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「ぬらりひょんの孫」#12【玉章と七つの影】納豆小僧良いねぇ。和むねぇ。

今回は鴉天狗は前話ラストのリピート部分しか出てこなくて
少し寂しかったけど、
前回あれだけたっぷり見せてくれたのだから
贅沢いいませんよ、今回は。
泣いてる鴉天狗は何度見ても可愛いしね。

あ~それにしても今回は、
納豆小僧に和まされましたわぁ
良い味出してるよねぇ納豆小僧~。

本編の方はいよいよ石田さんの本領発揮って感じで。
あ、いや玉章のね。
岡本さんの犬神がキモくて、ちょっとやだなぁ。


◆ぬら孫でもキャラソン!

アニメ「ぬらりひょんの孫」キャラクターCDシリーズ1 奴良リクオ/鴆(仮)アニメ「ぬらりひょんの孫」キャラクターCDシリーズ1 奴良リクオ/鴆(仮)
(2010/10/20)
鴆(杉田智和) リクオ(福山潤)

商品詳細を見る


収録内容は、こんな感じ。

1.True Blood 奴良リクオ(CV:福山潤)
2.[約束]feauturing鴆 鴆(CV:杉田智和)
< Special Drama >
3.リクオ、風邪をひく
4.三千世界の鴆を殺し
 【Cast】奴良リクオ:福山潤、鴆:杉田智和、雪女(氷麗):堀江由衣

価格 \1,850 



最近のキャラソンは、ミニドラマが入ってたりするんだよねぇ。
ヘタリアもそうだったんだけど…。
橘は、キャラソンは、あんまりいいや派なんだけど
ドラマCDでもあるとなると、気になりますよねぇ。
ちなみに、続々と出るみたいですよ。

第二弾は青田坊/黒田坊(11月発売予定)
第三弾は家長カナ/花開院ゆら(12月発売予定)


鴉天狗と三羽鴉ってのは、出ないのかしら…。

そういえばさ、「三千世界の鴆を殺し」って
「三千世界の鴉を殺し」をもじってるんだよね?

むかーし、Wingsをちらっと読んでた時期があったんだ。
それで「三千世界の鴉を殺し」ってタイトルの小説を
覚えているので、あれれれーなんで?
どういう関わりが?と思ったんだけど、
その小説そのものではなくて…
あのタイトル、元々は高杉晋作が
作ったとされる都々逸から来てたらしい。
有名な一節なわけだ。

にしても…
…銀さんが高杉の作った都々逸を…ね。ぷぷっ。


あらすじは公式HPより。

あらすじ
ゆらの助けによってムチの不意打ちから逃れたぬらりひょん。
ゆらは式神の武曲(ぶきょく)、 貪狼(たんろう)、禄存(ろくそん)を
繰り出し必死に老人を護ろうとこころみるも、しだいにムチの放つ
毒を浴びせられていく。
その戦況をじっと見守っていたぬらりひょんだが、ムチの自信に
満ち溢れた戦いぶりに一言「風情がないのぉ。お前…」と言い放つと、
その力の片鱗を示すことに。
ムチの放つ必殺の風“怪異・八陣風壁(かいいはちじんふうへき)”を
ぬらりとかわす、いや風に乗るかのように受け流すと、その姿は
ムチの眼前にと迫る。“真・明鏡止水”――。
ぬらりひょんの引き抜いたドスは、一刀のもとにムチの体を貫いていた。

そのころリクオの前には一人の青年が姿を現していた。彼こそ
四国八十八鬼夜行を従えし隠神刑部狸玉章(いぬがみぎょうぶだぬき
たまずき)。玉章は奴良組本領の浮世絵町を奪うべく、四国より七人
同行(しちにんどうぎょう)を率いやってきたのだ。
彼は「自分はこれからすべてを手に掴む」とリクオに宣戦を布告とも
取れる言葉を残すのだった。


※妖怪達の名前、省略系で書いてます。
 ご了承ください。
 青田坊、黒田坊は、青、黒。
 牛頭丸、馬頭丸は、牛頭、馬頭。



ん?怪しげなBGMに霧の立つ山?
色からして早朝っぽいね。
我らが都へと乗り込める時がついに来たとか言いつつ
山道を行くお遍路さんみたいな装束の男達。
こんな格好してるってことは四国の連中だよね。
「全ては隠神刑部の手招きによって…。
やはりヤツは天下を取る器なり」


ここの台詞、最初いぬがみって犬神?岡本さんの方?
と思ったんだけど、天下を取る器とまで言ってるんだから
石田さんの方だよなーと首傾げてました。
石田さんキャラの玉章の名字が隠神刑部(いぬがみびょうぶ)
なのね。ややこしいなぁ。

彼らは七人同行と言って、普段人の目には見えないが
牛の股や何かの間から覗くと見えるらしい。
その蓑傘姿の集団に出会えば、その者は不幸に見舞われる。
あるいは命を落すと言われてるらしい。


「総大将~っどこですかぁ~っ」
あははははっ。
もぉ何度見ても可愛いな。
ここからやってくれるんですか。
良いよ良いよ。
BLEACHとかだとおさらい部分が多いとぼやく橘ですが、
鴉天狗なら全然オッケーです。(おい)
もう夢にまで出てきそうな位、
何度も何度も見たけどね、ここ。

鴉天狗の慌ててる様子に何事かあったと察したリクオは、
氷麗と共に校庭に飛び出す。
「若!」
同様に窓から鴉天狗を見た青や首無も駆けつけました。
「もしかして、若達も鴉天狗さまを?」
ちょっと気になって…とリクオ。
何か言ってたかと問うも、青達だって窓ガラス越しだし、
青達に気づきもせずに飛んで行ったんだものね。
ただ事じゃなさそうだったという首無に同意し、
「僕、ちょっと見てくるよ」
「では私も一緒に…」
氷麗がそういって二人で行こうとすると
「止めとけ」
上から声が降ってきた。牛頭の声です。

「牛頭!馬頭!」
「どうしてアンタ達が!?」
氷麗はとたんに不機嫌ボイス。
「あの鴉にこき使われてんだよ」
いーじゃないの、仕事与えてもらってさ。
「てめぇのじーさんが勝手に居なくなっちまったんで
探せってな」
じーちゃんがふらふらしてるのはいつもの事。
不思議がるリクオに、狒々があんな事になったばかりだからと
首無が補足する。
「護衛も付けずに出歩かれ、万が一の事があっては」
んでも総大将がそう簡単にやられるようじゃ
それこそ、お終いなんじゃないのか?

まさかと返すリクオ。
「じーちゃんに限って…」
それでも少しは顔に緊張の色が出る。
実際、戦ってるトコ見たことあるわけじゃなし、
実力の程はわかんないよね。

「とにかくじーさんの事は
鴉と俺らで探す。
お前までうろちょろして
やっかい事増やすんじゃねぇ」

あらあら、若にそんな口利いて!
「そうそ!昼のアンタじゃ、
どーせ何にも出来ないんだしさっ」
ええ~、でもこの姿で牛頭と渡り合えてたじゃんか。
最終的にやっつけたのは変化してたからだけどさ。
って、馬頭はそれ見てないから知らないか。

こんな偉そうな二人ですが、リクオは分かったと笑顔を向ける。
「頼むよ!牛頭!馬頭!」
これにはちょっとグッと来たよね、牛頭、馬頭。
「面倒臭せぇけどしょーがねぇからな。
ったく。本家預かりなんて肩身が狭いったらねぇ」
下からにゅっと頭上げた馬頭が、
「あ~牛頭丸照れてるぅ。くくくくくっ」
「ちょっ…ばっか…適当言ってんじゃねーっ!!」
また殴るう。
馬頭がそれ以上馬鹿になったら困るじゃないの。 
って、馬頭ったら「あイタ!」といいつつ
ポーズがセーフ!みたいなポーズで笑える~。

「行くぞ!馬頭丸!」
「はいはーい♪」
殴られてもこの返事か。
やっぱアホ可愛いな馬頭。

「なに、あの二人…」
氷麗が引いてるわー。
「ですが、なかなかに頼りになりそうですな」
クセあるし態度悪いけど、実力は皆も認めてるって
事なんだよなぁ。
鴉天狗も彼らをじーちゃんの護衛に、と閃くんだから。

「うん。何せ牛鬼が一番信頼してる
二人だからね」

それすなわち、リクオが牛鬼をとても信頼してるって
事にもなるね。

とは言ったものの、皆に心配させて、
じーちゃんは何処で何をしてるのか。
「きっといつものお散歩ですよ。
どっかで美味しいものでもご馳走になって
帰ってきます」
氷麗がフォローしてら。
ま、いつもそんなパターンだからな。

ただいまと教室に戻ると清継に叱られちゃった。
二人が急に飛び出していくから心配してたようで。

-あの二人、また…。

あははははっカナのじと眼が笑えるー。
そんなカナの顔に気づいた氷麗のおほほほほが
また笑えます。
「私たちの共通のお友達を見かけたものでー
ちょっとお話してたんですよねー。
ねー奴良くぅん」
うわっリクオの腕に抱きついたよ氷麗っ!
それはカナへの挑発?

ぎゃーっ!!カナが炎めらめらだよぉ…。
「かっカナちゃん!?」
「おほほほほほほっおほほほほほ」
てかカナよ、アンタってば、夜リクオの事が
好きなんだろ?
昼リクオと夜リクオが同一人物ってわかってないんだろ?
だったら昼リクオの事は、良いじゃん。


「小娘一人やったら倒せると思ったか?」
こちらはゆら。
そうそう、人式一体で黄泉送葬水包銃ゆらMAXをぶっ放した
んでしたね。

ムチが連れていた黒服の部下達は皆、灰(砂?)になって消えていく。
それをビルの上から見ているじーちゃんと納豆小僧。
「そ、総大将…あの娘…」
納豆小僧は驚いてますが、
「おぉ…やるのぉ」
じーちゃんは相変わらず飄々としてますな。

ゆらはムチも倒した気でいましたが、そう簡単にやられる
ムチではありません。
突風が背後からゆらの背を打ち、ゆらは前のめりに倒れる。
うわームチったら、身体の下の方が蛇みたいになってるー。

-シマッタ!親玉をやりそこねたんか!

ゆらちゃんったら甘い甘い。
妖怪舐めたらあかんぜよ。
雑魚はね、君ぐらい力があれば
確かに簡単に滅っせれるかもしれんが、
     ( ↑それは結界師的な表現では…)
名のある妖怪だったら、そう簡単にはいきませんよ。

ゆらは廉貞(れんてい)と一体化した左腕を
ムチに向けますが、身体がふらふらしてる。
どうやら彼女もムチの毒に当てられたらしい。

ゆらは貪狼(たんろう)と禄存(ろくそん)を
ムチへと向かわせ、一瞬隙が出来たらそこをと思うが、
武曲が彼女を止める。
これ以上一度に四体の式神を操るなんて
ゆらの身体が持たない。
良いなぁ主思いの式神。
「なに言うんや!
その身をかけても妖怪を滅っするんが
陰陽師やろ!」

あ、良かった。ここの世界でも"滅っする"って使うのね。

うわーっ鹿さんとワンコがぼろ雑巾になって降ってきた~。
(ちゃんと禄存、貪狼と言ってやれ)
更にムチから放たれる刃物のごとき鋭い風。
ゆらを守って武曲がその身に受けてます。
「武曲!もうええ!戻れ武曲!」
武曲を戻すゆらですが、
とたんにムチの風で背後に飛ばされます。

ムチとしては、別にゆらはどうでも良いのよね。
これ以上遊んでられないと、ゆらの前から姿を消す。
「あばよ」
って台詞に笑った。あばよってアンタ…。

ムチはじーちゃんのいるビルの屋上へとやってきました。
彼の起こす風で納豆小僧がコンビニ袋のまま飛ばされた~っ!
くるっと逆さになり中身がばらまかれます。
あぁあんぱんが…。
でも納豆小僧は上手いこと取っ手部分を掴み…
おやおや、即席パラシュートだ。
ここ面白い~。コマ送りで見ちゃったよ。
良い動きしてまんな。

「納豆!」
じーちゃあん…。
小僧抜きで呼ぶとほんとに食物になっちゃうんですが…。
前に鴉天狗が、「なっこ」と呼んでましたよね。
納豆小僧→納小なのかもしれないが、納子みたいで可愛い。

ふむ…今後、納豆小僧の事は、私も親しみこめて
納っこと呼ぶことにします。
納っこ、良い味出てるよねぇ。
新井さんじゃなくなったのはとても残念なんだけど、
お気に入りなので。

「ははははははは。待たせたな」
待ってないし。
なにその妙なポーズは。
下半身くねくねだしキモイよ。 

「そーだいしょぉーーーー!!」
納豆小僧…やっぱ和むなキミは。
即席パラシュートで見事地上に着地ね。

じーちゃんが危ないとゆらはビルへと走りエレベータを
使おうとしますが、動いてない。
これはさっき窓ガラスを派手に割ったビルではないのだけどね。
ムチが電源落したのか?
もしくは使われてないビル?

それを少し離れた工事中のビルの中で
感じている玉章と犬神。
「ムチか…」
「あぁ…ヤツの風はビンビン来やがるぜよ」
犬神はそういって舌を出す。
言葉がちょっと変な気がします。
今どきの若者言葉に、土佐弁の"ぜよ"だけくっつけてもね。
違和感感じます。

「今の奴良組はもろい。頭を取れば造作もなくつぶれるだろう。
そうなった時が…奴ら奴良組百鬼夜行の最後だ」
玉章はこういう顔なのね。
石田さんはクールビューティ系が似合いますな。
あと腹黒くてぇ、体力より知力な策士でぇ…ってまんま半兵衛か。
私的には、そういう面もあるけど、
普段イカレてるブレイク(PandraHearts)みたいのが
一番ツボなんですけどね、石田さん。 


「狒々のヤツを…殺したのはお前か?」
さらっというじーちゃんが良いなと思った。
普通だったらさ、憎しみ込めた言い方になる台詞じゃん。
でもちょっとタメはあるものの、
声に重みを乗せずに訊いてるんですよね。
ムチは答えませんが、じーちゃんは構わず続ける。
「残念だのう。
アイツとは随分昔に杯を交わした
組の古株の一人じゃった。
時々一緒に、カフェ~もする
仲だったんじゃがのう」

カフェ~って…。
狒々はカフェ~する時は、ちゃんと人型に化けたのかしら。

あの方の言うとおり奴良組は温い、とムチ。
狒々の殺られるシーンが出ましたが、
ほんと瞬殺だったのね。
うーん、狒々って強かったんじゃないの?
じーちゃんと共に修羅場もくぐってきたはずだよね。
ただのはぐれ妖怪と油断していたのかもしれんけど
確かにこれでは弱すぎる。

妖怪にはきっと属性ってもんがあるでしょ?
「遙か」ゲーム等でも妖怪達と戦って来たので、
ついそういう方向に頭がいくのだが。
属性による不利ってのがある。
例えば火属性は水属性に弱く、
水属性は土属性に弱いというように。
遙かは五行で火、水、木、金、土だけだったからなぁ。
風が何に強くて何に弱いかわかんないけど。
でもそういう属性不利だったのかも…とか勝手に思ってみたり。

「天下の大幹部があの程度の雑魚で」
その言葉にじーちゃんがギロリとムチを睨む。
これは潰すのに一週間もかからないなと
ムチはじーちゃんを攻撃。
じーちゃんはふわりと飛んで、
ムチが風で床を砕いて作った瓦礫の上に降りる。
体重を感じさせない身軽さだな。
そして一言、
「風情がないのう、お前」
そうそう、品がなくてガッついてる感じです。

ムチは良い気になって風をめった打ち。
じーちゃんはひょいひょい交わしてますが
ビルの箸まで追い詰められておっとっと。
いや…わざとやってるんだなと分かりますけどね。
しかし…ビル、えらいことになってるけど…。
持ち主可愛そうに。何処にも損害賠償訴えれないし。

「ぞくぞくするぜぇ…」
キモい…。
「アンタみたいな大物をこの手で殺れる日が来るとはよぉ」
殺れると思ってる所が厚かましいね。 

もう逃げ場はない、とムチ。
「我が八陣の風壁の渦に巻かれて塵となれ!
怪異・八陣風壁!!」
じーちゃんはドス一本でそれを弾く…すげぇ。
風は受け流せても毒からは逃げられないぞと
ムチは上機嫌。
じーちゃんがドスを抜いて風に当てると風はムチの元へと
跳ね返りました。
「いや…そんなこと出来るはず…」
これはムチにはかなりショックだったみたいね。

そしてじーちゃんの姿は追い詰めた筈の角から消えている。
突然ムチの周囲は暗闇へと変わり、
白黒の世界で足音だけが近づいてくる。
「いる…いる!確かに…俺の前を歩いている…
なのに、なぜ…何も見えねぇ」
「貴様には見えんよ、見ようとせん限りな」
何者も自分にとって大きすぎる存在と出合ってしまった時
その存在を恐れるあまり、気づく事を止める。
見えていても、認識出来ないようになる。
それがじーちゃんの力。
「ぬらりひょんの明鏡止水」

色が戻った時には、じーちゃんのドスでムチの身体は
貫かれていました。

「ワシの杯に波紋はならんぞ。
どうじゃ、ワシの戦い方、風情があるじゃろう」
うんうん。カッコ良いぞ。
時代劇見てるみたいだった。仕事人系の。(あれ?)

「くっ…おのれ…」
「諦めんか。ワシのドスにやられたら立ち上がれんわい。
死ぬ前に言えや、四国から来た妖怪が、何故ワシを襲う」
「まだ…風は止まん…くくくくくっ」
あらあら黒い霧となって消えたけど、これは死んだの?
妖怪は陰陽師に滅っせられたら灰になるみたいだけど
妖怪同士でやりあったなら、狒々のように遺体は残るんじゃ
なかったの?
…ルールが良く分からない。
やっぱ原作読まなきゃ?

おおやっと、ハリポタ音とアイキャッチ。
Aパート長かったね。

「お爺ちゃん!」
ゆらがようやく屋上に着き、ドア開けて叫びます。
「おー、お嬢ちゃん」
なんですかじーちゃん、そのキラーンは。

やる気満々だったゆらですが、ムチの姿がなくてビックリ。
「妖怪、どこ行った?あの妖怪」
「ん?…あぁ…ヤツは去ってったよ」
別になにも無かったと返すじーちゃんですが、
ちょっと苦しいぞ。
屋上ぼろぼろのガタガタになってるんだし。
「ほう…」
それでもゆらが返事をしたとたん、ビルの角が崩れ落ちた。
ははははは。
二人して冷や汗たらり。

「ああああーありえへん。
何も無かった筈が無いぃぃぃ!
いっいくらなんでも分かるでぇ!」

両頬に手を当ててわめくゆらをまぁまぁと宥めるじーちゃん。
「ワシは隠れとったんじゃ。
そしたらアイツ、ひとしきり暴れて
風のように去っていきよった」

そーか、じーちゃん探して暴れてたことにすれば
なんとか説明付くか。

「ほう…風のように…」
「そうそう、この通りワシは無傷じゃ。
ぴんぴんしとる」
じーちゃん、顔がいやらし~モードになってるぞ。

また倒せなかった自分に怒りを覚えるゆらに、
助かったよとじーちゃん。
「お嬢ちゃんが居なかったら、
ワシは死んどった」
「えっほんま?ほんまにそう思う?
怪我は無い?病気になってへーん?」

揺さぶりすぎ揺さぶりすぎっ。

じーちゃんのこの言葉は、
ゆらにはこれ以上ない言葉でした。
こんな嬉しそうに笑うゆらの顔なんて、
初めて見ましたよ。
こうしてると可愛いよね、ゆらも。

「良かったぁ。お爺ちゃんみたいな
ええ人を妖怪から守れて!」

いやー、じーちゃんも妖怪なんですが。
それもキミのターゲットの、さ。

「アンタこそ良い陰陽師になるぞい」
良い陰陽師になったら、妖怪が困るでしょー。
応援してどうするんだっ。
「あーっ!!元気出てきたぁぁ!!」
切り替わり早いな、ゆら。
「なんかお腹もすいてきたわ」
あっじーちゃん固まって、さっさと退散してる。
「なぁお爺ちゃん、良かったらウチで卵掛けご飯食べへん?
なんなら納豆付きで」
じーちゃんはいつでも納豆携帯してますわ。
歩く納豆やけど。
振り返るとじーちゃんの姿すでに無し。
じーちゃん、それは不味いんじゃ。
人でないことバレるやろ。

あ、あんぱん落ちてる。
さっき納っこが風で巻き上げられた時、
こぼれ落ちていたものね。
あれ…拾う手足が小さい…巨大あんぱんっ!?
と思ったら納っこが拾い集めてるのね。偉いな。
けどあのビルから下まで落ちたなら、
それ、ペッチャンコになってないか?
重そうに袋引きずって落ちたお菓子を回収してる姿が
可愛いねぇ。
そしてふと気づく。背を向けてたのに気づいたね。
気配とか足音で分かるのかな。

「あーっ総大将、ご無事でしたかぁ」
無事でなきゃ困りますけどね。
「お前も大丈夫だったか?納豆よ」
「私のことなんか…とにかく早く帰りましょう。
こんな目に遭ったって知れたら、鴉に叱られます」
鴉…叱るだけじゃなく、おいおい泣きそう。ぷくく。

「わしゃ帰らんぞ」
「いっ?」
気になることが出来たからしばらく戻らないと
伝えておけと言う。
「えっ…ええええーっ!!」
くふふ。可愛いな納っこ。
「あ、それともお前、付いてくるか。
一人旅も味気ないしな」
「ちょっと…総大将!!」
納っこ、菓子折り一個忘れてるぞ。
紅いもタルトか何か。赤福みたいな色の包装紙のヤツ。
それが一番高そうなのに。

街のカラス達がやたらとカァカァ鳴いている。
ぷぷっ今、そう書き込んだらリアルに家の外でも
カァカァ言いながら飛んでくカラスの鳴き声がしたわ…。はは。

この街のカラスは鴉天狗一族の配下なんだよね。
彼らが騒いでいるのは、じーちゃん探してるからか。
それを感じるからリクオの表情も厳しくなる。
そんなリクオの様子を気にするカナ。
一度教室を出て行ってから、リクオは元気がない。
「及川さんと一緒に」
あっ、じと目でリクオを見てますよ。
「おほほほほほほほほ…」
こら氷麗!そこで更に挑発しない!
カナの頭にでっかい怒りマークと感嘆符がついてるぞ。

清継の話が一段と長くてちょっと疲れたんだと
誤魔化してますが、それでは教室から一度出て行ってから…と
いう部分の説明がつかないよリクオ。

首無や毛倡妓は隠れて護衛してるわけですが、
暇だと毛倡妓がぼやいてます~。
やっぱちょっと乱菊姉さん思い出すなぁ毛倡妓って。

確かに今日の清継の妖怪うんちくは凄かったと
カナも同意。
「どこからあんなの調べてくるんだろう」
妖怪嫌いなカナにしたら迷惑な話だよねと
氷麗がまた余計なことを…。
でもこれにはカナ、そんなことないと真面目に返しました。
「色々、勉強になるし。
なんていうか、知れば知るほど
怖くなってくるっていうか。
それが妖怪なんだもの。
それが当たり前。
いや…むしろ…魅力…」

頬染めてるし、カナ的には夜リクオに近づきたい
そんな気持ちの表れよね。
で、氷麗がガックリうなだれて妖気立ちそう。

「あの女、どうしたんで?」
青がリクオに訊く。
「んんんんー。まずいな…」
リクオも引きつり笑いを浮かべてます。
「わぁかぁ~!」
ひぃぃぃっいきなりブリザード!!
「なんだよ氷麗、寒いだろ」
「若!本当にあの晩!
何がござりましたので
ございましょうか!」
「なんにもないよ!あと言葉変」

うん、変。

乙女には分かるのだと氷麗。
あの日からカナは夜リクオの事ばかり。
「あれは完全に夜の若に
ホの字なー、レの字なー、
タの字でございますっ!!」

氷麗おもろすぎっ。
どっから出した、そのハタと扇子!

なんでそうなるんだと慌てるリクオ。
ていうか今はそんな事言ってる場合じゃないと
言っても、もう誤魔化されないと迫る氷麗。
あの夜二人で何をしたのか白状しろ、と。
何もしていないと訴えるリクオに青が耳打ち。
「もうここは吐いちまった方が…」
「青!」
と、そこににゅっと顔を突っ込んでたカナ。
眼がイッてますよー。
「あー、いやこれは…」
誤魔化そうとするリクオを放置して、
カナと氷麗の睨みあいになっちゃったよ。
「ちょっ…ちょっと…?」
予告でも言ってたけど、リクオったらほんと罪な男だねぇ。

「及川さん、家、こっちなんだ…
リクオ君と一緒で…」
「そーですけどぉ?知らなかったのぉ?
家長さん奴良君の、幼馴染みなのにぃ」
こ、怖いよ…女の戦い…。

それを少し離れて見ている毛倡妓が
なんだか楽しそうね、なんて言ってる。
「若も罪なお方だ」
「アンタが言うな!」
あっ予告と逆バージョンね。

と、河童が何かに気づきました。
毛倡妓もハッとし、首無が、
「なんだ…この妖気は…」
路地を通り過ぎたお遍路さんちっくな装束。
毛倡妓、首無、河童が追う。
ええっとアンタ達?若の護衛なんだろう?
全員で追わずに、そこは分かれようよ。

確かに妖怪の気配だったのに誰も居ない。
妖怪でも牛の股から見ないと見れないのか?
そんなことないよね。

さてカナと氷麗のバトルを止めようとしたリクオは
カナの足につまづいて、前へ転びそうになる。
おっとっと…
そこにいた学生がリクオの肩に手を置いて止める。
「すみません」
礼を言って顔を上げたリクオに、
「奴良…リクオ君…だよね?」
もー、石田さぁん。
勿体ぶった言い方も、お手のモンですよねぇ。
似合うなぁこういうクセありまくりのキャラ。
(褒めてます)

これにピクリとキタ氷麗と青。
「何モンだ、てめぇ」
既に拳握ってる青がイイ。
「青!じゃなくて倉田君!」
ははは、なかなか苦しいね。
カナが居るから、青じゃマズイ。

リクオも警戒心を持って玉章を見る。
「リクオ君、知り合い?」
「いや」
リクオの肩の上に首出して訊くなんて、
やっぱり気があるように見えちゃいますよね。
キミさー、夜リクオが好きなんだろ?
女心は分からんのぉ(え…)

「訊く必要はなかったかな。
こんなに似てるのだから、僕と君は」
僕と君が?

「若く、才能に溢れ、血を継いでいる」
はぁ…つまり君も若、なんだな。
四国の総大将の息子で若頭ってことか。
ナルシストな所も石田さんだなぁ。

玉章はぐいっとリクオの肩を引き寄せ、
顔を近づける。
青と氷麗が一歩踏み出す。
それ以上玉章が何かしようものなら、カナが居ても
攻撃しちゃいそうな勢いだね。

「だけど、君は最初からその全てを掴んでいる」
わー、顔近い顔近いっ。
「僕は今から全てを掴む」
「僕が、最初から全部掴んでいる?」
「違うのか?居心地の良い場所が
あるからといって
いつまでも呆けていたのは
どこの誰だい?」

リクオの表情が尖る。

「見てて僕は君より多くの畏れを
集めるから」

ふーん、ライバル宣言ですか?
でもその言葉に何故かカナが反応してる。
「畏れ?」

言うだけ言って去っていく玉章を
どういうことだと追いかけようとしたリクオは、
カナの悲鳴で振り向く。
犬神が舌べろべろさせてカナを舐めそうです。
「へっへっへっへっへっへっ」
舌出して荒い息をするしぐさは犬そのものですね。

「両手に花か。やっぱ大物は違うぜよ」
カナの肩をさわさわしてるよーキモい。
岡本さんなのにー。うえーん。
長い舌でカナの顔舐めたぁぁぁぁ。
ひぃぃぃぃ~っ。

犬神の手を掴み、手を離せと睨むリクオ。
「へぇ…これお前の大事な人間かぁ?」
「犬神、挨拶はそのぐらいで良いだろう」
玉章に言われてカナを突き飛ばし、玉章の後に付く犬神。
顔を必死でこするカナの気持ちは分かるわー。

おおっ玉章のもとに七人同行が合流。
さっきまでいなかったのに何故とカナは愕然とし、
怯える。
これを見たら不幸になるか命を落すらしいよ。
カナ、気をつけてね。

「着いたね七人同行、
いや四国八十八鬼夜行の幹部達。
やれるよ。僕らはこの地を奪う。
登っていくのは…僕らだよ」



玉章の野望とはいかに!
って先が気になる所なのに、来週は総集編だなんてぇぇぇ!! 


あっでも公式によると、音源、映像とも再編集らしいです。
「大胆なカメラワークによって本編オンエアとはまた違った感動が!」
だそうですよ。
ちょっと期待しときましょうか。
遊佐ぬらりも出ることですし。うひひひひ。 


◆お守り

ぬら孫キャラのお守りだって。
それぞれ違うお守りなのが良いね。
昼リクオが学業お守りで、夜リクオが厄除け雪女が縁結び…と
なかなか合ってるではないか。
私は首無のお守りを持っとくべきかなぁ。
あ~、これにも鴉天狗はないのね。
鴉天狗のグッズがあったら、何か買いたいと思ってるのにぃ。

ぬらりひょんの孫 お守り 夜リクオ 厄除守ぬらりひょんの孫 お守り 夜リクオ 厄除守
(2010/11/13)
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ぬらりひょんの孫 お守り 昼リクオ 学業守ぬらりひょんの孫 お守り 昼リクオ 学業守
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ぬらりひょんの孫 お守り 雪女 縁結びぬらりひょんの孫 お守り 雪女 縁結び
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ぬらりひょんの孫 お守り 首無 金運守ぬらりひょんの孫 お守り 首無 金運守
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ぬらりひょんの孫 お守り 黒田坊 開運守ぬらりひょんの孫 お守り 黒田坊 開運守
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ぬらりひょんの孫 お守り 鴆 健康守ぬらりひょんの孫 お守り 鴆 健康守
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橘 瑞来

Author:橘 瑞来
4年続けた他ブログから
引っ越してきて、
5周年を迎える所なのに
未だ未整理で
申し訳ない限り(汗)
本宅notresは
2014年5月8日を持ち
閉鎖いたしました。


創作以外では、音楽、
アニメ、ゲーム、
声優サン好きで
美味しん坊デス。
現在ハマってるものは、
音楽は、OLDCODEX、
NCIS、theHIATUS、
GRANRODEO、VAMPS、
ONE OK ROCK。
アニメ、ゲーム、漫画系は、
新たにハマってるのは
刀剣乱舞。
どっぷりハマってるのが
夏目友人帳、うた☆プリ♪
後、最近は、進撃の巨人、
ハイキュー!!、七つの大罪
などが好きです。

※仕事が不定休に
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