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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」#4【白の、リボンのワンピース】ぽっぽに、めっさ泣かされた~っ。

週末の楽しみになってるノイタミナ2本。
特に「あの花」は相当気に入ってしまったので、
感想もどんどん長くなって来てる感じ…。
おまけにUPも遅くなりました。

今回は、ほんと、ぽっぽに泣かされました。
何度見ても、分かっていても、
同じシーンで泣ける。
超平和バスターズ発足当時は、
一番ちっちゃくて後ろからついてくるような
子分的な存在だったぽっぽが、
とっても重要な存在になりましたね。

ぽっぽが居るから、ギクシャクしつつも
皆がまたこの基地に集まるようになった。
この先も…ほっぽが居るから大丈夫だね。

それと仁太がやっぱり優しくて
良いな、と思う。
そりゃさ、松雪。
芽衣子もキミじゃなく仁太を選ぶ筈だって。 

注意:感想の文中では、彼らの名は
 基本的には、下の名で書いています。
 約一名、あだ名を書きづらい子がいるもので。
 ぽっぽだけは、ぽっぽと呼びたい所なんだが…。
 一応、統一ってことで。


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あらすじは公式HP↓より。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

第4話 「白の、リボンのワンピース」
「ゆきあつ」から「めんま」を見かけたと告げられた
「じんたん」たち。隣に「めんま」がいるのにと訝しむ「じんたん」
だったが、真相を確かめるために、皆と一緒に「めんま」を捜しに向かう。


「お前だけじゃ、なかったみたいだな」
「は?何を…」
「めんま、見えるの」
あーあー、もう松雪ったら。 

困惑する仁太ですが、
鉄道から、行くぞと呼ばれて彼のもとへ向かう。
なに、その松雪の余裕な顔は。
そんな嘘ついて、自分で悔しくないのかしら。
いや、その前に、そもそも仁太に負けるの悔しいから
ついてる嘘なわけですが…。
悔しいと思う部分が違うんだよな。

あー、そうか。
ここで変なアングルだなと思ったんだけど
知利子はこの時、
松雪の拗ね毛をチェックしてたわけか。
後で見直すと、なるほどって思うね。

OPは飛ばせない~っ。
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昨日2回見て、これで3回めなのに
また飛ばせない。
柵に腰掛けて街を見下ろしてた鉄道に
子供の頃の幻影が見えて、
「うひょーっ!?」って顔するトコがツボ。
(なぜそこ… )

歌詞の♪左手は…で松雪がCCレ●ン飲んでるのが左手なのと
♪ずっと君を探して~いる、でめんまがパッと現れるのも、
合わせてて良いよねぇ。
あぁ~でもほんとは歌詞は右手にサイダーなんだな。
でも松雪は左利きで。
ちょい残念ってとこ?

♪まだ2人はすぐそこに居るのに…のトコの、
仁太の背中押すような芽衣子の笑顔と動作が良いよ。 


「おーい!めんまー」
って、お前が言うなお前が!芽衣子。
なんか楽しそうだけどさ、キミ。

不意に仁太が足を止める。
「めんまは一人で十分だ」
うふ、良いねその言葉。
基地の方へ戻ろうとする仁太を
「あのさ!」
鳴子が呼び止める。
仁太が頑張って学校へ行った時のこと、
鳴子の友人達が余計な事を言ったわけですが、
彼女達にも悪気があったわけじゃないから
もう一回、学校来ないか…と言いかける。
「別に気にしてねーよ」
「ほんと?」
鳴子は仁太の言葉を前向きに取って
明るく返したけど、違うんだよね。
「お前と、お前の友達に何言われた所で、
俺の人生に全く、これっぽっちの影響ねぇし」
おーい、仁太、あの子達は確かにそうだけど
鳴子まで入れてやるなよ。

「なにそれ!可愛くない」
おっキミも仁太の父ちゃん式か。
別に可愛くなりたいわけじゃないと仁太。
だよね、男なんだし。
追いかけた鳴子が足を滑らせた。
とっさに振り返って、仁太が鳴子の手を掴む。
そしてグイッと引っ張って肩を支える。
おー、引きこもってるわりに、反射神経も良いし
腕力もあるのな。
ここ、カッコ良かったよ  仁太。

礼を言う鳴子の腕を掴んでた仁太の手に力が入り
鳴子がキュッと痛い顔をした。
「ふざけろよ…バカだろ、お前!」
痛い、なにするんだと、
ここで鳴子が言わないのが偉いね。
彼女はすぐに気づいた。
ここを滑り落ちたら川へドボン。
もう高校生の鳴子なら、怪我をする事はあっても、
溺れたり、流されたりする事は無いだろう。
山の中腹で、上流の川ならば深くは無い筈。
流れは速いかもしれないけど、今の鳴子なら。
でも仁太は震える。
トラウマになっているよね。
こうして滑り落ちて、川で溺れ、流されて、
きっと芽衣子は死んだ。

「これで…こんなんで、
お前まで…めんまみたいに…」

そんな台詞が出るってのはさ、
口ではなんだかんだいって
やっぱり鳴子の事、昔の仲間達のこと、
仁太は大事に思ってるんじゃないの。
もう失いたくないって、
強く思ってるんだね、仁太。

「ねぇ…めんま、アンタの所に現れたんだよね。
めんまの事、やっぱり…好き…だったんだね」
あの時訊いた質問の答えを、
今貰ってるようなものだね鳴子。
「ほんとに、ほんとに好きだったから、
実際には見えないものが、見えるんだよね」

鳴子の瞳は涙で潤んでる。

仁太は眼をそらす。
「お前、信じても良いって
言ってたじゃねぇか、さっき」
「わかんないけど…
めんまが見えるならさ…
優しくしてやって。
よく分かんないけど、お願い」

くーっ。ちょっとほろりとキタよ鳴子。
自分がしたくても出来ないから。
仁太の所のめんまが何であれ、
めんまだと言うなら、せめて気持ちだけでも、
と思うんだね。
鳴子もずっと芽衣子の死に囚われてきた。
自分のせいでもあると己を責めてきた。
芽衣子の事を乗り越えないと、
この子達は前へ進めない。

結局、偽めんまは見つからず。
本物はずーっと皆と居るのにねぇ。
「ちぇー、つまんない、めんまも見たかったのに」
その言葉、後で後悔する事になるよ?芽衣子。
基地に戻ると、松雪が一人黙々と肉を焼いてました。

なに一人で寛いでいるんだとという鉄道に、
「あぁ、めんまの頼みだからな」
これには肉が美味しそうと喜んでた
芽衣子の動きが止まった。

「めんまが俺の前に現れた時、
言ってた。
これ以上、騒ぎ立てないでくれって」

 ええーっ!?
ちょっ!なにいいだすんだ、コイツ。
「えぇっ!めんま、そんな事言ったんか?」
ショック顔の鉄道。
一番騒ぎ立ててるの、鉄道だしね…。

よく聞き取れなかったけどと付け加えて
リアルさを出す松雪。
「願いだなんだって、
勝手に騒がれて
迷惑なんじゃないか?」

これには、
「そんなこと無いよ!」
下からにょきっと生えた芽衣子、本気で怒ってる。
「めんまは…」
涙があふれてくる。

この時、後ろの連中さ、
鳴子は気まずそうに視線はずし
鉄道は俯き、知利子は松雪をじっと観察、
仁太だけは視線がちゃんと
芽衣子に向けられてるんだよね。

ほんと、見えてる聞こえてるのは
仁太だけって感じを出してる。
こんなに必死に芽衣子叫んでいても、
皆には聞こえてないのが
悲しいね。

「めんまは!皆が集まってくれて、
皆がめんまの事、思い出してくれて!
その方が、ずっとずっと嬉しいよ!
めんまが死んじゃっても!
皆には、ずっとずっと仲良しで
居て欲しいから!だから…だから…」

芽衣子…こっちまで泣けてくるよ。
こんな誤解、嫌だよね。

「ま、まぁ、めんま、そう言うなら、
止めた方が良いんかな…」
言ってませんって。
今叫んでたのが、本当の気持ちなんですが…
聞こえてないから仕方ないわな。

これには仁太が焦りました。
「うん…かも…」
鳴子まで同意しちゃって、
芽衣子は俯いたまま、悲しい声を落す。
「…違うのに…」
そんな芽衣子見て、仁太が放っておく筈、ないね。

みんなに蒸しパンを見せました。
「これ…めんまが作ったんだ」
いやそれは…ちっょとキミも痛い子に見られるぞ。
幽霊がそこに居るってのは認めれても、
料理って、やっぱ…ちょっと私でも信じるの無理…。
霊体験あるし、物への干渉までは、有ると思えますが
さすがに料理はね…。

これを聞いて松雪が笑う。
「幽霊が…蒸しパン作ったって?
そりゃさすがに話、盛りすぎだろう」

松雪は鉄道にも同意を求め、
鉄道が頬を掻きながら、
「あぁ…えっと…斬新そうだとは思うけど」
と応える。
出来れば仁太を傷つけずに済むように
言葉選んでそうだな鉄道。

「キモイって思われても、
イカレたって思われても
構わねぇよ。
めんまは言ってる。
皆が集まってくれたら嬉しいって!
忘れないで居てくれたら嬉しいって!
そう言ってる!」

仁太、カッコ良いよ。
「じんたん…」
芽衣子も思わず、涙はらはら…。

「その辺で止めとけよ。
めんまを忘れられなくて、
いつまでもめんまに囚われて、
情けないな、お前」

 お前はどうなんだよ!
お前の方が情けないだろーが!

シラケたから、後は皆で食ってくれと
松雪はスタスタと行ってしまう。
「悪い…俺も帰るわ」
仁太が頭掻きながらそれに続く。
「蒸しパン!皆で食ってくれ」
あ…置いていくのね。

「しっかし…」
あら、ほんとに良いお肉…。
「香ばしい事になっちまったな」
焼けすぎましたか。

知利子は鉄道が見た芽衣子の幽霊の様子を彼に訊く。
白いワンピース。
胸に小さなリボンがついてるんじゃないかと訊かれ
そこまではよく見てなかった鉄道ですが、
何故知利子が知っているのか。
知利子も見たのかと訊かれ、
「さぁね」
「つるこ…ミステリアスガールだな…お前」
くふふっもう鉄道の台詞がいちいちおもろい。 

知利子が知ってるのは、
買い物に付き合ったからだよね。
そのワンピ買う時も、当然傍に居たんでしょう。
松雪さ、ツメが甘いよね。
知利子につき合わせてちゃ駄目でしょう。
誰かへのプレゼントだなんて、
彼女が信じてると思ってるの?

仁太は部屋に戻ってベッドに突っ伏しています。
弱った芽衣子がなんとか会話に持ち込もうとするのが
可愛いね。
「め、めんまがメンマリオだったら、メンマルイージだよね?
2Pカラーだったら面白いねぇじんたん」
なんでマリオ…。

「そうだな…」
「あ…」
苦しく固まる芽衣子が笑える。
こりゃ駄目だと諦めて襖閉めて出て行っちゃった?

芽衣子が居なくなると、松雪の言った言葉を思い出して
ムカつき再燃な仁太。
「めんまが騒ぐなって言った?
痛いんだよ!とんだ妄想野郎…
って、一番痛いのは俺…だよな」
まぁ蒸しパンは痛かったね。

「ああーーーーーーーっ!!」
ジタバタジタバタ。

-でも…許せなかった。
 めんまの気持ちを
 勝手に捻じ曲げるようなこと。

 
うん、そうだね。
あれは偉かったよ、仁太。
芽衣子も救われたよ。

-俺は…

『めんまの事、やっぱり、好き…だったんだね』

鳴子の言葉が蘇る。

-…うるせぇよ。

図星、なんだね。
まぁ当時の様子見ても、2人は一番仲良しでしたよね。
ただ子供の頃の好きってのは、またちょっと
違うかもしれませんが。

えーと、芽衣子、いきなりなんですか。
人形芝居?
こけしと…コンですか?(違)
良い子の仁太君って…
良い子レーダー、ピピピピピッ?
ぷぷぷ。
ほんと芽衣子、中身は当時のままなんだよなぁ。

「おい…めんま」
「めんまじゃないよ!」
ぬいぐるみとこけしの妖精って…。
「なぁんて、嘘っでーす。
正解はめんまでしたー」
いや、正解も何も…ね。

でもにっこり笑う芽衣子は、可愛いねぇ。
なんか、なんでも許したくなってしまう。

仁太、思わず苦笑。
「変わらねぇな、ホント」
「えー?」
「なんでもねぇよ」
仁太は芽衣子の鼻を指でつまむ。
ふふっ、仁太もその頃の仁太に戻ってみましたか?

また仁太の脳裏に鳴子の声が響く。
今度は子供の頃、"あの日"の鳴子の問い。
「なぁ…めんま…」
訊こうとして…止めたのは…。
鳴子の質問、仁太の答えは、
本当はyesだった。
照れてあんな誤魔化し方したけれど。
では芽衣子は?
芽衣子はどう思っていたのかって、
今、ちょっと思った?

結局確認する事は無く、寝ることにしました。
「電気消すぞ」
「はぁい」
で…芽衣子がベッド、仁太はソファで寝てるのか。
紳士だなー。
ベッドでタオルケットも掛けて寝てる幽霊、
初めてみたよ。
すやすやと気持ち良さそうですなー芽衣子。
で、仁太は可笑しな気分にはならんのかえ?
さすがに幽霊だし、中身は幼いままだし、
そんな気にはならんか…。
身体が密着すると、反応はしちゃうようだが…。

んでも仁太さ…基本、優しいよね。

-なぁ…。
 あの頃、
 お前は俺のこと
 ほんとはどう思ってた…?


「…バカバカしい」
くすくすっ。
今ここに芽衣子が居るってことが、
答えだと思うけどね。
上でも書いた、子供の頃の好きってのは
大人になってからの好きとは、
多分、ちょっと違う。
でも芽衣子が一番気持ちを置いていて
頼りにしていて、
一緒に居たかったのは、キミだよ、きっと。

知利子が色鉛筆で絵を描いてる…。
キミの部屋、殺風景やなぁ。
絨毯が、ちと可愛い感じだが。

「胸元にリボンのワンピース」
おや芽衣子を描いたの?
可愛いし、上手いねー。
絵本作家とかなれそうな。
でもリボン、ピンクなんだね。
それはキミが知ってる白いワンピースのリボンが
ピンクだから?
芽衣子の着ていたワンピはね、プルーなんだよ。

描き上げて、眺めて、天井見て溜息。
そうね、貴女が止めてやらなくちゃね。

翌朝。
「塔子さん、行ってきます」
仁太の父ちゃんは仏壇の妻にそう話しかけて、ご出勤。
仁太は朝はシリアルですか。
お?キミも左利き?

今日は集金のオジサンが来るからと、
仁太に頼む父ちゃん。
「ああ」
無愛想に返事した仁太。
芽衣子が
「いってらっしゃーい」
と明るく声掛けたのにつられて
「いってらっしゃーい…う…ぁ」
ぷぷぷぷっ。
この時の固まって俯いた仁太の顔が笑えるーっ。

お?と思った父ちゃんは、笑顔になり、
「いってきまぁーす」
手を上げて颯爽と玄関へ向かったよ。
うはは、凄い喜んでるっぽい。
♪わんわんわわん…
歌ってるし…。

うんでも、良い事だよ。
ちゃんと言わなきゃ。
二人きりの家族なんだし。

食後の皿洗いしてる間、芽衣子はTV見て盛り上がってる。
そういえばあれから、学校へ行けと
芽衣子は言わなくなった。
なんでかしら。
仁太が久しぶりに登校して、ああいう目に合った事は
知らない筈よね…。

♪ピンポーン
てっきり父ちゃんが言ってた集金かと思って
「はいはぁい」
と玄関の戸を開けたらば、立っていたのは知利子。
「おはよ」
おい、学校どうした。

文化祭の準備だそうで、知利子のクラスは
アカペラカラオケ喫茶なんだって。
「くだらないと思わない?」
いやー、なんでもくだらないと思えばそうなっちゃう。
学生の時の思い出になるんだし、
そんなドライにならずに、精一杯やれよー。

ちなみに今日の仁太のTシャツは☆光速、ですか…。
相変わらず凄いな。

「ね、宿海君家って、どうしてコタツなのに
フローリングなの?」
え?だって、コタツといっても、掘り炬燵なんだし…。
掘り炬燵ってフローリングじゃないか?
あれ?

「俺が知るかよ」
家建てたの仁太じゃないしね。
子供の時からこの部屋はこんなんだし。

お客様にはお菓子出さなきゃと芽衣子がせっつく。
麦茶出して、お菓子はカントリーマームですか。
もろ名前出すんだね。

「あの蒸しパン、宿海君のお母様が作ったのより、
ちょっと硬かったわね」
ほんと?と興味深く芽衣子が訊きますが
知利子にも芽衣子は見えてない。

原因は粉のふるい方だそうで。
ベーキングパウダーを使えば、もっとふっくらする。
隣でうんうんとマジ顔で聞いてる芽衣子。
リベンジするつもりなのね。
そうそう、レーズン足りないだけじゃないですよ、芽衣子。

「お前、料理出来たのか」
それ、ちょっと失礼な気がするけど
まぁ知利子は確かにそういう雰囲気ないよね。

料理なんてレシピさえ把握すれば誰でも出来ると
知利子は言う。
まぁ、そうかもしれんけど、コツとか感とかもあるよ?

「めんま出来なかった!」
そこ!挙手して自慢げに言うんじゃありませんっ。

「分量とタイミングを
間違えなければ良いの。
そう…変な所で
突っかかったりしなければ…ね」

知利子さん?
別のことを重ねて言ってますね?

「お前、なんで来たんだよ。
やな予感しかしねぇんだけど」
「こらじんたん!」
ふふ、芽衣子に怒られた~。
お母さんみたいだな。

「先に言っておく。めんまが蒸しパン作ったとか、
やっぱり信じられない」
芽衣子はガックリ。
仁太も溜息を吐いて、
「まっそりゃそーだよな。
信じてもらえなくて当然…」
と受け入れますが、
知利子は、だからこそ、仁太に頼みたい事が
あるのだという。
あぁ、ついに暴くことにしましたか。

鳴子はまた春菜、亜紀と
マックならぬワックでお茶してる訳ですが、
亜紀の話がまたくだらねー。
鳴子もきいちゃーいません。
と、ガラス越に知利子と仁太が一緒に歩いてるのを
目撃し、飛び出していく。
「ねぇ…鳴子さぁ、近頃付き合い悪くね?」
「だよねー。なぁんか微妙に、ムカツク」
アンタの言い方にムカツクよ。

もともとホントの友達じゃないよね、こういうの。
切れるなら縁切った方が良いと思うが、
なんかこの先、この子達に苛められそうな予感…。

おー、今度は知利子が"なっちゃん"飲んでる。
再現率高いなぁ。
「あれ、宿海だよね」
鳴子に声掛けられて知利子は溜息。
「見りゃ分かるでしょ?あのもさもさ」
ははは…そら確かにもさもさだが。

この角の神社って…えっと秩父神社?
これって実在する?
なんか他のアニメでも見かけたような…。

こんな所で一体何やってるんだと言いかけた鳴子に
「超平和バスターズの活動よ。
偽りの平和を、バスターするの」

偽りの平和ね…。

本当にやるのかと芽衣子は消極的?
あぁここは、松雪のジョギングコースなのね。
知利子はなんでも知ってるな。
仁太が話しかけたけど、サクッとスルーだ。

松雪が見た芽衣子はどんなだったのか仁太が訊く。
それには応えず、信号が青になったのを良い事に
さっさと行ってしまう彼の背に、仁太が叫んだ。
「俺のめんまがさ…」
おーい、その言い方はちと不味くない?
「ああ…と、間違い。俺ん家に居るめんまがさ、
お前が見ためんまの事、偽物だって言ってるんだけど」
横断歩道の途中で立ち止まっていた松雪の
拳が強く握られる。
「これから皆で秘密基地行くんだ。
その…めんまも連れて、
良かったらお前も…いっしょ…」

うわ…殴るかと思った。
「なに調子乗ってんだ」顔をずずいっと仁太に近づける松雪。
仁太がリーダーぶってた昔とは違う。
「まぁ、あの頃も、
俺はお前の事なんて
認めてなかったけどな」

だったら抜ければ良かったじゃないの。
それでも連なってたのは、芽衣子が居たから、
芽衣子が好きだったからでしょう。
自分が"じんたん"に取って替わる事も
出来なかったくせに
君こそ偉そうに言うんじゃないよ。

「気安く話しかけるな、負け犬!」
うわーっもぉ!最低。
すんげーヤダこいつ。 
負け犬はどっちなんだよ。

頭の良い学校に行き世間的にはキミの方が
当然評価高いんだろうよ。
でも人として、どうなの。
人としては、仁太の方が正常だよ。

「な、なんなの…」
おや、会話全部、ちゃんと聞こえてた?
「ナイスガッツ!宿海君」
知利子の計画は上手く行ったみたいね。
仁太は嫌な思いをしただろうけど、
松雪が一番病気だからさ…。

帰宅した松雪は悔しさの余り脱いだシャツを
床に叩きつける。
「ざけんな。
…めんま…出て来いよ。
アイツに、お前のこと…
見せてやろうぜ」

そうつぶやきながらクローゼットを開く。
そんな所に芽衣子が居る筈も無く…。
自演決定ですよね。

彼を刺激して行動させる事が知利子の目的。
こうすれば松雪の性格からして、
絶対そのままではいられないだろうから。
そうなんでしょう?知利子。

「貴女まで来る必要なかったのに」
知利子、そう言ってやるなよ。
鳴子の気持ちだって、知ってるんでしょ?
にしても鳴子、山にその格好は無いわ。
虫スプレーするぐらいなら、ジーパンはいて来なさい。

「じんたん負け犬じゃないよ。
ちゃんと勝ち犬だよ」

芽衣子が慰めてる。
「どっちにしろ犬かよ」
ははは。
松雪が見た芽衣子は、偽物じゃないかもしれないと
芽衣子が言い出す。
「だってもう一人めんまが居たっておかしくないもん」
いや、おかしいだろ。
幽霊が影分心身の術使ったら怖いぞ。 

「だって、めんま、
どうしてここに居るかとかも
よく…わかんないし」

そーだよねー。

「♪ぶんぶん、ぶぶぶん」
鉄道が帰ってきたみたい。
夕刊の配達してきたのかな。
「あれ?なんで皆、集まってんの?
…足りない?」

松雪が居ないから?
鉄道、とことん良いヤツだよな。

「うんめー!
やっぱ缶コーヒーとは違げぇなぁ」

知利子の母親がバザーで新しいコーヒーメーカーを
買ってきたから、お古をここに持って来てくれたらしい。
しかも人数分のカップまで持って来たらしい。
冷めてるようで、知利子、良い子じゃないか。

「やっぱ…皆と居ると楽しいね。
めんま、こうしてると、
ほんと楽しくって、
でも…でも…」

不安げな声になる芽衣子を心配そうに見る仁太。
信じてもらえない事が、やっぱ堪えてる?

その時、鉄道が
「そうだ!これめんまにも飲ませてやろう」
凄いタイミングだな、おい。
「な、じんたん」
鉄道…お前って…。

「めんま、居る!?このへん?
このへんかぁ?ぷりーず!」

 もう、泣かせるなよぉ~。
何回見てもココ、涙出ちゃう。

「なにやってんの?」
「おい…ぽっぽ…」
芽衣子がいつになく真剣な顔で、鉄道を見てる。

「バーベキューの後、
俺、考えたんだけどさ。
めんま、言ってたんだろ?
皆が集まってくれたら嬉しいって。
なぁんかさ、それ、すげーめんま、
言いそうだなって。
俺、超ガッテン行ったんだよ」

「ぽっぽ…」
そうだよね、うんうん。
分かるヤツにはちゃんと分かるよね。

「忘れられたくないって、
忘れられる筈ねぇのにな。
めんまったらもぉ!
心配症なんだからぁ」

あぁもう駄目ーっ 
そんなに泣かせないで、ぽっぽぉー。

こりゃ見てるこっちも堪らんが、
芽衣子はもっと堪らんわな。
嬉しさの余り、思わず鉄道に飛びつく。
仁太のあわわ顔が笑えるわ。

鉄道、ゾクゾクするってさ。
コーヒー飲みすぎのせいじゃないと思うよ。
また外で立ちションですかー。
「めんまも行くよー連れションするよー」
おい…。 

「めんまを忘れられなくて、
いつまでもめんまに囚われて
情けないな、お前。
ゆきあつの言ってたアレ、
全部自分のことよ」

だよね。仁太以上に、忘れられなくて、囚われて、
情けないのは彼の方。

雄たけび上げながら、鉄道と芽衣子が戻ってきました。
「チャック全開よ」
知利子ったら、そんな淡々と…。

「居た!居たんだよ!めんまだよ!」

いよいよですか…。

ちゃんと確認したという鉄道。
ワンピースも、ちゃんとリボンのあるヤツだった。
知利子は、分かってたけど、それが現実となると
やっぱりそんな顔するのね。
1%ぐらい、違っていたら良いと思う気持ちもあった?
でもコレで決定ってことなんだね。

偽めんまは普段ジョギングもして
鍛えてるから足も速い。
あのさ…だいたいね、
幽霊がそんな腕振って走るもんかね。
仁太の所に居る芽衣子も、
通常の幽霊とは異なるので
ちょっと困るのだけど、
幽霊の動きって、
スーッとスライドするような感じよね。

仁太が全速力で追いかける。
「さっきまでこの辺に居た筈なんだけど…」
木の陰でニヤリとする偽めんま。
良い肩してますねぇ。スポーツマンな肩だ。
それに女性の肩じゃない。
芽衣子はそんないやらしい笑みは浮かべないしね。
ところでリボン…青だね。

知利子の記憶ではピンクだったんだよね。
ちゃんとブルーに変えたってところ?
より"めんま"にするために。

一旦戻ろうかと提案しかけた鉄道の言葉に、
知利子は声を張り上げる。
「あーあ!
そんなでかいガタイして!
いくら拗ね毛剃っても、
相当無理があるわよ!
ゆきあつ!!」

知利子…言っちゃいましたね。
でもそれも、彼の事を思うがゆえ…なんだよね、きっと。

ここでED被りますか~。
切ないことで。
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必死に逃げる女装松雪。
腕たくましいもんなぁ、ほんと無理あるって。
木の枝にカツラが引っかかり、
それを拾おうとして転んだ。
その彼の姿を、呆然と見ている仁太と芽衣子。
鉄道と知利子が駆けつけて、懐中電灯に照らされて
更にその姿がはっきりする。
「…ゆきあつ」

ここで続くとは…。
一週間待ちきれないじゃないかっ。
来週の金曜日は早起きしよう。 

ED後のめんまの一言。
「ええっとね…健ちゃんらーめん!」
なんじゃそら。

公式にある「今日のめんま」も時々聞いてます。
めざましTVの「今日のわんこ」の曲で、
あれのまねっこなんだよね。

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前回までの感想

#1
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」#1【超平和バスターズ】最後の数分間にヤラれたよ。
#2
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」#2【ゆうしゃめんま】
ぽっぽが良いね。

#3
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」#3【めんまを探そうの会】
 めんまの願いは…。



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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 04話『白の、リボンのワンピース』

じんたんはぽっぽに呼ばれ、めんまが見えたという沢の方へと向かう。 バーベキューにはゆきあつが残り、つるこもそれを傍で見守る。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白いリボンのワンピース」

偽りの平和をバスターするの――。 めんまが見えると言いつつ現れたゆきあつでしたが。 実際は仁太の言葉なんて信じてなくて、 めんまが仁太だけに見えることを否定したかったのかな…。  ▼ あの日見た花...

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」第4話

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第4話「白の、リボンのワンピース」

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失われた 未来

ゴミ分別! やっと頭痛治ってきたぁ・・ 『C(シー)』 #4 CONVERSION(転換) 公磨のディールの相手は大学の講師でした。 三國の援助により、負けた江原は破産。 金融街から追放されました。 彼が失ったものは、3人の子ども。 お金がなければ産み育てることが出来...

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橘 瑞来

Author:橘 瑞来
4年続けた他ブログから
引っ越してきて、
5周年を迎える所なのに
未だ未整理で
申し訳ない限り(汗)
本宅notresは
2014年5月8日を持ち
閉鎖いたしました。


創作以外では、音楽、
アニメ、ゲーム、
声優サン好きで
美味しん坊デス。
現在ハマってるものは、
音楽は、OLDCODEX、
NCIS、theHIATUS、
GRANRODEO、VAMPS、
ONE OK ROCK。
アニメ、ゲーム、漫画系は、
新たにハマってるのは
刀剣乱舞。
どっぷりハマってるのが
夏目友人帳、うた☆プリ♪
後、最近は、進撃の巨人、
ハイキュー!!、七つの大罪
などが好きです。

※仕事が不定休に
なりました。
更新が更にまちまちに
なりそうです。(汗)

※当ブログで一部使用
している画像の著作権は、
作者、製作者、出版社、
放送局にあります。

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