「荒川アンダー ザ ブリッジ×2」10BRIDGE×2 エンドカードに興奮した。(あ)
筋肉にくにくが苦手な橘としては、後半はちぃとキツくて、
でもエンドカードで、すっげ喜んでしまいました。
荒川氏の描いたシスター、
カッコ良いよーっ!!
OPは、また遊んでましたねぇ。
こういう遊びが入るのは好きですよ。
あと、筋肉を横に置いておけば、
バトルの動きが良かったし、
千和さんと三瓶さんの身体の変化に伴う
声の変化には感動したなぁ。
相変わらず、見所は色々ありますな。
ナル入って少女漫画になるリクは
キモいけど、神谷さんの演技は楽しいしね。
でもエンドカードで、すっげ喜んでしまいました。
荒川氏の描いたシスター、
カッコ良いよーっ!!

OPは、また遊んでましたねぇ。

こういう遊びが入るのは好きですよ。
あと、筋肉を横に置いておけば、
バトルの動きが良かったし、
千和さんと三瓶さんの身体の変化に伴う
声の変化には感動したなぁ。
相変わらず、見所は色々ありますな。
ナル入って少女漫画になるリクは
キモいけど、神谷さんの演技は楽しいしね。
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あらすじは公式HPより。
10BRIDGE×2 あらすじ
『金星行き定例報告会』の日。
村長がロケットには重量制限があることを告げ、金星に
行く予定のメンバーたちはシスターのオリジナルエクサ
サイズ、P子のイチゴダイエット、ジャクリーンのエステ
とそれぞれの方法でダイエットに励むことになったが・・・。
アバンは『金星行き定例報告会』。
みんなの着ているTシャツに
"好きです金星"の文字が…。
村長から金星行きメンバーに
今日はショッキングなお知らせがあるそうな。
ロケットの重量制限が500㎏迄であることが判明した。
よって、今日は全員体重を量り、
たるんだ肉体の者にはダイエット義務が
課せられるらしいよ。
「足を引っ張る者は、地球に置いていくぞ」
うわー、なんかシスターが熱い。
500㎏ってどのぐらい乗れるものなのかとリクが質問。
シスターが体重計に乗ると針は100㎏より僅か手前。
「ざっと大人五人分だ!」
「よーし、まず貴方から降りて頂きましょうか」
…ですな。
さてOP…
って、ええええーっ
♪CO SAMA GO SUMMER…
な、なにこれOPが違う…。
高井の歌~っ!?
「行様☆Go!Summer!!~いや行くのは金星だから~」
歌:高井(CV:チョー)
ぶははははっ。
のっけはアイドルっぽい曲調だったのに、
AメロBメロは演歌ちっくで、
サビでまた変化…ぷぷぷっ。
♪行ってらっしゃい金星ぇ~
行ってらっしゃいませとぉ~
そぉら
かわいい子には旅を
させてあげなくてはと言い聞かせぇ~る
ここらの歌詞と曲との絡み具合といい
ノリ、リズムはマリアの歌とムード似てるね。
で、インパクト強くて一発で覚えちゃって…
仕事中、たまに蘇ってきて困るんだけど高井!!
第171話「ダイエット」
体重重いシスターですが、体脂肪率は3%。
搾る余地なしのようで。
金星は全員で行きたいニノ。
シスターの分、みんながやせれば良いとか
言い出しましたよ。
なにげに酷いなニノ。
でもニノの言う事はすんなり受け止める村長。
みんなでダイエットしようってことになりました。
共倒れしない為に、方法は何通りかあった方が良い。
P子が早速名乗りを上げてイチゴダイエットを勧めます。
女子組はこれで決まり?
「ちょっ!おい!そのダイエット、大丈夫か?」
リクはすぐに不安を抱いてます。
うん、ちょっと無理あるよねぇ。
イチゴってさ、どう考えても腹持ちしないもの。
同じ果物でも、リンゴとか柿とかの方が向いてないか?
あーシロはオーストラリアの大会に出るから
金星行きには加わらないのね。
「本当にみんな行ってしまうんだね」
ちょっと寂しそうだな。
あっシスターが鉄郎を肩車してるーっ。
可愛いっ。←シスターが。
おっ、星が鉄雄にシャツ着せてるよ。
なんか良いな。
こういうトコ見るとほほえましい。
「俺達、きっと帰ってきますから」
寂しそうなシロにリクが気を使ってる。
基本、良いヤツなんだよなぁリクは。
行く前から帰ること考えてちゃ駄目と笑うシロ。
「俺も出来る限り協力するから
何かあったら言ってよね」
ジャクリーンも協力してくれるってさ。
痩身マッサージの腕も超一流だって。
是非、私もやってくれーっ姐さん!!
ちょっ!リクがなんかまたキラキラ少女漫画になってる…。
「怖いっ!自分自身の可能性が怖いっ」
いやー、ほんとリク役は美味しい。
神谷さんの色んな演技が聴けるねぇ。
そこに村長が顔を出し、
指圧みたいの受けるだけで痩せれるのかと
話に乗りました。
これで、
P子、ニノ、ステラはイチゴダイエット。
リク、村長はエステと分かれました。
残った男ども、
シスター、星、ラストサムライ、鉄人兄弟は、
シスターのエクササイズを受けることに。
「新兵訓練(ブートキャンプ)を越えた
新兵初陣(ルーキーデビュー)用エクササイズに
入隊おめでとう」
ライフル構えてるし…。
震えるのは筋肉収縮だからカロリーを消費出来る。
それに走るという有酸素運動が加わると効果的。
「つまり!怯えながら逃げ惑うだけで、
貴様もサイズダウンだ」
サイズダウンの前に死ぬって!!
第172話「もうひとつの目標」
ダイエット初めて一週間。
もぐもぐとイチゴ食ってるニノ。
体重は一向に減ってないらしい。
「うーん…全く減らんな」
って貴女、42㎏ですか?
(体重計の針、そんなもんだよね)
ダイエットする必要全くないよね。
てか、今標準的な体型の人が無理に痩せるのは
不健康でよくないのでは?
「というより
金星人は体重が変化しないのではないか」
はははは。
ステラももうイチゴは一生分食ったと情けない顔。
シスターの訓練であまり食べないのは慣れてるって…
ほんとサバイバルな訓練受けてるよなぁステラ。
さすがに腹が鳴る…と言いかけた時、
河原の方から物凄い音が…。
P子の腹の虫かよ。
彼女達のダイエットは、
イチゴを一日、ボール一杯のみ。
午後三時にしてP子のボールはもう空。
ヘタしか残ってません。
ヘタもイチゴうち…と食べようとするP子が
ヤバイですー。
「それはとっても、やってはいけない事のような
気がする」
「食べても太らない人にこの気持ちがわかって
たまるもんですかー」
あ、うん。その気持ちは分かるよー。
でもヘタ食うのは止した方が良いなP子。
そこにお前大丈夫かと現れたのはリク。
「無茶なダイエットしてるから
様子見に来たんだけど」
お肌、つるピカです。キャラデザも変わってます。
しかも…腰がくびれてるー。
身体が綺麗になったのは良いけど、
ミニT着てポーズ付けるリクがキモい…。
P子には金星行き以外にももう一つの目標があった。
憧れの"彼に借りたYシャツがブカブカ"ねぇ。
そもそも村長、Yシャツ着る人じゃないし。
素の方の彼だって和服だしね。
その夢はどのみち無理なんじゃね?
「あれ…P子お前太った?」
そーんちょー!
それは、女の子には言っちゃイカン台詞!
思っても口にしちゃイカンのよ!
でも村長は自分が痩せた事をアピールしたかった
だけのようです。
そんなサウナスーツ的着ぐるみ着たまま
マッサージ受けたら、そりゃ効果は何割増かになるよねぇ。
彼に借りた河童スーツがぶかぶかなメス妖怪じゃないかと
P子は疑ってた?
いやいやいや、痩せたといってもコレ、男の体つきでしょー。
第173話「中間発表」
タイトルバックの、うっふん姉ちゃんのシルエットがなんとも…。
さて中間発表。
エステ組、リクは-6㎏
村長は-7㎏ですって。すばらしい。
P子が草むしってフンとか言ってるー。
すっかり荒んでいるじゃないか。
大丈夫か?
次はシスターグループの発表だが、
彼らの姿が見えない。
「見かけなかったか?リク」
おーい、リク、いつまでキラキラとポーズ
付けてるんじゃ!
そういえばしばらくはシスターの銃声と
星達の絶叫が聞こえる夜が続いていた。
「まさか…リアルに全滅してたりして…」
様子を見に行こうとするリクに、
心配するなとシスターが姿を現した。
「そうさ…俺達なら、ずっとここに居たぜ」
ひぃぃーっ4人とも逞しくなってるーっ。
てか筋肉にくにくだよ。
怖いよ。
橋の下に潜んでいた彼らが下へ飛び降りると
地響きと砂埃が舞い起こる。
「でも絶対体重増えてんだろそれ!
降りて来たとき、ズダンっつったぞ」
星が立ってる足の下、窪んでるしな…。
彼らが削ぎ落としたのは脂肪だけじゃないんだって。
「俺達がこの一週間削ぎ落とし」
「研ぎ澄ましたのは」
「心の方なのだから」
キラキラキラ…。
ははは。
みんな成し遂げた顔してますよ。
全員よく無事に生き延びたとシスターが
両手を横に胸を開くと、
「「「「教官!」」」」
みな涙眼で、がしっとシスターに抱きつく。
お荷物が五つに増えました。
リクの努力も水の泡。
女子組は肌が荒れたぐらいで変化なし。
この事実に青ざめた三人。
「すまん…いやしかし、全身の毛を剃れば0.5㎏くらい…」
「わしも血ぃを抜けば」
「人間の魂の重さは0.2gらしいから
それを落とせば…」
P子ったら、そんな物騒なモン持ってぇ!
うわーっ中の人が中の人なだけにちょっとソウルイーター?
「落ち着こうか、特にP子!」
そこにシロがダイエットは順調かとやってきた。
差し入れにこんにゃくをくれました。
さすが分かってるね、と思ったよ。
リクも感動してたよ。
だけど一口噛んだら、ポリッと音が…。
こんにゃくの中に板チョコ仕込んであるよ。
星が食ったヤツには生クリーム。
ラストサムライのは餡子が入ってました。
「シロさん…?これ…」
「だって…おじさん、寂しいのとか、無理だからね」
こらーっ!!
しかもこの人、真顔だよ。
第174話「筋肉」
シスター組のうち、星とラストサムライは
すぐに筋肉落ちちゃったみたい。
「やはり即席で付けた筋肉は身に付かんでござるなぁ」
しかも反動で超自堕落な生活になっている…。
鼻ちょうちん出して居眠りしてる鉄郎の頭を小突いたら
鉄雄も寝てるんだから起こしてやらなきゃとステラが突っ込む。
「あぁ…そうね…」
リクの眼に光が無いんですがー。
まぁこのリアクションで想像は付いたけど
鉄雄だけ、筋肉そのままなのね…。
「教科書?ふんっくだらん。
生命体に取って必要なのは
知識ではない、力だ。
しかし、貴様の授業とか言う子守唄の
お陰でよく眠れた。
さて…そろそろトレーニングを再開するか」
えーと…性格変わっちゃってるのね。
鉄郎ともあまり口利いてくれないらしい。
大胸筋とばかり話してるって…怖いよそれ。
「大胸筋かぁ。
なんだか煌びやかな名前の友達が
出来たんだな」
ニノにかかると、なんでも良い話になっちゃう。
それだけ真っ直ぐなんだよなぁニノって。
うんでもリクの言うようにこりゃ病気みたいなモン。
「言う事が不健全すぎるしっ!」
健全な肉体に健全な精神が、
なぜか宿らなかったのね…。
ステラは鉄雄を見直したみたいだけどさ…。
「男が上がったのぅ!てっつっお!」
ステラが肘で小突くと、
なんと鉄雄はステラの肘を手で払いました。
「俺の神聖な複写筋に触れるな」
ええーっ。
「どうした…他人に触れられてご機嫌斜めか。
仕方ないお前とも遊んでやるか」
怖い…怖いよ鉄雄ぉぉ。
可愛いやつめとか言ってるー。
「えっ何この子っ!
ちょーキモい!」
リクー、全く同感ッス。
あ、ステラが鉄雄の可愛いヤツを足で踏んだ。
「なんじゃ鉄雄、今の口のききかたは。
ボスのワシにきく口じゃねぇじゃろう?」
ま、ステラが黙ってる筈はないと思ったよ。
後はステラに任せましょう。
わー鉄雄ったら、それでもまだ強気発言。
ステラはもうボスじゃないっていうから
自分がボスになるつもりかと思いきや、
「ステラちゃんは俺の最強の遺伝子を
掛け合わせるに足る遺伝子を持った、
俺の子を生むにふさわしい女よ!」
リクが固まる。
「…えっ!?」
ええーっ!
発想がいきなり風間流なんですけど…。
「思い上がるんじゃないわ。
ワシの遺伝子はシスターのもんじゃい!」
おーい、こっちもかい。
「ちょっまっ馬鹿っ。
まだそんなページまで進んでないでしょうっ。
やだもぉっ」
先生が照れてどうするっ!
しかし…丁度保健体育の授業やってたのね…貴方達。
それにしても…神谷さん可愛いなぁ。
第175話「筋肉筋肉」
鉄雄の筋肉がいかに付け焼刃か
思い知らせてやる、とステラ。
ステラの動き良いなぁ。
そうそう、1対1のバトルってこういう動きだよねぇ。
咎狗さんとこに、見せてあげたいわー。
二人とも本気でやりあってる。
みんな、これはまずいと考えた。
血を見るどころか、どちらかが命を落とすかもしれない。
リクはシスターを呼んで来たみたい。
早くこの不毛な戦いを止めてくれと頼んだのに。
シスターったら、めっちゃ笑顔。
「あっはは。良いなぁ。青春かぁ」
-無い。こんな良い顔のシスター、
見たことない!
byリク、星、ラストサムライ
「止めてくださいよ!
アンタが育てたんでしょー?
二人とも!」
「違うな。私が育てたのではない。
筋肉が彼らを選んだのだ」
-うわーっ忘れてたっ!
この人が一番、筋肉信仰の人だって、
忘れてたーっ!
ステラが巨大マッチョステラに変化。
変化途中で千和さんの声も変化するのが
凄いねぇ。感動したよー。
巨大になったステラに張り合って、
鉄雄も巨大化を試みる。
それ以上大きくなったら鉄仮面が持たないと
鉄郎が泣いて訴えるも…
マスクになったよ、おい。
プロレスラーが付けてるみたいな。
素材まで変わるってありかよ。
「「「意外と伸びた!」」」
いやそういう問題じゃ…。
第176話「兄弟ゲンカ」
えーと、また違うアニメになってます。
画面が濃ゆいわー…。
鉄郎がいきなり筋トレ始めました。
おいおい、今からやったって
間に合うもんじゃなかろう。
でも筋肉を信じてるという鉄郎。
感謝の気持ちを持って鍛えれば…
ほんとに応えてくれちゃったのね筋肉。
「行くよ…筋肉たち。兄ちゃんを助けに」
ここの鉄郎の筋肉、色白くてぷにぷにだから
白子に見えた…。
苦手なのよねー白子。
鉄郎は兄以上の天才ビルダーだってさー。
いやぁ私ね…マッチョがもともと苦手なのよー。
ちょっと飛ばして良いかい?
「ステラー、パンツ見えてるぞー」
ぱふっ。
戻るの早っ!!
鉄郎、良いこといってるんだろうけど
やっぱり君もキモいよー。
頼むからそう、ポーズつけんでくれー。
筋肉の名前、そんなに知りません。
そんなに割れた腹筋、なんか別のものに見えてきます。
シスターでも手に入れれなかった聖なる筋肉とやらを
鉄郎は手に入れていて…。
鉄雄の筋肉が鉄郎の身体に亡命しました…。
そぉんなことが出来るんですね。
凄いですね。(リクの棒読み風に読んでください)
これまた急に元の姿に戻っていく鉄雄の声の変化が
素晴らしいわー。三瓶さん。
皆さん凄いなぁ。
これは筋肉を愛するものだけが使える、
ホーリーマッスルレボリューションの力なんだって。
ごめーん、もう付いていけなぁい。
「あのーシスター、僕たち疲れてるみたいなんで
帰りますね」
私も疲れてるみたいなんで、
シスター、お先に失礼します。
鉄郎は、しばらくあの身体のままだったようで。
キモい。色がピンクっぽくてぷりぷり艶々なので、
むしろ鉄郎の筋肉の方が気持ち悪いよ…。おえっぷ。
第177話「荒川青空教室二限目」
おや今日はジャクリーンによるエステの基本。
粘土使って手の動きをレッスンするそうで。
愛を込めてこねる!
ジャクリーンったら…貴女なに作ってるんですか。
上手すぎですよ。
「愛を込めて~」
「愛を込めてぇー」
「愛を込めてぇ~っ」
ニノが込めた愛は金星?
村長はきゅうりで、
シスターは愛用ライフル。
おかげできゅうり咥え、ライフル担いだビリーが
金星に立ってる像が出来ちゃいました。
ジャクリーン的に、良いの?これ。
予告になってない予告。
リクが高井を探しています。
カセットテープに変な歌を録音して居なくなったらしい。
それ、OPのアレですか。
くふふふ。
うわーっエンドカードは、荒川弘氏ではないか。
シスター、めためたカッコ良い~っ!
これは嬉しい一枚だ。
「諸君、次回もよろしく頼む」
シスターに言われたら仕方ない。
ちゃんと見ますよ。
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10BRIDGE×2 あらすじ
『金星行き定例報告会』の日。
村長がロケットには重量制限があることを告げ、金星に
行く予定のメンバーたちはシスターのオリジナルエクサ
サイズ、P子のイチゴダイエット、ジャクリーンのエステ
とそれぞれの方法でダイエットに励むことになったが・・・。
アバンは『金星行き定例報告会』。
みんなの着ているTシャツに
"好きです金星"の文字が…。

村長から金星行きメンバーに
今日はショッキングなお知らせがあるそうな。
ロケットの重量制限が500㎏迄であることが判明した。
よって、今日は全員体重を量り、
たるんだ肉体の者にはダイエット義務が
課せられるらしいよ。
「足を引っ張る者は、地球に置いていくぞ」
うわー、なんかシスターが熱い。
500㎏ってどのぐらい乗れるものなのかとリクが質問。
シスターが体重計に乗ると針は100㎏より僅か手前。
「ざっと大人五人分だ!」
「よーし、まず貴方から降りて頂きましょうか」
…ですな。
さてOP…
って、ええええーっ
♪CO SAMA GO SUMMER…
な、なにこれOPが違う…。
高井の歌~っ!?
「行様☆Go!Summer!!~いや行くのは金星だから~」
歌:高井(CV:チョー)
ぶははははっ。
のっけはアイドルっぽい曲調だったのに、
AメロBメロは演歌ちっくで、
サビでまた変化…ぷぷぷっ。
♪行ってらっしゃい金星ぇ~
行ってらっしゃいませとぉ~
そぉら
かわいい子には旅を
させてあげなくてはと言い聞かせぇ~る
ここらの歌詞と曲との絡み具合といい
ノリ、リズムはマリアの歌とムード似てるね。
で、インパクト強くて一発で覚えちゃって…
仕事中、たまに蘇ってきて困るんだけど高井!!

第171話「ダイエット」
体重重いシスターですが、体脂肪率は3%。
搾る余地なしのようで。
金星は全員で行きたいニノ。
シスターの分、みんながやせれば良いとか
言い出しましたよ。
なにげに酷いなニノ。

でもニノの言う事はすんなり受け止める村長。
みんなでダイエットしようってことになりました。
共倒れしない為に、方法は何通りかあった方が良い。
P子が早速名乗りを上げてイチゴダイエットを勧めます。
女子組はこれで決まり?
「ちょっ!おい!そのダイエット、大丈夫か?」
リクはすぐに不安を抱いてます。
うん、ちょっと無理あるよねぇ。
イチゴってさ、どう考えても腹持ちしないもの。
同じ果物でも、リンゴとか柿とかの方が向いてないか?
あーシロはオーストラリアの大会に出るから
金星行きには加わらないのね。
「本当にみんな行ってしまうんだね」
ちょっと寂しそうだな。
あっシスターが鉄郎を肩車してるーっ。

おっ、星が鉄雄にシャツ着せてるよ。
なんか良いな。
こういうトコ見るとほほえましい。
「俺達、きっと帰ってきますから」
寂しそうなシロにリクが気を使ってる。
基本、良いヤツなんだよなぁリクは。
行く前から帰ること考えてちゃ駄目と笑うシロ。
「俺も出来る限り協力するから
何かあったら言ってよね」
ジャクリーンも協力してくれるってさ。
痩身マッサージの腕も超一流だって。
是非、私もやってくれーっ姐さん!!
ちょっ!リクがなんかまたキラキラ少女漫画になってる…。
「怖いっ!自分自身の可能性が怖いっ」
いやー、ほんとリク役は美味しい。
神谷さんの色んな演技が聴けるねぇ。
そこに村長が顔を出し、
指圧みたいの受けるだけで痩せれるのかと
話に乗りました。
これで、
P子、ニノ、ステラはイチゴダイエット。
リク、村長はエステと分かれました。
残った男ども、
シスター、星、ラストサムライ、鉄人兄弟は、
シスターのエクササイズを受けることに。
「新兵訓練(ブートキャンプ)を越えた
新兵初陣(ルーキーデビュー)用エクササイズに
入隊おめでとう」
ライフル構えてるし…。
震えるのは筋肉収縮だからカロリーを消費出来る。
それに走るという有酸素運動が加わると効果的。
「つまり!怯えながら逃げ惑うだけで、
貴様もサイズダウンだ」
サイズダウンの前に死ぬって!!

第172話「もうひとつの目標」
ダイエット初めて一週間。
もぐもぐとイチゴ食ってるニノ。
体重は一向に減ってないらしい。
「うーん…全く減らんな」
って貴女、42㎏ですか?
(体重計の針、そんなもんだよね)
ダイエットする必要全くないよね。
てか、今標準的な体型の人が無理に痩せるのは
不健康でよくないのでは?
「というより
金星人は体重が変化しないのではないか」
はははは。
ステラももうイチゴは一生分食ったと情けない顔。
シスターの訓練であまり食べないのは慣れてるって…
ほんとサバイバルな訓練受けてるよなぁステラ。
さすがに腹が鳴る…と言いかけた時、
河原の方から物凄い音が…。
P子の腹の虫かよ。
彼女達のダイエットは、
イチゴを一日、ボール一杯のみ。
午後三時にしてP子のボールはもう空。
ヘタしか残ってません。
ヘタもイチゴうち…と食べようとするP子が
ヤバイですー。

「それはとっても、やってはいけない事のような
気がする」
「食べても太らない人にこの気持ちがわかって
たまるもんですかー」
あ、うん。その気持ちは分かるよー。
でもヘタ食うのは止した方が良いなP子。
そこにお前大丈夫かと現れたのはリク。
「無茶なダイエットしてるから
様子見に来たんだけど」
お肌、つるピカです。キャラデザも変わってます。
しかも…腰がくびれてるー。
身体が綺麗になったのは良いけど、
ミニT着てポーズ付けるリクがキモい…。

P子には金星行き以外にももう一つの目標があった。
憧れの"彼に借りたYシャツがブカブカ"ねぇ。
そもそも村長、Yシャツ着る人じゃないし。
素の方の彼だって和服だしね。
その夢はどのみち無理なんじゃね?
「あれ…P子お前太った?」
そーんちょー!
それは、女の子には言っちゃイカン台詞!
思っても口にしちゃイカンのよ!
でも村長は自分が痩せた事をアピールしたかった
だけのようです。
そんなサウナスーツ的着ぐるみ着たまま
マッサージ受けたら、そりゃ効果は何割増かになるよねぇ。
彼に借りた河童スーツがぶかぶかなメス妖怪じゃないかと
P子は疑ってた?
いやいやいや、痩せたといってもコレ、男の体つきでしょー。
第173話「中間発表」
タイトルバックの、うっふん姉ちゃんのシルエットがなんとも…。
さて中間発表。
エステ組、リクは-6㎏
村長は-7㎏ですって。すばらしい。
P子が草むしってフンとか言ってるー。
すっかり荒んでいるじゃないか。
大丈夫か?
次はシスターグループの発表だが、
彼らの姿が見えない。
「見かけなかったか?リク」
おーい、リク、いつまでキラキラとポーズ
付けてるんじゃ!
そういえばしばらくはシスターの銃声と
星達の絶叫が聞こえる夜が続いていた。
「まさか…リアルに全滅してたりして…」
様子を見に行こうとするリクに、
心配するなとシスターが姿を現した。
「そうさ…俺達なら、ずっとここに居たぜ」
ひぃぃーっ4人とも逞しくなってるーっ。
てか筋肉にくにくだよ。
怖いよ。
橋の下に潜んでいた彼らが下へ飛び降りると
地響きと砂埃が舞い起こる。
「でも絶対体重増えてんだろそれ!
降りて来たとき、ズダンっつったぞ」
星が立ってる足の下、窪んでるしな…。
彼らが削ぎ落としたのは脂肪だけじゃないんだって。
「俺達がこの一週間削ぎ落とし」
「研ぎ澄ましたのは」
「心の方なのだから」
キラキラキラ…。

ははは。
みんな成し遂げた顔してますよ。
全員よく無事に生き延びたとシスターが
両手を横に胸を開くと、
「「「「教官!」」」」
みな涙眼で、がしっとシスターに抱きつく。
お荷物が五つに増えました。
リクの努力も水の泡。
女子組は肌が荒れたぐらいで変化なし。
この事実に青ざめた三人。
「すまん…いやしかし、全身の毛を剃れば0.5㎏くらい…」
「わしも血ぃを抜けば」
「人間の魂の重さは0.2gらしいから
それを落とせば…」
P子ったら、そんな物騒なモン持ってぇ!
うわーっ中の人が中の人なだけにちょっとソウルイーター?
「落ち着こうか、特にP子!」
そこにシロがダイエットは順調かとやってきた。
差し入れにこんにゃくをくれました。
さすが分かってるね、と思ったよ。
リクも感動してたよ。
だけど一口噛んだら、ポリッと音が…。
こんにゃくの中に板チョコ仕込んであるよ。

星が食ったヤツには生クリーム。
ラストサムライのは餡子が入ってました。
「シロさん…?これ…」
「だって…おじさん、寂しいのとか、無理だからね」

しかもこの人、真顔だよ。
第174話「筋肉」
シスター組のうち、星とラストサムライは
すぐに筋肉落ちちゃったみたい。
「やはり即席で付けた筋肉は身に付かんでござるなぁ」
しかも反動で超自堕落な生活になっている…。
鼻ちょうちん出して居眠りしてる鉄郎の頭を小突いたら
鉄雄も寝てるんだから起こしてやらなきゃとステラが突っ込む。
「あぁ…そうね…」
リクの眼に光が無いんですがー。
まぁこのリアクションで想像は付いたけど
鉄雄だけ、筋肉そのままなのね…。
「教科書?ふんっくだらん。
生命体に取って必要なのは
知識ではない、力だ。
しかし、貴様の授業とか言う子守唄の
お陰でよく眠れた。
さて…そろそろトレーニングを再開するか」
えーと…性格変わっちゃってるのね。
鉄郎ともあまり口利いてくれないらしい。
大胸筋とばかり話してるって…怖いよそれ。
「大胸筋かぁ。
なんだか煌びやかな名前の友達が
出来たんだな」
ニノにかかると、なんでも良い話になっちゃう。
それだけ真っ直ぐなんだよなぁニノって。
うんでもリクの言うようにこりゃ病気みたいなモン。
「言う事が不健全すぎるしっ!」
健全な肉体に健全な精神が、
なぜか宿らなかったのね…。
ステラは鉄雄を見直したみたいだけどさ…。
「男が上がったのぅ!てっつっお!」
ステラが肘で小突くと、
なんと鉄雄はステラの肘を手で払いました。
「俺の神聖な複写筋に触れるな」
ええーっ。
「どうした…他人に触れられてご機嫌斜めか。
仕方ないお前とも遊んでやるか」
怖い…怖いよ鉄雄ぉぉ。
可愛いやつめとか言ってるー。
「えっ何この子っ!
ちょーキモい!」
リクー、全く同感ッス。
あ、ステラが鉄雄の可愛いヤツを足で踏んだ。
「なんじゃ鉄雄、今の口のききかたは。
ボスのワシにきく口じゃねぇじゃろう?」
ま、ステラが黙ってる筈はないと思ったよ。
後はステラに任せましょう。
わー鉄雄ったら、それでもまだ強気発言。
ステラはもうボスじゃないっていうから
自分がボスになるつもりかと思いきや、
「ステラちゃんは俺の最強の遺伝子を
掛け合わせるに足る遺伝子を持った、
俺の子を生むにふさわしい女よ!」
リクが固まる。
「…えっ!?」
ええーっ!
発想がいきなり風間流なんですけど…。
「思い上がるんじゃないわ。
ワシの遺伝子はシスターのもんじゃい!」
おーい、こっちもかい。
「ちょっまっ馬鹿っ。
まだそんなページまで進んでないでしょうっ。
やだもぉっ」
先生が照れてどうするっ!
しかし…丁度保健体育の授業やってたのね…貴方達。
それにしても…神谷さん可愛いなぁ。
第175話「筋肉筋肉」
鉄雄の筋肉がいかに付け焼刃か
思い知らせてやる、とステラ。
ステラの動き良いなぁ。
そうそう、1対1のバトルってこういう動きだよねぇ。
咎狗さんとこに、見せてあげたいわー。
二人とも本気でやりあってる。
みんな、これはまずいと考えた。
血を見るどころか、どちらかが命を落とすかもしれない。
リクはシスターを呼んで来たみたい。
早くこの不毛な戦いを止めてくれと頼んだのに。
シスターったら、めっちゃ笑顔。
「あっはは。良いなぁ。青春かぁ」
-無い。こんな良い顔のシスター、
見たことない!
byリク、星、ラストサムライ
「止めてくださいよ!
アンタが育てたんでしょー?
二人とも!」
「違うな。私が育てたのではない。
筋肉が彼らを選んだのだ」
-うわーっ忘れてたっ!
この人が一番、筋肉信仰の人だって、
忘れてたーっ!
ステラが巨大マッチョステラに変化。
変化途中で千和さんの声も変化するのが
凄いねぇ。感動したよー。
巨大になったステラに張り合って、
鉄雄も巨大化を試みる。
それ以上大きくなったら鉄仮面が持たないと
鉄郎が泣いて訴えるも…
マスクになったよ、おい。
プロレスラーが付けてるみたいな。
素材まで変わるってありかよ。
「「「意外と伸びた!」」」
いやそういう問題じゃ…。

第176話「兄弟ゲンカ」
えーと、また違うアニメになってます。
画面が濃ゆいわー…。
鉄郎がいきなり筋トレ始めました。
おいおい、今からやったって
間に合うもんじゃなかろう。
でも筋肉を信じてるという鉄郎。
感謝の気持ちを持って鍛えれば…
ほんとに応えてくれちゃったのね筋肉。
「行くよ…筋肉たち。兄ちゃんを助けに」
ここの鉄郎の筋肉、色白くてぷにぷにだから
白子に見えた…。
苦手なのよねー白子。
鉄郎は兄以上の天才ビルダーだってさー。
いやぁ私ね…マッチョがもともと苦手なのよー。
ちょっと飛ばして良いかい?
「ステラー、パンツ見えてるぞー」
ぱふっ。
戻るの早っ!!
鉄郎、良いこといってるんだろうけど
やっぱり君もキモいよー。
頼むからそう、ポーズつけんでくれー。
筋肉の名前、そんなに知りません。
そんなに割れた腹筋、なんか別のものに見えてきます。
シスターでも手に入れれなかった聖なる筋肉とやらを
鉄郎は手に入れていて…。
鉄雄の筋肉が鉄郎の身体に亡命しました…。
そぉんなことが出来るんですね。
凄いですね。(リクの棒読み風に読んでください)
これまた急に元の姿に戻っていく鉄雄の声の変化が
素晴らしいわー。三瓶さん。
皆さん凄いなぁ。
これは筋肉を愛するものだけが使える、
ホーリーマッスルレボリューションの力なんだって。

「あのーシスター、僕たち疲れてるみたいなんで
帰りますね」
私も疲れてるみたいなんで、
シスター、お先に失礼します。
鉄郎は、しばらくあの身体のままだったようで。
キモい。色がピンクっぽくてぷりぷり艶々なので、
むしろ鉄郎の筋肉の方が気持ち悪いよ…。おえっぷ。
第177話「荒川青空教室二限目」
おや今日はジャクリーンによるエステの基本。
粘土使って手の動きをレッスンするそうで。
愛を込めてこねる!
ジャクリーンったら…貴女なに作ってるんですか。
上手すぎですよ。
「愛を込めて~」
「愛を込めてぇー」
「愛を込めてぇ~っ」
ニノが込めた愛は金星?
村長はきゅうりで、
シスターは愛用ライフル。
おかげできゅうり咥え、ライフル担いだビリーが
金星に立ってる像が出来ちゃいました。
ジャクリーン的に、良いの?これ。
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予告になってない予告。
リクが高井を探しています。
カセットテープに変な歌を録音して居なくなったらしい。
それ、OPのアレですか。
くふふふ。
うわーっエンドカードは、荒川弘氏ではないか。
シスター、めためたカッコ良い~っ!
これは嬉しい一枚だ。
「諸君、次回もよろしく頼む」
シスターに言われたら仕方ない。
ちゃんと見ますよ。
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