「アクエリオンEVOL」#18【レア・イグラー】最悪な展開に鬱々してます…。
最悪ぅ…。
私さぁ、主人公カップルより、
ジン×ユノハとアンディ×MIXのカップルが
好きなのよ。
こっちの2カップルの進展を、
ほんとに楽しみに見てたのに
ジンは殺されるわ、
MIXは連れ去られるわ…。
ちょっと荒れて良い?
MIXとアンディが引き裂かれたまま終わるなら
許しませんよ~。
私さぁ、主人公カップルより、
ジン×ユノハとアンディ×MIXのカップルが
好きなのよ。
こっちの2カップルの進展を、
ほんとに楽しみに見てたのに
ジンは殺されるわ、
MIXは連れ去られるわ…。
ちょっと荒れて良い?

MIXとアンディが引き裂かれたまま終わるなら
許しませんよ~。
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あらすじは「アクエリオンEVOL」公式サイトより。
あらすじ 第18話 「レア・イグラー」
アンディへの想いを抱え素直になれないMIX、父から今だに
”できない子”と思われたままと知ったミコノ、アマタへ
の想いを吹っ切るように訓練に没頭
するゼシカ。三者三様の女心が錯綜し揺れていた――。
一方、アルテアでは激化する戦闘に伴う次元ゲートの乱用
により、アイアンシーの稼働率が低下の一途を辿る。
アイアンシーの停止、それはすなわち
アルテアという星の「死」。ついに、最高司令官である
イズモがアルテアの存亡を懸け、ヴェーガへと赴く決心
をする――。
ZEN、何処かへお出かけですか?
書置き残してって…まるで家出?
神話型アクエリオンを探しにって事らしいけど
手がかりが掴めたのかどうか、
クレアも聞かされていないらしい。
手がかりというか、ZENは過去の記憶を持ったまま
生まれ変わってるみたいだし、
分かってるんじゃないの?場所。
あれ…掛け軸の言葉が『恋愛禁止』から
『一期一会』に変わってる。
MIXが校庭の穴を埋めていますが…。
気持ち悪いぐらい開いてるよ、穴。
穴アレルギーじゃない私が見ても、
ちょっとゾッとする。
アンディ、まだ落ち込んだままなのか。
こっちの穴は深そうだ。
この間は大活躍だったけど、
活躍しようと思って活躍したわけじゃ
ないもんねアンディ。
「何か…あったのかな…」
「ぎくぅっ」
声に出して反応してるよMIXったら。
「ほんと、どうしちゃったのかしらねぇ。
あは…あはははは」
-やっばぁ~。
まぁキミが悪いわけでは無いのだけどね。
うわっ穴、めっさ深っ!!
「ぁあ…MIX…」
アンディ、そんなにMIXの事が好きなのね。
穴の深さは思いの深さだよなー。
ここまで思われてて、幸せねMIX。
OP~♪
うわ、アイキャッチがミカゲのにっこり笑顔。
怖いわ、この人のこういう笑顔。
おやおやゼシカにコンサートのチケット渡してる男が居る。
イメチェンしてからモテモテらしい。
イメチェンといっても服装変わっただけだと思うが
みんなこの服にヤラれてるのかしら。
模擬戦の時の大胆な告白も影響してるのか。
意外な一面を見せられてキュンとキテるのかな、男子達。
あの告白、もしかして自分が余計な事を言ったからかと
MIXが気にします。
言いたかったから言っただけ、とゼシカ。
「少なくとも前には進んだし。
…でも…その先がまた行き止まりだったりして」
ゼシカの顔がまた曇り、
視線が疲れたように床へ落ちる。
アマタの気持ちが変わることは無さそうだものね。
彼もまた一途で、その眼はミコノしか見て無い。
それはゼシカ、よく分かってるもんな。
ミコノが呼び止められて、届け物を渡されました。
手紙?意外な人からのようですね。
アマタがやってきて、
ミコノは手紙を思わず隠してしまう。
別に隠す必要も無いのに…とミコノ自分で突っ込んでる。
お父さんからの手紙なのね。
ミコノは父が苦手だそうで。
手紙もらえるなんて思ってなかったから
動揺してるみたい。
でも少し嬉しそう。
「一応気にかけてくれてるんだ」
「当たり前だよ、親子なんだから」
いや、そんな親子ばかりでも無いと思うけどさ。
言っておいて、自分が言うのは変か…と
アマタが鼻の下をこする。
母親、アリシアの事は少しは覚えてるけど
父親の事は全然覚えていない。
アリシアが結婚してたって報道はされてないみたいだし
アマタは私生児っぽいよね。
父親、誰なんでしょう。
分からない事だらけだというアマタに
それは自分がカグラを庇った時のことかと
ミコノが訊く。
ミコノを責めたいんじゃない。
今は皆が気持ちを1つにしなきゃいけない
時だからとアマタが訴える。
そうだけど…あの時のアレは、結構キテるよねアマタ。
あれは酷く裏切られた思いだったと思う。
それでも責めないんだね。
優しすぎる。ミコノに甘いねアマタ。
惚れた弱みってヤツですか。
皆の気持ちを繋ぐのは、ミコノの役目でもある。
「でも本当に分からないの」
走り去るミコノ。
そら確かにさ、過去世の記憶を思い出しても居ないのに
無意識で反応してしまう部分があって
自分で訳わかんなくなるのは気の毒だとは思うけどね。
部屋に戻ったミコノが父からの手紙を開封する。
でも読みかけて気づいたようですね。
自分宛のものではないと。
カイエン宛だったのね。
「親父の字、読みづらいからな」
いまどき封書で送らなくても…と言いかけたカイエンは
ミコノの沈んだ様子に気づく。
「どうかしたか」
さすが兄ちゃん。
じゃあとさっさとミコノは帰っていきますが
察したよね、カイエン。
手紙、読んじゃったのね。
って、お父さん、綺礼ですか。(違)
すんません、先日の綺礼のあの顔と声が
脳裏から離れなくて…。
中田さん、こういう厳しい父親声、合いますよね。
なかなか酷い父親ですな。
ミコノがカイエンの足手まといになってないか
気にしてるわ。
『昔から何一つ満足に出来ない娘だったから』
愛情ゼロですかー。
でもさー、ミコノ、その分兄ちゃんが君の事
愛して大切に思ってくれてるからいいじゃん。
兄ちゃんが君の父親みたいだもの。
あー、でもこの
『もしお前が望むなら、
ネオディーヴァから連れ戻し
私の手元においておこうと…』
っての、ひょっとして、
出来の悪い娘を不憫に思ってるのかなと
思わないでもない。
わざわざ『私の手元に置く』なんて言葉が
出てくるってのは、庇護意識があるように思える。
不器用さんなのかもしれませんね、パパりん。
お、MIX。
MIXも思い悩んでるようですね。
アンディがアレだもんな。
「あれ、私のせいなんだ」
そうだけど、そうじゃない。
でも、自分のせいって言い切るMIXは、
やっぱりアンディのこと、とても大切に思ってるのね。
うんうん、良い子だ。
「この間の遠足の時…ちょっとね」
遠足って言っちまったよー。
ええ確かに遠足でしたね。
バナナはおやつに含まれないし。
「情け無い。
他人にははっきり言えって
いっといて、自分の事になると
一線を越える勇気が出せないの」
いやいやいや、だってあれは、
いきなり生身の合体迫られたようなもんだし、
(言葉足らずの誤解だけど)
そら拒否って良いと思うぞ、あの場は。
男は皆、父親と重ねて見てしまうMIX。
男嫌いの原因が父親の不倫ですからねー。
ミコノはいつも父親の顔色を伺っていた。
うわー、父ちゃん、ミコノがこんなちびの頃から
アタリがキツいな。
でもさー、子供の扱い方が
分かんないタイプだったんじゃないの?
男の気持ちは所詮、男にしか分からない。
そう言いきった所で、シュシュが、
「しゅ、しゅーっ」
そうだそうだと賛同してる?
ポンとシュシュがMIXの頭に乗る。
ところでシュシュは雄なのか雌なのか。
あ、照れてる。
カグラにハート飛ばしてたし、雌だよね。
あれ?違うの?
スオミが夜の見回りをしていると
ゼシカが訓練用の機体から出てきました。
こんな遅くまで…。
「思い出したんです。
私って戦う女だったってこと」
最近微妙になって来ていたが、
そういう取り得までは失いたくない。
なんか焦ってる感じだなぁゼシカ。
シャワーシーン♪
ゼシカも胸デカイよなぁ。
「なにやってんだろ…
行き止まり、かぁ」
すっきりはしませんわね。
アマタが振り向いてくれる事は無さそうでしたなぁ。
そういう時は、他のに好きになれる人を
見つけると良いかもだけど、
それもゼシカの場合、なかなか難しそう。
その頃アルテア界では
イズモが部下達から報告を受けてました。
次元転移によるエネルギー消費が相当なものらしく
これ以上ヴェーガへの往復を続けると
市民の生活にも支障をきたすようです。
「いよいよ後が無い所まで来たようだな」
イズモの眉間に深い皴。
カグラの行方も分かってません。
カグラに関しては、ミカゲの元に居るでしょう。
死にそうな出血量だったけど、
ミカゲがなんとかしてるだろうな。
ミカゲが裏で糸を引いてることぐらい
イズモも分かってる。
彼はアルテアの未来なんて一切考えてない。
うーん、今も水面に自分を写してニッコリですよ。
OP後のアイキャッチはここね。
美形だけどミカゲは愛せないわー。
ジンを返せ~。
今度はイズモ自ら出撃ですか。
「久しく離れていた戦場の空気を
味わう時が来たようだ」
へぇ…以前は前線に居たのか。
何かあるとイズモが訪れるのは
いつも眠ってるアリシアの所。
愛しているのね貴方。
自らヴェーガへ赴く事を伝える。
「もしかしたら会えるかも知れんな。
お前がヴェーガに残した、息子にも」
えーと、それはアリシアの息子、という意味?
それとも、自分達の息子?
ひょっとして、
イズモがアマタの父ちゃんだったりするのかな。
今日、丁度アマタが父親の事は全く分からないと
話しをしていた所だしね。
兄妹ツーショットは久しぶりだね。
あんまり兄妹に見えない兄妹だけど。
ミコノが父親からの手紙を読んでしまってること
カイエンは気づいてました。
「読んだこと自体が
どうこうじゃない。
落ち込んでるようだったからな」
優しいなぁカイエン。
心配してるのね。
「私…帰ってもいいよ…」
おいおい、ミコノ。
カイエンや皆の足手まといになっているなら、
家で大人しくしていた方が、と俯いたまま告げる。
カイエンが立ち上がり、ミコノの頭を指で弾いた。
シュシュが抗議してるよ。ふふ。
昔からミコノは人の顔色を伺いすぎ。
相手を怒らせたり傷つけたりしたくないから
はっきり言う事を恐れてる。
「だが、本当は自分が傷つくのが
一番怖いんだろ」
さすがよく分かってるね、兄ちゃん。
カイエンもずっと、ミコノの事は何も出来ない
臆病な妹だと思ってきた。
だけど初対面のカイエンに、アマタが言った。
出会ったばかりだけど今のミコノは違う。
ミコノも変わりたいと思ってるんじゃないか、と。
「癪に障るがヤツの言う通りだった。
お前は確かに変わったよ。
親父に早く見せてやりたいぐらいにな」
優しい顔だねぇカイエン。
そんな顔見せるの、ミコノにだけでしょ。
「お兄ちゃん…」
ふふふ。
和んだと思ったらいきなり響くアラート音。
イズモが来たのね。
シュレードも初めての音色を感じていた。
重く、高貴な響き。
そうね、イズモはそんな人。
ちゃんと捉えてるわ、シュレード。
さすがですっ。
「海か…懐かしの青。我が青春のヴェーガ」
青春なんて言う所を見ると、
やっぱり貴方、ここで時を過ごしたのね。
アマタの父ちゃん決定かな。
「イズモ、いまさらひと花咲かすつもりですか?
それとも探しに?花の残した種の行方を」
ミカゲ、また変なことしたら許しませんよ。
見たこともない機体の来襲に、
敵の親玉だと感じてるドナール。
親玉…は止めてあげて。
イズモのイメージじゃない
アンディはふらふらとやってきました。
いやキミ、無理でしょう。
って、こんな所にまで穴作らないで~。
「ダメだ…今のヤツはポンコツだ」
…そんな言い方も可哀想だよ。
もぉドナールの表現力ったら…。
出撃可能なベクターは5機。
アクエリオンを2機のベクターでサポートするとして
エレメントは、カイエン、アマタ、もう一人を選ぼうとした
ドナールに、
「「「私が行きます!!!」」」
MIX、ミコノ、ゼシカの三人が同時に名乗りを上げた。
スオミは止めますが、
「戦いを禁じられたら、
アタシはアタシじゃなくなります」
と、ゼシカ。
「戦士として女である自分を越えたいんです」
「皆の為にお役に立ちたいんです!」
MIX、ミコノも必死だ。
アクエリオンはアマタ、ゼシカ、モロイ。
カイエンとMIXはサポートで出ることに。
ミコノだけ置いていかれました。
ゼシカが勇み立ってる事をドナールは心配し、
スオミは悪い予感を感じてる。
ほんとにね…悪い方へ悪い方へ
転がってしまうね、ゼシカはこの先…。
ゼシカがヘッドで合体ですか。
燃えてるなぁ。
でもその必死さが危ういよ。
にしても、
ハートブレイク合体ってアンタ…。
「せめて戦ってる時だけでもアマタの傍に」
くはぁ切ねー。
「ゼシカの思い…これが…」
「やっぱ合体は、最高だぜ!」
モロイさんったら…正直ものめ。
量産機の方はMIXとカイエンが引き受けた。
MIX、男前だわー。
あー、イズモの機体、美しいね。
確かに高貴だわーシュレード。
なんか王子様みたい。
頭の所にあるのが、冠に見えるね。
ゼシカったら、一撃で決めるとか言ってますよ。
肩に力が入ってる感じですねぇ。
あ~あっさりガードされちゃいました。
肩からぶら下がってるビラビラは盾にもなるのね。
便利だな、イズモの機体。
「青いな。その勢いだけは買おう」
あははは。
熟練者の台詞って感じ~。
えっと、何その手の動き。
太極拳?
うわー、ネオ・ディーヴァの西エリア壊滅だって。
ちょっとちょっと、イズモさん…。
ゲパルトのビームを吸収して倍にして返したそうな。
あのビラビラはソーラーパネルみたいなものなのか。
盾になるだけじゃなく吸収とは…。
ますます便利でエコだ~。
ミサイルも全く効いてませんよ。
ゼシカが熱くなりすぎてますね。
なんか嫌な予感。
今度はモロイの脆弱力とゼシカの捩れの力を
混ぜ合わせた技で勝負。
腸捻転ならぬ、超捻転ですかー。
笑える。
あ、またあのピラピラで防いでノーダメージ。
「無益な戦いを避ける為にも、
絶対的な力の差を思い知らせてやろう」
あら、柔道技?
ゲパルトが地面に叩きつけられました。
この衝撃でモロイが失神。
アクエリオンは合体解除となり、
モロイのベクター機、シロンは
ただいまオートパイロットで飛行ちう。
「私が行きます!」
ミコノが名乗りを上げて、エレメントチェンジ。
カイエン、アマタにミコノと合体するよう
ドナールから指示が入り、ゼシカにバックアップを
命じる。
「どうして!」
「今日のお前は冷静さを欠いている!
何故そう逸る!」
焦ってるんだよね。どうしようもなく。
アマタへの気持ちは行き場がなく、
かつての自分に戻ろうとしても、
今までの自分が思い出せない、戻れない。
その苛々。
可哀想だとは思うけど、今のキミは確かに危うい。
仲間達の命にも変わるから、合体はさせられないよね。
ミコノはミコノではりきってます。
「アマタ君!カイエン!合体しよう!」
ミコノの気迫に二人が押されてら…。
イズモはネオ・ディーヴァの上空へと移動し、
通信回線に割り込みます。
こうして対話するのって始めてだよね。
イズモはアルテア界の最高指導者だと名乗り
ここの指揮官と話がしたいと伝える。
クレアが名乗って立ち上がる。
指揮官が女性と分かり、意外そうなイズモ。
女は戦いを好まぬものではないのか。
たしかにそうとも言えるが、時と場合によっては
女性の方が強いもの。
うん、それは感じます。
腕力とか体力では無い、火事場の底力みたいのも
男より女の方があるような気がするし。
そんな最強のレア・イグラーを、自分達は
必要としているとイズモは打ち明ける。
「この地に被害をもたらす事は、
私の本意では無い。
レアイグラーを我々の世界に
迎える事が出来さえすれば」
でも、はいそうですかと一人差し出せる筈も
ないじゃないのねぇ。
クレアは思う。
対話という道が開ける可能性があるのなら…。
ZENが居たら、なんと応えるだろう、と。
ゼシカのベクターがイズモに向かってる?
なんて無茶な。
「女を欲しがっているというなら、
私が行きます!」
ちょっ!ゼシカ!
「それで状況は変えられるっ!」
今の自分に悶々としてるからって
そこまで捨て身にならないでー。
量産機がゼシカを掴もうとしてるのが
なんか可愛いな。
「止めなさいゼシカ!」
そこに割って入ったのはMIX。
「もっと自分を大切にして!
今の貴女は自暴自棄になってるだけよ!」
まったくもってそのとおり。
「そこのレアイグラー、
投降の意志があると見た。捕獲する」
うわー、ゼシカぁ。
「後追い合体!GO!アクエリオン!」
後追いってアンタ…。
相変わらず合体ネームが笑えるわね。
アマタがヘッドでEVOLです。
「飛翔する機会天使!?」
イズモが思い切り反応。
拳と拳を当てたEVOLとイズモ機。
イズモにアマタの感覚が流れ込んできて
もしやと思う。
「確かめてみたらどうです?イズモ」
また余計な事してくれるつもりですかミカゲ。
「その眼でしかと」
空に映し出されたアリシアの姿。
「母さん…!?なんでこんな幻が…」
窓からそれを見つめてシュレードが感じていた。
アマタの心の弦が何者かに弄ばれていると。
-記憶…甘く…苦い…。
人の心を弄んで楽しむって最低…。
ミカゲのした事に苛付くイズモですが、
動きを止めたアクエリオンに確信する。
これが誰なのかを。
イズモの表情が少し切ない。
ねぇ、それって、
アリシアの子だから?
自分とアリシアの子だから?
どっち?
いい加減知りたいよ。
教えてよ。
おっとゼシカのベクター機が捕まっちゃいました。
MIXは行かせないと自分の能力で量産機を自滅に追い込む。
あ、これ、オートパイロットだったのね。
「早まらないで!ゼシカ!」
でもそのMIXをもう一機の量産機が捕らえ
電流流してMIXを失神させる。
酷い…。
ゼシカじゃなくても良いんだものね。
MIXを確保です。
EVOLが無限拳で止めようとしますが、
イズモがその拳を止める。
「翼持つ子よ…また会うこともあろう」
寂しそうだねイズモ。
ちゃんと会いたかった?
うわぁぁぁぁーっ。
次元ゲートが閉じられてしまった。
MIXがっMIXがぁぁぁぁーっ!!
こりゃゼシカは自分を責めるでしょうね。
最悪な展開じゃないですか…。
「MIX--------っ!!」
アンディの叫び声が響きわたる。
監督…酷すぎる。
恨むよ、おい。
予告でアンディがアマタを殴ってますが…
アンディったら…アマタのせいじゃないよ?
はじめての再会?
"初めて"と"再会"って、繋がらぬ言葉ですが…
どゆ意味?
エンドカードはここですか。
照れてるシュシュ。ふふふ。
あーあーもぉ。
次回早く見たいような、見たく無いような…。
アンディ、愛の力で頑張って取り戻してくれ、
MIXを。
◆グッズ
前回までの感想 ※諸事情により11話は書けていません。
#1
「アクエリオンEVOL」#1&#2SP 【終末(おわり)を抱いた神話的
禁じられた合体スペシャル】相変わらずだったので安心した。(え)
#3
「アクエリオンEVOL」#3【トキメキ指数☆急上昇】ヤバイ!おもろいわ。
#4
「アクエリオンEVOL」#4【壁~conquer oneself~】藤原さんキャラ、やっと名前で呼べる…。
#5
「アクエリオンEVOL」#5【恋愛禁止令】こいつら可哀想…。
#6
「アクエリオンEVOL」#6【生命のアジタート】シュレードってもしかして…。
#7
「アクエリオンEVOL」#7【真夜中の少女】想像以上にユノハがユニーク♪
#8
「アクエリオンEVOL」#8【さらけだせ】さらけ出すのは肌なのねー。
#9
「アクエリオンEVOL」#9【男と女のアナグラム】穴による穴の為の穴回でした。
#10
「アクエリオンEVOL」#10【隻眼の転校生】
どこのロミオとジュリエット?
#12
「アクエリオンEVOL」#12【アクエリアの舞う空】ジンの反応がいちいちおもろ可愛い。
#13
「アクエリオンEVOL」#13【堕ちた巨人】あんまりだ…(泣)
#14
「アクエリオンEVOL」#14【個の先】ジン復活してくれーっ!!
#15
「アクエリオンEVOL」#15【愛の獣たち】なんかカグラが可愛いぞ?
#16
「アクエリオンEVOL」#16【魂の告白】
間違って覚えないように(笑)。
#17
「アクエリオンEVOL」#17【湧きあがれ、いのち】やたらバナナでしたね。
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あらすじ 第18話 「レア・イグラー」
アンディへの想いを抱え素直になれないMIX、父から今だに
”できない子”と思われたままと知ったミコノ、アマタへ
の想いを吹っ切るように訓練に没頭
するゼシカ。三者三様の女心が錯綜し揺れていた――。
一方、アルテアでは激化する戦闘に伴う次元ゲートの乱用
により、アイアンシーの稼働率が低下の一途を辿る。
アイアンシーの停止、それはすなわち
アルテアという星の「死」。ついに、最高司令官である
イズモがアルテアの存亡を懸け、ヴェーガへと赴く決心
をする――。
ZEN、何処かへお出かけですか?
書置き残してって…まるで家出?

神話型アクエリオンを探しにって事らしいけど
手がかりが掴めたのかどうか、
クレアも聞かされていないらしい。
手がかりというか、ZENは過去の記憶を持ったまま
生まれ変わってるみたいだし、
分かってるんじゃないの?場所。
あれ…掛け軸の言葉が『恋愛禁止』から
『一期一会』に変わってる。

MIXが校庭の穴を埋めていますが…。
気持ち悪いぐらい開いてるよ、穴。

穴アレルギーじゃない私が見ても、
ちょっとゾッとする。
アンディ、まだ落ち込んだままなのか。
こっちの穴は深そうだ。
この間は大活躍だったけど、
活躍しようと思って活躍したわけじゃ
ないもんねアンディ。
「何か…あったのかな…」
「ぎくぅっ」
声に出して反応してるよMIXったら。
「ほんと、どうしちゃったのかしらねぇ。
あは…あはははは」
-やっばぁ~。
まぁキミが悪いわけでは無いのだけどね。
うわっ穴、めっさ深っ!!
「ぁあ…MIX…」
アンディ、そんなにMIXの事が好きなのね。
穴の深さは思いの深さだよなー。
ここまで思われてて、幸せねMIX。
OP~♪
うわ、アイキャッチがミカゲのにっこり笑顔。
怖いわ、この人のこういう笑顔。

おやおやゼシカにコンサートのチケット渡してる男が居る。
イメチェンしてからモテモテらしい。
イメチェンといっても服装変わっただけだと思うが
みんなこの服にヤラれてるのかしら。
模擬戦の時の大胆な告白も影響してるのか。
意外な一面を見せられてキュンとキテるのかな、男子達。
あの告白、もしかして自分が余計な事を言ったからかと
MIXが気にします。
言いたかったから言っただけ、とゼシカ。
「少なくとも前には進んだし。
…でも…その先がまた行き止まりだったりして」
ゼシカの顔がまた曇り、
視線が疲れたように床へ落ちる。
アマタの気持ちが変わることは無さそうだものね。
彼もまた一途で、その眼はミコノしか見て無い。
それはゼシカ、よく分かってるもんな。
ミコノが呼び止められて、届け物を渡されました。
手紙?意外な人からのようですね。
アマタがやってきて、
ミコノは手紙を思わず隠してしまう。
別に隠す必要も無いのに…とミコノ自分で突っ込んでる。
お父さんからの手紙なのね。
ミコノは父が苦手だそうで。
手紙もらえるなんて思ってなかったから
動揺してるみたい。
でも少し嬉しそう。
「一応気にかけてくれてるんだ」
「当たり前だよ、親子なんだから」
いや、そんな親子ばかりでも無いと思うけどさ。

言っておいて、自分が言うのは変か…と
アマタが鼻の下をこする。
母親、アリシアの事は少しは覚えてるけど
父親の事は全然覚えていない。
アリシアが結婚してたって報道はされてないみたいだし
アマタは私生児っぽいよね。
父親、誰なんでしょう。
分からない事だらけだというアマタに
それは自分がカグラを庇った時のことかと
ミコノが訊く。
ミコノを責めたいんじゃない。
今は皆が気持ちを1つにしなきゃいけない
時だからとアマタが訴える。
そうだけど…あの時のアレは、結構キテるよねアマタ。
あれは酷く裏切られた思いだったと思う。
それでも責めないんだね。
優しすぎる。ミコノに甘いねアマタ。
惚れた弱みってヤツですか。
皆の気持ちを繋ぐのは、ミコノの役目でもある。
「でも本当に分からないの」
走り去るミコノ。
そら確かにさ、過去世の記憶を思い出しても居ないのに
無意識で反応してしまう部分があって
自分で訳わかんなくなるのは気の毒だとは思うけどね。
部屋に戻ったミコノが父からの手紙を開封する。
でも読みかけて気づいたようですね。
自分宛のものではないと。
カイエン宛だったのね。
「親父の字、読みづらいからな」
いまどき封書で送らなくても…と言いかけたカイエンは
ミコノの沈んだ様子に気づく。
「どうかしたか」
さすが兄ちゃん。
じゃあとさっさとミコノは帰っていきますが
察したよね、カイエン。
手紙、読んじゃったのね。
って、お父さん、綺礼ですか。(違)
すんません、先日の綺礼のあの顔と声が
脳裏から離れなくて…。
中田さん、こういう厳しい父親声、合いますよね。
なかなか酷い父親ですな。
ミコノがカイエンの足手まといになってないか
気にしてるわ。
『昔から何一つ満足に出来ない娘だったから』
愛情ゼロですかー。
でもさー、ミコノ、その分兄ちゃんが君の事
愛して大切に思ってくれてるからいいじゃん。
兄ちゃんが君の父親みたいだもの。
あー、でもこの
『もしお前が望むなら、
ネオディーヴァから連れ戻し
私の手元においておこうと…』
っての、ひょっとして、
出来の悪い娘を不憫に思ってるのかなと
思わないでもない。
わざわざ『私の手元に置く』なんて言葉が
出てくるってのは、庇護意識があるように思える。
不器用さんなのかもしれませんね、パパりん。
お、MIX。
MIXも思い悩んでるようですね。
アンディがアレだもんな。
「あれ、私のせいなんだ」
そうだけど、そうじゃない。
でも、自分のせいって言い切るMIXは、
やっぱりアンディのこと、とても大切に思ってるのね。

うんうん、良い子だ。
「この間の遠足の時…ちょっとね」

ええ確かに遠足でしたね。
バナナはおやつに含まれないし。
「情け無い。
他人にははっきり言えって
いっといて、自分の事になると
一線を越える勇気が出せないの」
いやいやいや、だってあれは、
いきなり生身の合体迫られたようなもんだし、
(言葉足らずの誤解だけど)
そら拒否って良いと思うぞ、あの場は。
男は皆、父親と重ねて見てしまうMIX。
男嫌いの原因が父親の不倫ですからねー。
ミコノはいつも父親の顔色を伺っていた。
うわー、父ちゃん、ミコノがこんなちびの頃から
アタリがキツいな。
でもさー、子供の扱い方が
分かんないタイプだったんじゃないの?
男の気持ちは所詮、男にしか分からない。
そう言いきった所で、シュシュが、
「しゅ、しゅーっ」
そうだそうだと賛同してる?
ポンとシュシュがMIXの頭に乗る。
ところでシュシュは雄なのか雌なのか。
あ、照れてる。
カグラにハート飛ばしてたし、雌だよね。
あれ?違うの?
スオミが夜の見回りをしていると
ゼシカが訓練用の機体から出てきました。
こんな遅くまで…。
「思い出したんです。
私って戦う女だったってこと」
最近微妙になって来ていたが、
そういう取り得までは失いたくない。
なんか焦ってる感じだなぁゼシカ。
シャワーシーン♪
ゼシカも胸デカイよなぁ。
「なにやってんだろ…
行き止まり、かぁ」
すっきりはしませんわね。
アマタが振り向いてくれる事は無さそうでしたなぁ。
そういう時は、他のに好きになれる人を
見つけると良いかもだけど、
それもゼシカの場合、なかなか難しそう。
その頃アルテア界では
イズモが部下達から報告を受けてました。
次元転移によるエネルギー消費が相当なものらしく
これ以上ヴェーガへの往復を続けると
市民の生活にも支障をきたすようです。
「いよいよ後が無い所まで来たようだな」
イズモの眉間に深い皴。
カグラの行方も分かってません。
カグラに関しては、ミカゲの元に居るでしょう。
死にそうな出血量だったけど、
ミカゲがなんとかしてるだろうな。
ミカゲが裏で糸を引いてることぐらい
イズモも分かってる。
彼はアルテアの未来なんて一切考えてない。
うーん、今も水面に自分を写してニッコリですよ。
OP後のアイキャッチはここね。
美形だけどミカゲは愛せないわー。
ジンを返せ~。
今度はイズモ自ら出撃ですか。
「久しく離れていた戦場の空気を
味わう時が来たようだ」
へぇ…以前は前線に居たのか。
何かあるとイズモが訪れるのは
いつも眠ってるアリシアの所。
愛しているのね貴方。
自らヴェーガへ赴く事を伝える。
「もしかしたら会えるかも知れんな。
お前がヴェーガに残した、息子にも」
えーと、それはアリシアの息子、という意味?
それとも、自分達の息子?
ひょっとして、
イズモがアマタの父ちゃんだったりするのかな。
今日、丁度アマタが父親の事は全く分からないと
話しをしていた所だしね。
兄妹ツーショットは久しぶりだね。
あんまり兄妹に見えない兄妹だけど。
ミコノが父親からの手紙を読んでしまってること
カイエンは気づいてました。
「読んだこと自体が
どうこうじゃない。
落ち込んでるようだったからな」
優しいなぁカイエン。
心配してるのね。
「私…帰ってもいいよ…」
おいおい、ミコノ。
カイエンや皆の足手まといになっているなら、
家で大人しくしていた方が、と俯いたまま告げる。
カイエンが立ち上がり、ミコノの頭を指で弾いた。
シュシュが抗議してるよ。ふふ。
昔からミコノは人の顔色を伺いすぎ。
相手を怒らせたり傷つけたりしたくないから
はっきり言う事を恐れてる。
「だが、本当は自分が傷つくのが
一番怖いんだろ」
さすがよく分かってるね、兄ちゃん。
カイエンもずっと、ミコノの事は何も出来ない
臆病な妹だと思ってきた。
だけど初対面のカイエンに、アマタが言った。
出会ったばかりだけど今のミコノは違う。
ミコノも変わりたいと思ってるんじゃないか、と。
「癪に障るがヤツの言う通りだった。
お前は確かに変わったよ。
親父に早く見せてやりたいぐらいにな」
優しい顔だねぇカイエン。
そんな顔見せるの、ミコノにだけでしょ。
「お兄ちゃん…」
ふふふ。
和んだと思ったらいきなり響くアラート音。
イズモが来たのね。
シュレードも初めての音色を感じていた。
重く、高貴な響き。
そうね、イズモはそんな人。
ちゃんと捉えてるわ、シュレード。
さすがですっ。

「海か…懐かしの青。我が青春のヴェーガ」
青春なんて言う所を見ると、
やっぱり貴方、ここで時を過ごしたのね。
アマタの父ちゃん決定かな。
「イズモ、いまさらひと花咲かすつもりですか?
それとも探しに?花の残した種の行方を」
ミカゲ、また変なことしたら許しませんよ。

見たこともない機体の来襲に、
敵の親玉だと感じてるドナール。
親玉…は止めてあげて。
イズモのイメージじゃない
アンディはふらふらとやってきました。
いやキミ、無理でしょう。
って、こんな所にまで穴作らないで~。
「ダメだ…今のヤツはポンコツだ」
…そんな言い方も可哀想だよ。
もぉドナールの表現力ったら…。
出撃可能なベクターは5機。
アクエリオンを2機のベクターでサポートするとして
エレメントは、カイエン、アマタ、もう一人を選ぼうとした
ドナールに、
「「「私が行きます!!!」」」
MIX、ミコノ、ゼシカの三人が同時に名乗りを上げた。
スオミは止めますが、
「戦いを禁じられたら、
アタシはアタシじゃなくなります」
と、ゼシカ。
「戦士として女である自分を越えたいんです」
「皆の為にお役に立ちたいんです!」
MIX、ミコノも必死だ。
アクエリオンはアマタ、ゼシカ、モロイ。
カイエンとMIXはサポートで出ることに。
ミコノだけ置いていかれました。
ゼシカが勇み立ってる事をドナールは心配し、
スオミは悪い予感を感じてる。
ほんとにね…悪い方へ悪い方へ
転がってしまうね、ゼシカはこの先…。
ゼシカがヘッドで合体ですか。
燃えてるなぁ。
でもその必死さが危ういよ。
にしても、
ハートブレイク合体ってアンタ…。
「せめて戦ってる時だけでもアマタの傍に」
くはぁ切ねー。
「ゼシカの思い…これが…」
「やっぱ合体は、最高だぜ!」
モロイさんったら…正直ものめ。
量産機の方はMIXとカイエンが引き受けた。
MIX、男前だわー。
あー、イズモの機体、美しいね。
確かに高貴だわーシュレード。
なんか王子様みたい。
頭の所にあるのが、冠に見えるね。
ゼシカったら、一撃で決めるとか言ってますよ。
肩に力が入ってる感じですねぇ。
あ~あっさりガードされちゃいました。
肩からぶら下がってるビラビラは盾にもなるのね。
便利だな、イズモの機体。
「青いな。その勢いだけは買おう」
あははは。
熟練者の台詞って感じ~。
えっと、何その手の動き。
太極拳?
うわー、ネオ・ディーヴァの西エリア壊滅だって。
ちょっとちょっと、イズモさん…。
ゲパルトのビームを吸収して倍にして返したそうな。
あのビラビラはソーラーパネルみたいなものなのか。
盾になるだけじゃなく吸収とは…。
ますます便利でエコだ~。
ミサイルも全く効いてませんよ。
ゼシカが熱くなりすぎてますね。
なんか嫌な予感。

今度はモロイの脆弱力とゼシカの捩れの力を
混ぜ合わせた技で勝負。
腸捻転ならぬ、超捻転ですかー。
笑える。
あ、またあのピラピラで防いでノーダメージ。
「無益な戦いを避ける為にも、
絶対的な力の差を思い知らせてやろう」
あら、柔道技?
ゲパルトが地面に叩きつけられました。
この衝撃でモロイが失神。
アクエリオンは合体解除となり、
モロイのベクター機、シロンは
ただいまオートパイロットで飛行ちう。
「私が行きます!」
ミコノが名乗りを上げて、エレメントチェンジ。
カイエン、アマタにミコノと合体するよう
ドナールから指示が入り、ゼシカにバックアップを
命じる。
「どうして!」
「今日のお前は冷静さを欠いている!
何故そう逸る!」
焦ってるんだよね。どうしようもなく。
アマタへの気持ちは行き場がなく、
かつての自分に戻ろうとしても、
今までの自分が思い出せない、戻れない。
その苛々。
可哀想だとは思うけど、今のキミは確かに危うい。
仲間達の命にも変わるから、合体はさせられないよね。
ミコノはミコノではりきってます。
「アマタ君!カイエン!合体しよう!」
ミコノの気迫に二人が押されてら…。

イズモはネオ・ディーヴァの上空へと移動し、
通信回線に割り込みます。
こうして対話するのって始めてだよね。
イズモはアルテア界の最高指導者だと名乗り
ここの指揮官と話がしたいと伝える。
クレアが名乗って立ち上がる。
指揮官が女性と分かり、意外そうなイズモ。
女は戦いを好まぬものではないのか。
たしかにそうとも言えるが、時と場合によっては
女性の方が強いもの。
うん、それは感じます。
腕力とか体力では無い、火事場の底力みたいのも
男より女の方があるような気がするし。
そんな最強のレア・イグラーを、自分達は
必要としているとイズモは打ち明ける。
「この地に被害をもたらす事は、
私の本意では無い。
レアイグラーを我々の世界に
迎える事が出来さえすれば」
でも、はいそうですかと一人差し出せる筈も
ないじゃないのねぇ。
クレアは思う。
対話という道が開ける可能性があるのなら…。
ZENが居たら、なんと応えるだろう、と。
ゼシカのベクターがイズモに向かってる?
なんて無茶な。
「女を欲しがっているというなら、
私が行きます!」
ちょっ!ゼシカ!
「それで状況は変えられるっ!」
今の自分に悶々としてるからって
そこまで捨て身にならないでー。
量産機がゼシカを掴もうとしてるのが
なんか可愛いな。
「止めなさいゼシカ!」
そこに割って入ったのはMIX。
「もっと自分を大切にして!
今の貴女は自暴自棄になってるだけよ!」
まったくもってそのとおり。
「そこのレアイグラー、
投降の意志があると見た。捕獲する」
うわー、ゼシカぁ。
「後追い合体!GO!アクエリオン!」
後追いってアンタ…。
相変わらず合体ネームが笑えるわね。
アマタがヘッドでEVOLです。
「飛翔する機会天使!?」
イズモが思い切り反応。
拳と拳を当てたEVOLとイズモ機。
イズモにアマタの感覚が流れ込んできて
もしやと思う。
「確かめてみたらどうです?イズモ」
また余計な事してくれるつもりですかミカゲ。
「その眼でしかと」
空に映し出されたアリシアの姿。
「母さん…!?なんでこんな幻が…」
窓からそれを見つめてシュレードが感じていた。
アマタの心の弦が何者かに弄ばれていると。
-記憶…甘く…苦い…。
人の心を弄んで楽しむって最低…。
ミカゲのした事に苛付くイズモですが、
動きを止めたアクエリオンに確信する。
これが誰なのかを。
イズモの表情が少し切ない。
ねぇ、それって、
アリシアの子だから?
自分とアリシアの子だから?
どっち?
いい加減知りたいよ。
教えてよ。
おっとゼシカのベクター機が捕まっちゃいました。
MIXは行かせないと自分の能力で量産機を自滅に追い込む。
あ、これ、オートパイロットだったのね。
「早まらないで!ゼシカ!」
でもそのMIXをもう一機の量産機が捕らえ
電流流してMIXを失神させる。
酷い…。
ゼシカじゃなくても良いんだものね。
MIXを確保です。
EVOLが無限拳で止めようとしますが、
イズモがその拳を止める。
「翼持つ子よ…また会うこともあろう」
寂しそうだねイズモ。
ちゃんと会いたかった?
うわぁぁぁぁーっ。
次元ゲートが閉じられてしまった。
MIXがっMIXがぁぁぁぁーっ!!
こりゃゼシカは自分を責めるでしょうね。
最悪な展開じゃないですか…。
「MIX--------っ!!」
アンディの叫び声が響きわたる。
監督…酷すぎる。
恨むよ、おい。
予告でアンディがアマタを殴ってますが…
アンディったら…アマタのせいじゃないよ?
はじめての再会?
"初めて"と"再会"って、繋がらぬ言葉ですが…
どゆ意味?
エンドカードはここですか。
照れてるシュシュ。ふふふ。
あーあーもぉ。
次回早く見たいような、見たく無いような…。
アンディ、愛の力で頑張って取り戻してくれ、
MIXを。
◆グッズ
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![]() | アクエリオンEVOL クリアファイル () 不明 商品詳細を見る |
前回までの感想 ※諸事情により11話は書けていません。
#1
「アクエリオンEVOL」#1&#2SP 【終末(おわり)を抱いた神話的
禁じられた合体スペシャル】相変わらずだったので安心した。(え)
#3
「アクエリオンEVOL」#3【トキメキ指数☆急上昇】ヤバイ!おもろいわ。
#4
「アクエリオンEVOL」#4【壁~conquer oneself~】藤原さんキャラ、やっと名前で呼べる…。
#5
「アクエリオンEVOL」#5【恋愛禁止令】こいつら可哀想…。
#6
「アクエリオンEVOL」#6【生命のアジタート】シュレードってもしかして…。
#7
「アクエリオンEVOL」#7【真夜中の少女】想像以上にユノハがユニーク♪
#8
「アクエリオンEVOL」#8【さらけだせ】さらけ出すのは肌なのねー。
#9
「アクエリオンEVOL」#9【男と女のアナグラム】穴による穴の為の穴回でした。
#10
「アクエリオンEVOL」#10【隻眼の転校生】
どこのロミオとジュリエット?
#12
「アクエリオンEVOL」#12【アクエリアの舞う空】ジンの反応がいちいちおもろ可愛い。
#13
「アクエリオンEVOL」#13【堕ちた巨人】あんまりだ…(泣)
#14
「アクエリオンEVOL」#14【個の先】ジン復活してくれーっ!!
#15
「アクエリオンEVOL」#15【愛の獣たち】なんかカグラが可愛いぞ?
#16
「アクエリオンEVOL」#16【魂の告白】
間違って覚えないように(笑)。
#17
「アクエリオンEVOL」#17【湧きあがれ、いのち】やたらバナナでしたね。
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