「ぬらりひょんの孫」#4【闇の鼠は猫を喰らう】リクオを殴りそうになったよ。
感想遅れました~。
でもなんとか今夜中にUP出来そうだな。良かった良かった。
もぉね…今回の感想、
鴉天狗が好きすぎて、
所々大変暑苦しくなっております。
ご注意ください。
多分さぁ、かっちょ良い夜リクオ登場時より、
鴉天狗の泣いてるシーンの方が、
橘的にはポイント高い。
テンションも高いし、黄色い声もあがる。
なぁんでこんなにハマっちゃったんでしょうねぇ。
確かに橘はちびに弱い。
子供好きってわけじゃなく、小動物とか縮んだキャラに弱い。
でも全てにハマるわけではなく…、基準がよく分かりません。
あぁギャップに弱いのは確か。
ダーカーのペチャマオ(ペーチャに入ったマオ)がツボだったしね。
鴉天狗は若のお目付け役でもあるわけで、
見た目通りの可愛い年齢じゃあないですよね。
そもそも妖怪だしな。
だけど聴いたところによるとOPに出てくる三匹の鴉って、
子供さんなんだって?
子供さん達の方が身体立派ってどゆこと。顔も人っぽいし。
そういえばOPにちらっと映る、
「これって、昔の総大将+奴良組面々?」
と思われる画、ありますよね。
氷麗に似てるけど氷麗より大人な女性は、
氷麗のお母さんだろうし、
青田坊の父?みたいなのも居る。
総大将は今の夜リクオそっくりで、
隣にちゃんと大人な鴉天狗が居るんだよね。
これは今の鴉天狗と同一なんだろうな…と思う。
鴉天狗が今ちびっこいのは、なんか訳ありなようですが、
あのサイズだから橘はらぶ
なので、
大きくならないでね。(なにげにひどい?)
★DVD
でもなんとか今夜中にUP出来そうだな。良かった良かった。
もぉね…今回の感想、
鴉天狗が好きすぎて、
所々大変暑苦しくなっております。
ご注意ください。

多分さぁ、かっちょ良い夜リクオ登場時より、
鴉天狗の泣いてるシーンの方が、
橘的にはポイント高い。
テンションも高いし、黄色い声もあがる。
なぁんでこんなにハマっちゃったんでしょうねぇ。
確かに橘はちびに弱い。
子供好きってわけじゃなく、小動物とか縮んだキャラに弱い。
でも全てにハマるわけではなく…、基準がよく分かりません。
あぁギャップに弱いのは確か。
ダーカーのペチャマオ(ペーチャに入ったマオ)がツボだったしね。
鴉天狗は若のお目付け役でもあるわけで、
見た目通りの可愛い年齢じゃあないですよね。
そもそも妖怪だしな。
だけど聴いたところによるとOPに出てくる三匹の鴉って、
子供さんなんだって?
子供さん達の方が身体立派ってどゆこと。顔も人っぽいし。
そういえばOPにちらっと映る、
「これって、昔の総大将+奴良組面々?」
と思われる画、ありますよね。
氷麗に似てるけど氷麗より大人な女性は、
氷麗のお母さんだろうし、
青田坊の父?みたいなのも居る。
総大将は今の夜リクオそっくりで、
隣にちゃんと大人な鴉天狗が居るんだよね。
これは今の鴉天狗と同一なんだろうな…と思う。
鴉天狗が今ちびっこいのは、なんか訳ありなようですが、
あのサイズだから橘はらぶ

大きくならないでね。(なにげにひどい?)
★DVD
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あらすじは公式HPより。
あらすじ
夜の帝王と異名をとるホストは仮の姿。その実態はネズミの妖怪
である旧鼠は、かつては奴良組傘下の妖怪一家・旧鼠組の頭領で
あったが、ぬらりひょんによって破門をされていた。
その後奴良組系化猫組からシマを奪い、一番街で好き放題の限り
をつくしていた旧鼠はカナ、ゆらをさらうと、今度はリクオに対
して2人を返してほしければ、奴良組三代目襲名を放棄するよう
求めてきた。もとより三代目を継ぐ意志のないリクオは旧鼠の出
した条件を飲もうと回状をまわそうとするが、そんなリクオに
旧鼠によって手下を殺され、シマを奪われた化猫組頭領の良太猫が、
組が受けた落とし前は自分自身でつけると申し出る。
「負けると分かっていてもやらなきゃならねぇ時がある」と、
悲壮な覚悟を決めた良太猫の出入に、リクオもまた“百鬼夜行”を
従えて加わることに。旧鼠と対峙する良太猫。
無謀な出入りだと良太猫をあざ笑う旧鼠に、リクオはその宿りし
力を示すことになる。
ゆらのワンコが雑魚鼠を何匹か食ったようですね。
そこで止まらず、一気に旧鼠にも喰らい付いとくべきでしたな…。
読みが浅いよ、ゆら。己の能力を過信してましたね。
「陰陽師の娘が友達とは、…へっ。
三代目も相当なスキモノだねぇ」
ゆらやカナは、この旧鼠の言葉をどう受けとめていたんだろうね。
鼠といえば、リクオの家で鼠の妖怪に遭遇してるんだし、
友達…と言ってるんだから、ここでピピンと来ても
良さそうなものだと思うんだが。
「そんな物騒なモノ仕舞いなよ」
旧鼠がゆらの顎に手をかけようとする。
この手つきがなんとも子安さんだね。(あ)
「触るな、鼠」
手を撥ね退けられた旧鼠の顔が、ちょっと情けなくて
可愛い感じなんだけど鼠に戻りかけで顔に模様があるから気持ち悪い…。
私さぁ…鼠は駄目なんだよぉ…。
ぞぞぞぞってきちゃう。
たいした陰陽師のようだが、所詮は子供、と旧鼠。
そう、読みもツメも甘いわけです。
ほらほらカナに鼠が群がってますよ。
って、…ひぃぃーっ。
だから駄目なんだってばーっ鼠はっ!!
画面直視出来ないじゃないかぁ~。
ゆらが甘かったのは認めるが、
アンタの美貌に気を取られたわけではないと思うよ。
先週のラスト、そのホスト顔より、
本性顔の方がショッキングだったし、
脳裏に焼き付いちゃったもん私も。
カナを人質に、式神ワンコを仕舞うよう迫られたゆら。
仕方なく戻すと旧鼠に頬を平手打ちさられました。
さてこちらは奴良邸。ヤッタ!!
わーい、早く見せて早く見せて。
彼らに会わせて。
晩御飯の用意が出来たんだって。氷麗の声だわ。
夕飯の手伝いしたようです。
おっ首無が憂い顔で廊下の柱に凭れている。
青い月夜とこの美形顔、
絵になりますなぁ
…顔浮いてるけど。
そう、この浮き加減がねぇ、ほんと【吹き上げパイプ】なのよね。
これですよ、これ。
最初に首無出てきた時、彼のぷかぷか具合が、
なぁんかものすごく懐かしくてなんでだろうと思ってたんだ。
そしたら「風庫~カゼクラ~」のAOBAさんが、感想記事で
『夜店とか駄菓子屋で売ってたピンポン玉が
空気で浮き上がる玩具?』
って書かれてて、それだーっ!!と叫んだ次第。
ほんと、これ思い出すよ。
【吹き上げパイプ】なんて名だとは知らなかったけどね。
今日ぐぐって初めて知った。
「どうした、首無」
わーい黒田坊の声だっ!このツーショットですかっ。
うれしい~。
「さっきのドブ鼠、旧鼠組に違いない」
旧鼠組は化け猫組から一番街を則って好き勝手してるらしい。
その化け猫組の頭首の良太猫と首無は仲良しなようですね。
それで首無は憂いているわけだ。
なんかこの二人、普通に良い男だし、声も二枚目声なんで
うっかり妖怪って事忘れそうになるわー。
化け猫組は喧嘩は弱いらしい。
対する旧鼠組は武道派で、猫と鼠の立場は逆転してるわけね。
おやおや夕飯待ちかねてる皆の声が漏れてきましたよ。
うははっほんと皆、腹をすかしてるな。
でもテーブル齧っても美味くないぞ。
なんか納豆小僧の声がいっぱい聞こえてきます。
姿は無いけど。
新井さん、その他大勢のちんまい妖怪の声も出したりしてたもんね。
「おまちどー」
襖開けて若菜と氷麗が入ってくると歓声が上がりました…が…。
料理みんな凍ってるがな!!
「ちょっとちょっとちょっと…」
納豆小僧の突っ込み声が笑える~。
でも皆、文句言わず食ってるやん。
カキ氷みたいだね、ご飯。
でも凄いな、みんな集まってこうやってご飯食べるんだねぇ。
楽しいな。
さて、ビルからビルへと飛び移る影。
おっこれが良太猫だね。顔、可愛い。
「親分!ここはあっしが!逃げてくださいっ」
飛び出していく側近。
うわーボコボコにやられてるよ…。
悔しそうに拳握った良太猫。
もう一人の側近も彼を逃がし、自分はボコボコに。
それでも頭がやられるわけにいかないから、
良太は逃げるしかないわけね…。
さて桜を見てぼんやりしていたリクオのもとに鼠がやって来ました。
今度のは着物も着てるし礼儀ただしい。
「あれ?今度の鼠はなんか、可愛い」
とかいってる場合じゃないよっリクオ!!
たっ確かにちょっと可愛いけどさ、この使い鼠。
で、この使い鼠からゆらとカナが悪そうな奴等に誘拐された
事を知らされる。
悪そうな奴等って、アンタトコの頭首でしょ?
自分達が誘拐しといて、よく言うわね。
妖怪達に応援を頼むだろうリクオを止めて、
ゆらは陰陽師だから皆が進んで助けるはず無いと
万が一の時は私の組の者がいるからどうぞ一人で…と。
うまいなぁ使い鼠。
承諾してリクオは鼠と一緒に向かいます。
こっそり聞いていたのは納豆小僧。
「ひぃぃ~こりゃ大変だぁ」
さぁ、どうする?納豆小僧。
「若~なんか慌てて付いてきちゃいましたけど~
ここ…なんかやばそうですよぉ~」
くふふっ納豆小僧、付いてきちゃったのか。
本人には届かぬ所で、そんな風に話しかけるの、
可愛いな。
あ…あっけなく捕まっちゃったよ若。
Bパート。
「初めてお目にかかります。
私ー旧鼠組で頭をはらせてもらってる旧鼠と申します」
うわー、似合うなこの顔と子安さん声。
「お見知りおきを」
「だましたな」
こいつらもズルイけど、ちょっとリクオも軽率だと思うぞ。
手荒なことはするなといっておいたのだと旧鼠。
「なにしろどんなに使えない
臆病者でも、
れっきとした奴良組の
三代目ですから」
あ~その嫌味を言いたくなる気持ちは分かるわ(あ)。
奴良組の大門には自分達の欲望を適える力は無い。
大門がどうの仁義がどうのって時代は
とっくの昔に終わったのだと旧鼠は言う。
旧鼠が合図すると後ろのカーテンが開いて、
大きな檻の中にゆらとカナが居る。
二人とも眠っているようです。
思わず近づこうとして、旧鼠の部下に蹴りを入れられるリクオ。
これも組のため。
リクオの率いる古い妖怪ではこれからは生き残れないと旧鼠は言うが…
そうだろうか。
旧鼠の出した交換条件は、リクオが三代目を継がないと宣言すること。
今夜中に全国の大主に回状をまわしてもらう。
「その約束が守ってもらえない時は…、
夜明けとともに、この娘たちには死んでもらいますけどね」
死んでもらいますけどねの言い方が、子安さんらし~。
リクオは回状を書くため放されたみたいで、
夜道をふらふらと戻ってきました。
と、その前方に飛び出して道に倒れたのは良太猫。
絶妙なタイミングですね。
「誰?怪我してるの?」
近づくリクオは良太猫の顔を知らない。
でも良太猫はちゃんと知ってるんだね。
「んっ!?三代目!?…面目ねぇ」
まだ継いでもいないのに、皆リクオを三代目と呼ぶ。
リクオはちっとも嬉しくないかもしれんけど、
幸せな事だと思うよ、それって。
リクオにちゃんと名乗る良太猫でしたが、
追っ手がもう来ていました。
慌てて茂みに隠れる。
スーツ姿で四つんばいで走る鼠が気持ち悪い…。
「わしらのやってる事は、若からみれば、
そりゃあ悪く映る事もござんしょ。
ですがわしらには規律があり、
奴良組の大門に傷がつかぬよう収めてまいりました」
「おい!誰か!早く来て!!」
門まで来てリクオが叫ぶ。
おっと、画がいきなり墨絵バージョン。
「だが…やつらは違う」
なんだろう…ここ数カットが墨絵バージョンで
ちょっとだけ色ついて…。
墨絵カットっていうのは、
このアニメの中で妖怪を妖怪らしく濃く出す時の
演出かなと思うんで…
リクオは今、昼リクオですけど、
昼リクオを通じて夜リクオに良太猫の思いと、
彼らのシマが今どうなってるのかが
ザックリ届いたって感じなのかなぁ。
「若!?」
「良太猫!!」
氷麗と首無が駆けつけて叫ぶ。
こちらは旧鼠組の館。
檻の中のゆらとカナを眺め、
勿体無い、この子猫ちゃん達返してしまうのかと
口を出した部下が、いきなり旧鼠に殴られた。
「俺にくだらない質問をするな」
うわー、殴られただけで消滅?
「誰がこんな上玉を返すものか」
ええーっ!?
上玉なんですか?この子たちって(そっちのえ~?か)。
こりゃ驚き。
「じゅーぶん!楽しませてもらうに決まってるだろう」
あ…好きにしてください。(おい)
「いいぃぃぃぃ~…若ぁ」
ちょっ!納豆小僧、アンタ中まで付いて入っちゃってたのかよ。
いやそれにしてもなんか、可愛いな。
キミたち(奴良組妖怪)が「若ぁ」と呼ぶ声って、
なんか良いんだよねぇ。
そこに温度感じるんだ。
この納豆小僧の「若ぁ」がまた、凄く良かったよ。
眼を開けたゆらに、
「眼が覚めたかい?陰陽少女」
子安さんの言い方がいちいち良いねぇ。
「だーれも助けになんか来ませんよ」
とかさ。
良いなぁ子安さんの旧鼠っぷり。
さすがだ。
その頃、奴良組の屋敷では…。
「リ、リクオ様…
なーんですかっこれはぁぁ!!」
鴉天狗キターッ!!
きゃあああ~っ泣いてる泣いてるっ!また可愛い顔でっ。
コマ送りコマ送りっと。
にやにやにやっ。(ヘンタイ)
止めると一瞬眼をキュッとやって泣いてるんだよ。
可愛いよ可愛いよ~っ。
きゃあ~。
三代目を生涯継がない、若頭からも退き、
奴良組に関する一切の権利を放棄すると
したためた宣言書。
それを全国の親分衆に回してほしいと鴉天狗に頼むリクオ。
でないとカナ達が殺される。
あ~、横になってる良太猫…寝てないよね多分。
この話聞いたらじっとしてないだろうなぁ。
「なりません!いくらなんでもそんな事は出来ません!
正式な回状は破門状と同じように絶対なんですぞ?」
そんな事は分かってる。
でも二人を救うにはそれしかないと訴えるリクオ。
そこに祖父ちゃんが入ってきました。
祖父ちゃんありがとう。祖父ちゃん目線になったから、
鴉天狗がばっちり見える。
(どこまでも鴉天狗だな、おまへ)
ぱたぱたとホバリングしてる鴉天狗が可愛い可愛い。
うわーん、幸せ~。
(大丈夫か…)
旧鼠組か…とつぶやく爺ちゃんに、
「知ってたの?知っててほったらかしにしてたのかよ、祖父ちゃん!」
いやー、キミにそんな事言う権利ないと思うけどね。
確かに破門した雑魚の中にそんな奴等が居た。
祖父ちゃんの認識はそんなものでした。
「妖怪なんて!
やっぱり!
妖怪一家なんて
大嫌いだ!!」
リークーオー!!アンタ言って良いことと悪い事があるよっ!
ちょっ殴りたくなっちゃった。
鴉天狗も良太猫も居ない、祖父ちゃんと二人きりの場面なら
まだ百歩譲るけど、彼らの前でそんなこというなんて!
酷過ぎる!!
もぉもぉここの鴉天狗の潤んだ眼が、
仕事中も頭から離れませんでしたよ。
(どんだけ鴉天狗好き
)
すんごい可愛いんだけど可哀想で堪らなくて…。
ポインターで頭撫で撫でしました。(もはや病気)
もーこの鴉天狗の泣き顔は、私へのサービスですよねっスタッフさん!!
(んなわけあるかい)
「リクオ。今回のこと、お前は最後まで自分で落とし前を
つけなきゃならねぇ」
「分かってるよ」
「後悔…しないのか?」
「僕にはなんの力もない。僕に出来ることは…これしか」
だからさ、早く夜リクオになろうよ。
皆待ってるよ。
「いけません、若」
ほらほら、やっぱり良太猫が責任感じて身体起こしちゃったじゃん。
全ては自分のふがいなさから起きたこと。
落とし前は自分がつけると良太猫は総大将に頭を下げる。
お前に何が出来るというんだとリクオが止めますが…
「若…妖怪には負けると分かっていても、
やらなきゃならねぇ時がございます」
よく言った!
そういう姿をリクオに見せてやるのは良かったよ。
ただ…ほんとふらふらで、無理だけどねキミ。
氷麗と首無、黒田坊が飛んできましたわ。
全部、橘お気に入りキャラ。
ほっくほく。(おい)
「首無…」
「これから久々の出入りだってのに、なんて声出してんだよ」
そして彼らは若を仰ぐ。
みんな…可愛いなぁ。青田坊はゴツイけどね。
………。
青田坊も気持ちは可愛い。(なんだその間は)
そんな彼らを見ていたリクオの心臓が
ドクンと跳ねる。
「体が…熱い…」
キタキタキタキタキター!!
-お前は…知ってる筈だ
-知らない…僕に力なんて無い。
僕は人間なんだから。
-いや…知ってるはずだぜ。
自分の本当の力を。
その大儀、俺が果たしてやる。
はい、夜リクオとバトンタッチですっ。
待ってましたーっ。
「貴方さまは…」
「夜明けまでに…鼠狩りだ」
良かったねぇ鴉天狗。夜リクオ出てきてくれて。
ところで人間の血は夜明け前が一番、どろ~っとして
美味しいそうです。子安さんによると。
-式神さえあれば…
裏を返せば、式神いないと何も出来んっちゅうことやん。
ゴメン…ゆらファンの方居たら申し訳ないが、
ちょっとカチンカチン来ちゃうんだよー。
原作はどうだか知らないのだけど、アニメのゆら。
こんな紙がほしいのかと、子安さんったら、食っちゃうしぃ。
ん?違う違う。旧鼠。
旧鼠が先か子安さんが先か、
わかんなくなるね。
シンクロ率高すぎ。
-誰か助けて…
ゆらがそう願った時、壁が壊されてご一行様登場。
この時振り向いた旧鼠の顔が!
これがまたとっても子安さん顔で吹いた。
うっわー、なんかデカイのも居る。
皆、眼が赤く光って罪歌モードだよ(違)。
って、三つ目やら一つ目やらいるから
光る眼の数がそろってなくて面白いな。
旧鼠も初めてみる、これが…百鬼夜行。
赤い眼で笑ってる氷麗は、不気味~っ。
やっぱり妖怪なんだと思い知らされるね。
「お前ら誰の命令で動いてる!
百鬼夜行は主にしか動かせないはずじゃ!」
「主ならお前の前にいる」
きゃああ~黒田坊カッコ良い~っ。
回状を目の前でピリリと破る夜リクオ。
あ~良かった。
そうそう、夜リクオは継ぐ気満々なんだから、
昼リクオにこんなことされちゃ困るわよね。よしよし。
青田坊は檻の前まで飛んできました。
びっくりしてるカナ達に、
「離れて!」
おぉ納豆小僧!機転きくじゃないか。えらいぞ。
それに、良かったね合流できて。
青田坊はゆら達が抜け出せるよう、
檻の柵を広げてくれました。
「急げ!」
良いヤツだなぁ青~。
(面倒だから、青田坊は青、黒田坊は黒にします)
「あれが…妖怪の大将!?」
ゆらはしっかり夜リクオを眼に焼き付けようとしてる。
転んでもタダでは起きないタイプか。
戦闘シーンはちっょと物足りないというか迫力に欠けたなぁ。
黒と青が倒した数競争してたりしたけど、
止め絵で技の名を出したりするとテンポ落ちるしさぁ。
黒のギャグ顔は可愛かったけど。
あっ、氷麗の「ふぅー」は可愛かったよ~。
氷麗がんばれ~。
良太猫VS旧鼠。
子分どもの仇だからやらせてくださいと良太猫が言うけど、
心配してる首無が良いね。
「どうしても。どうしてもここはオイラがやらなきゃならないんです」
いやーん、旧鼠の本来の姿、キモイ。
良太猫が爪を出して向かうが、旧鼠の爪も良太猫を狙う。
それを首無の紐が捕らえるのが素敵。
彼の援護で一撃は入れれたけど、即吹っ飛ばされたよ良太猫。
可愛がってあげたいけど、お前らみたいな雑魚じゃ埒が明かないって
子安さん楽しそうだな。
あれ…夜リクオがでっかい杯の表面をふぅ~っと吹いた。
なんじゃこりゃー。
旧鼠と一緒に私も叫ぶぜ。
奥義 明鏡止水桜…だそうです。
全て焼き尽くすまで消えない火?
あ、天照ですね。はいはい。(違)
「俺を狙ったりしなけりゃお前にも勝機はあったのに」
夜リクオは手を出すつもりなかったみたいです。
これにて一件落着?
旧鼠の最期が、ちょっとあっけなかったわね。
朝霧けむる橋で、距離置いて向かい合う夜リクオ+奴良組と
ゆらカナ。
「今度会うた時は必ずアンタを倒す」
夜リクオにゆらがそんな宣戦布告をする。
助けてもらっといて、それ?
それよりまず先に言うことがあるんちゃうの?
それにキミの京都弁がどうにも背中痒い。
私もエセ関西人だけどさ。
(一時関西に居たので混ざっちゃってる)
なんかほんとここの女の子達、好きになれんなぁ。
まぁ氷麗が可愛いから、良いけどね。
「今朝は霧か。いい感じに濡れやがる。
もうすこしぶらついて帰るか」
「はい」
きゃあ…夜リクオと氷麗。
なんか夫婦みたいだよその会話…。
ひゅーひゅー。
なんか今回も長くなっちゃいましたな。
鴉天狗の可愛いシーンあると、つい興奮しちゃうし。へへ。
次回はリクオが寝込んで氷麗が看病するとか?
楽しみ~。
また妖怪的生活多めでお願いします。
というか、奴良組の連中を活躍させてくれれば嬉しいデス。
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あらすじ
夜の帝王と異名をとるホストは仮の姿。その実態はネズミの妖怪
である旧鼠は、かつては奴良組傘下の妖怪一家・旧鼠組の頭領で
あったが、ぬらりひょんによって破門をされていた。
その後奴良組系化猫組からシマを奪い、一番街で好き放題の限り
をつくしていた旧鼠はカナ、ゆらをさらうと、今度はリクオに対
して2人を返してほしければ、奴良組三代目襲名を放棄するよう
求めてきた。もとより三代目を継ぐ意志のないリクオは旧鼠の出
した条件を飲もうと回状をまわそうとするが、そんなリクオに
旧鼠によって手下を殺され、シマを奪われた化猫組頭領の良太猫が、
組が受けた落とし前は自分自身でつけると申し出る。
「負けると分かっていてもやらなきゃならねぇ時がある」と、
悲壮な覚悟を決めた良太猫の出入に、リクオもまた“百鬼夜行”を
従えて加わることに。旧鼠と対峙する良太猫。
無謀な出入りだと良太猫をあざ笑う旧鼠に、リクオはその宿りし
力を示すことになる。
ゆらのワンコが雑魚鼠を何匹か食ったようですね。
そこで止まらず、一気に旧鼠にも喰らい付いとくべきでしたな…。

読みが浅いよ、ゆら。己の能力を過信してましたね。
「陰陽師の娘が友達とは、…へっ。
三代目も相当なスキモノだねぇ」
ゆらやカナは、この旧鼠の言葉をどう受けとめていたんだろうね。
鼠といえば、リクオの家で鼠の妖怪に遭遇してるんだし、
友達…と言ってるんだから、ここでピピンと来ても
良さそうなものだと思うんだが。
「そんな物騒なモノ仕舞いなよ」
旧鼠がゆらの顎に手をかけようとする。
この手つきがなんとも子安さんだね。(あ)
「触るな、鼠」
手を撥ね退けられた旧鼠の顔が、ちょっと情けなくて
可愛い感じなんだけど鼠に戻りかけで顔に模様があるから気持ち悪い…。
私さぁ…鼠は駄目なんだよぉ…。

たいした陰陽師のようだが、所詮は子供、と旧鼠。
そう、読みもツメも甘いわけです。
ほらほらカナに鼠が群がってますよ。
って、…ひぃぃーっ。

だから駄目なんだってばーっ鼠はっ!!
画面直視出来ないじゃないかぁ~。
ゆらが甘かったのは認めるが、
アンタの美貌に気を取られたわけではないと思うよ。
先週のラスト、そのホスト顔より、
本性顔の方がショッキングだったし、
脳裏に焼き付いちゃったもん私も。
カナを人質に、式神ワンコを仕舞うよう迫られたゆら。
仕方なく戻すと旧鼠に頬を平手打ちさられました。
さてこちらは奴良邸。ヤッタ!!
わーい、早く見せて早く見せて。
彼らに会わせて。

晩御飯の用意が出来たんだって。氷麗の声だわ。
夕飯の手伝いしたようです。
おっ首無が憂い顔で廊下の柱に凭れている。
青い月夜とこの美形顔、
絵になりますなぁ
…顔浮いてるけど。

そう、この浮き加減がねぇ、ほんと【吹き上げパイプ】なのよね。
これですよ、これ。
最初に首無出てきた時、彼のぷかぷか具合が、
なぁんかものすごく懐かしくてなんでだろうと思ってたんだ。
そしたら「風庫~カゼクラ~」のAOBAさんが、感想記事で
『夜店とか駄菓子屋で売ってたピンポン玉が
空気で浮き上がる玩具?』
って書かれてて、それだーっ!!と叫んだ次第。
ほんと、これ思い出すよ。
【吹き上げパイプ】なんて名だとは知らなかったけどね。
今日ぐぐって初めて知った。
「どうした、首無」
わーい黒田坊の声だっ!このツーショットですかっ。
うれしい~。

「さっきのドブ鼠、旧鼠組に違いない」
旧鼠組は化け猫組から一番街を則って好き勝手してるらしい。
その化け猫組の頭首の良太猫と首無は仲良しなようですね。
それで首無は憂いているわけだ。
なんかこの二人、普通に良い男だし、声も二枚目声なんで
うっかり妖怪って事忘れそうになるわー。

化け猫組は喧嘩は弱いらしい。
対する旧鼠組は武道派で、猫と鼠の立場は逆転してるわけね。
おやおや夕飯待ちかねてる皆の声が漏れてきましたよ。
うははっほんと皆、腹をすかしてるな。
でもテーブル齧っても美味くないぞ。
なんか納豆小僧の声がいっぱい聞こえてきます。

姿は無いけど。
新井さん、その他大勢のちんまい妖怪の声も出したりしてたもんね。
「おまちどー」
襖開けて若菜と氷麗が入ってくると歓声が上がりました…が…。

「ちょっとちょっとちょっと…」
納豆小僧の突っ込み声が笑える~。
でも皆、文句言わず食ってるやん。
カキ氷みたいだね、ご飯。
でも凄いな、みんな集まってこうやってご飯食べるんだねぇ。
楽しいな。
さて、ビルからビルへと飛び移る影。
おっこれが良太猫だね。顔、可愛い。
「親分!ここはあっしが!逃げてくださいっ」
飛び出していく側近。
うわーボコボコにやられてるよ…。
悔しそうに拳握った良太猫。
もう一人の側近も彼を逃がし、自分はボコボコに。
それでも頭がやられるわけにいかないから、
良太は逃げるしかないわけね…。

さて桜を見てぼんやりしていたリクオのもとに鼠がやって来ました。
今度のは着物も着てるし礼儀ただしい。
「あれ?今度の鼠はなんか、可愛い」
とかいってる場合じゃないよっリクオ!!
たっ確かにちょっと可愛いけどさ、この使い鼠。

で、この使い鼠からゆらとカナが悪そうな奴等に誘拐された
事を知らされる。
悪そうな奴等って、アンタトコの頭首でしょ?
自分達が誘拐しといて、よく言うわね。
妖怪達に応援を頼むだろうリクオを止めて、
ゆらは陰陽師だから皆が進んで助けるはず無いと
万が一の時は私の組の者がいるからどうぞ一人で…と。
うまいなぁ使い鼠。
承諾してリクオは鼠と一緒に向かいます。
こっそり聞いていたのは納豆小僧。
「ひぃぃ~こりゃ大変だぁ」
さぁ、どうする?納豆小僧。
「若~なんか慌てて付いてきちゃいましたけど~
ここ…なんかやばそうですよぉ~」
くふふっ納豆小僧、付いてきちゃったのか。
本人には届かぬ所で、そんな風に話しかけるの、
可愛いな。
あ…あっけなく捕まっちゃったよ若。
Bパート。
「初めてお目にかかります。
私ー旧鼠組で頭をはらせてもらってる旧鼠と申します」
うわー、似合うなこの顔と子安さん声。
「お見知りおきを」
「だましたな」
こいつらもズルイけど、ちょっとリクオも軽率だと思うぞ。
手荒なことはするなといっておいたのだと旧鼠。
「なにしろどんなに使えない
臆病者でも、
れっきとした奴良組の
三代目ですから」
あ~その嫌味を言いたくなる気持ちは分かるわ(あ)。
奴良組の大門には自分達の欲望を適える力は無い。
大門がどうの仁義がどうのって時代は
とっくの昔に終わったのだと旧鼠は言う。
旧鼠が合図すると後ろのカーテンが開いて、
大きな檻の中にゆらとカナが居る。
二人とも眠っているようです。
思わず近づこうとして、旧鼠の部下に蹴りを入れられるリクオ。
これも組のため。
リクオの率いる古い妖怪ではこれからは生き残れないと旧鼠は言うが…
そうだろうか。
旧鼠の出した交換条件は、リクオが三代目を継がないと宣言すること。
今夜中に全国の大主に回状をまわしてもらう。
「その約束が守ってもらえない時は…、
夜明けとともに、この娘たちには死んでもらいますけどね」
死んでもらいますけどねの言い方が、子安さんらし~。

リクオは回状を書くため放されたみたいで、
夜道をふらふらと戻ってきました。
と、その前方に飛び出して道に倒れたのは良太猫。
絶妙なタイミングですね。
「誰?怪我してるの?」
近づくリクオは良太猫の顔を知らない。
でも良太猫はちゃんと知ってるんだね。
「んっ!?三代目!?…面目ねぇ」
まだ継いでもいないのに、皆リクオを三代目と呼ぶ。
リクオはちっとも嬉しくないかもしれんけど、
幸せな事だと思うよ、それって。
リクオにちゃんと名乗る良太猫でしたが、
追っ手がもう来ていました。
慌てて茂みに隠れる。
スーツ姿で四つんばいで走る鼠が気持ち悪い…。
「わしらのやってる事は、若からみれば、
そりゃあ悪く映る事もござんしょ。
ですがわしらには規律があり、
奴良組の大門に傷がつかぬよう収めてまいりました」
「おい!誰か!早く来て!!」
門まで来てリクオが叫ぶ。
おっと、画がいきなり墨絵バージョン。
「だが…やつらは違う」
なんだろう…ここ数カットが墨絵バージョンで
ちょっとだけ色ついて…。
墨絵カットっていうのは、
このアニメの中で妖怪を妖怪らしく濃く出す時の
演出かなと思うんで…
リクオは今、昼リクオですけど、
昼リクオを通じて夜リクオに良太猫の思いと、
彼らのシマが今どうなってるのかが
ザックリ届いたって感じなのかなぁ。
「若!?」
「良太猫!!」
氷麗と首無が駆けつけて叫ぶ。
こちらは旧鼠組の館。
檻の中のゆらとカナを眺め、
勿体無い、この子猫ちゃん達返してしまうのかと
口を出した部下が、いきなり旧鼠に殴られた。
「俺にくだらない質問をするな」
うわー、殴られただけで消滅?
「誰がこんな上玉を返すものか」
ええーっ!?
上玉なんですか?この子たちって(そっちのえ~?か)。
こりゃ驚き。
「じゅーぶん!楽しませてもらうに決まってるだろう」
あ…好きにしてください。(おい)
「いいぃぃぃぃ~…若ぁ」
ちょっ!納豆小僧、アンタ中まで付いて入っちゃってたのかよ。
いやそれにしてもなんか、可愛いな。
キミたち(奴良組妖怪)が「若ぁ」と呼ぶ声って、
なんか良いんだよねぇ。
そこに温度感じるんだ。
この納豆小僧の「若ぁ」がまた、凄く良かったよ。
眼を開けたゆらに、
「眼が覚めたかい?陰陽少女」
子安さんの言い方がいちいち良いねぇ。
「だーれも助けになんか来ませんよ」
とかさ。
良いなぁ子安さんの旧鼠っぷり。
さすがだ。
その頃、奴良組の屋敷では…。
「リ、リクオ様…
なーんですかっこれはぁぁ!!」
鴉天狗キターッ!!
きゃあああ~っ泣いてる泣いてるっ!また可愛い顔でっ。
コマ送りコマ送りっと。
にやにやにやっ。(ヘンタイ)
止めると一瞬眼をキュッとやって泣いてるんだよ。
可愛いよ可愛いよ~っ。

三代目を生涯継がない、若頭からも退き、
奴良組に関する一切の権利を放棄すると
したためた宣言書。
それを全国の親分衆に回してほしいと鴉天狗に頼むリクオ。
でないとカナ達が殺される。
あ~、横になってる良太猫…寝てないよね多分。
この話聞いたらじっとしてないだろうなぁ。
「なりません!いくらなんでもそんな事は出来ません!
正式な回状は破門状と同じように絶対なんですぞ?」
そんな事は分かってる。
でも二人を救うにはそれしかないと訴えるリクオ。
そこに祖父ちゃんが入ってきました。
祖父ちゃんありがとう。祖父ちゃん目線になったから、
鴉天狗がばっちり見える。
(どこまでも鴉天狗だな、おまへ)
ぱたぱたとホバリングしてる鴉天狗が可愛い可愛い。
うわーん、幸せ~。

旧鼠組か…とつぶやく爺ちゃんに、
「知ってたの?知っててほったらかしにしてたのかよ、祖父ちゃん!」
いやー、キミにそんな事言う権利ないと思うけどね。
確かに破門した雑魚の中にそんな奴等が居た。
祖父ちゃんの認識はそんなものでした。
「妖怪なんて!
やっぱり!
妖怪一家なんて
大嫌いだ!!」
リークーオー!!アンタ言って良いことと悪い事があるよっ!
ちょっ殴りたくなっちゃった。
鴉天狗も良太猫も居ない、祖父ちゃんと二人きりの場面なら
まだ百歩譲るけど、彼らの前でそんなこというなんて!
酷過ぎる!!
もぉもぉここの鴉天狗の潤んだ眼が、
仕事中も頭から離れませんでしたよ。
(どんだけ鴉天狗好き

すんごい可愛いんだけど可哀想で堪らなくて…。
ポインターで頭撫で撫でしました。(もはや病気)
もーこの鴉天狗の泣き顔は、私へのサービスですよねっスタッフさん!!
(んなわけあるかい)
「リクオ。今回のこと、お前は最後まで自分で落とし前を
つけなきゃならねぇ」
「分かってるよ」
「後悔…しないのか?」
「僕にはなんの力もない。僕に出来ることは…これしか」
だからさ、早く夜リクオになろうよ。

皆待ってるよ。
「いけません、若」
ほらほら、やっぱり良太猫が責任感じて身体起こしちゃったじゃん。
全ては自分のふがいなさから起きたこと。
落とし前は自分がつけると良太猫は総大将に頭を下げる。
お前に何が出来るというんだとリクオが止めますが…
「若…妖怪には負けると分かっていても、
やらなきゃならねぇ時がございます」
よく言った!
そういう姿をリクオに見せてやるのは良かったよ。
ただ…ほんとふらふらで、無理だけどねキミ。

氷麗と首無、黒田坊が飛んできましたわ。
全部、橘お気に入りキャラ。

「首無…」
「これから久々の出入りだってのに、なんて声出してんだよ」
そして彼らは若を仰ぐ。
みんな…可愛いなぁ。青田坊はゴツイけどね。
………。
青田坊も気持ちは可愛い。(なんだその間は)
そんな彼らを見ていたリクオの心臓が
ドクンと跳ねる。
「体が…熱い…」
キタキタキタキタキター!!
-お前は…知ってる筈だ
-知らない…僕に力なんて無い。
僕は人間なんだから。
-いや…知ってるはずだぜ。
自分の本当の力を。
その大儀、俺が果たしてやる。
はい、夜リクオとバトンタッチですっ。
待ってましたーっ。
「貴方さまは…」
「夜明けまでに…鼠狩りだ」
良かったねぇ鴉天狗。夜リクオ出てきてくれて。
ところで人間の血は夜明け前が一番、どろ~っとして
美味しいそうです。子安さんによると。
-式神さえあれば…
裏を返せば、式神いないと何も出来んっちゅうことやん。
ゴメン…ゆらファンの方居たら申し訳ないが、
ちょっとカチンカチン来ちゃうんだよー。
原作はどうだか知らないのだけど、アニメのゆら。
こんな紙がほしいのかと、子安さんったら、食っちゃうしぃ。
ん?違う違う。旧鼠。
旧鼠が先か子安さんが先か、
わかんなくなるね。
シンクロ率高すぎ。
-誰か助けて…
ゆらがそう願った時、壁が壊されてご一行様登場。
この時振り向いた旧鼠の顔が!
これがまたとっても子安さん顔で吹いた。

うっわー、なんかデカイのも居る。
皆、眼が赤く光って罪歌モードだよ(違)。
って、三つ目やら一つ目やらいるから
光る眼の数がそろってなくて面白いな。
旧鼠も初めてみる、これが…百鬼夜行。
赤い眼で笑ってる氷麗は、不気味~っ。
やっぱり妖怪なんだと思い知らされるね。
「お前ら誰の命令で動いてる!
百鬼夜行は主にしか動かせないはずじゃ!」
「主ならお前の前にいる」
きゃああ~黒田坊カッコ良い~っ。

回状を目の前でピリリと破る夜リクオ。
あ~良かった。
そうそう、夜リクオは継ぐ気満々なんだから、
昼リクオにこんなことされちゃ困るわよね。よしよし。
青田坊は檻の前まで飛んできました。
びっくりしてるカナ達に、
「離れて!」
おぉ納豆小僧!機転きくじゃないか。えらいぞ。
それに、良かったね合流できて。
青田坊はゆら達が抜け出せるよう、
檻の柵を広げてくれました。
「急げ!」
良いヤツだなぁ青~。
(面倒だから、青田坊は青、黒田坊は黒にします)
「あれが…妖怪の大将!?」
ゆらはしっかり夜リクオを眼に焼き付けようとしてる。
転んでもタダでは起きないタイプか。

戦闘シーンはちっょと物足りないというか迫力に欠けたなぁ。
黒と青が倒した数競争してたりしたけど、
止め絵で技の名を出したりするとテンポ落ちるしさぁ。
黒のギャグ顔は可愛かったけど。

あっ、氷麗の「ふぅー」は可愛かったよ~。
氷麗がんばれ~。
良太猫VS旧鼠。
子分どもの仇だからやらせてくださいと良太猫が言うけど、
心配してる首無が良いね。
「どうしても。どうしてもここはオイラがやらなきゃならないんです」
いやーん、旧鼠の本来の姿、キモイ。
良太猫が爪を出して向かうが、旧鼠の爪も良太猫を狙う。
それを首無の紐が捕らえるのが素敵。
彼の援護で一撃は入れれたけど、即吹っ飛ばされたよ良太猫。
可愛がってあげたいけど、お前らみたいな雑魚じゃ埒が明かないって
子安さん楽しそうだな。
あれ…夜リクオがでっかい杯の表面をふぅ~っと吹いた。
なんじゃこりゃー。
旧鼠と一緒に私も叫ぶぜ。
奥義 明鏡止水桜…だそうです。
全て焼き尽くすまで消えない火?
あ、天照ですね。はいはい。(違)
「俺を狙ったりしなけりゃお前にも勝機はあったのに」
夜リクオは手を出すつもりなかったみたいです。
これにて一件落着?
旧鼠の最期が、ちょっとあっけなかったわね。
朝霧けむる橋で、距離置いて向かい合う夜リクオ+奴良組と
ゆらカナ。
「今度会うた時は必ずアンタを倒す」
夜リクオにゆらがそんな宣戦布告をする。
助けてもらっといて、それ?
それよりまず先に言うことがあるんちゃうの?
それにキミの京都弁がどうにも背中痒い。
私もエセ関西人だけどさ。
(一時関西に居たので混ざっちゃってる)
なんかほんとここの女の子達、好きになれんなぁ。
まぁ氷麗が可愛いから、良いけどね。
「今朝は霧か。いい感じに濡れやがる。
もうすこしぶらついて帰るか」
「はい」
きゃあ…夜リクオと氷麗。
なんか夫婦みたいだよその会話…。
ひゅーひゅー。
なんか今回も長くなっちゃいましたな。
鴉天狗の可愛いシーンあると、つい興奮しちゃうし。へへ。
次回はリクオが寝込んで氷麗が看病するとか?
楽しみ~。
また妖怪的生活多めでお願いします。

というか、奴良組の連中を活躍させてくれれば嬉しいデス。
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