「絶園のテンペスト」#7【ファースト・キス】吉野さんと合うのは真広みたいなのです。ぷぷぷ。

決戦前の過去振り返り回でしたね。
先が気になるので、
早く進んで欲しい気持ちもありましたが
最終バトルに突入しちゃうと、
真広、愛花、吉野3人の微妙な関係を
もうゆっくり見せてる暇なくなるだろうから、
ここが最後ってところかなと
まぁ、理解はします。

単純じゃない、簡単でも無い彼らを
じわじわと、
我々は感じておくべきですよね。
こんな背景があって、
今の2人があるのだから。

しっかしあの愛花の台詞には吹いたな。ぷぷ。

相変わらず真広な豊永さんが良くて
楽しませてもらってますが、
モノローグが多い吉野の
複雑な心境の織り込まれた声が
やはり内山さん、凄く良いなと、
こちらもニヤニヤしながら聞いています。

※原作未読のくせに勝手にあれこれ想像して書いてます。
 決して正しい回答ではありませんので
 適当に流してくださいませ。
 原作既読の方は、「そうじゃねーよ」と思われても
 放置してやってください。
 今はまだ、ネタバレ見たく無い気分なので。
 宜しくお願い致します。


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『真広。それは…こう訊ねているのですね。
お前は、俺の女になれるのか、と』
なかなかの悪女に見えるぜ愛花ちゃんよ。
真広をもてあそぶな。

そこまで品の無い事は言ってないと
真広が否定する。
では妹と一体どうなりたいのか。
兄だなんて思ってないくせに何が妹かと
真広が反発。
『当たり前です。血も繋がってませんし』

『なぁ…なんでお前なんだ、不合理だろ』
今まで付き合った女達とは真逆で色気も胸も
全然ないのに、どうしてこう気になるのか。
あら…愛花ってぺチャパイでしたっけ?

『やたら落ち着かないんだ』
『睡眠不足ですよ』
『そんなわけあるか!』
とにかくしばらく男作るなってよ。
そう命じるのはおかしいと思うけどね。

『では既に誰かとどうにかなっていた場合は
どうします?』
まさか彼氏が居るのかと真広の焦った声。
『合理的に考えて、どうでしょう』
可愛く小首傾げてますが…。
うわー、私やっぱ愛花は好きになれないなぁ。

 愛が運命を導くか、
 それとも
 運命が愛を導くか

 それは、我らの人生が銘々
 試されなくてはならない問題だ

一本の木の表と裏に真広と吉野。
2人の関係は、丁度こんな感じかも。
向き合ってるようで、背中合わせで…。

バスの窓にガムテープ貼ってる吉野。
冷たい風が入らぬよう防寒ですか。
やること細かいよなぁ吉野って。
葉風は決戦の前に英気を養うってことで
昼寝中のようです。

吉野のリュックからブランケット2枚出てきたよ。
そんなにデカイかそのリュック…。
泊まらせてもらったあの家から借りてきたらしい。

「すげぇなお前、ちゃっかり泥棒」
「借りただけだよ。ちゃんと返すから。
全部終わったら」
「全部…終わったら…」
終わったら、どうなるのかねぇ。

いずれにしてもさ、
終わっても、あの家の人達は元に戻るわけではなく
借りた物を返しに行っても、意味は無いと思うぞ。

-結果がどうなるとしても
 もうすぐ全ての不合理が正される。


愛花を殺した犯人が見つかったら
真広は迷わずその手に掛けるだろう。

復讐、その為だけに、
今の真広は存在している。

-だとしたら、
 復讐が終わった、その先は?


吉野もバスのシートに横になり
携帯を取り出して、また愛花の写メ見てる。

「久しぶりだな」
吉野がしょっちゅう携帯取り出して何か見てること
真広はちゃんと見てたのね。
それを最近しなくなっていた。
だから"久しぶり"。
吉野はあまり意識していなかったようで、
逆に考えさせられてるね。

真広は吉野を良く見てる。
他人によほど関心無さそうな彼が、
こんなに気にして見てるのって
吉野だけなんだろうなと思う。

「っ~っ。腹立つくらい寒いな」
ふふふ。

この寒さの中、吉野は、
暑かったあの夏の日へと思いを馳せる。

夏休みの宿題を溜めまくっていた愛花に付き合って
図書館に来ていたあの日。
『キス…』
『え?』
『夏が終わる前にしましょうか』
突然そんな事言うから、吉野はあわあわ。
なんというか…この頃の吉野って、
雰囲気ちょっと違うよね。
眼鏡だし髪ももさっとしてるし、
平々凡々でちょっと冴えない感じにも見える。
愛花が吉野を変えたのかな。
恋をして吉野の外見や雰囲気が変わり、
彼女の死で内面も変った?

『ここでは嫌ですよ』
悪女っぽいけど、愛花、
吉野の事を好きだったのは事実なんだろうな。
吉野の前だと表情に艶があるし。

『初めて同士なんだし、
場所にもこだわりたいですね』
話す言葉が、変わってるよなぁこの子。
吉野に考えはあるか。
今、突然言われたってねぇ。
でも愛花には、ちゃんとアテがありました。

夏休みの最後の一週間は、
毎年別荘で過ごすのだそうで。
さすが金持ち家族。
そこに吉野も誘う。
いや愛花が誘ってたらまずいでしょ。
仲悪い事になってるんだし。
真広が上手く言い出せばいいけど。

『でも真広と一週間も一緒かぁ』
まずそこがネックなのか。可哀想な真広。
『私とも一緒なんですよ?』
『あ~…』
悩むところね吉野。

真広と仲良くしてあげてくれと愛花。
『あの人の友達になれるのは
吉野さんぐらいなんですから』

そんな台詞吐くってことは、
多少は真広の事も思いやってるわけね。

-愛花ちゃん…
 真広の気持ち、気づいてるんだろ?
 だったら…


分かれ道で愛花と別れたとたん、
吉野の携帯に真広から電話です。
『暇だろ?今から駅前に来いよ』
暇だと決め付けられて、ちょっとムッとしてる吉野。
でも10分後、と一方的に決められて電話は切れた。
そして…。

駅前へ行ったらば、
「「こんにちは~」」
年上…ですよね?
OL?
BGMがEDだよ。こんな所で使えたか。

真広ったら、年上女性ナンパするとはね。
でもダーツで熱くなって、彼女達放りっぱなしで
張り合っちゃってるよ。
これでは面白く無いわよね、女性は。
怒って帰っちゃいましたよ。
見た目イケてても、女の扱いは下手糞ねぇ。

吉野も迷惑だと真剣に起こってます。
せっかく彼女作ってやろうとしたのに…って
余計なお世話ですよね。
吉野の性格じゃ、ほっといたらいつになっても
彼女が出来ないだろうと
世話焼いたみたいですが、
『彼女って欲しいから作るとか
そういうものじゃないだろ』
真広は、ほけっとしてますよ。
真広にとっては、欲しいから作る、なのかも。

『好きな子が出来て、
その子と一緒に居たいから、
だから!
彼女になって欲しいって思うんだろ?
そういうのは』

真広は、おめめぱちくり。

何か言うかと思ったんだけど…。
スタスタスタと足進めて行っちゃう。
『シラけた』
違うな。
ちょっと悔しかったんでしょ真広。
そんな風に言い切られて。

帰宅すると愛花がスイカ食ってました。
夏休みとはいえこんな時間に帰宅とはいい身分だと
愛花に嫌味言われた真広。
吉野に付き合っていたのだと返す。
違うでしょー、無理矢理付き合わせたくせに。

吉野も彼女が欲しいだろうから
女を紹介してやろうと思った。
『吉野だってまんざらでもなさそうだったし』
嘘ばっかり。
でもこんな事わざわざ言うなんて、
この当時からちょっと疑ってた?

愛花がどんな反応するのか、
見ものだなと思ったけど、やっぱ冷静ね。
真広なんかの知り合いに吉野と付き合える人が
居るとは思えない、か。

あー、さっきの2人、
女子大生だったんですか。
あ、愛花がちょっと暗い。
少しは焼いてますか。

『君の鎖骨を箸でつまんでみたいなぁ、
とか言いそうな歪んだ吉野さんに、
良いトコの女子大生が
耐えられるわけありませんよ』


 どんなだー!!

『お前の吉野像が悪意で歪んでるよ』
ほんとだよ。
カモフラージュの為とはいえ、吉野が可哀想だ。

吉野はよく言えば順応性が高く
悪く言えば主体性が無い。
どんな無茶苦茶な状況でも普通に行動する事が出来るが
自分で積極的に動いたり状況を変えようとすることはない。
だからおよそ女性を引っ張っていくような気質ではない。

よく理解してるなぁ。

『逆に引っ張ってもらわないと駄目なタイプです。
普通の女性なら、あんな煮え切らない人は
願い下げでしょう』
愛花ったら、素が出てるよ。
勘が良ければバレるぞ。
普通の女性には無理、私でなきゃ…と。

真広はとりあえず納得したか。
勘はいいが、色恋ごとはまだ未熟だからな。

『吉野さんと合うのは
…真広みたいなのです』

ぶっっ!!
真広むせたーっ。
『俺!?』
まさか愛花がBL薦めるとは。

気ままで身勝手で、
なんでも自分の思い通りにしたがって
人を振り回しても全く気にしない王族みたいな人。
そういう人にとって、吉野は最適。

への字口の真広の顔が可愛いわ。
気持ち悪い事言うなと真広が言いますが
別に男同士で付き合えと言ってるわけじゃないらしい。
あ、そうなのね。
そりゃそーよね、自分の彼氏なんだし。

『真広のような横暴で尊大な女性など
そうは居ないと言ってるんです』
それは自分がそうだと言ってるのか。

『それでも、真広は
吉野さんを大切にした方がいい』

真広がえっ…と愛花を見る。

『あの人は何があっても
必ず味方になってくれるでしょうから』

そっとそう告げる愛花を、
真広がハッとした顔で見つめてる。
吉野のこと滅茶苦茶言っといて、
愛花はそんな風に認めてる。
そして今の表情は、とても穏やかなもの。
これも勘が良けりゃバレると思うぞ。

帰宅した吉野はグッタリ。
真広は、もしかして愛花との事を勘付いていて、
それで無理矢理彼女を作らせようとしたのかと
一度は疑うも、
『いや、それは無いか。アイツ、勘は働くくせに
肝心な所は鈍いし』
あ、やっぱそうよね。

メールの着信です。
愛花からと分かって慌てる吉野。
愛花も愛花だよ。
『女子大生の鎖骨はどうでしたか。』
血は繋がってない筈なのに、
吉野を翻弄するって点では、そっくりよね。

軍の装甲車が深夜になっても山道を移動していて
かなりの騒音。
煩くて眠れませんか真広。
貴方、そんなデリケートじゃなかったでしょ?
「俺はお坊ちゃんだからな」
自分で言ってるよ。

「な、お前昔言ってたろ。
惚れた女と付き合えなきゃ
彼女なんて居たって意味ねぇって」
吉野も今、あの頃の事思い出してたよね。
だから少し顔曇らせて、
でも口からは、
そんなこと言ったっけ、なんて言葉が出る。

「それ…良く分からねぇ。
いつも向こうから言い寄られて…
そんなんばっかだったからさ」
モテモテってことね。はいはい。

「なぁ…好きな女と付き合う気分って
どんな感じなんだ?」
どうなんだろう…と吉野。
どんな形であれ、別れは必ず来る。
好きな人と付き合えたら、
余計にそれを考えるのがキツイのではないか。

もう自分が別れを経験してるから
そんな言葉が口に付くのでしょうな。
でも真広もそこには気づかない。
そんなもんかと受けている。
うん、肝心なトコ、やっぱ鈍いのな真広。

窓から星を眺め、夏休み、別荘で見た星空を
2人は思い出す。
真広は星は嫌いだった筈。
「冬の星は好きなんだよ。
なんつうか、凛々しくて冷たいって言うか…。
ちょっとやそっとじゃ届かない。
高い所にあって」

-真広は一生気づかないかもしれない。
 自分が愛花ちゃんに
 ただ恋をしていたってことを。


そうなのかなぁ。
気づいてないのかなぁ、本当に。

真広は愛花には触れるのさえ緊張していた。
傍に居てもどうしていいか戸惑っていた。
愛花の方も、口ではなんと言っていても
真広を嫌ってはいなかった。

出会い方が違えば
あるいは2人は…。

2人がキスしようとしてるのを見て、
慌てて駆け寄ろうとするも蜘蛛の巣に捕らわれる吉野。
2人はついにキスをして、愕然とするが…。
『邪魔!』
真広に手で避けられましたよ、蜘蛛の巣。
蜘蛛の巣繋がりで別荘の掃除へ場面が移りました。

出来る事は自分達の手で、
というのが不破家当主の方針らしい。
上流家庭なのに珍しいこと。

結局両親は仕事で来れず、子供達だけのようです。
吉野もせっせと雑巾かけ。
手が開いたら階段も拭いておいてと、
愛花は吉野使いが荒い。

結局吉野を別荘に誘ったのは愛花のようですが、
こき使って憂さ晴らししようってことだろと
真広はナイスな勘違いしてくれてます。

『それとも、何か企んでるのか?』
『企み?』
クススッと愛花は笑い
『そうかもしれませんね』
真広の想像とは真逆の企みがね、あるんですよ愛花は。

バーベキューで喧嘩してる兄妹。
はいはい、確かに肉は一度に焼くべきじゃないし
タレは焼く前にも付けたいよね。
両方正解っす。
『まぁまぁ、楽しく食べようよ』
吉野が口挟んだら、2人から睨まれちゃいました。

『……僕が焼かせて頂きます』
こういう運命なのねぇキミってば。

あー、こんなの見てたら焼肉食いたくなるじゃんかー。
焼きそばまであるよー。
ううう。

焼き係になつたら吉野、食べれませんね可哀想に。
おっとメール。彼女からですよ。
すぐ近くに居るのにね。
『食事が終わったら裏庭で落ち合いましょう』
ふふ、いよいよですか。
そこで愛花の方見ちゃ駄目でしょ吉野。

わ…真広の焼きそばの食べ方がテンプレ。

裏庭から星を眺める。
あまりに綺麗で、こんないっぱいの星見たこと無いと
吉野が目を輝かせています。
『夏の星は本当に節操が無いですからね。
滅多やたらと輝いて』

星に対して節操が無いって…。
また変わった表現使うわねキミは。

ほら、そんな言い方するから、
星が嫌いなのかと吉野が訊いてる。
嫌いなわけじゃなく、好きみたいですよ。
『輝きを必死に誇示しようとする。
消え行く間際に自分がここに居るということを
分かってもらおうと。
その愚直な願いが、好きです』
そうすか…。
なんつうか…ややこしい子ねキミって。

愛花は吉野の頬に手を添えて
『吉野さんはここに居ますね』
『うん』
頷いて吉野も彼女の手に己の手を添えてそっと掴む。
『愛花ちゃんも』
優しい声だね吉野。

そして…顔を近づかせて…。
星空の下でキス…のはずが。
『吉野ー何処だー?』

真広が来ちゃうーっ。

慌てて離れた2人。
『お、な~にやってるんだお前ら。
おい、トランプしようぜ』
もーっいい所だったのにぃ。

別荘といえばまずはトランプ?
そうかなぁ。

負けた人が朝食当番だってよ。
愛花も混ざるとまずいのか?
つまりは愛花の作るものがヤバイってこと?

ところで2人はここで何をしていたのか。
ギクリとした2人は、一瞬おろっとして、
星を見ていたと吉野が言うと、
『あー、夏の星って苦手だ。
無節操に光りまくって、なんか痒くなってくる』
うわー、血が繋がってないのに
選ぶ言葉が一緒かよ。

これには吉野もちょっと唖然としたよね。

『携帯、マナーモードにしておいて下さいね』
次のタイミング、計らなきゃだもんね。

結局トランプは、真広のボロ負けだったようで。
吉野は強そうだよね。

『吉野、愛花と2人きりにならない方がいいぜ』
あらあら。
『愛花のヤツ、邪悪なこと考えてるっぽいからさ』
ぷぷぷ。邪悪ですかー。

出会った頃からそうだった、と真広。
愛花の考えてることは分からない。
つっけんどんで可愛げ無くて
こんな女と暮らすなんて無理だと思った。
『なのに、いつの間にかするーっと
家族の中に溶け込んでた。
するーっと入って来るんだよな。
ほんと、何考えてんだか』
愛花って、父親の再婚相手の連れ子、とかなのかな。
大きくなってから家族に加わった感じだし。

愛花が何を考えているのか、真広は知りたいのか。
『あぁ、癪だからな』
『あのさ…お前…愛花ちゃんを…』
言おうとして…吉野は続きを告げるのを止めた。

この分だと一週間、真広が朝食当番になりそう。
そう話して、濁しました。

翌朝、吉野は携帯のバイブ音で目が覚めた。
愛花からなのね。
目は一瞬で覚めたようです。

自転車二人乗りでひまわり畑を走る。
真広は野生の勘が働くのだろうかと
自転車の後ろで愛花がぼやく。
『このままじゃいつまで経っても出来そうにありませんね』
ほんとにねぇ。
『吉野さんは男らしく引っ張ってくれないから』
『そんなこと言われても…』
吉野がそういう男じゃないってこと、
キミは良く知ってるくせに。

愛花が後ろから首に腕を絡め、
2人は自転車ごと転倒。
そのままキスか~っと思ったのに、
愛花は止めてしまいます。
『ひまわりに…見られていますから』
『愛花…ちゃん…』
名を呼んだ後、寒さに目が覚めた。

起き上がると真広が背を向けたまま、
「起きたか、いよいよだな吉野」
特製の魔具を手に準備している様子です。
そして…
魔具の、銃の先を吉野に向ける。
「さすがに盛り上がる」
目が怖いよ真広。
さっきの吉野、愛花の名は
口から漏れていたのだろうか。
吉野もとっさにそう思ったろうね。

でも真広はぷっと笑って力を抜く。
「なぁに本気でビビってんだよ」
本気でビビらなきゃいけないのさ。
だってキミに殺されそうな事を、
吉野は十分にやってしまっているのだから。
「撃つわけないだろ」

吉野は本気でホッと息を吐く。

「決心は記憶の奴隷に過ぎぬ
記憶次第でどうとでもなる」
これもハムレットの一節。
悪くないと真広。
「今日でこの復讐劇も終わりだ」
そう言い放つ真広の顔が、
少し芝居がかっていて、恍惚としている。

-見たまえ 夜明けの空が茜色の衣を纏っている。
 あの東の丘の露を踏みつつ越えて来る。


BGMが壮大ですな。

「行くぞ!」
「あぁ!」
いよいよ、決戦ですね。


ED~。
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前回の感想
#1
「絶園のテンペスト」#1【魔法使いは、樽の中】狂気な豊永さんが新鮮。
#2
「絶園のテンペスト」#2【彼女はとてもきれいだった、と少年は言った】
 真広、ひょっとして知ってたりする?

#3
「絶園のテンペスト」#3【できないことは、魔法にもある】
 クセになってきました。

#4
「絶園のテンペスト」#4【罰あたり、ふたり】
 ちびの頃から全然変わってないのな、この2人…。

#5
「絶園のテンペスト」#5【全てのことには、わけがある】
 どうなってるのーっ!?

#6
「絶園のテンペスト」#6【矛盾する、頭蓋】真広がいとしい…。

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