「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」#8【ORIGINAL RESONANCE】これが一番好きかも!
遅れ遅れ書いております、うた☆プリ感想。
やっと8話まで来ました。


うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ 1 [Blu-ray]
8話も絶対書いておきたかったのよー。
今回の曲、すげぇ好きー。
最近、仕事中も頭の中でヘビロテしてますよ。
やっと8話まで来ました。
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ 1 [Blu-ray]
8話も絶対書いておきたかったのよー。
今回の曲、すげぇ好きー。
最近、仕事中も頭の中でヘビロテしてますよ。
Op.8「ORIGINAL RESONANCE」
ほえ~、那月と音也の舞台、新人賞取ったの?
すげぇ。
取材陣のフラッシュを浴びて、誇らしげだね二人共、
レン、セシル、翔ちゃんのCMも特別賞を取ったって
上手く行きすぎな感じですが、
仕方ないわね、苦労話差し込む時間無いし。
歌もヒットしてるようで、次のオファーも三人に来たってさー。
良かったね。
おっMステみたいな歌番組。
クロスユニット大成功してますが、
残るはトキヤと真斗のユニット。
先の2組がこれだけ成功していると
プレッシャーだろうと司会者に言われますが、
皆無だそうで。
「むしろ、楽しみでワクワクしています」
私もワクワクでしたよ。
寒色コンビ、良いハーモニーになる予感してましたからねっ。
OP~♪


二人のユニットの仕事は、ネオドリーム音楽祭の出演。
TV局5局が合同で開催する夏の夢の祭典。
ST☆RISHを代表して出るわけで、責任重大だね。
これまでのクロスユニットと違い、今度のユニットには縛りが無い。
自由度が高いだけに、内容が問われることになる。
曲調も歌詞も自由だが、特別な一曲にしたい。
うんうん。
今の二人、ならではの曲にしたいと春歌。
「お二人の今の気持ちを反映した曲…みたいな」
言われて考えた二人が、同時に口を開いた。
「「歌詞を」」
息ピッタリ!!
双子だな、もはや。
今までは曲が先だったけど、今回は詞を先に作ったらどうかと
二人が提案する。
二人は旅番組をやってるが、息ピッタリらしく…
『温故知新』?
随分渋い感じですな。
似合いそうだが。
あの番組を始めて、真斗はトキヤと波長が合うことに
気づいたそうで。
トキヤも、つい話し込んでしまって待ち時間が短く感じると返す。
ほぉ、良い関係ではないですか。
一度は社長から却下されたSSSのエントリーだが、
皆の頑張りで現実に近づいた実感がある。
現実になるかどうかは、
今度の二人の曲にかかっているといっても過言ではない。
レボリューション。
それが社長の望みでしたね。
今度の曲で自分達は完全なるレボリューションを達成する。
必ず自分達なら出来ると、二人は自信満々だ。
早速翔ちゃん達がやってきましたよ。
凄いですーと言いつつ、セシルはネオドリーム音楽祭が何か
分かってなかった。ははは。
1年に1度の祭典で、歌われるのは全部新曲での生放送。
こりゃプロでも緊張するだろうなー。
自分達みたいに喧嘩はするなと翔ちゃんが忠告。
「真斗とトキヤは喧嘩なんかしません」
うんうんセシルの言う通り。
この二人は大人ですしー。
那月が居ないのは何故?と思ったら、
ピヨちゃんクッキー持ってやってきましたよー。
きゃー、それ危険。
見た目は可愛いけどー。
レンが1個手に取り、はむはむ。
ええっ、ひょっとして、まともなクッキー?
ではなかったようで。
レン。平気な顔してるけど大丈夫?
刺激的な味で、二人には向かないと、やんわり。
大人だー。
翔ちゃんの口にもぽいっと放り込まれ…
翔ちゃん撃沈。
ですよねー。
そんな騒いだら打ち合わせの邪魔になる。
セシルが慌てて止めますが、そんな心配ご無用、
二人は既に二人の世界に~
いやいや、凄い集中力でございます。
部屋で机に向い、歌詞を考えてるトキヤ。
ソファからそんな彼の様子を見てる音也と嶺二が
同じポーズで兄弟のよう。
可愛いなぁ。
真斗は…あ、やっぱ筆なのね…。
歌詞というより、単語だし、お習字だよね、それ。
いつもに増して文字が力強いって、
レン、さすがよく見てることで。
そうだなって、蘭丸まで感じてるとはっ。
仲良しさんになってるわね、貴方達っ。
どんな曲になるか楽しみすぎる那月。
新作ピヨちゃんグッズの帽子を被ってますが
なんか似合わない。
そら翔ちゃんの方が似合うやろ。
じゃれてる那月と翔ちゃん尻眼に藍の表情はやや厳しい。
考え方も音楽性も近い真斗とトキヤ。
普通に行けば、相乗作用で素晴らしいものが出来る。
でも一歩間違えると膠着状態に陥って、
動けなくなる可能性もある。
さすが分析魔の藍。
その予感は当たるのでしょうね。
翌日の二人、
互いの書いた詞を交換して声に出して読んでみている。
全然接点ありませんな。
これ、アフレコしてて笑えたでしょうね、中のお二人さん。
頭の整理をした方が良い、切り替えようってんで、
二人の共通点を考えてみてはどうかということになった。
旅番組以外で二人でした仕事といえば…
仕事ではないが、真斗が芝居のオーディションを受けた時に
トキヤに稽古を手伝って貰った。
って、あれですかーっ!!
『お慕い申しておりましたっ』ですね。
あの時、何事もやるからには徹底的にという精神を
トキヤから学んだ真斗。
あははは。
確かに。
トキヤはマジLOVE2000%のダンスの練習をしていた時に
真斗の頑張りに心を打たれたと返す。
褒め合ったけども…先に進まない。
何か一つ思いつけば、道が見えてくる気がするのだが、という
トキヤの言葉に、真斗は滝を勧める。
あー、やっぱ勧めますか。
宮野君の「滝…」「滝、ですか」の言い方、吹くわー。
「無心となり、滝に打たれると、
突如として目の前に道が見えることがある」
「聖川さんが、そこまでおっしゃるなら、
今すぐ行きましょう」
…行くのか、ほんとに。
そして~
「見えませんでしたね、道」
ぷぷぷふっ。言い方、笑えるー。
「うん、見えたのは滝の水だけだったな」
怒らないところがトキヤ、凄いわね。
そんな二人に差し入れです。
バスケットに、サンドイッチや巻き寿司、
卵焼きとか、食べやすそうなものが入ってます。
「お体に気を付けて頑張ってください」
メッセージカードは春歌の字。
二人は感動し、頑張ろうと、更に思う。
でもまだ、詞は上がらず…
困るのは作曲家の方だよね。
林檎と龍也も心配しています。
おっカルナイの四人もか。
藍が言ってた通りになっちゃったもんな。
「心のままにぶつかるしかねぇだろ」
蘭丸、自分が乗り切ったせいか、
なんかゆとりがあるわね。
二人ともセンスも才能もあるし
普通にやれば出来る子なのにという嶺二に、
歌詞が出来なければ、所詮そこまでの奴等だったということだと
相変わらずカミュは手厳しい。
んでも、出来ると思ってるからこそ、
そんな台詞も出るのではないかと思ったり。
「彼らの正念場だね。見せて貰うよ」
嶺二も、決して甘いわけじゃ、ないからね。
ともちゃんも心配して、何か出来ることはないかと騒いでますが
「大丈夫だよ」
余談ですが、音也の「大丈夫だよ」って声、好きだわー。
なんかほんとに大丈夫な気がしてくる。
お守り代わりに声を持っておきたい気分。(笑)
彼らなら絶対良い歌詞を上げてくる。
翔ちゃんも信じてるのね。
林檎と龍也が社長に報告したようね。
「ほぉ、そのようなことになっていまーしたかー」
エキサイティングと社長は笑う。
このピンチをどう切り抜けるかで彼らの真価が見えてくる筈。
相変わらず試してるわねぇ彼らを。
まぁ実際のところ、ピンチ乗り越えて大きくなって行かないと、ですが。
今日は雨。
何故、このような事態に陥ってしまったのか。
抜け出す手がかりすら見つけられないなんて信じられないと
自らを責めるようにトキヤが声を落とす。
春歌の作曲の時間も必要なのに…。
とにかく自分達で解決するしかない。
ふと気づけば二人きり。
いつもなら誰か彼か顔出すのに、忙しいからなのか。
実はそうではなかったのですよ。
二人が作詞に集中できるようにと、皆気を使ってのこと。
音也は、寮の部屋にいる時間も遠慮してたようで。
那月は願いを込めて千羽ピヨちゃんを折るってさ。
可愛いのぉ。
バスケットの差し入れ、あれも皆が作ったもの。
春歌は頼まれてメモを書いただけ。
皆からだと分かると、二人が余計な気を遣うかもしれないから。
うん、そんなこったろうと思ったよ。
春歌より、絶対レンとか真斗とかの方が料理上手そうだしね。
髪縛って腰エプロンで肉焼いてるレンが素敵♪
支えられていたのだと実感する二人。
作詞に囚われすぎていて、
皆の気遣いすら見えていなかったと項垂れる。
プレッシャーなど感じていないつもりだったけど、
実は重圧に耐えかねていたのだと知る。
「己が情けない。そして皆の優しさが身に染みる」
「音楽は自分達だけで創るのではなく、仲間との絆によって
形作られていくのですね」
お…ピアノの音色。
春歌が奏ではじめました。
結局、曲先行だね。(笑)
二人を見ていたら自然とメロディが浮かんで来た。
美しい旋律だ、と真斗。
うん、真斗好みっぽい、私好みっぽい、メロだと私も思った。
真斗のアイドルソングって、
本人の得意楽器がピアノである兼合いもあってか
大抵メロが綺麗で好みなんだよねぇ、私。
もう一度聞かせてとトキヤのリクエストで
春歌が再び指を走らせる。
すると…
♪世界でたった たった一つの
♪ハーモニーで包み守るよ
おぉ…いい感じー。
もう迷いはない。
今の自分達にしか出来ない、
世界でただ一つの響き。
さて、二人はペンを…
ペンと筆を(笑)走らせます。
なんとか間に合いそうですね。
当日の生放送、カルナイの四人も気にして見てますね。
真斗とトキヤは野外の特設ステージからの中継らしい。
バラエティ番組収録の合間に、TV見てるトモちゃん翔ちゃん音也。
三人の方が緊張してるみたい。
レンは自分がCMしたスマホ使ってるのねー。
「いよいよだな、聖川」
愛を感じるわ。あっ、変な意味じゃなくてよっ。
あ~、私までドキドキしてきた。(おい)
おっ真斗はピアノ弾くのね。
てっきり二人でスタンドマイクで歌うかと思ったよ。


♪麗しく咲いた 未来色のメロディ
♪泡沫に舞う 神秘の調べ
真斗のマイクは服に付いてるのだろうか、
見えませんが…。
♪紡ぎ響いた 夢のカンパネラ
歌に変わり 天に輝く
言葉じゃ足りない
溢れる熱情
声を 重ね 風に なって Fly high
ちょっ!鳥肌だったわー。
サビのメロすげぇ好みだし、
二人の声が凄くいい。
♪夢のカンパネラ~の部分が、
歌詞とともに強烈に刻まれるわ。
♪世界でたった…たった一つの
ハーモニーで包み守るよ
誰にも負けやしない
二人だけの奇跡
捧げたい
Original Resonance
♪だれにも負けやしない~のとこ
キー高いからちょいキツくないかと思うけど
ガムシャラ感あって良いかも。
いやぁ、これ良いわ。
今までのコンビ曲の中で一番好きかも。
まさにレボリューション、革命だね。
二人のハーモニーがこんなに良いとは。
良いものを生んでくれましたな上松さんっ!!
サビの鈴村さんのハモり声がクセになる。
いいわぁ。
鈴村さん自体、どんどん上手くなってきてるしね。
でも今回の曲は、宮野君との良い化学反応で
大成功だと思います。
互いを見つめ合い、拳をコツンとぶつけるのがいいな。
ED~♪


エンドカードは最後の拳コツンな二人の顔。
「お前へ深い真心と」
「溢れるほどの愛をこめて」
「「うた☆プリ」」
ふぁ~良かったわー。
【ORIGINAL RESONANCE】は、ほんと気にいっちゃって
もう何度でも聴きたくなってしまいます。
地元
がせっせと入荷してくれるので
さほど遅れることなく、音源はゲットしてますが
これはほんと、持っていたいですね。
もしも
が置いてくれてなかったら
間違いなく買ってるだろう。
またこのコンビで曲作ってほしいとすら思っちゃった。
以前の那月トキヤのデュオも、安定の美しさでしたけども、
あれとはまた違った、意外性の魅力と申しますか。
クセになってる。
これ、ライブで聴けたら感動して泣いちゃいそうだな。(笑)
あ~、マジで見たい!!聴きたい!!
これまでの記事
#1
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#1【The dice are cast】待ってました~♪
#2
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#2【GOLDEN☆STAR】この11人でいて欲しい…。
#3
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#3【EMOTIONAL LIFE】クロスユニット第一弾~♪
#4
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#4【Innocent Wind】あっさりバラしたね…。
#5
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#5【Code:T.V.U】予想通りではある。
#6
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#6【Saintly Territory】どのカミュも美しい~♪
#7
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#7【ONLY ONE】蘭丸がカッコ良いから良いの。
ほえ~、那月と音也の舞台、新人賞取ったの?
すげぇ。
取材陣のフラッシュを浴びて、誇らしげだね二人共、
レン、セシル、翔ちゃんのCMも特別賞を取ったって
上手く行きすぎな感じですが、
仕方ないわね、苦労話差し込む時間無いし。
歌もヒットしてるようで、次のオファーも三人に来たってさー。
良かったね。
おっMステみたいな歌番組。
クロスユニット大成功してますが、
残るはトキヤと真斗のユニット。
先の2組がこれだけ成功していると
プレッシャーだろうと司会者に言われますが、
皆無だそうで。
「むしろ、楽しみでワクワクしています」
私もワクワクでしたよ。
寒色コンビ、良いハーモニーになる予感してましたからねっ。
OP~♪
二人のユニットの仕事は、ネオドリーム音楽祭の出演。
TV局5局が合同で開催する夏の夢の祭典。
ST☆RISHを代表して出るわけで、責任重大だね。
これまでのクロスユニットと違い、今度のユニットには縛りが無い。
自由度が高いだけに、内容が問われることになる。
曲調も歌詞も自由だが、特別な一曲にしたい。
うんうん。
今の二人、ならではの曲にしたいと春歌。
「お二人の今の気持ちを反映した曲…みたいな」
言われて考えた二人が、同時に口を開いた。
「「歌詞を」」
息ピッタリ!!
双子だな、もはや。
今までは曲が先だったけど、今回は詞を先に作ったらどうかと
二人が提案する。
二人は旅番組をやってるが、息ピッタリらしく…
『温故知新』?
随分渋い感じですな。
似合いそうだが。
あの番組を始めて、真斗はトキヤと波長が合うことに
気づいたそうで。
トキヤも、つい話し込んでしまって待ち時間が短く感じると返す。
ほぉ、良い関係ではないですか。
一度は社長から却下されたSSSのエントリーだが、
皆の頑張りで現実に近づいた実感がある。
現実になるかどうかは、
今度の二人の曲にかかっているといっても過言ではない。
レボリューション。
それが社長の望みでしたね。
今度の曲で自分達は完全なるレボリューションを達成する。
必ず自分達なら出来ると、二人は自信満々だ。
早速翔ちゃん達がやってきましたよ。
凄いですーと言いつつ、セシルはネオドリーム音楽祭が何か
分かってなかった。ははは。
1年に1度の祭典で、歌われるのは全部新曲での生放送。
こりゃプロでも緊張するだろうなー。
自分達みたいに喧嘩はするなと翔ちゃんが忠告。
「真斗とトキヤは喧嘩なんかしません」
うんうんセシルの言う通り。
この二人は大人ですしー。
那月が居ないのは何故?と思ったら、
ピヨちゃんクッキー持ってやってきましたよー。
きゃー、それ危険。
見た目は可愛いけどー。
レンが1個手に取り、はむはむ。
ええっ、ひょっとして、まともなクッキー?
ではなかったようで。
レン。平気な顔してるけど大丈夫?
刺激的な味で、二人には向かないと、やんわり。
大人だー。
翔ちゃんの口にもぽいっと放り込まれ…
翔ちゃん撃沈。
ですよねー。
そんな騒いだら打ち合わせの邪魔になる。
セシルが慌てて止めますが、そんな心配ご無用、
二人は既に二人の世界に~
いやいや、凄い集中力でございます。
部屋で机に向い、歌詞を考えてるトキヤ。
ソファからそんな彼の様子を見てる音也と嶺二が
同じポーズで兄弟のよう。
可愛いなぁ。
真斗は…あ、やっぱ筆なのね…。
歌詞というより、単語だし、お習字だよね、それ。
いつもに増して文字が力強いって、
レン、さすがよく見てることで。
そうだなって、蘭丸まで感じてるとはっ。
仲良しさんになってるわね、貴方達っ。
どんな曲になるか楽しみすぎる那月。
新作ピヨちゃんグッズの帽子を被ってますが
なんか似合わない。
そら翔ちゃんの方が似合うやろ。
じゃれてる那月と翔ちゃん尻眼に藍の表情はやや厳しい。
考え方も音楽性も近い真斗とトキヤ。
普通に行けば、相乗作用で素晴らしいものが出来る。
でも一歩間違えると膠着状態に陥って、
動けなくなる可能性もある。
さすが分析魔の藍。
その予感は当たるのでしょうね。
翌日の二人、
互いの書いた詞を交換して声に出して読んでみている。
全然接点ありませんな。
これ、アフレコしてて笑えたでしょうね、中のお二人さん。
頭の整理をした方が良い、切り替えようってんで、
二人の共通点を考えてみてはどうかということになった。
旅番組以外で二人でした仕事といえば…
仕事ではないが、真斗が芝居のオーディションを受けた時に
トキヤに稽古を手伝って貰った。
って、あれですかーっ!!
『お慕い申しておりましたっ』ですね。
あの時、何事もやるからには徹底的にという精神を
トキヤから学んだ真斗。
あははは。
確かに。
トキヤはマジLOVE2000%のダンスの練習をしていた時に
真斗の頑張りに心を打たれたと返す。
褒め合ったけども…先に進まない。
何か一つ思いつけば、道が見えてくる気がするのだが、という
トキヤの言葉に、真斗は滝を勧める。
あー、やっぱ勧めますか。

宮野君の「滝…」「滝、ですか」の言い方、吹くわー。
「無心となり、滝に打たれると、
突如として目の前に道が見えることがある」
「聖川さんが、そこまでおっしゃるなら、
今すぐ行きましょう」
…行くのか、ほんとに。
そして~
「見えませんでしたね、道」
ぷぷぷふっ。言い方、笑えるー。
「うん、見えたのは滝の水だけだったな」
怒らないところがトキヤ、凄いわね。
そんな二人に差し入れです。
バスケットに、サンドイッチや巻き寿司、
卵焼きとか、食べやすそうなものが入ってます。
「お体に気を付けて頑張ってください」
メッセージカードは春歌の字。
二人は感動し、頑張ろうと、更に思う。
でもまだ、詞は上がらず…
困るのは作曲家の方だよね。
林檎と龍也も心配しています。
おっカルナイの四人もか。
藍が言ってた通りになっちゃったもんな。
「心のままにぶつかるしかねぇだろ」
蘭丸、自分が乗り切ったせいか、
なんかゆとりがあるわね。
二人ともセンスも才能もあるし
普通にやれば出来る子なのにという嶺二に、
歌詞が出来なければ、所詮そこまでの奴等だったということだと
相変わらずカミュは手厳しい。
んでも、出来ると思ってるからこそ、
そんな台詞も出るのではないかと思ったり。
「彼らの正念場だね。見せて貰うよ」
嶺二も、決して甘いわけじゃ、ないからね。
ともちゃんも心配して、何か出来ることはないかと騒いでますが
「大丈夫だよ」
余談ですが、音也の「大丈夫だよ」って声、好きだわー。
なんかほんとに大丈夫な気がしてくる。
お守り代わりに声を持っておきたい気分。(笑)
彼らなら絶対良い歌詞を上げてくる。
翔ちゃんも信じてるのね。
林檎と龍也が社長に報告したようね。
「ほぉ、そのようなことになっていまーしたかー」
エキサイティングと社長は笑う。
このピンチをどう切り抜けるかで彼らの真価が見えてくる筈。
相変わらず試してるわねぇ彼らを。
まぁ実際のところ、ピンチ乗り越えて大きくなって行かないと、ですが。
今日は雨。
何故、このような事態に陥ってしまったのか。
抜け出す手がかりすら見つけられないなんて信じられないと
自らを責めるようにトキヤが声を落とす。
春歌の作曲の時間も必要なのに…。
とにかく自分達で解決するしかない。
ふと気づけば二人きり。
いつもなら誰か彼か顔出すのに、忙しいからなのか。
実はそうではなかったのですよ。
二人が作詞に集中できるようにと、皆気を使ってのこと。
音也は、寮の部屋にいる時間も遠慮してたようで。
那月は願いを込めて千羽ピヨちゃんを折るってさ。
可愛いのぉ。
バスケットの差し入れ、あれも皆が作ったもの。
春歌は頼まれてメモを書いただけ。
皆からだと分かると、二人が余計な気を遣うかもしれないから。
うん、そんなこったろうと思ったよ。
春歌より、絶対レンとか真斗とかの方が料理上手そうだしね。
髪縛って腰エプロンで肉焼いてるレンが素敵♪
支えられていたのだと実感する二人。
作詞に囚われすぎていて、
皆の気遣いすら見えていなかったと項垂れる。
プレッシャーなど感じていないつもりだったけど、
実は重圧に耐えかねていたのだと知る。
「己が情けない。そして皆の優しさが身に染みる」
「音楽は自分達だけで創るのではなく、仲間との絆によって
形作られていくのですね」
お…ピアノの音色。
春歌が奏ではじめました。
結局、曲先行だね。(笑)
二人を見ていたら自然とメロディが浮かんで来た。
美しい旋律だ、と真斗。
うん、真斗好みっぽい、私好みっぽい、メロだと私も思った。
真斗のアイドルソングって、
本人の得意楽器がピアノである兼合いもあってか
大抵メロが綺麗で好みなんだよねぇ、私。
もう一度聞かせてとトキヤのリクエストで
春歌が再び指を走らせる。
すると…
♪世界でたった たった一つの
♪ハーモニーで包み守るよ
おぉ…いい感じー。
もう迷いはない。
今の自分達にしか出来ない、
世界でただ一つの響き。
さて、二人はペンを…
ペンと筆を(笑)走らせます。
なんとか間に合いそうですね。
当日の生放送、カルナイの四人も気にして見てますね。
真斗とトキヤは野外の特設ステージからの中継らしい。
バラエティ番組収録の合間に、TV見てるトモちゃん翔ちゃん音也。
三人の方が緊張してるみたい。
レンは自分がCMしたスマホ使ってるのねー。
「いよいよだな、聖川」
愛を感じるわ。あっ、変な意味じゃなくてよっ。
あ~、私までドキドキしてきた。(おい)
おっ真斗はピアノ弾くのね。
てっきり二人でスタンドマイクで歌うかと思ったよ。
♪麗しく咲いた 未来色のメロディ
♪泡沫に舞う 神秘の調べ
真斗のマイクは服に付いてるのだろうか、
見えませんが…。
♪紡ぎ響いた 夢のカンパネラ
歌に変わり 天に輝く
言葉じゃ足りない
溢れる熱情
声を 重ね 風に なって Fly high
ちょっ!鳥肌だったわー。
サビのメロすげぇ好みだし、
二人の声が凄くいい。
♪夢のカンパネラ~の部分が、
歌詞とともに強烈に刻まれるわ。
♪世界でたった…たった一つの
ハーモニーで包み守るよ
誰にも負けやしない
二人だけの奇跡
捧げたい
Original Resonance
♪だれにも負けやしない~のとこ
キー高いからちょいキツくないかと思うけど
ガムシャラ感あって良いかも。
いやぁ、これ良いわ。
今までのコンビ曲の中で一番好きかも。
まさにレボリューション、革命だね。
二人のハーモニーがこんなに良いとは。
良いものを生んでくれましたな上松さんっ!!
サビの鈴村さんのハモり声がクセになる。
いいわぁ。
鈴村さん自体、どんどん上手くなってきてるしね。
でも今回の曲は、宮野君との良い化学反応で
大成功だと思います。
互いを見つめ合い、拳をコツンとぶつけるのがいいな。
ED~♪
エンドカードは最後の拳コツンな二人の顔。
「お前へ深い真心と」
「溢れるほどの愛をこめて」
「「うた☆プリ」」
ふぁ~良かったわー。
【ORIGINAL RESONANCE】は、ほんと気にいっちゃって
もう何度でも聴きたくなってしまいます。
地元

さほど遅れることなく、音源はゲットしてますが
これはほんと、持っていたいですね。
もしも

間違いなく買ってるだろう。
またこのコンビで曲作ってほしいとすら思っちゃった。
以前の那月トキヤのデュオも、安定の美しさでしたけども、
あれとはまた違った、意外性の魅力と申しますか。
クセになってる。
これ、ライブで聴けたら感動して泣いちゃいそうだな。(笑)
あ~、マジで見たい!!聴きたい!!
これまでの記事
#1
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#1【The dice are cast】待ってました~♪
#2
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#2【GOLDEN☆STAR】この11人でいて欲しい…。
#3
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#3【EMOTIONAL LIFE】クロスユニット第一弾~♪
#4
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#4【Innocent Wind】あっさりバラしたね…。
#5
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#5【Code:T.V.U】予想通りではある。
#6
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#6【Saintly Territory】どのカミュも美しい~♪
#7
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ」
#7【ONLY ONE】蘭丸がカッコ良いから良いの。
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テーマ : うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%
ジャンル : アニメ・コミック