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「黒執事Ⅱ」#12【黒執事】なにこれ…。

あーあ。
やっぱりヘンテコな事してくれましたね。
1期もアレでしたから、嫌な予感はしてたし、
多少の覚悟はあったんですけどね。

でもこれ、作者的にはどうなんだ?
枢やな先生は、この展開、OKなんですか?
先生がOKなら我々がとやかく言うべきでは
ないのだろうか…。

ま、でも私は、
最悪だと思いますけどね。
こんな結末は。

黒執事のファンの多くは、
セバス好きなのではないだろうか。
私もセバスが好きでハマってる一人。
もちろん他のキャラ達もおもろいし、
葬儀屋は愛してますが、
メインキャラという点では、
シエルも好きだけど
やっぱりセバスなわけですよ。

願いが叶って魂を食べてしまえば、
シエルは死ぬわけで、
このカップル(BL的な意味ではなく)が
好きな者としては、それは寂しいが、
それでも!
それが約束であり、
この二人の関係の完成形の筈。
それを食いはぐれて、二度と手に入らないのに
傍に居なきゃいけないなんて
どういうプレイなのよ、それ。

シエルが死ねなくなったのは、
彼の責任ではないけどさ。
それでも彼には潔く食べられる覚悟で居た、
あのシエルで
いて欲しかった

セバスが「さすが坊ちゃん」と
褒める魂

で居て欲しかったよ。

シエルにげんなりするセバスの顔なんて
見たくなかった。


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OPは無しですね。

ゴンドラをセバスとクロが漕ぎ、
ハンナは眠るシエルを膝枕して鼻歌を歌ってる。
ハンナ声のままの低く母性を感じるような歌声。
これも平野さんなんだよね。ちょっと驚き。
良い雰囲気です。

アロイスはシエルの身体を支配したまま、
ハンナと契約した。
「哀れシエル・ファントムハイヴの魂。
もはや表に出ることは叶わぬ」

ハンナの左目付近に炎が宿り、覆っていた包帯を燃やす。
「旦那様の魂が契約により、
解放されるまでは」

アロイスに潰された筈の左目が復活。
その目にはアロイスとの契約印が。

その契約内容、アロイス・トランシーの願いは何か。
セバスが問うも、ハンナは秘密だと言って教えない。
「ふん…調子に乗っている」
クロの台詞がまた滑稽。 

ただこれだけはとハンナが告げる。
アロイスの願いには、セバスとクロ、どちらかが
悪魔としての生を終える事が含まれている。
どちらかが勝利し、アロイスの願いが叶えば
シエルの魂はアロイスから解放される。
その後は…
「ハンナ、貴殿をくびり殺せば…」
クロの言葉にハンナの口は悪魔的な笑みを象る。

「私くしのはらわたは、高貴な青に輝き、
シエル・ファントムハイヴは、生き返る」

皆が辿りついたのは、
1期ラストでセバスがシエルの魂を
頂くはずだったあの場所。
悪魔のサンクチュアリである死の島、だそうで。
坊ちゃん奪われたセバスが怒りに任せ、
随分派手に壊して地面もひび割れてる。

ハンナがここに二人を連れて来たのは、
ここで正式な悪魔の決闘をさせる為。

「馬鹿らしい…何が悪魔の決闘だ」
「あっは、笑っちゃうよね。
良い歳ぶっこいた男が必死にさ」
あらあら眠るシエルの身体の中で、
シエルとアロイスはそんな風に同居ですか。
でも良い歳こいたって…
まぁ彼らは悪魔ですから、
確かに何百年、何千年と生きてるわけですが、
それってそもそも"生"が違うわけですから
良い歳、というレベルでは無い気が…。 

「願いが叶ったら俺、きっちり死んで、
ハンナに魂を食べてもらうよ。
そしたら、この身体は返すから」
「この身体…か…」
ここのシエルの台詞の意味が、後でわかった。
この身体であって、この身体じゃなくなるんだもんな。

悪かった、と謝るアロイス。
でもセバスにもクロにも愛されてるんだから
贅沢すぎの罰なんだとさ。
それは君の勝手な見解だろ?
別に彼らに愛されたいと思ってなかったら、
贅沢でもなんでもないじゃないか。

「愛!?気色が悪い」
ほら。
「お前はセバスチャンを分かっていない。
アイツが契約の内容を知ってしまった時に
どう動くか」


決闘の為にハンナの身体から
レーヴァテインを取り出す
…のは良いのですが、相変わらずエロいなぁ。
クロが抱きかかえてセバスが手を突っ込む。
うえーっ。 
ハンナは涙を流しながら取り出される痛みに耐えてる。
剣の鞘といっても、もうちょっとラクな仕舞い方
出来ないものなのかね。
取り出した剣も、胃液体液でねとねとだし…。 

全ての攻撃は悪魔にとって致命傷にはならない。
だが悪魔の剣によって付けられた傷だけは、
二度と癒える事なく、
更に魂を貫かれたならば完全なる終わりを迎える事になる。

かくして一つの剣を用いて、
一つの魂を巡る闘いが始まった。

「坊ちゃんの魂に歯をめり込ませるのは私っ!」
クロのヤツ、横入りのくせに偉そうに。
飛び上がり、ハンナが天井に突き刺した剣へと
手を伸ばす二人。
クロはジャンプ力でセバスに及ばなかったようだが
蜘蛛の糸を使ってゲット。汚ねぇ…。

「鋭く…深く…
めりめり…めりめりとっ!!」

ほーんとクロがどんどん
可笑しなヤツになって行くねぇ。
櫻井さんが気の毒だわ。
てか櫻井さん声なので、悲しい。 

「このような場所では思うように動けません。
この死の島ごと、めりめりさせて頂きましょう」
セバスが悪魔の剣で地面にを刺す。
ここの一連の動きのセバスの顔はとても作画良かった!

既に一度、セバスが怒りに任せて亀裂を入れてるこの島。
更なる衝撃を加えられて崩れだしました。
闘っていたのは死火山の火山口下の空洞のような所でしたが
二人は外へと飛び出す。
だが剣がセバスの手から離れ、地面の裂けた部分に落下。
それを二人は追う。
「その剣は」
「その魂は」
「「私のもの」」
なんだかなぁ…。

雨が降ってきました。
ハンナは大事そうにシエルの身体を抱いている。
シエル…いやアロイスの魂が中にあるからこその
この扱いなのだろうね。

シエルとアロイスはまた対話している。
「僕の復讐は既に完了している。
僕の残りの命は、アイツに魂を喰らわせる、
それだけの為にあった」
「それが俺とハンナが交わした契約のおかげで
台無しになった」
「ふん…哀れな悪魔だ。
何も知らず戦い、
何も知らないまま、
たとえ勝利したとしても、
その暁に手にするものは…」

一回目見た時は、シエルの言ってる事が、
この時は分からなかった。
ほんとだよ…哀れすぎるよセバスが

目を赤く光らせ、悪魔モードで闘う二人。
クロの足場が崩れ、セバスは
「んふっ」
勝利を確信して甘い声で笑った。
クロに突き立てる悪魔の剣。
深々と、それはクロの身体を貫いていく。
その時、ハンナの瞳から一筋の涙が…。

「これでもう、坊ちゃんをめりめりする事は
出来ませんね」
もぉーっ! 
セバスまでめりめり言わんで宜しい
「坊ちゃんの…魂…」
クロは固まったような顔をしてる。
「坊ちゃんの…あまやかな魂を巡って迎えるこの死は
腐り落ちる際に尚、芳醇な香りを放つ…」
「坊ちゃんの魂?笑わせる」
セバスったら、もはや
坊ちゃんの魂という言葉
クロの口から漏れることすら忌々しい
そんな雰囲気ですね。

「貴方はアロイス・トランシーの魂により翻弄され、
彼の思惑によって死ぬ」
あ…カラスが見ている。あの時のカラスかな。
「貴方は最後まであの少年の支配下にあったのですよ」
「アロイス・トランシー…ゴホッ」
口から血を吐くクロ。
そういえばこんな死に際になっても、
本来の姿には戻らないのね。
まぁ絵的に
巨大蜘蛛の死体なんて
美味しくないですしね。

眼鏡を…とクロ。
スペアが胸元のポケットに入ってるそうで。
ちゃんとかけてやるセバスは優しいな。

「悪魔という長い長い怠惰な生に、
彼が波紋を作り出したのなら、
アロイス・トランシーの魂も
めりめりする価値のあるものだったのかも
しれ…ない…な」

まだめりめり言うか。
臨終シーンですらギャグモードかよ。
「これほどの致命傷を受けて、
よくぞここまで舌が回りますね」

セバスが呆れて眉を寄せる。

「あぁ…しかしそろそろ終末の時がやってきた」
「では…最後の言葉を」
「ああ」
そういってクロは眼鏡をすちゃっと押さえる。
「情熱を不実に、偽りを真実に、野良犬を伯爵に
それが…ぁ…ぁ……のし…つ…じ…」
クロが死に、カラスが飛び立つ。
ハンナに知らせに行く?
知らせずとも感じていそうですが。

「最後は誰の執事として
消えたのですか、クロードさん」

肝心な所は息が漏れただけで言葉になって居なかった。
だけど野良犬を伯爵にしたというなら、
それはトランシーの執事、ですよねクロ。

「クロード!!」
やはりアロイスは感じていた、彼の死を。
思わず立ち上がって叫ぶ。
「終わったな」
「…あぁ。終わった」
「満足か」
「どうだろう…もうよく分からない」
良く分からないままで良いと言い残し、
アロイスの魂は消えていった。
最後に嬉しそうに口の端を上げて。

シエルも立ち上がる。
「さぁセバスチャン。
真実はすぐ目の前だ。
全てを知って、お前はどう動く」


ハンナはシエルの身体を抱きかかえ、岸壁に立つ。
幸せが訪れた、と。
「あぁ旦那様、
クロードは貴方を認めた」

これでハンナとアロイスの契約は成立した。
後はハンナを殺せば、シエルは肉体を取り戻す。
だが、肉体が戻った所でシエルはセバスにとって死人も同然なのだと
ハンナが告げられセバスは驚く。

「私くし達の幸せは、これで完結する。
シエル・ファントムハイヴは…」
崖から落下しながらハンナは事実を口にする。
まだ我々視聴者には内緒で、セバスだけがそれを耳にし
愕然としている。

あの時計塔で願いを何にするかハンナに問われたアロイスは
二人がシエルの魂を手に入れられないように、と答えた。
殺すかと言うハンナに、それでは駄目だとアロイス。
『クロードの愛がすぐそこに見えているのに、
手に入れる事が出来なかった俺のように…』

最悪な方法を思いついたのよね。
そんな願いを叶える事が出来るってのも不思議だけど。

-私にとって坊ちゃんは死人も同然。
 その言葉の意味するもの…。


セバスは海に沈んでいくシエルの身体を追う。

ハンナはまだ死んでませんからシエルは目覚めて居ない。
そのハンナはクロの死体へと近づきました。
「ジム・マッケン、ルカ・マッケン。
クロード・フォースタス、ハンナ・アナフェローズ」
ハンナはクロから剣を引き抜いて放り、
「私達四人の愛は
永遠の彼岸に辿りつく」

クロの頬に手を添える。
クロの横にハンナは添い寝し、手を重ね、
甘えるように胸にもたれる。
ハンナって、クロに対してはどういう感情抱いてたのかなぁ…。
ちょっとそこが曖昧。

-ルカ!やっと会えたね。
  ルカ!


-おにぃ!

-これからはずっと一緒だ。
 ハンナも、クロードも居るよ。


-うん、もう寂しくない。

-そうだもう寂しくないよ。
 全員!全部!幸せだっ!!


島は崩れて、島自体が沈んでしまったのかな。
ハンナは瓦礫の下敷きになったろうけど、
悪魔は悪魔の剣でしか死ねないのでしょ?

それとさー、何年も前に食べた魂がハンナの腹の中で
自我持ってるってのは疑問なんだよね。
食べるんでしょ?飲み込んで腹に溜めてるわけじゃ
ないんだよね?
食べる=消化でしょ?
どうもそこがね…。
それにクロも一緒って…。
クロは悪魔の剣で死んで魂消滅したんじゃないの?
一緒ってのは変だろう…。 

-坊ちゃん…坊ちゃん!!
 悪魔である私が、執事に落ちてまで坊ちゃんに使えた。
 その日々…。


最初は料理も下手だったようですね。
見た目は真似れても、味は理解出来ない。
それでも研究して、料理の腕もなにもかも完璧な
執事になっていたわけよね。
そんな苦労までしたのに、
この仕打ちは無いよなぁ

-私が理解出来るのは…
 人間の魂の味だけ!


海の中でシエルを抱く。
シエルが眼を開けるとその瞳は…赤。
その赤を見た刹那、セバスは彼の身体を手で貫いた。
シエルは口から血を吐き。
おびただしい血が海に流れ出し、海面へと登っていく。
それを見て尚、セバスは憎々しげに顔を歪める。

そう…こんな事をしても、
もう坊ちゃんは死なない。

アイキャッチのタロットカードは、
THE DEVIL 悪魔。
まんまですな。
背景はセバスが白でシエルが黒。
カードはセバスが正位置、シエルが逆位置。

ファントムハイヴ邸の朝。
ベッドで眠るシエルの爪は黒い。
窓を開けられ、日差しを眩しそうな嫌そうな顔で見る。
そして起き上がって伸びをする。
セバスは紅茶の用意をするが、ポットに茶葉も湯も入れず
砂時計だけがセットされる。
奇妙なテーブル。

セバスはシエルの寝巻きを脱がせ、服を着せる。
足の爪も真っ黒です。
その足に靴下をはかせ、ベストのボタンをかけ、
リボンを縛る。
キュッと音を立ててリボンを縛り終えると、
シエルの瞳が赤く変わった。
「もっとキツく結んでみるか」
チラとシエルを見上げ、
「いえ…」と答えるセバスの声が痛い。 

衣装は濃淡あれど全て黒。
シエルには似合うけどね。

「本日の紅茶はNew Moon Dropをご用意致しました」
缶は確かにそこにあれど、ポットからカップへ注ぐのは
空気のみ。
それでも茶漉しを当てて、形だけはいつも通りです。

「今日の予定は?」
シエルにカップ&ソーサーを手渡し、
「ございません」
ふんと鼻で笑うシエル。
紅茶の香りをかいで、
「良い香りだ」
満足そうな顔をする。
もう彼は食事を取る必要がないんだよね。
そんなシエルを冷めた眼で見つめるセバスが辛い。

部屋をノックし、メイリンがドアを開けた。
「ぼ、坊ちゃん?
エリザベス様がいらしゃいましただが…」
メイリンも困惑気味だけど、
彼らにはどう伝わってるんだろうね、シエルのこと。

そうかと部屋を出て行くシエル。
「今日の予定は僕が決める」
指輪は外したままです。
戸惑うメイリンが物言いたげにセバスを見ますが
セバスの表情も堅い。
作画良く、綺麗な顔で、見てる分には眼の保養だが
彼の胸中を思うとやるせないです。

給仕をバルドとフィニに任せるセバス。
「くれぐれもエリザベス様に失礼のないよう」
彼は用事を済ませにいくそうです。
バルドとフィニの作画も良いですね。
最後だしなぁ。

「用事って…セバスチャンよぉ…」
彼らも何か漠然と不安なのだろうなぁ。
どこか違う坊ちゃん相手に。

「しーえーるぅー♪」
抱きっ!!
彼女は相変わらずでございます。
「会いたかったぁ。もうず~っとシエル不足で」
むくれた彼女がシエルの服に反応。
「あ~っ!ヤダ、なにそのお洋服!可愛くなぁい!」
シエルはもう黒しか似合わない存在になっちゃったのよ、
リジー。

こんな地味なの似合わないというリジーに、
「そうだな…着替えようか、
あの日のように」

婚約者に微笑むシエルは男前
その言葉に、シエルの記憶が戻ったと知り驚くリジー。
「踊って頂けますか?レディ」
涙ぼろぼろこぼしながらも、
「喜んで」
と微笑むリジーにキュンとキタよ。
良い子だよねぇ。

リジーは踊りながらシエルの指に指輪が無い事に気づく。
シエルの瞳がちらちらと赤くなるのも気づいたのか
ハッとした顔になる。
蓄音機が壊れたようで、メロディが歪んで気持ち悪い。
それでもダンスを止めないシエル。
「ねぇ…」
言いかけたリジーが、どうしたと訊かれて
ううんと黙る。
違和感を感じては居ても、今シエルが傍に居る、
記憶も取り戻して居る、
リジーがそのことで満足しようとし、
何か口にしてまた壊れてしまうのを
恐れているように感じました。

セバスが訪れたのは、アヘン煙草でもくもくな劉の屋敷。
「やぁ執事君じゃないかっ久しぶりっ」
「どうも、ご健勝のことなによりです」
セバスが見逃してくれたお陰で、と劉。
「まぁその分、空々しい演技にも
付き合ってあげたんだから
トントンだよね」

やっぱ劉にもシエルの記憶喪失事情は伝わってたんじゃん。
殺した筈が死んでなかった劉だが、
記憶が無いシエルの為には、逆に生きててもらって
好都合なので、セバスが見逃し協力させたってことね。

「えぇ感謝しております。これはそのお礼にと」
小脇に抱えていた物を渡そうとすると藍猫の足が
セバスの顔へと伸びました。
「藍猫!」
たしなめる劉が開眼。
こんな程度で開眼しないと思うけど、
最後だからサービスかな。
藍猫の足、ともども。
「しばらく坊ちゃんがロンドンを離れますので、
ご挨拶にと」
藍猫が代わりに箱を受け取る。
寂しくなると眉を寄せる劉。
シエルから言伝もあるようです。

コホンと咳払いするセバスがかわいい。
「お前のことは殺してやろうかと思ったが、
面倒になった。好きに生きると良い。
但し、僕の目に触れない所で」
「へぇ~記憶が戻ったんだ」
それはおめでたいねと藍猫の頭を撫でている。
「で、ロンドンを出てどこに?」
そう視線を再び向けた時には、
もうセバスの姿はありませんでした。

EDはシーンと被りながら、
曲は【輝く空の静寂には】の方。この曲、欲しいな。

輝く空の静寂には(黒執事盤)輝く空の静寂には(黒執事盤)
(2010/09/15)
Kalafina

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これがまたピッタリですねぇ。
もう泣けてきますよ、別の意味で。 


セバスが次に訪れたのはソーマとアグニのもと。
音声無しですが、
ソーマが箱を投げつけようとしていて
「こんなものーっ!!」
とか言ってそうです。
画面手前には山ほどカリーパン。
切ない…。

次は葬儀屋の所。
コンコンとベッド代わりの棺を叩かれて、
葬儀屋が起き上がるともう姿は無い。
うわーん、葬儀屋ぁぁぁ。
声聞きたかったよぉぉぉぉ。


グレルはウィルとロナルドと共にお仕事中。
かったるそうで、伸びをしてます。
ふと気配を感じたのか、あるいは声を掛けられたのか
頬染めて振り返る。
口の動きからして恐らく
「セバスちゃん!?」
はずんだ声を上げたのでしょうね。
でもそこにあったのは、丸テーブルと三人分のイス。
皆に配った記念の品の箱と、ミルクティー。
これは岩塩入りの例のヤツですね。
きっと今回は岩塩増量ではなく、ノーマルなんでしょう。

屋敷に戻るとシエルは既に馬車を用意して
セバスを待っていました。
「遅いぞセバスチャン」
「申し訳ありません。すぐに」
胸に手を当て、頭を下げるセバス。
「坊ちゃん、ほ、本当に行っちゃうんですか?」
フィニの泣き顔がかわいい。

「この屋敷は好きにしろ。お前達が使うなり、
それこそ焼いてしまっても良い」
「そ、そんな事出来ねぇ!」
三人は馬車へと駆け寄る。
「どうしてだ?」
「だって!ここには坊ちゃんとの思い出がっ!」

シエルはふっと笑う。
思い出になど何も意味もない、と。
「僕が証明しただろ?」
「そんなっ!坊ちゃん!」
三人もかわいそうだ…。
また冷めた眼でぼんやりしているセバス。
一番やりきれないのは、貴方ですものね。

シエルの乗った馬車を高台から見送る三人。
フィニはえぐえぐ泣いています。
そこになんとリアルタナカさんがっ!!
穏やかに微笑むタナカ。
何か策がありますか?
あー、タナカも人では無いっぽいからなぁ。
両親殺された時に、本当はタナカも死んだんじゃないかと
思うんだよね…。

彼も悪魔だったりしてね。

馬車に揺られながらシエルは口を開く。
「あいつ等の契約が完了した時、お前がどう動くかと
楽しみにしていたが」
シエルの笑みが今までと違う気がする。 
「なかなかに笑えたぞ、セバスチャン。
僕を手に掛けようとするとはな」

うわーん、セバスの悲しい顔っ。
見てられない…。

「復讐が完了した際には、魂を頂ける。
だからこそ私は執事として貴方にお使えしてきた」
「だが、僕はこうして生きている」
「えぇ生きています。人間ではなく…悪魔として」
こんな展開、見たくなかったよ私は。

崖から落ちる時にハンナがセバスに告げ、
彼を震撼させた言葉。
『シエル・ファントムハイヴは、
旦那様との契約により悪魔として蘇る』

だからこそセバスは、悪魔として眼覚める前に
殺そうとした。
でも間に合わなかったんだね。

本当に悪魔として目覚めたのかどうか確かめたのだと
言い訳してましたが…。
「なるほど、状況の正確な把握か。
執事として正しい選択だ」
黒い…黒いよシエル。

「私は永遠に貴方の魂を
喰らうことは出来ない」

「そう、そして僕はあの薔薇迷宮でお前に命令した。
お前は永遠に僕の執事だと」
「ええ。その命令にYesと答えた以上、
魂を喰らえなくとも
私はあくまで、悪魔の執事ですから」
うわー、嫌そうなどんより顔だ…。

アグニがセバスから貰った箱を開けると、
青い布にメッセージカードとファントム社のキャンデー。
青い布はシエルの服かな。形見分け?
キャンデーを手に取るとカードに文字が浮かんできた。

In memory of
Ciel Phantomhive
W he died at Aug,26th,1889
AGED 13 YEARS.

1889年8月86日に13歳で亡くなった
シエル・ファントムハイヴの思い出に…

やっぱ形見分けか。
人としてはもう死んでるものね。
生きていても、彼らと同じ生は生きられないのだし。

シエルとセバスが辿りついたのは、
OPにも出てきていた白と紫の薔薇の花が咲き乱れる場所。
シエルをお姫様だっこして、
何処へ行きましょうかとセバスが訊く。
「何処でもかまわない。
どうせ行き着く先は、
人間にも悪魔にも、誰にも平等な、
その場所…」

セバスの表情が切ない…。

「良い気分だ。
長い呪縛かと解き放たれたような」
「えぇ。その代わりに、
私が永遠の呪縛を手に入れた」

最悪だよね、セバス。

「お前は僕の執事」
「私は貴方の執事、永遠に」
「これから先も、お前の答えはただ一つ。
分かっているな?」
セバスはシエルを抱いたまま、崖から飛び降りる。
こんな事をしても、二人とも死ねないんでしょう?
それでもこうする意味は何?

「イエス・マイロード」
ちっとも嬉しくない声だねセバス。

エンドカードはリアルタナカさんで、
"また御逢い出来る日を楽しみにしております。"
それはまた続編作る気があるということかい?

OPではこの場所に居る二人の身体が、
一瞬にして薔薇の花びらになって服を残して消える
そんな意味深な画になっていた。
アニメがスタートした最初の頃、
夢落ちなのかと疑っても見て、
これもそういう意味かと思っていた。
けれど事情が分かってからは、
このOPのシーンが更に気になっては居たんだ。

薔薇の花弁になって消える。
しかも二人共、なんだよね。
それは
二人が同じ存在だと示しても居ますよね。
そう思った時に、でもまさかと思ったんだ。
ないない、それは無い、いくらなんでも。
と思ったのに、
 有りだったよ。


色々と文句垂れてすみません。
いつも当ブログの「黒執事Ⅱ」の感想記事を
読んで下さっていた読者様、
TBやコメント下さったブロガー様に感謝です。
ありがとうございました。

またこの先も何かご縁がありましたら、
覗いてやってくださいませ。

◆キャラソン

10/6発売の、№07「黄執事、低唱」アグニと、
№08「王子様、高唱」ソーマの視聴が
公式で出来るようになりましたね。
気になる方は、聴いて見てください。↓
TVアニメーション「黒執事」公式サイト
クロをぽちっとクリックすると公式サイトです。


TVアニメ「黒執事II」キャラクターソング07 「黄執事、低唱」アグニ(安元洋貴)TVアニメ「黒執事II」キャラクターソング07 「黄執事、低唱」アグニ(安元洋貴)
(2010/10/06)
アグニ(安元洋貴)

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収録曲は「神の右手のテーマ~チキンカリー篇~」と、
「二人のハーモニー Agni side」

【神の右手のテーマ~チキンカリー篇~】

♪スパイス選んだら~大切な方の幸せな笑顔
 この胸に描きつつ~ふりかけましょう~

どこまでもソーマ命なアグニらしい詩だこと。
低唄というわりには歌のトーンは低くないね。
安もっさん、真面目に歌ってます。
アグニらしく真面目に。 
いや今日丁度、
ドイツな安もっさん聴いた所なので…ははは。


【二人のハーモニー Agni side】

♪You're everything 二人のハーモニー
 まろやかな響き 川の流れるように
 孤独な太陽  ほのかな月光 寄り添う運命(さだめ)~
 いつか見た夢と流星 新しい命の始まりを思い出す
 二人を繋ぐ微笑みが 煌めいて~
 

ちょっこれ良い感じだわー。
曲も良いじゃないの。
キャラソン№01から№08の中で一番好きかも。

安もっさん、
♪まろやかな響き 川の流れるように~
の所が、良い雰囲気ですーっ。

で、なになに?ソーマも同じ曲歌ってるの?
ここの主従、仲良しだなぁ。
でもハモりバージョンは無いの?
ちょっとぉ!作ろうよ!

あっ歌詞は全て、聴きながら耳コピっただけなんで
拾い間違えてるかもです。そこんとこ宜しく。

TVアニメ「黒執事II」キャラクターソング08 「王子様、高唱」ソーマ・アスマン・カダール(立花慎之介)TVアニメ「黒執事II」キャラクターソング08 「王子様、高唱」ソーマ・アスマン・カダール(立花慎之介)
(2010/10/06)
ソーマ・アスマン・カダール(立花慎之介)

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収録曲は「王子の品格」と「二人のハーモニー Soma side」


【王子の品格】

♪いーさぎ良く気高く生きてく、
 それが自分スタイル 
 すな~おな心のままに~
 ただやかに(?←ここが良く聞き取れん) 
 おしゃれに生きてる 
 そして自信スマイル
 誰にも負けないくらいの
 良い男になってみせる~

ほほぉ、立花さんは歌うとこういう声なのね。
初めて聴きました。
最近の声優さんたちは、歌も皆さんけっこうそれなりに
歌えたりしますよねぇ。
ただやっぱりまだ、ちょっと慣れてない雰囲気が
あるというか、肩に力入ってる感じが伝わりますな。


【二人のハーモニー Soma side】

安もっさんアグニと同じユニゾンで歌ってるので
ハーモニーと言ってもハモりではないのな。
うわーん、でも二人で歌って欲しいわねっ。
立花さんソーマは、王子様だけあって(?)
歌がちょっと硬い感じ。
その分歌詞はしっかり聞き取れるわね。
高唱って感じはする。トーン高く歌うってんじゃなく
高らかに歌う感じ?


この次のたっつんとKENNさんは超気になる
たっつん、真面目にカッコ良かったら、
買って上げても良いよ。
でもおふざけソング、ネタソングだったら
…ゴメンね。


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(アニメ感想) 黒執事2 第12話 「黒執事(くろしつじ)」

黒執事 II 2 【完全生産限定版】 [DVD]クチコミを見る いよいよ最終回!さあ、セバスチャンとクロードはシエルを取り戻すことが出来るのか!? *一週間のアニメを濃く熱く語るラジオ、毎週水曜日夜11時から放送の「ピッコロのらじお♪」をチェック!掲示板も設置、リ?...

黒執事II #12(最終回) 「黒執事」

「シエル・ファントムハイヴは悪魔として蘇る」 工工エエエエェェェェェヽ(゚Д゚;)ノ゙ェェェェエエエエ工工 kalafinaのEDで悲愴感倍増。  ↓...

黒執事II 第十二話『黒執事』(最終回)

『私は貴方の執事…永遠に』 いくらでも続けられそ~と思ったら、ホントにそんな予感がなくもない最終回。 個人的には今回で終りにしてもいいんじゃないか…とは思うけど! 黒執事(10) (Gファンタジーコミックス)作者: 枢 やな出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発…

黒執事II #12 黒執事 (最終回)

テレビ版の 『黒執事II』 を見ました。 (以下ネタバレです。まだご覧になっていらっしゃらない方はご注意して下さい) 聖地での決闘 ...

黒執事II 第12話「黒執事」

「私は永遠に貴方の魂を喰らう事は出来ない」 永遠に悪魔の執事――  黒執事? ついに最終回…!    OP無しで冒頭から予告で気になっ...

黒執事II 第12話(最終話)

黒執事II 第12話(最終話) 『黒執事』 ≪あらすじ≫ アロイスとハンナの契約によって、ハンナに囚われてしまったシエル。彼を救うべく、...

黒執事? 第12話「黒執事」(最終回)

TVアニメ「黒執事II」キャラクターソング01 「黒執事、熱唱」セバスチャン・ミカエリス(小野大輔)(2010/08/25)セバスチャン・ミカエリス(小野大輔)商...

黒執事II 12話『黒執事』

アロイスと契約をしたハンナは、その契約内容をセバスチャンとクロードには秘密にし、ただ一つの事実を伝える。

『黒執事II』#12「黒執事」(最終回)

「私はあなたの執事、永遠に───」 アロイスはシエルの体を支配したまま、ハンナと契約してしまった。 シエルを取り戻すには、アロイス...

黒執事II 第12話「黒執事」

ハンナ達が同じ船に乗り込み、向かう先は死の島―― 魂を支配されたまま契約したシエルの身体はアロイスの魂が解放されるまでは戻らないのだ...

黒執事II 第12話「黒執事」

悪魔の執事ですから――。 アロイスからシエルの魂を開放するには、セバスチャンとクロードが戦い…。 二人の悪魔のどちらかが死なないとい...

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橘 瑞来

Author:橘 瑞来
4年続けた他ブログから
引っ越してきて、
5周年を迎える所なのに
未だ未整理で
申し訳ない限り(汗)
本宅notresは
2014年5月8日を持ち
閉鎖いたしました。


創作以外では、音楽、
アニメ、ゲーム、
声優サン好きで
美味しん坊デス。
現在ハマってるものは、
音楽は、OLDCODEX、
NCIS、theHIATUS、
GRANRODEO、VAMPS、
ONE OK ROCK。
アニメ、ゲーム、漫画系は、
新たにハマってるのは
刀剣乱舞。
どっぷりハマってるのが
夏目友人帳、うた☆プリ♪
後、最近は、進撃の巨人、
ハイキュー!!、七つの大罪
などが好きです。

※仕事が不定休に
なりました。
更新が更にまちまちに
なりそうです。(汗)

※当ブログで一部使用
している画像の著作権は、
作者、製作者、出版社、
放送局にあります。

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