橘の部屋2

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　来月号付録は、「夏目」
　　黒ニャンコペットボトルホルダー♪

ペットボトルやテイクアウトカップが
ピッタリ入るホルダーだそうです。

サイズは12.5㎝×11.5㎝

水滴で机が濡れるのを防いでくれるそうで。
これはなかなか役に立つかも。

素材とかは書かれてないですね。
また、来月ゲットしたら紹介しますね。


画像を確認したい方は、こちらで確認ください。
　　　　　　　　↓
　白泉社　LaLa最新号ページ
(※このLaLaのページは「今月号ページ」扱いなので、
月が変わると更新され、内容は異なってきます。ご了承ください)


★「夏目友人帳原画展～緑川ゆきの世界～」

初の原画展が開催されます。
緑川ゆき先生のサイン会も実施ですってよ!!

会場:西部池袋本店　別館2階
　　 西部ギャラリー

会期:2013年8月9日(金)～8月21日(水)予定

「夏目友人帳」の原画を中心に緑川ゆき先生の
150点以上の原画が展示されるそうです。

販売エリアではイベント限定オリジナルグッズや
複製原画も販売あり!?
うわぁ、これも行きたいですねー。

詳細は、公式サイトをご覧ください。


★HC「夏目友人帳」最新16巻　限定版&通常版

コミックス16巻は
7月5日発売。
楽しみですねぇ。

表紙イラストが載ってましたが、
また良い感じですわぁ。
田沼と多軌もいるよ。

この16巻、今回はフィギュアストラップ付の
限定版が出ます。
価格は900円らしい。

フィギュアストラップは緑川先生が
デザインを描き卸したそうで、
その描き下ろしたデザインはこれ。↓

くぅあわいいぃぃぃぃぃっ。

でも実際のストラップは、
ちょっと顔がおでぶなのよ…。
なんでこうなるのかしら。

LaLa9月号付録のニャンコ先生と合わせると
扇子の数字が10になるという。
両方買えよ!仕様になっております。

まぁ脅されなくても、買いますけどね。
このストラップ画像は、
こちらでご覧下さい。

情報的にはこんな所かな。
後は本編話をちらり。

★本編話ちょっとだけ～。

※多少ネタバレになりますので、
これから読まれる方は、ご注意ください。




今回のタイトルは、
【いつかくる日の章】
前編です。
前編、後編、なのか。
中編もあるのか。
多分、前後編ぐらいの感じだな。

まぁでもタイトル見ただけで、
夏目の考えてることが感じ取れて
ちょっとドキッとしませんか?

今回接触してきた妖は、少し毛色が違っていて
また面白いです。
ニャンコ先生との絡みも
これまでにないやりとりで、面白い。
面白いんだけど、
…心がざわざわする。

その妖の身の上話は、
他人事ではなくて。
夏目の方が、もっと話を聞きたい、
その妖と関わり、今、彼が探してる
人間の女性に会ってみたいと思ってしまう。

　妖に深く心惹かれて
　去られてしまった人
　大切なものの喪失を知る人だ

夏目がそんな理由でその女性と会ってみたいと思うのは
自分を重ねているからですよね。

前に夏目も先生が見えなくなった事があった。
あの時、夏目の不安な気持ちが
痛いほど伝わってきた。
かつては、見えることを
煩わしく思っていた夏目。
見えることで散々辛い思いをした。
なのに…。

今や夏目には妖の友人達も増えて、
彼ら無しの生活は、考えられないだろう。
大切な、人間の友人達も居て、
大切な、妖怪の友人達も居る。

でも

人と妖が、同じ時を生きられないことも
夏目はよく分かってる。
見えていた人が、ある日パタリと見えなくなる事例も
見てしまった。
彼の中に広がりつつある不安が
感じ取れます。

それが読んでる私達にも伝染して
落ち着かない…。

引きも、
なんかざわざわしてます。

続きが早くみたい…。

今回の妖は、なかなか私好みです。
チラリと先生が言い当てた言葉から察して
黒羽丸(ぬら孫)の仲間かなと思ったり。
へへへ。

今回はこんなところで。