「進撃の巨人」#10 うるっと来ました。

なんかもう、ほんと楽しみになってきたよ、
この作品。
ひぃーっ無理ーっと言ってたあの頃が
ウソのようですね。
頑張って見ることにして、ほぉんと良かったと
しみじみ思うわぁ。

気に入っちゃった分、
感想がどんどん遅く、また長く、
なってきてるようですが、お許しを~。

ああああああっ!!それとそれとっ。
私が前回web拍手いっぱい頂いちゃって~
なんて話をしたもんだから、
催促みたいに思われたかなぁ。
すみませんっ。
9話の感想は、分不相応なほど拍手頂いてしまい恐縮です。
そんなつもりはなかったんですよぉ。
でも、たくさんの人が読みに来てくださったみたいで
とても嬉しかったです。


※ブロガーの皆さまへ。
見させて頂いた足跡としてTBさせて頂きますが
一周遅れぐらいの遅さなので
お返しはお気になさらず。


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今回はアバン復習が長めですが、
復習ポイントが少しずれてエレンが巨人から
うにゅ~ん、と出て来たトコまで。

OP~♪
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「もう一度、問う!貴様の正体はなんだ!?」
あら、ここからやるの?
もう良いよ、このオッサン見てるとムカつくので。
えっと名前はキッツ、でしたね。
見るのがキツいわ。

ゆっくりと上げられる合図の手…。
ってところで裏側の話か、なるほど。

目の前で仲間が巨人に食われ、
もう戦えないとマルコに泣き言を漏らす訓練兵。
彼の神経を脅かしているのは
巨人に食われる恐怖でも、
仲間を失った悲しみ憤りでもなく…
「ただ、心底俺じゃなくて
良かったって思った」

極限状態じゃ、そう思ってしまうよね。
でも人として、そんな自分を醜いと感じるわな。

次は自分の番。
「気づいたんだ。俺達の仕事ってのは
つまりは巨人に食われるまで
戦わされ続けるってことなんだろ!?」
食い殺されるくらいなら、いっそ…と刃を取り出す。

気持ちは分かるよ。
生きながら食われるのだけは、嫌だよね、うん。

マルコは必死に止めます。
恐怖と戦ってるのは皆も同じ。
サシャだって、あんな目に遭ってもなお、
気高き兵士のままだと、持ち上げましたが、
当のサシャは、
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
あの…お腹痛いんで、
負傷者にしてもらっていいですかっ?」



一瞬動きの止まるマルコと訓練兵。
「もぉダメだーっ!!」
ハラキリ再開。
ですよねぇ。

サシャは、こういう子ですよ、マルコぉ。

ここ、ちょい笑えました。
恐怖と絶望に浸った物語なのに、
ちょいちょい笑いがあるのが良いですよね。

そんな様子を見ながら、緘口令は確かに必要だったと
ジャンは理解する。
今でさえこんな状態なのに、
エレンの事を知ったら…

パニックになるわねぇ。

で、この瞬間、壁の向こうでエレンが
あの中途半端変化、したわけですね。
一発だけの砲声。
ジャン達は訝しむ。
煙が壁の中から立っているのを見て
更に動揺が広がる。

ここでライナーが顔色変えて
アンカーを壁へ、建物の上へと舞い上がる。
アニ、ベルトルトも続き、
「おいっ!?」
つられたようにジャンも続いた。
彼らは屋根の上をひた走る。
そして彼らが見たものは…。

「どうなってんだ、これは」
うん、ライナー。
私もよくわかりませんが、
なんか中途半端に変化しちゃってるのよーエレン。
頭蓋骨、骨、時々筋肉。
アバラ辺りは解放感抜群のスッカスカ。
見晴らしはよさそうね、ミカサ、アルミン。

でもコレ、キモさ倍増で、
とてもエレンとは思いたくないっす。

ん?ミカサの足の下、土?
花まで咲いてるじゃないか。
彼らってアバラのあたりにいたよね?
崩れて地面に下がった?

煙で全体像が見えないから
状況がはっきり分かんないや。

アルミンが上を見上げると、見事な骨格。
こんな中に居るってどんな気分?
あれ…なんかグラグラしてる。
崩れるんじゃないの?

わー、あのヘタレ隊長、ビビリまくり。
部下に待機だと叫んでる。

エレンは…
うわ、そんな風につながってるの?
巨人の身体とエレンの顔を繋いでるこれは、
筋肉?神経?
ねばっこいけど、引っ張れば一応抜けるのか。

一瞬意識飛んでたエレンですが
気づいて顔と手は、接続切りました。
場所は首筋なんですよねぇ。
巨人の急所部分に、埋まってるってのが
なんとも…。
そうして半身を機体、いや巨人体から持ち上げてると
ほんと操縦士と機体っぽいよ。
実に生々しい機体だけども。

アルミンが混乱してる。
砲声が聞こえた所までは覚えている。
その後は凄まじい音と衝撃と熱。
気づいたら骨格の内側、ですものねー。
いやもっとパニくっても良いぐらいだよ。

でもこんな状況下で、
「エレンが私達を守った。
今はそれだけ理解出来ればいい」

ミカサがピシャリ。
凄いわキミは~。
さすがエレン中心で生きてる人は違う。
全く動揺してないよ。

でもアルミンも、ミカサのその言葉で少し落ち着くんだから
凄いけど。

あれ、エレンが完全に巨人の身体から外れて
2人のもとへと来ました。
エレンが外れたなら、
この骨格はすぐに崩れちゃうよね、そりゃ。
早く離れなきゃ。

煙もくもくで、はっきり見えませんが
駐屯兵団に今の所動きは無し。
ヘタレ隊長が待機と叫んだしね。

それでも最終的には攻撃を続行する筈。
「こんなもん見せた後で、
会話出来る自信は俺にはない」
ただ一つだけエレンは思い出した。
そう、父親の言葉ね。

イェーガー家の地下室。
そこに行けばすべてが分かる。
エレンがこんな身体になった原因も、
父親だとエレンは理解した。
地下室に行けば、おそらく、
巨人の正体も分かる。

エレンは怒りを拳に乗せて
骨へとぶつける。
「だとしたら、なんで隠した!?
その情報は、何千人もの調査兵団が
命を落としても求め続けた
人類の希望ってヤツじゃないのか!?」


それを地下室に大事にしまっていたなんてね。
そもそも親父さんってば、
5年をエレン達を放っておいて、
どこで何をしてるのか。

ミカサがエレンの肩に手をかけて止める。
今はそんなことグルグル考えてる時じゃなくてよ。

わー、首がぽきっ。
頭蓋骨がゴロン。
でも煙が更に上がって視界を遮ってくれてる。
エレンはここを出て、自宅の地下室を目指すつもり。
もう一度巨人になれば、それも可能だろうと
エレンは告げる。

でも、自由に巨人になれるものなのか。

エレン自身、どうやってるのかわかってない。
でも出来ると思ってる。
どうやって自分の腕を動かしているのか
説明出来ないように。

つまりは本能ですよね。
エレンが知らなくても、血は知ってる。
親父さんがエレンの身体に入れたのは
そういうものなんでしょう?

さっきは無意識に砲弾を防ぐことだけを考えた。
だからそれ以上の機能も持続力もなく朽ちた。
つまりは感情の強さが必要なわけですよね。

でもエレン、肩で息してて辛そうです。
顔色も悪いよ。
鼻血がタラリ…。
あ、モルジアナ(マギ)思い出した。
あの子も力使いすぎて目や耳から血を出してた。
あぁいうことだよね。
貴方、傍に居て知ってるじゃない…ってそれは中の人か。

アルミンがちゃんと指摘してくれました。
巨人化は身体に良くないのは明らかです。
頻繁に巨人化すれば死んじゃいそうだね。

体調不良ってレベルじゃないと思うよエレン。

エレンには考えが2つある。
エレンを庇ったりしなければ、
ミカサとアルミンは命までは奪われないだろう。
既に迷惑はかけてしまったが、と
申し訳なく思う気持ちも滲ませ、
ここからは単独で動く考えを示す。

「そんなっ!僕はっ!」
アルミンが言いかけた言葉を
「エレン」
ミカサが諭すような声で遮る。
「私も行く」
ですよねー。
でもエレンは
「だめだ」
即答です。
しっかし顔色最悪だな、このまま倒れそうだぞ。

追いつけなければ構う必要はない。
だがミカサが従う必要もない。
「いい加減にしろっていってんだろうが。
俺はお前の弟でも子供でもねぇぞ」

うん、旦那だよね。
ミカサは。もうとっくに嫁のつもりだと思うぞ。

エレンの声が掠れてガラガラ声だよねぇ。
こういう声まで作れるって凄いね。
もともとの声がハスキーな人は別として
風邪ひかないと、こういう声、作れないよね。

こちらは放心状態だった駐屯兵団。
榴弾の装填があと少しで完了する。
次の攻撃をどうするか、部下が尋ねるも
キッツ隊長、ぶるってます。
あーあ。
こんなヤツの下につくの、気の毒だ。

さて、こちらは夫婦喧嘩が目の前で繰り広げられる中
青ざめたまま意識は考えることに集中してるアルミン。

-今の所駐屯兵団が
 白兵戦を仕掛けてくる気配はない。
 そんな気配があれば、
 ミカサが野良猫よりも早く察知しているだろう。


ぶはははっ。
野良猫より早くですかっ。
表現上手いわ、アルミン!!

最短時間で砲弾が装填されたとしてあと20秒ほど。
エレンはそれ以内に行動して
ここから去っていくだろう。
そう思った時、アルミンの脳裏には
子供の頃の彼らが蘇る。
アルミンをいじめる子達を、
エレンとミカサが蹴散らすってのが
日常だったね。

どうしてこんな時に、こんなことを思い出すのか。
もうこれが、自分達の最後だから、なのか。

-結局僕は最後まで、
 臆病者以外の何かには
 なれなかった。
 僕は何度も2人に助けられたけど
 僕が2人を助けたこと
 とうとう一度もないままだ


いや、あるみたいよ、アルミン。
ほら、この間、ミカサが言ってたじゃない。
それに本部でのあの作戦。
君は2人だけじゃなく、皆を助けてるぞ。

これでどうやって、対等な友人と言えるのか。
どうやって一緒に行くと言えるのか。

あぁそうなんだね。
付いていくことが怖いとか勇気がないとかじゃなく、
自分に付いていく資格があるかどうか、
そっちが問題なわけだ。

どんだけミカサ・エレンらぶなのキミは。

ついていける自信もない。
体力的には皆より劣るのは明らかだからね。
でもそれを補ってあまりある知能があるんだから
キミは役立たずじゃないんだよ。
体力不足は、いいんだって。
またお姫様だっこしてもらえば。にしし。

-もう
 これで…
 3人が揃うことも
 ないだろう


そう、アルミン。
そんな絶望的な気分になるほど、
大切なのね。
でもキミら3人はね、
離れちゃいけないと思うよ。
3人一緒だから、生き残れるとも思うし。

それにね…

エレンは2つ考えがあると初めに言いました。

「アルミン、後はお前の判断に任せる」
絶望に打ちのめされて俯いていたアルミンに
突然矛先が向けられた。
「ぅええ?」
ふふふ。

エレンだって今の話が現実性を欠いているのは分かってる。
この巨人の力は兵団の元で、計画的に機能させるのが
一番有効な筈。
うんうん。

「無茶を言うが、アルミンがもしここで
俺は脅威じゃないってことを
駐屯兵団に説得出来るというなら
俺はお前を信じてそれに従う」

これには、ズキュンとヤラれましたね。

アルミンのモノローグをたっぷり入れたことで
こっちもアルミンの心理に浸ってる。
そんな所に、こう言われた日にゃ。

アルミンが出来ないと言えば、さっきの最終手段を取る。

15秒以内に決めてくれと
なかなかの無茶ぶり。
でも、
「俺はどっちでも、お前の意見を尊重する」
アルミンの瞳は驚きに見開かれて揺れている。

「…エレン?どうして僕に、そんな決断を託すの?」
心底不思議に思ってる声だね。

エレンは酷い顔色のまま、それでもちょっと明るく
「お前ってヤバイ時ほど、どの行動が正解か
当てることが出来ただろ」

確かにそういうトコあるよねアルミン。
極限状態になればなるほど、
スッと頭が冷えて、
猛スピードで最善策を脳の中で検索かかる感じ。

「それに頼りたいと思ったからだ」
これは…泣けちゃうね、アルミン。

いつそんなことがあったのか。
本人は自覚ゼロ。
もう無意識に弾き出すから、自分の言動で
誰かが助かったことは記憶に残らないのね。

5年前もアルミンがハンネスを呼ばなければ、
ミカサもエレンも巨人に食われて死んでいた。

あぁ、そうだったんだ。
そうだよね、都合よくハンネスが
あの場に駆け付けたのは不自然ですよね。
アルミンがハンネスを向かわせたのか。
なるほど。
それじゃあ命の恩人は、ハンネスだけど、
陰の功労者はアルミンなわけだ。

アルミンの後ろで、エレン巨人の残骸が崩れ落ちる。

勝手な思い込んでいただけ。
自分は無力で足手まといだと。

-2人はそんなこと、
 思ってなかったのに。


そう、キミにはキミの強みがある。
役割がある。
だから、
頑張れ!

もう時間はありません。
砲弾は装填されました。
駐屯兵団には、いつでも打つ準備がある。

-僕に命を預けるといっている2人は
 僕がこの世で
 もっとも信頼している人間だ。
 これ以上の説得力が
 どこにある!


「必ず説得して見せる。
2人は極力、抵抗の意思がないことを示してくれ」
立ち上がったアルミンから気迫が感じられる。
ミカサは真面目な顔で、
エレンは少し嬉しそうに、
そんなアルミンに頷いた。

前へと進むアルミンの足取りが力強い。

エレンが巨人になって戦っていた時から
ずっと引っかかっていたことがある。
まだ考えはまとまっていないが
やる気十分。
喋りながらでも考えろ!
アルミンは自分自身に言い聞かせ、
立体起動装置を外して転がす。

あぁ、あえて武装を外したのね。

煙から飛び出してきたのはアルミンなのに、
ビビリ過ぎでしょ、ヘタレ隊長。
合図を送ると脅してら。

「彼は人類の敵ではありません!
私達には知りえた情報のすべてを
開示する意思があります!!」

命乞いに貸す耳はないってさ。
目の前で正体をさらしておいて
今更なんだと来たもんだ。

敵でないというなら証拠を出せとキッツが叫ぶが
「証拠は必要ありません!」
口にしてから頭が更に冴えたアルミン。
そもそも、自分達が彼をどう認識するかは
問題ではないのだという。

大勢の者が巨人化エレンを見ている。
ならば、彼が巨人と戦う姿も見た筈。
周囲の巨人が、彼に群がっていく姿をも。

「つまり巨人は、彼の事を我々人類と同じ
捕食対象として認識しました」


あぁ確かに。

「我々がいくら知恵を絞ろうとも
この事実だけは動きません!!」
さすがだわ、アルミン。

兵士達の間に動揺が生まれた。
現場を見たものなら尚更、
アルミンの見解は理屈に合うと思うだろう。

ここで迷いつつも、迎撃体勢を取るよう
指示するキッツがまた情けない。
巧妙な罠に惑わされるなって、アンタ…。

エレン達の行動は既に理解を超えている。
つまり、アンタの頭で理解出来ないから殺せってか。

考えることを放棄してしまった人の耳には
どんな説得も届かない。
考えることが怖いから、終わらせようとしてるのね。

アルミンは2人へと振り返る。
説得は失敗に終わりそうだけど、
2人の表情は落ち着いたものだ。
アルミンを責めるでもなく、
エレンはコクリと頷いて見せた。

良い顔だ、エレン。
アルミンを信じてる澄んだ瞳。

アルミンは歯を食いしばり
2人の信頼を、再び挑むための糧とする。

腕を勢いよく開き、
これ以上ないくらいの強さで握った拳を
グッと左胸に当て、敬礼。
「私はとうに、人類復興のためなら
心臓を捧げると誓った兵士!!!
その信念に従った末に、命が果てるなら本望!!」


喉が裂けんばかりの勢いで叫ぶアルミン。

エレンの持つ巨人の力と
残存する兵力が組み合わされば
この街の奪還も不可能ではない。

「人類の栄光を願い、
これから死に行くせめてもの合間に
彼の戦術価値を説きます!!」


アルミンの言葉に心動かされた部下が
考察に値すると告げても、
キッツは黙れと聞き入れない。

規則に反するものは排除する。
それが兵士たるものの務め。
キッツは己にそう言い聞かせて
腕を上げ、振り下ろそうとする。

ひぃーっやめてーっ!!

一瞬目をつむってしまいましたが、
「よさんか」
上に上がった手はそのまま、
誰かの手に掴まれて、
下ろすことが出来なかったようです。

「相変わらず図体の割には
小鹿のように繊細な男じゃ」

…そんな可愛いもんじゃありません。

止めたのはピクシス指令でした。
あー、良かった間に合った。
やっとまともな人が現れてくれた。

って、…まともだよね?この人。
なにしろ原作知らないし。

「お前には、あの者の見事な敬礼が見えんのか」
目をつむって震えながらも
敬礼を崩さないアルミン。
良かったね、褒められたよ。

ピクシスはキッツに増援の指揮につくよう指示。
「わしは、あの者らの話を聞いた方が良い気がするのぉ」
アルミンがその場に崩れて泣き笑い顔で
荒い呼吸を繰り返す。
ご苦労様、アルミン。

花が、揺れてる。

調査兵団の報告によると
巨人は南から現れるとされていた。
実際に、かつて巨人の襲撃を受けたのは
ウォール・マリアの南に位置するシガンシナ区。
従って、次に狙われる可能性がもっとも高いと
されていたのは、
ウォール・ローゼの南城壁都市トロスト区だった。

ドット・ピクシス。
彼はトロスト区を含む南側領土を統括する最高責任者であり
人類の最重要区防衛の全権を託された人物だそうですが…。

城壁に群がる巨人達を上から眺めて、こんな一言。
「やはり見当たらんか。超絶美女の巨人になら
食われてもいいんだがのぉ」
…ちょっと変人? 

あ、やっぱ変人なのね。

キッツが荒れてるー。
指令は何を考えているんだと吠えら。
得体の知れない者を
護衛もつけずにあんなところに、と。

「さぁ、指令のお考えは、
常に常人の理解の外にありますから」
ははは。

部隊編成が完了したと部下から報告に来るが
皆の表情が死んでるわー。
先ほどの事件の恐怖が残ってるのか、
はたまた、さっきのキッツの判断に絶望してるのか。
この中にまともなヤツが居たら、
今後、キッツの下で働くことに、疑問持つかもね。

エレンは全てをピクシスに話したようです。
地下室に行けばすべてが分かる。
エレン自身が確証を得られない限りは
とりあえず頭に入れておくレベル。
だが物事の真意を見極めることは出来る。
3人の命は、ピクシスが保証すると言ってくれました。

ここで、ほっと肩の力を抜く3人。

アルミンはさっき、巨人の力を使えば
この街の奪還も可能だと告げた。
あれは本当にそう思ったのか、
それとも苦し紛れの命乞いか。

両方だとアルミンは返す。
あの時、言おうとしたのは、
巨人になったエレンが大岩を運んで
破壊された扉を塞ぐということ。
「ただ単純に思いついただけですが…」

確かにそれは良い案。
そして他の誰も、とっさには浮かばない案。
キミの凄いところは、こういう所なんだよねアルミン。

せめて、エレンの持つ力に現状を打開できる可能性を
感じてもらえないかと思った。
「もちろん、助かりたい一心でしたが」
正直者ね。

「助かりたい一心、何より信用できる言葉だ」
お、やはり話の分かる男だね、ピクシス。
変人だけど。

今度はピクシス、エレンの前に腰を落としました。
「どうじゃ、イェーガー訓練兵よ。
おぬしは、穴をふさぐことが出来るか?」

と言われても、今のエレンには応えようがないよね。
巨人化した時、今のところ意識飛んじゃってるから
自分の意思であの体を動かせるかどうか
確信持てませんよね。

無責任に答えられないとエレンは視線をそらしますが
そんな彼に質問を間違えたとピクシスは謝る。

「おぬしはやるのかやらんのか。どっちだ」
凄みのある声。
そうね、やれるかやれないかじゃなく、
やるかやらないか、ですよね。

ピクシスが視線をエレンから外す。
その先には、まだ巨人が足を踏み入れていない
守られてる街が広がっている。
つまりは、これを守るのか守らないのかって
視線だけで訊いてるわけよね。

エレンは瞳を揺らし、その重みに震えつつも
やると答える。

穴を塞げるかどうかは分からない。
「でも…やります!」
そう、まずはやってみなきゃね。
頑張れ、エレン。


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ED、ゲットしたよ~。
日笠さん歌、上手いよね。


やぁ、たっつんエレン。
また会えたね。
ぷぷぷ。
この間のライブの時、髪も短めだったし
やっぱ似てましたわ。
あのジャケほどではないけども。

OLDCODEXライブレポで書きましたが、
ペインターのYORKEがキャンパスに
9話10話の、中途半端変化のエレンみたいの
描くもんだから、更に縁を感じちゃったね。
まぁ曲のタイトルが「美しい背骨」だったから
あの絵だったわけだけど。

ちなみに今週のアラタカンガタリのEDが
「美しい背骨」に変わっていて
更にテンション上がってる私です。
ははは。


10話に関してですが、
アルミンのモノローグ部分が長いとか
テンポ悪いとか、早く進めてほしいとか
そういうコメントを某所で見かけました。

確かに、先が気になって仕方ないし、
早く進めてほしいという気持ちも
わかるんです。
ただ、この作品はやっぱこういう部分も
大切にしてるんじゃないかと
私は思うんですよね。

少なくとも私は、
今回のアルミンのモノローグは、
あって良かったと思ってます。
あれがあって、アルミンの心境にシンクロしたから
その後の展開で泣けたわけだし。

そして思ったよ。

あぁやっぱり、
私向けなんだコレ

って。

へへ。


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前に挿入歌のように使われてた曲も、
ここに入ってるのかな。
カッコ良かったよね、あの曲。
あれ入ってるならゲットしたいなぁ。



前回までの感想
#1-6
「進撃の巨人」#1~6見ましたよ~。【5/17ちょい追加】
#7
「進撃の巨人」#7 この筋肉質な巨人って…。
#8
「進撃の巨人」#8 どういう仕組みなんだろ。
#9
「進撃の巨人」#9 ミカサとアルミンは凄いね。
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硝煙の中で

ハラがイタい・・ので、更新遅れます(^∧^) 上の写真はあさりの砂だししてたら子どもが巨人の顔みたい〜 と写メってたのをマネっこw 『進撃の巨人』 #10 応える -トロスト区攻防戦...

「進撃の巨人」第10話

アルミンの説得… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201306090000/ 進撃の巨人(3) (講談社コミックス)諫山 創 講談社 2010-12-09売り上げランキング : Amazonで詳し

進撃の巨人 第10話 「応える-トロスト区攻防戦⑥-」

「僕に命を預けると言っている二人は  僕がこの世でもっとも信頼している人間だ  これ以上の説得力がどこにある―――!」 アルミンを信じて判断を任せるエレン! その思いに応

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アルミンが男を上げましたね(*^^*)

こんばんわ、橘さん。 進撃は、ここ数話の緊迫感がハンパない
ですが、安定のコメディアンのサシャには癒されましたw 
マルコ、そんないい話をサシャに振ったらあかんだろーっと
突っ込んだら、期待通りちゃんと台無しにしてくれましたしw
しかも腹を押さえたサシャのあっち側に、てんこ盛りのパンらしき
ものが(^^;)オマエッテヤツハ…

エレンの中途半端な巨人化は、どうやら体力を消耗してた
せいっぽいですね。 体力どころか命削ってたりしてないかと
実は冷や冷やしてます。 エレンは自分にこんなとんでもない
ことをやってくれた父親と再会できるんでしょうか。

それにしてもアルミンは自分を過小評価しすぎですね。
リヴァイやミカサのような一騎当千の戦士の功績は華やかですが
知略に長けた軍師や参謀の働きは、決してそれに引けを
とるものではないんですから。
そんなアルミンに揺るがぬ信頼を寄せ、命を預けて送り出す
エレンとミカサがとてもいい表情をしてるんですが、なんかわが子の
晴れ舞台を見届けるお父さんとお母さんみたいだったり(^^;)

ラストに登場したスキンヘッド指令はいい人みたいですけど、
次回(というか、もうすぐですが)エレンは土木工事させられそう?
今回、エレンは声にやたらドスがかかっていて、アルみんも
大熱弁で迫力がいや増して声が掠れてましたけど、お二人とも
喉大丈夫かしら;

ソルトさんへ

ソルトさん こんにちは。
コメントありがとうございます~。

>アルミンが男を上げましたね(*^^*)

……へ?

はっ!
アルミン、そういえば男だった!!

(ソルトさんのコメ見て、
マジでこの反応しました(苦笑))

> 進撃は、ここ数話の緊迫感がハンパない

ですねー。
生きた心地しないですよ。

> ですが、安定のコメディアンのサシャには癒されましたw 
> マルコ、そんないい話をサシャに振ったらあかんだろーっと
> 突っ込んだら、期待通りちゃんと台無しにしてくれましたしw

ほんとですよ。
これだけ重い空気を
よくまぁ壊せるものだわサシャってば。

> しかも腹を押さえたサシャのあっち側に、てんこ盛りのパンらしき
> ものが(^^;)オマエッテヤツハ…

ええええ、ちゃんと見てますよ。
てんこ盛りでしたよね。
説得力無いったら。

> エレンの中途半端な巨人化は、どうやら体力を消耗してた
> せいっぽいですね。 体力どころか命削ってたりしてないかと
> 実は冷や冷やしてます。 エレンは自分にこんなとんでもない
> ことをやってくれた父親と再会できるんでしょうか。

そう、体力ならまだ回復するけど
命削れれてたら嫌ですよね。
体力だとしてもどのみち無理すれば
死にも繋がってしまうだろけど。

ほんと、あの親父さん、何してくれんねん!ですよね。

> それにしてもアルミンは自分を過小評価しすぎですね。
> リヴァイやミカサのような一騎当千の戦士の功績は華やかですが
> 知略に長けた軍師や参謀の働きは、決してそれに引けを
> とるものではないんですから。

そうなんですよね。
でもこれからは、アルミンの存在価値を
エレン達以外からも提示されそうですね。

> そんなアルミンに揺るがぬ信頼を寄せ、命を預けて送り出す
> エレンとミカサがとてもいい表情をしてるんですが、なんかわが子の
> 晴れ舞台を見届けるお父さんとお母さんみたいだったり(^^;)

ふふふ。
ほんとですね。>お父さんとお母さん。
あの時の顔、良い顔でしたよねぇ。

> ラストに登場したスキンヘッド指令はいい人みたいですけど、
> 次回(というか、もうすぐですが)エレンは土木工事させられそう?

土木工事、そう簡単にはいかないでしょうね。
だってエレン、巨人になった時
コントロールは出来てないわけですし。

> 今回、エレンは声にやたらドスがかかっていて、アルみんも
> 大熱弁で迫力がいや増して声が掠れてましたけど、お二人とも
> 喉大丈夫かしら;

私も思いました。
梶さんも麻里奈さんも、喉大丈夫かー?と。
麻里奈さんなんて、
喉切れそうな勢いでしたからねアルミンの熱弁。
心配です。

sidetitleプロフィールsidetitle

橘 瑞来

Author:橘 瑞来
4年続けた他ブログから
引っ越してきて、
5周年を迎える所なのに
未だ未整理で
申し訳ない限り(汗)
本宅notresは
2014年5月8日を持ち
閉鎖いたしました。


創作以外では、音楽、
アニメ、ゲーム、
声優サン好きで
美味しん坊デス。
現在ハマってるものは、
音楽は、OLDCODEX、
NCIS、theHIATUS、
GRANRODEO、VAMPS、
ONE OK ROCK。
アニメ、ゲーム、漫画系は、
新たにハマってるのは
刀剣乱舞。
どっぷりハマってるのが
夏目友人帳、うた☆プリ♪
後、最近は、進撃の巨人、
ハイキュー!!、七つの大罪
などが好きです。

※仕事が不定休に
なりました。
更新が更にまちまちに
なりそうです。(汗)

※当ブログで一部使用
している画像の著作権は、
作者、製作者、出版社、
放送局にあります。

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