「荒川アンダー ザ ブリッジ×2」11BRIDGE×2 星がカッコ良かったぁぁ!そんでシスターがめっちゃ可愛い♪
星がやたらカッコ良かったよ~。
あとシスターが可愛過ぎて
どうしようかと思った~。
ニノの浴衣姿は拝めるわビキニ姿は拝めるわ、
なんか美味しい回だったなぁ。
この間の新人イビリと前回の肉肉しさに、
ちょいと引き気味だったから、
私には優しい回でした。
あとシスターが可愛過ぎて
どうしようかと思った~。
ニノの浴衣姿は拝めるわビキニ姿は拝めるわ、
なんか美味しい回だったなぁ。
この間の新人イビリと前回の肉肉しさに、
ちょいと引き気味だったから、
私には優しい回でした。
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あらすじは公式HPより。
11BRIDGE×2 あらすじ
『金星行き定例報告会』の日。
河川敷住人たちの夏祭りの晩。ニノたちの可憐な浴衣姿に
浮かれるリクたちだが、 またしてもアマゾネスと天狗たちが
乱入してきた。 ニノに一方的に張り合おうとしてそれなりに
努力するアマゾネスを見て、協力することにした星だったが・・・。
今日は荒川河川敷の盆踊り大会だそうで。
おー男性陣も皆、浴衣姿ですか。
ビリーの白い浴衣ってのが、
ちっと寝巻きか死に装束みたい…
ってのは突っ込んじゃ駄目なとこ?
シスターの浴衣姿も良いわねー。
リクの浴衣は歳の割りに地味っぽいけど、
そこがまたリク流なのかな。
浴衣もブランドだよね、どうせこの人。
星の浴衣がなんか良い感じ。
こんな不思議な頭部なのに、浴衣がしっくり来てるわ。
「ごめーん、お待たせ~」
女性陣が向こうからやって来ました。
おおーっ。
皆、それぞれに似合ってるじゃないの。
ニノが更にべっぴんさんになってるのは
いわずもがなですが、
ステラの浴衣が古風な…大正とか昭和初期とか
そんな雰囲気で、これまた良いね。
あ…星が固まった。ふふ。
第178話「夏の夜の奇跡」
ぷははっ。
リクと星が同じポーズで真っ赤になってる。
P子は村長に可愛いと言われて照れまくり。
良かったね、P子。
でも君の頭の双葉、器用にピクピク動くのね。
今日は君、髪をアップにしてるから、
私、どーにもソレ、風呂敷結んだ結び目にみえちゃう。
ぷぷぷ。
「どうしたリク?待たせたな」
リクと星はまともにニノの顔を見れないでいますよ。
可愛いこと。
ドレスより着るのが大変で綿とかたんさん詰めたので
ぬいぐるみみたいになってないかとニノが訊く。
いやいや、ものすごーくスリムですよー。
もっと綿入れても良かったんじゃないかと思う。
「いや…全然…大丈夫ですよ?」
首ふりロボットみたいになってるよリクが。
神谷さんの言い方が楽しいー。
星は魂抜けてるし…。
抜けてる魂がちゃんと星顔なのが笑える。
可愛いやん。
太鼓をドドドンッ!と打ち鳴らす星。
「うおーっ!日本の夏最高!」
なにも泣かんでも。(笑)
-その意見には完璧に同意だ!星!
くふふ。すっかり仲良し。
神輿の説明しながら、締まらぬ赤ら顔で
ちらちらニノを見るリクが笑える。
浴衣姿のニノにめろめろな気持ち
ダダ漏れですね。
ちょいと待て、神輿運んでるの天狗じゃないか。
上にのってるのガリガリ様の顔!?
うわー、またアマゾネス乱入?
「ごめん先生ぇ、おまたせ」
でたーっ!!
って、なにそのグッチみたいな柄の浴衣!
しかも超ミニ!!
アマゾネスとデートかと星がからかわれ、
必死に否定するリク。
「ちげーよ、バカ!俺は今日…!」
後ろに立ってたニノが、
すっとリクの手に自分の手を重ね
「私とデートだ」
…ほんとカッコ良いですねニノ。
「リク、あっちに色々夜店が出ているぞ。
見に行こう」
「あっ、はいっ」
男女逆転は健在。
夫婦になっても、こんな感じなんだろうねこのカップル。
リク、なんじゃその固まった右手は。
顔は茹でタコより赤いぞ。
-先生…先生のタイプは多分タフな女。
可愛い系の私には不利だけど
気合で振り向かせちゃうんだから。
おいどこが可愛い系だよと突っ込もうと思ったけど
確かにある意味、ニノに比べたらアマゾネスの方が
より”女の子”かもしれないぞ。
ニノは、身体能力は人間離れしてるし
考え方は男前だからな。
おやおや星がアマゾネスに協力するってよ。
目的は一緒だからね。
でもいっそ、アンタ達二人ってのはどうよ。
リクとニノは金魚すくいですか。
魚を捕まえるのはニノの仕事であり特技ですからね。
金魚なんてお手のモンでしょう。
そんな二人の横にアマゾネス。
指を噛んで血を流し、金魚槽でちゃぷちゃぷ。
この方法で、いつもなら魚が寄ってくるらしいです。
…それ、寄ってくるだけじゃなくて食われるぞアンタ。
どれにしよう…と金魚見つめるニノのポーズが可愛い。
でもリクが好きなのは強い女だから
そんなんじゃ彼のハートは…とアマゾネスはニヤリ。
いやいや、アマゾネス、貴女、ニノを甘く見てるわ。
「うん!よし、じゃあこの赤いのから…」
ニノが目をつけたのはちょっと大きな出目金。
って…何そのどんぶりてんこもりのご飯。
どこから出した!
「頂きます」
違うから!
それ頂きますの意味違うから!
そんな野生の眼で金魚見ないでぇぇ。
「この赤い方なら30分で…」
「違います」
ぱしっと手を止めるリク。
荒川ってさ、会話が活きてるから
声優さん達大変だと思うんだ。
いつも絶妙だよね。
とくにリクは突っ込み役多いから、
入るタイミングとか神経使う所だろう。
神谷さん、リク役はほんとご苦労様だけど、
大変な分、美味しい役をもらったよなぁとも
思います。
おお。村長の歌と太鼓で
荒川最凶妖怪音頭踊るんだって。
(最強じゃなくて最凶なのね。垂れ幕によると)
星の盆踊り…いやクネクネ踊り…キモい。
村長の歌…良い声ですわ。舌もこぶしも回ってる。
藤原さんのちゃんとした歌も、聞いてみたいところだな。
今まで聞いたこと…多分無いんだ。
アマゾネス&天狗の踊り、怖すぎるー。
村長が食べられる気分になるの分かるよ。
土着民な方たちのダンスっぽい。
踊りながら、リクが見てくれているだろうかと
眼の端で彼を探すアマゾネス。
その眼も怖いですけど…気持ちは乙女だよね。
でもリクはニノと仲睦まじく手を重ね、触れ合って
軽く踊りながら笑いあってる。
-先生、こっちだよぉ!
こっち!こっちだよぉ!
私は!…私は!
私は…ここよ…
私は…ここ…
ここなのに…
切ないねぇアマゾネス。
「おい、マジですげえなお前のダンス」
凄いのは星、アンタだ。
ちゃんと見てやってたのか、アレを。
んで褒めてやるのか。
男前だな。ガリガリ様食いながらだけど。
「アイツだってみりゃ感心する…」
「先生はどうせ…私のことなんて見てないじゃん」
お?星のマジ顔、良い顔だ。
んで、なんだかとっても杉田さんだ。
(どゆ意味)
「初めから…分かってたよ。
先生はニノッチしか見てないのを。
あの二人が超お似合いなのも!」
アマゾネス…。
「超ダサい、私もアンタも!もういい。
もうあきらめ…」
言いかけた彼女の言葉を、
「はぁん…」
星が被せて打ち消す。
「俺はそんな風に簡単に
諦められちゃうお前の方が
だせぇと思うけどねー」
星ったら…。
「あーあーがっかりだぜ、ほんっとに」
アンタなんかに何が分かると言いかけたアマゾネスですが、
「せっかくニノ以外に、
良い女に会えたと思ったのによ!」
星ぃぃ~そんな事言われたらクラリと来るぞ。
良いのか?知らないぞ?
「あの馬鹿の事が大好きで、
一生懸命なお前は、
けっこう…可愛いと思ったぜ」
星ぃぃぃぃ。
またそんなイケメン顔で言われた日にゃ。
私もコロリと落ちます~。(え)
変な被り物してるし歌も下手っぴだし、
私が惚れるなんて有り得ないタイプなんですけどね。
もともと杉田さん効果はあるからなぁ。
それで最近、けっこう良いヤツと分かって来ちゃってるしね。
あぁもう、いいや。
星、大好きだ。
(いいのか?ほんとにいいのか?星だぞ?)
「まぁ諦めるかどうかは、俺のスーパーアタックを
見てからにしなっ!」
星の投げ捨てたガリガリ様の棒は、あたり。
やっぱリクと星は似たもの同士ね。
リクの帯解いて遊ぶ星。
楽しいねぇアンタたち。
くふふ。
そして祭りが終わり、翌日はお片づけですね。
昨日は楽しかったと天狗達に声をかけると…。
「星君じゃないか」
「俺たちの事はお兄さんで良いんだよ」
「えっ、な、なんで?」
「ガリガリ様に認められた第二の男よ!」
「えっえっなんで?」
ぷぷぷふっ。なんで?の言い方が可愛いよ杉田さん。
第179話「恋の引力」
今日のお昼は塩焼きだそうで、リクが嬉しそうに
ニノから受け取ってる。
星はいつも生のようです。
「これは恋人の特権なんだよ」
あ、星が悔しそう。
リクはこの時間が一番ニノの愛を感じるそうで。
良いなぁ、新鮮川魚の塩焼き。
私も食べたぁい。
おやアマゾネスがお弁当持ってこちらの様子を伺っています。
これ幸いと星が招きましたよ。
でも持ってたお弁当、開いたら…
可愛いーっ!!
星の顔にギターまで!
流れ星は人参ですかっ。
「ん?あれ?このイケメン、俺みてえ」
星のリアクション笑えるー。
憂さ晴らしにフォークで星の顔をぶっ刺す用に?
ちょい苦しいなその言い訳。
でもグサグサ刺すと星の顔が血まみれに…。
星の顔は薄焼き卵で下にケチャップ引いてたんだな…。
いやでもその絵面…怖いって。
「どんなに…こいつがムカつく天体でも
さすがにこんな陰湿な楽しみ方は…」
青ざめて思い切り引くリクですが、
酷い仕打ちされてる星が、まぁまぁと、とりなしてる。
「これもアマゾネスの愛の形だぜ。
リクの事を考えすぎてこうなったんだよな?」
振り返ってウィンクまでしてやる星が、
良いヤツ過ぎるっ!!
リクの為に作った手作りのプレゼント。
鎖帷子って…。いつ使うんだよ。
胸には星のマーク。
どう見ても星へのプレゼントじゃないのこれ。
照れ隠しがどんどん星を憎んでるような話になっちゃって…
あらあら。
星はずっと頑張ってアマゾネスをフォローしてたけど、
ついにはらはら泣き出しましたよ。
「なんだよ!
俺達同士だと思ってたのによ、馬鹿ぁ」
星が誤解したまま行っちゃいました…。
馬鹿ぁ、が可愛いよ星。
「どうしたんだアマゾネス。
俺のこと好きなのは分かるけど…」
「あぁほんとにおかしいぞアマゾネス。
星のことが好きなのに、
なんでリクを好きなふりを
しているんだ?」
ばれてーら。
ぷぷぷ。ビックリしてるリクに、
天狗達が親切にも説明してくれちゃってる。
「ニノちゃんはさすが女の勘だね」
「頭部からファリスボス波が出ていたからな。
金星人なら誰でもわかるさ」
なんじゃそりゃー。
「そっ…そう…星が好き…へっへぇ~。
俺よりも、星の方が良いんだぁ…はぁ~ん」
面白くないわけね、リク。
ふふっでもちょっと振るえ入ったここの声の演技、
良いですねー。
リクに一生懸命なアマゾネスを可愛いと星は行ってくれた。
それなのに今度は急に星が好きだなんていったら軽蔑される。
そういって泣くアマゾネスは、やっぱり恋する純な女の子ですね。
「アマゾネス…」
ニノが頭に手を当てたから撫でてやるのかと思ったら、
川に顔突っ込んだーっ!!
なっなにしてんの、ニノー!!
ヒクヒクしてるアマゾネス抱いて天狗が静かに抗議。
「ニノッチ…何するんだい?」
「いやぁ涙を洗い流そうと思ってな」
…拷問にしか見えませんよニノ。
「だって、やはり泣く必要は
無いじゃないか。
お前は今も一生懸命だろ?
お前は今も可愛いって、
星に分かると思うぞ」
ニノったら、ほぉんと男前。
それさ…ほんとだったらリクあたりが言うべきと思う。
男の台詞だよ。
でもリクはもやもやしてるのよね。
気持ち分からんでもないけど、
君の彼女の方が器デカイですよ。
ニノとアマゾネスは友情深まっちゃったね。
アマゾネスの胸でニノが窒息しないか心配だったよ。
「顔洗ったらシャキッとしたよ」
ひぃえーっ誰これっ!!
メイク落としたら可愛いじゃないかーっ。
声まで変わってるし…。
「どなた様?」
ちょっ!リク…。
悲鳴上げて大急ぎでメイクするアマゾネス。
「乙女のすっぴん見るとか!
超有り得ないんですけどー!」
「有り得ないのはお前だよーっ!!」
ほんとだよ。
いつもすっぴんで居ろよ。
第180話「海の家」
埼玉に海の家OPENだってさ。
3時間も歩くんかよ…。
ニノがサーフボードに乗って登場!
って、川に波はありませんからっ!
あぁでもサーフ姿のカッコ良いこと!
それにビキニ姿だなんてっ!
私も男性視聴者な気分だよ。
ニノ、素敵だぁ。
不器用な投げキッスもウィンクも、
なんともかわいらしい。
ニノ最強だな。
星はもうばりばり行く気になってます。
「女の子に海に誘われて、
考え込む方が馬鹿っつうか?」
あぁ…うん、それは正しいね。
私は男心は分からんが、
こういうシチュで迷わず行くのが男って生き物なんじゃ
ないのかね?
「ニノがきちんと水着着てるって事は、
他の女の子もいるんだろうし」
ラストサムライとシスターも反応したー。
分かりやすいなアンタ達。
「男にとって海ってのは、水着の女の子の居る所!
それだけで十分なんだよ!」
ちょっとアンタは無駄に瞳輝きすぎだけどな、星。
で、3時間かけて上流に向かったのね。
おー、ちゃんとそれっぽいじゃん。
海の家もある。
女の子達はまだのよう。
こんなチャンスは滅多にないのだから、
女の子の行動パターンをシミュレーションするぞと
言い出す星。
女の子と良い感じになるには、
女の子の気持ちになって見るのが一番ってことで、
「ミラクル亀有!」
「「「るる、るー♪」」」
うわー、自発的に亀有って、ありなんだ。
まぶしそうに目を眇めるシスターが素敵。
うわぁ…三人とも磨きかかってるわー。
てか一人戸惑ってるシスターが、良い感じ~。
「きゃーたいへーん、波がぁ…
その辺に何か流れてこなかったぁ?」
えッ…ちょっまさか…。
「水着が流されてしまったわー」
し、シスター…。
ぶははははははっ!!
朝見て大笑いしましたよココ。
三人があっちゅう間に素に戻っちゃった。
「シスターも、そういうこと
やってくれるのでござるか」
「あるんだ…そういう願望…」
これは私も意外でした~。
でもそのまま水から出てこなくなっちゃったシスターが
なんとも可哀想というか可愛いというか…。
もぉほんと、可愛いなーシスター。
第181話「別れの言葉」
これで予習はばっちり。後は女の子達を待つのみ。
おぼれてる女の子を星が助けたらアマゾネスだった。
ぷぷぷ。
リクとラストサムライは落とし穴にハマってるし。
うわ…星…アンタよくアマゾネスを抱きかかえられるね。
案外腕力ある?そーいやぁエレキもけっこう重いし、
アンプや機材運びも自分でしてたら、
ミュージシャンもけっこう筋力つくかもね。
うふふ、見直したよ。
星に命の恩人だとアマゾネスが礼を言えば、
もっとうまくやれよと言われちゃいました。
リクに助けさせるつもりだったんだろうって。
違うのにねぇ。
「ていうか、こんな回りくどいこと
しねえで河川敷来いよ。
良いのかよこのままで。
もうすぐリクは金星にいっちまうんだぞ」
金星行っちゃうのは星も同じ。
アマゾネスはぼろぼろと涙を流す。
いつも会いに行きたいと思ってる。
でも彼女には守っていないといけないものがあり
そこから動けない。
それは…あのロケットか。
金星に付いていくことも出来ない。
「あの人を連れていかないで!」
いっそ壊してしまおうかと思ったアマゾネス。
「星に…サヨナラしなくちゃいけないなんて!!」
「お前…」
気づかなくて悪いと謝る星。
「けどよ、サヨナラなんかしねえよ。
俺は帰ってくるから」
「ほんと?」
「おぉ。だからそんな泣くな」
星…カッコ良いよー。
でさー、無事に帰ってくるお守りが、
なんでガリガリ様のあたり棒で作った鎖帷子なのさー。
まぁね、ご利益はありそうだけど…。
星の顔が笑えるー。
「あんがとな。すげーソーダの匂いすんよ」
「毎日着てね」
「あぁ毎日着るぜ、着るともよ」
星ぃぃぃ。
「今だけはアイツを良い男と認めざるを得ないぜ」
土に埋まったまま、滝涙なリクとラストサムライ。
うん、同感だよ。
良い男だねぇ星は。
クレジットに4人分。
今回は悠一さん、よく働いたねー。
第182話「荒川青空教室三限目」
ニノの引力メイクレッスンだって。
星は天体、天体を振り向かせるには引力、ですか。
まぁ確かに。
でもニノ?
メイクというより星同様、被っただけじゃないのそれ…。
エンドカードはコザキユースケ氏でした。
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11BRIDGE×2 あらすじ
『金星行き定例報告会』の日。
河川敷住人たちの夏祭りの晩。ニノたちの可憐な浴衣姿に
浮かれるリクたちだが、 またしてもアマゾネスと天狗たちが
乱入してきた。 ニノに一方的に張り合おうとしてそれなりに
努力するアマゾネスを見て、協力することにした星だったが・・・。
今日は荒川河川敷の盆踊り大会だそうで。
おー男性陣も皆、浴衣姿ですか。
ビリーの白い浴衣ってのが、
ちっと寝巻きか死に装束みたい…
ってのは突っ込んじゃ駄目なとこ?

シスターの浴衣姿も良いわねー。
リクの浴衣は歳の割りに地味っぽいけど、
そこがまたリク流なのかな。
浴衣もブランドだよね、どうせこの人。
星の浴衣がなんか良い感じ。
こんな不思議な頭部なのに、浴衣がしっくり来てるわ。

「ごめーん、お待たせ~」
女性陣が向こうからやって来ました。
おおーっ。
皆、それぞれに似合ってるじゃないの。
ニノが更にべっぴんさんになってるのは
いわずもがなですが、
ステラの浴衣が古風な…大正とか昭和初期とか
そんな雰囲気で、これまた良いね。
あ…星が固まった。ふふ。
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第178話「夏の夜の奇跡」
ぷははっ。
リクと星が同じポーズで真っ赤になってる。
P子は村長に可愛いと言われて照れまくり。
良かったね、P子。
でも君の頭の双葉、器用にピクピク動くのね。
今日は君、髪をアップにしてるから、
私、どーにもソレ、風呂敷結んだ結び目にみえちゃう。
ぷぷぷ。

「どうしたリク?待たせたな」
リクと星はまともにニノの顔を見れないでいますよ。
可愛いこと。
ドレスより着るのが大変で綿とかたんさん詰めたので
ぬいぐるみみたいになってないかとニノが訊く。
いやいや、ものすごーくスリムですよー。
もっと綿入れても良かったんじゃないかと思う。
「いや…全然…大丈夫ですよ?」
首ふりロボットみたいになってるよリクが。
神谷さんの言い方が楽しいー。
星は魂抜けてるし…。
抜けてる魂がちゃんと星顔なのが笑える。
可愛いやん。
太鼓をドドドンッ!と打ち鳴らす星。
「うおーっ!日本の夏最高!」
なにも泣かんでも。(笑)
-その意見には完璧に同意だ!星!
くふふ。すっかり仲良し。
神輿の説明しながら、締まらぬ赤ら顔で
ちらちらニノを見るリクが笑える。
浴衣姿のニノにめろめろな気持ち
ダダ漏れですね。
ちょいと待て、神輿運んでるの天狗じゃないか。
上にのってるのガリガリ様の顔!?
うわー、またアマゾネス乱入?
「ごめん先生ぇ、おまたせ」
でたーっ!!
って、なにそのグッチみたいな柄の浴衣!
しかも超ミニ!!
アマゾネスとデートかと星がからかわれ、
必死に否定するリク。
「ちげーよ、バカ!俺は今日…!」
後ろに立ってたニノが、
すっとリクの手に自分の手を重ね
「私とデートだ」
…ほんとカッコ良いですねニノ。
「リク、あっちに色々夜店が出ているぞ。
見に行こう」
「あっ、はいっ」

夫婦になっても、こんな感じなんだろうねこのカップル。
リク、なんじゃその固まった右手は。
顔は茹でタコより赤いぞ。
-先生…先生のタイプは多分タフな女。
可愛い系の私には不利だけど
気合で振り向かせちゃうんだから。
おいどこが可愛い系だよと突っ込もうと思ったけど
確かにある意味、ニノに比べたらアマゾネスの方が
より”女の子”かもしれないぞ。
ニノは、身体能力は人間離れしてるし
考え方は男前だからな。
おやおや星がアマゾネスに協力するってよ。
目的は一緒だからね。
でもいっそ、アンタ達二人ってのはどうよ。

リクとニノは金魚すくいですか。
魚を捕まえるのはニノの仕事であり特技ですからね。
金魚なんてお手のモンでしょう。
そんな二人の横にアマゾネス。
指を噛んで血を流し、金魚槽でちゃぷちゃぷ。
この方法で、いつもなら魚が寄ってくるらしいです。
…それ、寄ってくるだけじゃなくて食われるぞアンタ。

どれにしよう…と金魚見つめるニノのポーズが可愛い。
でもリクが好きなのは強い女だから
そんなんじゃ彼のハートは…とアマゾネスはニヤリ。
いやいや、アマゾネス、貴女、ニノを甘く見てるわ。
「うん!よし、じゃあこの赤いのから…」
ニノが目をつけたのはちょっと大きな出目金。
って…何そのどんぶりてんこもりのご飯。

「頂きます」
違うから!
それ頂きますの意味違うから!
そんな野生の眼で金魚見ないでぇぇ。

「この赤い方なら30分で…」
「違います」
ぱしっと手を止めるリク。
荒川ってさ、会話が活きてるから
声優さん達大変だと思うんだ。
いつも絶妙だよね。
とくにリクは突っ込み役多いから、
入るタイミングとか神経使う所だろう。
神谷さん、リク役はほんとご苦労様だけど、
大変な分、美味しい役をもらったよなぁとも
思います。
おお。村長の歌と太鼓で
荒川最凶妖怪音頭踊るんだって。
(最強じゃなくて最凶なのね。垂れ幕によると)
星の盆踊り…いやクネクネ踊り…キモい。
村長の歌…良い声ですわ。舌もこぶしも回ってる。
藤原さんのちゃんとした歌も、聞いてみたいところだな。
今まで聞いたこと…多分無いんだ。
アマゾネス&天狗の踊り、怖すぎるー。
村長が食べられる気分になるの分かるよ。
土着民な方たちのダンスっぽい。
踊りながら、リクが見てくれているだろうかと
眼の端で彼を探すアマゾネス。
その眼も怖いですけど…気持ちは乙女だよね。
でもリクはニノと仲睦まじく手を重ね、触れ合って
軽く踊りながら笑いあってる。
-先生、こっちだよぉ!
こっち!こっちだよぉ!
私は!…私は!
私は…ここよ…
私は…ここ…
ここなのに…
切ないねぇアマゾネス。
「おい、マジですげえなお前のダンス」
凄いのは星、アンタだ。
ちゃんと見てやってたのか、アレを。
んで褒めてやるのか。
男前だな。ガリガリ様食いながらだけど。
「アイツだってみりゃ感心する…」
「先生はどうせ…私のことなんて見てないじゃん」
お?星のマジ顔、良い顔だ。
んで、なんだかとっても杉田さんだ。
(どゆ意味)
「初めから…分かってたよ。
先生はニノッチしか見てないのを。
あの二人が超お似合いなのも!」
アマゾネス…。
「超ダサい、私もアンタも!もういい。
もうあきらめ…」
言いかけた彼女の言葉を、
「はぁん…」
星が被せて打ち消す。
「俺はそんな風に簡単に
諦められちゃうお前の方が
だせぇと思うけどねー」
星ったら…。
「あーあーがっかりだぜ、ほんっとに」
アンタなんかに何が分かると言いかけたアマゾネスですが、
「せっかくニノ以外に、
良い女に会えたと思ったのによ!」
星ぃぃ~そんな事言われたらクラリと来るぞ。
良いのか?知らないぞ?
「あの馬鹿の事が大好きで、
一生懸命なお前は、
けっこう…可愛いと思ったぜ」
星ぃぃぃぃ。
またそんなイケメン顔で言われた日にゃ。
私もコロリと落ちます~。(え)
変な被り物してるし歌も下手っぴだし、
私が惚れるなんて有り得ないタイプなんですけどね。
もともと杉田さん効果はあるからなぁ。
それで最近、けっこう良いヤツと分かって来ちゃってるしね。
あぁもう、いいや。
星、大好きだ。
(いいのか?ほんとにいいのか?星だぞ?)
「まぁ諦めるかどうかは、俺のスーパーアタックを
見てからにしなっ!」
星の投げ捨てたガリガリ様の棒は、あたり。
やっぱリクと星は似たもの同士ね。
リクの帯解いて遊ぶ星。
楽しいねぇアンタたち。
くふふ。
そして祭りが終わり、翌日はお片づけですね。
昨日は楽しかったと天狗達に声をかけると…。
「星君じゃないか」
「俺たちの事はお兄さんで良いんだよ」
「えっ、な、なんで?」
「ガリガリ様に認められた第二の男よ!」
「えっえっなんで?」
ぷぷぷふっ。なんで?の言い方が可愛いよ杉田さん。
第179話「恋の引力」
今日のお昼は塩焼きだそうで、リクが嬉しそうに
ニノから受け取ってる。
星はいつも生のようです。
「これは恋人の特権なんだよ」
あ、星が悔しそう。
リクはこの時間が一番ニノの愛を感じるそうで。
良いなぁ、新鮮川魚の塩焼き。
私も食べたぁい。
おやアマゾネスがお弁当持ってこちらの様子を伺っています。
これ幸いと星が招きましたよ。
でも持ってたお弁当、開いたら…
可愛いーっ!!
星の顔にギターまで!
流れ星は人参ですかっ。
「ん?あれ?このイケメン、俺みてえ」
星のリアクション笑えるー。
憂さ晴らしにフォークで星の顔をぶっ刺す用に?
ちょい苦しいなその言い訳。
でもグサグサ刺すと星の顔が血まみれに…。
星の顔は薄焼き卵で下にケチャップ引いてたんだな…。
いやでもその絵面…怖いって。

「どんなに…こいつがムカつく天体でも
さすがにこんな陰湿な楽しみ方は…」
青ざめて思い切り引くリクですが、
酷い仕打ちされてる星が、まぁまぁと、とりなしてる。
「これもアマゾネスの愛の形だぜ。
リクの事を考えすぎてこうなったんだよな?」
振り返ってウィンクまでしてやる星が、
良いヤツ過ぎるっ!!
リクの為に作った手作りのプレゼント。
鎖帷子って…。いつ使うんだよ。
胸には星のマーク。
どう見ても星へのプレゼントじゃないのこれ。
照れ隠しがどんどん星を憎んでるような話になっちゃって…
あらあら。
星はずっと頑張ってアマゾネスをフォローしてたけど、
ついにはらはら泣き出しましたよ。
「なんだよ!
俺達同士だと思ってたのによ、馬鹿ぁ」
星が誤解したまま行っちゃいました…。
馬鹿ぁ、が可愛いよ星。
「どうしたんだアマゾネス。
俺のこと好きなのは分かるけど…」
「あぁほんとにおかしいぞアマゾネス。
星のことが好きなのに、
なんでリクを好きなふりを
しているんだ?」
ばれてーら。
ぷぷぷ。ビックリしてるリクに、
天狗達が親切にも説明してくれちゃってる。
「ニノちゃんはさすが女の勘だね」
「頭部からファリスボス波が出ていたからな。
金星人なら誰でもわかるさ」
なんじゃそりゃー。
「そっ…そう…星が好き…へっへぇ~。
俺よりも、星の方が良いんだぁ…はぁ~ん」
面白くないわけね、リク。
ふふっでもちょっと振るえ入ったここの声の演技、
良いですねー。
リクに一生懸命なアマゾネスを可愛いと星は行ってくれた。
それなのに今度は急に星が好きだなんていったら軽蔑される。
そういって泣くアマゾネスは、やっぱり恋する純な女の子ですね。
「アマゾネス…」
ニノが頭に手を当てたから撫でてやるのかと思ったら、
川に顔突っ込んだーっ!!

なっなにしてんの、ニノー!!
ヒクヒクしてるアマゾネス抱いて天狗が静かに抗議。
「ニノッチ…何するんだい?」
「いやぁ涙を洗い流そうと思ってな」
…拷問にしか見えませんよニノ。

「だって、やはり泣く必要は
無いじゃないか。
お前は今も一生懸命だろ?
お前は今も可愛いって、
星に分かると思うぞ」
ニノったら、ほぉんと男前。
それさ…ほんとだったらリクあたりが言うべきと思う。
男の台詞だよ。
でもリクはもやもやしてるのよね。
気持ち分からんでもないけど、
君の彼女の方が器デカイですよ。
ニノとアマゾネスは友情深まっちゃったね。
アマゾネスの胸でニノが窒息しないか心配だったよ。
「顔洗ったらシャキッとしたよ」
ひぃえーっ誰これっ!!
メイク落としたら可愛いじゃないかーっ。
声まで変わってるし…。
「どなた様?」
ちょっ!リク…。
悲鳴上げて大急ぎでメイクするアマゾネス。
「乙女のすっぴん見るとか!
超有り得ないんですけどー!」
「有り得ないのはお前だよーっ!!」
ほんとだよ。
いつもすっぴんで居ろよ。
第180話「海の家」
埼玉に海の家OPENだってさ。
3時間も歩くんかよ…。
ニノがサーフボードに乗って登場!
って、川に波はありませんからっ!

あぁでもサーフ姿のカッコ良いこと!
それにビキニ姿だなんてっ!
私も男性視聴者な気分だよ。
ニノ、素敵だぁ。
不器用な投げキッスもウィンクも、
なんともかわいらしい。
ニノ最強だな。
星はもうばりばり行く気になってます。
「女の子に海に誘われて、
考え込む方が馬鹿っつうか?」
あぁ…うん、それは正しいね。
私は男心は分からんが、
こういうシチュで迷わず行くのが男って生き物なんじゃ
ないのかね?
「ニノがきちんと水着着てるって事は、
他の女の子もいるんだろうし」
ラストサムライとシスターも反応したー。
分かりやすいなアンタ達。
「男にとって海ってのは、水着の女の子の居る所!
それだけで十分なんだよ!」
ちょっとアンタは無駄に瞳輝きすぎだけどな、星。
で、3時間かけて上流に向かったのね。
おー、ちゃんとそれっぽいじゃん。
海の家もある。
女の子達はまだのよう。
こんなチャンスは滅多にないのだから、
女の子の行動パターンをシミュレーションするぞと
言い出す星。
女の子と良い感じになるには、
女の子の気持ちになって見るのが一番ってことで、
「ミラクル亀有!」
「「「るる、るー♪」」」
うわー、自発的に亀有って、ありなんだ。
まぶしそうに目を眇めるシスターが素敵。
うわぁ…三人とも磨きかかってるわー。
てか一人戸惑ってるシスターが、良い感じ~。
「きゃーたいへーん、波がぁ…
その辺に何か流れてこなかったぁ?」
えッ…ちょっまさか…。
「水着が流されてしまったわー」
し、シスター…。
ぶははははははっ!!
朝見て大笑いしましたよココ。
三人があっちゅう間に素に戻っちゃった。
「シスターも、そういうこと
やってくれるのでござるか」
「あるんだ…そういう願望…」
これは私も意外でした~。
でもそのまま水から出てこなくなっちゃったシスターが
なんとも可哀想というか可愛いというか…。
もぉほんと、可愛いなーシスター。
第181話「別れの言葉」
これで予習はばっちり。後は女の子達を待つのみ。
おぼれてる女の子を星が助けたらアマゾネスだった。
ぷぷぷ。
リクとラストサムライは落とし穴にハマってるし。
うわ…星…アンタよくアマゾネスを抱きかかえられるね。
案外腕力ある?そーいやぁエレキもけっこう重いし、
アンプや機材運びも自分でしてたら、
ミュージシャンもけっこう筋力つくかもね。
うふふ、見直したよ。
星に命の恩人だとアマゾネスが礼を言えば、
もっとうまくやれよと言われちゃいました。
リクに助けさせるつもりだったんだろうって。
違うのにねぇ。
「ていうか、こんな回りくどいこと
しねえで河川敷来いよ。
良いのかよこのままで。
もうすぐリクは金星にいっちまうんだぞ」
金星行っちゃうのは星も同じ。
アマゾネスはぼろぼろと涙を流す。
いつも会いに行きたいと思ってる。
でも彼女には守っていないといけないものがあり
そこから動けない。
それは…あのロケットか。
金星に付いていくことも出来ない。
「あの人を連れていかないで!」
いっそ壊してしまおうかと思ったアマゾネス。
「星に…サヨナラしなくちゃいけないなんて!!」
「お前…」
気づかなくて悪いと謝る星。
「けどよ、サヨナラなんかしねえよ。
俺は帰ってくるから」
「ほんと?」
「おぉ。だからそんな泣くな」
星…カッコ良いよー。
でさー、無事に帰ってくるお守りが、
なんでガリガリ様のあたり棒で作った鎖帷子なのさー。
まぁね、ご利益はありそうだけど…。
星の顔が笑えるー。
「あんがとな。すげーソーダの匂いすんよ」
「毎日着てね」
「あぁ毎日着るぜ、着るともよ」
星ぃぃぃ。
「今だけはアイツを良い男と認めざるを得ないぜ」
土に埋まったまま、滝涙なリクとラストサムライ。
うん、同感だよ。
良い男だねぇ星は。
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クレジットに4人分。
今回は悠一さん、よく働いたねー。
第182話「荒川青空教室三限目」
ニノの引力メイクレッスンだって。
星は天体、天体を振り向かせるには引力、ですか。
まぁ確かに。
でもニノ?
メイクというより星同様、被っただけじゃないのそれ…。
エンドカードはコザキユースケ氏でした。
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