「Fate/Zero」#17【第八の契約】綺礼が気持ち悪い…。
綺礼がどんどん気持ち悪くなってきました。
ううう。
staynightの方を、もう一度見直してみたくなったわ。
当時、全話録画したビデオを持ってたんですが
もうビデオは…と思って、去年引越しの時に
ほとんど処分してしまったんですよね…。
だからアーチャーの最期の所とか、
断片的にしか覚えてなかったりするんだ。
しかないか…。
いつ見れるかしら…。
※当ブログでは、英霊達は基本、真名ではなく
サーヴァントとしての名で呼んでますが、
アーチャーだけは、ギルと呼んでます。
理由は、私にとってのアーチャーが
staynightの諏訪部アーチャーなので。
ほんとはあっちのアーチャーの方が異例の現界であり、
ギルの方がアーチャーの名に相応しいんでしょうが
諏訪部アーチャーが好き過ぎるので、
ギルをアーチャーと呼べないのです。
ごめんなさい。ご容赦ください。
これ欲しいんだ~。↓
ううう。
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当時、全話録画したビデオを持ってたんですが
もうビデオは…と思って、去年引越しの時に
ほとんど処分してしまったんですよね…。
だからアーチャーの最期の所とか、
断片的にしか覚えてなかったりするんだ。

いつ見れるかしら…。
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サーヴァントとしての名で呼んでますが、
アーチャーだけは、ギルと呼んでます。
理由は、私にとってのアーチャーが
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ほんとはあっちのアーチャーの方が異例の現界であり、
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あらすじは、アニメ「Fate/Zero」公式サイトより。
第十七話「第八の契約」
徐々に脱落者が増え、大きく進展する聖杯戦争。
頂点を極める緊張感は、残る者たちそれぞれの胸中を改めて見直させる。
そして、家族への遺言を残す者…。秘密裏に接触を謀る者…。
その中で、セイバーたちも、意外な人物からの申し出を受けることになる。
それぞれの思惑は、聖杯戦争を更に佳境へと推し進める。
教会へ戻ってきた綺礼はハッとする。
だがその一瞬、わずかに表情を変えただけで
彼は普通の足取りで、祭壇へと向かった。
窓からの光でスポットライトでも浴びているようかのその場に
物言わぬ骸となっているのは父親である璃正。
しかし綺礼の口からは、嘆きの言葉も、
何故の一言も、父を呼ぶ声さえ漏れない。
瞼に触れて白く晒したままの眼を閉じてやり、
クッと口元を閉めた。
OP♪
どんどん辛くなるね、OP見るのも聴くのも。
「殺された!?…まさか…そんな…」
綺礼から璃正の件を聞かされたんでしょう。
時臣が狼狽してる。
狼狽するだけの繋がりもあったからですが、
父が殺されても感情が動かない綺礼に比べて
時臣は"人"の反応ですよね。
神父が殺されるなど、あってはならない事。
聖堂教会の神父の立場って、そういうものの筈よね。
時臣にとっては、自分の計算が狂うから
そっちの意味でも"あってはならない事"だろうけど。
部屋を出て廊下を歩く綺礼に
「何故時臣に言わなかった?」
ギルが早速声を掛ける。
哀れな父親。
息子を聖人と疑わずに逝った。
いやむしろ、それは救いかもしれない。
父親の死に何の感情も抱かぬ息子。
「殺されたのだぞ?少しは悲しそうな顔くらい
浮かべたらどうだ」
「あぁ…悔しくてならない」
悔しい。
「それは自分の手で殺められなかったからか?」
言いますね、ギル。
綺礼の反応は、ここが一番大きい。
振り向いた先で、ギルは言い逃げ。
ずっるー。
アイリは陣に寝かされた状態で目覚めた。
身体が特殊だからねぇ。
体調不良直すのは医者じゃなくて魔法円なわけよね。
アイリを心配するセイバーが、ほんとナイトだわ。
この二人の相性は、ばっちりなのにねぇ。
何者かの気配を感じて、セイバーが警戒しますが
アイリも感知して大丈夫と返す。
この気配は舞弥だって。
そこまで分かるのは便利ね、アイリ。
あら、土蔵みたいな場所に居たのね。
遠坂から共闘の申し入れが来たらしい。
今頃になっての同盟。
残るライダーとバーサーカーの対処に、
時臣も不安を抱いているようです。
神父も殺されちゃったしね…。
それで一番組しやすいセイバー陣営に
誘いをかけてきたと。
「ようするに他の2組に比べれば
舐められてるってこと」
時臣は今夜、冬木教会にて会見の場を設けたいと
言って来た。
時臣は今回の聖杯戦争において初期段階から
周到な準備を進めている。
更に時臣は、アサシンのマスター、
綺礼を裏で操っていたと思われる節がある。
「遠坂が言峰綺礼に対して影響力を及ぼしうるなら
彼の誘いは我々にとっても無視できないかと」
舞弥の言葉をアイリが肯定する。
「言峰綺礼…」
聴きなれぬ名をセイバーがなぞる。
「覚えておいてセイバー。
今回の聖杯戦争で、もし切嗣を負かして聖杯を
獲るものが居るとしたら、それが言峰綺礼という男よ」
アイリはこの話を受ける事にしました。
時臣が妻子に会いに来てる。
なんか、疲れた顔になってるなー。
死亡フラグ立ってますって感じだ。
窓から父の姿を見つけて、凛が慌てて降りてくる。
凛、凄い嬉しそう。
そんなにお父様、大好きか。
「凛、お父様からお話があるそうよ」
遺言、ですかね。
凛の頭に手を置き、成人までは教会に貸しを作っておけと
言い含める。
それ以降の判断は凛本人に任せる。
「お前なら、一人でもやっていけるだろう」
いずれ聖杯は現れる。
あれを手に入れるのは遠坂家の義務であり
魔術師であろうとするなら避けては通れない道。
時臣は一冊の本を凛に託す。
「それでは行くが、後のことは分かっているな」
はいと凛は大きく頷く。
「行ってらっしゃい、お父様」
これが最後の別れですか。
切ないね、凛。
そんな二人を待機している車の運転席から見つめてる綺礼。
眼が怖いです…。
さてその夜の会見。
時臣は綺礼を紹介しますが、アイリ達の表情は
サッと硬化する。
当たり前ですよね、半殺し…いや半分じゃないな
7割殺し(そんな表現無いって)されたんだから。
時臣は知らないのね。
この会見の会話は、舞弥が時計に仕込んだマイクで
ホテルで待機してる切嗣の耳にも届いてる。
聖杯戦争もいよいよ大詰め。
残っているのは、始まりの御三家のマスター達と
飛び入りの外様一人。
この戦局をどう考えているか、と時臣が問う。
飛び入りのウェイバーに、聖杯が渡ることは
万に一つも許せない。
そこのところは合意出来る筈だと時臣。
私的にはライダー陣営が勝っても良いけど。
「同盟など笑止千万。ただし敵の対処に
順列をつけて欲しいというのなら
そちらの誠意次第では一向しても良いでしょう」
つまりは遠坂を敵対者としてみなすのは、
他のマスターを倒してから。
そういう約定なら、応じる用意がある。
「条件付の休戦協定か。
落としどころとしては妥当だな」
うんうん、妥当。
アイリからの要求は2つ。
まずはライダーと、そのマスターについて
時臣が掴んでいる情報の開示。
もう1つは、綺礼を聖杯戦争から排除する事。
これは時臣にとっては以外な要求。
振り返って綺礼を見た後、アイリに理由を訊ねます。
「そこの代行者は、我々アインツベルンと
少なからず遺恨があります。
遠坂の陣営が、彼を擁護するのであれば
我々は金輪際、そちらを信用することは出来ない」
時臣は振り返る。
「どういうことかね…綺礼」
眠そうな眼だね。
それは師と呼ぶ人に向ける眼じゃない。
虫けらでも見てるみたいだ。
あぁいよいよ貴方、実行しそうですね。
うわーっ!!
ちょっ!セイバーのバイクってVMAXだったのーっ。
ウチの子(小説キャラ)と一緒だー。
VMAXカッコ良いもんねー。
って、ごめんなさい、OP見てて気づいて無かったよ。
切嗣からのプレゼントですか。
「車よりもこの騎馬に似た乗り物の方が
私には性に合ってるようです」
うんうん、その感覚はセルティにも通じるな。
おぉ既に乗りこなしてる。
帰路の安全確認の為、先に走り出しましたよ。
アイリと舞弥も車に乗り込み、
舞弥がエンジンをかけると、アイリがだらりともたれてきた。
顔には汗が浮かんでる。
「行って…舞弥さん…」
時臣に不審がられますからね。
ここは早く発車した方が良いでしょう。
これは異常ではなく、あらかじめ決まっていた事。
むしろ今まで人として機能出来たことの方が
奇跡みたいな幸運だとアイリは舞弥に告げる。
アイリは聖杯戦争の為に設計されたホムンクルス。
アインツベルンの爺さんは器そのものに生存本能を与え、
あらゆる危険を事故回避して聖杯の完成を成し遂げる為に
器にアイリスフィールという偽装を施した。
「それが私…」
この先、アイリは元であるモノに戻っていく。
次はもう舞弥と話す事も出来なくなるだろう。
だから切嗣はアイリにセイバーの鞘を預けた。
鞘、アヴァロンは老衰の停滞をもたらし
無制限の治癒能力を持っている。
その効果がアイリという殻の崩壊を
推し留めている。
だが、セイバーとの距離が離れてしまうと
とたんにその効果はなくなり、
こうなってしまうわけですね。
「何故、私には教えたのですか?」
「久宇舞弥、貴女なら決して
私を哀れんだりしない。
きっと私を認めてくれる。
そう思ったから」
舞弥はアイリをもっと遠い存在だと思っていたと
打ち明ける。
正妻と愛人、だしねぇ。
でもこの二人には、共通の想いがある。
だから、そのためなら、嫉妬も横におけるんだろう。
この命に代えても、最後までアイリを守る。
「だからどうか、
衛宮切嗣の為に、
死んでください。
あの人の夢を叶えるために」
もとよりそのつもりですよね、アイリ…。
「ありがとう」
…切ないよ、誰も彼もが。
こちらは時臣と綺礼。
アインツベルンとの経緯は
一言欲しかった、と時臣。
「残念ながらいたし方あるまい。
この戦いから身を引いてくれ、綺礼」
何処までも冷めた、綺礼の眼。
時臣もさ、気づかなきゃ。
一度信頼した相手は、まるで疑わないの?
油断し過ぎですな。
綺礼は出て行く為の荷造りをしていて
一枚の写真に眼を留めた。
-衛宮切嗣…貴様は何者だ。
それも分からぬまま、私はここを去るのか。
一番の心残りがそれですか…。
ふと顔をあげるとギルがきていました。
この期に及んでまだ思案かと呆れています。
今なお聖杯は綺礼を招き、綺礼自身もまた、
戦い続ける事を望んでいる。
物心ついて以来、綺礼はただ1つの探索に
生きてきた。
ただひたすらに時を費やし、痛みに耐え
その全てが徒労に終わった。
「なのに今、私はかつて無いほどに
問いただしてきた答えを間近に感じている」
そこまで自省しておきながら
何を迷うのかとギルが問う。
予感がするから。
全ての答えを知った時、
自分は破滅することになると…。
電話が鳴った。
受話器を取って応じる綺礼のすぐ傍に
ギルが移動するのがまた笑えるね。
気に入ってるなー、ギル。
綺礼を、というより綺礼をいじって遊ぶ事を。
電話は、セイバー陣営の拠点の報告。
密かに調べさせていたってことね。
ギルがソファで腹抱えて笑ってるよ。
この戦いから降りる気なんか、
サラサラ無い訳ね、綺礼。
迷いはした。止める選択もあった。
でも結局、ギルの言うとおり、
自分はただ問い続けることしか諸法を知らないのだと
綺礼は右手の袖を上げる。
あぁ貴方、神父からそれ、受け取っていたのね。
いつの間に…。
そうですか…ダイイングメッセージね。
死ぬ間際、神父は息子にだけ分かる暗号を
自らの血で床に残していた。
Jn424
ヨハネ福音書
綺礼はその章を唱え、
父の腕からそれを譲り受けた。
愉快そうに笑うギル、
ゆゆしき問題があると言い出す。
綺礼が聖杯戦争に参戦するのならば、
時臣はいよいよ敵となる。
「つまりお前は、今、
なんの備えも無いままに
敵対するサーヴァントと
同室しているのだ」
あー、そうでしたねー。
でもそのサーヴァント、マスターに嫌気がさしてて
綺礼にちょっかいかけて遊んでるわけだしねぇ。
あんまり説得力無いよ。
大層な窮地だろうといわれて、
そうでもないと綺礼が返す。
命乞いの算段はついてるそうな。
「ギルガメッシュ、まだお前が知らぬ聖杯戦争の
真実を教えてやろう」
あら上から目線だ。
そもそもこの冬木の儀式は、
7体の英霊の魂を束ねて生贄とすることで
根源へと至る穴を開けようとする試み。
7人のサーヴァントを全て殺し尽くす事で
大聖杯を起動させる。
「7人全てだ。分かるな?」
ギルの表情が冷めましたね。
時臣が令呪の使用を渋っていた理由はそれ。
全ての戦いが終わった後で、
自らのサーヴァントを
自決させる為に必要だから。
「時臣が俺に示した忠義は、
全て嘘偽りだったというのか」
「結局のところ、我が師は骨の髄まで
魔術師だったというだけのことだ」
英霊は崇拝しても、その偶像には幻想など
抱かない。
ギルがちょっと寂しそうですね。
ショックですか…。
「時臣め、最後にようやく見所を示したな」
退屈なあの男も、これでようやく楽しませて
くれそうだとギルは皮肉な表情を浮かべる。
でも綺礼が言ってることって、真実じゃないよね?
staynightの記憶もおぼろげな私くしめですが
そんなオチ、無かったと思うし。
※これ、真実だそうです。
staynightでは確かにそのあたりは省略されていたらしく
原作知らない私は知らなかったんですが。
akiさん、教えてくださりありがとうございました。
嘘ついて、ギルを自分に付かせる腹ですね。
さてどうしたものか。
ギルが今こうして現界しているのも
時臣が魔力を注いでいてくれるからであり
完全にマスターを見限ってはそれも支障を来たす。
「あぁそういえば一人、令呪を得たものの
相方が居らず、契約からはぐれたサーヴァントを
求めているマスターが居た筈だった」
あらあら、いけしゃあしゃあと…。
「ふっ。そういえばそうだった。
だが果たしてその男、マスターとして英雄王の
眼鏡にかなうのかどうか」
顔つきがもう変わってるやん綺礼。
悪い顔だ。
「問題あるまい。堅物すぎるのがたまに傷だが
前途はそれなりに有望だ」
おー、買われてますね、綺礼。
「ゆくゆくは俺を存分に楽しませてくれるかもしれん」
そうね、時臣よりは全然相性良さそうだ、アンタたち。
冬木を去る前に挨拶をと、綺礼が時臣を訪ねた。
綺礼という弟子を持てた事を誇りに思うとか
今後も璃正同様、綺礼にも遠坂との縁故を
保って行って欲しいとか、
時臣は相変わらず、綺礼を信頼している。
聖杯戦争が終わった後も、兄弟子として
凛の指導に当たって欲しいと時臣は頼み
遺言状まで渡しちゃいますか。
万が一の事も考えて、凛に家督を譲る署名と
成人するまでの後見人として綺礼を指名してあるそうな。
なんてことを…。
数分後には思い切り後悔する事になるよ時臣。
「お任せを。ご息女については責任を持って
見届けさせて頂きます」
「ありがとう…綺礼…」
心からの礼を口にする時臣。
見てて辛いわ。
更に時臣は綺礼にアゾット剣をプレゼントする。
遠坂の魔道を修め見習いの過程を終えた
証明の品だそうですが、こんな時に剣とはね…。
口ではわが師と敬いつつも、
手に取り眺める剣に映る顔は、悪い顔ですよ。
丁度良いものを貰ったって感じですよね。
飛行機の時間を気にして、時臣が先に腰を上げる。
背を向けたから、剣を振って立ち上がる綺礼の動きが
貴方の知る彼とは違う、ぞんざいな雰囲気なの、
見えてなかったよね。
背を向けてはダメよ時臣。
ほら、貴方の後ろに綺礼が近づく。
貴方に貰った剣を持ったまま…。
口の端がいやらしく吊り上る。
彼のこんな顔、
時臣、貴方は想像も出来ないでしょうね。
「いいえ、心配無用です、わが師よ」
ザクッと背中で音が立ち、
時臣の眼が見開かれる。
カーペットに大きな染みが広がった。
「もとより飛行機の予約など
しておりませんので」
時臣が必死に振り向こうとしてる。
信じられないよね。
何が起きたのか、一瞬理解出来なかったでしょう。
自分の遺言、愛娘の行く末まで託した男に
殺されるなんて、夢にも思ってなかったよね。
気の毒過ぎる…。
時臣も璃正と同じ。
最後の最後まで、綺礼という男を理解出来なかった。
それだけのこと。
ギル、貴方にとっては本当に面白みの無い男だったかも
しれませんが、頭を足で蹴るのは止めて。
霊体化したサーヴァントをはべらせていても
そのサーヴァントが守る気ゼロだったら
なんの意味もないよね。
ギルと綺礼は契約を交わしました。
「さぁ綺礼、始めるとしようか。
お前の采配で見事、この喜劇に幕を引くがいい。
褒美に聖杯を賜わそう」
「依存は無い、英雄王。お前もせいぜい楽しむ事だ。
望む答えを得るその時まで、この身は道化に甘んじるとも」
うっわー綺礼、人相がどんどん悪くなるわー。
ED~♪
次回は切嗣の子供時代みたいですな。
◆グッズ
前回までの感想
※#4は、PC故障の為、#11~13は諸事情で感想書けてません。
#1
「Fate/Zero」#1【英霊召喚】初心者お断りですかー?
#2
「Fate/Zero」#2【偽りの戦端】30分早かったよ…。
#3
「Fate/Zero」#3【冬木の地】笑えるコンビだねぇ、約1組。
#5
「Fate/Zero」#5【凶獣咆吼】fateなのに笑える~楽しい~♪
#6
「Fate/Zero」#6【謀略の夜】癒しコンビ不在だと、重いなぁ…。
#7
「Fate/Zero」#7【魔境の森】惚れる~っ!!
#8
「Fate/Zero」#8【魔術師殺し】ちょっとモヤモヤ…。
#9
「Fate/Zero」#9【主と従者】ライダーに泣かされた。
#10
「Fate/Zero」#10【凛の冒険】どこまでも切ないな、雁夜…。
#14
「Fate/Zero」#14【未遠川血戦】さよなら龍之介。
#15
「Fate/Zero」#15【黄金の輝き】ストーカー、やっと消えたらまた沸いた。
#16
「Fate/Zero」#16【栄誉の果て】哀れすぎる…(泣)。
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第十七話「第八の契約」
徐々に脱落者が増え、大きく進展する聖杯戦争。
頂点を極める緊張感は、残る者たちそれぞれの胸中を改めて見直させる。
そして、家族への遺言を残す者…。秘密裏に接触を謀る者…。
その中で、セイバーたちも、意外な人物からの申し出を受けることになる。
それぞれの思惑は、聖杯戦争を更に佳境へと推し進める。
教会へ戻ってきた綺礼はハッとする。
だがその一瞬、わずかに表情を変えただけで
彼は普通の足取りで、祭壇へと向かった。
窓からの光でスポットライトでも浴びているようかのその場に
物言わぬ骸となっているのは父親である璃正。
しかし綺礼の口からは、嘆きの言葉も、
何故の一言も、父を呼ぶ声さえ漏れない。
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クッと口元を閉めた。
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どんどん辛くなるね、OP見るのも聴くのも。
「殺された!?…まさか…そんな…」
綺礼から璃正の件を聞かされたんでしょう。
時臣が狼狽してる。
狼狽するだけの繋がりもあったからですが、
父が殺されても感情が動かない綺礼に比べて
時臣は"人"の反応ですよね。
神父が殺されるなど、あってはならない事。
聖堂教会の神父の立場って、そういうものの筈よね。
時臣にとっては、自分の計算が狂うから
そっちの意味でも"あってはならない事"だろうけど。
部屋を出て廊下を歩く綺礼に
「何故時臣に言わなかった?」
ギルが早速声を掛ける。
哀れな父親。
息子を聖人と疑わずに逝った。
いやむしろ、それは救いかもしれない。
父親の死に何の感情も抱かぬ息子。
「殺されたのだぞ?少しは悲しそうな顔くらい
浮かべたらどうだ」
「あぁ…悔しくてならない」
悔しい。
「それは自分の手で殺められなかったからか?」

綺礼の反応は、ここが一番大きい。
振り向いた先で、ギルは言い逃げ。
ずっるー。
アイリは陣に寝かされた状態で目覚めた。
身体が特殊だからねぇ。
体調不良直すのは医者じゃなくて魔法円なわけよね。
アイリを心配するセイバーが、ほんとナイトだわ。
この二人の相性は、ばっちりなのにねぇ。
何者かの気配を感じて、セイバーが警戒しますが
アイリも感知して大丈夫と返す。
この気配は舞弥だって。
そこまで分かるのは便利ね、アイリ。
あら、土蔵みたいな場所に居たのね。
遠坂から共闘の申し入れが来たらしい。
今頃になっての同盟。
残るライダーとバーサーカーの対処に、
時臣も不安を抱いているようです。
神父も殺されちゃったしね…。
それで一番組しやすいセイバー陣営に
誘いをかけてきたと。
「ようするに他の2組に比べれば
舐められてるってこと」
時臣は今夜、冬木教会にて会見の場を設けたいと
言って来た。
時臣は今回の聖杯戦争において初期段階から
周到な準備を進めている。
更に時臣は、アサシンのマスター、
綺礼を裏で操っていたと思われる節がある。
「遠坂が言峰綺礼に対して影響力を及ぼしうるなら
彼の誘いは我々にとっても無視できないかと」
舞弥の言葉をアイリが肯定する。
「言峰綺礼…」
聴きなれぬ名をセイバーがなぞる。
「覚えておいてセイバー。
今回の聖杯戦争で、もし切嗣を負かして聖杯を
獲るものが居るとしたら、それが言峰綺礼という男よ」
アイリはこの話を受ける事にしました。
時臣が妻子に会いに来てる。
なんか、疲れた顔になってるなー。
死亡フラグ立ってますって感じだ。
窓から父の姿を見つけて、凛が慌てて降りてくる。
凛、凄い嬉しそう。
そんなにお父様、大好きか。
「凛、お父様からお話があるそうよ」
遺言、ですかね。
凛の頭に手を置き、成人までは教会に貸しを作っておけと
言い含める。
それ以降の判断は凛本人に任せる。
「お前なら、一人でもやっていけるだろう」
いずれ聖杯は現れる。
あれを手に入れるのは遠坂家の義務であり
魔術師であろうとするなら避けては通れない道。
時臣は一冊の本を凛に託す。
「それでは行くが、後のことは分かっているな」
はいと凛は大きく頷く。
「行ってらっしゃい、お父様」
これが最後の別れですか。
切ないね、凛。
そんな二人を待機している車の運転席から見つめてる綺礼。
眼が怖いです…。

さてその夜の会見。
時臣は綺礼を紹介しますが、アイリ達の表情は
サッと硬化する。
当たり前ですよね、半殺し…いや半分じゃないな
7割殺し(そんな表現無いって)されたんだから。
時臣は知らないのね。
この会見の会話は、舞弥が時計に仕込んだマイクで
ホテルで待機してる切嗣の耳にも届いてる。
聖杯戦争もいよいよ大詰め。
残っているのは、始まりの御三家のマスター達と
飛び入りの外様一人。
この戦局をどう考えているか、と時臣が問う。
飛び入りのウェイバーに、聖杯が渡ることは
万に一つも許せない。
そこのところは合意出来る筈だと時臣。
私的にはライダー陣営が勝っても良いけど。

「同盟など笑止千万。ただし敵の対処に
順列をつけて欲しいというのなら
そちらの誠意次第では一向しても良いでしょう」
つまりは遠坂を敵対者としてみなすのは、
他のマスターを倒してから。
そういう約定なら、応じる用意がある。
「条件付の休戦協定か。
落としどころとしては妥当だな」
うんうん、妥当。
アイリからの要求は2つ。
まずはライダーと、そのマスターについて
時臣が掴んでいる情報の開示。
もう1つは、綺礼を聖杯戦争から排除する事。
これは時臣にとっては以外な要求。
振り返って綺礼を見た後、アイリに理由を訊ねます。
「そこの代行者は、我々アインツベルンと
少なからず遺恨があります。
遠坂の陣営が、彼を擁護するのであれば
我々は金輪際、そちらを信用することは出来ない」
時臣は振り返る。
「どういうことかね…綺礼」
眠そうな眼だね。
それは師と呼ぶ人に向ける眼じゃない。
虫けらでも見てるみたいだ。
あぁいよいよ貴方、実行しそうですね。
うわーっ!!
ちょっ!セイバーのバイクってVMAXだったのーっ。
ウチの子(小説キャラ)と一緒だー。
VMAXカッコ良いもんねー。
って、ごめんなさい、OP見てて気づいて無かったよ。
切嗣からのプレゼントですか。
「車よりもこの騎馬に似た乗り物の方が
私には性に合ってるようです」
うんうん、その感覚はセルティにも通じるな。
おぉ既に乗りこなしてる。
帰路の安全確認の為、先に走り出しましたよ。
アイリと舞弥も車に乗り込み、
舞弥がエンジンをかけると、アイリがだらりともたれてきた。
顔には汗が浮かんでる。
「行って…舞弥さん…」
時臣に不審がられますからね。
ここは早く発車した方が良いでしょう。
これは異常ではなく、あらかじめ決まっていた事。
むしろ今まで人として機能出来たことの方が
奇跡みたいな幸運だとアイリは舞弥に告げる。
アイリは聖杯戦争の為に設計されたホムンクルス。
アインツベルンの爺さんは器そのものに生存本能を与え、
あらゆる危険を事故回避して聖杯の完成を成し遂げる為に
器にアイリスフィールという偽装を施した。
「それが私…」
この先、アイリは元であるモノに戻っていく。
次はもう舞弥と話す事も出来なくなるだろう。
だから切嗣はアイリにセイバーの鞘を預けた。
鞘、アヴァロンは老衰の停滞をもたらし
無制限の治癒能力を持っている。
その効果がアイリという殻の崩壊を
推し留めている。
だが、セイバーとの距離が離れてしまうと
とたんにその効果はなくなり、
こうなってしまうわけですね。
「何故、私には教えたのですか?」
「久宇舞弥、貴女なら決して
私を哀れんだりしない。
きっと私を認めてくれる。
そう思ったから」
舞弥はアイリをもっと遠い存在だと思っていたと
打ち明ける。
正妻と愛人、だしねぇ。
でもこの二人には、共通の想いがある。
だから、そのためなら、嫉妬も横におけるんだろう。
この命に代えても、最後までアイリを守る。
「だからどうか、
衛宮切嗣の為に、
死んでください。
あの人の夢を叶えるために」
もとよりそのつもりですよね、アイリ…。
「ありがとう」
…切ないよ、誰も彼もが。

こちらは時臣と綺礼。
アインツベルンとの経緯は
一言欲しかった、と時臣。
「残念ながらいたし方あるまい。
この戦いから身を引いてくれ、綺礼」
何処までも冷めた、綺礼の眼。
時臣もさ、気づかなきゃ。
一度信頼した相手は、まるで疑わないの?
油断し過ぎですな。
綺礼は出て行く為の荷造りをしていて
一枚の写真に眼を留めた。
-衛宮切嗣…貴様は何者だ。
それも分からぬまま、私はここを去るのか。
一番の心残りがそれですか…。

ふと顔をあげるとギルがきていました。
この期に及んでまだ思案かと呆れています。
今なお聖杯は綺礼を招き、綺礼自身もまた、
戦い続ける事を望んでいる。
物心ついて以来、綺礼はただ1つの探索に
生きてきた。
ただひたすらに時を費やし、痛みに耐え
その全てが徒労に終わった。
「なのに今、私はかつて無いほどに
問いただしてきた答えを間近に感じている」
そこまで自省しておきながら
何を迷うのかとギルが問う。
予感がするから。
全ての答えを知った時、
自分は破滅することになると…。
電話が鳴った。
受話器を取って応じる綺礼のすぐ傍に
ギルが移動するのがまた笑えるね。
気に入ってるなー、ギル。
綺礼を、というより綺礼をいじって遊ぶ事を。
電話は、セイバー陣営の拠点の報告。
密かに調べさせていたってことね。
ギルがソファで腹抱えて笑ってるよ。
この戦いから降りる気なんか、
サラサラ無い訳ね、綺礼。
迷いはした。止める選択もあった。
でも結局、ギルの言うとおり、
自分はただ問い続けることしか諸法を知らないのだと
綺礼は右手の袖を上げる。
あぁ貴方、神父からそれ、受け取っていたのね。
いつの間に…。
そうですか…ダイイングメッセージね。
死ぬ間際、神父は息子にだけ分かる暗号を
自らの血で床に残していた。
Jn424
ヨハネ福音書
綺礼はその章を唱え、
父の腕からそれを譲り受けた。
愉快そうに笑うギル、
ゆゆしき問題があると言い出す。
綺礼が聖杯戦争に参戦するのならば、
時臣はいよいよ敵となる。
「つまりお前は、今、
なんの備えも無いままに
敵対するサーヴァントと
同室しているのだ」
あー、そうでしたねー。
でもそのサーヴァント、マスターに嫌気がさしてて
綺礼にちょっかいかけて遊んでるわけだしねぇ。
あんまり説得力無いよ。
大層な窮地だろうといわれて、
そうでもないと綺礼が返す。
命乞いの算段はついてるそうな。
「ギルガメッシュ、まだお前が知らぬ聖杯戦争の
真実を教えてやろう」
あら上から目線だ。
そもそもこの冬木の儀式は、
7体の英霊の魂を束ねて生贄とすることで
根源へと至る穴を開けようとする試み。
7人のサーヴァントを全て殺し尽くす事で
大聖杯を起動させる。
「7人全てだ。分かるな?」
ギルの表情が冷めましたね。
時臣が令呪の使用を渋っていた理由はそれ。
全ての戦いが終わった後で、
自らのサーヴァントを
自決させる為に必要だから。
「時臣が俺に示した忠義は、
全て嘘偽りだったというのか」
「結局のところ、我が師は骨の髄まで
魔術師だったというだけのことだ」
英霊は崇拝しても、その偶像には幻想など
抱かない。
ギルがちょっと寂しそうですね。
ショックですか…。
「時臣め、最後にようやく見所を示したな」
退屈なあの男も、これでようやく楽しませて
くれそうだとギルは皮肉な表情を浮かべる。
でも綺礼が言ってることって、真実じゃないよね?
staynightの記憶もおぼろげな私くしめですが
そんなオチ、無かったと思うし。
※これ、真実だそうです。
staynightでは確かにそのあたりは省略されていたらしく
原作知らない私は知らなかったんですが。
akiさん、教えてくださりありがとうございました。
嘘ついて、ギルを自分に付かせる腹ですね。
さてどうしたものか。
ギルが今こうして現界しているのも
時臣が魔力を注いでいてくれるからであり
完全にマスターを見限ってはそれも支障を来たす。
「あぁそういえば一人、令呪を得たものの
相方が居らず、契約からはぐれたサーヴァントを
求めているマスターが居た筈だった」
あらあら、いけしゃあしゃあと…。
「ふっ。そういえばそうだった。
だが果たしてその男、マスターとして英雄王の
眼鏡にかなうのかどうか」
顔つきがもう変わってるやん綺礼。
悪い顔だ。
「問題あるまい。堅物すぎるのがたまに傷だが
前途はそれなりに有望だ」
おー、買われてますね、綺礼。
「ゆくゆくは俺を存分に楽しませてくれるかもしれん」
そうね、時臣よりは全然相性良さそうだ、アンタたち。
冬木を去る前に挨拶をと、綺礼が時臣を訪ねた。
綺礼という弟子を持てた事を誇りに思うとか
今後も璃正同様、綺礼にも遠坂との縁故を
保って行って欲しいとか、
時臣は相変わらず、綺礼を信頼している。
聖杯戦争が終わった後も、兄弟子として
凛の指導に当たって欲しいと時臣は頼み
遺言状まで渡しちゃいますか。

万が一の事も考えて、凛に家督を譲る署名と
成人するまでの後見人として綺礼を指名してあるそうな。
なんてことを…。
数分後には思い切り後悔する事になるよ時臣。
「お任せを。ご息女については責任を持って
見届けさせて頂きます」
「ありがとう…綺礼…」
心からの礼を口にする時臣。
見てて辛いわ。
更に時臣は綺礼にアゾット剣をプレゼントする。
遠坂の魔道を修め見習いの過程を終えた
証明の品だそうですが、こんな時に剣とはね…。
口ではわが師と敬いつつも、
手に取り眺める剣に映る顔は、悪い顔ですよ。
丁度良いものを貰ったって感じですよね。
飛行機の時間を気にして、時臣が先に腰を上げる。
背を向けたから、剣を振って立ち上がる綺礼の動きが
貴方の知る彼とは違う、ぞんざいな雰囲気なの、
見えてなかったよね。
背を向けてはダメよ時臣。
ほら、貴方の後ろに綺礼が近づく。
貴方に貰った剣を持ったまま…。
口の端がいやらしく吊り上る。
彼のこんな顔、
時臣、貴方は想像も出来ないでしょうね。
「いいえ、心配無用です、わが師よ」
ザクッと背中で音が立ち、
時臣の眼が見開かれる。
カーペットに大きな染みが広がった。
「もとより飛行機の予約など
しておりませんので」
時臣が必死に振り向こうとしてる。
信じられないよね。
何が起きたのか、一瞬理解出来なかったでしょう。
自分の遺言、愛娘の行く末まで託した男に
殺されるなんて、夢にも思ってなかったよね。
気の毒過ぎる…。
時臣も璃正と同じ。
最後の最後まで、綺礼という男を理解出来なかった。
それだけのこと。
ギル、貴方にとっては本当に面白みの無い男だったかも
しれませんが、頭を足で蹴るのは止めて。
霊体化したサーヴァントをはべらせていても
そのサーヴァントが守る気ゼロだったら
なんの意味もないよね。
ギルと綺礼は契約を交わしました。
「さぁ綺礼、始めるとしようか。
お前の采配で見事、この喜劇に幕を引くがいい。
褒美に聖杯を賜わそう」
「依存は無い、英雄王。お前もせいぜい楽しむ事だ。
望む答えを得るその時まで、この身は道化に甘んじるとも」
うっわー綺礼、人相がどんどん悪くなるわー。
ED~♪
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次回は切嗣の子供時代みたいですな。
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前回までの感想
※#4は、PC故障の為、#11~13は諸事情で感想書けてません。
#1
「Fate/Zero」#1【英霊召喚】初心者お断りですかー?
#2
「Fate/Zero」#2【偽りの戦端】30分早かったよ…。
#3
「Fate/Zero」#3【冬木の地】笑えるコンビだねぇ、約1組。
#5
「Fate/Zero」#5【凶獣咆吼】fateなのに笑える~楽しい~♪
#6
「Fate/Zero」#6【謀略の夜】癒しコンビ不在だと、重いなぁ…。
#7
「Fate/Zero」#7【魔境の森】惚れる~っ!!
#8
「Fate/Zero」#8【魔術師殺し】ちょっとモヤモヤ…。
#9
「Fate/Zero」#9【主と従者】ライダーに泣かされた。
#10
「Fate/Zero」#10【凛の冒険】どこまでも切ないな、雁夜…。
#14
「Fate/Zero」#14【未遠川血戦】さよなら龍之介。
#15
「Fate/Zero」#15【黄金の輝き】ストーカー、やっと消えたらまた沸いた。
#16
「Fate/Zero」#16【栄誉の果て】哀れすぎる…(泣)。
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