「Fate/Zero」#2【偽りの戦端】30分早かったよ…。
拡大版の1話は、ちょっと頭ぐるぐるしたし
感想書くの、難しいかなと思ったけど、
2話は、ほのぼの見れるシーンもあったし、
楽しんで見れました。
なんだか相性よさそうな2コンビが見れて
面白かったよ。
あの、すごーく対照的な2コンビ。
ウェイバーとライダーは立場逆転みたいだけど
あれはあれでバランス取れてておもろいコンビ。
今後ウェイバーはライダーに鍛えられるのかな。
このコンビの今後が楽しみです。
そしてもう1つは、似たもの同士の危ないコンビ。
もちろん彼らの趣味は褒められたモンではないし、
グロいの苦手な橘としては、避けたいコンビなんだけど
石田さんがイイからさぁこういう役。
そういう意味では期待してしまう。
ちょっとstaynightのおさらいでもしておきたい気分だわ。
せめて自分の書いた感想とか、
探しとこう…。
感想書くの、難しいかなと思ったけど、
2話は、ほのぼの見れるシーンもあったし、
楽しんで見れました。
なんだか相性よさそうな2コンビが見れて
面白かったよ。
あの、すごーく対照的な2コンビ。
ウェイバーとライダーは立場逆転みたいだけど
あれはあれでバランス取れてておもろいコンビ。
今後ウェイバーはライダーに鍛えられるのかな。
このコンビの今後が楽しみです。
そしてもう1つは、似たもの同士の危ないコンビ。
もちろん彼らの趣味は褒められたモンではないし、
グロいの苦手な橘としては、避けたいコンビなんだけど
石田さんがイイからさぁこういう役。
そういう意味では期待してしまう。
ちょっとstaynightのおさらいでもしておきたい気分だわ。
せめて自分の書いた感想とか、
探しとこう…。
![]() | Fate/Zero (2) (角川コミックス・エース 345-4) (2011/10/01) 真じろう 商品詳細を見る |
あらすじは公式HPより。
あらすじ 第二話「偽りの戦端」
アインツベルンの森の中で戯れる切嗣と娘のイリヤスフィール。
その微笑ましい様子を城から見つめていたセイバーは、召喚さ
れた時から、一度も口をきこうとしない切嗣の人柄を理解でき
ずにいた。また、聖杯戦争の舞台となる冬木市では、7人目の
英霊が召喚されようとしていた。
あらあらシャッター、ぼこぼこですよ。
破って出てきたのはライダー。
なんで出てくる時も霊体化しないんだと
マスターのウェイバーがぷりぷり。
「霊体のままでは、
これを持って歩けんではないか」
わーい明夫さんだ。
器の大きそうな男ですねーライダー。
やってることは盗人だと思うんだけど、
ライダーに言わせれば、おおいに違うらしい。
ふふ、面白そう&好感持てそうな英霊ですね。
「さぁ消えろ、今消えろ、
すぐ消えろぉ~」
おこちゃまなウェイバーに、随分立派なサーヴァントが
付いたものだ。
OP~。
OPの、セイバーのSPっぽい服装カッコ良いよね。
虫いっぱい纏わせて黄昏れてる雁夜が悲しい。
えー、盗んだのってそれ?
世界地図の本…?
わざわざ盗まなくても、図書館で見ればいいじゃん。
あー、図書館ではライダー出せないから?
戦に地図は不可欠って…。
聖杯戦争の戦場は、冬木って決まってるんじゃないの?
ライダーにぎろっと見られただけで
ウェイバーが尻餅付いてるー。
そんなんでマスター大丈夫か?
こんなんでも、ちゃんとマスターと
認めてるライダーが偉いなぁ。
「それより、かつての余の領土は
どこかと聞いておるのだ」
かつての領土…。
そうよね、かつての英雄達を召喚してるわけだからね。
この時のライダーはイスカンダル。
staynightの時は、声が浅川さんで女性、メドゥーサだったんだよね。
その時、その時で違う英霊が召喚されるみたいだけど
セイバーだけは同じなんだね…。
「小さい!」
あれだけ駆け回った大地がこの程度かと豪快に笑う。
「よいよい、胸が高鳴る」
やっぱ大きいのは身体だけじゃないね。
いいな、ライダー。
「坊主、貴様はどう聖杯を使う」
世界制服ならライバルになっちゃう?
いやいやライダー、こいつがそんな大それた事
考えてるように見えるか?
彼が望むのは、正当な評価。
時計塔の連中に認めさせる。
それっぽっちとは小さ…、
「ちいさいわ!!」
殴ったーっ!!
さ、サーヴァントがマスター殴って大丈夫なの?
あー、でも今、一瞬どっかの赤いお館様がよぎったわ…。
「うわぁ~ぁ」べちょっ!
浪川さん、こういうヘタレ声、お上手ですよねぇ。
「小さい!狭い!あほらしい」
確かにー。
「まったくもって嘆かわしい」
ですねぇ。
ウェイバーはカチンと来て、令呪使って従わせようとしますが
これ使えるのはたったの三回。
こんな事で使っちゃ勿体無さすぎです。
ウェイバーがライダーを信用して良いものかどうか
力を見たいというので、ライダーは剣を抜き、
振り下ろしたらば空ににわかに雷雲。
稲妻と共に落ちてきたのは
"神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)"
これの評判のせいで、彼はライダーの座に据えられたの
だろうと理解している。
「聖杯が欲しいなら、
さっさと英霊の一人や二人、
居場所を突き止めてみせんかい!」
それまでは地図眺めて慰めとするが
文句はないだろうと言われ
声にもならず、
こくこく頷くウェイバーが笑える。
どっちがマスターか分かんないねー。
でもここのコンビはこれで良いのかなって気もする。
なんか和む。ふふ。
こちらは切嗣。
ひぇーイリヤ、もうこんな大きいの?
切嗣と胡桃の冬芽を探す競争してるわけ?
可愛いね。
そうそう、前回書き忘れましたが、
やっぱり力也さんの声は、良いねぇ。
こう、ほっとさせる声ですよね。
耳に心地よいというより、胸に心地よいって感じ。
イリヤを抱く資格無いなんて言ってたけど、
良い父親やってるじゃないか。
ずるいずるいと身体よじって怒る姿がまたなんとも
可愛いわね。
あ、でも切嗣って呼んでるの?イリヤ。
「こうでもしないと父さん、勝ち目無いし」
ちょっとヘタレぶる所が、力也さんキャラだなぁ。
なんか1話で他人が語る彼のイメージは随分、
冷酷非道なものだったので、
ほんとにそうなの?力也さんキャラが?
と思ってたんだ。
ずるをするなら、もう切嗣と遊んでやらない。
そう言われて、それは困ると即答してる。
「御免御免、謝るよ」
ふふふふ、可愛いな切嗣。
良い親子してるじゃないかー。
そんな様子をセイバーが窓から見てる。
アイリに何を見てるのかと問われて、
「外の森で、ご息女と切嗣が戯れていたもので」
硬いなぁ。そういえばセイバーってこういう人だったけ。
セイバーも、切嗣は冷酷という印象なのね。
「あれが切嗣の素顔だと
言うのなら…、
私はマスターから、
よほど不興を買ったのでしょうね」
召喚された時のことを
セイバーは気にしているようです。
二人揃って物凄く驚かれたから。
いやだってアーサー王って
男って認識だもん、仕方ないよね。
女だったから、侮られているのかと
セイバーは言うが、そうじゃない。
彼が腹を立てているならば、
それは彼女を囲んでいた人たちに対して。
「小さな女の子に、
王という役目を押し付けて
良しとした残酷な人たちに」
是非も無いことだったとセイバーは言うが、
そうやってセイバーが
運命を受け入れてしまったのが
なおのこと腹だたしいのだろうと
アイリは言う。
それは出すぎた干渉。
セイバーの生きた時代の、
彼女を含めた人間達の判断について
とやかく言われる筋合いは無い。
それは切嗣も分かってる。
だから黙ってる。
切嗣とアルトリアという英雄とでは、
どうあっても相容れないと諦めてしまっている。
聖杯の力によって世界を救済したい。
それが切嗣とアイリの願い。
セイバーが聖杯に託す願いもまた同じ。
二人の目指すモノは正しい。
誇って良い道だとセイバーに言われ
アイリは少し複雑そう?
と、こちらは…
うわー、石田さんキタ!!
満たせ満たせと足でくちゅくちゅ
やってるのって血ですか?
殺人鬼なんだよね…、龍之介。
この間からちょくちよくニュースで報道されてる
連続殺人は皆、コイツの仕業。
被害者の血で描かれた魔法陣が現場に残されてると
ニュースキャスターが言ってますが
それ、今またやってる最中なのね。
画面暗くてよく分かんないね。
でも「べちょ」って音がいやらしい。
悪魔呼ばわりされてるけど、ホントの悪魔が居たら
失礼な話。
そんなこと思ってたら、土蔵で古文書みたいの見つけた。
どうやら先祖に悪魔呼び出そうとしてたヤツがいるらしい。
なんかやっぱ血筋、なんですかねぇ。
その家系にこういう子が生まれたってのは。
それで本物の悪魔が要るのか試そうと思ったわけだ。
なんか石田さん、乗ってますね。
こういうの、向いてるなぁ。
万が一、本当に悪魔が出てきても
何の準備も無いのは間抜け。
「だからね、坊や。
もし悪魔さんがお出まししたら
ひとつ、殺されてみてくれない?」
ちょっとアンタそれ、
掃除当番代わってくれない?
みたいな軽さだな。
あ~、でもさ。
私ね、大人しくて人の良い役より
絶対こっちの石田さんの方が好み。
こっちの石田さんの方がイイ。
龍之介が好きなわけじゃないけど、
石田さんの演技は楽しめそうだな、こいつなら。
で、かなり適当にやってたのに、
令呪が手の甲に現れ、魔方陣も作動しちゃったよ。
「問おう…」
うっは~。
第一声からしてイカレてそうだなキャスター。
「そは…何者なるや?」
「え…と…えと…雨生龍之介っす。
職業フリーター、
趣味は人殺し全般、
子供とか若い女とか好きです」
どーいう自己紹介だ。
でもアンタたち、似たもの同士だから問題ないのよね。
聖杯と言われて良くわかんない龍之介が
お近づきのしるしにご一献どう?というのが
笑えます。
でも酒じゃないのよね…。
「あれ…食べない?」
貢物はさっきの坊や。
でもキャスターは、拘束を解いてしまう。
「こわがらなくても良いんだよ」
にっこり優しそうな声まで出して。
龍之介はつまんなさそうに見てるなー。
でも私は逆に背筋寒くなったわ。
こういうヤツってきっと…絶対…と思ったから。
部屋の出口を示して、キャスターは子供を
玄関へと行かせる。
子供は、助かったと思ったろうね。
その喜びに涙した瞬間、
後ろから触手みたいのが伸びてきて
捕まえられちゃった。
凄い悲鳴あげてますけど、どんないたぶり方を
しているのか…。
廊下でやってることなので光景は見えない。
でもさすが快楽殺人鬼。
「恐怖というものには鮮度があります」
はぅ~、言う事が違うな。鮮度とキタよ。
怯えれば怯えるほど感情は死んでいく。
そんな状態で殺しても楽しくないってことですか。
希望が絶望に切り替わった瞬間が良いわけね。
「いかがでしたか?
みずみずしく新鮮な恐怖と死の味は」
龍之介ときたら高潮した頬で、
「超クールだよ!アンタ!!」
絶賛してまんがな。
聖杯もわかんないけど、アンタについてく!
だってさ。
いやいや、付いてくんじゃなくて、
アンタだから、引っ張ってくの。
マスターなんだから。
「さぁ殺そう!
もっともっとクールな殺しっぷりで
俺を魅せてくれ!」
めっさ嬉しそうー。
キャスターもこれは嬉しいね。
類は友を呼ぶ。
なんでも、触媒なしで召喚すると
召喚者と似た性格を持つ者が英霊となるようで。
staynightの時の浅川さんメドゥーサも、
実はそうだったらしい。
名前訊かれて「青髭」と名乗ったキャスター。
いやもうそれでバレますよね。
キャスターが召喚された事は、綺礼の耳にも入った。
彼はアサシンを遠坂家へ向かわせる。
同盟関係ではなかったのかとアサシンが笑う。
疑問に思ってる風でもないわね。
「すみやかに遠坂時臣を抹殺しろ」
遠坂邸の結界をくるりひらりとかわすアサシン。
身体柔らかいわね。
踊ってるみたい。
あー、でも簡単にはいかなかったわね。
アーチャーが、通すはずも無い。
あれ…瞬殺?
ええーっもう退場しちゃって…綺礼はこの先
どうするのさ…。
そうだった。
Zeroのアーチャーは、関智さんでしたね。
このアーチャー、不遜な感じですねー。
あ、EDはお初ですね。
前回、OPをEDに使ってたから。
曲は良い感じですね。
あ、画は英霊達のかつての姿ですかー。
ちょっぴり切なくなるね。
みんな、王様だなー。
うわーアーチャーっの膝に
ライオンがごろにゃんしてるー。
あーランサー、早くランサーにも会いたい。
というか声聞きたいっ(あ)
みんな良いシーンなのに、
キャスターは逮捕された所ですか…。
もー30分が凄い早い。
とくに後半、えっもう終わり?って
信じられなくて時間(録画時間)見ちゃったよ。
それだけ引き付けられてたってことですな。
1話はちょっと付いていくの大変で、
ところどころ脳みそフリーズしてたけど
ちょっぴり下調べもしたし、
2話はもう少し余裕持って見れました。
わーい予告でランサーの声が~。
会えるのねっ会えるのねっ。
次回も楽しみです。
前回までの感想
#1
「Fate/Zero」#1【英霊召喚】初心者お断りですかー?
※現在右クリックは利かない設定になってますので、
TBをいただけるようでしたら、
お手数ですがプラウザのコピーを利用してください。
(文字ドラッグして、編集↓コピー)
あらすじ 第二話「偽りの戦端」
アインツベルンの森の中で戯れる切嗣と娘のイリヤスフィール。
その微笑ましい様子を城から見つめていたセイバーは、召喚さ
れた時から、一度も口をきこうとしない切嗣の人柄を理解でき
ずにいた。また、聖杯戦争の舞台となる冬木市では、7人目の
英霊が召喚されようとしていた。
あらあらシャッター、ぼこぼこですよ。
破って出てきたのはライダー。
なんで出てくる時も霊体化しないんだと
マスターのウェイバーがぷりぷり。
「霊体のままでは、
これを持って歩けんではないか」
わーい明夫さんだ。

器の大きそうな男ですねーライダー。
やってることは盗人だと思うんだけど、
ライダーに言わせれば、おおいに違うらしい。
ふふ、面白そう&好感持てそうな英霊ですね。
「さぁ消えろ、今消えろ、
すぐ消えろぉ~」
おこちゃまなウェイバーに、随分立派なサーヴァントが
付いたものだ。
OP~。
![]() | oath sign【初回生産限定版】 (2011/11/23) LiSA 商品詳細を見る |
OPの、セイバーのSPっぽい服装カッコ良いよね。
虫いっぱい纏わせて黄昏れてる雁夜が悲しい。

えー、盗んだのってそれ?
世界地図の本…?
わざわざ盗まなくても、図書館で見ればいいじゃん。
あー、図書館ではライダー出せないから?
戦に地図は不可欠って…。
聖杯戦争の戦場は、冬木って決まってるんじゃないの?
ライダーにぎろっと見られただけで
ウェイバーが尻餅付いてるー。
そんなんでマスター大丈夫か?

こんなんでも、ちゃんとマスターと
認めてるライダーが偉いなぁ。
「それより、かつての余の領土は
どこかと聞いておるのだ」
かつての領土…。
そうよね、かつての英雄達を召喚してるわけだからね。
この時のライダーはイスカンダル。
staynightの時は、声が浅川さんで女性、メドゥーサだったんだよね。
その時、その時で違う英霊が召喚されるみたいだけど
セイバーだけは同じなんだね…。
「小さい!」
あれだけ駆け回った大地がこの程度かと豪快に笑う。
「よいよい、胸が高鳴る」
やっぱ大きいのは身体だけじゃないね。
いいな、ライダー。

「坊主、貴様はどう聖杯を使う」
世界制服ならライバルになっちゃう?
いやいやライダー、こいつがそんな大それた事
考えてるように見えるか?
彼が望むのは、正当な評価。
時計塔の連中に認めさせる。
それっぽっちとは小さ…、
「ちいさいわ!!」

さ、サーヴァントがマスター殴って大丈夫なの?
あー、でも今、一瞬どっかの赤いお館様がよぎったわ…。
「うわぁ~ぁ」べちょっ!
浪川さん、こういうヘタレ声、お上手ですよねぇ。
「小さい!狭い!あほらしい」
確かにー。
「まったくもって嘆かわしい」
ですねぇ。
ウェイバーはカチンと来て、令呪使って従わせようとしますが
これ使えるのはたったの三回。
こんな事で使っちゃ勿体無さすぎです。
ウェイバーがライダーを信用して良いものかどうか
力を見たいというので、ライダーは剣を抜き、
振り下ろしたらば空ににわかに雷雲。
稲妻と共に落ちてきたのは
"神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)"
これの評判のせいで、彼はライダーの座に据えられたの
だろうと理解している。
「聖杯が欲しいなら、
さっさと英霊の一人や二人、
居場所を突き止めてみせんかい!」
それまでは地図眺めて慰めとするが
文句はないだろうと言われ
声にもならず、
こくこく頷くウェイバーが笑える。
どっちがマスターか分かんないねー。
でもここのコンビはこれで良いのかなって気もする。
なんか和む。ふふ。
こちらは切嗣。
ひぇーイリヤ、もうこんな大きいの?
切嗣と胡桃の冬芽を探す競争してるわけ?
可愛いね。
そうそう、前回書き忘れましたが、
やっぱり力也さんの声は、良いねぇ。
こう、ほっとさせる声ですよね。
耳に心地よいというより、胸に心地よいって感じ。
イリヤを抱く資格無いなんて言ってたけど、
良い父親やってるじゃないか。
ずるいずるいと身体よじって怒る姿がまたなんとも
可愛いわね。
あ、でも切嗣って呼んでるの?イリヤ。
「こうでもしないと父さん、勝ち目無いし」
ちょっとヘタレぶる所が、力也さんキャラだなぁ。
なんか1話で他人が語る彼のイメージは随分、
冷酷非道なものだったので、
ほんとにそうなの?力也さんキャラが?
と思ってたんだ。
ずるをするなら、もう切嗣と遊んでやらない。
そう言われて、それは困ると即答してる。
「御免御免、謝るよ」
ふふふふ、可愛いな切嗣。
良い親子してるじゃないかー。
そんな様子をセイバーが窓から見てる。
アイリに何を見てるのかと問われて、
「外の森で、ご息女と切嗣が戯れていたもので」
硬いなぁ。そういえばセイバーってこういう人だったけ。
セイバーも、切嗣は冷酷という印象なのね。
「あれが切嗣の素顔だと
言うのなら…、
私はマスターから、
よほど不興を買ったのでしょうね」
召喚された時のことを
セイバーは気にしているようです。
二人揃って物凄く驚かれたから。
いやだってアーサー王って
男って認識だもん、仕方ないよね。
女だったから、侮られているのかと
セイバーは言うが、そうじゃない。
彼が腹を立てているならば、
それは彼女を囲んでいた人たちに対して。
「小さな女の子に、
王という役目を押し付けて
良しとした残酷な人たちに」
是非も無いことだったとセイバーは言うが、
そうやってセイバーが
運命を受け入れてしまったのが
なおのこと腹だたしいのだろうと
アイリは言う。
それは出すぎた干渉。
セイバーの生きた時代の、
彼女を含めた人間達の判断について
とやかく言われる筋合いは無い。
それは切嗣も分かってる。
だから黙ってる。
切嗣とアルトリアという英雄とでは、
どうあっても相容れないと諦めてしまっている。
聖杯の力によって世界を救済したい。
それが切嗣とアイリの願い。
セイバーが聖杯に託す願いもまた同じ。
二人の目指すモノは正しい。
誇って良い道だとセイバーに言われ
アイリは少し複雑そう?
と、こちらは…
うわー、石田さんキタ!!
満たせ満たせと足でくちゅくちゅ
やってるのって血ですか?

殺人鬼なんだよね…、龍之介。
この間からちょくちよくニュースで報道されてる
連続殺人は皆、コイツの仕業。
被害者の血で描かれた魔法陣が現場に残されてると
ニュースキャスターが言ってますが
それ、今またやってる最中なのね。
画面暗くてよく分かんないね。
でも「べちょ」って音がいやらしい。
悪魔呼ばわりされてるけど、ホントの悪魔が居たら
失礼な話。
そんなこと思ってたら、土蔵で古文書みたいの見つけた。
どうやら先祖に悪魔呼び出そうとしてたヤツがいるらしい。
なんかやっぱ血筋、なんですかねぇ。
その家系にこういう子が生まれたってのは。

それで本物の悪魔が要るのか試そうと思ったわけだ。
なんか石田さん、乗ってますね。
こういうの、向いてるなぁ。
万が一、本当に悪魔が出てきても
何の準備も無いのは間抜け。
「だからね、坊や。
もし悪魔さんがお出まししたら
ひとつ、殺されてみてくれない?」
ちょっとアンタそれ、
掃除当番代わってくれない?
みたいな軽さだな。
あ~、でもさ。
私ね、大人しくて人の良い役より
絶対こっちの石田さんの方が好み。
こっちの石田さんの方がイイ。
龍之介が好きなわけじゃないけど、
石田さんの演技は楽しめそうだな、こいつなら。
で、かなり適当にやってたのに、
令呪が手の甲に現れ、魔方陣も作動しちゃったよ。
「問おう…」
うっは~。
第一声からしてイカレてそうだなキャスター。
「そは…何者なるや?」
「え…と…えと…雨生龍之介っす。
職業フリーター、
趣味は人殺し全般、
子供とか若い女とか好きです」

でもアンタたち、似たもの同士だから問題ないのよね。
聖杯と言われて良くわかんない龍之介が
お近づきのしるしにご一献どう?というのが
笑えます。
でも酒じゃないのよね…。
「あれ…食べない?」
貢物はさっきの坊や。
でもキャスターは、拘束を解いてしまう。
「こわがらなくても良いんだよ」
にっこり優しそうな声まで出して。
龍之介はつまんなさそうに見てるなー。
でも私は逆に背筋寒くなったわ。
こういうヤツってきっと…絶対…と思ったから。
部屋の出口を示して、キャスターは子供を
玄関へと行かせる。
子供は、助かったと思ったろうね。
その喜びに涙した瞬間、
後ろから触手みたいのが伸びてきて
捕まえられちゃった。
凄い悲鳴あげてますけど、どんないたぶり方を
しているのか…。
廊下でやってることなので光景は見えない。
でもさすが快楽殺人鬼。
「恐怖というものには鮮度があります」
はぅ~、言う事が違うな。鮮度とキタよ。
怯えれば怯えるほど感情は死んでいく。
そんな状態で殺しても楽しくないってことですか。
希望が絶望に切り替わった瞬間が良いわけね。
「いかがでしたか?
みずみずしく新鮮な恐怖と死の味は」
龍之介ときたら高潮した頬で、
「超クールだよ!アンタ!!」
絶賛してまんがな。
聖杯もわかんないけど、アンタについてく!
だってさ。
いやいや、付いてくんじゃなくて、
アンタだから、引っ張ってくの。
マスターなんだから。
「さぁ殺そう!
もっともっとクールな殺しっぷりで
俺を魅せてくれ!」
めっさ嬉しそうー。
キャスターもこれは嬉しいね。
類は友を呼ぶ。
なんでも、触媒なしで召喚すると
召喚者と似た性格を持つ者が英霊となるようで。
staynightの時の浅川さんメドゥーサも、
実はそうだったらしい。
名前訊かれて「青髭」と名乗ったキャスター。
いやもうそれでバレますよね。
キャスターが召喚された事は、綺礼の耳にも入った。
彼はアサシンを遠坂家へ向かわせる。
同盟関係ではなかったのかとアサシンが笑う。
疑問に思ってる風でもないわね。
「すみやかに遠坂時臣を抹殺しろ」
遠坂邸の結界をくるりひらりとかわすアサシン。
身体柔らかいわね。
踊ってるみたい。
あー、でも簡単にはいかなかったわね。
アーチャーが、通すはずも無い。
あれ…瞬殺?
ええーっもう退場しちゃって…綺礼はこの先
どうするのさ…。
そうだった。
Zeroのアーチャーは、関智さんでしたね。
このアーチャー、不遜な感じですねー。
あ、EDはお初ですね。
前回、OPをEDに使ってたから。
![]() | MEMORIA(期間生産限定盤 )(アニメ盤)(DVD付) (2011/10/19) 藍井エイル 商品詳細を見る |
曲は良い感じですね。
あ、画は英霊達のかつての姿ですかー。
ちょっぴり切なくなるね。
みんな、王様だなー。
うわーアーチャーっの膝に
ライオンがごろにゃんしてるー。

あーランサー、早くランサーにも会いたい。

というか声聞きたいっ(あ)
みんな良いシーンなのに、
キャスターは逮捕された所ですか…。
もー30分が凄い早い。
とくに後半、えっもう終わり?って
信じられなくて時間(録画時間)見ちゃったよ。
それだけ引き付けられてたってことですな。
1話はちょっと付いていくの大変で、
ところどころ脳みそフリーズしてたけど
ちょっぴり下調べもしたし、
2話はもう少し余裕持って見れました。
わーい予告でランサーの声が~。
会えるのねっ会えるのねっ。
次回も楽しみです。
![]() | Fate/Zero サーヴァント マグカップ () 不明 商品詳細を見る |
![]() | Fate/stay night セイバーさん (ノンスケール プラスチックキット) (2011/06/14) 壽屋 商品詳細を見る |
前回までの感想
#1
「Fate/Zero」#1【英霊召喚】初心者お断りですかー?
※現在右クリックは利かない設定になってますので、
TBをいただけるようでしたら、
お手数ですがプラウザのコピーを利用してください。
(文字ドラッグして、編集↓コピー)
スポンサーサイト