「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」#6【Saintly Territory】どのカミュも美しい~♪
最新話の感想ではありませぬ。
6話の感想ですよー。
今頃ですんません。


うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ 1 [Blu-ray]
4話分溜まってしまった…ううう。
でもうた☆プリ感想は書いておきたいので
ぼちぼち書いて行きます。
6話の感想ですよー。
今頃ですんません。
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ 1 [Blu-ray]
4話分溜まってしまった…ううう。
でもうた☆プリ感想は書いておきたいので
ぼちぼち書いて行きます。
Op.6「Saintly Territory」
シャイニングタワーですかー。
…スカイツリーかな。
SSSを盛り上げるためにシャイニング早乙女が自費で建てたそうで。
このタワーのオープニングレセプトの曲を春歌が作って
カミュが歌うのね。
社長からの指令を春歌は緊張気味に受けますが
カミュは全く無表情ね~。
OP~♪


曲のイメージを相談したいという春歌に
まずは曲を作ってこい、とカミュ。
打ち合わせの時間もくれないのー?けちー。
焦ってカミュ追いかける春歌が、すっころびそうになり~
それを後ろから抱き留めるのは…
さすがね、セシル。
優しく春歌に微笑んだ後、
「春歌に何をするのです!!」
カミュへ怒りを向ける。
いやいや、転びそうになったのはカミュのせいではないとは思うけど…。
春歌は結構ドン臭いからね。
カミュがマジマジと春歌を見つめてる。
これでも全く興味ないわけではないのよね、きっと。
少なくとも、彼女の作る曲は評価してる筈。
曲が出来たら持ってこいと言い残しスタスタ行っちゃう。
セシルったら、いつまで春歌の腕に手をかけてるのさ。
翔ちゃんが見たら引きはがすぞきっと。
「ワタシは心配です。カミュは冷酷ですから」
セシルは同室だからいつも酷い目に合ってるらしい。
限定品の大福買うために並ばされたり
真夜中に起こされてコーヒー作らされたり、
冷たくて、傲慢で不遜、でも…
仕事はなんでも完璧にこなす。
歌も芝居も完璧だが本気になることはない。
まぁ…そうでしょうねぇ。
アニメでは…藍もそうだったけど、
カルナイの一人一人掘り下げてる暇ないので
彼らの秘密についても、触れてる時間無いもんなー。
藍はロボだという秘密は公開しましたが、
本来の形ではなかったし、
カミュの素性も公開するなら何話分も使っちゃうレベル。
だから、カミュの当番回でも、
カミュという人間のことは
本当には分からぬまま終るだろうね。
春歌の曲が大好きなセシル。
頑張ってくださいとにっこり笑顔で励ます。
一人になると、考える。
-本気じゃないのに完璧な人…
どんな人なんだろう
分かんないよねぇ春歌。
分からないと、曲も浮かばないなぁ。
初めてセシルに会った時の例の押し花見て
そうだと何か閃いたようです。
付き人でもするの?
TV番組の収録、春歌が見学してる。
カミュのことをもっと知りたい。
知ってから、相応しい曲を作りたい。
邪魔にならないようにする。
なんでもする。
そう言って廊下を追いかけて来る春歌に
「いいだろう」
春歌は喜びますが、
肩越しに振り返ったカミュの眼の
冷ややかなこと。
「ただし…下僕としてなら、な」
「え…? げ、ぼ、く?」
ぶははははっ。
春歌、目点です。
早速、廊下に並ぶカミュ宛の花を部屋へ送るよう指示。
こきつかわれるぞ~。
この後はファッション雑誌の撮影、
別のスタジオでCM撮り、
ゲスト出演のラジオ番組の収録…。
売れっ子ですなぁ。
現場では別人だよねーカミュ。
柔らかな笑顔を見せている。
私物の洋書を撮影のアイテムに、と
自らアイデアも出したりして、
プロだよなぁ。
おおおーっ!!
髪縛って、眼鏡でスーツ!!!
シャンパン片手にポーズ取ってるのなんて
ほんと一枚の絵だよーっ美しい~。
うわ、なにこの爽やかな笑顔!!
普段じゃ見せない顔だわー。
しっかし、美しい。
眼福~。
春歌もすっかり見惚れています。
うんうん。
寮へ戻るとソファに腰を落とし、指パッチン。
春歌は意味が分からず突っ立ってますが、
1度鳴らしたら紅茶、2度鳴らしたらコーヒーだってさ。
そんなのしらんがな!!
春歌は召使いじゃないんだぞー。
あ…、そっか下僕としてなら、とOKしたのだから、
当然の行為ってことになるのか。
お茶を運ぶ途中で、スタリメンバーと遭遇。
セシルはすぐにピンと来たようで、
カミュのところへ怒鳴り込みに行く。
「貴方は春歌に何をさせているのですかっ!」
下僕として傍に置いてるだけ。
そんなこと知ったら、セシルだけじゃなく
スタリメンバー皆キレるだろうね。
彼らも何事かと追いかけてきましたよ。
そんな彼らを見て、
カミュはフンと鼻を鳴らして立ち去ってしまいました。
その後、春歌から事情を聴いて、
それでもセシルは納得いかないようですが~
「本人が納得しているなら仕方がないだろう」
真斗は大人ね。
曲はシャンニングタワーのオープニングセレモニーで
発表する曲なので期限は今週末。
結構切羽詰ってるわけね。
春歌ならきっと素敵な曲が出来る、
大丈夫だと那月はにっこり。
「だったら、俺の曲を作ってもらう時には、
俺が執事になってあげようかな」
顎クイきた~。
レンってば。
セシルの反応が笑える。
「おい神宮寺」
真斗が後から猫つまむみたいにして引きはがした~。
レンの『やっぱ止められたか』、
みたいな顔が面白い。
この2人の関係も、随分変わってきたよね。
だったら皆で春歌と付き人やろうとか
那月、意味分かんないです。
皆心配してくれて有難いね、春歌。
でも大丈夫、頑張ってカミュが納得してくれる曲を書く。
うんうん、これは春歌が一人で乗り越えなきゃね。
皆、温かい眼で、そんな春歌を見つめる。
愛されてるなぁ。
あ、でもトキヤはなんだか誇らしげに見てて、
音也はうんうん、七海ならそうだよねって感じで微笑んでる。
セシルは、仕方ないといった風に見守るように春歌を見下ろす。
それぞれの気持ちも汲み取れますな。
作画、表情、良いよねぇ、今期、ずっと。
紅茶を入れ直してくる、と春歌がティーセット持って離れます。
そんな様子を嶺二、藍、蘭丸が上から見ていたようで。
楽しそうだという嶺二に
「やれやれ、相変わらず彼女は何がしたいのか
分からないな」と、藍。
意味がない、ですかー。
今は無いように見えても、これが結果的に
あったりするもんなんだよ。
春歌なりに一生懸命やってる。
自分達も何か一生懸命頑張っちゃう?と嶺二に言われて、
「はぁ?くだらねぇ」
蘭丸はそうだよねぇ。
藍も、しら~とした顔。
皆相変わらず冷たい。
でもこれがお約束。
その後も春歌の下僕…げふん、付き人は続き…
楽屋に那月と翔ちゃんが顔出してくれたり、
一緒の仕事だったレンや真斗がさりげなく気遣ってるのがいいな。
指パッチンで、紅茶、コーヒーも、せっせと入れてるよー。
1日50本限定の羊羹買うのに並ばされてるー。
大変だね。
おっ!これはコーヒーのCMかしら。
トキヤとカミュと音也で三人共スーツだ!
トキヤもカッコ良いけど、眼鏡でスーツなカミュの破壊力は凄いわ。
寮に戻って鍵盤を前に、春歌はカミュを思う。
優しく、柔らかな華やかな笑顔のトップアイドル、
気高く清らかで、冷たくて氷の国の天を覆うオーロラのような
決して気負うことなく、なんでも出来る完璧な人。
さぁ…どんなメロディが浮かんだ?
決して本気にならないカミュに
本気になってもらえる曲作ったって。
強気だな、春歌。
眼を通してフッと笑う。
「この程度で本気になるとでも思ったのか」
きびしーっ。
ショックを受けた春歌ですが、
もう一度、と訴える。
「もういい、下僕の役も今日で終わりだ」
つーめーたーいー。
落ち込んでいるとセシルが通りかかる。
「またカミュが、何かおかしなことを!?」
あはは、その反応笑える。
曲の返事を貰えなかったと答えると、セシル激昂!
春歌の曲大好き人間にとっちゃ、
こんのやろう~的怒りが沸くでしょうな。
春歌の曲をないがしろにするなんて許せない。
セシルはカミュのところへ怒鳴り込みに行くつもり。
そうじゃない。
自分が悪かったのだと春歌が止める。
ただ、カミュに本気で歌って欲しくて。
俯く春歌へと近づき、
セシルはその手を掴む。
「大丈夫、貴女の曲はワタシを笑顔にしてくれます。
だから元気出して下さい」
うん、セシルは春歌も春歌の曲も大好きだからね。
でも今は、カミュに認めてもらうことが問題なわけで…。
その後のカミュは…
廊下ですれ違ってもスルーですか。
春歌、スタリメンバーやトモちゃんとは楽しくやってるけど
心の奥底には、ずっとカミュの事が引っかかってる感じね。
「愚民よ」
いきなり声掛けて来てその呼び名かい。
って、うわっ!!!
白タキシード姿ですかっ!
反則~、ほんとに王子様。
美しすぎるー。
てか、スタッフ様、ほんとありがとう。
仕事だと告げるカミュが指パッチン3回…って
最後、上でその指…まるでデスパレード?
中の人的にも(笑)
指を3回鳴らした時は…なんでしょう。
あらら、春歌がドレスアップされ~
連れ出され~
到着したのはシャイニングタワー。
「口を閉じろ、誰にエスコートされていると思ってる」
あははは。
営業スマイルで招待客に手を振りつつ、
ぼそりと春歌にはそんな口調。
器用だな。
忽然と消えたカミュ。
どこへ行ったのかと思いきや、
歌キタ~!!
♪聖なるコンチェルトを聴くがいい
月夜に相応しき夢のパーティ
銀河の光を指揮(コンダクト)して
愛と交ざり合ったハーモニーを
って、タワーからダイブしたら死ぬぞ。
春歌のもとへ降りて、跪き、その手を取り、空を駆ける。
原作の2人なら、その跪く行為もアリなんだけどね。
アニメ春歌は、そこまでカミュの心に触れてないから
ちょっと違和感もあるけどねー。
仕方ない。
とにかく今話、終始カミュが美しいので、
なんでも許せる気になってきた。(笑)
「おい、俺の本気を知りたいと言ったな。
本気になどならなくとも俺は全てが完璧だ」
まぁ…そうですけども。
「しかし…」
春歌の手を握る親指を撫でるように滑らせる。
「たまには、本気になるのも悪くない」
おっ笑った。
上から目線ではあるけどもっ。
なんだよー、認めてんじゃんよー。
「ぁ…はいっ!!」
最後の春歌の顔、可愛いね。
ED~♪


エンドカードは雑誌撮影の時のショットですか。
「うたプリ!お嬢様、来週もここでお待ちしております」
ほんと別人。
でもカミュ、私は普段の貴方の方がいいわ。
愚民と呼ばれたいわけじゃないけど。
アニメしか知らない方達に、
カミュの真実を知ってもらえないのは残念ですが
とにかく作画綺麗でカミュを美しく描いてくれたのと、
色んな衣装、髪型のカミュを見せてくれて、
もぉもぉ、そこは、感動!!
幸せでした。
作り手は、我々の見たいものをよく分かってるなと実感した。
御馳走様でした~。
これまでの記事
#1
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#1【The dice are cast】待ってました~♪
#2
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#2【GOLDEN☆STAR】この11人でいて欲しい…。
#3
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#3【EMOTIONAL LIFE】クロスユニット第一弾~♪
#4
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#4【Innocent Wind】あっさりバラしたね…。
#5
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#5【Code:T.V.U】予想通りではある。
シャイニングタワーですかー。
…スカイツリーかな。
SSSを盛り上げるためにシャイニング早乙女が自費で建てたそうで。
このタワーのオープニングレセプトの曲を春歌が作って
カミュが歌うのね。
社長からの指令を春歌は緊張気味に受けますが
カミュは全く無表情ね~。
OP~♪
曲のイメージを相談したいという春歌に
まずは曲を作ってこい、とカミュ。
打ち合わせの時間もくれないのー?けちー。

焦ってカミュ追いかける春歌が、すっころびそうになり~
それを後ろから抱き留めるのは…
さすがね、セシル。

優しく春歌に微笑んだ後、
「春歌に何をするのです!!」
カミュへ怒りを向ける。
いやいや、転びそうになったのはカミュのせいではないとは思うけど…。
春歌は結構ドン臭いからね。
カミュがマジマジと春歌を見つめてる。
これでも全く興味ないわけではないのよね、きっと。
少なくとも、彼女の作る曲は評価してる筈。
曲が出来たら持ってこいと言い残しスタスタ行っちゃう。
セシルったら、いつまで春歌の腕に手をかけてるのさ。
翔ちゃんが見たら引きはがすぞきっと。
「ワタシは心配です。カミュは冷酷ですから」
セシルは同室だからいつも酷い目に合ってるらしい。
限定品の大福買うために並ばされたり
真夜中に起こされてコーヒー作らされたり、
冷たくて、傲慢で不遜、でも…
仕事はなんでも完璧にこなす。
歌も芝居も完璧だが本気になることはない。
まぁ…そうでしょうねぇ。
アニメでは…藍もそうだったけど、
カルナイの一人一人掘り下げてる暇ないので
彼らの秘密についても、触れてる時間無いもんなー。
藍はロボだという秘密は公開しましたが、
本来の形ではなかったし、
カミュの素性も公開するなら何話分も使っちゃうレベル。
だから、カミュの当番回でも、
カミュという人間のことは
本当には分からぬまま終るだろうね。
春歌の曲が大好きなセシル。
頑張ってくださいとにっこり笑顔で励ます。
一人になると、考える。
-本気じゃないのに完璧な人…
どんな人なんだろう
分かんないよねぇ春歌。
分からないと、曲も浮かばないなぁ。
初めてセシルに会った時の例の押し花見て
そうだと何か閃いたようです。
付き人でもするの?
TV番組の収録、春歌が見学してる。
カミュのことをもっと知りたい。
知ってから、相応しい曲を作りたい。
邪魔にならないようにする。
なんでもする。
そう言って廊下を追いかけて来る春歌に
「いいだろう」
春歌は喜びますが、
肩越しに振り返ったカミュの眼の
冷ややかなこと。
「ただし…下僕としてなら、な」
「え…? げ、ぼ、く?」
ぶははははっ。
春歌、目点です。
早速、廊下に並ぶカミュ宛の花を部屋へ送るよう指示。
こきつかわれるぞ~。
この後はファッション雑誌の撮影、
別のスタジオでCM撮り、
ゲスト出演のラジオ番組の収録…。
売れっ子ですなぁ。
現場では別人だよねーカミュ。
柔らかな笑顔を見せている。
私物の洋書を撮影のアイテムに、と
自らアイデアも出したりして、
プロだよなぁ。
おおおーっ!!
髪縛って、眼鏡でスーツ!!!
シャンパン片手にポーズ取ってるのなんて
ほんと一枚の絵だよーっ美しい~。
うわ、なにこの爽やかな笑顔!!
普段じゃ見せない顔だわー。
しっかし、美しい。
眼福~。

春歌もすっかり見惚れています。
うんうん。
寮へ戻るとソファに腰を落とし、指パッチン。
春歌は意味が分からず突っ立ってますが、
1度鳴らしたら紅茶、2度鳴らしたらコーヒーだってさ。
そんなのしらんがな!!
春歌は召使いじゃないんだぞー。

あ…、そっか下僕としてなら、とOKしたのだから、
当然の行為ってことになるのか。
お茶を運ぶ途中で、スタリメンバーと遭遇。
セシルはすぐにピンと来たようで、
カミュのところへ怒鳴り込みに行く。
「貴方は春歌に何をさせているのですかっ!」
下僕として傍に置いてるだけ。
そんなこと知ったら、セシルだけじゃなく
スタリメンバー皆キレるだろうね。
彼らも何事かと追いかけてきましたよ。
そんな彼らを見て、
カミュはフンと鼻を鳴らして立ち去ってしまいました。
その後、春歌から事情を聴いて、
それでもセシルは納得いかないようですが~
「本人が納得しているなら仕方がないだろう」
真斗は大人ね。
曲はシャンニングタワーのオープニングセレモニーで
発表する曲なので期限は今週末。
結構切羽詰ってるわけね。
春歌ならきっと素敵な曲が出来る、
大丈夫だと那月はにっこり。
「だったら、俺の曲を作ってもらう時には、
俺が執事になってあげようかな」
顎クイきた~。
レンってば。
セシルの反応が笑える。
「おい神宮寺」
真斗が後から猫つまむみたいにして引きはがした~。
レンの『やっぱ止められたか』、
みたいな顔が面白い。
この2人の関係も、随分変わってきたよね。
だったら皆で春歌と付き人やろうとか
那月、意味分かんないです。
皆心配してくれて有難いね、春歌。
でも大丈夫、頑張ってカミュが納得してくれる曲を書く。
うんうん、これは春歌が一人で乗り越えなきゃね。
皆、温かい眼で、そんな春歌を見つめる。
愛されてるなぁ。
あ、でもトキヤはなんだか誇らしげに見てて、
音也はうんうん、七海ならそうだよねって感じで微笑んでる。
セシルは、仕方ないといった風に見守るように春歌を見下ろす。
それぞれの気持ちも汲み取れますな。
作画、表情、良いよねぇ、今期、ずっと。
紅茶を入れ直してくる、と春歌がティーセット持って離れます。
そんな様子を嶺二、藍、蘭丸が上から見ていたようで。
楽しそうだという嶺二に
「やれやれ、相変わらず彼女は何がしたいのか
分からないな」と、藍。
意味がない、ですかー。
今は無いように見えても、これが結果的に
あったりするもんなんだよ。
春歌なりに一生懸命やってる。
自分達も何か一生懸命頑張っちゃう?と嶺二に言われて、
「はぁ?くだらねぇ」
蘭丸はそうだよねぇ。
藍も、しら~とした顔。
皆相変わらず冷たい。
でもこれがお約束。

その後も春歌の下僕…げふん、付き人は続き…
楽屋に那月と翔ちゃんが顔出してくれたり、
一緒の仕事だったレンや真斗がさりげなく気遣ってるのがいいな。
指パッチンで、紅茶、コーヒーも、せっせと入れてるよー。
1日50本限定の羊羹買うのに並ばされてるー。
大変だね。
おっ!これはコーヒーのCMかしら。
トキヤとカミュと音也で三人共スーツだ!
トキヤもカッコ良いけど、眼鏡でスーツなカミュの破壊力は凄いわ。
寮に戻って鍵盤を前に、春歌はカミュを思う。
優しく、柔らかな華やかな笑顔のトップアイドル、
気高く清らかで、冷たくて氷の国の天を覆うオーロラのような
決して気負うことなく、なんでも出来る完璧な人。
さぁ…どんなメロディが浮かんだ?
決して本気にならないカミュに
本気になってもらえる曲作ったって。
強気だな、春歌。
眼を通してフッと笑う。
「この程度で本気になるとでも思ったのか」
きびしーっ。
ショックを受けた春歌ですが、
もう一度、と訴える。
「もういい、下僕の役も今日で終わりだ」
つーめーたーいー。
落ち込んでいるとセシルが通りかかる。
「またカミュが、何かおかしなことを!?」
あはは、その反応笑える。
曲の返事を貰えなかったと答えると、セシル激昂!
春歌の曲大好き人間にとっちゃ、
こんのやろう~的怒りが沸くでしょうな。
春歌の曲をないがしろにするなんて許せない。
セシルはカミュのところへ怒鳴り込みに行くつもり。
そうじゃない。
自分が悪かったのだと春歌が止める。
ただ、カミュに本気で歌って欲しくて。
俯く春歌へと近づき、
セシルはその手を掴む。
「大丈夫、貴女の曲はワタシを笑顔にしてくれます。
だから元気出して下さい」
うん、セシルは春歌も春歌の曲も大好きだからね。
でも今は、カミュに認めてもらうことが問題なわけで…。
その後のカミュは…
廊下ですれ違ってもスルーですか。
春歌、スタリメンバーやトモちゃんとは楽しくやってるけど
心の奥底には、ずっとカミュの事が引っかかってる感じね。
「愚民よ」
いきなり声掛けて来てその呼び名かい。
って、うわっ!!!
白タキシード姿ですかっ!
反則~、ほんとに王子様。
美しすぎるー。
てか、スタッフ様、ほんとありがとう。
仕事だと告げるカミュが指パッチン3回…って
最後、上でその指…まるでデスパレード?
中の人的にも(笑)
指を3回鳴らした時は…なんでしょう。
あらら、春歌がドレスアップされ~
連れ出され~
到着したのはシャイニングタワー。
「口を閉じろ、誰にエスコートされていると思ってる」
あははは。
営業スマイルで招待客に手を振りつつ、
ぼそりと春歌にはそんな口調。
器用だな。
忽然と消えたカミュ。
どこへ行ったのかと思いきや、
歌キタ~!!
♪聖なるコンチェルトを聴くがいい
月夜に相応しき夢のパーティ
銀河の光を指揮(コンダクト)して
愛と交ざり合ったハーモニーを
って、タワーからダイブしたら死ぬぞ。
春歌のもとへ降りて、跪き、その手を取り、空を駆ける。
原作の2人なら、その跪く行為もアリなんだけどね。
アニメ春歌は、そこまでカミュの心に触れてないから
ちょっと違和感もあるけどねー。
仕方ない。
とにかく今話、終始カミュが美しいので、
なんでも許せる気になってきた。(笑)
「おい、俺の本気を知りたいと言ったな。
本気になどならなくとも俺は全てが完璧だ」
まぁ…そうですけども。
「しかし…」
春歌の手を握る親指を撫でるように滑らせる。
「たまには、本気になるのも悪くない」
おっ笑った。
上から目線ではあるけどもっ。
なんだよー、認めてんじゃんよー。
「ぁ…はいっ!!」
最後の春歌の顔、可愛いね。
ED~♪
エンドカードは雑誌撮影の時のショットですか。
「うたプリ!お嬢様、来週もここでお待ちしております」
ほんと別人。
でもカミュ、私は普段の貴方の方がいいわ。
愚民と呼ばれたいわけじゃないけど。
アニメしか知らない方達に、
カミュの真実を知ってもらえないのは残念ですが
とにかく作画綺麗でカミュを美しく描いてくれたのと、
色んな衣装、髪型のカミュを見せてくれて、
もぉもぉ、そこは、感動!!
幸せでした。
作り手は、我々の見たいものをよく分かってるなと実感した。
御馳走様でした~。
これまでの記事
#1
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#1【The dice are cast】待ってました~♪
#2
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#2【GOLDEN☆STAR】この11人でいて欲しい…。
#3
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#3【EMOTIONAL LIFE】クロスユニット第一弾~♪
#4
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#4【Innocent Wind】あっさりバラしたね…。
#5
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#5【Code:T.V.U】予想通りではある。
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テーマ : うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%
ジャンル : アニメ・コミック