「戦国BASARA弐」#2【失われた右目 斬り裂かれた竜の背中!】こらぁ半兵衛、小十郎返せぇぇ。
やっぱりBASARAの感想は月曜日になっちゃうなぁ…。
簡易感想なら、その日中になんとかなりそうだけど、
なんか見てるとゲームの事思い出したり、
名前うろ覚えで怪しいから、確認の為調べたりしてて
時間掛かっちゃった。
今日は祝日で休みだから昨夜夜更かしして書き上げても
良さそうなものですが、
月曜日ってゴミの日なのよね。
どのみち出勤日と変わらぬような時間に起きなきゃ行けないのよね。
すいません、生活観漂ってて。
あぁそれにしても2話。
筆頭と小十郎が引き裂かれるって、それは駄目だよ!
あの二人は絶対一緒でなきゃ。
筆頭の隣に小十郎が居ないと
落ち着かなくてお尻がもぞもぞします。(どんなだ)
こらーっ半兵衛。
そんなね、他所の軍師を豊臣に引っ張って来たって、
そこで活かせるわけないの。
ましてや小十郎なんてアナタ、
筆頭の下以外で働くわけないじゃないの。
早く返せ~っ。
アニメ小十郎は、ゲーム以上に私好みで見るの楽しみなんだから。
隠されると困るんだよっ。(そっちか)
★OP曲「SWORD SUMMIT」
「SWORD SUMMIT」って初回限定版も二種類あるのね…。
通常版も入れると三種類。全部ジャケ変えてるし、凄ぇ…。
簡易感想なら、その日中になんとかなりそうだけど、
なんか見てるとゲームの事思い出したり、
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時間掛かっちゃった。
今日は祝日で休みだから昨夜夜更かしして書き上げても
良さそうなものですが、
月曜日ってゴミの日なのよね。

どのみち出勤日と変わらぬような時間に起きなきゃ行けないのよね。
すいません、生活観漂ってて。
あぁそれにしても2話。
筆頭と小十郎が引き裂かれるって、それは駄目だよ!
あの二人は絶対一緒でなきゃ。
筆頭の隣に小十郎が居ないと
落ち着かなくてお尻がもぞもぞします。(どんなだ)
こらーっ半兵衛。

そんなね、他所の軍師を豊臣に引っ張って来たって、
そこで活かせるわけないの。
ましてや小十郎なんてアナタ、
筆頭の下以外で働くわけないじゃないの。
早く返せ~っ。
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隠されると困るんだよっ。(そっちか)
★OP曲「SWORD SUMMIT」
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「SWORD SUMMIT」って初回限定版も二種類あるのね…。
通常版も入れると三種類。全部ジャケ変えてるし、凄ぇ…。
あらすじは公式HPより。
あらすじ
第二話 『失われた右目 斬り裂かれた竜の背中!』
強大な軍を組織し、日本を手中に収めんとする豊臣軍。
その破竹の侵攻に危惧を抱く者、
また掲げる理想に追従する者――豊臣秀吉の「覇道」が
日ノ本全土を揺るがしていく。
奥州においても、豊臣の潜伏戦略によって周辺国は不穏な
動きを見せていた。まさに奥州の地盤を固めるべき時、
片倉小十郎の前に突如、豊臣の軍師・竹中半兵衛があらわれる。
半兵衛は、小十郎に対して、思いもよらぬ提案をするのだったが・・・。
「片倉君、君に豊臣の一員になってもらいたい」
「っ!…何ぃ?」
股を開き、刀の柄に手を掛けて、身体をひねってるポーズが
とても絵になる小十郎。
森川さんの、いつもより低くて太い声にドキドキする。
「ふっ」
色白でほんのり唇が桃色な半兵衛の色っぽい顔と声。
石田さん、ハマってるよなぁ半兵衛。
顔と声がこんなにピッタリだと、気持ちよいねぇ。
「君の事は聞いていたよ、片倉君」
甲斐の虎の戦法を模倣して、他ならぬ武田を出し抜き、
織田軍打倒の為に集まった東国の大軍勢を束ねる器量を持つ。
本能寺では明智光秀に引導を渡し、
主君を魔王との戦いに望ませた。
小十郎が居なければ、
安土の城は落ちなかっただろうと半兵衛は言う。
そして今回の川中島。
半兵衛なりに時間を掛けて準備した作戦だったらしい。
「それを君は一瞬の機転で台無しにしてくれた。
かつて僕にこれほどの痛手を与えた者は居ない」
なぜ自分の軍を作らなかったのかと半兵衛は問う。
作れたはずなのに。
より屈強で秩序ある豊臣のように素晴らしい軍を。
「奥州伊達軍筆頭は、
正宗様を置いて他に有りえねぇ。
俺はその右目としてここにある。
それだけだ」
く~っ素敵だ小十郎。 
「君の才は秀吉の下で働いてこそ、真に活かされるだろう。
そして…」
そこまで言いかけた半兵衛の口を、
「そろそろ止めときな」
小十郎が遮って止める。
「男の世辞はみっともねぇ。いくら並べられても寝返りはしねぇぜ」
くぅぅぅ~しびれますっ。
小十郎の腰からのアングルってのがまた。ぐふふ。
刀傾けて上着が上がってるのさえカッコ良く見える。
正統な評価だと半兵衛は言う。
落ち行く伊達家と共につぶしてしまうには余りにも…。
惜しい…と続くだろう半兵衛の言葉を待たず
小十郎は刀を抜く。
「この片倉小十郎、
今生、正宗様以外に
お仕えするつもりは…」
カチャリと刀を裏返し、
「ねぇ!」
刀に書かれている文字は、
梵○(←この字が不明)成天翔独眼流。
黒龍か。小十郎の決意が刻まれているんだよね。
初期装備の武器です。
あ、でも実際はどうだったのかな…なんてちょっと思って
ネットで探してて見つけた質問BBSで
『戦国BASARAの片倉小十郎が持っている刀の文字は
なんて書いてあるか』という質問に、
『六爪独眼竜右目生涯』
『我成独眼竜右目唯生涯』って回答されてたんですよ。
ゲームとアニメで文字を変えてるんでしょうか。
殺しあうつもりで来たわけじゃないけど、
返答次第では…と半兵衛。
伊達軍にもぐりこんでたスパイの男が
村人の首に当てた刀を首に更に近づける。
どーでも良いけどスパイ君、その小指立て、やめい。
「そこいらの山賊風情と変わらねぇそのやり口。
御託の割りに浅い底が知れるってモンだぜ。竹中半兵衛!」
ほんとだよ、そんな汚いやり方…クールじゃねぇ。
「ふっ手厳しいね。それほどに君を欲しているという事なんだけどな」
うげげっ何この色っぽい口。
なんかさっきの小十郎の止めときなの時もそうでしたが、
口の動きにえらいリキ入ってるね。
んで半兵衛の場合はこの口だもんだから、
途中で止めたらすんげーエロいやらしい顔になって、
ひぃぃ~とジタバタしてしまいました。(なにやってんだおまへ)
「てめぇは伊達の流儀を分かっちゃいねぇ」
「分かっているつもりだよ?
名も無き領民の命と主君たる正宗君への忠義。
君は愚直に両方守ろうとする。
すなわち、この場の君に勝ち目は無いという事になる」
取り囲んでいた豊臣の兵達が小十郎に斬りかかる。
そいつらをバッサバッサと刻みながら、
農民の娘を押したおし斬ろうとしている小指立てスパイの動きも、
眼の端で捉えているのが凄い。
身を翻し斬り、農民の老人の方を捕まえていたヤツも倒し、
そのついでに老人を肩に担ぐ。
動きが素晴らしいわ小十郎。惚れるぅ~。
二人を自分の後ろに庇い、兵と対峙しようとした所に、
半兵衛の関節剣が飛んでくる。
この伸縮自在な関節剣、名は凛刀 雫卦ですが、
最初、蛇尾丸って呼んでたんだ私、似てるよね。
(BLEACH 阿散井恋次の斬魄刀)
こいつがねぇ…やっかいだよね。
ゲームBASARA2では、筆頭のストーリーモードで、
小十郎は筆頭庇ってコレにやられるんだもんな。
因縁の獲物ですわ。
雫卦を意識しつつ、兵達を倒していると当然小十郎は
農民達から離れてしまう。
すると兵の一人が彼らを斬らんと構えだし、
それを察した小十郎が彼らの所に戻ってその兵士を倒す。
半兵衛に背を向けた形になり、また雫卦が伸びて小十郎の刀に
絡みつきました。
人質庇いつつこれだけの兵と半兵衛相手にするなんて、
いくら小十郎でも無理だよ。
多勢に無勢って言葉通りですよね。
小十郎はボコられて、でもその姿を我々に見せないのは
せめてもの情け?
綺麗な月を背に小十郎の刀を掴んだ雫卦が舞い上がる。
蛇が獲物を咥えて頭持ち上げてるみたいだね。
…やっぱ蛇尾丸だ。(コラ)
「て、てめぇ…」
小十郎は地に捨てられた己の刀へと手を伸ばす。
その手の甲にも血が流れ伝って来ている。
小十郎が睨みつけているだろう半兵衛の姿が、
滲んでぼやけ出した。
「僕を卑怯だと思うかい片倉君」
ええ、すんごく。
「時間が無いと人は急いて見苦しくなるんだ」
そうだね半兵衛、貴方には時間が無いものね。
画面は暗転。小十郎が意識を手放したようです。
うわーん、小十郎ぉぉ。
「筆頭ーっ!筆頭ーっ!!」
「たたったっ大変です筆頭!!」
良直と左馬助が(どっちがどっちか分からんが、
多分こいつらの名がコレよね)
豊臣のスパイ野郎でも見つかったのかと筆頭が出てきました。
小十郎の件かと思いきや、敵襲でした。
平定していた筈の周辺国が一度に三方から攻めて来たようです。
「はぁ?」
軍儀で小十郎が可能性を示唆していましたけど、早いですね。
もう来たんですか。
小十郎へは文七郎が知らせに行ったという事だけど、
その文七郎が孫兵衛と共ににあわくって知らせに来ました。
「裏のお鈴ちゃんと爺さまが俺ん家へ駆け込んできて、
片倉様がやられたって」
あの農民の娘はお鈴ちゃんと言うんだね。
一瞬の間の後。
「うぇええ?」
と変な声を上げて驚く良直と左馬助。
小十郎がやられるなんて、有り得ない話なんだろうなぁ。
「丘の畑にこれが…」
「そいつは片倉様の」
「黒龍じゃねぇか」
まぁ黒龍ったら、ちゃんとアニメで名前まで出して貰えて
果報者ね。
文七郎がそれを筆頭に見せて泣き崩れんばかりの顔。
黒龍を手にとった筆頭の眼が険しくなる。
「夜更けに集団で襲われたようです。
汚い手を使って片倉様を何処かへ。
裏切り者も分かりました」
うはー、死体になっても小指立ててるよコイツ(スパイ君)。
指揮を取っていたのは竹中半兵衛らしいと聞き、
大坂へ斥候を出せと筆頭が指示する。
「奥州を統べ直したらすぐに取り返す」
うんうん筆頭~。早く取り返して~っ。
「舐めた真似してくれるじゃねぇか」
法螺貝が響き渡る。
これ聴くと雑兵がわらわら沸いて来る気がして腕が鳴るよ。
(ゲームのせいね)
「手荒なパーリィになりそうだぜ」
刀に映った筆頭の眼が綺麗だ。
場面変わって…おや。
ふふ、庭見ただけでもう謙信のトコだと分かるわね。
っていきなりたくあん食べてるよ謙信。
カリッ。おぉ良い音。
なんかさ、BASARA弐、口にほんとリキ入ってるね。
口開けた時の歯の具合とか、もの食べてる時の口の動きとか。
妙にリアル。
うわーっ味噌汁すすってる慶ちゃんの口が、
ムッチャ可愛い~っ。
椀の縁からずずーっとすすられて、
具の豆腐とネギが
ちゃんと移動してるー。
( 相変わらず細かい所見て感動してる変なヤツです
)
「か~すがちゃん、アンタなんでも出来るんだな」
慶ちゃんに褒められたのに、当たり前だと返すかすが。
忍たるものあらゆる事に通じていなければならん、と。
味噌汁も漬物も慶ちゃんが絶賛してる。
うわ~夢吉がキュウリ食ってる~可愛い。
「ま、まつ姉ちゃんには敵わないけどな」
このシスコンめ。
漬物食いながら喋るんじゃありません。
「どうせ、そうだろう」
あら、かすがも慶ちゃんのシスコンっぷりはご存知のようで。
でもふと彼の膳を覗いて、褒める割にはあまり食べていないと指摘。
色々気になってて食も進まないわけね、慶ちゃん。
「慶次が申すとおり、食する事が躊躇われるほどに、美味」
「…謙信様」
かすがの声が慶ちゃんに対する時とコロリと変わり、
頬がほんのり染められる。むふふふ。
たくあんをゆっくり口に運ぶ謙信。
齧りついて咀嚼する様を口元のアップで丁寧に見せられると、
なんかエロイね。
ゴクリとツバを飲み、ほてった様な顔になるかすが。
まるで自分が口に運ばれて、
噛み締められているみたいな…。
いやぁん、ちよっとぉ~っ。日曜五時でこれは良いの?
毘沙門天の加護と、かすがの思いのこもった朝餉。
朝餉のみならず夕餉も、昼下がり共にする茶も…
「私は果報者です」
勿体無きお言葉…と言いかけたかすがの横で、
ザザザッと音がしたと思ったら、
おいおい、いつの間に来た謙信、早っ!
かすがの手を取るポーズがもはや王子様。
「私くしの美しき剣。これからもこの至福を私くしに」
幸せそうに微笑んで頷くかすがの顔は夢心地。
その頬についていたご飯粒を、
謙信が指で摘んで取り、微笑む。
「あぁああ~っ」
赤い薔薇の花弁が飛び、身悶えるかすが。
だからーっ日曜五時ですが大丈夫ですか?(汗汗汗汗)
と、我に帰ったかすがは、慶ちゃんの視線感じて固まり
すごすごと席に座る。
今、一瞬彼が居る事忘れてたな。
舞い上がった両脇の髪が、ふぁさりと落ちるのも笑えるね。
肩肘ついて眺めてた慶ちゃんが、
「なんでだろうな」
「いっいや…そう改まって訊ねられると答えようがない」
最後は消え入りそうに弱いかすがの声。可愛いのぉ。
「なんでなんだろ」
「かっ堪忍しろっ前田慶次。お前は風来坊だが、
武士の情けというものも…」
「なんで…皆がそんな風に生きられないんだろう」
慶ちゃんはキミを肯定してたんだよ、かすが。
でもね慶ちゃん、これはちょっと行きすぎ。
利家とまつもせっかく尾張の魔王に縛られない暮らしが
出来るようになったというのに…。
二人とも戦は嫌いなくせに…。
「平らで和やかな日ノ本を…」
憂う慶ちゃんの顔を見て、
謙信はかずかに酒を持ってくるように言います。
豊臣秀吉。第六天魔王の禍々しさとは、本質を異にする凄み。
織田が瀬戸内より先に九州を攻めるよう仕向けた毛利の奇策すら
結果として豊臣の掌の上であったと言えなくもない。
豊臣の軍師、竹中半兵衛は、稀代の策士と謳われる毛利元就よりも
上手(うわて)なのかもしれないと謙信は見ている。
「毛利は頭の良い武将だ。腹の底はさておき、
ひとまず豊臣に与すると思う」
そうなれば天下は一気に豊臣へと傾く。
それが成った暁に、まず狙われるのは瀬戸内海を挟んだ四国の地。
慶ちゃんは、その四国で刀を交えた男の事を思い出す。
うわーんっ!!アニキぃぃぃぃーっ!!!
「ぅお~りゃ!」
ああ獲物を振り回すその姿にその声!
懐かしゅうございますぅぅ。
『西海の鬼、実はアンタに折り入って頼みが…』
『いいぜ、お前さんの目的は知ってるよ。
尾張の織田を包囲するでっけぇ陣にこの俺にも加われってんだろ?』
うわーっ何このアニキの顔。
エライ男前というか美化されてる気が。(おい)
声もちょっと荒々しさをカットしてますね。
世間受けの為?
『俺も腹ぁくくってやるよ。やれるだけやってみな、慶次』
アニキぃぃまだ回想だけですか?
早くちゃんと動いて、バトってるアニキが見たいですーっ。
「元親…」
「四国の長、長曾我部元親とは、対織田共闘を持ちかけたおり
互いに友情を結んだのでしたね」
1期の最終バトルで駆けつけてくれたもんね。
波乗り野郎と化して。
あの技、私メッチャヘタクソなんだけどさ…。
「あぁ…あんなに切符の良い男、俺は他に知らないよ」
うんうん、私も知らないよ。
古き友と新しき友が殺しあう。
耐え難いことでしょうと謙信は同情する。
あら夢吉、アンタもお酒貰ったの?んでお寝んねですか。
和まされるねぇキミには。
かすがが突然現れて、配下からの知らせを謙信に耳打ちする。
慶ちゃんは立ち上がり、秀吉に会いに行くと言う。
アニキとの戦いを止めさせるつもりのようです。
それを止める謙信。恐らく秀吉は慶ちゃんに会う事は無いだろうと。
「今のそなたを分かっているから」
だがこの越後からは一刻も早く離れろとも言う。
配下からの知らせは
前田軍がここに向けて進軍しているというものだった。
「我々は、お前の家族と戦わねばならん」
謙信に代わってかすがが慶ちゃんに現実を伝える。
やむをえまいと謙信。
「天命を賜りし者が勝者となるでしょう」
秀吉とアニキが対峙する事以上に、キツイですねこれは。
慶ちゃんは、愕然と立ち尽くしました。
豊臣の潜伏侵略を受け、奥州伊達領へ三方から攻めの手が入った。
その南部、津軽、相馬の各軍に対し、
筆頭は戦力を均等に分割したようです。
戦況は伊達の有利だったが
形勢を一変させる軍勢が会津より進行を開始していた。
その知らせが筆頭の耳にも入る。
そちらにも兵を分けねばならない。
舌打ちをし、筆頭は憤りに顔を歪ませる。
愛馬で駆け、会津からの進軍を迎えた筆頭。
愛馬がアメリカンパイク仕様な所も、しっかり見せますね。
「竹中半兵衛、追いかける手間が省けたぜ」
筆頭はそんな強気発言ですが、
孫兵衛や文七郎達は肩でぜいぜい息をしてます。
散々戦って疲労も激しい中、
半兵衛の軍と戦うなんて…不利すぎます。
伊達軍の戦力をまともに分散させたのは間違いだったねと半兵衛。
「片倉君なら…」
また口元アップでしっかり発音。
ほんと口の動きがエロイよ半兵衛。ピンクのリップ塗ってます?
女の子みたいな唇だ。
小十郎ならば、南部、津軽、そして相馬には
最低限の兵のみを当てて拮抗させるか、
ぎりぎりまでひきつけてから、策を講じていた筈。
「別働隊に攻め易くするための陽動ではないかと警戒してね」
軍師を欠いた伊達軍は、半兵衛の敵では無いって感じの余裕だな。
筆頭が強くたって、戦争は一人でやる物じゃないから。
軍師の力って、ほんと大きいんだよなぁ、と今さらながら思う。
半兵衛の合図で軍は伊達軍に向けて突撃。
対する伊達軍も進みます。
先頭走る筆頭は愛馬ごとジャンプし、更に愛馬からジャンプ。
ここで人間業じゃないとか突っ込んじゃダメ。
BASARAだから別に良いんですよ。
半兵衛も雫卦を伸ばし、迎え撃つ。
雫卦は筆頭の刀を捕らえますが、
逆に筆頭に引っ張られ、半兵衛が「んっ」と声を漏らす。
こういう声、色っぽいんだよねぇ石田さんったら。
そういえば筆頭の刀も初期設定なら景秀(かげひで)かな…。
筆頭は半兵衛の前に盾となる雑兵達を固有技でふっとばしますが、
半兵衛が新体操のように踊って振った(←ポーズがちょっと笑えた)
雫卦が兜に当たり、カーンと音を立てた。
唖然としている彼の背中を半兵衛が斬る。
ひっひっとおぉぉぉぉぉぉ!!
無音の中、文七郎の口がそう動いたが、私も一緒に叫んでしまう。
タイトル通り、筆頭の背が斬られた。
いつもなら筆頭の背は小十郎が守ってる。
彼が居ないとこうも容易く筆頭に刃が届くのか。
これは色んな意味でショックですね。
小十郎には厚い処遇を約束する、と半兵衛。
「だから君は安心してこの摺上原に散ってくれたまえ」
「上等だ。仮はこの場で返させてもらう!」
筆頭の眼が蒼く光り、なんか封印が解けて暴走始めた獣のようです。
無茶苦茶なパワーを、半兵衛にぶつけてる。
理性ぶっとんだ感じで、ちょっと恐いぐらい。
少し甘く見たかと初めて焦り顔を見せた半兵衛。
でも新たな軍勢がこの地になだれ込んできたのをみるや
雫卦で砂埃を立てて眼くらましし、その隙に退却。
なだれ込んで来たのは、南部、津軽、相馬の兵。
つまりは突破されたわけです。
文七郎や孫兵衛は、戦意喪失で座り込んでしまっている。
「ふっ、てんでクールじゃねぇな。
右目を奪われちまったとたんにこのザマか。
我ながら反吐が出やがる!」
じりじりと間合いを詰めていた敵兵達が
一気に筆頭に突進してきました。
筆頭の兜が空へと飛ばされる。
筆頭~っ!!
刺されたかとヒヤリとしたけど、
電流走って敵兵達は弾き飛ばされました。
えっと筆頭が英語でなにやら叫んでますが、拾えません。
軍勢に突っ込んでく筆頭。
沈むオレンジ色の太陽がデカくて綺麗だ。
こちらは甲斐。
幸村が薩摩に向けて出立する所ですね。
お館様に挨拶してる。
「うむ、水には気をつけい」
「はっ」
海外に行く時は水は気にしますが、国内でも?
あぁ時代が違いました。当時は井戸水とかですよね。
殺菌してるわけでもないし、場所によって色々あったかも。
おっ佐助がシュッタッと現れました。
忍配下から奥州の報告が入ったようです。
「竜の右目、片倉小十郎は行方知らず」
「なんとっ!?片倉殿がっ!?」
「独眼流、伊達政宗は摺上原で蘆名と交戦中。
昨夜の時点で戦況は伊達の不利」
驚きを露にする幸村。
豊臣による計略の発動。
軍師を欠いた伊達には分が悪いだろう。
信玄はさもあらんといった口調です。
そして佐助を見たまま固まってる幸村に、
今は敵を憂うなという。
蘆名に敗れるなら、独眼流もそれだけだったと言う事。
そういう時代ですよね。
理解し頭を下げた幸村が一度瞬きするのが良いよね。
心中穏やかじゃない感じが伝わってくる。
幸村が連れて行く武将達の前で
「若輩ながら某、全力を持って陣頭指揮に当たる所存。
厚きご尽力宜しくお頼み申す」
熱く挨拶してる…んだけど、中に小十郎似の人が居て
気になってしょうがなかった。
一人だけ兜してないし服装も違ってて、やたら映ってたけど
彼、この先、何かあるのかしら。
…にしても幸村の台詞、熱いな。保志さん喉壊しそうな気が…。
今さらですか。
イベントの時、他の声優の皆さん、幸村役はやりたくないって
言ってましたよねぇ。
-政宗殿、一度は貴殿に敗れたこの身なれば、
今は案じますまい。
いつか再びまみえる時、貴殿と渡り合える武人たるべく
今はお館様の命を全身全霊を持ってまっとうするのみ
胸中で政宗に語りかける幸村に、
ちょっとキュンと来た。
「お、ことばですけど…よりによって今、真田の旦那を…」
くふふふ。良いなぁその言い方~子安さん。
子安さんの佐助っぷり大好き。
佐助のその言葉に、今こそ、だと信玄は言う。
今こそ幸村を旅に出す好機。
「いかような面構えとなって帰ろうものか、見ものじゃて」
信玄の言葉を聞くため見上げてた佐助が、
「ぎゃは…」
と変な溜息と共に俯く。ふふふ。
信玄はホント、幸村の成長が楽しみになってるのね。
主従というより、もっと父親のような愛情感じる。
BASARAのここ二人の関係、佐助も交えての関係、
凄い好きです。
-幸村よ、ワシとお前は離れておっても一蓮托生。
これが今生の別れとなるもまた良し。
いついかなる時も、常に漢たれ!
愛されてるなぁ。
さて…おお、大阪城。
大阪城なぁ…バトルはけっこう面倒だったなぁ。
おぉ洋式な内装や家具が綺麗ですね。
天守閣から眺めている半兵衛が絵になる。
「その手はどうしたのだ半兵衛」
あらゴリさん、サイズが普通に戻ってますね。
あのキングサイズはお外でバトル時の変形?
「ハ…掠り傷だよ」
だからー、石田さんったら、その「ハ」が色っぽい。
半兵衛も、そんな手の隠し方…女性っぽいぞ。
いやいや別に良いけどね。
BASARAの半兵衛はこういう人ですから。
でも色気も増してるようですし、放送時間が…ね。
小十郎を連れ帰ったのは半兵衛の独断。
別に秀吉は欲しいと思ってやしない。
「我には貴様が居れば良い」
まぁっご馳走様。
秀吉ったら、一途なのね。
軍が大きくなれば軍師は複数必要だと半兵衛。
いやぁ、でも寝返ったのならともかく、
無理矢理連れて来た他国の軍師が、働くとは思えませんが。
「独眼流が生きてるうちはね」
筆頭が死ねば、自分達の言う事を聴くとでも?
小十郎なら殉死しそうな勢いですけど…。
「僕はこれから安芸へ向かうよ」
毛利との同盟交渉の仕上げ。次に攻めるのは四国。
「君の手を煩わせるのはその時で良いだろう」
そう言って早速出て行こうとする半兵衛を秀吉が呼び止める。
「なんだい?秀吉」
「そう急く必要はない。お前も休め」
「ありがとう。四国を落とせたらそうさせてもらうよ」
秀吉は半兵衛を大事にしてるよね。
史実でもらぶらぶアタックで自分の軍師にしてましたよね。
BASARAと違って、そっちのらぶの気は無いですけどね。
半兵衛のそんな言葉にも秀吉はふっと笑う。
ん?と半兵衛が振り返ると、
「四国を落せばすぐに薩摩へ向かうと言い出すのであろう?」
良くわかってらっしゃる。
「…そうだね」
半兵衛は俯く。そう、落ち着く暇なんて無いんですよね。
-僕は、早く見たいんだ。
君が統べる、この国の姿を。
うーん、でもね半兵衛。
秀吉には信長ほどのカリスマは感じられないんだよねぇ。
ラスボスとしても、なんかちょっと物足りないんだ。
私には、ね。
前回EDは本編に食われたので、初お目見えでしたね。
Angelo「El Dorado」。
曲はまぁ…そんなに悪くも無いけど特に感じる事もなく…。
うわぁだけど
アニキが船で
利家と釣りしてる画は、
すんごい嬉しかった。
これ、ゲーム中の会話の再現ですよね。
利家のフンドシ一丁には吹きましたが。
きゃあきゃあ騒いじゃいました。
アニキ~好きだぁ~。
慶ちゃんは茶店で女の子に団子奢ってるし。
小十郎は野菜作りに精を出してる~。
うははっ似合うよその姿も。
きゃあ~っ筆頭!月見酒ですかっ。
また、絵になるなぁ。
おっ正面にカメラ回った!
この画も素敵だぁぁ。
EDの画は、前半は「ん?」って感じでしたが、
後半がハート飛びまくりですね。
なに?この差。
最後は馬で賭けてた幸村
が筆頭
見つけて
喜んで飛んでくシーン。
二人とも歯を見せてニィッと笑ってる。
どんだけ嬉しいの君たち。
最後の集合絵もなかなか良い感じだ。
みんな真剣な顔してるのに利家だけ笑ってるよ。
貴方はまつさえ傍に居れはば幸せよねぇ。
次回は利家と慶ちゃんが対峙?
ほんと辛い戦い見なきゃいけないようですね、慶ちゃん。
★DVD
DVD、6,279円だけどAmazonで4,604円だ。
これって発売前に予約で買った方が安いんだよね確か…。
夏目の時に予約で買ったけど、発売日超えると金額上がってた気が…。
最近のDVD、特典がね~。釣られるのよねぇ。
ちなみにDVD 其の壱の特典は、こんな感じ。(Amazon参照)
◆映像特典
・戦国BASARA弐出陣式ダイジェスト(約20分)
・ミニ戦国BASARA弐 月夜の片倉くん(約3分)
◆全巻購入特典応募券封入
◆初回限定生産特典
・第1期総集編『戦国BASARA 宴EDITION』DVD(約102分)
・音声特典CD
・ブックレット
・キャラクターカード2種
・スリーブケース
月夜の片倉くんが気になる~っ。
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あらすじ
第二話 『失われた右目 斬り裂かれた竜の背中!』
強大な軍を組織し、日本を手中に収めんとする豊臣軍。
その破竹の侵攻に危惧を抱く者、
また掲げる理想に追従する者――豊臣秀吉の「覇道」が
日ノ本全土を揺るがしていく。
奥州においても、豊臣の潜伏戦略によって周辺国は不穏な
動きを見せていた。まさに奥州の地盤を固めるべき時、
片倉小十郎の前に突如、豊臣の軍師・竹中半兵衛があらわれる。
半兵衛は、小十郎に対して、思いもよらぬ提案をするのだったが・・・。
「片倉君、君に豊臣の一員になってもらいたい」
「っ!…何ぃ?」
股を開き、刀の柄に手を掛けて、身体をひねってるポーズが
とても絵になる小十郎。

森川さんの、いつもより低くて太い声にドキドキする。
「ふっ」
色白でほんのり唇が桃色な半兵衛の色っぽい顔と声。
石田さん、ハマってるよなぁ半兵衛。
顔と声がこんなにピッタリだと、気持ちよいねぇ。
「君の事は聞いていたよ、片倉君」
甲斐の虎の戦法を模倣して、他ならぬ武田を出し抜き、
織田軍打倒の為に集まった東国の大軍勢を束ねる器量を持つ。
本能寺では明智光秀に引導を渡し、
主君を魔王との戦いに望ませた。
小十郎が居なければ、
安土の城は落ちなかっただろうと半兵衛は言う。
そして今回の川中島。
半兵衛なりに時間を掛けて準備した作戦だったらしい。
「それを君は一瞬の機転で台無しにしてくれた。
かつて僕にこれほどの痛手を与えた者は居ない」
なぜ自分の軍を作らなかったのかと半兵衛は問う。
作れたはずなのに。
より屈強で秩序ある豊臣のように素晴らしい軍を。
「奥州伊達軍筆頭は、
正宗様を置いて他に有りえねぇ。
俺はその右目としてここにある。
それだけだ」


「君の才は秀吉の下で働いてこそ、真に活かされるだろう。
そして…」
そこまで言いかけた半兵衛の口を、
「そろそろ止めときな」
小十郎が遮って止める。
「男の世辞はみっともねぇ。いくら並べられても寝返りはしねぇぜ」
くぅぅぅ~しびれますっ。

小十郎の腰からのアングルってのがまた。ぐふふ。
刀傾けて上着が上がってるのさえカッコ良く見える。
正統な評価だと半兵衛は言う。
落ち行く伊達家と共につぶしてしまうには余りにも…。
惜しい…と続くだろう半兵衛の言葉を待たず
小十郎は刀を抜く。
「この片倉小十郎、
今生、正宗様以外に
お仕えするつもりは…」
カチャリと刀を裏返し、
「ねぇ!」
刀に書かれている文字は、
梵○(←この字が不明)成天翔独眼流。
黒龍か。小十郎の決意が刻まれているんだよね。
初期装備の武器です。

あ、でも実際はどうだったのかな…なんてちょっと思って
ネットで探してて見つけた質問BBSで
『戦国BASARAの片倉小十郎が持っている刀の文字は
なんて書いてあるか』という質問に、
『六爪独眼竜右目生涯』
『我成独眼竜右目唯生涯』って回答されてたんですよ。
ゲームとアニメで文字を変えてるんでしょうか。
殺しあうつもりで来たわけじゃないけど、
返答次第では…と半兵衛。
伊達軍にもぐりこんでたスパイの男が
村人の首に当てた刀を首に更に近づける。
どーでも良いけどスパイ君、その小指立て、やめい。

「そこいらの山賊風情と変わらねぇそのやり口。
御託の割りに浅い底が知れるってモンだぜ。竹中半兵衛!」
ほんとだよ、そんな汚いやり方…クールじゃねぇ。
「ふっ手厳しいね。それほどに君を欲しているという事なんだけどな」
うげげっ何この色っぽい口。
なんかさっきの小十郎の止めときなの時もそうでしたが、
口の動きにえらいリキ入ってるね。
んで半兵衛の場合はこの口だもんだから、
途中で止めたらすんげーエロいやらしい顔になって、
ひぃぃ~とジタバタしてしまいました。(なにやってんだおまへ)
「てめぇは伊達の流儀を分かっちゃいねぇ」
「分かっているつもりだよ?
名も無き領民の命と主君たる正宗君への忠義。
君は愚直に両方守ろうとする。
すなわち、この場の君に勝ち目は無いという事になる」
取り囲んでいた豊臣の兵達が小十郎に斬りかかる。
そいつらをバッサバッサと刻みながら、
農民の娘を押したおし斬ろうとしている小指立てスパイの動きも、
眼の端で捉えているのが凄い。
身を翻し斬り、農民の老人の方を捕まえていたヤツも倒し、
そのついでに老人を肩に担ぐ。
動きが素晴らしいわ小十郎。惚れるぅ~。

二人を自分の後ろに庇い、兵と対峙しようとした所に、
半兵衛の関節剣が飛んでくる。
この伸縮自在な関節剣、名は凛刀 雫卦ですが、
最初、蛇尾丸って呼んでたんだ私、似てるよね。
(BLEACH 阿散井恋次の斬魄刀)
こいつがねぇ…やっかいだよね。
ゲームBASARA2では、筆頭のストーリーモードで、
小十郎は筆頭庇ってコレにやられるんだもんな。
因縁の獲物ですわ。
雫卦を意識しつつ、兵達を倒していると当然小十郎は
農民達から離れてしまう。
すると兵の一人が彼らを斬らんと構えだし、
それを察した小十郎が彼らの所に戻ってその兵士を倒す。
半兵衛に背を向けた形になり、また雫卦が伸びて小十郎の刀に
絡みつきました。
人質庇いつつこれだけの兵と半兵衛相手にするなんて、
いくら小十郎でも無理だよ。

多勢に無勢って言葉通りですよね。
小十郎はボコられて、でもその姿を我々に見せないのは
せめてもの情け?
綺麗な月を背に小十郎の刀を掴んだ雫卦が舞い上がる。
蛇が獲物を咥えて頭持ち上げてるみたいだね。
…やっぱ蛇尾丸だ。(コラ)
「て、てめぇ…」
小十郎は地に捨てられた己の刀へと手を伸ばす。
その手の甲にも血が流れ伝って来ている。
小十郎が睨みつけているだろう半兵衛の姿が、
滲んでぼやけ出した。
「僕を卑怯だと思うかい片倉君」
ええ、すんごく。
「時間が無いと人は急いて見苦しくなるんだ」
そうだね半兵衛、貴方には時間が無いものね。
画面は暗転。小十郎が意識を手放したようです。
うわーん、小十郎ぉぉ。

「筆頭ーっ!筆頭ーっ!!」
「たたったっ大変です筆頭!!」
良直と左馬助が(どっちがどっちか分からんが、
多分こいつらの名がコレよね)
豊臣のスパイ野郎でも見つかったのかと筆頭が出てきました。
小十郎の件かと思いきや、敵襲でした。
平定していた筈の周辺国が一度に三方から攻めて来たようです。
「はぁ?」
軍儀で小十郎が可能性を示唆していましたけど、早いですね。
もう来たんですか。
小十郎へは文七郎が知らせに行ったという事だけど、
その文七郎が孫兵衛と共ににあわくって知らせに来ました。
「裏のお鈴ちゃんと爺さまが俺ん家へ駆け込んできて、
片倉様がやられたって」
あの農民の娘はお鈴ちゃんと言うんだね。
一瞬の間の後。
「うぇええ?」
と変な声を上げて驚く良直と左馬助。
小十郎がやられるなんて、有り得ない話なんだろうなぁ。
「丘の畑にこれが…」
「そいつは片倉様の」
「黒龍じゃねぇか」
まぁ黒龍ったら、ちゃんとアニメで名前まで出して貰えて
果報者ね。
文七郎がそれを筆頭に見せて泣き崩れんばかりの顔。
黒龍を手にとった筆頭の眼が険しくなる。
「夜更けに集団で襲われたようです。
汚い手を使って片倉様を何処かへ。
裏切り者も分かりました」
うはー、死体になっても小指立ててるよコイツ(スパイ君)。
指揮を取っていたのは竹中半兵衛らしいと聞き、
大坂へ斥候を出せと筆頭が指示する。
「奥州を統べ直したらすぐに取り返す」
うんうん筆頭~。早く取り返して~っ。
「舐めた真似してくれるじゃねぇか」
法螺貝が響き渡る。
これ聴くと雑兵がわらわら沸いて来る気がして腕が鳴るよ。
(ゲームのせいね)
「手荒なパーリィになりそうだぜ」
刀に映った筆頭の眼が綺麗だ。

場面変わって…おや。
ふふ、庭見ただけでもう謙信のトコだと分かるわね。
っていきなりたくあん食べてるよ謙信。

カリッ。おぉ良い音。
なんかさ、BASARA弐、口にほんとリキ入ってるね。
口開けた時の歯の具合とか、もの食べてる時の口の動きとか。
妙にリアル。
うわーっ味噌汁すすってる慶ちゃんの口が、
ムッチャ可愛い~っ。

椀の縁からずずーっとすすられて、
具の豆腐とネギが
ちゃんと移動してるー。
( 相変わらず細かい所見て感動してる変なヤツです

「か~すがちゃん、アンタなんでも出来るんだな」
慶ちゃんに褒められたのに、当たり前だと返すかすが。
忍たるものあらゆる事に通じていなければならん、と。
味噌汁も漬物も慶ちゃんが絶賛してる。
うわ~夢吉がキュウリ食ってる~可愛い。
「ま、まつ姉ちゃんには敵わないけどな」
このシスコンめ。
漬物食いながら喋るんじゃありません。
「どうせ、そうだろう」
あら、かすがも慶ちゃんのシスコンっぷりはご存知のようで。
でもふと彼の膳を覗いて、褒める割にはあまり食べていないと指摘。
色々気になってて食も進まないわけね、慶ちゃん。
「慶次が申すとおり、食する事が躊躇われるほどに、美味」
「…謙信様」
かすがの声が慶ちゃんに対する時とコロリと変わり、
頬がほんのり染められる。むふふふ。
たくあんをゆっくり口に運ぶ謙信。
齧りついて咀嚼する様を口元のアップで丁寧に見せられると、
なんかエロイね。
ゴクリとツバを飲み、ほてった様な顔になるかすが。
まるで自分が口に運ばれて、
噛み締められているみたいな…。
いやぁん、ちよっとぉ~っ。日曜五時でこれは良いの?
毘沙門天の加護と、かすがの思いのこもった朝餉。
朝餉のみならず夕餉も、昼下がり共にする茶も…
「私は果報者です」
勿体無きお言葉…と言いかけたかすがの横で、
ザザザッと音がしたと思ったら、
おいおい、いつの間に来た謙信、早っ!
かすがの手を取るポーズがもはや王子様。

「私くしの美しき剣。これからもこの至福を私くしに」
幸せそうに微笑んで頷くかすがの顔は夢心地。
その頬についていたご飯粒を、
謙信が指で摘んで取り、微笑む。
「あぁああ~っ」
赤い薔薇の花弁が飛び、身悶えるかすが。
だからーっ日曜五時ですが大丈夫ですか?(汗汗汗汗)
と、我に帰ったかすがは、慶ちゃんの視線感じて固まり
すごすごと席に座る。
今、一瞬彼が居る事忘れてたな。

舞い上がった両脇の髪が、ふぁさりと落ちるのも笑えるね。
肩肘ついて眺めてた慶ちゃんが、
「なんでだろうな」
「いっいや…そう改まって訊ねられると答えようがない」
最後は消え入りそうに弱いかすがの声。可愛いのぉ。
「なんでなんだろ」
「かっ堪忍しろっ前田慶次。お前は風来坊だが、
武士の情けというものも…」
「なんで…皆がそんな風に生きられないんだろう」
慶ちゃんはキミを肯定してたんだよ、かすが。
でもね慶ちゃん、これはちょっと行きすぎ。
利家とまつもせっかく尾張の魔王に縛られない暮らしが
出来るようになったというのに…。
二人とも戦は嫌いなくせに…。
「平らで和やかな日ノ本を…」
憂う慶ちゃんの顔を見て、
謙信はかずかに酒を持ってくるように言います。
豊臣秀吉。第六天魔王の禍々しさとは、本質を異にする凄み。
織田が瀬戸内より先に九州を攻めるよう仕向けた毛利の奇策すら
結果として豊臣の掌の上であったと言えなくもない。
豊臣の軍師、竹中半兵衛は、稀代の策士と謳われる毛利元就よりも
上手(うわて)なのかもしれないと謙信は見ている。
「毛利は頭の良い武将だ。腹の底はさておき、
ひとまず豊臣に与すると思う」
そうなれば天下は一気に豊臣へと傾く。
それが成った暁に、まず狙われるのは瀬戸内海を挟んだ四国の地。
慶ちゃんは、その四国で刀を交えた男の事を思い出す。
うわーんっ!!アニキぃぃぃぃーっ!!!
「ぅお~りゃ!」
ああ獲物を振り回すその姿にその声!

『西海の鬼、実はアンタに折り入って頼みが…』
『いいぜ、お前さんの目的は知ってるよ。
尾張の織田を包囲するでっけぇ陣にこの俺にも加われってんだろ?』
うわーっ何このアニキの顔。
エライ男前というか美化されてる気が。(おい)
声もちょっと荒々しさをカットしてますね。
世間受けの為?
『俺も腹ぁくくってやるよ。やれるだけやってみな、慶次』
アニキぃぃまだ回想だけですか?
早くちゃんと動いて、バトってるアニキが見たいですーっ。

「元親…」
「四国の長、長曾我部元親とは、対織田共闘を持ちかけたおり
互いに友情を結んだのでしたね」
1期の最終バトルで駆けつけてくれたもんね。
波乗り野郎と化して。
あの技、私メッチャヘタクソなんだけどさ…。
「あぁ…あんなに切符の良い男、俺は他に知らないよ」
うんうん、私も知らないよ。
古き友と新しき友が殺しあう。
耐え難いことでしょうと謙信は同情する。
あら夢吉、アンタもお酒貰ったの?んでお寝んねですか。
和まされるねぇキミには。

かすがが突然現れて、配下からの知らせを謙信に耳打ちする。
慶ちゃんは立ち上がり、秀吉に会いに行くと言う。
アニキとの戦いを止めさせるつもりのようです。
それを止める謙信。恐らく秀吉は慶ちゃんに会う事は無いだろうと。
「今のそなたを分かっているから」
だがこの越後からは一刻も早く離れろとも言う。
配下からの知らせは
前田軍がここに向けて進軍しているというものだった。
「我々は、お前の家族と戦わねばならん」
謙信に代わってかすがが慶ちゃんに現実を伝える。
やむをえまいと謙信。
「天命を賜りし者が勝者となるでしょう」
秀吉とアニキが対峙する事以上に、キツイですねこれは。
慶ちゃんは、愕然と立ち尽くしました。
豊臣の潜伏侵略を受け、奥州伊達領へ三方から攻めの手が入った。
その南部、津軽、相馬の各軍に対し、
筆頭は戦力を均等に分割したようです。
戦況は伊達の有利だったが
形勢を一変させる軍勢が会津より進行を開始していた。
その知らせが筆頭の耳にも入る。
そちらにも兵を分けねばならない。
舌打ちをし、筆頭は憤りに顔を歪ませる。
愛馬で駆け、会津からの進軍を迎えた筆頭。
愛馬がアメリカンパイク仕様な所も、しっかり見せますね。
「竹中半兵衛、追いかける手間が省けたぜ」
筆頭はそんな強気発言ですが、
孫兵衛や文七郎達は肩でぜいぜい息をしてます。
散々戦って疲労も激しい中、
半兵衛の軍と戦うなんて…不利すぎます。

伊達軍の戦力をまともに分散させたのは間違いだったねと半兵衛。
「片倉君なら…」
また口元アップでしっかり発音。
ほんと口の動きがエロイよ半兵衛。ピンクのリップ塗ってます?
女の子みたいな唇だ。
小十郎ならば、南部、津軽、そして相馬には
最低限の兵のみを当てて拮抗させるか、
ぎりぎりまでひきつけてから、策を講じていた筈。
「別働隊に攻め易くするための陽動ではないかと警戒してね」
軍師を欠いた伊達軍は、半兵衛の敵では無いって感じの余裕だな。
筆頭が強くたって、戦争は一人でやる物じゃないから。
軍師の力って、ほんと大きいんだよなぁ、と今さらながら思う。
半兵衛の合図で軍は伊達軍に向けて突撃。
対する伊達軍も進みます。
先頭走る筆頭は愛馬ごとジャンプし、更に愛馬からジャンプ。
ここで人間業じゃないとか突っ込んじゃダメ。
BASARAだから別に良いんですよ。

半兵衛も雫卦を伸ばし、迎え撃つ。
雫卦は筆頭の刀を捕らえますが、
逆に筆頭に引っ張られ、半兵衛が「んっ」と声を漏らす。
こういう声、色っぽいんだよねぇ石田さんったら。

そういえば筆頭の刀も初期設定なら景秀(かげひで)かな…。
筆頭は半兵衛の前に盾となる雑兵達を固有技でふっとばしますが、
半兵衛が新体操のように踊って振った(←ポーズがちょっと笑えた)
雫卦が兜に当たり、カーンと音を立てた。
唖然としている彼の背中を半兵衛が斬る。
ひっひっとおぉぉぉぉぉぉ!!
無音の中、文七郎の口がそう動いたが、私も一緒に叫んでしまう。
タイトル通り、筆頭の背が斬られた。
いつもなら筆頭の背は小十郎が守ってる。
彼が居ないとこうも容易く筆頭に刃が届くのか。
これは色んな意味でショックですね。
小十郎には厚い処遇を約束する、と半兵衛。
「だから君は安心してこの摺上原に散ってくれたまえ」
「上等だ。仮はこの場で返させてもらう!」
筆頭の眼が蒼く光り、なんか封印が解けて暴走始めた獣のようです。
無茶苦茶なパワーを、半兵衛にぶつけてる。
理性ぶっとんだ感じで、ちょっと恐いぐらい。
少し甘く見たかと初めて焦り顔を見せた半兵衛。
でも新たな軍勢がこの地になだれ込んできたのをみるや
雫卦で砂埃を立てて眼くらましし、その隙に退却。
なだれ込んで来たのは、南部、津軽、相馬の兵。
つまりは突破されたわけです。
文七郎や孫兵衛は、戦意喪失で座り込んでしまっている。
「ふっ、てんでクールじゃねぇな。
右目を奪われちまったとたんにこのザマか。
我ながら反吐が出やがる!」
じりじりと間合いを詰めていた敵兵達が
一気に筆頭に突進してきました。
筆頭の兜が空へと飛ばされる。
筆頭~っ!!
刺されたかとヒヤリとしたけど、
電流走って敵兵達は弾き飛ばされました。
えっと筆頭が英語でなにやら叫んでますが、拾えません。

軍勢に突っ込んでく筆頭。
沈むオレンジ色の太陽がデカくて綺麗だ。
こちらは甲斐。
幸村が薩摩に向けて出立する所ですね。
お館様に挨拶してる。
「うむ、水には気をつけい」
「はっ」
海外に行く時は水は気にしますが、国内でも?
あぁ時代が違いました。当時は井戸水とかですよね。
殺菌してるわけでもないし、場所によって色々あったかも。
おっ佐助がシュッタッと現れました。
忍配下から奥州の報告が入ったようです。
「竜の右目、片倉小十郎は行方知らず」
「なんとっ!?片倉殿がっ!?」
「独眼流、伊達政宗は摺上原で蘆名と交戦中。
昨夜の時点で戦況は伊達の不利」
驚きを露にする幸村。
豊臣による計略の発動。
軍師を欠いた伊達には分が悪いだろう。
信玄はさもあらんといった口調です。
そして佐助を見たまま固まってる幸村に、
今は敵を憂うなという。
蘆名に敗れるなら、独眼流もそれだけだったと言う事。
そういう時代ですよね。
理解し頭を下げた幸村が一度瞬きするのが良いよね。
心中穏やかじゃない感じが伝わってくる。
幸村が連れて行く武将達の前で
「若輩ながら某、全力を持って陣頭指揮に当たる所存。
厚きご尽力宜しくお頼み申す」
熱く挨拶してる…んだけど、中に小十郎似の人が居て
気になってしょうがなかった。
一人だけ兜してないし服装も違ってて、やたら映ってたけど
彼、この先、何かあるのかしら。
…にしても幸村の台詞、熱いな。保志さん喉壊しそうな気が…。
今さらですか。

イベントの時、他の声優の皆さん、幸村役はやりたくないって
言ってましたよねぇ。
-政宗殿、一度は貴殿に敗れたこの身なれば、
今は案じますまい。
いつか再びまみえる時、貴殿と渡り合える武人たるべく
今はお館様の命を全身全霊を持ってまっとうするのみ
胸中で政宗に語りかける幸村に、
ちょっとキュンと来た。
「お、ことばですけど…よりによって今、真田の旦那を…」
くふふふ。良いなぁその言い方~子安さん。
子安さんの佐助っぷり大好き。
佐助のその言葉に、今こそ、だと信玄は言う。
今こそ幸村を旅に出す好機。
「いかような面構えとなって帰ろうものか、見ものじゃて」
信玄の言葉を聞くため見上げてた佐助が、
「ぎゃは…」
と変な溜息と共に俯く。ふふふ。
信玄はホント、幸村の成長が楽しみになってるのね。
主従というより、もっと父親のような愛情感じる。
BASARAのここ二人の関係、佐助も交えての関係、
凄い好きです。
-幸村よ、ワシとお前は離れておっても一蓮托生。
これが今生の別れとなるもまた良し。
いついかなる時も、常に漢たれ!
愛されてるなぁ。
さて…おお、大阪城。
大阪城なぁ…バトルはけっこう面倒だったなぁ。
おぉ洋式な内装や家具が綺麗ですね。
天守閣から眺めている半兵衛が絵になる。
「その手はどうしたのだ半兵衛」
あらゴリさん、サイズが普通に戻ってますね。
あのキングサイズはお外でバトル時の変形?
「ハ…掠り傷だよ」
だからー、石田さんったら、その「ハ」が色っぽい。
半兵衛も、そんな手の隠し方…女性っぽいぞ。
いやいや別に良いけどね。
BASARAの半兵衛はこういう人ですから。
でも色気も増してるようですし、放送時間が…ね。
小十郎を連れ帰ったのは半兵衛の独断。
別に秀吉は欲しいと思ってやしない。
「我には貴様が居れば良い」
まぁっご馳走様。
秀吉ったら、一途なのね。
軍が大きくなれば軍師は複数必要だと半兵衛。
いやぁ、でも寝返ったのならともかく、
無理矢理連れて来た他国の軍師が、働くとは思えませんが。
「独眼流が生きてるうちはね」
筆頭が死ねば、自分達の言う事を聴くとでも?
小十郎なら殉死しそうな勢いですけど…。
「僕はこれから安芸へ向かうよ」
毛利との同盟交渉の仕上げ。次に攻めるのは四国。
「君の手を煩わせるのはその時で良いだろう」
そう言って早速出て行こうとする半兵衛を秀吉が呼び止める。
「なんだい?秀吉」
「そう急く必要はない。お前も休め」
「ありがとう。四国を落とせたらそうさせてもらうよ」
秀吉は半兵衛を大事にしてるよね。
史実でもらぶらぶアタックで自分の軍師にしてましたよね。
BASARAと違って、そっちのらぶの気は無いですけどね。
半兵衛のそんな言葉にも秀吉はふっと笑う。
ん?と半兵衛が振り返ると、
「四国を落せばすぐに薩摩へ向かうと言い出すのであろう?」
良くわかってらっしゃる。
「…そうだね」
半兵衛は俯く。そう、落ち着く暇なんて無いんですよね。
-僕は、早く見たいんだ。
君が統べる、この国の姿を。
うーん、でもね半兵衛。
秀吉には信長ほどのカリスマは感じられないんだよねぇ。
ラスボスとしても、なんかちょっと物足りないんだ。
私には、ね。
前回EDは本編に食われたので、初お目見えでしたね。
Angelo「El Dorado」。
曲はまぁ…そんなに悪くも無いけど特に感じる事もなく…。
うわぁだけど
アニキが船で
利家と釣りしてる画は、
すんごい嬉しかった。
これ、ゲーム中の会話の再現ですよね。
利家のフンドシ一丁には吹きましたが。
きゃあきゃあ騒いじゃいました。
アニキ~好きだぁ~。

慶ちゃんは茶店で女の子に団子奢ってるし。

小十郎は野菜作りに精を出してる~。
うははっ似合うよその姿も。
きゃあ~っ筆頭!月見酒ですかっ。
また、絵になるなぁ。

おっ正面にカメラ回った!
この画も素敵だぁぁ。
EDの画は、前半は「ん?」って感じでしたが、
後半がハート飛びまくりですね。
なに?この差。
最後は馬で賭けてた幸村


喜んで飛んでくシーン。
二人とも歯を見せてニィッと笑ってる。
どんだけ嬉しいの君たち。

最後の集合絵もなかなか良い感じだ。
みんな真剣な顔してるのに利家だけ笑ってるよ。
貴方はまつさえ傍に居れはば幸せよねぇ。
次回は利家と慶ちゃんが対峙?
ほんと辛い戦い見なきゃいけないようですね、慶ちゃん。

★DVD
![]() | 戦国BASARA弐 其の壱 [DVD] (2010/10/06) 中井和哉保志総一朗 商品詳細を見る |
DVD、6,279円だけどAmazonで4,604円だ。
これって発売前に予約で買った方が安いんだよね確か…。
夏目の時に予約で買ったけど、発売日超えると金額上がってた気が…。
最近のDVD、特典がね~。釣られるのよねぇ。
ちなみにDVD 其の壱の特典は、こんな感じ。(Amazon参照)
◆映像特典
・戦国BASARA弐出陣式ダイジェスト(約20分)
・ミニ戦国BASARA弐 月夜の片倉くん(約3分)
◆全巻購入特典応募券封入
◆初回限定生産特典
・第1期総集編『戦国BASARA 宴EDITION』DVD(約102分)
・音声特典CD
・ブックレット
・キャラクターカード2種
・スリーブケース
月夜の片倉くんが気になる~っ。

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