「坂道のアポロン」#3【いつか王子様が】みんな片思い…。

私ったら、やっぱり女心分かってないのねぇ。
先週までの段階で、律っちゃんが千太郎の事を好きだなんて
これっぽっちも思わなかったの。
薫が気づくシーンがありましたが、
あれ見ても、「え?そうか?」って思ったぐらい。

確かに千太郎は良い男だと思うから
惚れずにはいられないかもだけど
子供の頃から一緒に育つと、
微妙だよね。異性と意識するかどうかって。
子供の頃って同い年だと女の子の方がマセてて
お姉さんになっちゃうじゃない?
千太郎と律っちゃんの場合も、
そうだったんじゃないかと思うよね。
今の二人見てても、律っちゃん、お姉さんしてるし。

まぁ私は幼馴染の男の子ってのが居ないので
感覚は分かりませんけどね。

なんにしても皆片思いのようで、
切ないですなぁ。

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あらすじは、アニメ「坂道のアポロン」公式サイトより。

あらすじ 第3話「いつか王子様が」
夏の海水浴場で、ひとつ年上の美しい先輩・深堀百合香と出会った
薫たち。その清楚な雰囲気に、千太郎はすっかり心を奪われる。
毎日のジャズの練習にも身の入らない千太郎の様子を見かねて、
薫は千太郎に、百合香に交際を申し込むようにけしかける。
そして律子を交えた4人は、ピクニックに出かけることになるが……。


アバンは千太郎のひとめぼれシーン。
「ありがとう」
アカン、やっぱシェリルが浮かぶ。 

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おっきなおにぎりやなぁ。
でも千太郎の手には、丁度良いサイズ。
身体大きいし、たくさん食べるんでしょうね。
でも千太郎、おにぎり見つめてぼんやりですよ。
恋煩いですねー。分かりやすいっ。

そんな千太郎を見て、くすっと笑う薫の表情が
柔らかい。
もう良い関係になってますねぇこの二人。

千太郎が一目ぼれした彼女の名は
深堀百合香、2年6組。
出席番号22番で、1つ上の先輩。
中1の時、東京から転入。
趣味は油絵と薙刀。
2月10日生まれ。
よく調べたなー、薫。

「以上、参考までに」
良い友達やってるじゃないか。

なんのことだとこの期に及んで
しらばっくれる千太郎。
すっかり硬くなったおにぎりを薫が掴んで、
「彼女の事を考えると、胸が詰まってメシが喉を
通らないんだろ?」
かぶりつく。

「お気の毒様、完全な恋煩いだな」
薫の千太郎に対する口調、
かなり変わって来たよね。にしし。

千太郎ったら、これが初恋ですかー?
うわビックリ。
遅くとも小学生くらいであるでしょうが。
男の子なんて幼稚園の先生が初恋とか
そんな子多くない?

薫はふと気づいた。
千太郎が百合香に夢中になってくれたら
自分と律っちゃんとの間を邪魔されずに済む。
それで協力する気になったわけね。
ジャズの練習は止めて作戦会議だってよ。

いやーん、練習見たいのにぃ。

律っちやんトコのスタジオではなく、
千太郎の家で会議です。
律っちゃんに聴かれちゃまずいもんね。

千太郎の家と律っちゃん家は長屋で繋がってるそうな。
それじゃあほんとに幼馴染も幼馴染、
兄妹(姉弟)みたいなもんだな。

うっわー、千太郎んトコ、兄弟多いーっ。
弟二人、妹二人?一番下はまだ赤ちゃんやん。
障子はやぶれまくり。
張替えてもすぐ破るから放置って感じですねー。
千太郎は弟妹達に懐かれてるのぉ。

お母さんは普通の人だね。
弟妹達も普通。千太郎だけが雰囲気違うな。
身体もデカいし、体つきが西洋人っぽいんだよね。
ここの本当の子じゃないのか、父親が違うのか
そんな感じなのかな。

なんじゃそのボールいっぱいのスイカ。
一人当たりの配給がその量ですか。

食欲なくてもスイカは食える千太郎。
大好物なんだって。
珍しくご飯が食べれないというので
スイカなら食べれるだろうと思って、
冷やしておいたそうな。
良い母ちゃんだな。

兄弟仲良いねぇ。
羨ましい?薫。

わっ膝を太鼓代わりにスティックで叩いてる。
うんうん、ドラマーらしか~。
(あっうつった…)

グループ交際?
薫と律っちゃん含めて4人でデートですか。
って、千太郎をダシにして律っちゃんとデート出来るわけで
薫ったら、策士ね。

百合香を誘うのはもちろん千太郎。
じゃなきゃ意味ないですよね。

無理だという千太郎ですが…。
ん?なんかコツコツ音がしますね。
窓の外、屋根の上に小屋が作ってあって、
そこにサラと言う名の千太郎の彼女が居るらしい。
鳩ですよ、鳩。
なんで鳩? 

今日は荒れてるようです。
「焼いてるんじゃないか?
君が他の女の話ばっかりするから」

顔を見合わせて、二人で笑う。

-あれ…どうしたんだ俺…
 何、楽しい気分になってるんだ?


良いことじゃないか。
男友達との会話が自然になってるよ。
今までこういう体験、ほとんどして無いんでしょキミ。
良かった良かった。

で、翌日。
下校する百合香を誘うわけですね。
千太郎のどぎまぎぶりが可愛いやらおかしいやら。
「あ、戻ってこらした」
百合香の友人のこの台詞ですが、
こらしたって、「来た」の丁寧語で「来られた」に
あたるような気がするんだが、
上級生なのに下級生に対して丁寧語?
と、ちょっと引っかかった。
それともあれか、百合香の友人やってるぐらいだから
ちょっと良いトコのお嬢様とか?
そういう方々は、年下相手でもそういう口調よね。

うわーメモ見ながらデートに誘うって初めて見た。
百合香の友人ズが笑ってるよー。
微笑ましいと思ってる感じですけどね。

ちょっ!なんでそこで薫を呼ぶ…。
しかも、
「私を誘ってくださってるのは、
どっちの彼かしら?」

千太郎ったら、薫だと言っちゃうし…。
馬鹿ねー。

落ち込んでる千太郎が、これまた可愛いけど。
「時間ば戻してくれ!ボン!」
「出来るか」
くふふふふ。
良いなぁこのコンビ。

当日、薫が集合場所へと向かうと
律っちゃんと千太郎が待っていました。
千太郎は今日も傷だらけですね。
いつものこと、と律っちゃんは言うけど、
そんなに毎日喧嘩するのかしら。
他に何か理由あるのかな…。

「ごめんなさい、遅れちゃった」
お弁当作りに手間取ってしまったと謝りつつ
百合香が到着すると、
千太郎の頬がサッと染まってますね。
聴いてなかった律っちゃんはきょとんとしてます。
あ…千太郎がダウン。
おいおい、耐性無さすぎだぞ。
薫がぺちぺち顔叩いてるー。

百合香を誘ったのが薫だと聴いて

-なーんだ、薫さんか。

この心の声、薫が聞いたらショックで倒れそうだな。
全く脈無しなんだな…哀れなこった。

ひょっとして、ひょっとしなくても
ここのキャラ達の恋愛感情って、
果てしなく一方通行なんだな。
薫→律っちゃん→千太郎→百合香。
そして百合香が誰を好きになるかは、
公式サイトのキャラ紹介みれば想像付くので…。
彼が薫を好きになったら、綺麗に丸になるな。

-綺麗か人…薫さんったらメンクイ。

ほんとに薫が百合香を好きで誘ったと思ってる?
さっき千太郎が興奮して倒れてたのはスルーですか?
律っちゃん。

百合香の帽子、律っちゃんが被ったら芋姉ちゃんか。
うん、確かにな。ゴメン、否定は出来ん。
でも律っちゃんは律っちゃんの可愛さがあるわけで
百合香のようにならなくて良いんだよ。

律っちゃんが首に巻いてたスカーフを
百合香が取ってアレンジ。
ふむ、その方が少し垢抜けますね。
いまどきこういう巻き方はやらないけど、
この当時ってこういうのもアリだったよね、多分。

50年代に『君の名は』の真知子巻きってのが
流行ったんですよね。
あれはショールを首から頭に巻くのであって
スカーフでは無いし、ちょっと違いますが
こういう頭に巻くのがお洒落な時代もあったということで。
この作品の時代は、正確にはいつ頃なんだろう。

薫は可愛いと褒めてくれるけど、
律っちゃんは千太郎に見てもらいたいのね。
ノーリアクションだから、寂しそう。

律っちゃんの家はレコード屋さんだと聴いた百合香が
話を振る。
千太郎と薫がジャズを演ってると聴かされて
「えっ!?ジャズをやるの?」
思わず百合香の足が止まりました。

聴く人は居るけど演る人は、そうそう居ないもの。
百合香には二人も兄さん居るのか。
兄達がジャズ好きで百合香も時々聴くらしい。
彼らは眉間に皴寄せて聴いてるらしいが
「私は身体にガツンと来る方が好き」
おー、百合香、キミとは気が合いそうだ。
そうそう、眉間に皺寄せて聴くもんじゃないっすよ。

「貴方のドラムも聴いてみたいわ」
やたっ一気に距離が縮まったぞ。
これは良い感じ。
「えっ!?だっだっ!ダメです!」
ぐははは、可愛いなー千太郎。
「まだその…下手糞やけん」
いやいやどうしてキミのドラムには、
クルものがありますよ。
私も結構好みです。もっと聴きたい♪

人前で演奏しないと上達しないもの。
聞かせてと百合香は諦めません。
これは予想外の展開…と薫も驚いてます。

っと、木の枝で百合香の腕に擦り傷が出来てしまいました。
千太郎ったら、すかさず手ぬぐい裂いて、
包帯代わりに巻いてるー。
うほっ、これは良い感じ。
「なんだアイツ、結構やるじゃないか」
薫は嬉しそうだけど、
律っちゃんからどろどろオーラが…。

いや、表面に出てませんが、多分…。

目的地の岩に到達。
この岩の上まで一緒に登ったカップルは
結ばれるって噂があるらしい。
女には無理だろう、と千太郎ったら薫を誘ってる。
ぷぷぷ。
そーいうことするとー、視聴者からやっぱりホモって
言われるぞー。

それを聴いた百合香、聞き捨てならないと燃える。
「これくらい登ってみせるわ」
なんか性格もちょっとシェリルね、姉さん。
「誰か一緒にどう?」
行けーっ!千太郎。

でも…

「だっ!ダメ!!」
律っちゃんが思わず止めます。
「あ…いやその…立ち入り禁止の札があるし、
危なかけん」
言いながら律っちゃんは、凹みまくり。
もともとが良い子だから、
こんな嫉妬に絡んで邪魔するなんての、
自分で自分が嫌なんだろうな。

ご飯食べるのも2対2になってて、
どうみても千太郎の為のお膳立てだと
さすがに律っちゃんも分かるよね。
慌てて食べてむせてる千太郎に
百合香がお茶を差し出してる。

「あの二人、なかなか相性良さそうだ」
薫のこの言葉も決定打ね。
おにぎりを握り締めた率っちゃんの手が
小刻みに震える。
「薫さん、これ食べて良かよ」
律っちゃんはおにぎりを薫に押し付けて
駆け出していく。
もう耐えられないよね。

何処に行くと訊かれてお花摘みですか。
トイレに行くのかと察する薫ですが、
渡されたおにぎりをしげしげと見つめ気づく。
こんなに大きなおにぎり、誰の為に握ったのか
ひと目で分かりますよね。

追いかけて行った薫は、
木陰で一人泣いてる律っちゃんを見つけた。

-俺のせいだ…
 俺が律っちゃんを傷つけた。
 こんな残酷なやり方で
 俺は、一番大切な女の子を泣かせてしまった。
 あの寂しそうな肩を慰める資格なんて
 俺には無いんだ…。


確かに残酷でしたね。
だけど、薫への好感度はあがったな。
思ったより、良いヤツだなキミ。

真ん中アイキャッチはおにぎりですか。
あ、かじってある。

翌日、薫は律っちゃんと顔あわせるの
気まずそうね。
そこに千太郎。
昨日の手ぬぐいのお礼って事で、
百合香からハンカチ貰ったらしい。
「なんか…良か匂いするばい」
くんかくんかしてるしー。

律っちゃんの居る教室で、それはやめてあげて。
あ、匂い嗅いでる千太郎の手を薫が払った。
ハンカチが飛び、床に落ちる。
「なんすっとか、コラァ」

律っちゃんがハンカチを拾おうとしたが
それを薫が奪って屋上へと走る。
律っちゃんがこのハンカチを拾っては行けない。
うん…、薫も律っちゃんも、
どっちも切ないね。

屋上…そういえば鍵かかってたんでしたね。
出れないやん。
でも足元に、何故か鍵が飛んできました。
千太郎ったら。

「ハンカチなら返すよ。
あぁ俺が悪かった。全部俺が悪いんだ」
でも千太郎も、何も無く薫がこんなことしたとは
思って無いんだよね。
何か理由があってのことなら、
それをまず冷静に聴こうとしてる。
そこが良いね。
それだけ薫に対しての情や信頼があるんだな。

でも薫はちゃんと言わない上に
やや逆ギレ状態。
千太郎もこれにはムカッと来たようですが、
まぁ…言えないわよね。
千太郎もさすがに薫の胸倉掴みました。

止めたのは律っちゃん。
手を離せと言われて乱暴に突き放す。
「薫さんに謝らんね!」
「知らん、こがんヤツ」
薫のこと、友だと思ってるから余計腹立ってるんだよね。
ちょっと残念そうで、寂しそう。

行こうとする千太郎を呼び止めて、
律っちゃんが落ちていたハンカチを拾い、
手渡す。

「忘れたらダメよ。大事なハンカチやろ?」
律っちゃん…。
ううう。

薫のした事は、結局裏目に出ちゃったね。
上手く行かないね、切ないね。

今頃千太郎は馬鹿みたいに
ドラムを叩いてるだろう、と一緒に下校しつつ
律っちゃんが言う。
「ボンの馬鹿野郎ーっ!!…ってね」
千太郎の事、ほんと良く分かってるのね。

「仲直りは早か方が簡単かとよ。
おいでよ練習」

ええ子やなぁ、律っちゃんはー。

薫が来る前は、千太郎はいつも一人で練習してた。
地下に篭もって誰も寄せ付けない感じで。
律っちゃんですら地下に入れない雰囲気だった。
でも、薫が来てからそれが無くなった。
「きっと一緒にジャズのやれる仲間の出来て
嬉しかとよ」



今日の喧嘩の原因を当てて見せようかと
律っちゃん。
「薫さん、百合香さんのこと好いとっちゃろ」
わー、とんだ勘違い。
こりゃまた酷だね。

「千太郎がハンカチ見せびらかすけん、
怒ったっちゃろ?」
あーあー。
「綺麗かもんね、あん人…」
律っちゃんが俯く。
「ウチもあがん風に生まれて見たかったな」
いや、キミはそのままでいてちょーだい。

これには薫も黙っていられまい。
「な…何言って…律っちゃんだって凄く…
ぅ…魅力的だよ」
かといって、ストレートに気持ちは言えないから
こんなまどろっこしい言い方に…。
律っちゃんは苦笑します。
「薫さんったら…励まし、ありがとう」

そうじゃない。
励ましなんかじゃない。
薫も辛いね…。

「着いたよー、じゃ、頑張って」
わー、薫を地下への階段に追いやって、
ちゃっちゃとドア閉めたよ。
やるなぁ律っちゃん。
なんの騒ぎだと父に聞かれた律っちゃん、
「えへへ…荒療治」
律っちゃん、二人のお母さんみたいやねぇ。
キミあっての、二人だな。

降りてきた薫を千太郎がぶすくれた顔で見てる。
それでも文句の言葉一つ投げつけないのは
もやもやは、していても
千太郎には薫が必要で、
喧嘩したままなのは、本当は嫌だからよね。

薫はピアノに向かい、千太郎を見る。
胸ポケットには、例のハンカチ。
それを見て薫は思う。
好きな子への思いは、同じなんだと。

ピアノを弾き始めると、千太郎が
ハイハットを軽く叩いて合わせて来た。
勝手にあわせるなと薫は怒るけど、
こういうのってもう無意識だと思うわ。

「はぁ?だいも合わせとらんぞ」
スティックで頭ぽりぽり。
かわいいなぁ千太郎。
図体デカイけど、キミってほんと純粋。

気を取り直し、薫が鍵盤に指を滑らせると
またリズムが良い感じについてくる。
って、リムを叩いて祭りの音頭みたいになってるぞ。

「なんだそれ」
薫も思わず笑う。
笑って弾けないといいつつ、薫ったら水を得た魚みたいに
自由に泳いでるでは無いか。
千太郎もすげぇ楽しそう。

すばらしーっ。
作画もすばらしーっ。
毎度毎度、ご苦労様ですスタッフさん。
感動です。

喧嘩したことなんて、すぐに吹っ飛んだね。
キミらやっぱ相性良いわ。
音がね、手を取り合ってるというか、
アイススケートのペアの滑りみたいな感じ。
(どんな表現)

今度、律っちゃんの為だけにピアノを弾いてみようと
その夜、薫は一枚のレコードを眺めて思った。
BILL EVANS ですかー。
そして気持ちを伝えてみようと思うのであったー。
頑張れ。 

翌日…かと思ったんだけど
制服が学ランになってるね。
さっきまで半そでだったのに…。
季節が変わったのね。

おや、千太郎と百合香が個室で怪しい感じに?
って、これどうせデッサンのモデルとかでしょ。
百合香の趣味、油絵でしたよね。
千太郎、良い身体してるもんな。
それにあの部屋、どう見ても美術室でしょ。
薫ったら、頭良いクセに、なんでピンと来ないのさ。

日も短くなってますね。
下校持、空が少し茜色だ。
律っちゃんはベストだし、秋ってところか。

聞かせたい曲があるんだと言って
二人で地下のスタジオへ。

本当はもっと練習してからにしたかった薫ですが、
もう披露することにしたようです。
密かに特訓したあの曲を。

-降りて来い、ビル・エヴァンス。

すげ…これも耳コピして譜面起こしたのか。
頑張ったんだなぁ薫。
そら季節も変わるってもんか。
一週間やそこらでどうこう出来っこないもんな。
あの家でピアノ使える時間、限られてるし。 

譜面の最後には律っちゃんの顔が描いてある…。

Someday my prince will come.
いつか王子様が、ですね。
お、薫が眼鏡外したぞ。
気合入れて、告白ですね。

でも律っちゃんは勘違い。
王子様とは薫のことで、百合香に聞かせる為の
予行練習だと思い込む。

「違うよ」
よく言った、薫。

「これが本番なんだ。
俺が好きなのは、君だよ」
偉いっ!見直したぞ薫。

「今すぐ答えを出さなくていいんだ。
ただ、君の事が大好きなヤツがここに居るよって
それだけ伝えたかったんだ」


-律っちゃんの眼がアイツを見ている。
 いつだってアイツのことを気にしてる。
 今はそれでも構わない。
 こんな風に人を好きになれるって
 君が教えてくれたんだ。


なんだよ…薫も良い男じゃないか…。
ぐすん。
皆、良い子達なのに、
切ないばかりだわ…。


ED~♪
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初回限定版と通常版でジャケが変わるわけですが、
アニメ仕様、アーティスト仕様じゃなく、
キャラ達が寝てるか起きてるかなのね。(そんな言い方…)

EDがまた沁みる。
歌詞が薫→律っちゃんだよねぇ。
うるうる。

次回も楽しみだー。
淳兄帰ってくるみたいだし、またセッション見れるかなぁ。
わくわくわく。


前回までの感想
#1
「坂道のアポロン」#1【モーニン】
 すげぇ…音と動きがめためた合ってる~っ!!

#2
「坂道のアポロン」#2【サマータイム】
 ここまでマジに描いてくれるなんて感動♪


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橘 瑞来

Author:橘 瑞来
4年続けた他ブログから
引っ越してきて、
5周年を迎える所なのに
未だ未整理で
申し訳ない限り(汗)
本宅notresは
2014年5月8日を持ち
閉鎖いたしました。


創作以外では、音楽、
アニメ、ゲーム、
声優サン好きで
美味しん坊デス。
現在ハマってるものは、
音楽は、OLDCODEX、
NCIS、theHIATUS、
GRANRODEO、VAMPS、
ONE OK ROCK。
アニメ、ゲーム、漫画系は、
新たにハマってるのは
刀剣乱舞。
どっぷりハマってるのが
夏目友人帳、うた☆プリ♪
後、最近は、進撃の巨人、
ハイキュー!!、七つの大罪
などが好きです。

※仕事が不定休に
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更新が更にまちまちに
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