the HIATUS The Afterglow Tour 2012 参戦しました♪
いやぁ…凄かったよ。
the HIATUS 初のホール。
私は後にも先にも、2010年のANOMALY TOURと
今回しか体験していなくて、
初めて見たのがZeppだったわけです。
こっち系のバンドは、
私的には小さい小屋で見たい聴きたい派。
だから今回はホールと知って、
正直、ちょっと残念に思っていたのですが
甘く見るな細美さんと彼のファン達!
今回は弦も管もあったし、
ホールで聴くのは正解。
音はとても良かった。
そう、音の響きは間違いなくホールなんですよ。
なのに、
まるでライブハウスの一体感!
何コレ有り得ないって、
途中で思いました。
今日のライブ良かったね、サイコー!とか
そんな生易しいものではございませんでした。
the HIATUS 初のホール。
私は後にも先にも、2010年のANOMALY TOURと
今回しか体験していなくて、
初めて見たのがZeppだったわけです。
こっち系のバンドは、
私的には小さい小屋で見たい聴きたい派。
だから今回はホールと知って、
正直、ちょっと残念に思っていたのですが
甘く見るな細美さんと彼のファン達!

今回は弦も管もあったし、
ホールで聴くのは正解。
音はとても良かった。
そう、音の響きは間違いなくホールなんですよ。
なのに、
まるでライブハウスの一体感!

途中で思いました。
今日のライブ良かったね、サイコー!とか
そんな生易しいものではございませんでした。
あ、さっき
「甘く見るな細美さんと彼のファン達!」
なんて、他人事みたいに書きましたが
私もファンです。
ファンではありますが、
エルレ時代からの長いファンの方達が
多くいらっしゃるだろうから
たかだかファン歴数年の新参者は
ちょっぴり遠慮してみました。
まぁでも古かろうが新しかろうが
全然関係ない空気が出来てたんですけどね。
ぶっちゃけ、自分は2階だったんです。
チケ運はそう悪くないので、
これまで入れ込んで通ったバンドのライブでは、
こんな席で見たことないんですよ。
the HITAUSは、取れないですねぇチケット。
まぁプロモーターの会員とかも入ってないから
そもそも…なんですが。
そんな席だったこともあって、
1階は盛り上がるだろうけど
2階はそこまで熱くならずに
皆座ってみてたりするのかしらと想像してた。
観客も、結構大人が多かったしね。
ステージ上のセットも、大人だったんだ。
革張りのソファがドンと置かれてて、
紅のテーブルクロスがかけられた丸テーブルが
いくつかあって、上からシャンデリア。
パプみたいな雰囲気でね。
始まる前から、
あぁくつろいだ雰囲気で音を奏でるのねと思った。
1曲目は、【Deerhounds】でしたが、
管と弦から入り、めっちゃ気持ちよくて
「うわ…」と思いました。
細美さんの声は相変わらず良く出ていて
そっちも気持ち良くて。
でも続いて演奏した2曲目の【Flyleaf】も共に
ゆったり聴くタイプの曲だったので、
1階はわかんないけど、2階は立ち上がる人が居なくて
私も席で身体揺らしてただけ。
でも2曲終わって細美さんが自由にやってと言ったのをきっかけに
3曲めではわらわらと皆、立ち上がりました。
【Ghost In The Rain】だったしね。
その後、だんだん熱は上がって行ったんですが
どのあたりからかな…
『ANOMALY』からの曲が、激しめのが多いので
【The Ivy】や【Monkeys】で
皆よく揺れ始め、
【ペテルギスの灯】では、もう一体感感じてた思う。
【Insomnia】は、もうイントロで「うぉーっ!!」でしたね。
私も叫んでたけど。(笑)
サビは腕が上がり、皆、声も良く出してた。
観客に男の子の多いライブはいいね。
♪Ohhhhh~の声が低くて太くて
自分もそこに乗っかるのが、楽しかった。
声と空気の波が出来て、
一緒に波乗りしてるみたいだった。
会場中一緒の波に乗ってるって感じて、
皆、気持ちよさに浸ってるのも感じれた。
一つになるってこういうことねって
久々に思い知らされたよ。
「生きてて良かった」
細美さんが、そんな言葉を吐いてくれました。
「皆、仲間だと思ってるから」
そうだね、今私が感じてたあの感覚。
演奏者と視聴者という
ステージの上と客席という
分かれたものでは無かった。
演奏してる15人も我々も皆一つだったね。
あんな素敵な瞬間に、自分もそこに居れて
とてもとても幸せでした。
みんな、ありがとう。
君達のthe HIATUSの音への愛情、半端無い。
そして細美さんの愛情も、半端無い。
愛に溢れたライブだったね。
私も叫びすぎて、今日は喉痛いデス。
後、細かいところでは…。
青弦さんの生Celloが、滅茶苦茶素敵でした。
【Little Odyssey】に入る前にCelloと
堀江さんのPianoだけでしばし演奏入ったんですが
耳奪われました。
良い音だったなぁ…。
名古屋は、一瀬さんが不参加で、
それでは【The Flare】が出来ないってんで
助っ人に『マキシマムザホルモン』のナヲさんが
来られました。
「どんな良いステージやっても、
皆、ナヲのこと書くんだろうな」
と、細美さんは、ライブの話題をナヲさんに
持っていかれそうな予感にぼやいてました。
書くんだろうなってのは、
ブログやツイッター等にってことでしょうね。
かくいう私も書いてはいますが。
ナヲさん面白くて、超和んだし、笑ったよ。
柏倉さんが年上だと思ってたら、
一つ年下だと判明して態度変えたらしい。(笑)
でもその柏倉さんと息の合ったPercussion
披露してくれて、
【Insomnia】のイントロのドラムパート、
♪ドン…ドドドン…ドン…ドドドン
のタイミングを
見詰め合って同じように首倒して
叩いてる姿が印象的でした。
後は…
そうそう、美雨ちゃん!
なんだろねー、何故か美雨ちゃんには縁がある。
私はVAMPSファンでもあるんですが、
彼らのアルバムにも参加してるんですよね。
それに私、彼女の声は「SisterM」の時から好きなんだ。
ずーっと応援してたとか、活動見守ってたとかじゃ
ないんですが(ごめんなさい)
なんか要所要所で、遭遇する感じです>美雨ちゃん。
アルバムでは、Jamie Blakeがデュエットしてる
【Soul】をライブでは美雨ちゃんが担当したわけですが
私は、美雨ちゃんバージョンの方が好みかな。
もともと彼女の声が好きってのもあるだろうけど。
Jamie Blakeの方が泥臭い感じですね。
味があって、これはこれで素敵。
美雨ちゃんと細美さんだと、
綺麗で透明感ある雰囲気になりますよね。
ハーモニーの美しい事!!
鳥肌立ちました。
いつまでもいつまでも聴いていたかったわー。
セトリと11/18のメンバーを書いておきます。
セトリは、全部思い出せなかったので
専門で上げてらっしゃる所から
頂きました。
いつも、やった曲はだいたい覚えてるんだけど
順番までは覚え切れないのよね。
1.Deerhounds
2.Flyleaf
3.Ghost In The Rain
4.My Own Worst Enemy
5.The Tower and The Snake
6.Bittersweet / Hatching Mayflies
7.Shimmer
8.Broccoli
9.The Ivy
10.Little Odyssey
11.Monkeys
12.ベテルギウスの灯
13.Snowflakes
14.Walking Like A Man
15.The Flare
16.Superblock
17.Insomnia
18.Twisted Maple Trees
19.Souls
20.On Your Way Home
(アンコール)
21.紺碧の夜に
22.Silver Birch
< member > ※敬称略
vocal&Guitar:細美武士
Giutar:masdsucks
Bass:ウエノコウジ
Keyboard:堀江博久
Drums:柏倉隆史
Manipulator:中村公輔
Vocal:坂本美雨
Cello:徳澤青弦
Violin:梶谷裕子
Viola:菊池幹代
Flute:木ノ脇道元
Clarinet&Saxophone:武嶋聡
Trumpet:類家心平
Trombone:滝本尚史
Horn:庄司知世
あと、グッズ♪
ツアータオルは、今回こんなのでした。

ジャガード織りじゃないのがちょっと寂しい。

裏はこんな風に白いのよ。

ANOMALY TOURの時のより、幅も長さもやや大きい。
Tシャツは、バンドTシャツとツアーTシャツがあったんだが
私はツアーTシャツの黒にしました。

こんな感じ。
なんかふっつーに、ライブ関係なくても着れるよね。

バックはこんなのよ。
普段のライブなら、ライブ前にグッズ買って
Tシャツ着替えて、タオルも首に巻いて参戦だけど
今回はホールだし、ライブハウスほど会場内が暑くならないから
冬場の今、Tシャツ一枚ってわけにもいかないので
まだ未使用です。
どっちにしろ、ライブ前には買えなかったんだ。
長蛇の列で。
ライブハウスだと、グッズって会場の外で売ってたりするけど
ホールだと中だから、開くまで買えないからなぁ。
ちなみに今回500円ガチャがあったんですが
ガチャだけ早い時間から販売してたらしいの。
開場30分後に入ったんですが
その頃にはもう無くなってました。
どんなものだったのか、
見たかったな。
ライブに関しては、
もうちょっとしっかり語りたい気分ではあるのですが
この所、色々と時間足りなくて
やること溜まってしまっているので
このぐらいにしておきます。
表現も余り上手く出来ませんでしたが
気持ちが伝わってくれると良いな。
「甘く見るな細美さんと彼のファン達!」
なんて、他人事みたいに書きましたが
私もファンです。
ファンではありますが、
エルレ時代からの長いファンの方達が
多くいらっしゃるだろうから
たかだかファン歴数年の新参者は
ちょっぴり遠慮してみました。
まぁでも古かろうが新しかろうが
全然関係ない空気が出来てたんですけどね。
ぶっちゃけ、自分は2階だったんです。
チケ運はそう悪くないので、
これまで入れ込んで通ったバンドのライブでは、
こんな席で見たことないんですよ。
the HITAUSは、取れないですねぇチケット。
まぁプロモーターの会員とかも入ってないから
そもそも…なんですが。
そんな席だったこともあって、
1階は盛り上がるだろうけど
2階はそこまで熱くならずに
皆座ってみてたりするのかしらと想像してた。
観客も、結構大人が多かったしね。
ステージ上のセットも、大人だったんだ。
革張りのソファがドンと置かれてて、
紅のテーブルクロスがかけられた丸テーブルが
いくつかあって、上からシャンデリア。
パプみたいな雰囲気でね。
始まる前から、
あぁくつろいだ雰囲気で音を奏でるのねと思った。
1曲目は、【Deerhounds】でしたが、
管と弦から入り、めっちゃ気持ちよくて
「うわ…」と思いました。
細美さんの声は相変わらず良く出ていて
そっちも気持ち良くて。
でも続いて演奏した2曲目の【Flyleaf】も共に
ゆったり聴くタイプの曲だったので、
1階はわかんないけど、2階は立ち上がる人が居なくて
私も席で身体揺らしてただけ。
でも2曲終わって細美さんが自由にやってと言ったのをきっかけに
3曲めではわらわらと皆、立ち上がりました。
【Ghost In The Rain】だったしね。
その後、だんだん熱は上がって行ったんですが
どのあたりからかな…
『ANOMALY』からの曲が、激しめのが多いので
【The Ivy】や【Monkeys】で
皆よく揺れ始め、
【ペテルギスの灯】では、もう一体感感じてた思う。
【Insomnia】は、もうイントロで「うぉーっ!!」でしたね。
私も叫んでたけど。(笑)
サビは腕が上がり、皆、声も良く出してた。
観客に男の子の多いライブはいいね。
♪Ohhhhh~の声が低くて太くて
自分もそこに乗っかるのが、楽しかった。
声と空気の波が出来て、
一緒に波乗りしてるみたいだった。
会場中一緒の波に乗ってるって感じて、
皆、気持ちよさに浸ってるのも感じれた。
一つになるってこういうことねって
久々に思い知らされたよ。
「生きてて良かった」
細美さんが、そんな言葉を吐いてくれました。
「皆、仲間だと思ってるから」
そうだね、今私が感じてたあの感覚。
演奏者と視聴者という
ステージの上と客席という
分かれたものでは無かった。
演奏してる15人も我々も皆一つだったね。
あんな素敵な瞬間に、自分もそこに居れて
とてもとても幸せでした。
みんな、ありがとう。
君達のthe HIATUSの音への愛情、半端無い。
そして細美さんの愛情も、半端無い。
愛に溢れたライブだったね。
私も叫びすぎて、今日は喉痛いデス。
後、細かいところでは…。
青弦さんの生Celloが、滅茶苦茶素敵でした。
【Little Odyssey】に入る前にCelloと
堀江さんのPianoだけでしばし演奏入ったんですが
耳奪われました。
良い音だったなぁ…。
名古屋は、一瀬さんが不参加で、
それでは【The Flare】が出来ないってんで
助っ人に『マキシマムザホルモン』のナヲさんが
来られました。
「どんな良いステージやっても、
皆、ナヲのこと書くんだろうな」
と、細美さんは、ライブの話題をナヲさんに
持っていかれそうな予感にぼやいてました。
書くんだろうなってのは、
ブログやツイッター等にってことでしょうね。
かくいう私も書いてはいますが。
ナヲさん面白くて、超和んだし、笑ったよ。
柏倉さんが年上だと思ってたら、
一つ年下だと判明して態度変えたらしい。(笑)
でもその柏倉さんと息の合ったPercussion
披露してくれて、
【Insomnia】のイントロのドラムパート、
♪ドン…ドドドン…ドン…ドドドン
のタイミングを
見詰め合って同じように首倒して
叩いてる姿が印象的でした。
後は…
そうそう、美雨ちゃん!
なんだろねー、何故か美雨ちゃんには縁がある。
私はVAMPSファンでもあるんですが、
彼らのアルバムにも参加してるんですよね。
それに私、彼女の声は「SisterM」の時から好きなんだ。
ずーっと応援してたとか、活動見守ってたとかじゃ
ないんですが(ごめんなさい)
なんか要所要所で、遭遇する感じです>美雨ちゃん。
アルバムでは、Jamie Blakeがデュエットしてる
【Soul】をライブでは美雨ちゃんが担当したわけですが
私は、美雨ちゃんバージョンの方が好みかな。
もともと彼女の声が好きってのもあるだろうけど。
Jamie Blakeの方が泥臭い感じですね。
味があって、これはこれで素敵。
美雨ちゃんと細美さんだと、
綺麗で透明感ある雰囲気になりますよね。
ハーモニーの美しい事!!
鳥肌立ちました。
いつまでもいつまでも聴いていたかったわー。
セトリと11/18のメンバーを書いておきます。
セトリは、全部思い出せなかったので
専門で上げてらっしゃる所から
頂きました。
いつも、やった曲はだいたい覚えてるんだけど
順番までは覚え切れないのよね。
1.Deerhounds
2.Flyleaf
3.Ghost In The Rain
4.My Own Worst Enemy
5.The Tower and The Snake
6.Bittersweet / Hatching Mayflies
7.Shimmer
8.Broccoli
9.The Ivy
10.Little Odyssey
11.Monkeys
12.ベテルギウスの灯
13.Snowflakes
14.Walking Like A Man
15.The Flare
16.Superblock
17.Insomnia
18.Twisted Maple Trees
19.Souls
20.On Your Way Home
(アンコール)
21.紺碧の夜に
22.Silver Birch
< member > ※敬称略
vocal&Guitar:細美武士
Giutar:masdsucks
Bass:ウエノコウジ
Keyboard:堀江博久
Drums:柏倉隆史
Manipulator:中村公輔
Vocal:坂本美雨
Cello:徳澤青弦
Violin:梶谷裕子
Viola:菊池幹代
Flute:木ノ脇道元
Clarinet&Saxophone:武嶋聡
Trumpet:類家心平
Trombone:滝本尚史
Horn:庄司知世
あと、グッズ♪
ツアータオルは、今回こんなのでした。

ジャガード織りじゃないのがちょっと寂しい。

裏はこんな風に白いのよ。

ANOMALY TOURの時のより、幅も長さもやや大きい。
Tシャツは、バンドTシャツとツアーTシャツがあったんだが
私はツアーTシャツの黒にしました。

こんな感じ。
なんかふっつーに、ライブ関係なくても着れるよね。

バックはこんなのよ。
普段のライブなら、ライブ前にグッズ買って
Tシャツ着替えて、タオルも首に巻いて参戦だけど
今回はホールだし、ライブハウスほど会場内が暑くならないから
冬場の今、Tシャツ一枚ってわけにもいかないので
まだ未使用です。
どっちにしろ、ライブ前には買えなかったんだ。
長蛇の列で。
ライブハウスだと、グッズって会場の外で売ってたりするけど
ホールだと中だから、開くまで買えないからなぁ。
ちなみに今回500円ガチャがあったんですが
ガチャだけ早い時間から販売してたらしいの。
開場30分後に入ったんですが
その頃にはもう無くなってました。
どんなものだったのか、
見たかったな。
ライブに関しては、
もうちょっとしっかり語りたい気分ではあるのですが
この所、色々と時間足りなくて
やること溜まってしまっているので
このぐらいにしておきます。
表現も余り上手く出来ませんでしたが
気持ちが伝わってくれると良いな。
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