[C] #3【conspiracy (陰謀)】なんか三國が好きになってきたぞ…。(汗)

先週[C]を見て感想書いた後で、公式サイトで
ちょいとお勉強しました。
ほんとはね、公式で勉強しないとアニメ見てても
分かんないってのは、どうなのかなぁと
疑問持ってる派ではあるのだけど
公麿も訳分からずディールさせられた訳だし
説明入れるタイミングってのもあるだろうし
作中あまり説明臭くなるのも、問題だし
難しい所かなと思うのね。

感想書いてる身としては、固有名詞とか
分かってた方が書き易いからねぇ。
もうこれは見ちゃえってことで。
隅から隅まで、ばっちり読み込んだわけじゃ
ありませんが、一応さらっと。

[C]の公式サイトのTOPに、
Special Contentsってのがあって、
タイル状の隠されたボタンをクリックすると
ギャラリーや、名も無きアントレ達のブログや
資産運用の手引きとか、色々見れるの。
経済クイズもあって、なかなかタメになるかも。

それらを見て、クイズも正解していくと、
資産が貯まって行きます。
その資産が2万円越えると、
壁紙がゲット出来ます。
橘はゲット致しました。

アニメが進むにつれて見れるタイルが
増えていくみたいで、
さっきトライしたらタイルが増えて
ギャラリーが追加されてました。

これで基礎知識は得ていたのだけど
今話はもほぼジェニファー視点で、
説明回でしたね。
待っておけば良かった?

ま、まぁそれは良いとして、
ジェニファーのアセットは可愛いし、
三國にちょっとクラリと来ちゃったし、
ますます[C]が楽しみになってきたよ。

そんなわけで、感想も少々リキ入ってしまい
ちょい長めになりました…多分。
まぁいつものことで
常連さまは
「たいしたことないじゃん」
だと思いますけども、
新しい読者様で、長いの苦手な方は、
ご無理なさらぬよう。




あらすじは公式HPより。

あらすじ #3「conspiracy (陰謀)」
公麿は父が失踪し母が亡くなって以来自分を育ててくれた
協子叔母さんを訪ねる。そこで見つけた父親の日記の中には
ある衝撃的な事実が記されていた。一方、金融街を調査して
いる金髪の一人の女・サトウ、彼女の言う金融街を掌握しつ
つある男・三國壮一郎。金融街という絶対的な状況に、公麿は
選択を迫られていた。


あの街、金融街が
いつから存在していたのかは謎だけど
東欧の一地方の伝承に
悪魔と賭博をして得た金をもたらした男により
1つの村が壊滅する、という物があるらしい。
それが金融街を指しているなら
中世には同様の場所が存在していたことになる。
あくまで類推でしかないが…。

ジェニファーがミダスカードをかざしてタクシーを呼ぶ。
ジェニファーのカードは三日月画のゴールド。
これは上位のカードなんですよね。 
公麿の持ってるのはノーマルカード。
他にも三國の持ってるタコの足画のカードも上位で
あれはダークネス。
フジテレビのオフィシャルオンラインショップサイト
ミダスカード、売ってますが、
今、ノーマルとダークネスはSOLD OUT。 
ノーマルは840円で上位カード3つは1050円です。

そうそう、オンデマンド・ネーム ミダスカード
ってのもあるよ。
それはこちらで注文。
名前とTickerSymbolを自分で指定して入れてもらうの。
ノーマル990円上位カード1200円。
どうせなら、こっちの方が良いよねぇ。
ちょっと気になる。
まだ[C]にそこまでハマってないけども
ハマったら欲しくなるかな。

話がそれてすみません。

ジェニファーの今週のディールはまだ先。
今日は見物だそうで。
賭博は止めておいた方が良いと井種田が忠告する。
ディールよりも賭博で火傷する人が、
少なくないらしい。

賭け事って…ムキになっちゃうものなのよねー。
で、散財したりする。
私はそんな火傷したことはないけど、
やや勝負師の傾向あるから、気をつけなくちゃと
思ってますよ。 

ジェニファーがゲートを通るのは51度目。
ディールは11回。
回数から想像するにベテランではないみたいだけど
それで上位カードってのは、筋が良いのかな。
あ、自分で駆け出しのアントレって言ってる。
やっぱそれで上位カードってのは、凄いな。

はい、OP。
PASSENGER(初回限定盤)(DVD付)PASSENGER(初回限定盤)(DVD付)
(2011/04/06)
NICO Touches the Walls

商品詳細を見る

これさー、けっこう耳に残る曲だよね。
最近、仕事中でも時々サビが頭ん中で鳴ってたりする。

金融街の規模はその国の経済状況に比例してるそうな。
え~、世界各国にそれぞれあるの、この金融街。
その中でも極東金融街は広大だそうで。

ジェニファーがカードをスラッシュして
「ジェ~ルジュ」
自分のアセットの名を呼ぶ。
きゃあ~ワンコだワンコ。 
可愛いっ。 

「ディール、見物、転送して」
あらそんなこと出来るんだ。
この街には様々な人間があふれているが、
ジェニファーがチェックしているのは
実質的にこの街を牛耳っている三國と
彼が手なずけようとしている公麿。
今日は公麿の二度目のディールなのか。
彼のディールはかなり多くの人間の関心を
集めていそうだよね。初回がアレだったから。

でもジェニファーは、公麿の二度目のディールの行く末が
そのまま街の行く末になると直感で思っている。

5日前。
部屋で寝転んで、公麿は三國に言われた事を
思い出していた。
「アンタみたいになりたくねぇんだよ…。
それが悪いか?」

ちらりと視線を上げた所には、家族写真があった。
父親の部分は切り取ってしまったんだね。 

ジェニファーの属している組織は金融街の実態を
調べてるんだよね。
金融街の目的、ミダスマネーが現実社会に及ぼす影響。
ジェニファーは金融街に対しておおまかな知識は
金融街に出入りしている内通者などから既に得ていた。
だが核心には一向に近づけないようで…。

公麿の尾行をしているジェニファー。
今日は、学校へ行くようですよ。
そんなジェニファーの鼻を刺激する匂いが
どこからか漂ってきました。
 …ドーナッツですか。

と、突然周囲の空間に違和感が!
「デカイな…」
な、なにが?
「全く…なんでたい焼き?」
えーっドーナッツ屋がたい焼きに変わったの?
なんでーっ。
ここ、意味がよく分かりませんっ。

金融街は、金融の中心となる土地に出現する。
各地には組織の調査員が派遣されていて
ジェニファーは東京に赴任となった。
金融街に出入りしていると思われる人物の目安は
ついていて、組織は特に三國に目をつけていた。

彼の本業はつかみ所が無い。
肩書きがたくさん有、実体を不明瞭にしている。
ジェニファーがトランプのようにぱらりと手で広げた
名刺は16枚。
それ全部三國の名刺かよ。すげぇ。
その中でもっとも分かりやすい肩書きは、
財務省系投資機関の顧問役員。
実態は政府、省庁、金融機関、大企業に
隠然と影響力を与える若き怪物。
しかしそれも裏の世界に生きる男の
ほんの表の顔に過ぎず、
彼の名はタブーとされ、
マスコミでも取り上げられる事は無い。

この世界の大半が彼の裏の顔を知らない。
金融街で50集団を結成し
ミダスマネーを意図的にこの世界に
投じようとしている。

…え、そうなんだ。 

それにしても彼の自宅は凄いのね。
高層ビルの屋上に林や池まで作って和風な豪邸。
しかもこのビル、下がくびれて上の方が広がってて
大阪の大同生命本社ビルみたいだね。

ジェニファーの車の窓を婦警がノックし
長く車を止めているがどうかしたかと
不審そうに訊ねる。
「あれぇ新しい人?あずま君は?」
婦警に言わせるとここはずっと彼女の管轄で
あずまという者は居ないと答えが返る。
これは…どういうこと?
顔見知りの警官が飛ばされて…しかも居なかった事に
されてる?

ジェニファーがアントレになったのは
二ヶ月と三週間前のこと。
振込みがあったと連絡があり、自分のPCで確認すると
確かに100万振り込まれていた。
袖の下を渡されるような事もしていない。
覚えの無い振込み金額を彼女は訝しげに見詰めた。

ドアをノックする音がして覗いて見ようとしたら
背後から「こんばんは」と声がした。
ピンクの髪の怪しげな男。
組織の人間なのに、金融街に入れたというのは
不思議ですよね。
そこらへんの事も、真坂木が知らぬはずないのに。
「んっふっ」
そのアップはこえーよ、真坂木。
櫻井さんは相変わらず楽しいが。

公麿がやって来たのは…かなり田舎だね。
協子叔母さんを訪ねて来たようです。
会うのは高校卒業して以来。
ちゃんと生活出来ているのかと協子は心配そうな声。
良い叔母さんだね。

突然だから驚いたという協子に謝りつつ、
聞きたいことがあって、と続ける公麿。
両親の事、今までちゃんと聴いたことなかったらしい。
協子に言わせれば、二人とも良い人で、
公麿の事をとても可愛がっていたようです。
公麿は信じられないみたいだけど、
それは事実、二人の事を悪くばかり考えないでと
協子にたしなめられる。

でも、公麿の父親は居なくなる直前、
株が何かで儲けたのか、羽振りが良かったそうで
それ聞いてもしや…と思ったけど、やっぱりそうだったね。

わずかな遺品の中にあった手帳。
開いてみたら数字の羅列。
でもその数字の前にそれぞれ必ずMが付いてる。
後ろの方のページには、MIDASの文字。
金融街にあったオブジェ(?)の顔まで描かれてる。
やはり公麿の父も…。

「どうなってるんだよ、親父!!」
ぱらぱらと手帳をめくった公麿は
最終ページで手を止めた。
そこに衝撃的なものを見つけ
彼の眼を見開かれ、声を失った。

真坂木はどこにいるのだとカードの中の真朱に訊く。
ちょっとパニくってるんだよね、公麿の口調もキツくて
「なんかちょっと、
カンジ悪いンだけど」

ってカードの窓に顔近づける真朱が面白い。 

ディールが無くても金融街に行けるってことは
失念してたようで
真朱に言われて早速行く事にしました。

ディールは週一度ってのは、
たびたび耳にしてきましたが。
ジェニファーは水曜日に呼ばれる事が多く
対戦相手は指名する事も出来るが
彼女は指名した事はないらしい。

おやジェニファーがディールの説明も
してくれるのね。

アセットは本能でアントレを防御し、
攻撃はアントレが命じなければ出来ない。
攻撃技はフレーションと呼ばれ、
「マクロ」「メゾ」「ミクロ」の三段階がある。
分かりやすく言えば大中小だって。
前回真朱が使ったメゾフレーションは中アタックって
所ですか。

情報屋の竹田崎が望遠カメラで
ジェニファーのディールを見ていますが、
『EBO』
ジェルジュの固有フレーション発動で、
濃霧が立ち込めちゃいました。
「またか」とげんなりしてる。

ミクロは10万以上、メゾは100万以上、マクロは
1000万以上のコストが掛かるそうで
ジェニファーはマクロフレーションは使った事が
無いらしい。

濃霧の中で、今回の対戦相手、永山のアセット、
グルーが自分を氷化したたまま倒されて
手足が砕けてる~。
永山は視界の悪い霧の中で、ダイレクトの剣を
闇雲に振り回してるよ…。
と、ジェニファーの姿に気づいて、ダイレクト攻撃。
彼女の身体を黄緑色の剣が貫通する。

ディールに寄り破産すれば金融街を追放される為、
ジェニファーは常に小さく勝つか、小さく負けるか
どっちかに転ぶように勝負してきたようだ。
対戦相手を選ばないのは、その方が調整がきくから。

永山が仕留めたと思ったジェニファーは、
実はジェルジュの変身した偽物だったのねー。
なんか赤丸みたいー。
濃霧及び、アントレと己の身体を入れ替えたりして
幻惑するのがジェルジュの技なのよね。

本物のジェニファーがダイレクトで
永山の身体を貫通させ
この勝負、ジェニファーの勝利。
彼女もまた公麿同様、
アセットの強さにだいぶ助けられている、と
自分で吐いてますが…。

うーん、でもアセット自体、
アントレの未来含めた資産で
容姿もアントレの資質に影響されて
人間型だったり怪物型だったりするわけで、
アントレに見合った存在、なわけでしょ?
ジェニファーも公麿も自覚してないだけで
本当は資質があるってことなんだと思うよ。

あ、公麿は無事に真坂木と会えたのね。

「さぁ、それは私くしどもには、
分かりかねまっす」

ぷくくくっ。櫻井さんの喋り方が、ほんとツボ。 
公麿の父は確実にここに来ていたと思われる。
公麿は自分を誘ったのも、それと関係があるんじゃ
ないのかと真坂木に詰め寄る。
「全くの偶然です」
言い切ったよ、おい。
絶対、関係あると思うけどねぇ。

「そんなわけあるかよ!」
声を荒げる公麿の肩に、ポンと手が置かれる。
「君も大胆だな。
この街に来て早々、
真坂木を困らせるとは」
「これはこれは!三國様!
今日は、どのようなご用件で?」

おーい、真坂木!
アンタってば、三國相手だと一層、腰が低くないか?

「悪いな真坂木、お前じゃなくて
今日は、彼に用があるのさ」
おっ真朱が三國のQに反応してるね。
アントレが近づくとアセット同士も感知するんだな。
あらQったら居眠りしてる。
覗きこむようにして見てる真朱が可愛い。

三國が公麿を竹田崎の所へ連れて行った。

真坂木はきっと、知っていても話さない。
個人情報は漏らさないんだろうな多分。
でも情報屋は金で情報やりとりしてるわけだから、
金渡せば教えてくれるわけだ。
公麿はそんなこと知らないし、
金もそんなに持ってないけど
そこは三國が払ってくれる、と。
良い人じゃないか。

で、100って…100万ってことかな?
高い情報料。 
竹田崎のミダスカードはプラチナだったね。
彼も上位になるのか。

あ、竹田崎の歯が全部金歯なのが気持ち悪い…。

「強いアントレだったよ、
ディールに夢中だった」

金貰ったら、うはうは喋り出したよ
公麿の父ちゃんのこと。
随分稼いだようだったが、大負けして破産した。
この街で破産するって事は、
自分の未来を使い果たしたってことになる。
家族の前に顔も出せず、職にも就けない。
彼は公園の鉄棒で首を吊って死んだ。
身元不明で遺体は役所が処理したそうな。
所持金が7円って…悲しい。

他に聞いておきたい事はないかと囁く三國は
なんか優しい。
「どんな人でしたか?」
世間話すらしたことは無く人柄は分からない、でも…
「金に取り付かれていたね」
一銭でも多く稼ぐ事だけを考えてるように見えたと
竹田崎は言う。
「守銭奴とは、アンタの父親の事だ」
それは言い方酷くないか?

「しかし、アンタが余賀さんの息子とはね。
勝負運の強さは親譲りかな」
ん?真朱が戯れてるおきな獣はだれのアセット?
竹田崎の?

父親のように足元すくわれないようにと
竹田崎が忠告する。
現実の世界よりも、
この街で生きる事を最優先にしろ、と。
「それが生き延びる、コツですよ」

三國はこの街全体を見下ろせる場所に
公麿を連れて来た。
ここがお気に入りなのだそうで。

ディールを続ける気になったかと三國が訊く。
「そんな気にはならないよ」
公麿の父は事業に失敗して
公麿を捨てたわけじゃないと分かった。
だけど、こんな事にハマらなければ
死なずに済んだのも事実。
普通に暮らせたはずなのに。
「捨てたのと一緒だよ。俺やお袋を」

真朱が気にして振り向いてるね。
Qは相変わらずコクリコクリと船漕いでいるけど
しっかり手を繋いでいる紫の角の子は、
どんなアセットなの?

てか三國ったらアセット何体持ってるのかしら。
対戦相手から奪った「カカズズ」も居るんだよね…。

公麿の言葉に、三國が苦笑する。
「お父さんは、何のために
稼いでたんだろうな」

三國の父親は、私利私欲の為に、
金の為に金を稼いでいた。
三國が子供だった頃、父親の会社が経営危機になった。
三國の妹は深刻な難病で、
でも金を掛ければ治るはずだったが、
父親は会社に金をつぎ込んだ。
結果、会社は成長したが…多分、妹は亡くなったんだね。

三國は、父と金を恨んでるんだな。

この街で得た金で、彼が最初にやったのが
父親の会社の乗っ取り。
「成功したよ、アイツから全てを
奪ってやった」

それでも気は、晴れなかったんだろうね三國。
仕返しした所で、妹は戻ってこないもの。

アナタって、こっちの世界でも現実でも
金も名声もあるのに、どこか寂しげに見えると
思ってた。
そういうことだったのか。

意識しなくても親の影響は、けっこう大きい。
「おかげで俺は、
こんな人間になっちまった。
だが、君は酷く素直な性格だ」

公麿に父の記憶は無い。
素直に育ったとしたら、それは母と協子のおかげ。
「そうかな?」
三國はなんとなく分かってる感じですね。

「これ見てよ、数字しか書いてないんだ」
公麿は父の手帳をポケットから取り出す。
「母さんの事も、俺の事も、
何処にもなんにも書いてないんだ」
そう訴える公麿を見つめる、
三國の眼が凄く優しいんだよなぁ。

ホントに守銭奴だと続ける公麿の言葉を遮り
三國はそっと告げる。
「家族の為、じゃないかな」
何か、感じる物があったのかな。
家族の為に稼いでいたんじゃないかと
更に三國に言われて、公麿は手帳の最後ページを
思い出す。

そこに貼られていたのは赤ん坊を抱いた男の人の写真。
公麿の父と、生まれたばかりの公麿なんだろう。

「君は普通が良い。
安定が良いとばかり言っている。
それは自分だけの為に
金を稼ぐということだ。
規模は違っても、
俺の親父と大差ない。
君が侮って来た君の父親よりも、
下だ」


腕に抱いた公麿を見詰める
写真の中の若き父親の顔は
とても穏やかで優しげ。
公麿をどれだけ可愛く思っていたかも伝わってくる。
こんな写真をここに貼って、
金を必死に稼いでいたってことは
この子の為に、って思いだったのだろうと
想像出来ますよね。

「金って物は自分ではない
何かの為に使ってこそ尊いと、
俺は思う。君には無いのか、
その何かが」

ハッとする公麿を置いて、三國は背を向ける。
無いなら、探せばよいと。
だが見つかった時に使う金がなければ始まらない。

「ディールを続けろ、金を稼げ。
それを何かの為に使え」

公麿が金を使えば、誰かが潤う。
貯めこんでいれば、幸せなのは本人だけ。

あ…これって今の自粛ムードにもつながる話ですよね。
東北があんな事になってる時に、贅沢しちゃいけないとか
お祭りなんて駄目だとか、そうやってお金使わないでいると
そのお金を使う事で潤ってた人たちにお金が回らなくなる。
店が休業したり従業員が解雇されてしまったり悪循環なんだよね。
日本を元気にする為にも、我々はちゃんと働いて、稼いで、
食べて遊んで、今まで以上にお金を回さなきゃ、
いけないんだと思う。
それは最近、私もとても思ってたことだよ、三國。

「ささやかな幸せは
君を幸せにしても、
周りに大きな幸せを
振りまく事は出来ない。
俺は父親を越えた。
そしてディールで稼いだ金を、
この国の為に使っている。
君はどうする」


次のディールまでにまだ時間はある。
考える事だと言い残して、
三國は自分のアセットの名を呼ぶ。
呼ばれてハッと目を覚ましたけど…
…また寝るんかい。 

三國のことをちろんと見てる真朱が面白い。
三國ったら、ちゃんとQの手を取って連れて行ったよ。
紳士やなぁ。

真朱はふわりと浮いて、公麿の所へ行く。
「来んなよ」
「なんだよ」
あらあら、真朱は強制的に戻されちゃいました。

公麿はパーカーのフードを被り、顔を伏せて、
手帳の写真を見詰めながら…泣きました。

「彼をギルドに誘わないとは、意外だったのです」
Qに言われて三國がふっと笑う。

なんかさぁ…三國、ちょっと良いじゃないか。
公麿に興味を持ったのは分かるけど、
利用するのかと思ったら、父の愛を知らない彼を、
父のように兄のように、導いてる。
痛みを持ってる人でもあったし…
むむむ、橘好みか?ひょっとして…。

三國がQ達と通り過ぎる通路には、ジェニファーと
ジェルジュが居ます。
ジェルジュ可愛いよジェルジュ。

ジェニファーったらまた飴なめてる。
そんなになめ続けて
よくその体型維持してるわね。
毎度違う色の飴なんですけどまとめ買いですか?

彼女はこの街で起きた事を逐一組織に報告している。
でも組織から特に指示があるわけではないみたい。
ひたすら報告するのみだそうで。

一ヶ月前、本部に戻った時、彼女は訊ねた、
何もしないのかと。
ミダスマネーは日々、相当量が現実世界に流れている。
どこかで止めねばならない。
分かっていると上司は応えた。
分かった上での事だと。
流れてくるミダスマネーを止める事で
生じるリスクがある。
そっちの方がより深刻な事態になる可能性が
あるってことらしい。

『君は報告を続けてくれればいい』
それもなんだかなぁ…ですよね。

ジェニファーの居る組織は、
IMF国際通貨基金、でした。

世界は歪み、屈折し、それを肯定しながら膨張していく。
自分ごときの手に負える問題ではないのかもと彼女は考える。
それでも思う、何かが可笑しい、何かが変だ、と。

黒い不気味なあの金が、何かの為になるのか。
救いになるのか。
未来を担保にするという事が、
どういう事態をもたらすのか。
そして自分はどうするべきなのだろうかと。

公麿の二度目のディールの日がやってきた。
本人が自ら向かわないので、お迎え来ちゃった感じね。

そして冒頭に戻る。
ジェニファーと三國が見守る中、公麿が現れた。

-君の行く末を見守らせてもらうよ。
 君が私の敵になるか味方になるかは、
 君次第だ。


公麿はぼんやりしていて、真朱が心配そうですよ。

と、対戦者が声を上げた。
顔見えないけど、飛田さんの声じゃん。
「こんな所で学生に会うとはなぁ」
驚愕する公麿。
なんと相手は、講師の江原。
「いつからだ?余賀」
ひぃー。
ここで続くですかっ。

RPG(初回限定盤)(DVD付)RPG(初回限定盤)(DVD付)
(2011/05/11)
School Food Punishment

商品詳細を見る



続き、早くみたーい。


前回までの感想はこちら。

[C] #1【complication(複雑)】櫻井さんが楽しいっ。
[C] #2【coincidence (暗合)】面白くなってきましたよ。


※現在右クリックは利かない設定になってますので、
TBをいただけるようでしたら、
お手数ですがプラウザのコピーを利用してください。
(文字ドラッグして、編集↓コピー)
スポンサーサイト

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

[C]THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL #3「conspiracy(陰謀)」

「んあ?まったくぅ。なんでたい焼きぃ?」 ドーナツ屋さんから瞬間移動!?Σ(゚∀゚) たい焼きのアンコ、私は粒あん派。  ↓  ↓

[ C ] #03『cospiracy(陰謀)』

金融街は世界各国に存在し、その規模は国の経済状況に比例する。 極東金融街はその中でも広大。 サトウはそこへとやってくる。

[ C ]  第3話 「conspiracy(陰謀)」

公麿は父親の日記より、父も金融街を関わっていたことを知る。 三國の紹介した情報屋から父が消えるに至った軌跡を訊くことに…。 憑かれたようにディールを続けたと言うが、その理由は?  ▼ [ C ] THE ...

[ C ] 第3話「conspiracy(陰謀)」

「ディールを続けろ 金を稼げ、それを何かの為に使え」 何の為にお金を使うのか――… 公麿の父親も 金融街でアントレを!?    【第3話 あらすじ】 公麿は父が失踪し母が亡くなって以来自分を育ててくれ...

明日書きます^^;

酸性雨! これから出掛けるので、明日なんとか^^; 『C(シー)』 #3 conspiracy(陰謀) ジェニファー・サトウからみた金融街とその関係者。 金融街はここひとつだけじゃないらしい。 「自分自身の可能性を見つめてみろ!」 という三國ですが、何故、公磨に入れ...

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleプロフィールsidetitle

橘 瑞来

Author:橘 瑞来
4年続けた他ブログから
引っ越してきて、
5周年を迎える所なのに
未だ未整理で
申し訳ない限り(汗)
本宅notresは
2014年5月8日を持ち
閉鎖いたしました。


創作以外では、音楽、
アニメ、ゲーム、
声優サン好きで
美味しん坊デス。
現在ハマってるものは、
音楽は、OLDCODEX、
NCIS、theHIATUS、
GRANRODEO、VAMPS、
ONE OK ROCK。
アニメ、ゲーム、漫画系は、
新たにハマってるのは
刀剣乱舞。
どっぷりハマってるのが
夏目友人帳、うた☆プリ♪
後、最近は、進撃の巨人、
ハイキュー!!、七つの大罪
などが好きです。

※仕事が不定休に
なりました。
更新が更にまちまちに
なりそうです。(汗)

※当ブログで一部使用
している画像の著作権は、
作者、製作者、出版社、
放送局にあります。

sidetitle義援金募集sidetitle
FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして
sidetitleFC2カウンターsidetitle
sidetitleFC2カウンターsidetitle
現在の閲覧者数:
sidetitleアクセス累計sidetitle
sidetitleカレンダーsidetitle
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle広告sidetitle
◇靴とバック通販のJavari.jp


sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleTwittersidetitle
sidetitleうたの☆プリンスさまっ♪ 関連sidetitle
★BD&DVD
うたの☆プリンスさまっ♪
マジLOVELIVE 5th STAGE


カルナイライブのDVDも
早く発売してくださーい!

★PSPゲーム
うたの☆プリンスさまっ♪
All Star After Secret
うたのプリンスさまっ♪All Star After Secret(通常版)


sidetitle夏目友人帳 関連sidetitle
★夏目友人帳 コミックス
>
21巻発売中♪

★DVD

◆蛍火の杜へ
蛍火の杜へ (花とゆめCOMICS)
感想はこちら

愛蔵版 蛍火の杜へ (花とゆめCOMICSスペシャル)
愛蔵版の描き下ろし必見!

◇BD&DVD
蛍火の杜へ【完全生産限定版】 [DVD]
sidetitle相互リンク様sidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleQRコードsidetitle
QR