黒子のバスケ#27【ウインターカップで】こう見えて、結構良いオトコなんだよな。
今回も2号が可愛かったぁぁぁ~ 
なので、感想書いちゃいました。
でへへ。
全体的にも面白かったしね。
熊さん事件あたりとか。ぷぷぷ。
それもあるし、今期新作アニメの中に
橘的にストライクなのが無いせいでもある。
どれもそんなに悪くないけど…
あ、中には今一歩のもあったか…
まぁでもいくつかはそこそこ面白かったんですが
のめり込みそうなのが無いんですよねぇ。
まぁ前期も、そう言ってて後からハマったのとか
出て来たのですけども。
今のところ、感想書きたくなるのが
2期モノの「黒バス」と「マギ」だけ。
頑張ってくださいよー新作アニメさんたち。
それにしても黒子。
こんな小動物的で、男っぽくない見てくれなのに
結構良いオトコなんだよね。
だからかな…。>私が好きな理由
※原作未読なので良く分かってない部分ありますし
2号中心で書いてますが、
それでも宜しければお付き合いくださいまし。

なので、感想書いちゃいました。
でへへ。
全体的にも面白かったしね。
熊さん事件あたりとか。ぷぷぷ。
それもあるし、今期新作アニメの中に
橘的にストライクなのが無いせいでもある。

どれもそんなに悪くないけど…
あ、中には今一歩のもあったか…
まぁでもいくつかはそこそこ面白かったんですが
のめり込みそうなのが無いんですよねぇ。
まぁ前期も、そう言ってて後からハマったのとか
出て来たのですけども。
今のところ、感想書きたくなるのが
2期モノの「黒バス」と「マギ」だけ。
頑張ってくださいよー新作アニメさんたち。
それにしても黒子。
こんな小動物的で、男っぽくない見てくれなのに
結構良いオトコなんだよね。
だからかな…。>私が好きな理由
※原作未読なので良く分かってない部分ありますし
2号中心で書いてますが、
それでも宜しければお付き合いくださいまし。
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黒子のバスケ公式サイト
アバンは、バスケボールに"うまい棒"ぽん♪から。
強烈だよねー紫原。
身体でかーいっ、手もでかーいっ。
ほんとに黒子、ぷちっと簡単に潰されそうだ…。
ちびになると可愛いんだけどな。

ガチャの、このちび紫原↑お気に入りなんだよね~。
OP~♪
テンションあがるねっ。
飛ばせないねっ。
♪わななくblueな気持ち 引き換えにして~
火神のわんこうどん(?)映像の後、
ギターに合わせてパンパンパンと画が変わるとこ好き~。
(歌詞違ってたらすんません。"わななく"に聞こえるけど良いかな)
あぁ、前回も書いたけど、
空を見上げてた黒子が
こっち向いて、やわらかぁく微笑むとこ、
ほんと好きだぁ。
誠凛のメンツが拳トンを横に回していくのも
良いなぁ~。むふふ。
そんでバスケシーン。
各人の動きがほんとカッコ良くて痺れるねー。
高尾もカッコ良い~♪
最後の黒子のイグナイトパスした後の
正面のカットがカッコ良い~。
ほんと、自分でも不思議だよ。
これだけ、より取り見取りなキャラの中で
私ってば、一番お気に入りが黒子ってのがさ。
あ、2号とセットで、かもしれんが。(あ)
ひねりつぶしたくなると言ってから
手を伸ばすから、ほんとに潰すかと思っちゃうよね。
何をする気かと降旗&福田がビクつきましたが、
そう思うんなら、止めろよこらーっ。
「なーんて、うそうそ」
ゆっくり降りた紫原の手が、
黒子の頭をわしゃわしゃ、うりうりうり。
あぁ、そりゃやりたくなるわよねー
その身長差だったら。
完璧に小動物ですよねー、アンタから見たら。
あー、でも黒子、めっさ睨んでる。
ピキッと怒りマーク
まで付いちゃったよ。
そしてぺしっと手を払いのける。
「止めてください」
「あれぇ怒ったぁ?ゴメンてばぁ」
図体デカいのにユルユルなんだねコイツ。
日本に帰って来て東京見物したいと氷室が言うから
待ち合わせたのに、場所を急に変えるわ、
勝手にストバスしてるわで、
紫原がちょいと文句垂れ。
そんで文句言いつつポテチの袋開けて食ってる
マイペースぶりが凄い。
欠員出て困ってるというから参加したそうで。
あらそうだったんだ。
じゃあにわかチームだったのね。
紫原が陽泉の選手だと気づいて驚く降旗&福田。
でも紫原は赤司に言われてインターハイには出ていない。
でも、赤司に言われたから出ないって
それアリなの?
よく監督やチームのメンツが了承したな。
紫原は、みんな「○○ちん」呼びなのね。
んで、氷室の場合は、室ちんになるのね、なるほど。
陽泉は草試合禁止だそうです。
だから止めに来たってことで、氷室を連れていこうとしますが
火神が待ったをかける。
「ちょっと混ざってけよ」
うわー、無謀なことを。
マジマジと火神の顔見た紫原は、
眉毛に疑問感じて…
ぶちっといきなり抜いたよーっ!!ぶはははははっ。
紫原、変わってますよねぇ。
黒子によると、彼はバスケ以外のことは基本緩い。
スポーツ選手でたまに見かけるタイプで、
ある分野で圧倒的な才能を持ちながら
逆にそれ以外は何も出来ない。
いや、黒子、それはスポーツ選手に限らず
天才にありがちなタイプでしょ。
「ですが、バスケでスイッチが入った時は無敵です」
紫原の態度がまるでガキだと感じた火神は
ふと閃いて、
「なぁんだ、ガッカリだ全く!
そんなビビリとは知らなかったぜ。
逃げるとか、だっせ」
うわー、どっちがガキだよってな挑発ですが、
紫原の足が止まりました。
「はぁ~?逃げてねーし」
乗ったぁぁぁ。
ぶはははは。
かくして混ざることになりました、と。
「バーカバーカ」
「馬鹿って言う方が馬鹿だし」
もう低レベル過ぎるー。
笑えるわぁ~こいつら。
木吉がお父さんみたいだ。
火神一人で二人を相手するわけにもいかない。
火神のターゲットは氷室なんでしょ。
紫原は木吉に任せておきなさい。
おや二人は中学時代に顔見知りでしたか。
紫原の方は覚えてないみたいですが…。
「忘れちゃったぁ。
弱い人わざわざ覚えたりしないし」
あ、黒子が見てる。カチンと来たのかな。
こちらは日向達。
なんだよ、もうしっかり特訓になってないかこれ?
休日も大事、ちゃんと休まなきゃと言ってたのは
どこの誰でしたっけねぇ、リコ。
ストバスの方はどうなったか気にしてる。
そうね、大変なことになってるよ。
「黒子」
木吉が黒子に視線を送り、彼が頷く。
「分かりました。というかさっきの態度は
僕もちょっとカチンと来ました」
あ、やっぱそうでしたか。
かくしてイグナイトパス。
さっきの「黒子」は、これやるぞの意味だったんでしょう。
でも実際受けた木吉は涙目。
-痛ぅ~凄いなこのパス。
俺、そう何度も取れん。
かなり手が痛いらしいですね、コレ。
でもダンク。
紫原がしっかり見てますね。
忘れられたのは仕方ない
バスケで思い出してもらうしかないと
着地した木吉が紫原に告げる。
でも紫原、もう思い出したようですよ。
中学時代の試合で、対戦した時のこと。
負け確定してるのに
一生懸命になってる木吉を、
紫原は理解出来なかった。
暑苦しくてウザくて苛々する。
熱血バスケ大好きっ子は嫌いらしい。
だから、もっとボロカスにしたくなったとか
ドSだな、キミ。
当時を思い出してやる気出ちゃった紫原。
忘れたままの方が良かったのかも。
雲行きは、本当の空の方も怪しくなってきました。
おあつらえ向けに雷まで遠くで鳴ってる。
生暖か~い風が吹いて来たよ。
あぁいや温度は分からんが
想像出来る描写と音だね。
服や髪のはためき加減と音で、どんな風か想像つくよ。
役割をはっきりさせよう、と氷室。
即席チームだしね。
紫原はディフェンス、
オフェンスは氷室が引き受けるってさ。
宜しくと紫原はヒラヒラと手を振る。
自分一人で十分だと氷室は火神と対峙。
うわー、そんぉんな所からシュート決めちゃうんですね。
呆気にとられて止まってた実況が
「スーパービューティフルシュート」
なんて称してる。
構えてから打つまで余りにも滑らかすぎて
スローモーションに見えた。
とてつもなく修練の凝縮されたシュートだと木吉は感じる。
あー、雨が降り出してきましたよー。
黒子は福田からパスを貰い、イグナイトパスを今度は火神へ。
「勝負だ!紫原!」
だからね、コイツは暑苦しいのダメなんだよ火神。
「そんなウキウキ熱血しないでよ。
ひねりつぶしたくなる」
うわー、火神もぷちっ、ですか。
よく分かんないけどこいつはヤバイと
火神も野生の勘でようやく感じ取ったようで。
その時、雨は本降りになって、試合は中断となりました。
誠凛高校の体育館でも、リコがホイッスルを鳴らして終了。
普通に練習になっちゃいましたねぇ。
全然休日になってません。
とりあえず汗だくなので着替えることに。
っと、何故かさつきが雨でぐっしょり濡れた状態で
体育館の入り口に居て、皆がビックリ。
「あの…テツ君、居ますか」
なんか深刻そうですが、それよりヤバイのは雨に濡れたシャツ。
超ドキドキしちゃった5人の頭にリコの拳が~。
とりあえずリコにタオルとシャツ借りて着替えて下さいよ。
男どもがそれでは落ち着かない。
ストバスの方は、こんな雨では中止になるのは確実。
勝負はお預けだと氷室は火神に告げる。
滑る地面でのバスケは危険。
こんなことで怪我でもしちゃマズイです。
「特に、先輩が古傷を再び痛めたら事だろ」
木吉のことも調べ上げてるのか。
とはいえせっかくの再会だからと土産を置いて行く、と
氷室は火神の知らない技を見せる。
ただのジャンプシュートに見えましたが、
ブロックした火神の手をすり抜けたよー。
わぉ。マジックか!?
何が起きたか分からず愕然とする火神。
これって、防ぎようがあるんでしょうかね。
それとも、見切れるヤツには見切れるのかな。
次に会うのは冬になる。
今度は互いにユニフォームを着てやろうと木吉。
「懲りないなぁ、前、あんだけやったのに」
「まぁな」
木吉には冷めた眼を向けた紫原ですが
「じゃあねぇ黒ちん」
黒子のことは気に入ってるのか、コイツ。
また頭をわしゃわしゃ。
今度は払いのける手も早かった。
「紫原君、今でもバスケはつまらないですか」
訊かれて紫原の表情が急に冷えた。
「その話、それ以上するならひねりつぶすよ、黒ちんでも」
うわぁ怖ぇ。
楽しいとか面白いとか、そういう感覚は分からないらしい。
でも勝負に勝つのは好きだし、
向いてるからやってるだけじゃダメなのか。
「ま、反論あるなら聞くよ。ウィンターカップで」
Aパート長めでしたね。
Bパート開けて、最初の画が2号だよーっ。
雨に濡れたから、ぷるぷるぷるっ。
可愛いーっ!!
これがあったから、感想書く気になっちゃったよ。(おい)
今から学校へ来いとリコからメールが届きました。
黒子にタオルで拭いて貰って鞄に身体入れた2号が
「あん♪(え~、今から行くの?マジ?)」
と不服そう。(ほんとかっ)
さつきはリコのTシャツを借りたようですが
胸部分が確実にキツイよ。
熊の顔が伸びてる~。
-熊さんがっ熊さんがっ
皆の心の声が笑える~。
着替えてもヤバイのは変わらなかったね。
「もういいから外周行って来い」
「え…あの…外…雨…」
日向達、可哀想に。
電車の中で火神が黒子に訊く。
紫原との挨拶が険悪だったが、仲が悪いのか、と。
そんなことはないと黒子は否定。
人としてはむしろ好きだってさ。
へぇ…そうなんだ。
ただ、選手としてはお互い、
気が合わなかったらしい。
紫原は、バスケ自体が好きではないから。
ただ、好きじゃなくても彼は天才だから
やる気なくても出来てしまう。
そうしてバスケを続けて行くうちに
バスケに興味がないままセンターとして
圧倒的な選手になった。
だから、才能が有れば好きである必要はないと思っているし
逆に好きでも才能が無いヤツは見ていて苛々する。
確かにバスケを好きなだけでは勝てないかもしれない。
でもやっぱり好きだから頑張れるし
勝った時、心の底から嬉しいのだと黒子は思う。
「だから僕はバスケが好きだし
皆、バスケが好きな誠凛が好きです」
うんうん。
木吉が穏やかに、満足そうに微笑んだ。
ちーす、と体育館へ入って行ったらば…
「テツ君!!」
ぼよんぼよんと揺れる熊さんの顔…。
「桃井さん」
揺れる熊顔じゃなく、ちゃんと本人と
視線合わせてるっぽい黒子はえらいね。
きっと他の皆は、揺れる熊顔に釘付けでしょうに。
「くっ熊さんがっ!!」
木吉、お前もか。
その横でさつきが黒子に抱き付いて、
押し倒したーっ!!!
「「「「えっ!えっ!ええーっ!!」」」」
あはははは。
-とりあえず黒子、死ねばいい。
おーい、さっきの和やかさはどこ言った、みんな。
さつきに缶コーヒー渡す黒子。
とりあえず落ち着いてってところかな。
あ、さつき、上にシャツ着てる…。
やっぱ刺激強すぎか。
だよねぇ。
さつきの涙の理由は青峰に嫌われたかもしれないから
だってさー。
さつき、キミさぁ、
ほんとは黒子じゃなくて青峰が好きなんじゃないのかい?
青峰は今年のインターハイは準決勝、決勝と欠場した。
理由は肘の故障。
原因は黄瀬とやった海常との準々決勝だろうと
リコが推測する。
「そうです。さすがですね。…Bなのに」
あ…。
「胸関係あるかっ!小娘ぇぇ!!」
あははは。
キセキの世代と呼ばれる五人に、
弱点があるとすれば才能が大きすぎることだと
黒子が告げる。
彼らは全員、高校生離れした力を持っている。
しかし身体が出来上がっていないため
現段階では、その才能に身体が追いついていない。
だから無制限に力を全開に出来ない。
もししたなら、反動で確実に身体を痛める。
青峰が黄瀬とやった時、実はかなり無茶をしていた。
それでさつきは監督に、試合に出さないよう訴えた。
青峰は荒れたが、監督は半ば無理矢理
彼をスタメンから外した。
それがさっき、
外されたのがさつきのせいだったと
ばれちゃったわけだ。
余計なことしてんじゃねーと怒鳴られて
「いつから俺の保護者になったんだ!?
もう二度と顔見せんなブス!!」
うっわー…。
さつきは持ってたノートを青峰の顔にぶつけ、
「何よ、青峰君のガングロ!!もう知らないっ!!」
と、泣いて走って、ここまで来た、と。
えーと、ガングロってさ…さつき…。
「さつきっ!…おい…」
あら、青峰ちょっと動揺してるぞ。
怒りに任せて言葉ぶつけただけで、
本気で言ってやしませんね、こりゃ。
話を聞いた火神の第一声。
「つーかさ、お前、黒子が好きなんじゃねーの?
だったら青峰に嫌われようが、知ったこっちゃねーじゃん」
ま、そうよねぇ。
そういうことじゃないってさ。
黒子を好きな気持ちとは違う、
危なっかしくてほっとけない存在なのだそうで、
あーあー、泣かせちゃったー。
って、皆も声揃えて火神を責めてやがる。ぷぷぷ。
黒子は溜息まで落として
「デリカシーなさすぎです」
黒子に女心諭されるとはねぇ。
ダメダメだな火神。
黒子はさつきの頭をなでなで。
「大丈夫ですよ、桃井さん。
青峰君はそれぐらいで嫌いになったりしません。
桃井さんが心配してたってことも、
ちゃんと伝わりますよ」
わー、良いオトコやなぁ。
「帰りましょう。青峰君も、きっと今頃探してますよ」
こりゃ惚れるわー。
さつきは立ち上がって、黒子の胸で泣く。
日向は、それを指さして
「火神、あれだよ、あれ」
ほんと、火神って女の扱いはダメっぽいなー。
リコはさつきに、もう一つ訊きたいことがあるそうです。
インターハイに青峰が出なかった理由は分かったが
残りの2人は何故なのか。
推測なので断言は出来ないがと前置きし
紫原は赤司の言うことしが聞かず、
彼とだけは戦うことを拒むから
準決勝の欠場は、そのせいではないかと、
さつきは伝える。
赤司は優勝することに興味はない。
ただしそれは勝つ気が無いのではなく
勝つことが当たり前だからという意味。
ラクに勝つのも面白くないタイプのようで…。
「どこまでも化け物ぞろいだな、キセキの世代」
ほんとだね。
さつきを送って行く黒子。
並んで歩いてて、横を2号がちょこちょこ歩いてくのが
可愛いわー。
黒子がボールいじりながら歩くのは珍しい。
「特訓です。新しい技の」
歩きながら考えるの?
あっ2号が歩きながら見上げてるー。
可愛い可愛い。
黒子が指の上で回してるボールが気になるのかしら。
寄り道しても良いかと黒子が言い出して、
公園(?)のコートへ。
新しい技を見せてくれるってさ。
「まだ未完成ですけど
青峰君と仲直りのきっかけにでもしてください」
なんて良いヤツなんだぁぁぁー!!黒子ぉ~。
しかし良いのか?
敵のマネージャーにそんなネタを。
出し惜しみするつもりはないし
次に会うときまで隠し押せはしないからと
太っ腹ね。
ああん、そんな二人のやりとりをちょこんと座って見てる
2号の背中が、ユニフォーム着てるから人間っぽいわ。
さつきに構えてもらい、しばしドリブルしていた黒子が
不意に動く。
体当たりしたように思ったのに、すり抜けてましたーっ。
氷室といい、黒子といい、
新技は、すり抜けがポイント?
愕然とするさつき。
どうなったのか全く分からなかったようです。
でももしこれが完成したら分かっても止められない。
-無敵のドライブ!?
試合で披露されるのが楽しみだね。
送るのは途中までで良いってさ。
今日はありがとうと手を振って横断歩道を渡って行く。
黒子は、本当に大丈夫かな…とでも思ってるような顔浮かべて
一息ついて歩き始める。
そんな黒子を心配げに見上げる2号が可愛いよー。
「テツくーん」
2号が先に反応してら。
道路の反対側からさつきが叫ぶ。
「またいつかバスケやろうねっ。みぃんなで」
黒子は静かに微笑んで返す。
「はい」
ふふふ。
ED~♪
予告
木吉~浮かれてる場合じゃないよ。
勝たなきゃリコに殺されるらしい。
ま、そうでしょうな。
エンドカードは紫原と氷室。
何気に仲良しさん♪
次回も楽しみですっ。
早く見たいわー。
スタッフさん、2号多めで宜しく。
前回までの感想
#26
「黒子のバスケ」#26 2期楽しみにしてたのでちょっとだけ感想。
アバンは、バスケボールに"うまい棒"ぽん♪から。
強烈だよねー紫原。
身体でかーいっ、手もでかーいっ。
ほんとに黒子、ぷちっと簡単に潰されそうだ…。
ちびになると可愛いんだけどな。

ガチャの、このちび紫原↑お気に入りなんだよね~。
OP~♪
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テンションあがるねっ。
飛ばせないねっ。
♪わななくblueな気持ち 引き換えにして~
火神のわんこうどん(?)映像の後、
ギターに合わせてパンパンパンと画が変わるとこ好き~。
(歌詞違ってたらすんません。"わななく"に聞こえるけど良いかな)
あぁ、前回も書いたけど、
空を見上げてた黒子が
こっち向いて、やわらかぁく微笑むとこ、
ほんと好きだぁ。

誠凛のメンツが拳トンを横に回していくのも
良いなぁ~。むふふ。

そんでバスケシーン。
各人の動きがほんとカッコ良くて痺れるねー。

高尾もカッコ良い~♪
最後の黒子のイグナイトパスした後の
正面のカットがカッコ良い~。

ほんと、自分でも不思議だよ。
これだけ、より取り見取りなキャラの中で
私ってば、一番お気に入りが黒子ってのがさ。
あ、2号とセットで、かもしれんが。(あ)
ひねりつぶしたくなると言ってから
手を伸ばすから、ほんとに潰すかと思っちゃうよね。
何をする気かと降旗&福田がビクつきましたが、
そう思うんなら、止めろよこらーっ。

「なーんて、うそうそ」
ゆっくり降りた紫原の手が、
黒子の頭をわしゃわしゃ、うりうりうり。
あぁ、そりゃやりたくなるわよねー
その身長差だったら。
完璧に小動物ですよねー、アンタから見たら。
あー、でも黒子、めっさ睨んでる。
ピキッと怒りマーク

そしてぺしっと手を払いのける。
「止めてください」
「あれぇ怒ったぁ?ゴメンてばぁ」
図体デカいのにユルユルなんだねコイツ。

日本に帰って来て東京見物したいと氷室が言うから
待ち合わせたのに、場所を急に変えるわ、
勝手にストバスしてるわで、
紫原がちょいと文句垂れ。
そんで文句言いつつポテチの袋開けて食ってる
マイペースぶりが凄い。

欠員出て困ってるというから参加したそうで。
あらそうだったんだ。
じゃあにわかチームだったのね。
紫原が陽泉の選手だと気づいて驚く降旗&福田。
でも紫原は赤司に言われてインターハイには出ていない。
でも、赤司に言われたから出ないって
それアリなの?
よく監督やチームのメンツが了承したな。
紫原は、みんな「○○ちん」呼びなのね。
んで、氷室の場合は、室ちんになるのね、なるほど。
陽泉は草試合禁止だそうです。
だから止めに来たってことで、氷室を連れていこうとしますが
火神が待ったをかける。
「ちょっと混ざってけよ」
うわー、無謀なことを。
マジマジと火神の顔見た紫原は、
眉毛に疑問感じて…
ぶちっといきなり抜いたよーっ!!ぶはははははっ。
紫原、変わってますよねぇ。
黒子によると、彼はバスケ以外のことは基本緩い。
スポーツ選手でたまに見かけるタイプで、
ある分野で圧倒的な才能を持ちながら
逆にそれ以外は何も出来ない。
いや、黒子、それはスポーツ選手に限らず
天才にありがちなタイプでしょ。
「ですが、バスケでスイッチが入った時は無敵です」
紫原の態度がまるでガキだと感じた火神は
ふと閃いて、
「なぁんだ、ガッカリだ全く!
そんなビビリとは知らなかったぜ。
逃げるとか、だっせ」
うわー、どっちがガキだよってな挑発ですが、
紫原の足が止まりました。
「はぁ~?逃げてねーし」
乗ったぁぁぁ。

ぶはははは。
かくして混ざることになりました、と。
「バーカバーカ」
「馬鹿って言う方が馬鹿だし」
もう低レベル過ぎるー。
笑えるわぁ~こいつら。
木吉がお父さんみたいだ。
火神一人で二人を相手するわけにもいかない。
火神のターゲットは氷室なんでしょ。
紫原は木吉に任せておきなさい。
おや二人は中学時代に顔見知りでしたか。
紫原の方は覚えてないみたいですが…。
「忘れちゃったぁ。
弱い人わざわざ覚えたりしないし」
あ、黒子が見てる。カチンと来たのかな。
こちらは日向達。
なんだよ、もうしっかり特訓になってないかこれ?
休日も大事、ちゃんと休まなきゃと言ってたのは
どこの誰でしたっけねぇ、リコ。
ストバスの方はどうなったか気にしてる。
そうね、大変なことになってるよ。
「黒子」
木吉が黒子に視線を送り、彼が頷く。
「分かりました。というかさっきの態度は
僕もちょっとカチンと来ました」
あ、やっぱそうでしたか。
かくしてイグナイトパス。
さっきの「黒子」は、これやるぞの意味だったんでしょう。
でも実際受けた木吉は涙目。
-痛ぅ~凄いなこのパス。
俺、そう何度も取れん。
かなり手が痛いらしいですね、コレ。
でもダンク。
紫原がしっかり見てますね。
忘れられたのは仕方ない
バスケで思い出してもらうしかないと
着地した木吉が紫原に告げる。
でも紫原、もう思い出したようですよ。
中学時代の試合で、対戦した時のこと。
負け確定してるのに
一生懸命になってる木吉を、
紫原は理解出来なかった。
暑苦しくてウザくて苛々する。
熱血バスケ大好きっ子は嫌いらしい。
だから、もっとボロカスにしたくなったとか
ドSだな、キミ。

当時を思い出してやる気出ちゃった紫原。
忘れたままの方が良かったのかも。
雲行きは、本当の空の方も怪しくなってきました。
おあつらえ向けに雷まで遠くで鳴ってる。
生暖か~い風が吹いて来たよ。
あぁいや温度は分からんが
想像出来る描写と音だね。
服や髪のはためき加減と音で、どんな風か想像つくよ。
役割をはっきりさせよう、と氷室。
即席チームだしね。
紫原はディフェンス、
オフェンスは氷室が引き受けるってさ。
宜しくと紫原はヒラヒラと手を振る。
自分一人で十分だと氷室は火神と対峙。
うわー、そんぉんな所からシュート決めちゃうんですね。
呆気にとられて止まってた実況が
「スーパービューティフルシュート」
なんて称してる。
構えてから打つまで余りにも滑らかすぎて
スローモーションに見えた。
とてつもなく修練の凝縮されたシュートだと木吉は感じる。
あー、雨が降り出してきましたよー。
黒子は福田からパスを貰い、イグナイトパスを今度は火神へ。
「勝負だ!紫原!」
だからね、コイツは暑苦しいのダメなんだよ火神。
「そんなウキウキ熱血しないでよ。
ひねりつぶしたくなる」
うわー、火神もぷちっ、ですか。
よく分かんないけどこいつはヤバイと
火神も野生の勘でようやく感じ取ったようで。
その時、雨は本降りになって、試合は中断となりました。
誠凛高校の体育館でも、リコがホイッスルを鳴らして終了。
普通に練習になっちゃいましたねぇ。
全然休日になってません。
とりあえず汗だくなので着替えることに。
っと、何故かさつきが雨でぐっしょり濡れた状態で
体育館の入り口に居て、皆がビックリ。
「あの…テツ君、居ますか」
なんか深刻そうですが、それよりヤバイのは雨に濡れたシャツ。
超ドキドキしちゃった5人の頭にリコの拳が~。
とりあえずリコにタオルとシャツ借りて着替えて下さいよ。
男どもがそれでは落ち着かない。
ストバスの方は、こんな雨では中止になるのは確実。
勝負はお預けだと氷室は火神に告げる。
滑る地面でのバスケは危険。
こんなことで怪我でもしちゃマズイです。
「特に、先輩が古傷を再び痛めたら事だろ」
木吉のことも調べ上げてるのか。
とはいえせっかくの再会だからと土産を置いて行く、と
氷室は火神の知らない技を見せる。
ただのジャンプシュートに見えましたが、
ブロックした火神の手をすり抜けたよー。
わぉ。マジックか!?
何が起きたか分からず愕然とする火神。
これって、防ぎようがあるんでしょうかね。
それとも、見切れるヤツには見切れるのかな。
次に会うのは冬になる。
今度は互いにユニフォームを着てやろうと木吉。
「懲りないなぁ、前、あんだけやったのに」
「まぁな」
木吉には冷めた眼を向けた紫原ですが
「じゃあねぇ黒ちん」
黒子のことは気に入ってるのか、コイツ。
また頭をわしゃわしゃ。
今度は払いのける手も早かった。
「紫原君、今でもバスケはつまらないですか」
訊かれて紫原の表情が急に冷えた。
「その話、それ以上するならひねりつぶすよ、黒ちんでも」
うわぁ怖ぇ。

楽しいとか面白いとか、そういう感覚は分からないらしい。
でも勝負に勝つのは好きだし、
向いてるからやってるだけじゃダメなのか。
「ま、反論あるなら聞くよ。ウィンターカップで」
Aパート長めでしたね。
Bパート開けて、最初の画が2号だよーっ。
雨に濡れたから、ぷるぷるぷるっ。
可愛いーっ!!

これがあったから、感想書く気になっちゃったよ。(おい)
今から学校へ来いとリコからメールが届きました。
黒子にタオルで拭いて貰って鞄に身体入れた2号が
「あん♪(え~、今から行くの?マジ?)」
と不服そう。(ほんとかっ)
さつきはリコのTシャツを借りたようですが
胸部分が確実にキツイよ。
熊の顔が伸びてる~。
-熊さんがっ熊さんがっ
皆の心の声が笑える~。
着替えてもヤバイのは変わらなかったね。
「もういいから外周行って来い」
「え…あの…外…雨…」
日向達、可哀想に。
電車の中で火神が黒子に訊く。
紫原との挨拶が険悪だったが、仲が悪いのか、と。
そんなことはないと黒子は否定。
人としてはむしろ好きだってさ。
へぇ…そうなんだ。
ただ、選手としてはお互い、
気が合わなかったらしい。
紫原は、バスケ自体が好きではないから。
ただ、好きじゃなくても彼は天才だから
やる気なくても出来てしまう。
そうしてバスケを続けて行くうちに
バスケに興味がないままセンターとして
圧倒的な選手になった。
だから、才能が有れば好きである必要はないと思っているし
逆に好きでも才能が無いヤツは見ていて苛々する。
確かにバスケを好きなだけでは勝てないかもしれない。
でもやっぱり好きだから頑張れるし
勝った時、心の底から嬉しいのだと黒子は思う。
「だから僕はバスケが好きだし
皆、バスケが好きな誠凛が好きです」
うんうん。
木吉が穏やかに、満足そうに微笑んだ。
ちーす、と体育館へ入って行ったらば…
「テツ君!!」
ぼよんぼよんと揺れる熊さんの顔…。
「桃井さん」
揺れる熊顔じゃなく、ちゃんと本人と
視線合わせてるっぽい黒子はえらいね。
きっと他の皆は、揺れる熊顔に釘付けでしょうに。
「くっ熊さんがっ!!」
木吉、お前もか。
その横でさつきが黒子に抱き付いて、
押し倒したーっ!!!
「「「「えっ!えっ!ええーっ!!」」」」
あはははは。
-とりあえず黒子、死ねばいい。
おーい、さっきの和やかさはどこ言った、みんな。

さつきに缶コーヒー渡す黒子。
とりあえず落ち着いてってところかな。
あ、さつき、上にシャツ着てる…。
やっぱ刺激強すぎか。
だよねぇ。
さつきの涙の理由は青峰に嫌われたかもしれないから
だってさー。
さつき、キミさぁ、
ほんとは黒子じゃなくて青峰が好きなんじゃないのかい?
青峰は今年のインターハイは準決勝、決勝と欠場した。
理由は肘の故障。
原因は黄瀬とやった海常との準々決勝だろうと
リコが推測する。
「そうです。さすがですね。…Bなのに」
あ…。
「胸関係あるかっ!小娘ぇぇ!!」
あははは。
キセキの世代と呼ばれる五人に、
弱点があるとすれば才能が大きすぎることだと
黒子が告げる。
彼らは全員、高校生離れした力を持っている。
しかし身体が出来上がっていないため
現段階では、その才能に身体が追いついていない。
だから無制限に力を全開に出来ない。
もししたなら、反動で確実に身体を痛める。
青峰が黄瀬とやった時、実はかなり無茶をしていた。
それでさつきは監督に、試合に出さないよう訴えた。
青峰は荒れたが、監督は半ば無理矢理
彼をスタメンから外した。
それがさっき、
外されたのがさつきのせいだったと
ばれちゃったわけだ。
余計なことしてんじゃねーと怒鳴られて
「いつから俺の保護者になったんだ!?
もう二度と顔見せんなブス!!」
うっわー…。
さつきは持ってたノートを青峰の顔にぶつけ、
「何よ、青峰君のガングロ!!もう知らないっ!!」
と、泣いて走って、ここまで来た、と。
えーと、ガングロってさ…さつき…。
「さつきっ!…おい…」
あら、青峰ちょっと動揺してるぞ。
怒りに任せて言葉ぶつけただけで、
本気で言ってやしませんね、こりゃ。
話を聞いた火神の第一声。
「つーかさ、お前、黒子が好きなんじゃねーの?
だったら青峰に嫌われようが、知ったこっちゃねーじゃん」
ま、そうよねぇ。
そういうことじゃないってさ。
黒子を好きな気持ちとは違う、
危なっかしくてほっとけない存在なのだそうで、
あーあー、泣かせちゃったー。
って、皆も声揃えて火神を責めてやがる。ぷぷぷ。
黒子は溜息まで落として
「デリカシーなさすぎです」
黒子に女心諭されるとはねぇ。
ダメダメだな火神。
黒子はさつきの頭をなでなで。
「大丈夫ですよ、桃井さん。
青峰君はそれぐらいで嫌いになったりしません。
桃井さんが心配してたってことも、
ちゃんと伝わりますよ」
わー、良いオトコやなぁ。
「帰りましょう。青峰君も、きっと今頃探してますよ」
こりゃ惚れるわー。
さつきは立ち上がって、黒子の胸で泣く。
日向は、それを指さして
「火神、あれだよ、あれ」
ほんと、火神って女の扱いはダメっぽいなー。
リコはさつきに、もう一つ訊きたいことがあるそうです。
インターハイに青峰が出なかった理由は分かったが
残りの2人は何故なのか。
推測なので断言は出来ないがと前置きし
紫原は赤司の言うことしが聞かず、
彼とだけは戦うことを拒むから
準決勝の欠場は、そのせいではないかと、
さつきは伝える。
赤司は優勝することに興味はない。
ただしそれは勝つ気が無いのではなく
勝つことが当たり前だからという意味。
ラクに勝つのも面白くないタイプのようで…。
「どこまでも化け物ぞろいだな、キセキの世代」
ほんとだね。
さつきを送って行く黒子。
並んで歩いてて、横を2号がちょこちょこ歩いてくのが
可愛いわー。
黒子がボールいじりながら歩くのは珍しい。
「特訓です。新しい技の」
歩きながら考えるの?
あっ2号が歩きながら見上げてるー。
可愛い可愛い。
黒子が指の上で回してるボールが気になるのかしら。
寄り道しても良いかと黒子が言い出して、
公園(?)のコートへ。
新しい技を見せてくれるってさ。
「まだ未完成ですけど
青峰君と仲直りのきっかけにでもしてください」
なんて良いヤツなんだぁぁぁー!!黒子ぉ~。
しかし良いのか?
敵のマネージャーにそんなネタを。
出し惜しみするつもりはないし
次に会うときまで隠し押せはしないからと
太っ腹ね。
ああん、そんな二人のやりとりをちょこんと座って見てる
2号の背中が、ユニフォーム着てるから人間っぽいわ。
さつきに構えてもらい、しばしドリブルしていた黒子が
不意に動く。
体当たりしたように思ったのに、すり抜けてましたーっ。
氷室といい、黒子といい、
新技は、すり抜けがポイント?
愕然とするさつき。
どうなったのか全く分からなかったようです。
でももしこれが完成したら分かっても止められない。
-無敵のドライブ!?
試合で披露されるのが楽しみだね。
送るのは途中までで良いってさ。
今日はありがとうと手を振って横断歩道を渡って行く。
黒子は、本当に大丈夫かな…とでも思ってるような顔浮かべて
一息ついて歩き始める。
そんな黒子を心配げに見上げる2号が可愛いよー。
「テツくーん」
2号が先に反応してら。
道路の反対側からさつきが叫ぶ。
「またいつかバスケやろうねっ。みぃんなで」
黒子は静かに微笑んで返す。
「はい」
ふふふ。
ED~♪
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予告
木吉~浮かれてる場合じゃないよ。
勝たなきゃリコに殺されるらしい。
ま、そうでしょうな。
エンドカードは紫原と氷室。
何気に仲良しさん♪
次回も楽しみですっ。
早く見たいわー。
スタッフさん、2号多めで宜しく。

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前回までの感想
#26
「黒子のバスケ」#26 2期楽しみにしてたのでちょっとだけ感想。
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