「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」#1【The dice are cast】待ってました~♪
待ちに待った、「うた☆プリ」アニメ3期、ですよーっ。
もぉほんと楽しみにしてましたっ。(≧▽≦)
あ、すみません、1話の感想です。
もう2話まで進んでますし、2話まで視聴済みですが、
感想記事なかなかUP出来なかったもので…。
相変わらずのマイペースっぷりですがお許しを~。
↑7月から毎月お小遣いが削られそうです。(ToT)
もぉほんと楽しみにしてましたっ。(≧▽≦)
あ、すみません、1話の感想です。
もう2話まで進んでますし、2話まで視聴済みですが、
感想記事なかなかUP出来なかったもので…。
相変わらずのマイペースっぷりですがお許しを~。
![]() | うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ 1 [Blu-ray] (2015/07/01) 不明 商品詳細を見る |
↑7月から毎月お小遣いが削られそうです。(ToT)
Op.1「The dice are cast」
※ST☆RISH→スタリ
QUARTET NIGHT→カルナイ
で略して書かせて頂きます。
ビックリ、OPがカルナイ?
いやこれは1話だけのことだよね。
OPは宮野君でEDはスタリだと聞いてる。
カルナイのPVみたいな作りだね。
背景とか、動きとか、MMDみたい。
歌のインパクトは…ちょい薄いかな。
今までのカルナイの曲に比べたらね。
ただ、ちょっと変わった曲調だし、
変化があるのは悪くない。
カルナイもスタリも、11人それぞれも、
色んな曲に挑戦してもらって
もっと色んな可能性と魅力を見せて欲しいんだ。
なんにしても、カルナイ4人が動いてるとこ、
歌ってるとこ見れて、凄い嬉しい。
まずそこで感動だよ。
動きや振付がちょいダサいかな~と思わぬでもないが
まぁ許せたりする、とりあえず。(笑)
2期の1話同様、3期1話はまず、メンバー紹介も兼ねて
春歌が彼ら一人一人と遭遇するわけですな。
まずは音也。
「七海ぃ~」
あぁいつもの音也だ。
…と思ったら、いきなり抱きしめたーっ!!
きゃーっ!
いつの間にそんな積極的になったんだキミはっ!?
BGMはちゃんと音也のアイドルソング、
【SMILE MAGIC】のアレンジですね。
一目ぼれして購入したギターを、
春歌に一番先に見せたくて。
春歌の曲を歌うから聞いて欲しい。
「七海だけに、俺の気持ち込めた歌。
俺がどんなに七海のことをす…ハッ!」
あらあらあら。
気持ちダダ洩れだねぇ音也ったら。
まっ春歌は超超超ニブちんだから、
口滑らせたって、気づかないからいいけど。
お次は那月。
BGMは、那月アイドルソング【シリウスへの誓い】ですよ。
3rdライブの時の紀章さんの歌声、蘇るわぁ。
もうあのライブBlu-ray、5,6回見てますからね…はは。
桜の樹の下で、何を立ち尽くしてるのかと思いきや
可愛いモノを見つけたから、と
何故か春歌をお姫様抱っこ。
そこ、抱き上げる必要あんのかー?と思いつつ、
スタリの皆の気持ちの変化というか、
春歌へのらぶ度増してる所をアピール、かな。
「このまま貴女を攫って行きたい」
むー、ほんとに積極的だ。
3期のスタリメンバーは、春歌への想いが募り、
踏み込んで行く感じなのかしら。
顔近いっ顔近いっ!!
あぁでも、作画綺麗だねー。
那月美しい。
まだ歩いて行くと蛍が~
なるほどセシルですね。
安定の、樹の上。
読んでる本が「たのしい日本語」ってのが可愛いな。
飛んだ~っ!!
そんな高さから飛び降りたら、普通骨折だぞー。
あ、そうか猫だったから、おけ?(違)
「春歌、会えて嬉しいです」
…私はじいじに会いたいですぅ鳥海さん。
いつになったら会えるのよぉ~~
っとすみません、別作品のゲームで行き詰ってるもので、つい。
ん?セシル、日本語少し滑らかになってる?
カタコト感が抜けて来たね。
どこからかsaxの音が~。
レンですね。
湖畔に立ってsaxプレイ中。
曲は、【オレンジラプソディ】ですよー。
ジャズアレンジかかっていてカッコ良いっす!!
ベースやドラムの音はどこから?
ってのは突っ込まない方向で、(笑)
「素敵だったのは…」
春歌の腰を引き寄せ顎に手~っ!!
「演奏かい?それとも、俺?」
きゃ~っ!レンも今まで以上にグイグイ来ますね。
「桜も月も美しいけれど
一番美しいのはキミだよ、レディ」
口説くねぇ…。
「見ているだけで、感情がちぎれそうだ」
おやおやレンったら、なんて目をするの。
からかってるように見せて、マジなんですね。
ハッと気づいて苦笑する。
春歌はきょとんと固まってますから。
「待ってるよ。キミがもっと大人になる日をね」
チュッと投げキッス。
大人になるというより、春歌はとことん鈍くて
無邪気な無神経さんだからねぇ…。
皆、苦労するわね。
と、突然、
「好きだーっ!!」
翔ちゃんの雄叫びが。
まぁ芝居の練習だろうと推測できますが、
「お前が」
こんな外で、そんな大声でその台詞…。
「大好きだーっ!!」
振り返った先に春歌が居てぎょっとする翔ちゃん。
「なっ七海っ!」
声、裏返ってるし。
ぷぷぷ。可愛い。
翔ちゃん、また「ケンカの王子さま」の出演決まったのねー。
おめでと。
翔ちゃんの出番増えて、
「ら、ラブシーンもあんだぜ」
あら、ここの、ちょっと照れて目を伏せて、
斜め下に角度落とす表情、
私のお気に入りの、ねんぷち風MMDの
ポッキーゲーム動画の翔ちゃんの表情そっくりー。
(どんな突っ込み方…)
あのねんぷち風の動画作った方、
ほんとよくとらえてるよなぁ。
そして翔ちゃん、春歌相手にそのラブシーンを再現。
真剣そのものですが…
我に返って御免と飛び退く。
皆、ほんとダダ洩れになったきたな。
寮に入れば、グランドピアノで
ダイナミックアレンジな(笑)【恋桜】を演奏する真斗。
「満ちて行くこの想いは、愛の洪水
ひたすらに、ただひたすらに
俺はお前への想いを音で紬ぎ続ける」
あはははは。
想いは胸に留め乍らも、
一人で吐露すること増えましたな。
楽譜拾おうとして手が触れただけで固まるとか、
真斗ったら、他の皆より遅れてるよー。
もう皆は、しっかり身体に触れて、抱き寄せ
抱き上げ、抱きしめてるというのに!!
そして廊下でぶつかるのは毎度、トキヤですね。
こちらも転ぶ前に抱き支えてます。
真斗~、やっぱアンタだけ、遠慮し過ぎだってば。
「どうしてもっと、気を付けて歩けないのですか」
相変わらずトキヤらしい物言い。
でも声色が、優しいね。
1期より2期、2期より3期と、
ドンドン柔らかくなってる。
にしても、顔近い顔近いっ!!!
春歌ったら、トキヤのジャケ掴んでるやないですかー。
ハッと気づいて離れ、恥じらう。
春歌はもともとHAYATOのファンだったから、
トキヤに対してだけは反応があるんだよなー。
ドキドキ顔してる。
ちょっと狡い。
他のメンバーと温度差ある。
「ダメですよ。私以外の人にぶつかっては」
真顔だよ、あははは。
台詞だけなら甘い雰囲気なのだけど、
この顔、この声色だもんな。
ここで恋愛風にならず、
しつけ風になるのがトキヤテイスト。
あ、BGMは【CRYSTAL TIME】ですが
saxフューチャーなので、レンが演奏してるみたい。
レン、トキヤを応援してどうする!!(違)
更に先へ進むと、白馬に乗った王子様がっ!!
もぉ、カミュ~。
う…美しい。
作画、気合はいってるなぁ。
嬉しいよぉ~。
絶対、スタッフに愛されてるよね、カミュ。
いつもメッチャ美麗に描いてくれてる~。
「愚民め、この俺をまじまじと見つめるとは
どういう了見だ」
そりゃ、見とれますわよねぇ。
ヨーロッパの絵みたいに綺麗でと返す春歌に
ふんと鼻を鳴らしたカミュが、
「貴様、なかなか見る目があるな」
ぶーーーーーーーーーーーーっ!!!
朝食食べながら見てたんですが、
思わず吹いてしまったよ。
ちょっ、カミュ!!
もぉ腹痛い。
真に受けるなと言い捨てて、馬で駆けて行く。
ぷぷぷぷぷっ。
っと、お次は藍ね。
♪らんら、らーら、らららー
歌ってるし。
何故か【マジLOVE2000%】。
「教えてくれる?
君が作った曲を歌うと、
この辺りが少しドキドキするんだ」
つかつかと春歌に近づき、顔を近づけて更に問う。
「おかしいんだ。他の曲だったらこんなことは起こらない。
君なら知っているでしょ?どうしてなのか」
いや、そりゃ春歌だって分かりませんよー。
藍ルート進まなきゃ、キミの秘密も分からないわけですしー。
今夜はそれについて考えてみるそうで。
アニメでも藍が変化していくわけよね。
楽しみだけど、どこまでバラすかなぁ。
BGMにベース音が目立つと思ったら、
今度は蘭丸ね。
春歌、部屋までどんだけ遠いんだって感じだな。
蘭丸、なんでこんな夜更けに、
こんなとこでヘッドフォンで音楽聴いてるのよ、とか
突っ込んじゃいけませんな。
目を伏せて聞き入ってる蘭丸が美しい。
作画綺麗でほんと嬉しいわー。
失礼しますとお辞儀して通り過ぎようとすると
蘭丸が立ち上がり、春歌へと近づく。
マジマジと春歌を見つめ…頭に手を伸ばしたーっ!!
「動くな」
頭の上に虫でもいたのかと思いきや、
桜の花びらですかー。
丁度満開だと告げる春歌に、
「気が付かなかったぜ」
そ…そうなんだ…。
蘭丸、春歌に対する態度、
ちょっと変わって来てるよね。
でも本人も、どういう態度取ればいいか
まだ不安定な感じで、ニヤニヤしちゃいます。
「やぁ後輩ちゃん、おかえり」
嶺ちゃんきたー。
嶺二は、ほんと嶺二だねー。
春歌はもっと輝ける。
その方法を教えてくれるそうで。
「ねぇ、登って見ない?
僕と一緒に、大人の階段」
いつもと違う顔。
嶺二はねぇ、普段の明るいおもろい彼、
だけじゃないからね。
「めんごめんご」
すぐにいつもの嶺二に戻って謝る。
めんごとか、いまどき誰も使わない古臭さがお約束。
-お婆ちゃん…
やっぱり今夜は不思議な夜です。
いやいや、彼らとの付き合いももう長いでしょキミ。
いい加減慣れようよ。(笑)
-そう、何かが新しく始まるような。
そうね、そりゃ始まりますからね。
やっと部屋のある棟にたどり着きましたか。
ともちゃんがお待ちですよ。
っと、そこにスタリメンバーも
遅くなりましたと入ってきた。
とたんに照明が落ち、どこからか不気味な笑い声~。
このパターンは、アレですよ。
社長が窓から飛んで~ワイヤーでぶらぶらしてるのが笑える。
「夜だけどおはやっぷー」
林檎ちゃんは天使の衣装。
日向は、スーツだけど天使の羽根だけ付けて
溜息まじりに降りて来た。
重大発表ですって。
国際的スポーツの祭典、Super Star Sports
略してトリプルSが、今度は日本で開かれる。
…えーと、つまりオリンピックっすか。
その開会式の幕開けは、
いつも開催国を代表するアーティストの演奏。
世界同時中継で、世界中の人が見る。
その選抜審査に、エントリーするのはカルナイ。
事務所としては、先輩アーティストを送り込むわね。
そしてカルナイの勝負曲は、春歌が書くことになる。
嶺二が言ってた大人の階段は、これだったってわけ。
ともちゃんが喜び、スタリメンバーも
頑張ってと応援。
頑張りますと笑顔で応えた春歌ですが…
皆、それでいいの?
私はカルナイ好きだから、カルナイの活躍や
出番増えるの嬉しいのだけど、
スタリの7人を退けたいわけじゃないから気持ちは複雑。
つまりは11人とも大事だからさー。
なんちゅうよくばり、と言われそうだけど
うた☆プリ好きな人って、結構、皆そうだと思うよ。
推しメンはそれぞれ居るだろうけど、
他のメンバー達も愛しくて、誰かを切り捨てるなんて無理。
トリプルSの開会式で歌うと言うのは凄いこと。
事実上、世界デビューにもなるわけですしね。
カルナイも春歌も凄い。
いつか自分達も目指したいとそれぞれが口にした時、
「いつですか?」
セシルが素朴な質問をした。
「次は、いつあるんですか?」
知らないからこそ、純粋に聞く。
その言葉に皆はハッとなる。
「ワタシ達も次のトリプルSで歌いたいです」
セシルににっこり笑顔でそう言われ、
皆は気づかされる。
オリンピックなら4年に一度、夏季と冬季でずれて
2年に一度になるけど、同じ国が開催国になるには
随分と間が開く。
2020年東京オリンピックは56年ぶり、
長野の冬季オリンピックから数えても22年ぶりですからね。
そんな先まで、待っていられませんよ。
セシルはこういう役どころですね。
皆、走り出しましたー。
で、春歌も巻き込んで、社長に直談判。
自分達もトリプルSにエントリーしたい。
いつかなんて日は来ない。
人生には今、あるのみ。
こんなチャンスは二度とない。
世界中の人達に自分達の歌を聴いてもらいたい。
思いのたけをぶつけますが、社長はあっさり無理だと却下。
トリプルSへのエントリーがどれほどのことか、
分かっているのか。
「レボリューション!!!!」
レボリューション?
皆が反復したところで、ED~。
♪感じあう、レボリューション
溢れだす、レボリューション
あら、ちょっとHE★VENSの曲と似た調子だね。
全員のダンスのところ、CGかぁ。
うーん。
レンとトキヤが「きゃ~♪」だね。
観客うるさくてよく聞こえないけど
次回からは普通のEDになるだろうから我慢かな。
うた☆プリらしい、スタリらしい楽曲っす。
1話は、ほぼキャラ紹介だけで終った感じね。
次回から、どう展開していくのか、
楽しみです。
感想は遅れ遅れになるだろうけど、
出来るだけ書いて行きたいです…。
※ST☆RISH→スタリ
QUARTET NIGHT→カルナイ
で略して書かせて頂きます。
ビックリ、OPがカルナイ?
いやこれは1話だけのことだよね。
OPは宮野君でEDはスタリだと聞いてる。
カルナイのPVみたいな作りだね。
背景とか、動きとか、MMDみたい。
歌のインパクトは…ちょい薄いかな。
今までのカルナイの曲に比べたらね。
ただ、ちょっと変わった曲調だし、
変化があるのは悪くない。
カルナイもスタリも、11人それぞれも、
色んな曲に挑戦してもらって
もっと色んな可能性と魅力を見せて欲しいんだ。
なんにしても、カルナイ4人が動いてるとこ、
歌ってるとこ見れて、凄い嬉しい。
まずそこで感動だよ。
動きや振付がちょいダサいかな~と思わぬでもないが
まぁ許せたりする、とりあえず。(笑)
2期の1話同様、3期1話はまず、メンバー紹介も兼ねて
春歌が彼ら一人一人と遭遇するわけですな。
まずは音也。
「七海ぃ~」
あぁいつもの音也だ。
…と思ったら、いきなり抱きしめたーっ!!

きゃーっ!
いつの間にそんな積極的になったんだキミはっ!?
BGMはちゃんと音也のアイドルソング、
【SMILE MAGIC】のアレンジですね。
一目ぼれして購入したギターを、
春歌に一番先に見せたくて。
春歌の曲を歌うから聞いて欲しい。
「七海だけに、俺の気持ち込めた歌。
俺がどんなに七海のことをす…ハッ!」
あらあらあら。
気持ちダダ洩れだねぇ音也ったら。
まっ春歌は超超超ニブちんだから、
口滑らせたって、気づかないからいいけど。

お次は那月。
BGMは、那月アイドルソング【シリウスへの誓い】ですよ。
3rdライブの時の紀章さんの歌声、蘇るわぁ。
もうあのライブBlu-ray、5,6回見てますからね…はは。
桜の樹の下で、何を立ち尽くしてるのかと思いきや
可愛いモノを見つけたから、と
何故か春歌をお姫様抱っこ。
そこ、抱き上げる必要あんのかー?と思いつつ、
スタリの皆の気持ちの変化というか、
春歌へのらぶ度増してる所をアピール、かな。
「このまま貴女を攫って行きたい」
むー、ほんとに積極的だ。
3期のスタリメンバーは、春歌への想いが募り、
踏み込んで行く感じなのかしら。
顔近いっ顔近いっ!!
あぁでも、作画綺麗だねー。
那月美しい。

まだ歩いて行くと蛍が~
なるほどセシルですね。
安定の、樹の上。
読んでる本が「たのしい日本語」ってのが可愛いな。
飛んだ~っ!!
そんな高さから飛び降りたら、普通骨折だぞー。
あ、そうか猫だったから、おけ?(違)
「春歌、会えて嬉しいです」
…私はじいじに会いたいですぅ鳥海さん。
いつになったら会えるのよぉ~~

っとすみません、別作品のゲームで行き詰ってるもので、つい。
ん?セシル、日本語少し滑らかになってる?
カタコト感が抜けて来たね。
どこからかsaxの音が~。
レンですね。
湖畔に立ってsaxプレイ中。
曲は、【オレンジラプソディ】ですよー。
ジャズアレンジかかっていてカッコ良いっす!!
ベースやドラムの音はどこから?
ってのは突っ込まない方向で、(笑)
「素敵だったのは…」
春歌の腰を引き寄せ顎に手~っ!!
「演奏かい?それとも、俺?」
きゃ~っ!レンも今まで以上にグイグイ来ますね。
「桜も月も美しいけれど
一番美しいのはキミだよ、レディ」
口説くねぇ…。
「見ているだけで、感情がちぎれそうだ」
おやおやレンったら、なんて目をするの。
からかってるように見せて、マジなんですね。
ハッと気づいて苦笑する。
春歌はきょとんと固まってますから。
「待ってるよ。キミがもっと大人になる日をね」
チュッと投げキッス。
大人になるというより、春歌はとことん鈍くて
無邪気な無神経さんだからねぇ…。
皆、苦労するわね。
と、突然、
「好きだーっ!!」
翔ちゃんの雄叫びが。
まぁ芝居の練習だろうと推測できますが、
「お前が」
こんな外で、そんな大声でその台詞…。
「大好きだーっ!!」
振り返った先に春歌が居てぎょっとする翔ちゃん。
「なっ七海っ!」
声、裏返ってるし。
ぷぷぷ。可愛い。
翔ちゃん、また「ケンカの王子さま」の出演決まったのねー。
おめでと。
翔ちゃんの出番増えて、
「ら、ラブシーンもあんだぜ」
あら、ここの、ちょっと照れて目を伏せて、
斜め下に角度落とす表情、
私のお気に入りの、ねんぷち風MMDの
ポッキーゲーム動画の翔ちゃんの表情そっくりー。
(どんな突っ込み方…)
あのねんぷち風の動画作った方、
ほんとよくとらえてるよなぁ。
そして翔ちゃん、春歌相手にそのラブシーンを再現。
真剣そのものですが…
我に返って御免と飛び退く。
皆、ほんとダダ洩れになったきたな。

寮に入れば、グランドピアノで
ダイナミックアレンジな(笑)【恋桜】を演奏する真斗。
「満ちて行くこの想いは、愛の洪水
ひたすらに、ただひたすらに
俺はお前への想いを音で紬ぎ続ける」
あはははは。
想いは胸に留め乍らも、
一人で吐露すること増えましたな。
楽譜拾おうとして手が触れただけで固まるとか、
真斗ったら、他の皆より遅れてるよー。
もう皆は、しっかり身体に触れて、抱き寄せ
抱き上げ、抱きしめてるというのに!!
そして廊下でぶつかるのは毎度、トキヤですね。
こちらも転ぶ前に抱き支えてます。
真斗~、やっぱアンタだけ、遠慮し過ぎだってば。
「どうしてもっと、気を付けて歩けないのですか」
相変わらずトキヤらしい物言い。
でも声色が、優しいね。
1期より2期、2期より3期と、
ドンドン柔らかくなってる。
にしても、顔近い顔近いっ!!!
春歌ったら、トキヤのジャケ掴んでるやないですかー。
ハッと気づいて離れ、恥じらう。
春歌はもともとHAYATOのファンだったから、
トキヤに対してだけは反応があるんだよなー。
ドキドキ顔してる。
ちょっと狡い。
他のメンバーと温度差ある。
「ダメですよ。私以外の人にぶつかっては」
真顔だよ、あははは。
台詞だけなら甘い雰囲気なのだけど、
この顔、この声色だもんな。
ここで恋愛風にならず、
しつけ風になるのがトキヤテイスト。
あ、BGMは【CRYSTAL TIME】ですが
saxフューチャーなので、レンが演奏してるみたい。
レン、トキヤを応援してどうする!!(違)
更に先へ進むと、白馬に乗った王子様がっ!!
もぉ、カミュ~。
う…美しい。

作画、気合はいってるなぁ。
嬉しいよぉ~。
絶対、スタッフに愛されてるよね、カミュ。
いつもメッチャ美麗に描いてくれてる~。
「愚民め、この俺をまじまじと見つめるとは
どういう了見だ」
そりゃ、見とれますわよねぇ。
ヨーロッパの絵みたいに綺麗でと返す春歌に
ふんと鼻を鳴らしたカミュが、
「貴様、なかなか見る目があるな」
ぶーーーーーーーーーーーーっ!!!
朝食食べながら見てたんですが、
思わず吹いてしまったよ。
ちょっ、カミュ!!
もぉ腹痛い。
真に受けるなと言い捨てて、馬で駆けて行く。
ぷぷぷぷぷっ。
っと、お次は藍ね。
♪らんら、らーら、らららー
歌ってるし。
何故か【マジLOVE2000%】。
「教えてくれる?
君が作った曲を歌うと、
この辺りが少しドキドキするんだ」
つかつかと春歌に近づき、顔を近づけて更に問う。
「おかしいんだ。他の曲だったらこんなことは起こらない。
君なら知っているでしょ?どうしてなのか」
いや、そりゃ春歌だって分かりませんよー。
藍ルート進まなきゃ、キミの秘密も分からないわけですしー。
今夜はそれについて考えてみるそうで。
アニメでも藍が変化していくわけよね。
楽しみだけど、どこまでバラすかなぁ。
BGMにベース音が目立つと思ったら、
今度は蘭丸ね。
春歌、部屋までどんだけ遠いんだって感じだな。
蘭丸、なんでこんな夜更けに、
こんなとこでヘッドフォンで音楽聴いてるのよ、とか
突っ込んじゃいけませんな。
目を伏せて聞き入ってる蘭丸が美しい。
作画綺麗でほんと嬉しいわー。
失礼しますとお辞儀して通り過ぎようとすると
蘭丸が立ち上がり、春歌へと近づく。
マジマジと春歌を見つめ…頭に手を伸ばしたーっ!!
「動くな」
頭の上に虫でもいたのかと思いきや、
桜の花びらですかー。
丁度満開だと告げる春歌に、
「気が付かなかったぜ」
そ…そうなんだ…。
蘭丸、春歌に対する態度、
ちょっと変わって来てるよね。
でも本人も、どういう態度取ればいいか
まだ不安定な感じで、ニヤニヤしちゃいます。
「やぁ後輩ちゃん、おかえり」
嶺ちゃんきたー。
嶺二は、ほんと嶺二だねー。
春歌はもっと輝ける。
その方法を教えてくれるそうで。
「ねぇ、登って見ない?
僕と一緒に、大人の階段」
いつもと違う顔。
嶺二はねぇ、普段の明るいおもろい彼、
だけじゃないからね。
「めんごめんご」
すぐにいつもの嶺二に戻って謝る。
めんごとか、いまどき誰も使わない古臭さがお約束。
-お婆ちゃん…
やっぱり今夜は不思議な夜です。
いやいや、彼らとの付き合いももう長いでしょキミ。
いい加減慣れようよ。(笑)
-そう、何かが新しく始まるような。
そうね、そりゃ始まりますからね。
やっと部屋のある棟にたどり着きましたか。
ともちゃんがお待ちですよ。
っと、そこにスタリメンバーも
遅くなりましたと入ってきた。
とたんに照明が落ち、どこからか不気味な笑い声~。
このパターンは、アレですよ。
社長が窓から飛んで~ワイヤーでぶらぶらしてるのが笑える。
「夜だけどおはやっぷー」
林檎ちゃんは天使の衣装。
日向は、スーツだけど天使の羽根だけ付けて
溜息まじりに降りて来た。
重大発表ですって。
国際的スポーツの祭典、Super Star Sports
略してトリプルSが、今度は日本で開かれる。
…えーと、つまりオリンピックっすか。
その開会式の幕開けは、
いつも開催国を代表するアーティストの演奏。
世界同時中継で、世界中の人が見る。
その選抜審査に、エントリーするのはカルナイ。
事務所としては、先輩アーティストを送り込むわね。
そしてカルナイの勝負曲は、春歌が書くことになる。
嶺二が言ってた大人の階段は、これだったってわけ。
ともちゃんが喜び、スタリメンバーも
頑張ってと応援。
頑張りますと笑顔で応えた春歌ですが…
皆、それでいいの?
私はカルナイ好きだから、カルナイの活躍や
出番増えるの嬉しいのだけど、
スタリの7人を退けたいわけじゃないから気持ちは複雑。
つまりは11人とも大事だからさー。
なんちゅうよくばり、と言われそうだけど
うた☆プリ好きな人って、結構、皆そうだと思うよ。
推しメンはそれぞれ居るだろうけど、
他のメンバー達も愛しくて、誰かを切り捨てるなんて無理。
トリプルSの開会式で歌うと言うのは凄いこと。
事実上、世界デビューにもなるわけですしね。
カルナイも春歌も凄い。
いつか自分達も目指したいとそれぞれが口にした時、
「いつですか?」
セシルが素朴な質問をした。
「次は、いつあるんですか?」
知らないからこそ、純粋に聞く。
その言葉に皆はハッとなる。
「ワタシ達も次のトリプルSで歌いたいです」
セシルににっこり笑顔でそう言われ、
皆は気づかされる。
オリンピックなら4年に一度、夏季と冬季でずれて
2年に一度になるけど、同じ国が開催国になるには
随分と間が開く。
2020年東京オリンピックは56年ぶり、
長野の冬季オリンピックから数えても22年ぶりですからね。
そんな先まで、待っていられませんよ。
セシルはこういう役どころですね。

皆、走り出しましたー。
で、春歌も巻き込んで、社長に直談判。
自分達もトリプルSにエントリーしたい。
いつかなんて日は来ない。
人生には今、あるのみ。
こんなチャンスは二度とない。
世界中の人達に自分達の歌を聴いてもらいたい。
思いのたけをぶつけますが、社長はあっさり無理だと却下。
トリプルSへのエントリーがどれほどのことか、
分かっているのか。
「レボリューション!!!!」
レボリューション?
皆が反復したところで、ED~。
♪感じあう、レボリューション
溢れだす、レボリューション
あら、ちょっとHE★VENSの曲と似た調子だね。
全員のダンスのところ、CGかぁ。
うーん。
レンとトキヤが「きゃ~♪」だね。
観客うるさくてよく聞こえないけど
次回からは普通のEDになるだろうから我慢かな。
うた☆プリらしい、スタリらしい楽曲っす。
1話は、ほぼキャラ紹介だけで終った感じね。
次回から、どう展開していくのか、
楽しみです。
感想は遅れ遅れになるだろうけど、
出来るだけ書いて行きたいです…。
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テーマ : うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%
ジャンル : アニメ・コミック