「となりの怪物くん」#7【2人の距離】春は凄いや…。

罰当たりに遅くてすみません。
今週9話放送されたのに、まだ7話の感想です。

ほんといまさら~なUPですが、
7割がた書いて放置になっていたので、
やっぱり仕上げて上げておこうとおもいまして…。
8話9話も簡易ででも上げたいと
願望はあるのですよ、願望は…。

書けるかどうかは、
今後の仕事のスケジュール次第に
なるかと思います。
まだ12月のシフト、出てないのよね…。

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となりの怪物くん公式HPより。

「おぉ、お帰り!どうだった?デートは」
みっちゃんに訊かれた春は、
んー…とふぬけた声。
「なんか始まるかと思ったら終わってたっぽい」
「え?」
意味わかんないよね、みっちゃん。
カウンターにバッタリ顔伏せると、
置いてあった写真立てが倒れた。

アルバム整理したら出てきたという女性の写真。
春や優山にも少し似てるが、眼が切れ長で
なんか研究所とかにいそうな知的な女性。
みっちゃんの母ちゃんだな。
春達と血が繋がってるのは、
みっちゃんの母親の方だから。

写真見て、春は彼女の事を思い出してる。
『君が、春君?はじめまして。
私が君の面倒を見る事になった叔母の京子です』
今貴女、風船ガム膨らましてませんでした?

『人間を人間たらしめるものは教育であり
言語であり道具であり、そして…愛である』
この方もなかなか変わってらっしゃるようね…。

『そうね、春君。私が君に魔法をかけてあげる』
こんな風に思い出してるってことは、もう故人なのかな。

名古屋の小屋の近くのベンチに寝転がって
春は雲を眺めてた。
そこに千づるが通りかかった。
「よぉ委員長何してんだ?」
文化祭の実行委員だそうで。
春は、
「日光浴…名古屋の」
いやいや、どう見ても日光浴してんのキミでしょ。

「つーか、キンタマ以来だな」
「それ言わないでっ!」
「コケーッコ」
ぷぷぷぷっ。

OP~♪
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タイトルバックでも、コケコケと名古屋が声発してる。
友樹さん、トミオより名古屋やってる時間の方が断然長いよね。

最近、委員長頑張ってるんだと
千づるは春に報告する。
春が言ってくれたように出来ることをやろうと思って。
「そしたらやたらと雑用が増えたけど」
安請け合いはするなよ。
それは春が言ってたこととちょい違うから。

「あぁそれ。受け売りだけどな」
京子の、なんだろうなきっと。
春に色々と影響与えた人物のようだ。

「うん、でも少し気持ちがラクになったから」
うわ、ニッと笑った春の顔がイケメンですよ。
「そっか、良かったな」
「うん」
わぉ…きらきらオーラがまぶしい~。

-あの男!
 何こんな時に女殺して浮かれてるんですか!


あさ子がわなわなしてる。

「あ、そうだ委員長」
「ん?」
「俺、雫に振られた」
グシャ…。
ピキッとかじゃなくて、グシャ…って音でしたね。
硝子踏んだ音みたいな。

告白したのかと千づるに訊かれ、
「いや?してねーけど。
前、委員長に雫のこと訊かれて
そういうことかなって分かったんだけど
なんか遅かったみたいだ」
「そうなんだ…」

あー、これはチャンスって思っちゃうかな千づる。
顔赤らめて、口が何か言いたそうな形を作る。
勇気をもって
「あ…」
声に出そうとしたけど、寂しそうな春の横顔が視界に映り
勢いが萎む。
「が…頑張って…」
直接言って断られたわけじゃないならまだ望みは
あるんじゃないかとか、励ましちゃってるよこのコ。

「そうか?完全に終わった
問題集を見る目付きだったけど」

どんな例えだ…。
まぁでも、的確かも。あの雫ですからね。

「まぁでも、別にいいや。
コレも受け売りだけどな。
こぼれた水は戻らないから大事にしろよって」
こぼれた水は戻らないというのは良く使いますが
その水を大事にしろってことなの?それ。
「だから、間違いたくないし」

ここの春の顔も千づるの顔も、作画とても良いね。
引きは時々デッサン狂う事あるけど、アップの顔は丁寧だわ。
うんうん、それで良し。

ちょっといい雰囲気だったのに…
「ばっかじゃないですか」
知らぬ間に近くに座り込んでたあさ子。

コッコッコッコッコッコッコッコッケー!
いきなり物凄い勢いで名古屋が地面を
突付き出したーっ。
一体どうした!?
あ…ミミズか。美味いか?

「そんなこと考えてる暇があったら
さっさと言やー良かったんですよ。
鉄は熱い内に溶かせ!ですよ」

ぷぷぷっあさ子の言い方が、シー君(ヘタリア)節に
なってて超ウケた。
今回、シー君来てるしね。
これは偶然?
偶然なんだろうねぇ。

「酔っ払ってんのか?あとそれ言うなら…」
「バナナジュースで酔いますかっ  !!」

雫が反応薄いからって、何だというのか。
「そんなのミッティの美点ですよ。
だから私は安心して近くに居られる」
あさ子に興味が無いから。
ぶりっことか男好きとかバカみたいなこと言わない。
「春君は甘ったれてます。
振られて駄目なら食らい付けですよ。
この、負け犬ヤロウーっ!!」
言い逃げですか。

あさ子、ほんとおもろいな。

「な、なんなんだあの女」
ふふ、でもそんだけ、雫のこと大事なのね、あさ子も。
可愛いなぁ。

最近女に怒られてばっかりだと、
ぼやきながら…名古屋を小脇に抱えて…歩く。
いやー、鶏って抱えられて大人しくしてるもんかね?
名古屋は特別かしら。

『春…』

-あ、ちげーな。
 最近じゃねーや。前からだ。


京子にも散々叱られたわけね。

マグカップを割っては叱られた。
『駄目だよ春!もう…またこんなにして。
勿体無いなぁ』
言い方から推測するに、手が滑って落とした、
とかじゃなく、癇癪起してわざと叩き割ったとか
そんな感じかな。
『知るかばばぁ』
『あ?こら糞ガキ!口の利き方気ぃつけろ』
みっちやん昔は金髪だったのね。
ふふ、ガラ悪~い。

叱るだけじゃなく、褒める所は褒めて
良い叔母さんだったんだな。
勉強はちびの頃から出来たのね。
『凄い凄い、やるじゃない?春君』
でも皮肉れてる春は、そんなの出来ても
なんにもならないと否定。
『馬鹿ねぇ君の能力を
君が否定してどうするのよ』


続く思い出は病院の一室。
あんなに張りのあった京子の声が
力ないものになってる。
『あのね春、ずっと一人だと
人間は乾いちゃうの。
その渇きを癒してくれるのは、
他人だけなの』

京子の言葉を思い出しながら歩いてると
図書室の窓で転寝してる雫が視界に入った。

『春もいつか、そんな人に
会えるといいね。
その人の傍に居られるだけで
いいやって人に、会えるといいね』

きっと春は、胸の中で京子に応えてるでしょうね。
会えたよって。

さわさわと風が吹き、ゆったりと時間が流れる。
眠る雫を見つめてる春の心は、
陽だまりのように、穏やかで暖かなことでしょう。
春のそれは「好き」よりもっと広く深い情なのだと思う。

良いシーンだったのに。
カッカッカッ…。
名古屋が雫の頭突付いてるし…。
名古屋的には、起きて起きてってところなのかもだけどさ…。
痛いって、それ。
「春…その鳥どけて」
冷静に告げる雫が凄いわ。
普通怒らないかそこ。

なんか春が楽しそうだと感じた雫。
そう伝えると
「おー。死んだ人間のこと考えてた」
いや間違ってはいないけどさー、
その言い方だとちょい不気味だぞ。

使ったものは片付けろとか
他人に受け入れられたいなら
まず自分から向き合うことだとか
色々教えてくれたのねぇ京子は。
「思い出すとどんどん出てくるのは
なんでだろうな」
そういうものだよね。

春は窓に肘を乗せて、雫を見つめて微笑む。
「好きだよ」
きゃーもーっ。
やだ男前声でー。

そんな柔らかく微笑んで
風が髪をなびかせて、ちょいうねるから
見た目、まるで優山だよ春。
こんな顔は滅多に見れないでしょうな。
いや、春自身、初めてかもしれませんね、
こんな表情したの。

雫は息を呑み、あわあわと口を開けますが
すぐに息吐いて冷静さを取り戻す。
「……………ぅん」
雫が受け止めたと分かるといつものように
にぱっと春は笑う。
「でも言っとくけど私は…」
「もうそういうんじゃねーって言うんだろ?」
こらこら窓から入るな春。
「分かってる分かってる。
一緒に居られるだけでいーよ」
春ったら。
もうわんこ顔になってる。

でも次の瞬間には顔が近づいちゃって
「近い!」
雫が手で春の顔を押さえるのが笑える。

「ぬぉ。すまねぇ…なんかこう…
好きだと思ったら、ぶわぁ~っと。
こう…ぶぁ~っと」
言ってる事とやってる事が違いますよ、春君。

しばし考えた後、ポンと手を叩いて
「付き合うか?」
「とりあえず全然分かって無いことは分かった」

まったくもぉ、ほんとじれったいわねアンタ達って。

「だって雫、俺が好きになったら付き合うって言った」
それは最初の頃の話だよねー。
万事解決だと春は言うが、
日々状況は変化しているのだよ春。

「私の意見は無視か」
「じゃーどーすりゃいーんだよ」
「アンタ今、一緒に居られればそれでって…」
「アホかお前、そんな男居るかー!」

なんだよ春、私も惚れ直したのに、違うんかい。
まぁ確かにそんな男は居ないとは思うがな。

ねぇでもアンタたち。
夫婦喧嘩にしか見えませんよ。

そんなに怒鳴りあいつつも一緒にもんじゃ食いに
来てるしさ。
雫としてはその後、身の危険を感じるように
なったみたいですが。

中間試験は春が一番、雫が二番。
雫はめっさ悔しがってる。
今回は春、ちょっとだけ頑張ったらしい。
次は勝つ!と、雫は力んでいっちゃいましたよ。

ちなみに試験結果、千づるはそこそこ、
ささやんはギリギリ、あさ子はまた追試決定。
あさ子、灰色になってるわー。

おやおや、塾はヤマケンと一緒なんだ。
って…雫、ひょっとして気づいてない?
あぁそうか、私服姿しか見たこと無かったっけ。
坊ちゃん学校なのね。

「この間の模試は悲惨だったねぇ水谷さん」
さすがに声聞けば分かるよね。
あれ…?分かってないっぽい?

「あぁそうだ。アイツは元気?
大好きな春君は」
寺島さん、低い声だと深みと艶が出るよねぇ。
行成(うた恋い)以来、
寺島さんの低めヴォイスがクセになってるわー。

学校は文化祭の準備で皆、忙しそう。
約一名、我関せずで階段で勉強してるし
約一名、傍でお菓子ぽりぽり食ってますが。

-そういやぁ名前なんだっけ、あの人。

ひえ~名前覚えてないんだ。
ヤマケンの方はキミの事、しっかり名前覚えてるのに。

春はあさ子とチラシ係りでクラスに溶け込むと
張り切っていたらしいが、春が居ると人が寄ってこないから
別行動ですってよ。
「あの女、即行で裏切りやがった」
ふふ、でもいいんじゃない?
言いたい事言える関係って、春、少ないでしょ?

下柳から預かったと、雫が春の分のチケットを渡す。
差し出された手をじっと見ていた春は、
ぺろっ…。

舐めたぁぁぁぁぁ。

これが「好きなよ。」なら、手の甲にそっと唇つけるか
自分の頬に持っていくところだが、
舐めちゃうとはね。さすが春。

ぞぞぞと鳥肌立って即行距離取る雫。
もし次に許可無く触れたり、
必要以上に近づいたりしたら、
怒ると、雫は威圧的な眼で春を見下ろす。

「ケッ!俺が好きだっつったとたん
てめぇが妙な距離取ろうとするからだろうが!」
春も怒ってますよ、
「イジメかこれは!」

凄いなぁ春にイジメが出来る相手なんて雫以外
いないでしょうね。

「アンタが突然こういうことするからだ!」
「確認とればいいのか?」
「ちーがう!!!」
節度ある距離を保てないなら
春とはやっていけない、と雫。
節度ある距離とは2mだってよ。
「ふざけんな、てめぇ」
うん、2mは離れすぎだよ。

少なくともさっき言ったことは守って欲しいと
雫が声を緩めて告げる。
「でなければ、私は安心して春とは居られない」

で…。
春は大荒れですよ。
板割ってますが…。
まさかその板、名古屋の小屋の板とか文化祭で使う予定の素材
じゃないでしょうね。

このところ春ってば、
ハタから見ても異常なぐらい
雫にまとわりついてたそうで…。
うわー、こりゃ雫がキレてもしょうがないな。

「好きでもない男の人に触られるほど
おぞましいものって無いんですよねぇ」
あ、ブラック入ってる、あさ子。
春は愕然として、ちょっとはどんよりしてるけど…
立ち直れないほどでは無さそう。

あら春、壊してるんじゃなくて、創ってたのか。
文化祭で人が大勢来るから、鶏小屋にバリケードね。
タイトルが水谷雫って…。

ささやん達がこそこそと何を計画しているかと思えば
文化祭で稼くこと考えてるようで。
そういうことなら…と雫も一枚加わりました。
「儲けは五分で」
ちゃっかりしてます。

となると良い場所を確保しなきゃですが
3年の実行委員が怖いらしい。
「そんなもんぶっとばせばいいじゃないか」
春、名古屋を差し入れないの。
今の不気味だったぞ。

で、雫と春も実行委員の委員会に参加したわけだが…
あーあ、やっぱ乱闘になった。
春も大人しくしてるつもりだったろうに
3年の馬鹿が雫を邪魔そうに突き倒したもんだから
一瞬で頭に血が上ったんだよね。
かくして1-Bは、第2校舎の端という
最悪な場所に追いやられたとさ。

春は文化祭終わるまで草むしりの罰。
大人しくちゃんとやってる所は偉いよ。

あ、バリケード完成したのね。
「タイトルは、水谷雫だ」
千づるにも説明してる。
ははは。

「雫に怒られてよー。まぁ散々暴れるなって
言われてたからな…」
春がキレたのは3年が雫にあんなことしたからだけどね。

クラスの人にも迷惑かけたなら反省はすべきだと
春に諭す千づる。
へぇ…千づるも変わってきたね。
「それに水谷さんのことが大事なら
余計ああいう時は暴力以外で解決しなくちゃ」
うんうん。

雫はきっと自分の為に危ない事をしてくれた春を心配して
怒ったんだと思うと千づるが告げると…
「そうか、俺には自分の目的を邪魔されて
怒ってたように見えたんだが!」
うっわー、まぶしーい。

「くっ!じゃ、じゃあそういうことで」
千づるも気の毒にねぇ。

-好きになる人間違えたんだろうか、私。

どんより去っていこうとする千づるを
春がおいと呼び止めた。

「お前、前に自分の事嫌いって言ってたけどよ。
俺はそうでもねーぞ?」
あらあら…。
「俺、委員長のこと、嫌いじゃねぇ」
またそうやって気を持たせることを言う…。
罪だよ、そういうの。
まぁ春は計算もなにもなく、
自然体なんだから仕方ないけども。

「よっ…吉田君、私、委員長じゃないよ。
委員長じゃなくて、お…大島だよ」
春がそんなこと言ってくれるから、
千づるは背中押され、勇気だして自己主張。
「おぅ…大島」
ほらほら、千づるが女の顔になったよ。
自信なくてビクビクしてた千づるとは全然顔が違う。

この間春はこぼれた水は、元に戻らないから
間違えたくないと言ってたが、
千づるは間違えてもいいと言う。
「だって諦めたくないもの」
おや、良い雰囲気…と思ったら、
「俺お前にそんなこと言ったかぁ?」

あぁ…つくづく千づるを気の毒に思うよ。

「まぁなんかよくわからんが、頑張れ」

そして何故か隠れてる雫。
今の話、聞いちゃいました?

買出しですかー?
「ポスターカラーセット」と「とりょう」と「くぎ」。
塗料と釘ぐらい漢字で書かんか。
これだけなのに、三人でぞろぞろ。
雫は予備校寄ってきても良いかと訊く。
買い物を2人に任せて、のつもりだったんでしょ。
でも2人とも付き合うってさ。

団体で行動したいわけじゃなく、
友達でつるむのを楽しんでいるんだよね。

っと、路地裏でヤマケン達がカツアゲかなんか
してますよ。
でもマーボがささやん見つけて嬉しそう。
なんだよ、お気に入りか?
あさ子のことはもっと気に入ってるみたいだが。

ヤマケンは雫の後ろに立ち、肩に腕を回してる。
「よぉ水谷さん。そっちも模試の結果見に来たの?」
あぁなるほど、模試の結果ね。

「はぁ?アンタ、春の彼女じゃなかったの?」
なんでいきなりそんな話?
勉強がしたいからという雫の理由を
つまんない生き方だとヤマケン。
アンタ達に言われたくないわよね。
ヤマケンは、あいつらと一緒にされたくないってさ。
あいつらは本当にただのボンクラ。
自分より頭の悪い人間を見てると
面白いのだそうで。
性格悪っ。

「そ、私は彼らを見ていると
時々私が酷く後ろを歩いているようで
不安になる」

彼らにあって、雫にないものだってあるものね。
人の価値って頭の良し悪しだけじゃない。
雫はそこんとこ、ちゃんと分かってるんだな。

「ま、確かに上から見下ろすのは気分がいいけど」
模試は雫が1位でヤマケン3位だからね。ぷぷっ。

つまんない生き方。
ヤマケンの言葉は、かなりグッサリ来たようね。
春の姿が脳裏に浮かび、
でも一生懸命、間違ってないと言い聞かせてる。

二人が予備校から出てくると、
マーボ達がささやんとあさ子に土下座して、
文化祭のチケット譲ってくれと頼み込んでました。

あぁキミら、男子校なのか。
「あげる」
雫は、どうせ自分は要らないからと
チケットをヤマケンに渡しました。
「ここに春が居たら、
多分止めてもそうしてただろうし」
あらあら、ふふ。

雫、女神だってよー。
ガリ勉女は余分だぞ、マーボ&トミオ。
貰ったのは自分だから、あげるとは言ってないと
ヤマケンってば、とことん意地悪。

歩道橋の階段に腰掛けて、雫ってば春を待ってたの?
「よぉ雫、奇遇だな。皆で買い物は楽しかったのか?」
拗ねてる拗ねてる。かわいいなぁ春。

あさ子からの土産を渡して、さっさと帰るのか雫。
それ渡すだけなら、
みっちゃんに預けたって良かったんじゃん。
「雫!……なんか用か?」
よく分かってんな春は。

「用なら今終わった」
「ぁ~?そうか?…ぉ…お~?」
うわっここの微妙な春の声、字起こし難いが、
たっつん、上手っ!
春の戸惑いが出てる~っ!
直感で雫は何か言いたいことがありそうだと分かってるのに
否定されて、あれれ?そうなのか?でもあるよね?みたいな感じが
良く出てる~。
(細かいなお前)

雫はくっと口を引き締めて春と向き合う。
「私は春を好きにならないよ」
おいおい。
「なんだいきなり。喧嘩売ってんのか」

答えは決まってるのに期待だけさせるのは
一番酷いこと。

こんな風に言われたら、
普通はさすがに引くと思うんだけど
春はちがってました。

「いいよ、そんなもん俺が変えてやる」
つくづく凄いと思うわ春は。

荷物貸せ、と固まってる雫の手から
荷物を取る。
顔が近づき、そこに雫の唇があれば
おのずと口が向いてしまう、
口というより舌が向かってるよ。
超本能の赴くまま人間な春…。

でも今日の春はひと味違ってました。
あさ子に言われた言葉思い出したのね。
『好きでもない男の人に触られるほど
おぞましいものって…』

-危ねぇ危ねぇ…。

身体を引き青ざめる。
えらいなー、学習してるではないか。

でも雫の方は、真っ赤ですよ。
春の手から荷物奪って
「帰るっ!」
きゃーっ声がちょいと裏返って掠れてて
臨場感あるわぁ戸松さんっ。

残された春は唖然とし、
こちらも真っ赤です。

むふふふ。

-間違ってない!

 間違ってない!

 私は、間違えていない


あのね雫、そんなに必死に言い聞かせてるってことは
違う答えが自分の中にあるってことだよ。

-なのに…
 なんで…
 なんでまたこんななる


もぉ早くくっついちゃいなよー。

-落ち着け
 落ち着け
 落ち着け


その頃の春は…
買ってきたたこ焼きも食わず、ごろんとなってます。
あさ子の土産とやらは、カルシウムのサプリ?
苛々したら飲めとのお達しで。
おもろいなぁあさ子も。

「雫はかわいいな」
『帰るぅっ』
な、なにこれっ!
「なんだありゃ」
お前がなんだありゃ、だよ。
春にはこんな風に見えてたのか。
恐るべし、春フィルター。

「あ~、そ。"春"なのね」
そう、春が春。
照れくさそうな、幸せそうな顔してるよ春ったら。
ふふふ。

「ま、頑張れよ春」
「おー」

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鶏小屋がパワーアップしてるとマーボが驚いてる。
どうやって中に入るんでしょうねぇ。
「コケーッココ」
「「お~っ!!」」
「えっじゃあ出る時は?」
「コケッコケーッココ」
「わっこれが流行のバリアフリーってやつね」

どんなだ…。
てか、ここ、友樹さん同時に2役だね。
ぷぷぷ。

で?どうやって入るのか、うちらにも見せてくれよーっ。


前回までの感想


#1+2
「となりの怪物くん」#1+2 春が可愛いよ~♪
#3
「となりの怪物くん」#3【やっかい】男前だねぇ雫。
#4
「となりの怪物くん」#4【夏ブレイク】こっちが惚れるわ雫。
#5
「となりの怪物くん」#5【吉田くんちの事情】ライバル出現!
#6
「となりの怪物くん」#6【彼女達の憂鬱な日々】
なんだこのすれ違い…。



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となりの怪物くん 第7話「2人の距離」

『自分の気持ちの整理をつけた雫と、雫への想いを自覚した春。すれ違ってしまった気持ちにへこんでいた春だが、大島との会話やあさ子の喝により、昔ある人に言われた言葉を思い出し...

引いたり押したり迷ったり

省エネ! おばさんの魔法の言葉は時間差で、やっと効いてきたかな・・ 『となりの怪物くん』 第7話 2人の距離 なんか始まるかと思ったら終わってたっぽい・・ そんな、先週の

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橘 瑞来

Author:橘 瑞来
4年続けた他ブログから
引っ越してきて、
5周年を迎える所なのに
未だ未整理で
申し訳ない限り(汗)
本宅notresは
2014年5月8日を持ち
閉鎖いたしました。


創作以外では、音楽、
アニメ、ゲーム、
声優サン好きで
美味しん坊デス。
現在ハマってるものは、
音楽は、OLDCODEX、
NCIS、theHIATUS、
GRANRODEO、VAMPS、
ONE OK ROCK。
アニメ、ゲーム、漫画系は、
新たにハマってるのは
刀剣乱舞。
どっぷりハマってるのが
夏目友人帳、うた☆プリ♪
後、最近は、進撃の巨人、
ハイキュー!!、七つの大罪
などが好きです。

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