一番近くで見てるのに、
そういう台詞吐いたこと無かったので、どう感じてるんだ?と
思ってたのよ。
「好きな人に…」
小鳩はまた胸が落ち着かないようで、手を当てています。
「…なんだ?」
ポンポンとした反応が返らず、黙ってしまった小鳩に
藤本は腰を屈め、彼女の顔を覗き込むようにしてこの台詞です。
ちょっとぉぉ~ほんと変わってきたわね。
で、その至近距離で小鳩が復活。いつもの熱いモードで訴える。
「やってみませんか?バレンタイン会!」
小鳩がバレンタイン会をやろうと思うのは、清花を思ってのこと。
最近また考え込んでるらしい。でも辛い顔は見せないようにしてる。
バレンタイン会で、少しでも元気になってもらいたいのだそうだ。
でも園には今そんな余分なことをやる資金がないから無理だと藤本。
そしたら小鳩は、

チロルでチョコの材料を分けてもらうことにしたのだと興奮して喋りまくります。
「ちょっと落ち着け」
うっ…ふっ藤本が…小鳩の頭に手を置いて、そんな優しい声で…。
なんてことっ。
…激しくじぇらしぃ(あれ…)。
ここ、藤本の表情も柔らかくてさぁ。ほんと、二人の関係、進展してますなぁ。
でもそうか、前回はクリスマス、今回はバレンタインって、2ヶ月近く経過
してるんだもんなぁ。
藤本は深夜のバイトも入れてしまったので、チロルのバイトは無理だと
考え込む。いやいや、それは最初から小鳩がやるつもりでしょう。
今日からバレンタインの日まで夕方からのバイトに入れば良いそうで、
「小鳩、頑張りまぁす!!」
パワー全開ですよ。

「ファイトー!!そいやそいや!!」
ありゃ…変なおまけまでついてる。

気合を入れる小鳩に、眼をぱちくりさせた藤本は、
すぐに柔らかく微笑む。
ほ~んと別人みたいな反応だね。変われば変わるものだ。
そんで小鳩の頭に手を乗せて、

「じゃ…頑張れ…」
な、なんだよぉ~。もうすっかりカップルか?
藤本が触れた場所に自分の手を置く小鳩。そしてまた胸が…。
自分でもよく分からないんでしょうね。なんで胸がキュンとするのか。
そんな小鳩をみるいおりょぎさんがこれ。

嫉妬ですかー?

藤本は小鳩の提案を清花に伝えます。
「本当に優しい子ね、小鳩ちゃん」
清花の反応が良い事に満足そうな藤本、
小鳩の事を思って表情を更に緩めましたね。
さて小鳩もチロルでのバイトは慣れたようで、問題なくこなしてる様子。
てか週末のバイトは今もやってるのかな?
それプラス、この夕方バイトってことなのか、一度止めていたのか…。
裕美ちゃんに休みをあげたくて店長が雇ったもう一人はどうしたんだ。
続かなかったのかしら。

小鳩はまだまだ働く気満々ですが、もう店も閉店時間です。
手伝いたくて仕方ない様子の小鳩に、
それではと店長が外の看板片付けを頼みます。
その看板に手を掛けた時、チロルと隣の建物の隙間に突然光が…。
不思議そうに小鳩がそちらを見ていると、光が消えたとたん大きな振動。
何かが落ちたような音です。
「いってぇなぁ、おい」
「あっははん♪また変な感じにおっこちちゃったねぇ」
ちょっ!ファイだけじゃないっ!黒ぽんまで居るのっ?

姿出る前から興奮して画面の前でおろおろしちゃいましたよ私。
ちなみに私、ツバサキャラではファイと黒ぽんが一番好き。
それとモコナ。
声とセットで更にツボなのです。この二人と一匹。
あれ…主役は?と突っ込まないでやって。
声は合ってるし良いんだけどね。
「今回は海とかの上じゃなかったからいいじゃない」
すんごい女の子っぽい声だなモコナ。

いや確かに白モコナは女の子だけども…女の子っぷりが違う。
やっぱり監督違うから演技は若干変わるのかな。
まぁ、ちゃんと同じキャストでやってくれるだけでも感謝しなきゃイカンのだけど。
「ありゃもうちょっとで死ぬトコだっただろうが!」
そんな黒ぽんの声に、
「いおりょぎさん?」
と顔覗かせる小鳩。

そう来たか。キャラに言わせるのか。うはははは。
そら確かに同じ声ですよ。共に稲田さん。
しかも口調も似た様なタイプですからね。
てかこういう口調が似合うんだよね、稲田さんの声。

建物の隙間にはファイ、黒ぽん、小狼が立っていました。
キャラデザ違う人がやってるから、CLAMP画に近づけてあるといっても、
クロニクルの時の彼らの顔とは、やっぱ違いますね。

あっちで慣れているので、ちょっと違和感あったけど、
贅沢いっちゃイカンわね。また彼らに会えただけでも喜ばなきゃ。
声もちゃんと全部彼らの声。
顔がちょっと違っても、演技ちょっと違ってても、中身は本物の彼らだ。
「わぁ女の子だ。人間の居る世界だね」
「おい!ここが白饅頭みてぇのが喋る世界か分かんねぇだろうが!」
「あ゛い…」
うわー、懐かしいっ!黒ぽんがモコナを白饅頭って呼ぶの好きなんだ。

嬉しいなぁ。
で、そんな黒ぽんに、顔近づけて、
「いおりょぎさん?」
な小鳩にウケまくりだよ。楽しい~っ。

「え~っと、この人は黒鋼さんって言うんだけど…」
小鳩の口調に合わせて黒鋼さんって言うファイがイイ。
自己紹介と小狼を紹介したファイがモコナを紹介しようとして小鳩の頭の
何かに気付く。
ええっと…ファイがマジマジと見てた帽子の影の三角…。
あれって耳ってこと?これについては後半で関連事項があるから、
そこで語ることにするか。
ファイには小鳩が人間じゃないと分かったようで、
モコナが喋っても大丈夫だと悟る。
「はい♪喋るぬいぐるみさんなら、いおりょぎさんもですから!」
いおりょぎんさん?とモコナが首傾げたところで(モコナのどこが首だよ…)
ケーキ箱からいおりょぎさんの声がっ。
「小鳩~てめぇ!いつまで油売ってんだ!店長が心配して…あっ!!」
一気に冷や汗流れ落ちるいおりょぎさん。くははははっ。
いおりょぎさんが隠れた箱をえいって蹴飛ばして、
「モコナだよ♪宜しくね」
っていうモコナが可愛い。
う~ん、やっぱりちょっと雰囲気違うけどな。
モコナならこういうというイメージがついてしまっていて。
間違いなく菊地さんなんだけど演じ方が違うんだよね。

「お前!あの遊園地の!」
いやそれは黒モコナですよ、いおりょぎさん。

色が違うでしょー?
で、Aパートここまでなんですけど、
本日時間切れ+このまま書いたら文字数オーバー確定につき、
申し訳ありませんが、また分割とさせて頂きます。
Bパートは明日UP希望。
週末はデュラも来るので、明日なんとかしなきゃな。
しかし20話は後半の方が長い上に、私が語りたくなる事が盛りだくさんのような…。
ちゃんと1記事に収まるかなぁ。

続き書いたらリンク貼りますね。
【2010.3.26PM11:08】
Bパート感想UPしました♪
「こばと。」#20-2【…旅をするひと。】彼らに会いたくなりました。
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